« 雪に埋もれる会津若松駅が話題に | トップページ | とうきょうすかいつりい »

2010年12月27日

福島県の半分が積雪深観測の空白地帯に

 会津地方の大雪が話題になった際に,我が故郷の福島県三春町ではどのぐらい積もったのだろうと,気象庁のアメダスの積雪深を表示してみた。

福島県の半分が積雪深観測の空白地帯に

 が,以前から状況が進んでいないのだが,福島県の東半分に積雪深の観測ポイントがなく,完全に空白地帯になってしまっている。

 東半分の大部分を占める阿武隈高地には大きな都市がなく,会津地方に比べて積雪も多くはないので,観測装置を設置するまでもないということなのかもしれないが,ちょっと空白地帯が大きすぎやしないだろうか。せめて,郡山市のアメダス地域気象観測所が積雪深を観測してくれれば……。

 ちなみに関東地方の東部(福島県の東部より積雪は少ないと思われる)では,宇都宮市,水戸市,千葉市の観測所では積雪深を観測している。

|

« 雪に埋もれる会津若松駅が話題に | トップページ | とうきょうすかいつりい »

雑記」カテゴリの記事

地図」カテゴリの記事

コメント

こんにちは、クリス_NKです。

そうなんですよ、郡山市の積雪が報道されてないんですよね。浜通りはまあ雪が少ないからともかく、中通りは会津から横流しになってきた雪雲が来るんですから、あちこちに観測ポイントを作る意義は十分あると思います。
何度か父から話を聞いたり、実際に見たりして知っているんですが、件なんで雪が降ってないのに郡山ではバッチリ積雪で道路がノロノロ状態になっていることもありますし。そういう意味でも観測ポイントをさらに増やすことは必要だと思います。
おっしゃるとおり空白が大きすぎます。もっと観測点を増やし、雪の情報について早めに報道する、そのぐらい出来てもいいと思うんですが、費用という面での見方もありますし、難しいのかな、とも思いますが…福島地方気象台はどんな意見を持っているのか気になるところです。

投稿: クリス_NK | 2010年12月29日 10時20分

 私が福島の田舎町で育った子供の頃は,まだアメダスが整備されていなくて,福島県内の天気予報でさえ,浜通り(いわき),中通り(福島),会津地方(若松)の3種類で,郡山の気温や天気は発表されませんでした。

 その時代に比べれば,アメダスの観測点が増えた現在はまともになったとは言えるんでしょうけど,郡山に積雪深の観測ポイントぐらいはほしいですよね。

 それでなくても,福島市の気象条件は,福島県の気象を代表するには不適当な感じがします。

投稿: 三日画師 | 2010年12月29日 12時29分

 アメダスの福島県内の観測点で,積雪深を観測できるところを調べてみました。

福島
茂庭(福島市飯坂町)
白河
湯本(天栄村)
猪苗代
若松
西会津
田島
金山
南郷
桧枝岐
只見

以上の12ヶ所ですね。郡山の冷遇されっぷりには驚きます。

投稿: 三日画師 | 2010年12月29日 12時44分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 福島県の半分が積雪深観測の空白地帯に:

« 雪に埋もれる会津若松駅が話題に | トップページ | とうきょうすかいつりい »