« JR東日本 気仙沼線・大船渡線の復旧断念 | トップページ | 映画『裸の太陽』に目が釘付けになった »

2015年7月29日

田川線の行橋〜田川伊田が開業120周年

 120年記念しイベント 田川線の行橋―田川伊田(2015年7月28日 朝日新聞)

 平成筑豊鉄道(本社・福智町)は田川線の行橋―田川伊田間が開業から120周年となるのを記念し、8月23日に記念イベントを開く。記念列車を運行したり、地域の特産品などを販売する「駅ナカパビリオン」を設けたりするなど多彩な催しを予定している。

 行橋―伊田(現田川伊田)間(26・3キロ)は豊州鉄道が1895年8月15日に開業した。15日がお盆にあたるため、記念行事は23日にした。

040301090902
〔平成筑豊鉄道田川伊田駅のホームから(2004年3月撮影)〕

 田川伊田駅にはJR九州の日田彦山線と平成筑豊鉄道の伊田線・田川線の3路線が乗り入れている。平成筑豊鉄道の田川伊田駅のホームからJR日田彦山線のホームを見ると,その後には田川市石炭・歴史博物館と石炭記念公園の煙突(旧三井田川鉱業所第一・第二煙突)と竪坑櫓(旧三井田川鉱業所伊田竪坑櫓)が見える。煙突と竪坑櫓はいずれも国の登録有形文化財となっている。

 田川市は筑豊を代表する都市のひとつで,飯塚市,直方市と並んで筑豊三都と呼ばれることもある。炭鉱とは切っても切れない縁を持つ町である。

 九州地方の鉄道は,1891年までに門司〜熊本間,鳥栖〜佐賀間の完成が最初で,豊州鉄道の行橋〜伊田(現田川伊田)開業が1895年8月15日というのは,とても早い時期の開業である。筑豊炭田の石炭は,日本にとってそれほど重要ものであった言える。

040301090452
〔平成筑豊鉄道とJRの改札口が並んだ田川伊田駅(2004年3月撮影)〕

040301090635

|

« JR東日本 気仙沼線・大船渡線の復旧断念 | トップページ | 映画『裸の太陽』に目が釘付けになった »

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 田川線の行橋〜田川伊田が開業120周年:

« JR東日本 気仙沼線・大船渡線の復旧断念 | トップページ | 映画『裸の太陽』に目が釘付けになった »