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2012年6月の8件の記事

2012年6月29日

線路が燃える……

 枕木から炎…JR東海道線で運転一時見合わせ(2012年6月28日 読売新聞)

28日午後5時15分頃、愛知県一宮市栄のJR東海道線尾張一宮駅で、大垣駅発豊橋駅行き上り普通電車の運転士が、ホーム端から約300メートル南側の枕木から高さ10センチほどの炎が上がっているのを見つけた。

 運転士は電車を緊急停止させ、線路に降りて消火器で消し止めた。周囲に火の気はなく、一宮市消防本部が出火原因を調べている。

京福電鉄 東古市・永平寺
 消火完了(1998年5月 京福電鉄東古市駅にて)

 木製枕木は腐食防止のためにクレオソートなどをしみ込ませてあり,意外に燃えやすい。ホームでタバコを吸って,吸い殻を線路にポイッと捨てたりすると,こういう火事の原因になる。

 写真は15年近くも前の京福電鉄東古市駅(現えちぜん鉄道勝山永平寺線永平寺口駅)で撮ったもの。電車を降りて誰もいなくなったホームに居たところ,枕木から煙が上がっているのを発見。慌てて駅員さんを呼びに行き,消火が完了したところの写真である。無人駅だったら大変だ。

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2012年6月20日

久しぶりにドラマチックな夕焼け

 季節外れの6月に,紀伊半島から三陸まで日本を縦断した台風4号。普段は衰弱した台風しかやってこない関東地方にも強風が吹き荒れ,記録的な雨量を記録したところも多い。

 そんな台風が三陸沖に抜け,良く晴れて,強めの風だけが台風の名残を感じさせる一日だったこの日,久しぶりにドラマチックな夕焼けとなった。

台風4号が去った日の夕焼け
 鎌倉市北部〜

台風4号が去った日の夕焼け
 湘南モノレール大船駅横から大船観音を見る。鳥肌が立つほどの赤さになった。

台風4号が去った日の夕焼け
 大船駅西口のペデストリアンデッキを少し画角に入れて撮影。短時間でどんどん色が変わってゆく。

台風4号が去った日の夕焼け
 通りかかった人が,みんな携帯電話のカメラを取り出す。一眼レフのお嬢さんもいる。そりゃ,これだけドラマチックな夕焼けになったら,撮らざるをえない。

台風4号が去った日の夕焼け
 戸塚駅で電車を乗り換える際に,トツカーナの前で撮影。

 ── iPhone 4 (Instagramを使用)

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2012年6月18日

戸塚駅の東海道線「3ドア乗車口」表示が消えてた

 4月中頃に211系電車が引退して,3ドア車両がなくなった東海道線の東京口……。

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 [戸塚駅東海道線ホーム(2012年5月17日)]

 東海道線ホームの「3ドア乗車口」表示はどうなるのかと思っていたら,

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 [戸塚駅東海道線ホーム(2012年6月16日)]

 戸塚駅の東海道線ホームの3ドア乗車口表示は,既に削り取られていた。大船駅のはまだ健在だったが,早晩削り取られることになりそう。

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2012年6月17日

横浜市営地下鉄ブルーラインに「急行」?

 市営地下鉄ブルーラインに「急行」、14年度運行目指す/横浜(2012年6月5日 カナロコ)

 横浜市交通局が市営地下鉄ブルーラインへの「急行」や「快速」運転の導入を本格的に検討することが4日、分かった。2012、13年度中に進め、14年度中の運行開始を目指す。市交通局運転課の山内義則課長は「利便性を向上させ、利用客の増加につなげたい」と話している。

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 横浜市営地下鉄上永谷駅(2012年6月15日撮影)
 電車の追い越しが可能な待避駅は上永谷と新羽駅しかない……

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 上永谷駅では乗務員の交代も行われる(2012年6月15日撮影)

 急行または快速運転の導入が検討されているのはブルーラインの全線,湘南台〜あざみ野駅間。同区間の現在の所要時間は1時間7分だが,12分短縮して55分で結ぶ計画らしい。
 ただ,追い越し可能な設備のある駅は上永谷と新羽しかなく,地下鉄だけに駅の改良には費用が掛かりすぎるため,運転本数は1時間に2本程度になりそう。ということは,急行を待つよりも,来た電車に乗ったほうが早いことになるわけで,あまりありがたく感じないかもしれない。
 実際の利用パターンも,横浜,新横浜,センター南,上大岡,戸塚,……あたりで乗客が入れ替わる割合が多く,区間利用がほとんどではないかと思われる。

 とはいえ,地下鉄は地上を走る鉄道よりも停車駅が多く,時間が掛かる印象があることも確かなので,急行運転の要望が強いのもよくわかる気がする。

 評価は停車駅がどうなるか次第かな。どうでもいいけど,最寄り駅の上永谷には停まってほしいものだと,超個人的希望で記事を締めたい。

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いまさら「NIFTY-Serve」感

 新「NIFTY-Serve」提供開始、昔のハンドルで“フォーラム”に出入り可能(2012/5/24 INTERNET Watch)

 新NIFTY-Serveでは、当時のフォーラムを再現した「フォーラム同窓会」、思い出を語り合う「エピソード募集」、ノージャンルの掲示板「フリートーク」などの機能を提供する。また、ユーザーから機能・サービスに関する意見・要望を受け付け、今後1年間を通じて改良・発展させていくという。

 過去の膨大なログを読んだり活用できるならいざ知らず,フォーラム同窓会かぁ……。むちゃくちゃ懐かしくて,FJAMESやMac関係のフォーラムのメンバーとはまた会ってみたいな。でも,Facebookとヒモづけされるのは困る。写真やカメラ関係のフォーラムではキツいこと(今ブログに書いていることと基本的には変わってないけど)も書いたので,それが元で刺されたり粘着されたりするのはイヤだし……(笑)

