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2013年5月の4件の記事

2013年5月30日

不具合を申し出た翌日に交換用GRが入荷した

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 ヨドバシカメラにも在庫がなくて,交換用のGRが入荷するまではそのまま使いながら待つことになった不調なGRだけど,なんと翌日に入荷したとの連絡があった。ヨドバシカメラへのGRの入荷量がすごいのか,それとも品不足と思われていたGRが意外に潤沢に出回っているのか。
 とにかく,会社帰りに新品と交換して,上大岡駅周辺で試し撮りしてきた。

 先日の記事では,とにかく撮りたいと思ったときに撮りたいように撮れると新GRの印象を書いたが,初期設定のままだと意外に思ったように撮れないこともわかった。自分好みに多くの設定を変えられることのメリットの大きさを感じる。

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 上大岡駅前のアーケード商店街。

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 裏路地のスナック街。

 やっぱり,コンパクトデジカメでは群を抜いて使いやすい。

 気にするな,と言われそうだけど,価格なんとかという掲示板に先日の「無念…GRにレンズバリアの不具合発生」の記事のURLが貼られていて,カバンの中などで知らない間に圧力を掛けちゃったのが原因だろう……みたいなことを書かれていて,ちょっとイヤな気分になってしまった。

 他人の写真の撮り方までは想像したりしないだろうし,ずっと手に持ったまま撮り歩いていることや,1分ぐらい前までに撮った写真に異常はないことなんかも想像できないだろうから,こんなことで気分を害しても仕方がないんだけどね。

 レンズバリアの機種は,偶然にも同じリコーのR1やGR1(どちらもフィルムカメラ)の頃からあれこれと使い続けているけど,レンズバリアなんかとても古く枯れた技術だし,カメラをケースに入れたりしないけど,レンズバリアに何かを押しつけちゃったりなんかしねーよ……と言いたい。

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2013年5月26日

無念…GRにレンズバリアの不具合発生

なんと、GRを思いっきり褒めたばかりだというのに、いきなり不具合発生。突然、撮った写真の右下が暗くなったと思ったら、レンズバリアが開き切ってなかった…

 昨日ゲットしたRICOHの新GRをさっそく使ってみた。

 今までたくさんのコンパクトデジカメを使ってきたが,それらとはまるで違う軽快感がある。重量が軽いとか,動作がきびきびしているとかいう単純なことではなく(それはそれで重要だが),たとえて言えば,撮りたい瞬間が撮りたいように撮れる一眼レフのような感覚が,そのままコンパクトデジカメになった感じだ。

 こんな感じで軽快に写真が撮りたいばかりに,これまでは重量級の一眼レフを使ってきたのだ。GRがここまで良いとは思わなかった……などと,感動していたところで,急に撮った写真の右下が光量落ちし始めた。あれっと思ってレンズを見たら,冒頭の写真のようにレンズバリアの片方が動作不良を起こすようになっていた。

 残念,明日はヨドバシに保証書と元箱を持ってって新品交換かな。交換する品が潤沢にあるかどうかわからないから,しばらくこのまま使うために持ち帰ることも考えて保証書だけ持って行くか……

 ちなみに,GRで撮り歩いたのは,京急線の六郷土手駅付近……

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 このへんまではGRは快調だった。

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 最初に「あれっ?」と思ったのはこの写真。でも,これではすぐに異常に気付かず,その後も写し続ける。
 この時点で,六郷土手に来る前に,カバンからGRを出して,京急川崎駅のホームで今は珍しくなったパタパタ式の電車案内板を撮ったりし始めたのが14時頃なので,ほぼ連続的に使い続けて2時間弱ぐらいの使用時間だ。

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 この写真の後で1枚撮ってから,レンズを正面から見て,下側のレンズバリアが開ききっていないことに気付いた。

