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2015年3月の9件の記事

2015年3月28日

北海道の「赤い電車」711系がとうとう引退

 北海道の「赤い電車」711系、46年余りの歴史に幕(2015年03月15日 レスポンス)

 1968年の営業運行開始以来、津軽海峡線を除く北海道内の交流電化区間を走り続けてきた「赤い電車」こと711系電車が、3月13日をもって営業運行を終了した。

 1980年までに総勢114両が製造された711系は、国鉄在来線初の交流専用電車。1965年に策定された国鉄の第三次長期計画に函館本線小樽~滝川間の電化計画が盛り込まれたのを機に、試作車2編成が1967年に登場した。その試験結果を基に1968年には量産車が登場し、同年8月から小樽~滝川間で営業運行を開始した。

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〔札幌駅のホームに停車する赤い711系電車(2004年8月撮影)〕

 国鉄711系電車は,札幌駅前後の函館本線電化事業に合わせて作られた交流専用の耐寒耐雪タイプの近郊形電車だった。近郊形電車だったが,デッキ付きの2ドア仕様だったため,急行列車に使用されたこともあった。

 1980年に室蘭本線・千歳線室蘭〜白石間が電化され,2004年に札幌〜苫小牧あたりを旅したときには,頻繁に「赤い電車」711系を見ることができた。

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〔苫小牧駅に停車する「赤い電車」711系(2004年8月撮影)〕

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〔2004年8月の苫小牧駅構内〕

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〔苫小牧駅に停車する711系電車(2004年8月撮影)〕

 2012年10月のダイヤ改正で711系電車は室蘭本線・千歳線から去り,札沼線(学園都市線)の運用に入るなどして運用範囲が狭くなり,2015年3月13日の岩見沢発〜札幌行きの普通列車が最後の運用となったらしい。

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2015年3月22日

海芝浦駅の改札口は本当に出られないのか?

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 駅が東芝の工場の敷地内にあるため改札口が工場の門になっており,東芝の社員でなければ改札口を出ることができないことで有名な鶴見線の海芝浦駅。京浜運河の傍らにある駅があちこちで紹介されているため,ちょっとした「旅」として人気の駅である。

 鶴見線の鶴見駅のホームに「海芝浦駅ご利用の案内:海芝浦駅構内は会社用地となっておりますので改札口から外へは出られませんのでご了承ください。駅長」という注意書きがあり,海芝浦駅の改札口を出られないことは周知の事実だと思われている。

 本当に改札口を出られないのか?

 ここに一枚の切符がある。

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 海芝浦駅から鶴見駅までの帰りの切符である。

 Suicaではなく切符で海芝浦駅まで行ったときには,海芝浦駅の改札口で切符回収箱に切符を入れて改札口を出て,東芝の門の守衛の許可を得てから門の中に入り,自動券売機で帰りの切符を買う必要がある。

 つまり,帰りの切符を買うために,出られないはずの改札口を出なければならないのだ。それなのに「改札口を出られない駅」として有名になっているのは,ちょっと変な気がする。

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2015年3月21日

消えゆく鼻濁音〔山口百恵のきれいな鼻濁音〕

「鼻濁音」来世紀ほぼ消滅? もともと使わない地域も…(2015年3月5日 朝日新聞デジタル)

 日本語で優しく響く発音とされるガ行の「鼻濁音(びだくおん)」を日常生活で使う人は5人に1人しかおらず、全国的に著しく衰退しつつあることが、国立国語研究所の調査でわかった。来世紀には東北地方でわずかに残るだけとなり、それ以外の地域は消滅する可能性が高いという。

 ガギグゲゴには通常の濁音と、息を鼻に抜いてやわらかく発音する鼻濁音がある。たとえば「学校」のガは通常の濁音で、「鏡」のガは鼻濁音で発音する。特にアナウンサーの場合、鼻濁音の発音は欠かせない。ただし、もともと鼻濁音を使わない地域も多い。

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 西日本では濁音と鼻濁音の使い分けをしない人が多いという話は聞いたことがあったが,中国・四国・九州では,ほぼ100%が「鏡」に鼻濁音を使わないということに驚いた。それらの地方では,ローカル局のアナウンサーも鼻濁音を使わないのだろうか?

