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2013年11月の5件の記事

2013年11月11日

docomo iPhone 5sの利用料金がほぼ判明

 ドコモから10月分の利用料金と11月分の利用状況についてのメールが届いた。詳細はMy docomoのページで確認するようになっていたので,表示してみた。

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 10月分の利用額は3,387円。iPhone 5sに機種変更した9月は,手数料などが3,000円余分に含まれているため高額になっていたが(8月の2,850円はガラケー),どうやらこれから2年間は月額3,400円前後におさまりそうだ。
 余計なサービスは申し込んでいないので,これ以上安くするのは難しそう。実は「月額300円の付加機能使用料(spモード/メール等含む)」も,spモードやドコモのケータイメールは使わないので,支払いたくないと申し出たのだが,これは削除できなかった。受付のニイちゃん曰く「これは〝囲い込み〟のひとつなので,申し訳ございません」と言ってた。

 現時点で併用しているソフトバンクのiPhone 5は,月額4,400円前後で推移しているので,ドコモの「月々サポート適用額-3,000円」が含まれる2年間は,ドコモのほうが少しだけ安くすみそう。
 このままドコモとソフトバンクのiPhoneを2台持ちを続けると,月々約7,800円の支払いになる。普通のサラリーマンの私には不相応な支払額になるので,いずれソフトバンクのほうを解約する予定だ。

 iPhone 5に比べると,現状では少し不安定な感じのiPhone 5s。早く安定してくれないかな。

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2013年11月 8日

東北からブルートレインが消える日……

 「あけぼの」来春廃止 ブルトレ、15年度末に全面廃止(2013年11月7日 秋田魁新報)

 本県を通り上野—青森を結ぶ寝台特急「あけぼの」が、来春のダイヤ改正で廃止される見通しであることが6日、JR関係者への取材で分かった。太平洋側を走る「北斗星」(上野—札幌)も、北海道新幹線の2015年度末の開業に合わせて廃止される見込み。これにより、青い塗装の客車が特徴の寝台特急・ブルートレインは15年度末までに全面廃止となる。

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[青森駅ホーム(2006年8月)]

 東北地方には,国鉄時代からたくさんの定期夜行列車が走っていた。山形,秋田新幹線の開業で,首都圏とのつながりが大きく変化し,夜行急行はなくなり寝台特急「あけぼの」と北海道札幌まで行く寝台特急「北斗星」,大阪〜札幌感を結ぶトワイライト・エクスプレス,そして少し毛色の異なる寝台特急カシオペアが残るばかり。
 来春に寝台特急「あけぼの」が廃止され,北海道新幹線の新函館までの開業で寝台特急「北斗星」が廃止されると,とうとう青い24系客車を利用した〝ブルートレイン〟が日本から姿を消すことになる。

 思い起こしてみると,東北・北海道への旅行は,金がなかった学生時代が多くて,夜行急行「八甲田」「津軽」ばかりに乗っていた。南部縦貫鉄道を訪ねるときには583系の「はくつる」にも乗った記憶がある。となると,東北地方のブルートレインの寝台特急「あけぼの」には,いまだに乗ったことがないことになる。これはぜひとも乗ってみたい。

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[新札幌駅を走る寝台特急「北斗星」(2004年8月)]

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[苫小牧駅を走る寝台特急「北斗星」(2004年8月)]

 寝台特急「あけぼの」だけでなく,北海道にも渡る寝台特急「北斗星」も,廃止が近づいていることになる。利用客数を見れば,一部の席はなかなか切符を入手するのも難しいらしいし,乗車率も意外に高いらしい。いろいろなコストを考えると,老朽化した車両を新しい車両に置き換えてまで走らせたい列車ではなくなってしまった,ということだろう。
 夜行高速バスよりずっと自由度が高くて便利な乗り物だと個人的には思っているが,時代の流れには逆らえない。

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2013年11月 3日

地道に復興 ひたちなか海浜鉄道

 催し多彩、乗客数戻る 茨城、ひたちなか海浜鉄道湊線(2013年10月27日 朝日新聞)

 今年100周年を迎えるひたちなか海浜鉄道湊線(勝田~阿字ケ浦間の14・3キロ)が、様々な企画で客足を呼び込んでいる。東日本大震災の影響で減った乗客数も徐々に回復。NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」でローカル鉄道に注目が集まり、鉄道ファン以外の観光客も増えている。

 今月13日に開かれた「納豆列車」。列車内で納豆ご飯を食べるというユニークなイベントには、約200人が集まった。鉄道ファン、同乗したご当地アイドルの追っかけ、家族連れ……。フェイスブックやテレビを見て、神奈川県や東京都内から訪れた人もいた。

