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2015年8月 6日

引退したJR北海道の711系が解体を免れる

 JR北海道の引退車両「赤電」、ファンの力で保存実現(2015年8月4日 朝日新聞)

 真っ赤な外観で「赤電」の愛称で親しまれていたものの、今春のダイヤ改定で引退したJR北海道の711系車両が、北海道岩見沢市のレストランで活用されることになり4日、移設された。解体寸前だったが、全国のファンからインターネットを通じて保存費用が集まった。

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〔苫小牧駅に停車する711系電車(2004年8月撮影)〕

 JR北海道の711系電車は,函館本線の小樽〜滝川間が北海道で初めて電化されたときに国鉄が耐寒耐雪機能を考慮して開発・設計した近郊形電車である。北海道では初めての電車で,札幌近郊を約50年間走り続けた。

 JR北海道にとっては記念すべき車両だと思うのだが,全車両とも廃車・解体予定だったようだ。厳しい経営状態にあるJR北海道とはいえ,ちょっと寂しい。

 引退した車両の一部を記念に保管することすら難しい状況ならば,動態保存運転を取りやめた蒸気機関車C62 3号機を腐らせてしまう前に,ノウハウを持つJR東日本に譲渡してほしいものである。

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〔札幌駅のホームに停車する赤い711系電車(2004年8月撮影)〕

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〔苫小牧駅に停車する「赤い電車」711系(2004年8月撮影)〕

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〔2004年8月の苫小牧駅構内〕

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