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2011年9月の12件の記事

2011年9月28日

松本電鉄でアオガエルよみがえる……走らないけど

 アオガエル、よみがえる/松本で電車撮影会(2011年09月24日 朝日新聞)

 アルピコ交通上高地線を走っていた東急「5000系」の電車。当時の緑色に塗り替えられた電車の一般撮影会が23日、松本市の新村駅構内であった。下膨れのふっくらとした姿と色から「アオガエル」の愛称で親しまれた電車とあって、県内外から約300人の鉄道ファンが詰めかけ、よみがえった電車をカメラに収めていた。

i [緑色に塗り替えられる前の姿(2000年8月撮影)]

 全国でも,残っている元東急5000系の電車はあとわずかになった。せっかくだから当時の緑色に塗り替えられた姿を見たい,という気持ちは良くわかる。
 いまさらだけど,運用終了する前に,緑色の姿で走るところも見てみたかったような気がする。

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豪雨災害から1年2ヶ月 JR美祢線が運行再開

 JR美祢線が運行再開 豪雨災害から1年2カ月ぶり復旧(2011年9月26日 朝日新聞)

 昨夏の豪雨災害で全線が不通となっていた山口県のJR美祢線(山陽小野田市の厚狭駅―長門市の長門市駅)が26日、約1年2カ月ぶりに全線で運転を再開した。沿線では、幼稚園児や住民らが列車に向かってスティックバルーンを振って復旧を祝った。

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 昨年7月の豪雨で第3厚狭川橋梁の橋脚や橋桁が流出するなどして,その想像以上の被害の大きさに,全線の復旧は難しいのではないかとさえ噂されていた美祢線だが,みごとに豪雨災害から1年2ヶ月で復旧した。復旧費用の約13億円という金額も,10億〜15億円という事前の見積もり内に収まっている。
 利用者の願いと関係者の努力が,早期復旧をもたらしたのだと思う。

【参考】
2010年7月29日:大雨被害の美祢線がやばいかも
2010年9月9日:JR美祢線廃線を否定! 早ければ11月から復旧工事を開始

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2011年9月15日

財政支援が必要な十鉄を廃止すると補助金返還が必要

 廃線なら補助金2億円超返還/十鉄(2011年9月13日東奥日報)

 鉄路存廃の岐路に立つ十和田観光電鉄(本社・十和田市)が鉄道事業を廃止した場合、過去10年間の分だけでも、国・県の補助金を2億円以上返還しなければならないと見込まれることが13日、県への取材で分かった。10年以上前の事業に関しても、耐用年数が残っていれば返還の対象となり、返還額はさらに増える可能性がある。

(中略)

 県交通政策課の山谷良文課長は、十鉄の鉄路存廃の結論が出ていないため積算はしていないと前置きしながら「これまでの10年間だけで国と県の補助金は計4億5千万円以上。少なく見積もっても、半分は返還しなければならないと見込まれる。県としても危惧している」と話した。

岐路に立つ十和田観光電鉄

 存廃問題となっている十和田観光電鉄で,新たな問題点が生じている。

 今後10年間で約5億2千万円(1年当たりで約5千200万円)の財政支援を沿線市町村に要請した十和田観光鉄道だが,沿線の住民や自治体の反応は非常に厳しい。

 住民に望まれない鉄道*1)が存続するのは難しいため,廃線への道を歩かざるを得ない状況に見えるのだが,鉄道事業を廃止した場合には,過去10年間分の補助金を返還しなければならないらしい。

 十和田観光電鉄の主力事業は「十鉄バス」と呼ばれるバス事業である。鉄道事業を廃止しても,返還金額によっては,その主力のバス事業への影響も大きいだろう。結局,路線バスを維持するために,鉄道維持のために要請しちた年間約5千200万円(もしくはそれ以上だったりするかも)の沿線自治体の財政支援がバス事業に対して必要になる可能性もある。

 この問題は十和田観光電鉄一社の問題ではなく,沿線自治体そのものの問題として,危機意識を持って取り組んでほしいと思う。私企業が運営しているとはいえ,鉄道は公共事業である。自治体が持つ病院や美術館,スポーツ施設等々はどのような収支で運営されているのか,そういうものと比較した上での判断が必要になると思う。

