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2009年12月 8日

JR西運転士「尾道−東尾道間5分30秒では運転できない」

 JR西、運転時間短く設定ミス…運転士指摘(読売新聞)

 JR西日本岡山支社は7日、ダイヤ作成の基になる「基準運転時分表」で、山陽線尾道―東尾道間(6・5キロ)の上り普通電車3本について、必要な運転時間を20秒短く記載するミスがあったと発表した。

 このミスで市販の時刻表の8駅9か所で実際より1分ずつ早い時刻を掲載しており、JR西は来年1月発行分の時刻表から訂正する。

 11月30日、普通電車の運転士から「尾道―東尾道間は、設定の5分30秒では運転できない」と申告があった。これを受けて調査したところ、昨年3月のダイヤ改正時に、5分50秒かかるところを20秒短く記載していたことが判明。


 福知山線脱線事故に関する事故調の調査報告書漏洩事件や,委員への働きかけ,資料の未提出など,ボロボロの対応で,JR西日本の上層が腐っていることが明らかになっている昨今である。

 そんな中で,またもやJR西日本の問題……。

 基準運転時分表で,必要な運転時間を20秒短く記載するミスがあって,そのまま電車が運行されていたわけだ。

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 それに気づいた運転士は,さすがにプロである。5分50秒かかる尾道−東尾道間が5分30秒と設定されていたわけだが,ちゃんとそれに気づき,「尾道−東尾道間は,設定の5分30秒では運転できない」と申告したとのこと。これはすばらしいではないか。

 こういうプロの運転士によって(中には変な運転士もいないわけではないが),日本国内の鉄道が,安全に,定刻に運航されているんだということを実感するニュースである。

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[2009年1月3日]尾道駅のホームに東尾道方面からの三原行き各駅停車が入ってきた。

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