« Googleリーダー終了へ……「ブログ」終了の始まり | トップページ | JR東海が再来年までに国鉄型気動車を完全置き換えへ »

2013年3月17日

JR東日本の新幹線200系電車が定期運行終了

 団子鼻「200系」、30年の歴史に幕(2013年3月16日 読売新聞)

 団子鼻に緑のラインで愛された「200系新幹線」が15日、上越新幹線(東京―新潟)で最後の定期運行を行い、約30年の歴史に幕を下ろした。

 JR東京駅には、ラストランを見ようと大勢のファンが集まった。

 「200系」は初代新幹線「0系」をベースに開発され、1982年の開業に合わせデビュー。先頭車には線路に降り積もった雪をはらう装置を備え、北国の足として駆け抜けてきた。

030814151213
〔郡山駅のホームに停車する新幹線200系電車(2003年8月)〕

 1982年の東北・上越新幹線の開業時からの車両なので,東北出身者としてはとても思い入れが強い車両だ。当時東海道・山陽新幹線を走っていた0系電車に比べて,ややずんぐりむっくりなスタイルが当初はカッコ悪くも感じたけど,カモノハシみたいなスタイルの車両が増えた現在では,それも愛嬌に思うようになっていた。

 2004年の新潟県中越地震では,走行中の電車の直下で強い揺れが生じ,開業以来初めての営業中の脱線事故を起こしたが,200系の特徴であるボディマウント構造のお陰もあって転覆を免れたことも話題になった。その後の新幹線の車両は,床下機器の保守がやりにくいボディマウント構造をやめてしまったが,東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の経験と合わせて,その特徴はこれからの車両の設計に反映されていくと思う。

030814144413
〔郡山まで乗った200系電車は,東京ディズニーランド20周年を記念した「ドリームキャンペーン」号だった〕

 そういえば,読売新聞の記事は「団子鼻200系」となっているけど,東海道・山陽新幹線の100系に似たトンガリ鼻の200系が忘れられているような気がする……

000103162920
〔あとから登場し,先に引退したトンガリ鼻の新幹線200系電車(2000年1月)〕

 トンガリ鼻の200系は,郡山には停まらない通称「スーパーやまびこ」に使われたこともあって,ちょっとスカしたイヤな奴……のような悔しい眼でこの車両を見た記憶がある。

|

« Googleリーダー終了へ……「ブログ」終了の始まり | トップページ | JR東海が再来年までに国鉄型気動車を完全置き換えへ »

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: JR東日本の新幹線200系電車が定期運行終了:

« Googleリーダー終了へ……「ブログ」終了の始まり | トップページ | JR東海が再来年までに国鉄型気動車を完全置き換えへ »