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2016年5月17日

横須賀市米が浜通の老舗料亭「小松」焼失

 横須賀の「海軍料亭」全焼…山本五十六ら利用(2016年5月16日 読売新聞)

 16日午後5時10分頃、神奈川県横須賀市米が浜通の老舗料亭「小松」から出火、木造2階店舗延べ約1320平方メートルが全焼した。

 店は定休日で、けが人はいなかったが、隣接する10階建てマンションの70歳代の女性が煙を吸って軽傷を負った。横須賀署が出火原因を調べている。

 同店は、旧日本海軍の中枢機関「鎮守府」が横須賀に設置された翌年の1885年(明治18年)に創業。連合艦隊司令長官の東郷平八郎や山本五十六、元首相の米内光政、海軍大将の井上成美ら旧海軍の高官が出入りしていたことで知られ、「海軍料亭」として親しまれてきた。高官らの筆による書も多数保管されていた。

980329-145222
980329-144852
〔横須賀市米が浜通の老舗料亭「小松」(1998年3月29日撮影)〕

 横須賀市の米が浜通りと国道16号線の米が浜交差点にある料亭「小松」は,1885年(明治18年)創業の老舗料亭らしい風格のある木造2階建て建築であり,近代的なビルが建ち並ぶ付近一帯の中で強力な存在感を漂わせていた。それが全焼してしまったようだ。

 上記写真のアール窓のある側の旧館(戦後は米軍人向けのキャバレーなどなっていた部分)は十数年前に解体されて,現在はマンションになってたようだ。

 貴重な書(掛け軸)や資料が残っていたらしいが,それらも焼失してしまったのだろうか。

 料亭「小松」の西に隣接して横須賀市消防局中央消防署がある。すぐ隣に消防車やはしご車があるという状況でも,火の勢いを止めることが困難なほどの燃え方だったのだろう。残念無念である。

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