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2010年1月23日

京浜東北線の209系電車が姿を消す

 京浜東北・根岸線209系、24日にお別れ

 京浜東北線などで17年間親しまれてきた209系車両が、24日に姿を消す。
 京浜東北線(大宮―横浜)と根岸線(横浜―大船)の車両はE233系車両に切り替わる。


 コストダウンと軽量化のために設計寿命を短く(半分?)するという,いわゆる新しい思想の嚆矢となる電車だ。
 利用者としては,ジャマくさく,乗客同士の融通を無視したスタンションポール(7人掛けの座席は,女性ばかりなら8人座れるし,厳つい男ばかりだと6人でいっぱいなのだ)とか,長時間座ると尻が痛くなるバネ無しバケットシート等の嚆矢でもある。正直,あまり思い入れは感じない。

 まだまだ新しい電車だけど,設計寿命が短いだけあって,わずかながらも残っている中央線の(古い設計思想の)201系よりも先に引退するようだ(一部は房総方面を走るらしいが)。

 思い入れがないだけあって,手持ちの写真を探してみたが,まともに写った209系の写真がなかった。
030629103238
[2003年6月29日:蕨駅にて]

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鉄道」カテゴリの記事

コメント

昨日、事情を知らないうちのカミサンが東京駅から京浜東北線に乗ろうとした時、ホーム上に撮り鉄の皆様が物凄い人数で屯していたそうで、驚いてました。

「激パ」振りも過熱が過ぎると、駅構内での撮影行為全面禁止、などという事にもなりかねないので、撮影される方々には気をつけていただきたいものです。

209系は、確か通年で空調システムによる車室内温度調整を標準とした通勤電車の嚆矢でもあったかと思います。初めて乗車した時、水槽の中にいるような巨大な窓ガラスに囲まれた空間に驚き、通勤電車もここまで来たか…という思いがしたのを覚えております。

その後、営業車両が大森~蒲田間でトラブル停止した際に、長時間にわたって車内が「サウナ状態」となってしまい、乗客多数が病院送りとなる事態が発生して社会問題にもなったため、窓ガラスの一部を手動で開閉できる仕切りが取り付けられてしまいましたが。

それ以外は、確かにそれほどの思い入れも生じない、地味な電車でしたね。

房総半島のJR各線方面に大量に「転職」するらしいですが、一部をクロスシートにしたり、トイレを取り付けたりといった改造が施されているようです。

「走るンです」等とも揶揄された車両でしたが、意外に余生は長そうですね。30~40年落ちの中古車(横須賀線などで活躍した113系電車)を永年にわたって振り当てられていた房総地域のJRユーザーにとっては、朗報かもしれません。あの大きな窓から外房の海を眺めながら列車に揺られるのも、けっこう楽しそうです。

投稿: もりあき | 2010年1月24日 07時31分

 鉄ちゃんのパワーはすごいですからねぇ。
 そんなに好きだったら,駅のホームじゃなくて,もっと景色の良いところで撮ればいいのに……などと偽鉄ちゃんは思うのでした(などと書きながら,ホームで撮った写真をアップしてちゃダメですね)。

 209系の窓ガラスは,確かにインパクトがありましたね。ブラインドやカーテンが付いてなくて,紫外線フィルターのような感じで少し暗い感じが印象的でした。

 房総ではクロスシートになる車体もあるんですね。それなら毛嫌いされることはないかな。でも,113系に比べて車体幅が狭いので,クロスシートだと狭苦しい感じがするかも……。

投稿: 三日画師 | 2010年1月24日 18時38分

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