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2013年3月11日

餃子消費量日本一の争いは二軍戦の結果だった

 浜松餃子、ライバル抑えV2! 餃子消費量で日本一に(zakzak)

 総務省の家計調査(速報値)が1日発表され、「1世帯当たりのぎょうざ支出金額」の2012年の年間累計金額で、ライバルの宇都宮市を抑え、浜松市が2年連続で餃子消費量日本一になったことが分かった。

 浜松市の支出金額は4670円で、2位の宇都宮市は4365円、3位の京都市は3169円だった。調査は小売店で購入した餃子が対象。

餃子の誘惑を拒めない…

 餃子は大好きなので,すぐにこの手のニュースが気になってしまったが,マジで,どうでもいい戦いだ。

 というのも,調査精度の問題は置いといて,総務省の家計調査で発表された「一世帯当たりのぎょうざ支出金額」というのは,「スーパーや総菜店で買ってきたぎょうざの総購入量」なのである。

 だから,餃子の専門店やラーメン屋で餃子を食べても統計には含まれず(→外食),食材を買ってきて自分の家で作った餃子は含まれず(→食材),冷凍餃子を買ってきた場合も含まれず(→冷凍),もちろんたくさんの市外からの観光客が食べた場合も,観光客が総菜として買った分も含まれず(→市外),餃子専門店で食べずにおみやげとして買って帰っても含まれない(→外食)。
 はっきり言って,これじゃまったく意味のない統計である。

 ラーメン消費量の統計があったとして,ラーメン屋での外食の数が含まれず,スーパーの生麺を茹でたり,自宅でカップ麺を食べたのだけが含まれる「一世帯あたりのラーメン支出金」で,ラーメン消費量日本一を決めたら,そりゃラーメン処の町は泣くで。

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