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2015年9月19日

札幌市電のループ化運転は12月下旬開始

 市電ループ化12月下旬 札幌市、開業日は11月決定(2015/09/18 北海道新聞)

 札幌市は17日、路面電車(市電)のループ(環状)化に伴い延伸する西4丁目停留場(中央区南1西4)―すすきの停留場(同南4西4)間約400メートルについて、12月下旬に開業する方針を固めた。工事の入札不調が相次ぎ、当初計画から約9カ月遅れとなるが、市中心部を周回する新たな公共交通網が誕生する。開業日は試験運転の状況を踏まえ、11月中旬に発表する。

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〔札幌市電の西4丁目停留場〕

 札幌駅前大通りでの軌道敷設工事が進み,現在,西4丁目停留場〜すすきの停留場のCの字(or Uの字)状の運転区間で運行されている札幌市電(路面電車)の環状化が目前となった。

 環状化(ループ化)すれば,現在は西4丁目とすすきのの間で往復運転している電車が,環状運転を始めることになる。わずか約400mの延伸だが,環状運転することによって利便性は限りなく大きくなるはずだ。

 札幌駅前大通りの延伸区間の完成予想図を見たら,電車は両側の歩道寄りを走行するダブルサイドリザベーション方式になっている。大通りに出るところの交差点は複雑になるが,路面電車の利用客は乗りやすく,安全が確保できる方式だ。

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〔西4丁目電停に向かう札幌市電のM101電車(2004年8月撮影)〕

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〔現在は行き止まりになっている西4丁目停留場。南1条通の南1西3南1西4交差点には三越・パルコ・4丁目プラザが集まっている(2004年8月撮影)〕

 軌道が敷設される札幌駅前大通りには40年前まで路面電車が走っていた。今回環状化が完了すれば,40年ぶりの復活ということになる。
 一時は廃止も取りざたされていた札幌市電の路面電車だが,2013年からは新型の超低床電車A1200形「ポラリス」も走り出した。
 環状化運転による路線の活性化を期待したい。

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〔現在のもう一つの行き止まりのすすきの停留場(2004年8月撮影)〕

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