*1)十和田市の住民懇談会では,鉄道の存続を求める意見が多かったという話もある。

岐路に立つ十和田観光電鉄
 十和田観光電鉄三沢駅内(2009年5月)

岐路に立つ十和田観光電鉄
 十和田観光電鉄三沢駅(2009年5月)

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2011年9月 9日

車庫に眠る土電「外国電車」…車掌乗務必要

 走れず眠る外国電車 土佐電鉄「収支合わない」 高知(2011年9月9日 朝日新聞)

 1990年から高知市を走ってきた土佐電気鉄道の「外国電車」が、車庫に眠ったままになっている。昨年は「土佐・龍馬であい博」に合わせて特別に運行されたが、今年は5月以来出番がない。車掌の乗務が必要になるなど費用がかさむためで、関係者は「厳しい経営状態のなかでは、なかなか走らせられない」と残念がっている。

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 土佐電鉄が保有するポルトガル・リスボン市電(2002年5月)

 うーむ,これは本当にもったいない。ボランティアが車掌業務を出来るようにする法律改正,あるいは特区ということにして,土佐電鉄の負担無しに走らせることは出来ないものだろうか。

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内房線の「スカ色」113系電車も8月末で引退

 内房線113系、8月末で引退 千葉で42年間活躍(2011年8月31日 朝日新聞)

 青色とクリーム色のツートンカラーの車体で親しまれてきたJR東日本の113系車両。国鉄時代の1969年に内房線に登場して以来、42年にわたり千葉県内で運行されてきたが、老朽化を受け31日で営業運転を終える。

 国鉄時代は県内の各路線の他、東海道線や横須賀線など首都圏一円で活躍。現在、内房線、外房線など県内4路線を走るが、近年では京浜東北線などで使われていた209系車両に順次置き換えられ、残り7編成にまで減少していた。

 「砂浜と海をイメージした」という特徴的な色合いの車体は、「横須賀線色」を縮めた「スカ色」と呼ばれ、鉄道ファンや沿線住民に親しまれてきた。

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 内房線保田駅で列車交換する113系電車(2004年)

 42年間も運行されてきたこともあって,千葉県内の電車というと真っ先に思い浮かぶのが113系電車だった。学生時代,研究室合宿で館山に向かう際にも,一度だけ内房線の各駅停車に乗っていったことがある。途中でちょっとした地震があり,電車がしばらく止まってしまったことも記憶に新しい。

 千葉県の鉄道ファンが「スカ色」と呼んでいたかどうかはわからないが,馴染んだ電車であることは確かだろう。置き換えられる209系電車が,なんとも安っぽい電車になるので,一斉に不満が出るんじゃないかと思ったりもするのだが,杞憂だろうか。

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避難器具は一度は使ってみた方が良いと思う

 トツカーナモールの中央プロムナードの吹き抜けのところに,このような避難器具が置いてある。

緊急避難装置
 避難器具 スローダン125。
 ここは四階。緊急時には,これを使って一階まで降りることになるらしい。

 いざというときに慌てないように,ちゃんと取扱説明書も付いている。

緊急避難装置

 ほら簡単!
 2本のロープを持って外に出て,身体を建物に向けて両手をはなせば……どこにも掴まらずに自然に降下するらしい。

 体重のある男性がぶら下がったら,重そうなスローダン125も簡単に傾きそうな形をしてる(気がする)。なんで底面の重量部分を後にズラした設計にしたんだろう。底面の重量部分の後にポストを立てるようにすべきなんじゃなかろうか(人間をぶら下げたときの重心が底面の重量部分の中に収まるように)。
 スローダン125が傾いたら,手すりの部分のガラスを破って,一緒にスローダン125も落ちてくるんじゃないだろうか……と妄想してしまった。こういうのは使わないに超したことがないね。

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九州新幹線 新大牟田駅の苦悩

 九州新幹線利用促進へ/大牟田市(2011年09月06日 朝日新聞)

 九州新幹線・新大牟田駅の利用促進につなげるため、大牟田市は全線開通半年の12日から市民アンケートをする。JR九州がまとめた各駅の1日平均乗降客数(4~6月)の中で、同駅は想定の61%と最低。市民の利用実態や要望をつかんでJR側に伝え、市も利用しやすい駅を目指す。

