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2012年1月20日

「さよなら高岡駅」改築直前、なべ祭り大盛況

 「さよなら高岡駅」改築直前、なべ祭り大盛況 富山(2012年1月15日 朝日新聞)

 富山県高岡市の冬の恒例イベント「日本海高岡なべ祭り」が14日、中心街で開幕した。改築工事のため解体直前のJR高岡駅前広場では、「さよなら高岡駅」との呼びかけで旧駅舎内にも会場を広げ、大勢の人出でにぎわっている。15日まで。

 第26回となる今回は継続開催が最後となる駅前広場に大型鍋を持ち込み、「ご当地自慢鍋」や「ごっつぉ鍋」などを販売。橋上駅舎の完成で46年の歴史に終止符を打つ旧駅舎のコンコースにも客席を広げ、家族連れなどが鍋料理やライブショーを楽しんだ。好天にも恵まれ、昨年の4割増の入場者があり、当日券販売が一時停止された。

高岡駅の駅舎
 夕暮れの高岡駅(2005年8月)

 高岡駅が改築工事のために解体されるようだ。橋上駅化した駅舎に合わせて,駅ビルも立て替えるということだろうか。駅前を改修して,万葉線の高岡駅前駅を動かすだけだと思っていたので,少し驚いた。

 どんな駅ビルになるのだろうか。多少老朽化はしていたが,そこそこの規模の高岡ステーションデパートが入っているビルだ。北陸新幹線が開通すれば,一駅となりに新幹線&城端線の新高岡駅ができ,高岡駅は並行在来線となって長距離の特急列車が走らなくなり,利用者はかなり減少するはず。

 このタイミングで大きな駅ビルを建てても,高岡駅が特急列車が停まる主要駅というポジションを何十年も持ち続けるわけではない。かといって,在来線の通勤・通学客の利便性を強調した将来の駅にした場合には,北陸新幹線が開通するまでの特急列車が頻繁に停車する駅の体面が保てるかは気になる。

 かなり,タイミングの良くない改築工事のような気がしないでもない。北陸新幹線が高岡駅ではなく新高岡駅に開通したときにことをよく考えた駅舎にしてほしいものである。

高岡駅のステーションデパート改札口
 高岡駅の跨線橋の上にあった高岡ステーションデパート改札口(2005年8月)

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