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2012年11月の8件の記事

2012年11月28日

北陸本線並行在来線区間を実質無償でゲット

 鉄道資産110億円 富山(2012年11月22日 朝日新聞)
 北陸新幹線開業に伴って経営分離される並行在来線(北陸線)について、駅、車両などJR西日本の鉄道資産を県などの第三セクターが計約110億円で買い取ることになった。石井隆一知事が21日、県庁でJR西の真鍋精志社長と合意した。合意前に県は計151億円と試算しており、石井知事は「精いっぱい下げていただいた。県民の期待に応えられた」と評価した。

 並行在来線 31億円で購入へ 石川(2012年11月22日 朝日新聞)
 北陸新幹線金沢開業で、北陸線の経営を引き継ぐ並行在来線会社が、JR西日本の鉄道車両と、駅や線路などの鉄道資産を計約31億円で買い取ることになった。JR西の真鍋精志社長が21日、県庁で谷本正憲知事と会談し、合意した。県は当初、59億円の負担を想定していた。谷本知事は「28億円の県民の負担が軽減された。予想以上に減額いただいたと思う」と話した。

 北陸の経済効果 年800億円 新幹線の敦賀延伸(2012年11月9日 中日新聞)
 北陸経済連合会(北経連)は八日、北陸新幹線金沢-敦賀間の開業による経済効果の調査結果を発表した。北陸地域を訪れる人は年間二百八十万人増え、年間約八百億円の経済効果があると試算。開業時期が早まるほど、延伸の費用対効果も向上すると予測した。

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〔北陸本線西金沢駅(2004年4月)〕

 北陸新幹線の金沢開業で第三セクター化となる北陸本線の並行在来線区間を,富山県と石川県がそれぞれに格安でゲットしたというニュース。記事にもあるように,人件費支援や開業前の施設修繕費などの支援をあわせれば,実質無償でゲットしたも同然で,それ自体は喜ばしい。

 しかし,元鹿児島本線の肥薩おれんじ鉄道(八代〜川内),元東北本線のIGRいわて銀河鉄道(盛岡〜目時),青い森鉄道(目時〜青森)等,並行在来線の第三セクター化区間の苦戦ぶりを見ていれば,行く末が明るいとはとても思えない。いまだに第三セクターが県別に行動しているのは,どういうことだろう。岩手・青森県境のように,将来は県境でぷっつりと途切れる鉄道にしていくという意味かな。

 とはいえ,北陸新幹線による北陸の経済効果は年間800億円と試算されているらしい(個人的には,この手の経済効果の試算は眉に唾をたっぷり塗って,軽く受け流すことにしている)。なーんだ,それに比べれば,並行在来線を引き継ぐ第三セクターの赤字なんてたかがしれていると言いたいのかな。

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2012年11月27日

「スマート電池くん」を実用化して烏山線に導入へ

 蓄電池で走る次世代車両 烏山線に14年から 栃木(2012年11月21日 朝日新聞)

 JR東日本は、開発を進めていた蓄電池で走る次世代型車両を烏山線に導入すると発表した。2014年春ごろに営業運転を始める予定という。国内初の導入になるといい、数年をかけて烏山線の全車両を新型車両に置き換える。

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〔龍門の滝の上を走る烏山線のキハ40形気動車(2005年10月)〕

 烏山線で実用化実験を行っていた蓄電池駆動電車「スマート電池くん」。元はハイブリッド気動車として試作されたキヤE991形気動車で,蓄電池駆動電車システムだけではなく,燃料電池駆動にも改造されたりして,実験が続けられていた。

 大容量のバッテリーを搭載し,電化区間ではパンタグラフから充電しながら走行し,非電化区間はバッテリーでモーターを駆動して走行する。10分間の充電で約20km走行できるという優れもの。
 烏山線には実験車両をベースにしたEV-E301系が導入されるという。

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2012年11月25日

四日市市長選は今日25日投開票。さてどうなる……

 四日市市長選あす告示 現新3氏の争いか(2012年11月17日 朝日新聞)

 四日市市長選は18日、告示される。再選をめざす現職の田中俊行氏(61)と、新顔で健康NPO代表理事の伊藤昌志氏(42)=みんな推薦=、新顔で元貴金属販売員の谷口りつ子氏(63)が、いずれも無所属で立候補を予定しており、選挙戦となりそうだ。
(中略)
 四日市市では、近鉄内部(うつべ)・八王子線の廃止問題が急浮上した。近鉄は、分社化して運賃を値上げしても年3億円の赤字が続くとして、2015年度中にバス高速輸送システム(BRT)に転換したい考え。初期投資約30億円の全額公費負担を求め、来年夏ごろに方向性を決める予定だ。

 市は鉄道としての存続を求め、利用促進策を検討しているが、近鉄との協議は平行線のままで、解決策を見いだせていない。

近鉄内部・八王子線
[南日永駅の日永行き電車(2007年1月撮影)]