九州初の「ローレル賞」2000形車両が引退
 大牟田駅を出て福岡天神を目指して走り去る西鉄天神大牟田線の列車

 九州新幹線の新大牟田駅は,新大牟田とは名付けられてはいるものの,大牟田の市街地からは北東に約7kmも離れたところにある。新大牟田から博多までは自由席1680円の九州新幹線で約30分,天神までは地下鉄の乗り換えて約1時間はかかる。

 それに対して,大牟田市内の西鉄大牟田駅から運賃1000円の西鉄天神大牟田線の特急(特急料金不要)に乗れば,わずか1時間で天神まで乗り換え無しなのだ。新幹線の新大牟田駅までの7kmの交通機関は無視してもこんな状態では,最初から勝負できる環境にないと思う。

特急「有明」存続へ
 在来線(鹿児島本線)を走る特急「有明」

 JRとしては,高速バスや西鉄天神大牟田線に負けないためには,九州新幹線と違って各都市の中心部を走る在来線の特急「有明」の本数を以前のように戻すことが,もっとも確実な集客方法だと思うのだが,それでは新幹線の客まで在来線に奪われてしまいかねない。
 九州新幹線開業前から言われてきたこの問題。さて,どのような解決策があるんだろうか?

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駅名を公募してもろくなことがない

 上越駅、奇抜案に困惑(2011年09月07日 朝日新聞)

 北陸新幹線上越駅(仮称)の駅名について、上越市などでつくる「新幹線まちづくり推進上越広域連携会議」が全国からアイデアを募ったところ、これまでに1千以上の駅名案が寄せられた。だが、中には「いい夢見れる駅」「キラキラ駅」といった奇抜な名前も多く見られ、同会議の駅名等検討部会の委員たちは「駅名として、どうだろうか……」と困惑顔だ。

 イベントとして全国から公募したんだろうけど,こういう公募がちゃんと機能したという記憶がないなぁ。「キラキラ駅」そのものが最近流行のキラキラネーム(ちまたではDQNネームとも)みたいだし,「いい夢見れる駅」なんて,らぬき言葉で読んでいて恥ずかしくなる。

 「一発☆勝負駅」「がんばり駅」「ごうごう駅」「なでしこ駅」「フランクフルトワールドカップ駅」など、地域とまったく結びつかない名前がたくさんあった。

 「越後上越駅」「上越妙高駅」も良いけど,素直に「上越駅」で良いんじゃないだろうか。
 駅に電車が入ってきたときの“じょうえつ〜 じょうえつ〜 じょうえつ〜 信越本線はお乗り換えです”というアナウンスが既に耳に浮かぶ。

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2011年9月 8日

中国のテレビ番組にブログの写真をパクられた

 中国のテレビで,六月にまた山口百恵特集をやったという。あの衝撃的な引退から今年で31年。中国の方って百恵ちゃんが本当に好きなんだねぇ……と思いながら,Webで当該番組を見てみた。

 私は中国語の読み書きがまったくできないので,出てくる字面と雰囲気で見続けた。生粋の日本人である百恵ちゃんのことを,よく分からない理由を付けて楊貴妃の末裔だという主張する中国……。そして,最近韓国が,得意の何でも韓国由来にしてしまう手法で,百恵ちゃんの父親が在日韓国人(これはまったくのでっち上げなのだが)だから,百恵ちゃんのことを我が同胞だと言い出していることに言及している。

 要するに,我らが日本人の百恵ちゃんを,中国と韓国で奪い合いをしているというお馬鹿な構造が見え隠れする番組だった。もちろん,番組のトーンはふざけたものではなくて,真面目なドキュメンタリー風である。

 で,中国のテレビ局が,おまいら韓国の主張はウソだかんね……この雑誌にちゃんと書いてあるんだかんね,と出してきた雑誌『創』の画像が,何と俺のパッとしないブログ「三日画師のかすかだり」のパクリだったので,夜中にちょっとひっくり返りそうになってしまった……(笑)
 アクセス数の少なさを誇る我がブログに,かの中国のテレビ局の人(もしくはその関係者)が百恵ちゃんの情報を探して業務でアクセスしている姿を想像し,じわじわっと気の毒に感じた。

