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2016年8月 9日

デジカメの液晶にプログラム線図の表示を!

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〔PENTAX K-1のフレキシブルチルト式液晶モニター〕

 デジタルカメラには欠かせない液晶モニター。銀塩フィルム時代から一眼レフカメラを使い続けていて,今までは,光学ファインダーさえしっかりしていれば液晶モニターでは構図やピントの確認ができれば十分だという意識が強かったが,デジタル一眼レフカメラでのライブビュー撮影が実用的になってきて,今後はますます液晶モニターの重要性は増してくる。

 どうでもいいと思っていた液晶モニターが便利に感じられてくると,あれもこれもと液晶モニターに表示してほしいものが増えてくる。そのひとつがプログラム線図(プログラムライン)である。


Photo

リコーのコンパクトデジカメのプログラム線図の例

 写真の撮り方教室みたいなところや,“良い写真=ボケの大きな写真”と思っている人の間では絶大な支持を受けている「絞り優先オート」に比べると,圧倒的に不人気な「プログラムオート」。世の中には,プログラムオートを使うのは初心者だけだろうと思っている人も多い。
 実際のところ,“シャッターチャンスを逃さず”に撮りたい場合には,プログラムオートがオススメである。

 そのプログラムオートを使うにあたって,確認しておきたいのがプログラム線図だ。

 プログラム線図は使用するレンズやISO値によって違ってくるし,プログラムオートでプログラムシフトする場合(プログラム線図のプログラムラインが同一露出範囲でシフトする),あるいはPENTAXの一眼レフのようにプログラムオートでも,プログラムラインを高速シャッター優先・被写界深度深め優先・被写界深度浅め優先・レンズMTF優先というように複数選べる場合は,その時点でのプログラム線図がどのようになっているかを見たいのが心情である。

 レンズMTF優先というのは,使用レンズのMTF曲線(空間周波数特性)から,最良の絞り値を優先して使用するプログラムラインである。このレンズはF5.6あたりにプログラムラインがへばりついてるとか,こっちのレンズはF8.0まで積極的に絞り込んでるとか……ほら,たとえ絞り優先オートしか使わないとしても,レンズMTF優先プログラムのプログラムラインは見てみたくなるでしょ?

 フレキシブルチルト式液晶モニターではヘンタイ的なところを見せてくれたPENTAX(RICOH IMAGING)である。液晶モニターへのプログラム線図表示を実現して,やっぱりPENTAXはヘンタイだというところを見せてほしい。

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