 私は崩壊アクセント地帯(無アクセント地帯=宮城・山形県南部〜福島県〜茨城県・栃木県あたり)である福島県の阿武隈高地の出身なので,上京したときから言葉の発音やアクセントに強いコンプレックスがあった。

 逆にそのコンプレックスが,鼻濁音の発音ができなくても平気なタレントやアナウンサーに嫌悪感を生じさせていたのかもしれない。「鏡」に鼻濁音を使わないしゃべり方が好きじゃないのである。一般人の場合はどちらでもいいのだが,テレビやラジオで濁音と鼻濁音の使い分けができない人が“しゃべりのプロとして”しゃべるのを聞くのがイヤだった。スポーツ中継以外の民放のテレビ番組をほとんど見ないのもそれが理由のひとつだ。

 実は,学生の頃からモダン・ジャズと山口百恵ばかり聴いていたというのも,「鼻濁音」の影響が大きい。とても意外に思えるかもしれないが,デビュー直後の14歳の頃から山口百恵は濁音と鼻濁音の使い方が完璧なのだ。

 『としごろ(作詞:千家和也 作曲:都倉俊一)』
 陽に焼けた あなたの胸に
 眼を閉じて もたれてみたい
 潮風「が」鼻をくす「ぐ」る
 めざめてくる とし「ご」ろよ

 『ひと夏の経験(作詞:千家和也 作曲:都倉俊一)』
 あなたに女の子の一番 大切なものをあ「げ」るわ
 綺麗な涙色にか「が」やく 大切なものをあ「げ」るわ
 愛する人「が」喜ぶなら それで幸せよ

 『教室を出たら大人(作詞:なかにし礼 作曲:鈴木邦彦)』
 喫茶店の〔ガ〕ラス窓にうつる(〔ガ〕は濁音)
 あなたの横「が」おは 大人の匂い「が」する
 お茶をのむ素振り「が」妹みたいだと
 たばこをもみ消しな「が」ら つぶやくあなた

 完璧な濁音・鼻濁音の使い分けである。2枚目のシングル『青い果実』からの「青い性路線」の曲は,ともすれば嫌らしくべとついた感じになってしまいそうな歌詞だったが,そうならなかったのは,濁音・鼻濁音を完璧に使い分けた丁寧な発音のおかげもあったんじゃないかと思う。

 山口百恵の引退後,そのまま松田聖子や中森明菜を聴くようにならなかったのは,彼女ら1980年代の歌手が鼻濁音をちゃんと使えていなかったからとも言える。その後のJ-POPも同様である。鼻濁音に関しては,どんどんひどくなっている。まさに,「鼻濁音を日常生活で使う人は5人に1人」という記事の通りだ。

 結局,ファドやシャンソンも聴くようになると同時に,日本の歌謡曲を年代を遡って聴くようになった。由紀さおりや青江三奈,伊東ゆかり,美空ひばりなどの1970年代以前の歌手(の一部)は,ちゃんと濁音・鼻濁音ができているから,聴いていて妙な違和感を感じない。

 まさに古い人間の戯言である。

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2015年3月13日

寝台特急「北斗星」が定期運行終了

 ブルトレ「北斗星」、13日に最後の定期運行 歴史に幕(2015/3/9 日経新聞)

 札幌―上野間の1214キロを結ぶ寝台特急「北斗星」が13日に定期運行を終える。1988年の青函トンネルの開業に合わせてデビューし人気を呼んだが、北海道新幹線の開業準備や車両の老朽化などを理由に引退する。北斗星の引退で、国鉄時代から約60年にわたり運行された「ブルートレイン」の歴史も幕を閉じることになり、惜しむ声が広がっている。