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新しい「GR」を買った

んでもって、ラッキーなことにGRの在庫があって、期待通りに散財…

 5月24日にペンタックスリコーの「GR」が発売された。買うつもりは満々だし,RICOHのGRなら他のデジカメとは違った手に馴染む使い勝手に仕上がっていることはわかっているけど,やはり実物をいじってから買いたい。
 それと,私が持っているのは古いGR DIGITAL II だが,画質以外に大きく不満な点が2点あり,それが改善されていなければ,やっぱり買うのを躊躇する。

 ひとつは,シャッターボタン半押し状態で2枚目の写真が撮れないことで,これはもう〝Snap shooter〟を名乗るカメラには許されざる欠点だと思う。シャッターボタンを半押ししてAF/AEロックしてシャッターを切り,そのままの状態でさらに撮影したいことは〝Snap shooter〟なら頻繁にあると思うのだが,こんな基本的なことがGRDIIにはできなかった。

 もうひとつはAEの遅さだ。たとえば,列車の車窓を撮るときに,トンネルを抜けてすぐの風景を撮ると,AEが急激な明るさの変化について行けなくて,真っ白けの写真になってしまう。GRDIIはAEが遅く,しかも露出が合わない状態でも(AEロックして)シャッターが切れてしまうので,こんな失敗が発生する。この仕様はGRDII以降のGRDでも同様だったので,私はGRDII以降のGR DIGITALは買っていない。

 5月25日土曜日の通院帰りに,上大岡のヨドバシカメラに立ち寄ってみた。その10分後が冒頭の写真である。

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〔新しいGR!〕

 買う前に店頭でいじくり回し,シャッターボタン半押し状態からでも連続してシャッターが切れることは確認した。しかし,残念ながら,AEが合わない状態でもAEロックしてしまうのは相変わらずだった。

 ちなみに,後者の確認方法は次の通り。レンズを手のひらで蔽い,レンズを暗い状態にしてから,手のひらの覆いを外し,素速くカメラを天井灯などの明るいところに向けてシャッターボタンを半押ししてAEロックする。AEロックしたときの露出を画面で確認しながら,天井灯などにカメラを向けたままおもむろにシャッターボタンの半押しし直すと,(1)露出が変わるカメラ→AEが遅く,AEが合わない状態でAEロックするカメラ,(2)露出が変わらないカメラ→AEが早く,AEが合ってからAEロックしたカメラ,ということがわかる。

 でも,新しいGRは電源on/off時の動作だけでなく,各種動作がきびきびしていて,GRDIIとは別次元のカメラになっていた。右手だけでほぼすべての操作ができて,しかもあるべきところにあるべきボタンやダイヤルが存在するという,相変わらずの使いやさ。
 しかも,2台だけ在庫があるという店員さんの悪魔のささやき。いじくり回している時間を含めても,レジに並ぶまで5分は掛からなかったかもしれない。

GR DIGITAL IIと新GRの比較
〔GR DIGITAL II と新しい「GR」の大きさの比較〕

 GR DIGITAL II と比べると,かなりサイズアップしている。GR DIGITAL II 以降,GR DIGITALは少しずつサイズが大きくなっているので,ひとつ前のGR DIGITAL IVなどを使っていた人は,新「GR」は少しのサイズアップにしか感じないかもしれない。

耐え難いUSB充電

 事前にWebで話は聞いていたが,新「GR」はUSB充電に対応している。今までにUSB充電可能なカメラは経験がないので,これが便利なのかどうかは今のところわからない。少なくとも,標準添付されていたUSB電源アダプタは大きくてカッコ悪くて使う気になれない。
 しかも,標準ではバッテリー充電器が付いていないという謎仕様。USB充電では予備バッテリーの充電ができないので,充電器は入手しておきたい。

 シグマのDP1/2 Merrillとはバッテリー互換があり,充電器はシグマのほうが安いという情報をWebで見聞きしていたので,その場でヨドバシの店員さんに相談したところ,DP1 Merrillのバッテリーで確認してくれた。たしかに使えそうだ。
 しかし,外したバッテリーを見ると,どこかで見た形,大きさだ。思い出せないが,たしかに見覚えがある。手持ちのカメラ(恥ずかしながら,たくさん持っているので,逆に思い出せない)の中に,同じバッテリーを使っているカメラがあるかもしれない。急がなければならない問題ではないので,その場で充電器は買わずに済ます。