中国のテレビに写真をパクられた
 バックにはたくさんの百恵ちゃんの有名なシーンが流れる中,司会者が話し始める。テレビの画像をパクってしまってごめんなさい。

中国のテレビに写真をパクられた
 当然のように,ラストコンサートでの最後の言葉と,「さよならの向こう側」の歌唱シーンも写る。この映像の権利関係は大丈夫なんだろうか? アスペクト比が狂ってるので,やっぱり正式な映像じゃないのかも。

中国のテレビに写真をパクられた
 歌い終わった百恵ちゃんが,ステージにマイクを置くシーン。

中国のテレビに写真をパクられた
 最高の名シーン……

中国のテレビに写真をパクられた

中国のテレビに写真をパクられた
 突然楊貴妃の話になる。

中国のテレビに写真をパクられた
 楊貴妃は安史の乱を逃れて日本に亡命してきたとの伝説が存在するらしく,長門市油谷町には楊貴妃の墓がある。日本の山口県。山口百恵も山口県も山口ではあるが……
 そんなこんなで,山口百恵が楊貴妃の子孫だという番組が,中国で作られているらしい。まさかこれはジョークだよね。

中国のテレビに写真をパクられた
 場面が変わり,韓国人が山口百恵の父親を我が同胞と言いたそうな件について言及する。

中国のテレビに写真をパクられた
 日本には「創」という雑誌があって,韓国人の血は否定されてるんだぜ,と。

中国のテレビに写真をパクられた
 百恵ちゃんを認知した百恵の父親,久保茂(旧姓山本茂)。日本のテレビにゃ映らない映像だと思う。ワイドショーとかで映したことがあるんだろうか。

中国のテレビに写真をパクられた
 この「創」という雑誌の調査で,百恵ちゃんの父親についてはかなり昔に遡って調査されたんだぜ……と言いたいところなんだろうが,この「創」の映像は,私が「山口百恵の“韓国ルーツ説”を封殺する!」というブログに載せた画像をそのまま使ってるじゃねーか。個人にパクられたことは何度かあるが,マスコミにパクられたことは初めてだ。さすがパクリ大国と言われる中国のテレビ局だな。

山口百恵の韓国ルーツ説を封殺する!
 こっちが私の「山口百恵の“韓国ルーツ説”を封殺する!」の画像。まぁ,雑誌の誌面をそのまま載せたことは,私にも問題がないわけではないが……。

中国のテレビに写真をパクられた
 ルーツを遡って,百恵の祖父からさらに遠く遡って江戸時代にまで遡っても,百恵ちゃんのじいちゃんは日本人だったという「創」の記述がアップになっている。

 これも,まったく私の「山口百恵の“韓国ルーツ説”を封殺する」というブログの画像がそのまま使われている。
 どんなところからでも,画像を使わせてほしいと言われれば,今まで一度も断ったことは無かったのに……。

山口百恵の韓国ルーツ説を封殺する!
 これが「山口百恵の“韓国ルーツ説”を封殺する!」の画像。まったくそのまんま。まぁ,私がこの雑誌の著作権を持っているわけではないので,この記事で著作権を守れと訴えるのは筋違いかもしれないが……テレビ局なんだから,ちゃんと取材ぐらいしろよとは言いたいね。「創」という雑誌だって,古本屋でも図書館にでも行けば,簡単に入手できるだろうに。

中国のテレビに写真をパクられた
 最後に相合い傘の三浦友和と百恵さん。お幸せに!

 中国人が簡単にパクるというのは本当だったんだね。

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2011年9月 6日

桃源郷からの贈り物

福島産の桃を買ってきた。
 駅前のスーパーに福島産の桃が並んでたので買って帰った。桃の香りが部屋の中に広がって,最高に幸せな気分……。

 理想を言えば,福島市飯坂のおばさんが送ってくれた桃のように,甘いのにコリコリっとした食感のを,また食べてみたい。

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残念,キリン『生茶』に香料が復活

新しいキリン「生茶」に香料が復活
 いつものようにペットボトルのお茶を買ってきた。今日はキリンの生茶。

 キャップを開けて一口飲む……。むむっ,飲んだ後で鼻から抜ける香りが,緑茶というよりハーブティーっぽい。少し苦手な香りだ。正直なところかなりの味オンチで,好き嫌いがまったくないことを誇る私だが,ハーブティーはちょっと苦手なので,細かな違いに気がついてしまうのだ。