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 青函トンネルが開通した1988年3月に運行を開始した寝台特急「北斗星」だが,車体の老朽化と,北海道新幹線の開業に向けて青函トンネルの工事が本格化し,架線の電圧が新幹線用に変更されることから,今日3月13日で定期運行を終了する。

 寝台特急「北斗星」は,客車に24系25形客車が使われた最後の「ブルートレイン」の定期列車だった。4月からは週に3往復程度の臨時列車となり,8月22日まで運転される。

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 最初のブルートレイン,特急「あさかぜ」が登場したのは1958年。最盛期には28種のブルートレインが全国を走ったが,新幹線や飛行機にはスピードで,夜行高速バスには料金でかなわなかった。

 ただ,繁忙期には切符がなかなか取れなかったりするなど,そこそこの需要はあった。整備新幹線の開通に伴って,路線の一部が第三セクター鉄道となり,通行料の支払い等でJRとして運行のメリットがなくなったことも大きかったに違いない。

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日高線鵡川~様似のバス代行輸送は長期化か

 1月8日に厚賀~大狩部間で盛土流出が見つかり,鵡川~様似間でバス代行輸送(一時は静内~様似間で折り返し運転)が行われているJR北海道の日高線だが,調査の結果,かなり規模の大きな護岸改築(約4.5km)や落石止修繕(約1.6km)等が必要となり,バスによる代行輸送が5月31日まで延長されることになったようだ。

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〔日高線厚賀〜大狩部間の盛土流出箇所付近(2004年8月撮影)〕

 復旧工事には数十億円規模の費用が必要となり,工事期間も数年かかる模様。工事完了まで運休が続くことになる。経営が厳しい状況にあるJR北海道なので,ひょっとしたら路線の存廃問題になる可能性もあるのではないだろうか。

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〔日高線厚賀〜大狩部間の大狩部駅付近(2004年8月撮影)〕

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2015年3月12日

寝台特急「トワイライトエクスプレス」廃止

 「トワイライトエクスプレス」最後の雄姿 最終便が出発(2015年3月12日 朝日新聞)

 大阪―札幌間1500キロを22時間かけて走る人気寝台特急「トワイライトエクスプレス」の最終便が12日、JR大阪駅を出発した。四半世紀以上にわたって親しまれたJR西日本の看板列車で、地球470周分、約1900万キロを走った。10日と11日発は悪天候を見込んで運休したが、ラストランは予定通り。「走るホテル」の雄姿を見送ろうと、ホームには約3500人のファンがあふれた。

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 1989年に営業運転を開始した寝台特急「トワイライトエクスプレス」が廃止されることになり,3月12日がラストランとなった。

 車両の老朽化が廃止の理由とされている。

 それ以外にも,3月14日の北陸新幹線の開業と同時に,北陸本線の金沢〜倶利伽羅間がIRいしかわ鉄道に,倶利伽羅〜富山〜市振間があいの風とやま鉄道に,市振〜直江津間がえちごトキめき鉄道にと第三セクター鉄道に経営分離され,それぞれに通行料を支払う必要が生じることがある。
 また,来年度の北海道新幹線の開業に向けて青函トンネルでの試運転が始まるため,新幹線用の電圧に対応した新たな電気機関車を用意しなければならず,人気列車ではあるが廃止を選択することになったのだと思われる。

 北陸本線が第三セクター鉄道にぶつ切りになることによるコストアップはJR貨物にも言えるのだが,あまり顧みられていないように感じる。東日本大震災で道路や東北本線・常磐線が不通になり,被災地が深刻な燃料不足になった際,JR貨物が横浜の石油備蓄タンクから日本海沿岸まわりで郡山や盛岡まで石油列車を走らせたことが美談として語られている(美談だけど)。

 整備新幹線の並行在来線の第三セクター化は,国鉄再建法や全国新幹線鉄道整備法に基づくものだが,東日本大震災のような大きな災害を経験した今,鉄道のネットワークが失われることの損失を,国策として考える必要があるのではないだろうか。