GRDIIの充電器BJ-6はGRのDB-65にも対応している

 帰宅して確認したら,何のことはない,GR DIGITAL II と同じ形のバッテリーだった。新「GR」のバッテリーはDB-65(3.6V 1250mAh 4.5Wh),GR DIGITAL II はDB-60(3.7V 1090mAh 4.1Wh)と,型番や仕様は違うが,サイズは同じ。誤挿入防止の切り欠き形状が若干異なっているので,DB-60は新GRに入らないようになっているが,充電器には新GRのDB-65をセットできる。

 GR DIGITAL II の充電器はBJ-6だ。DB-65とDB-60では電圧が異なり,充電器にセットできるからといって,充電できるとは限らない。二次電池の電圧は電極や電解質の種類によって異なり,リチウムイオン電池は3.6V,リチウムイオンポリマー電池は3.7V,ニッケル水素電池は1.2V……。各種の発火・発熱事故からもわかるように,近年の二次電池はエネルギー密度が高いので,下手な使い方をすると危険だ。うむ,これではBJ-6が使えるかどうかは微妙だ。

 もう少し調べてみる。

 DB-60は既にディスコンになり入手不可能で,GR DIGITAL II ユーザーがバッテリーを購入しようとすると,互換性があるDB-65を買うことになる。これはRICOHがそれを認め,推奨している。

 ということは,GR DIGITAL II ユーザーは,充電器BJ-6でDB-65を充電することになり,RICOHがそれを認めていることになる。GR DIGITAL II ユーザーがBJ-6で充電したDB-65を,新「GR」で使って問題になることは考えにくい。

 よし,これで充電器は買わずに済みそうだ。

 ここまで来て,新「GR」に充電器が標準添付されていない理由が見えてきたような気がする。つまり,新「GR」を購入する客のほとんどは,既にGR DIGITALのどれか(あるいは全部?)のユーザーであり,手元に充電器を持っているはずだと,PENTAX RICOHは判断したに違いない。

 最後に,RICOHのサイトの「よくあるご質問(デジタルカメラQ&A)」の中の,『使用できる リチャージャブルバッテリー・AC アダプター について教えてください。(機種一覧)』へのリンクを貼っておく。

 http://www.ricoh.co.jp/dc/support/faq/digital-camera09/DC09134.html

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2013年5月25日

無残なラストシーンに向かって疾走したGWの旅……

 ゴールデンウィークが終わってから3週間になる。新潟県〜富山県へと旅をした記録は,『写真撮っけど,さすけねがい?』で順番に公開中だが,その旅の記憶は今でも身体が覚えている。というか,消えてくれない。

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 困ったことに,消えてくれないのは左手首の痛みだ。
 実は旅の最終盤の富山県高岡市で,派手に転倒してしまい痛めてしまったのだ。

 高岡の万葉線(路面電車)の電停から歩道に出る横断歩道の信号が青だったので,電停のホームから車道をショートカットして歩道に向かおうとして電停のホームからひょいっと車道に降りたつもりだった。が,無意識のうちに普通の歩道の縁石と同じぐらいの高さ(確か15cmぐらい)を想定していたのだが,実際の電停のホームは高さが25cmぐらいあるため空足を踏んだ状態になり,しかも旅行中で背中に重い荷物を背負っていたことも重なって,脚がバランスを崩した身体を支えることが出来ずに,四つん這い状態に倒れ,両手を車道に突いてしまった。
 さらに,倒れる瞬間,右手に握っていたPowerShot S100を無意識にかばったらしく,ほぼ左手に全体重をかけてしまったらしい。

