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2014年2月24日

採点競技は難しい…

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 アイスホッケー男子の決勝戦で,鉄壁守備のカナダが3-0でスウェーデンを破り,オリンピック連覇して,エキサイティングだったソチ五輪のすべての競技が終わった。

 冬季オリンピックの特徴が採点競技の多さだ。今回も,ノルディックスキージャンプ,フリースタイルスキー,フィギュアスケート……と,ジャッジの採点があれこれ話題になった。タイムや得点を競う競技では,優劣が明確に判別できるので騒ぎが起こることは少ないが,採点競技ではどうしてもジャッジの基準と見る人個人の基準が異なることになる。そこが面白いところでもあり,不満を感じるところでもある。

 ジャッジも人間であり,どうしても採点には主観が入るのだと思って観戦しないと,ストレスをためることになってしまう。

 採点競技の難しさで思い出すのは,1988年カルガリーオリンピックのアイスダンスのデュシェネ兄姉(フランス)の「War Dance」だ。彼らの斬新な演技は物議を醸し,アイスダンスとして認めるジャッジと,認めないジャッジで,得点に大きな差が出て,それが印象的だった。


[Duchesnay & Duchesnay (FRA) - 1988 Calgary, Ice Dancing, Free Dance]

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 9人のジャッジの得点(芸術点)が,6点満点で,5.0という低い得点から,5.8の高得点までバラバラだ。演技後の映像には,しかめっ面のジャッジの顔も映っている。

 カルガリーでは残念な結果だったデュシェネ兄姉だが,1992年のアルベールビルオリンピックでは銀メダルを獲得している。

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