« 異邦人 | トップページ | 地道に復興 ひたちなか海浜鉄道 »

2013年11月 3日

気動車と電車の併結協調運転やってるのか……

 反対側のドア全開 札幌駅(2013年10月29日 朝日新聞)

 28日午前8時半ごろ、JR北海道の札幌駅構内(札幌市中央区)で、乗客が普通列車に乗り込んでいる最中、ホームと反対側のドアが全開するトラブルがあった。乗客の転落はなかった。同社が原因を調べている。

 同社によると、列車はディーゼル車と電車各3両の6両編成で、直前に同駅に到着。乗客が降りた後、電車だけを折り返し運転するため、ディーゼル車を切り離しながら電車に乗客を誘導していた際、ホームと反対側のドア計18カ所(電車は9カ所)がすべて開いた。乗務員らが異常に気付き、ドアを閉めたという。

 記事を読んで,本質じゃないところに興味を持ってしまった。「列車はディーゼル車と電車各3両の6両編成…乗客が降りた後…ディーゼル車を切り離しながら電車に乗客を誘導」は,ディーゼルカーと電車を併結しての協調運転が行われていることを意味する。

 調べてみたら,このディーゼルカーはJR北海道キハ201系気動車らしい。函館本線で最も混雑する小樽〜札幌間は電化されているが,非電化の小樽以西から札幌まで乗り入れるために,731系電車と併結して協調運転できるようになっているという。駆動機関以外の車体構造は731系電車とほぼ同じになっているようだ。

 手持ちの写真を探してみたら,2004年8月に北海道に行ったときに,このJR北海道キハ201系気動車に乗ったことがあるらしい(まったく覚えていなかった)。

040807085258
[琴似駅のホームに入ってきたキハ201系気動車(2004年8月)]

040801171839
[新札幌駅のホームに入ってくる731系電車(2004年8月)]

 反対側のドアを全開してしまったトラブルがどの程度の影響があるのかは,どのようなタイミングで開けたのかとか,乗客がどのぐらい乗っていたのか等にもよるので,なんとも言えないところ。トラブル続きのJR北海道だから記事になってしまった可能性もある。

 比べてみてもしかたがないが,旧客だったら走行中もドアが開いていることは普通だったし。

 040301075540

 最後の写真は2004年3月に撮ったもので,小倉駅に停車する日田彦山線のディーゼルカー。乗客が乗り降りしている状態で,ホームのない反対側のドアも開いている。

|

« 異邦人 | トップページ | 地道に復興 ひたちなか海浜鉄道 »

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 気動車と電車の併結協調運転やってるのか……:

« 異邦人 | トップページ | 地道に復興 ひたちなか海浜鉄道 »