 おもむろにボトルをひっくり返して,原材料欄を見る。

新しいキリン「生茶」に香料が復活
 あっ,あった。「香料」が入っている。これがハーブティーのような鼻に抜ける香りの原因だと思われる。どれだけ「香料」の使用量を減らしても,香料入りのお茶の独特の香りは分かってしまう。ちょっと前まで無香料だったのに,なんでまた改悪したんだろう。

 キリンの「生茶」といえば,5年以上前の生茶第一次ブームの頃には「香料」入りの緑茶として,駅の売店などで大量に売られていて,苦手な「香料」の入っていないお茶を探し求めていた私は,苦労した記憶がある。キリンの営業さんが頑張ったおかげ?で,駅の売店のお茶の棚が全部キリン「生茶」なんてことが頻繁にあったからだ。

 ただ,その後,「お〜いお茶」の伊藤園やその他の飲料会社が「無添加」「無香料」をウリにして巻き返し,キリン「生茶」は,方針を180度がらりと変えて「無香料・粗ろ過」を前面に出す作戦に出る。後出しジャンケンのように「お茶はやっぱり無香料」と言い出した姿に,なりふり構わぬキリンの執念を感じた。

生茶は無香料路線から撤退
 2005年,無香料になったキリン「生茶」。俺とキリンとの戦争の終結だった(大げさすぎ)。
 ずっと避け続けた「生茶」だったが,鼻から抜ける香りが緑茶の香りになってからは,特にえり好みせずに(やや「お〜いお茶」を優先してるかな)緑茶ドリンクを選んでいた。

 それから6年,キリン「生茶」の新製品は,『無香料・粗ろ過』という正統派?の作り方から『香料』入りの製品に戻ってしまった。非常に残念である。売店でお茶を買うときに,その銘柄まで意識しなければならないというのは,実に面倒くさいことだから。

 私はここで香料による健康被害をどうこう言うつもりはない。単純に味の問題である。

【参考】
2005年7月17日:生茶から香料が消えた

# ググってみたら,2010年5月頃のリニューアルで香料入りに戻ったらしい。

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2011年9月 3日

十和田観光電鉄線が絶体絶命のピンチ

 「十鉄」廃線現実味増す…沿線議会は存続否定的(2011年9月3日 読売新聞)

 青森県の十和田観光電鉄(本社・青森県十和田市)の鉄道事業の存廃問題で、十和田市議会は2日、財政支援の是非を検討する全員協議会を開いた。

 出席者からは、「展望が開けるなら支援に価値もあるが、そうでないなら延命策に過ぎない」などと否定的な意見が相次いだ。

十和田観光電鉄にのったり撮ったり
 大曲駅付近を走る十和田観光鉄道の7700形電車(2009年5月)

 先月の十和田観光鉄道活性化協議会では,会社側が沿線市町村に10年間で約5億2千万円(1年あたり5千200万円か)の財政支援を要請したそうだが,どうやら厳しい意見が多いようだ。
 展望が開けるというのはどういう状況を言うのだろう。地方都市の人口が大幅に減少し,中心商店街はシャッター街となっている。十和田市も例外ではない。どういう展望があるのだろう。

 しかし、議員からは消極的な意見が多く、支援に前向きな意見はまれ。「おんぶに抱っこで虫がよすぎる」(田中重光市議)といった痛烈な批判や、「勇気ある決断を」と逆に白石社長に廃止を迫る場面もあった。

 三沢市議会も8月29日に総務文教常任委員会を開いたが、否定的な意見が大勢で、バス事業への転換を推す意見も出た。

 住民が存続を望む鉄道なら何とかなるかもしれないが,これはもうだめかもしれんね。
 鉄道を廃止してバス転換しても,バスを運行するのはたぶん十和田観光電鉄だ。その十和田観光電鉄も,ひょっとしたら鉄道を廃止して身軽になりたいんじゃないかと思う。

 ♪はっきりカタをつけてよ♪ はっきりカタをつけてよ♪ やってられないわ……

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