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 茨城交通時代から地道に乗客を呼び込む努力をしている,ひたちなか海浜鉄道湊線の明るい記事だ。

 ローカル鉄道の運営はどこも厳しい時代だ。21世紀になって,全国でたくさんのローカル鉄道が廃線になった。その中には,沿線人口や人口密度が,湊線沿線よりはるかに恵まれていると思われる鉃道もあった。

 ひたちなか海浜鉄道では,旧型のディーゼルカーを国鉄色に塗って鉄道ファンを呼び込むだけではなく,様々な企画で幅広い客層にうったえている。茨城交通時代の最末期に低迷していた輸送実績も,第三セクターのひたちなか海浜鉄道になってからは,少しずつではあるが着実に改善している。あの東日本大震災での甚大な被災の後にも改善しているのだから恐れ入る。

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 千葉県にある第三セクターのいすみ鉄道(元国鉄木原線)も,存廃問題が発生したあとで一般公募で新社長が就任してから,様々な経営努力によって鉃道が存続している。経営環境の厳しい第三セクター鉃道に公募によって社長が就任しているところなど,ひたちなか海浜鉄道と共通点が多い。

 両社には,ローカル鉄道存続の道筋を切り開いていってもらいたい。

 掲載した写真はまだ茨城交通時代のものばかり。今度は,ちゃんと乗りに行って応援したいと思う。

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気動車と電車の併結協調運転やってるのか……

 反対側のドア全開 札幌駅(2013年10月29日 朝日新聞)

 28日午前8時半ごろ、JR北海道の札幌駅構内(札幌市中央区)で、乗客が普通列車に乗り込んでいる最中、ホームと反対側のドアが全開するトラブルがあった。乗客の転落はなかった。同社が原因を調べている。

 同社によると、列車はディーゼル車と電車各3両の6両編成で、直前に同駅に到着。乗客が降りた後、電車だけを折り返し運転するため、ディーゼル車を切り離しながら電車に乗客を誘導していた際、ホームと反対側のドア計18カ所(電車は9カ所)がすべて開いた。乗務員らが異常に気付き、ドアを閉めたという。

 記事を読んで,本質じゃないところに興味を持ってしまった。「列車はディーゼル車と電車各3両の6両編成…乗客が降りた後…ディーゼル車を切り離しながら電車に乗客を誘導」は,ディーゼルカーと電車を併結しての協調運転が行われていることを意味する。

 調べてみたら,このディーゼルカーはJR北海道キハ201系気動車らしい。函館本線で最も混雑する小樽〜札幌間は電化されているが,非電化の小樽以西から札幌まで乗り入れるために,731系電車と併結して協調運転できるようになっているという。駆動機関以外の車体構造は731系電車とほぼ同じになっているようだ。

 手持ちの写真を探してみたら,2004年8月に北海道に行ったときに,このJR北海道キハ201系気動車に乗ったことがあるらしい(まったく覚えていなかった)。

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[琴似駅のホームに入ってきたキハ201系気動車(2004年8月)]

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[新札幌駅のホームに入ってくる731系電車(2004年8月)]

 反対側のドアを全開してしまったトラブルがどの程度の影響があるのかは,どのようなタイミングで開けたのかとか,乗客がどのぐらい乗っていたのか等にもよるので,なんとも言えないところ。トラブル続きのJR北海道だから記事になってしまった可能性もある。

 比べてみてもしかたがないが,旧客だったら走行中もドアが開いていることは普通だったし。

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 最後の写真は2004年3月に撮ったもので,小倉駅に停車する日田彦山線のディーゼルカー。乗客が乗り降りしている状態で,ホームのない反対側のドアも開いている。

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2013年11月 2日

異邦人

 きょう,Cyber-shot DSC-HX5Vが死んだ。もしかすると,昨日かも知れないが,私にはわからない。ヨドバシから電報を貰った。「デジカメノシヲイタム,マイソウアス。」これでは何も分からない。恐らく昨日だったのだろう……

SONY Cyber-shot DSC-HX5V について愚痴りたい

 というわけで,三年半前に購入したデジカメが死んだ。エラーが出て起動しなくなった。あれこれ不満があって「SONY Cyber-shot DSC-HX5V について愚痴りたい」というエントリーのようにだいぶ愚痴を書きまくったし,三年半も前のデジカメなので,いまさらソニータイマーがどうのこうのとは書かないが,故障というかたちでデジカメを使わなくなるのは,個人的には(たぶん)初めてのことなので,少々驚いた。

