不調のCaplio GXとともに新宿へ
先月買ったばかりのCaplio GXが不調である。
電源スイッチを入れるとレンズは出るが、それ以降何の操作も受け付けなくなる、撮った絵を液晶に表示しようとすると「この画像は表示できない形式です」と出る、AE(自動露出)の反応が遅く、急に明るさが変わってもAEが追従せず、真っ白(真っ黒)な写真を生成する、等々。
とりあえずショップへ行って、同様の不具合の情報がないか等を聞きに行ってきた。
まずは新宿西口の写真。新宿西口正面のこの横断歩道にはちょっと前まで信号機がなかったが、融通を利かせた運用ができなくなったのだろうか、とうとう信号機が付けられた。
この写真はもちろんCaplio GX+ワイコンで撮影している(この写真以外もすべてワイコン付きで撮影)。
ショップにCaplio GXを持ち込む前に不具合を再現しておこうと、あれこれ撮影してみたが、こういうときに限って不具合は再現しない。
不具合ではないが、完全な逆光で奇妙なゴーストが登場している。
甲州街道、新宿ルミネ前の交差点。このぐらいの高さのビルに空を写し込んで撮影できるのは、22mm相当の広角レンズならではである。
新宿駅南口付近。高島屋のビルが見える。甲州街道の跨線橋は大規模な工事中。近年大きく変貌している場所のひとつである。
甲州街道にかかる歩道橋から西方向を見る。
#買ってから約2ヶ月のCaplio GXだったが、結局、新品と交換になった。
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