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2015年3月11日

“Taptic Engine”によるトラックパッドの革新

 12インチRetinaディスプレイ搭載の新MacBookには,薄型化のために新しい技術が使われている。
 ひとつはバタフライ構造のキーボード。バタフライキーボードといえば,ディスプレイを開くと横に広がるIBMのThinkPad 701cを思い出す人が多いかもしれないが,新MacBookのバタフライ構造はそれとは異なり,従来のシザー構造(パンタグラフ式)よりもキーキャップのぐらつきを抑えたキースイッチの構造のことで,それによってさらなる薄型化を可能にしている。

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 注目すべきは“Taptic Engine”を搭載した感圧タッチトラックパッドだ。

 従来のトラックパッドが「ダイビングボード」構造により,物理的なクリック感を実現しているが(このクリック感はほとんどのユーザーが利用していないような気もするが),キーボードに近い側はクリックできないとか,トラックパッドが変位するスペースが必要になるという問題があった。
 新しい感圧タッチトラックパッドは,トラックパッドの変位によるクリック感ではなく,タッチした圧力を感知し,それに応じた振動をTaptic Engineのリニアアクチュエータがトラックパッドの裏側からフィードバックすることによって,指先の触覚に働きかける。

 Taptic EngineはApple Watchにも搭載されており,次期iPhoneにも採用されるだろう。トラックパッドが人間の感覚に直接的に働きかけることによるインタラクションは,新しい体験をユーザーにもたらすことになりそうだ。いずれ,電子機器のユーザーインターフェイスには必須なものとなるに違いない。

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北陸新幹線開業による所要時間の変化

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 2015年3月14日の北陸新幹線の長野~金沢間延伸開業まで,あと数日となった。暗いニュースが多い中で,北陸新幹線延伸開業のニュースは数少ない明るい話題だ。

 とはいえ,東北新幹線の新青森延伸によって野辺地や浅虫温泉から東京までの所要時間が大幅に増加したように,北陸の各都市から東京までの所要時間の変化には明暗がありそうだ。
 そこで,Webの乗換案内サービスを使って,北陸新幹線開業前の2月17日と開業後の3月17日の北陸の各駅から東京駅までの所要時間を検索してみた。

