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2011年9月 6日

残念,キリン『生茶』に香料が復活

新しいキリン「生茶」に香料が復活
 いつものようにペットボトルのお茶を買ってきた。今日はキリンの生茶。

 キャップを開けて一口飲む……。むむっ,飲んだ後で鼻から抜ける香りが,緑茶というよりハーブティーっぽい。少し苦手な香りだ。正直なところかなりの味オンチで,好き嫌いがまったくないことを誇る私だが,ハーブティーはちょっと苦手なので,細かな違いに気がついてしまうのだ。

 おもむろにボトルをひっくり返して,原材料欄を見る。

新しいキリン「生茶」に香料が復活
 あっ,あった。「香料」が入っている。これがハーブティーのような鼻に抜ける香りの原因だと思われる。どれだけ「香料」の使用量を減らしても,香料入りのお茶の独特の香りは分かってしまう。ちょっと前まで無香料だったのに,なんでまた改悪したんだろう。

 キリンの「生茶」といえば,5年以上前の生茶第一次ブームの頃には「香料」入りの緑茶として,駅の売店などで大量に売られていて,苦手な「香料」の入っていないお茶を探し求めていた私は,苦労した記憶がある。キリンの営業さんが頑張ったおかげ?で,駅の売店のお茶の棚が全部キリン「生茶」なんてことが頻繁にあったからだ。

 ただ,その後,「お〜いお茶」の伊藤園やその他の飲料会社が「無添加」「無香料」をウリにして巻き返し,キリン「生茶」は,方針を180度がらりと変えて「無香料・粗ろ過」を前面に出す作戦に出る。後出しジャンケンのように「お茶はやっぱり無香料」と言い出した姿に,なりふり構わぬキリンの執念を感じた。

生茶は無香料路線から撤退
 2005年,無香料になったキリン「生茶」。俺とキリンとの戦争の終結だった(大げさすぎ)。
 ずっと避け続けた「生茶」だったが,鼻から抜ける香りが緑茶の香りになってからは,特にえり好みせずに(やや「お〜いお茶」を優先してるかな)緑茶ドリンクを選んでいた。

 それから6年,キリン「生茶」の新製品は,『無香料・粗ろ過』という正統派?の作り方から『香料』入りの製品に戻ってしまった。非常に残念である。売店でお茶を買うときに,その銘柄まで意識しなければならないというのは,実に面倒くさいことだから。

 私はここで香料による健康被害をどうこう言うつもりはない。単純に味の問題である。

【参考】
2005年7月17日:生茶から香料が消えた

# ググってみたら,2010年5月頃のリニューアルで香料入りに戻ったらしい。

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