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2009年10月26日

紀州鉄道のキハ603が引退

 古いバス窓タイプの小さなディーゼルカーとして,鉄道ファンに人気だった紀州鉄道のキハ603が引退した。

 8分間のラストラン…紀州鉄道「キハ603」が引退(読売新聞)

 日本で2番目に営業距離(2・7キロ)が短い紀州鉄道(和歌山県御坊市)で、33年間、市民の足として活躍し、レトロな風貌(ふうぼう)で人気を集めたディーゼル車「キハ603」が25日、老朽化のため定期運行から退いた。

 この車両は,廃止された大分交通耶馬渓線から譲り受けたものだという。乗ってみるとわかるが,車内も本当に古いままになっていて,ドアを閉じるときにも,ドアが途中で止まってしまうのではないかと不安になるほどゆっくりぎこちなく閉まる。

 関東に住んでいる人間にとって御坊市は遠く,何度も乗りに行けたわけではないが,とても印象に残る車両だった。

写真撮っけど,さすけねがい? 2006年1月3日 (火)『御坊市の紀州鉄道』から

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 [2006年1月3日]紀州鉄道のホームはJR御坊駅の片隅に設けられている。

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 [2006年1月3日]終点西御坊駅の到着したキハ603。かつては海岸に近い日高川駅まで線路が繋がっていた。

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 [2006年1月3日]湯川町財部付近で農業用水(西川派川?)を渡る。

060103-145046
 [2006年1月3日]学門−御坊間はのどかな田園地帯を走る。

【追記】
 新聞記事には書かれていないが,11月29日の地元イベントにおいて引退式・記念運転が計画されているらしい。

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