 鉄道の存続を訴える市が,バス転換策をだしてきている近鉄に対して,「存続が前提じゃなきゃいやだ」とかゴネたまま選挙になってしまった印象がある(実際はそんな単純なことではないだろうが)。
 関東にいると,どの候補者がどういう政策をうったえているかがわからないので,当選した市長がどのような話をするのかに注目していきたい。今日の日曜日に投票・開票が行われ,今日中に結果が出るようだ。

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モ750形保存10周年(旧谷汲駅)

 赤い電車引っ張ろう モ750形保存10周年記念 岐阜(2012年11月17日 朝日新聞)

 名鉄の旧谷汲線を走ったクラシカルな電車「モ750形」の保存10周年を記念し、「赤い電車まつり」が18日、揖斐川町谷汲の旧谷汲駅周辺で開かれる。呼び物は「引っ張れ!赤い電車」。みんなで重い車両を引き、地域鉄道が活躍した時代を懐かしむ。

名鉄谷汲線の記憶
[名鉄谷汲線谷汲駅 モ750形754(1999年1月)]

名鉄谷汲線の記憶
[名鉄谷汲線谷汲駅 モ750形754(1999年1月)]

 名鉄谷汲線・揖斐線が廃線となって,旧谷汲駅にモ750形電車が保存されてから10周年。頻繁に電車に乗りに行ったところなので,本当に懐かしい。


[動画も撮ったりした……名鉄谷汲線(2001年2月)]

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JR姫路駅新駅ビル「piole姫路」が来年GW開業

 新駅ビルpiole 来年GWめどに開業(2012年11月14日 朝日新聞)

 JR西日本は13日、JR姫路駅北口で建設を進めている新しい駅ビルを来年のゴールデンウイークをめどに開業する、と発表した。名称は「piole(ピオレ)姫路」。店舗面積約1万3千平方メートルに、東急ハンズ(本社・東京)など約120店舗が入る一大商業施設となり、姫路の新しいランドマークになりそうだ。

Himeji_piole 新駅ビルの完成イメージ図=JR西日本提供

 新しい駅ビル「piole(ピオレ)姫路」は地上6階建て,地下1階でキーテナントは東急ハンズ。その他,姫路初出店のブランドを中心としたファッションビルと位置づけられるということで,東急ハンズ以外には,あまりおっさんが入りやすい店はなさそうだ。

 JR姫路駅の高架化と新しい北口駅ビルの建設で,山陽電鉄山陽姫路駅はどうするんだろうと思っていたが,特に動きは見当たらない。JRの高架化のために,山陽電鉄はJRの線路の上をオーバークロスしていたところを,大規模な線路付け替え工事を行って,高架化したJRの線路の下を通るようになった。

 数日前に記事を書いたJR福井駅もそうだが,JR姫路駅も高架化することが信じられないほどの大きな駅で,側線がたくさんある駅構内だった。それを丸ごと取っ払ってしまう大掛かりな高架化工事でもあり,ひょっとしたら,山陽電鉄はJR山陽本線・姫新線の高架線をくぐった後で,JR姫路駅のホームに並べるように駅を作り直すのではないかと予想していた(素人の勝手な予想。資料等は見ていない)。

 次ぎに示すのが,JR姫路駅が高架化工事をするまえの旧駅ビル・フェスタが元気だった頃の航空写真である。

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〔1974年撮影の姫路駅の航空写真〕

 こちらが,現在のGoogleマップである。JR姫路駅のマークが修正されずに,既に取り壊されてしまったフェスタの上に位置しているのが泣ける。

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〔2012年のGoogleマップ〕

 この二つの姫路駅上空からの写真とGoogleマップを見てどう感じるだろう。

 ごちゃごちゃした小さな店が整理されて,きれいになった?
 それよりも,JR姫路駅の在来線ホームが,全力で街や商店街から南側に50mほど遠ざかったように見えないだろうか。旧駅ビル・フェスタの下と駅前広場の下に延びていた地下街が,駅ら離れて表示されていて,寂しそうだ。

 それと,やはり山陽電鉄の山陽姫路駅とJR姫路駅の乗り換えが今まで以上に遠くなる。
 山陽電鉄とJRとの交差部分では大規模な工事が行われていたから,ひょっとしたら新しいJR姫路駅に山陽姫路駅が横付けになるような工事も行われるのかと期待したが,それはなかった。JR姫路駅が南側に大きく50mほど後退したことによって生じた大きなスペースに,なんとか山陽電鉄を走らせることができれば,山陽電鉄とJR山陽本線・姫新線が一体となった駅となり,とても便利になると思うのだが……。