 Cyber-shot DSC-HX5VはGPS機能をOFFにして(さすがに自宅の位置は晒したくない),三日画師のかすかだりに掲載する小物撮影用として細々と使い続けてきた。コンパクトデジカメは被写界深度が深く,接写が得意な機種が多いのだ。

 接写モードというと,絞りをあけて被写界深度を浅くしてボケを大きくするんじゃないの……という人も多いようだが,その逆の需要もある。たとえば,実体顕微鏡で写真を撮るときには,できるだけ絞りを絞って被写界深度を深くして(その分,強い光を当てて)撮影するのは常識だ。

 デジタル一眼レフのエントリー機の実情はよくわからないが,フィルム一眼レフカメラ時代の後期には,各社ともエントリー機にはオートピクチャーモード(これはPENTAXの呼称で,他社は別の呼び方だった)が付いていて,AFピント位置までの距離などから,人物モード・風景モード・動体モード・接写モードをカメラが自動的に判断してシャッター速度と絞り値を設定してくれるのが売りになっていた。
 その中の接写モードの時のプログラムオートAEのプログラム線図が,メーカーによって大きく異なっているのを興味深く思った記憶が残っている。うろ覚えだが,ミノルタは接写モードのときに,その他のモードよりも絞りを大きく開けてボカす傾向があり,PENTAXは逆に絞って被写界深度を大きく取る傾向があった。
 絞る/あける,どちらが正解というわけではないのである。

 とにかく,ガジェット類を適当にそれらしく撮影するのに,被写界深度の深いコンパクトデジカメは便利だ。Cyber-shot DSC-HX5Vの替わりになるデジカメをどうしようかと考えたときに,真っ先に思いつくのは日頃ポケットに入れて持ち歩いているCanon PowerShot S100だが,重宝しているGPS機能をいちいちOFFにするとか,アップロードする際にEXIFの位置情報を消したりするのは面倒すぎる。RICOH GRはワーキングディスタンスが稼げないので,シーリングライトに頼った手抜きの照明じゃまともに撮れない。

 机の中やら押し入れの中から,それ以前に使っていたデジカメを引っぱり出してみた。出てきたのは,NikonのCOOLPIX 5700,RICOHのCaplio GX,CanonのPowerShot G7(2006年10月発売の1040万画素)。

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 Nikon COOLPIX 5700(E5700,2002年6月発売・524万画素)

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 RICOH Caplio GX(2004年5月発売・513万画素)

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 Canon PowerShot G7(2006年10月発売・1040万画素)
 RICOH GRと揃いの赤リング……

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 RICOH GR(2013年5月発売・1690万画素)

 驚いたのは,Caplio GXとPowerShot G7。5年ぐらいバッテリーのない状態で放置していたにもかかわらず,充電したバッテリーを入れたら,内蔵時計に10分程度の誤差はあったものの,現在の日時の設定で起動した。バッテリー無しで,どこに何をどうやって保存していて,それを今の日時に復元したのだろう。2000年頃までのデジカメは,充電のためにバッテリーを抜いただけでも,日時の設定どころか,フラッシュOFFの設定まで忘れてしまって,いちいち再設定が必要な機種も多かったぐらいなので,技術が大きく進歩していることを実感した。異邦人にでもなった気分だ。

 COOLPIX 5700は,恐らくバッテリーが死んでしまっているようで,電源スイッチを入れても,ウンともスンとも言わない。バッテリーを充電しようとしても,すぐに満充電状態になってしまい,実際にはまったく充電されていない感じだ。
 この純正バッテリーEN-EL1は,まだカメラを使っていたころから品薄で,入手が困難だったから,現在では互換バッテリーの入手ができるかどうかというところだろうか。COOLPIX 5700は,6Vリチウム一次電池2CR5も使えるので,閑なときにでも試してみたい。

 結局のところ,手ぶれ補正機能が付いているPowerShot G7を小物撮影用に使おうと思っているのだが,残念な点がひとつ。
 最後のRICOH GRの写真の左端の部分に,それが写っている。縦に一本だけ撮像素子欠損の筋があるのだ。PowerShot G7の撮像素子はCMOSセンサーではなくCCDセンサーなので,垂直転送レジスタか転送ゲートに欠損があり,不良画素ではなくライン欠陥になっているようだ。

 PowerShot G7で撮った過去の写真を調べてみたら,最後に使ったのは2009年1月の佐賀県唐津だった。それから4年半,カメラを放置しているうちにCCDセンサーが劣化したのだろうか。電圧は掛かっていなかったので,エレクトロマイグレーションが発生するとは考えにくい。コンタミによるイオンマイグレーションだろうか……

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