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2007年7月の2件の記事

2007年7月21日

2台目のAirMac Expressを買う

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 AirMac Expressが2台……。

 自宅の無線LANのリピータ(WDSブリッジで無線LANのベースステーションの電波が届きにくい部屋まで無線LANエリアを広げる)&iTunesの出力をリビングのオーディオで再生するための音源装置&TVやHDDレコーダーをインターネットに繋ぐためのハブとして,AppleのAirMac Expressを利用していた。
 このAirMac Expressは実に優れた周辺機器なのだが,先日,ふと気付くと電源ランプが切れていて,コンセントに差し直しても直らない。

 Appleに修理の見積もりを出したところ,修理には1万円以上掛かり,新しいのを買った方が安いということで,新しいAirMac Expressを買って帰ったのだった。

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2007年7月17日

EPSON R-D1sとMINOLTA CLEを較べる

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 先日買ったばかりのエプソンR-D1s。愛用していたミノルタCLEを較べているうちに,R-D1sが動かなくなってしまったのはショックだったが,とうとう新しいR-D1sが届いたのでいじり回してみる。

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 ちなみにこれがミノルタのCLEである。ミノルタ社がライツ社(かの有名なライカを作っている会社である)と共同開発したCLの後継機種(CLE発売時にはライツ社との提携は解消していた)で,CLや当時のライカには無いAE(自動露出)が付いているのが特徴だ。

 マニュアル露出で使おうとすると露出計が動かなくなってしまうとか,露出補正が異常にやりにくいとか,外装がプラスチックだとか,電源スイッチなどが異常に安っぽいとか……,いろいろ問題のあるカメラではあるが,Mマウントが使える小型軽量廉価版のライカとして(何しろライカは高い),中古市場でも意外な人気の機種である。

# 畳の部屋でごろごろしながら撮影してみた。メカニカルなカメラと畳の組み合わせも,案外新鮮で面白い。

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 R-D1sとCLEを並べてみる。実際に手に持ってみるとR-D1sのほうがずっと大きく,ずっしりと重いのだが,手前にCLEを置いて撮ったこともあって,大きさの違いが多少わかりにくくなっている。

 CLEの露出補正が異常にやりにくいと書いたが,実はR-D1sの露出補正もまったく同じ使いにくさを持っている。どちらも露出補正のためにシャッター速度ダイヤルを回すためには,ロック解除ボタンを押さなければならないのだ。しかも,そのロック解除ボタンはどちらの機種も同じように軍艦部にあるため,せっかくシャッター速度ダイヤルが右手人差し指で回しやすいようになっているにもかかわらず,ファインダーを覗いたまま簡単にロック解除ボタンが押せないのである。
 シャッター速度ダイヤルをAEに設定したときに,いつの間にかダイヤルが回って露出補正してしまうことを避けるためにロック機構を付けたものと思われるが,余計なお世話だったのではないだろうか。

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 こうやって正面から撮っても,意外に大きさの差は目立たないような気がする。R-D1sのほうがずっと大きく感じるのは,手に持ったときのずっしりとした重さが影響しているのかもしれない。

 CLEのレンジファインダーの精度は,本家ライカに較べると今ひとつ見劣りすると感じていたが,R-D1sのレンジファインダーはさらに見劣りする。運悪く(運良く?)2台の新品のR-D1sをいじることになったが,いずれのファインダーにも二重像に縦ズレがあるのだ。私の場合はそれほど厳密なピント合わせが必要な撮影はしないので実質的な問題は無いのだが,気分的に愉快ではない。

 などとR-D1sに対する不満を連ねてしまったが,R-D1sは気に入っている。格安コンパクトデジタルカメラ並みの600万画素しか無いし,当然連写機能も無い。バッテリーの持ちは良いほうではないし,液晶ディスプレイを使った各種設定のマン・マシン・インタフェースもイマイチである。にもかかわらず,R-D1sが好きだということだ。「……だから好き」という論理では説明できない,人間の好みというのは不可解で面白い。

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