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2012年4月24日

豊橋の路面電車も芝生化の最初の一歩

 豊橋の路面電車 軌道に芝生作戦(2012年4月23日 朝日新聞 愛知)

 豊橋市は今夏から、市内を走る豊橋鉄道の路面電車の軌道内に芝生を植える実験をする。市中心部の景観を良くし、都市部に熱がこもる「ヒートアイランド現象」への対策に役立つかどうかを検証するのが目的。実験結果を見て、植える場所の拡大を検討する。
 芝生を植えるのは、ほの国百貨店などが近くにあり、人通りが多い駅前大通停留所前で、長さ約20メートル、幅約6メートルにわたる。軌道のアスファルトをはがした上で、枕木の上に保水性があるブロックを並べ、土をかぶせて、芝生を植える。気温が高くなる前の6月に工事を終える。

豊橋鉄道市内線(東田本線)
 駅前大通りを走る豊橋鉄道市内線(2009年撮影:豊橋駅前電停付近)

 豊橋駅前電停から駅前大通りを400mぐらい行ったところにある一つ目の電停,駅前大通り電停付近の約20m,幅約6mを芝生化するらしい。一瞬自分の目を疑ってしまうほど小さな面積だ。こんなに狭い芝生化で,気温の上昇を抑える効果など検出限界を超えて測定できるのだろうかと不安になる。

 とはいえ,重要なのは最初の一歩。センターポール化,軌道緑化事業では先行している鹿児島市電からは,悪い話はあまり聞こえてこない。鹿児島市のノウハウを吸収して,芝生メンテナンスコストを抑え,さらにどんどん芝生軌道の距離を伸ばしていってほしいものである。

豊橋鉄道市内線(東田本線)
 豊橋鉄道市内線もセンターポール化は進んでいて,見た目がスッキリしていてすばらしい景観だ。

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