 やはり,山陽電鉄山陽姫路駅が南側に遠ざかることに対して,商店街から反対が出るだろうか。でも,JRの駅が50mほど南に遠ざかることに反対しなかった商店街が,山陽姫路駅も50m南側にJRと一緒に遠ざかることに反対するのは,ちょっと違うんじゃないかという気がする。

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〔取り壊される前のJR姫路駅ビル・フェスタ(2009年1月〕

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〔JR姫路駅から少し遠くなってしまう山陽姫路駅(2009年1月)〕

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〔JR姫路駅の前から見た山陽電鉄山陽姫路駅(2009年1月)〕

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〔高架化前の姫新線の線路とJR姫路駅。新しいホームは跨線橋の右側にできる(2008年5月〕

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2012年11月21日

インド高速鉄道、新幹線システム採用で協議へ

 インド高速鉄道、新幹線システム採用で協議へ(2012年11月20日 読売新聞)

 野田首相は20日、プノンペンでインドのシン首相と会談した。インドの高速鉄道構想について、日本の新幹線システムの採用を念頭に、両国間で具体的な協議を進めていくことで一致した。

 両首脳は、産業基盤(インフラ)開発について、「デリー・ムンバイ間産業大動脈構想」などの推進に向け、引き続き協力していく方針を確認した。

東北新幹線全線開業の悩み
〔郡山駅構内を疾走する東北新幹線(2003年8月)〕

 JR東日本が主導となった日本の鉄道企業連合が,記事にあるインド,そしてインドネシア,ベトナムの3カ国の4案件で受注を獲得する可能性が出てきた。

 2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の後も,「新幹線」の安全神話は崩れていない。着実に受注まで繋げてほしいところだ。

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2012年11月18日

JR久留里線の旧型ディーゼルカーが引退

 名物ディーゼル車、12月引退へ 千葉・JR久留里線(2012年11月10日 朝日新聞)

 木更津市と君津市を結ぶJR久留里線(木更津―上総亀山)の3種類のディーゼル車が、12月1日に引退する。JR東日本千葉支社は、ディープな鉄道ファン向けに「お掃除ツアー」や引退セレモニーを企画し、参加者を募っている。

 引退する車両は「キハ30形」「キハ37形」「キハ38形」。JR東日本管内で、この3種類が現役で運行している区間は久留里線の32キロ区間だけだ。老朽化に伴い、12月に開業100周年を迎えるのを機に、新型車両に入れ替えることになった。

久留里線のキハ30形・キハ37形・キハ38形が引退
〔久留里線の最古参キハ30形(2004年8月)〕

 一年前に「2012年の秋から2013年の春までに」という話が出ていたので,ほぼ予定通りに引退することになったようだ。

 写真の通り,車両の塗装があんまりなもんで,鉄道ファンにはあまり人気がない路線だったが(近所に人気の小湊鐵道があったことも影響?),旧型車両の引退が決まったことと,引退目前になって国鉄色に塗り直されたことで,写真を撮りに行く人も増えたらしい。

 引退する前に一度見に行きたいと思っていたが,12月1日はもうすぐで,鉄道ファンがたくさんいる状態は苦手な私には,ちょっと難しそうだ。

 久留里線 キハ30形・37形・38形 運転終了(2012年9月21日 鉄道コム)

 JR東日本千葉支社は、久留里線の旧型気動車3タイプ(キハ30形、キハ37形、キハ38形)の運転を終了。運転最終日は、2012年12月1日(土)。最終運転にあわせ、「旧型キハさよならセレモニー」を開催。開催日時は2012年12月1日(土)13:45頃で、開催場所は久留里駅。

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福鉄延伸「ひげ線」議論が平行線となる理由

 福鉄延伸「ひげ線」議論平行線(2012年11月18日 読売新聞)

 福井市が福井鉄道の通称「ひげ線」(約400メートル)の終点を、現在の西武福井店近くからJR福井駅の駅前広場まで約150メートル延伸する計画を進めている。乗り継ぎの利便性を高めるのが目的で、今月末に二つの案からルートを絞り込む方針。だが、客の素通りなどを恐れる地元商店街は計画そのものに反発、議論が平行線をたどっている。

えちぜん鉄道で勝山へ
〔福井鉄道福武線の通称「ひげ線」の福井駅前電停〕

 福武線の「ひげ線」の存在及び「ひげ線の延伸」に反対している地元商店街の,反対の理由は以下の通りだという。

・クルマでやってくるお客様の邪魔になる
・商店の荷さばき車両の邪魔になる
・周辺道路が渋滞して客足が遠のく
・客が商店街を素通りする

 ロードサイドの型の大型店に客が流出している状況に商店街の方が焦る気持ちはわかるが,反対の理由に矛盾があるのではないだろうか。「ひげ線」を残すのも反対,廃止にも反対,停留場が残るのも反対,停留場が無くなるのも反対では,議論にならない。

