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2013年10月23日

コトデン瓦町ビルの高松天満屋が来年3月閉店

 高松天満屋、来年3月に閉店/後継企業の選定急ぐ(2013/10/19 四国新聞)

 天満屋(岡山市)は18日、高松天満屋(高松市常磐町1丁目)を来年3月末で閉店すると発表した。高松天満屋は2001年にコトデン瓦町ビルにオープンしたが、百貨店や大型量販店との競争激化、長引く不況による売り上げ低迷から閉店を決めた。新たなテナントは、ビルを所有する高松琴平電気鉄道(高松市)が選定を急いでいる。

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 1990年代に近代化を進めた琴電が,高松市の中心街にある瓦町駅の大改造とともに,そごうグループと提携して「コトデンそごう」を開業したのが1997年。
 ところが,わずか3年後にそごうグループが経営破綻し(そごうのメインバンクのひとつ長銀の破綻がきっかけ),琴電はその影響をまともに受けてしまった。なんとか高松天満屋が後継テナントとして入店するも,その直後に琴電は民事再生法適用を申請。廃線の危機もあった。

 その後,高松天満屋は若者向けの店舗構成で売上げを伸ばし,コトデンも地道に経営改革,車両を近代化(冷房化100%も実現)したり非接触式ICカードシステムIruCa(イルカ)導入したりして,企業イメージも回復しつつあったが,高松天満屋の閉店でまたしても試練に直面することとなった。

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〔民事再生法適用申請後に塗色を一新した電車が玉藻城趾横を走る〕

琴電の大正レトロ車両3000型300号が復活運転
〔瓦町駅。1990年代までの琴電は古い電車の博物館のようだった〕

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コメント

極めて残念。

時代の流れとはいえ致し方がありませんが
地域の活性化という点ではなんとも残念な話です。

投稿: ねこあたま | 2013年10月23日 21時11分

高松天満屋の閉店が決まったことは残念です。高松天満屋はゴトデンそごうの跡地に2001年4月に開店して以来12年間愛されてます。高松天満屋閉店で10階建て以上の大規模の天満屋と四国の天満屋は消滅することになります。かつて10階建て以上の大規模の天満屋は広島市内の八丁堀にありましたが、2012年3月4日に百貨店としての営業を終え、翌日の3月5日から現在の複合ビルの天満屋八丁堀ビルとして生まれ変わりました。ゴトデンそごうは1997年4月に開店しましたが、2001年1月頃に撤退となり、わずか3年9ヶ月の営業でした。高松天満屋の跡地はリム高松ができてほしいです。リムはリム・ふくやまがあります。リム・ふくやまの建物は1992年4月に完成し、最初は福山そごうでしたが、2000年12月25日に閉店となり、わずか8年の営業でした。その後2003年4月25日に福山ロッツがオープンしましたが、2013年4月24日をもって閉店となり、翌日の4月25日から現在のリム・ふくやまと生まれ変わりました。リム・ふくやまのエレベーターは三菱製で、南側、東側、駐車場側(北西側)の3箇所ありますが、南側と東側はピヨピヨ鳴りません。駐車場側(北西側)はピヨピヨ鳴りますが、壊れかけの音が鳴ります。リム・ふくやまのエスカレーターは東芝製です。リム高松の専門店はロフトやミスターマックスとかができてほしいです。

投稿: | 2013年10月27日 19時24分

 結局、どこの百貨店も入ることなく、ほぼ、もぬけの殻状態のようです。そごうにも天満屋にも見放された、と言ってもおかしくないと自分は思う限りです。おそらく、三越も同じようなことになるのではないかと思っています。香川に住んでいたのでわかりますが、やっぱりイオンやゆめタウンにお客が取られてしまっていたのが最大の原因でしょう。お中元買うのには便利だったのになあ。

投稿: 西武旧101系 | 2014年7月 9日 22時07分

 跡地に百貨店は入りませんでしたか。高松唯一の百貨店になってしまった三越には,なんとか頑張ってほしいですね。

投稿: 三日画師 | 2014年7月12日 06時43分

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