 検索条件は,北陸地方の各駅を7時・12時・17時に出発,新幹線・在来線の自由席(「かがやき」は全車指定席なので指定席料金)を利用,下車駅は東京,とした。

■ 金沢~東京(2月17日 特急「はくたか」,Max「とき」利用)
 07:10→11:20 4時間10分 12,170円
 12:07→16:20 4時間13分  〃
 17:17→21:20 4時間03分  〃
■ 金沢~東京(3月17日北陸新幹線「かがやき」利用)
 07:00→09:32 2時間32分 14,120円
 12:34→15:28 2時間54分 13,600円「はくたか」
 17:09→19:44 2時間35分 14,120円
金沢は北陸新幹線延伸開業のメリットが非常に大きい。料金はアップする。
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■ 高岡~東京(2月17日 特急「はくたか」,Max「とき」利用)
 07:35→11:20 3時間45分 11,520円
 12:31→16:20 3時間49分  〃
 17:41→21:20 3時間39分  〃
■ 高岡~東京(3月17日 北陸新幹線「かがやき」「はくたか」利用)
 07:08→09:56 2時間51分 城端線新高岡乗り換え 13,580円
 12:35→15:28 2時間53分  〃 13,060円
 17:22→20:24 3時間02分 あいの風富山乗り換え 13,090円
高岡も所要時間はかなり短縮する。料金はアップする。JR城端線を利用して新高岡で乗り換えても,あいの風とやま鉄道を使って富山から新幹線に乗っても,料金はほとんど変わらない。
――――――――――――――――――――――――――――――
富山は金沢と同様,新幹線利用で所要時間は大幅に短縮しそうなので省略する。福井も,北陸新幹線を利用するより,従来通り米原乗り換えで東海道新幹線を使う方が早いので省略する。
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■ 魚津~東京(2月17日 特急「はくたか」,Max「とき」利用)
 07:00→09:55 2時間55分 10,490円
 12:08→15:20 3時間12分  〃
 18:09→21:20 3時間11分  〃
■ 魚津~東京(3月17日 黒部宇奈月温泉駅乗り換え,北陸新幹線利用)
 07:28→10:40 3時間19分 11,810円
 12:26→15:28 3時間09分  〃
 17:20→20:52 3時間39分  〃
魚津は北陸新幹線開業による恩恵が少ない。所要時間は若干長くなり,料金はアップする。
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■ 糸魚川~東京(2月17日 特急「はくたか」,Max「とき」利用)
 08:38→11:20 2時間42分 9,520円
 13:30→16:20 2時間50分  〃
 18:43→21:20 2時間37分  〃
■ 糸魚川~東京(3月17日北陸新幹線「はくたか」利用)
 07:01→09:20 2時間19分 10,480円
 12:20→14:28 2時間06分  〃
 17:34→20:00 2時間10分  〃
糸魚川から東京までは,北陸新幹線を使っても各駅停車タイプだと所要時間がほとんど変わらないという報道もあったが,列車種別が3種類設定され,糸魚川に停車する「はくたか」は各駅停車タイプではないため,所要時間は30分程度短縮する。乗り換えが不要になるのでメリットは大きい。
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■ 直江津~東京(2月17日 特急「はくたか」,Max「とき」利用)
 07:53→09:55 2時間02分 8,550円
 12:05→14:20 2時間15分  〃
 17:01→19:20 2時間19分  〃
■ 直江津~東京(3月17日 上越妙高乗り換え,北陸新幹線利用)
 07:18→09:56 2時間38分 9,000円
 12:12→14:28 2時間16分  〃
 17:07→20:00 2時間53分  〃
直江津から東京までは,所要時間が20分程度増加する。在来線の特急「はくたか」はなくなるが,ほくほく線経由で越後湯沢から上越新幹線を利用すると,上越妙高で北陸新幹線に乗り換えるよりも30分程度遅くなるが,料金は7,640円と安くなる。急がない人は,北陸新幹線開業後もほくほく線を利用するのはアリな気がする。

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薄型の新しいMacBookが登場

新MacBook

 Appleが新しいMacBookとApple Watchを発表した。私は20年以上腕時計をしたことがないので,興味はもっぱら新しいMacBookに向いてしまう。

 新しいMacBookは最厚部で13.1mmしかなく,重さは2ポンド(約910g)。12インチのRetinaディスプレイは2304×1440ピクセルの解像度を持つ。アスペクト比が16:9ではなく16:10なのも魅力だ。
 MacBook Airのような外観だが,なぜか「MacBook Air」ではなく「MacBook」だ。タブレット向けのCore™Mプロセッサーを使うことで消費電力を抑え,バッテリー駆動時間(ワイヤレスでのWebブラウジング)は「All-day battery」らしい。おっ,ずいぶんバッテリーが持つな……と思ったら,AppleのAll-dayは9時間しかないらしい。

新MacBookキーボード

 AppleのMacBookが素晴らしいのは,他社のノートPC(特に日本製)のように右手小指のキーピッチが狭くなっていたりせず,19mmピッチのフルサイズ・キーボードを死守しているところ。そして,日本でもUS配列のキーボードが入手できるところだ。

 フルサイズ・キーボードめいっぱいのボディに12インチディスプレイということで,昔使っていたこれを思い出した。

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 2003年に発売された12インチPowerBook G4である。新しいMacBookと比べると,10年間の進化が感じられる。

 以前のようにノートPCを持ち歩く機会は少なくなったが,2010年に買ったMacBook Airを買い換えようかと思っている。15インチのMacBook Pro Retinaを使うようになったら,老眼気味の眼にはRetinaディスプレイが優しすぎて,もうRetinaディスプレイ以外は使いなくない気分なのだ。

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 そうそう,新MacBookに絶対必要な これ を標準添付しないのは,あこぎな商売だと思う。

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