 1990年代までは,fjでも本名@会社名所属で書いていたわけだから,やっぱり時代が変わった感じかな。今じゃ「某メーカー勤務」と書くのが関の山。

 1200bpsのモデムでネットに繋ぎ始めた頃の話とか,Macintosh512Kにモデムを繋ぐときに,RS-422のmini-DIN8ピンコネクタとRS-232Cの25ピンD-subコネクタを繋ぐケーブルを自作する必要があって,ピンアサインに苦労したとか,EPSONのWord Bank note2やPowerBook100などと音響カプラで出先からアクセスしたとか,ISDN公衆電話を探し回ったとか,怪しい人と間違われて公衆電話の周りを囲まれたとか……懐かしい記憶が残る。

 と,懐かしさにひたっていたら,猫が好き♪(http://blog.livedoor.jp/nekosuki600/)さんの訃報を見つけた。2月に緊急入院することになったという記事のままブログが止まっていたので気になってはいたが,お亡くなりになっていたとは……。
 お互いのブログにたまにコメントを書いたり,多少メールでやりとりをする程度の知り合いで,実際にお会いしたことはないが,NIFTY-Serveの頃からの細くて長いつきあいだった。ご冥福を祈ります。

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近鉄内部線・八王子線に廃線の危機

 内部・八王子線、廃線の危機(2012年06月15日 朝日新聞 三重)

 赤字経営が続く四日市市南部の近鉄内部(うつべ)・八王子線(全7キロ)が廃止される恐れがあるとして、四日市市議会は、存続策を検討する特別委員会の設置を決めた。近鉄は市に赤字補填(ほてん)を求めており、来年夏ごろに「将来の方向性を決める」と伝えている。

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 近鉄内部線と八王子線が出会う日永駅(2007年1月撮影)

 写真を見るとわかるように,内部線・八王子線は,全国でも珍しいナローゲージで,軌間が762mmしかない。他には,同じ三重県の桑名市からいなべ市阿下喜までを結ぶ三岐鉄道北勢線(ここも2003年までは近鉄だった)ぐらいしかなく,大手鉄道会社の中古車両を譲渡してもらって使うという,地方の鉄道の常套手段が使えないところが悩ましい。

 昭和20年代製造の6両と昭和50年代製造の8両の更新費用は総額14億8千万円で,四日市市が約2億5千万円を負担するということで,無事に話がまとまり,漠然と数年したら新しい車両が走るようになるんだな……と思っていたところだったが,どうやら近鉄側の状況に変化があったようだ。

 そういえば,近鉄は今年3月のダイヤ改正で,全線での大幅な減便を実施し,ノンストップ特急(名古屋〜鶴橋)も消えている。近鉄全体で大きな方針の転換があり,それが内部線・八王子線の将来計画についても及んだものと考えられる。

 車両更新の問題は三岐鉄道北勢線も同様だ。
 北勢線は,三岐鉄道が運営を継承してから駅の新設・廃止や線路の改良を積極的に行い,徐々に乗車人員や営業利益を増やしつつある。まだまだ黒字化には至っていないが,2000年代になって乗車人員が増加傾向にある路線は国内では珍しい。その北勢線にも車両更新の問題が残っていて,予断を許さない。

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三重県で最初にできた柘植駅の家並ジオラマ

 明治と戦時中の駅、ジオラマで再現 三重・伊賀(2012年6月17日 朝日新聞)

 三重県内で最初にできた伊賀市の鉄道駅「柘植(つげ)駅」の明治時代と太平洋戦争末期の二つのジオラマを、地元の市民グループ「ランプの会」が作った。同市柘植町の柘植歴史民俗資料館で20日から開かれる「柘植駅前町の家並展 三重県で最初の鉄道駅・周辺」で展示される。8月19日まで。

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 関西本線柘植駅に停車するのはキハ120形気動車(2007年1月撮影)

 柘植駅のある関西本線の亀山〜加茂間は単線非電化区間で,今では2両編成のキハ120形気動車が,ほぼ1時間に1本しか走っていない路線である。かつてはこの区間(急勾配区間でもある)を長大編成の貨物列車や急行列車が走っていた。重要な路線だったため,三重県で最初の駅が柘植に作られたことになる。

 どのようなジオラマが出来るのか,ネット社会の恩恵を受けて,柘植駅に脚を伸ばさなくても見られることを期待したい。

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南海電鉄加太線が開業100年

 加太線100年「地域の誇りに」 和歌山で記念イベント(2012年6月17日 朝日新聞)

 和歌山市の南海電鉄加太線が開業から100年を迎えた16日、加太駅や周辺で記念イベントが開かれた。加太駅の潰崎(つゆざき)峰和駅長は「明治から平成まで激動の時代や災害を乗り越えてきた。これからも安全・安心で、地域の人に誇りに感じてもらえる鉄道を目指したい」と話した。

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 南海電鉄加太線加太駅に停車する2200系電車(2007年5月撮影)

 前身となる加太軽便鉄道が加太まで開業したのが明治45年(1912年)ということで,開業100年……。
 てっきり住友金属工業和歌山製鉄所の巨大な工場への貨物輸送や通勤輸送のための路線に由来するのかと思っていたが,住金和歌山製鉄所が巨大になったのは戦後の高度成長期のことだから,加太線の開業には直接の関係はないことになる。

 やはり,加太の街,港からの海産物の輸送,海岸への海水浴客の輸送などに魅力があったのだろう。

 私は,あの加太の街並みと港が忘れられない。これからも長いこと走り続けてほしい路線である。

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