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2014年4月20日

東京駅の古いホーム屋根・鋳鉄柱を撤去へ

 東京駅の「百歳ホーム屋根」撤去へ…一部は保存(2014年04月16日 読売新聞)

 東京駅が開業した1914年から100年間にわたって使われてきたホーム屋根が来春までに姿を消すことが決まった。

 新しい屋根に付け替えるためだが、JR東日本は、関東大震災や東京大空襲にも耐え、歴代首相の暗殺など歴史的事件も“目撃”してきた遺構として、一部を保存することを決めた。

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 古いホーム屋根と鋳鉄柱が残る東京駅の5・6番線ホーム(2004年1月18日撮影)。山手線外回り品川・渋谷方面,京浜東北線蒲田・関内・大船方面のホームだ。有楽町駅方の約50メートルに,古いホーム屋根と鋳鉄製の飾りを施した柱が残っている。

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 6番線の鋳鉄柱(2004年1月18日撮影)。隣は東海道線のホームに停車する113系電車。
 古い梁はともかく,屋根の板は東京大空襲で焼けてしまったと思っていたが,これも1914年の開業当時のものなのだろうか。

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 この階段付近の屋根は塩ビ板に張り替えられている。階段があるので,明かり取りのために塩ビ板にしたものと思うのだが,ひょっとしたら焼け落ちたところは塩ビ板,その他の木製の板は古いものがそのまま残っている可能性もある。

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 5番線の鋳鉄柱。この当時,山手線には205系も走っていたが,現在はすべてE231系に替わっている。
 関東大震災や東京空襲にも耐え,歴代首相の暗殺など歴史的事件も“目撃”してきた遺構にしてみれば,横を走る電車は,覚える間もなく変わってしまう存在だったかもしれない。

 さて,この遺構は「一部を保存」するらしいが,どのぐらいが,どのように保存されるのかが気になるところである。

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