 たぶん,若い頃なら多少の空足でも転倒することはなかっただろう。歳を取ると転びやすくなると言われるけど,たぶんその類の老化現象なんだと思う。

 オイラは痛風持ちで,発作時の痛風の痛さは実感としてわかっている。骨折は今まで経験したことがないが,痛風の発作は骨折したときのように痛いと言われることから類推すると,相当に痛かったけどたぶん折れてはいないだろうと楽観していた(手のひらの親指の付け根や膝小僧にはひどいアザができていたが)。

 その後,ゴールデンウィークが終わって1週間経っても強い痛みが引かず,定期的に通院している病院でレントゲンを撮ってもらったところ,骨折は見つからなかったが,骨がずれていることが判明。しばらく固定することになった……(とほほ)

 で,白く目立つので恥ずかしい包帯をしてから2週間,痛めてから3週間経って,やっと痛みが小さくなってきたところだ。タオルを絞ったり,重いものを持ったりしなければ,なんとか普通に生活が出来る。今日5月25日,医者に見てもらい,夜は必ず固定するという条件で,(半ば強引に)来週からは日中は包帯を外すことにした。包帯していると暑いし……

 転倒したのはいつ以来だろうと記憶をさかのぼって見ると,2000年8月に長野県松本市の松本電鉄上高地線西松本駅(無人駅)で,ホームから河原に直接降りようとして,やはり派手に転倒したことを思い出した。そのときには身体は大丈夫だったが,肩からぶら下げていたNikon F5(当時のニコンの最高級機種)を地面との間の緩衝材として使ってしまい大破してしまったっけ。
 なんだか,今回の高岡での転倒と同じような状況だ。我ながら進歩してない。

 旅先でのケガといえば,2009年のゴールデンウィークに,今はもう廃線になってしまった十和田観光鉄道の大曲駅近くで,線路を見下ろすバイパス道路に楽して近づくために土手を登ろうとして滑り,ヒザに変な角度で体重+重い荷物の力が掛かって,ヒザを痛めたこともある。やっぱり進歩していない。

十和田観光電鉄にのったり撮ったり
〔2009年5月,この写真を撮ろうとしてヒザを痛めた〕

 逆に,消えてしまって困ったことになりかけたのはCanonのPowerShot S100。というより,それで撮った旅の写真(カメラに代わりはあるけど,撮った写真は取り戻せない)。

 帰宅した後で,撮った写真を取り込もうとして,PowerShot S100がないことに気づき,結局,高岡から名古屋まで乗った特急「しらさぎ」のシートのポケットに入れたままの可能性が高そう(名古屋からの新幹線の中ではカメラをいじった記憶がなかったため)。次の日から,なかなか繋がらないJR西日本やJR東海の電話をたらい回しにされたり,紛失物がすぐに回収されるとは限らないから,時間を置いて何度も電話を掛け直すように言われたりした挙げ句,結局見つからず。

 特急「しらさぎ」は,滋賀県の米原駅で北陸本線から東海道本線に入るのだが,その米原駅で進行方向が逆になる。そういえば,まだ米原駅構内を走行中なのに,前の席の人たちが立ち上がってシートを回し始めたので,しかたなく席を立つ羽目になったんだよなぁ……。あのときに,慌てて,前のシートのポケットをちゃんと確かめなかったから,シートを転換した後で気がつかなかったんだなぁ……などと,前の席の人たちを意味不明に逆恨み?もしたりした。

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〔シートのポケットへの忘れ物に注意〕

 PowerShot S100にはEye-Fiカードを入れていて,旅の最後の日に高岡で撮った写真以外は,既にiPhoneの中にも自動的にコピーされている。カメラを失っても,失う写真は少ない……と思って,泣く泣くあきらめ,次のコンパクトデジカメは何を買おうかと考え始めた数時間後,玄関横の棚からカメラを発見。そりゃ忘れ物センターに電話しても,見つかるはずがない。

 というわけで,忘れられないゴールデンウィークになりそうな予感がする満月の夜の駄文なのであった。

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