« いよいよPENTAX大口径標準ズーム発売へ | トップページ | リニア名古屋駅が年度内にも着工 »

2015年10月 7日

上大岡最後のC北地区は32階建てビルに

 上大岡C北地区再開発(横浜市港南区)/32階建て複合ビル想定/準備組合(2015年9月17日 日刊建設工業新聞)

 横浜市港南区の上大岡駅前で再開発事業を計画している「上大岡C北地区市街地再開発準備組合」(鳥毛康男理事長、参加組合員13者)は、再開発ビルを32階建て延べ5万平方メートルの規模で構想していることを明らかにした。
(中略)
 再開発事業の計画地は港南区上大岡西1(対象区域面積約8000平方メートル)。市営地下鉄と京浜急行が乗り入れる上大岡駅前に位置し、現在は富士ショッピングセンターなどの商業施設や店舗ビルが立っている。再開発ビルは、地下1階地上32階建て延べ4万9000平方メートルの規模で構想。下層階に商業施設、上層階に約320戸の共同住宅が入る複合施設にすることを想定している。

Photo

 京急線上大岡駅前の再開発事業区域の中で,最後まで残っていた上大岡C北地区の再開発事業の計画が明らかになった。

 上大岡C北地区は,現在の富士ショッピングセンター(元長崎屋は地下がフジスーパー)一帯から全蓋式アーケード商店街「パサージュ上大岡(上大岡中央商店街)」の南側である。

 再開発ビルは地上32階地下1階で,B地区のカミオ(地上30階),C南地区のミオカ(地上33階)とほぼ同じ高さとなる。

070610170529

070610170540

141025-141248

 富士ショッピングセンターの裏側の路地には古くて小さなスナック街が残っている。C南地区の工事が始まった頃,スナック街の向かいにあった「味楽」が早々と移転(当初は店仕舞いかと思った)してしまい,C北地区も一緒に再開発が始まるのかと思ったが,地権者の合意形成が難航したため,C北地区の再開発が遅れたようだ。

 さて,C北地区の再開発事業が完成すれば,上大岡駅前の再開発が終了することになる。どのような街になるのか楽しみである。

 と同時に心配もある。上大岡駅周辺は,既にオーバーストアの状態にあると思われる。京急線上大岡駅と一体化した京急百貨店側は賑わっているが,カミオの2階以上やミオカは既に閑散としているように見える。下層階が商業施設となるC北地区の再開発ビルは,なかなか厳しい環境の中に誕生することになる。

|

« いよいよPENTAX大口径標準ズーム発売へ | トップページ | リニア名古屋駅が年度内にも着工 »

雑記」カテゴリの記事

都市・街並み」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 上大岡最後のC北地区は32階建てビルに:

« いよいよPENTAX大口径標準ズーム発売へ | トップページ | リニア名古屋駅が年度内にも着工 »