 正直な印象を書けば,クルマでやってくるお客様の邪魔になるという発想が,昭和ノスタルジーだと思う。商店街で買い物をせず,ロードサイド店を利用する客に「なぜ商店街を利用しないのか?」のアンケートを取れば,そりゃ「駐車場がない」「クルマが駐めにくい」「電車が邪魔」(「魅力的な店がない」)という結果が多く集まるだろう。
 だからといって,ロードサイド店の利用客を,クルマに乗せたまま駅前の商店街に呼び込もうとするのは無理がある。そんなことは,全国の各都市で実施された施策(路面電車廃止,道路拡幅,駐車場整備)とその結果(シャッター通り)で既に明らかになっている。最初からクルマ中心に設計されている郊外のショッピングモールに,もともと歩行者中心に作られた商店街がかなうわけがない。

 商店街が存続する道を探すならば,「商店街を利用しない理由」ではなく,今現在商店街を利用している人に,「商店街利用する理由」を訊ねるべきだと思う。商店街によってその結果はいろいろあると思うが,「公共交通機関で来るのが便利だから」「安心して歩けるから」「馴染みの店があるから」……と,「(郊外に便利な店があるにもかかわらず)商店街利用する理由」を増やす方向にしか,商店街が存続する道はない。

えちぜん鉄道で勝山へ
〔ひげ線が延びる福井駅前の電車通り〕

 ひげ線が通る電車通りは,全体で3車線分の幅員があり,荷さばき用駐車スペースと片道福井駅前電停を除けば,中央の1車線分が福井電鉄福武線,両側の1車線が走行車線になっている。福井駅前から大名町までは,片側3車線の中央大通りが平行して通っているため,ここがクルマで通りにくいとは思えないし,ひげ線を廃止したからといって,特に走りやすくなるとも思えない。
 福武線をJR福井駅前まで延伸したときに,商店街を利用したい客が駅前まで連れて行かれるのは不便だから,降車専用の電停は残した方が良さそうだ。

えちぜん鉄道で勝山へ
〔福井鉄道の福井駅前電停から福井駅前方向を見る〕
 ここを真っ直ぐ線路が延びることになる。

 福井市の計画をみてとても驚いたのは,正面のアーケード商店街(駅前商店街)を潰してしまい,屋根付き広場に作り替える計画になっていることだ。

小浜〜敦賀〜福井へ
〔駅前商店街のアーケードから電車通りの福井鉄道駅前電停方向を見る〕

 昨年の5月,福井駅前を歩いたときに,この駅前商店街のアーケードに賑わいが無くなっていることが気になったが,実は福井市からも見放されていたようだ。

 読売新聞記事の最後の利用者女性のコメント「駅周辺の再開発ではなく、中心市街地をどう活性化していくかが問題。どうすれば市民が福井鉄道や商店街を利用したくなるのか、という視点が、市にも商店街にも欠けている」というのに同感だ。

 JR福井駅にひげ線の福井駅前停留場を近づけることには大賛成だが,たしかに福井市の施策が一貫していないように思う。
 JR福井駅の高架化にあわせて新しい駅舎となった福井駅ビルが,従来の駅舎よりも商店街から遠ざかり,駅前広場が大きくなった。駅前がスカスカになった気がした。
 その広くなった駅前広場を利用して,中央大通りに広く点在しているバス乗り場(遠いところはJR福井駅よりも,大名町交差点・市役所前電停に近い)を駅前に集約するのなら納得できなくもないが,そうやらその気はないようだ。利用者は不便なままというより,JR福井駅が遠ざかった分だけ余計に不便になっている(福井鉄道福武線駅前電停と同様に商店街には近い。商店街の意向が強いのかな)。

 というわけで,福井鉄道の駅前延伸の議論が平行線なのは,利用者の利便性という視点が欠けているからに違いない。

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〔JR福井駅と駅前商店街のアーケードが直結していた頃の写真(1998年4月)〕
 正面のステーションデパートがJR福井駅で,駅を出るとすぐ左側にアーケード商店街(駅前商店街)が隣接していた。

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〔JR福井駅が新しい駅舎になって30〜40mぐらい商店街から離れた写真(2011年5月)〕
 駅から屋根も付けてもらえない悲しい商店街。

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〔アーケード商店街は今まで隣接していた駅と離れ,駅前広場で寂しい状態(2011年5月)〕

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 かつてJR福井駅があった場所は,駅の正面以外は空き地になっている。商店街と駅ビルの間の切断面がとても痛々しい。
 こんなに駅と駅前商店街が離れていたら,電車の発車前の10分間を利用して,商店街でサンドウィッチを買い込んだり,ソースカツ丼をTAKE OUTすることは難しい。駅前の商店街じゃなく,駅構内の品揃えイマイチな系列売店で済ますことになる。これは悲しい。

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