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2010年6月18日

「はやぶさ」鼻高々,新青森駅に初乗り入れ

 「はやぶさ」鼻高々、新青森駅に初乗り入れ 東北新幹線(朝日新聞)

 12月4日の東北新幹線の全線開業を前に、「はやぶさ」の愛称がついた新型車両のE5系が試験走行の一環として17日午前10時17分、終着駅となる新青森駅(青森市)に初めて乗り入れた。地元住民や全国の鉄道ファンら約500人が出迎えた。緑、ピンク、白が基調の色鮮やかな車両がホームに滑り込むと、長さ約15メートルある「鼻」に向けてカメラのフラッシュがシャワーのように注がれた。

http://rail.hobidas.com/rmn/archives/2009/06/jre5.html
[鉄道ホビダス・RMニュース 09.6.15 東北新幹線仙台 E5系量産先行車・河澄拓哉さん(栃木県)撮影]

 東北新幹線全線開通時の新型車両E5系「はやぶさ」が,試験走行のために初めて新青森駅まで走った。宇宙探査機「はやぶさ」に続いての,「はやぶさ」のニュースだ。

 E5系車両は,約15mもある長い「鼻」がトレードマークだ。しかし……私はこのかたちがどうしても好きになれない。あのカッコ良かった500系の点数が100点とすると,甘く見ても50点ぐらいにしかならないのだ。

 E5系車両の元となった新幹線用高速試験電車 FASTECH 360 S には,東京方に鼻が長すぎず,バランスの取れた先頭車両が付いていた。

http://rail.hobidas.com/rmn/archives/2009/06/jre5.html
[鉄道ホビダス・RMニュース 09.5.24 上越新幹線 上毛高原―高崎 FASTECH360S E954形・河澄拓哉さん(栃木県)撮影]

 この先頭車両(東京方のストリームライン)のほうがとても格好いい。なぜこっちのかたちを選ばなかったのか,空力特性のどのへんが劣っていたのか,理由を知りたい。そのぐらいE5系の長鼻は好きになれないのである。

 新型車両のE5系は,来年の3月に「はやぶさ」として運転を開始し,その2年後には,国内最高時速320km/h運転に移行するそうだ。東京−新青森感の最短時間は3時間5分程度。あいかわらず新青森から青森までのアクセス方法・所要時間が書いていないのは,質問する記者がいないのか,何かうまくはぐらかされているのか,あいかわらず気になる状況である。

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コメント

2009年6月15日付けの、このE5系新幹線の写真ですが、確か同月17日の仙台基地に於けるプレス向け公開にさきがけ、仙台駅に初入線した時のものと思われます。

当時、営業列車の終電が仙台駅に到着した直後のタイミングで、E5系電車が入線となったため、営業時間終了後の仙台駅新幹線ホームに、E5系を追いかけるプレス・商業誌カメラマンも含めた「撮り鉄」諸氏が居座る形となりました。

この時の写真や動画がインターネット上に流れた事から、こうした行為はモラル的に如何なものか?と、ちょっとした議論になっていましたね。

思い起こせば、これが昨年後半から今年にかけての「撮り鉄マナー問題」報道の嚆矢だった気がします。

投稿: もりあき | 2010年6月18日 10時14分

 なるほど,6月15日の写真は曰く付きのものだったのですね。営業終了後のホームに居座るとは言語道断で,イヤになっちゃいます。
 勘違いされそうな写真を直リン(直リン行為が言語道断だという人もいますし)しておくことで,不愉快に感じられる方がいらっしゃるかもしれないので,時間のあるときに記事を書き直しておこうと思います。

投稿: 三日画師 | 2010年6月18日 20時51分

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