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2015年6月 2日

川崎駅東口のシンボルさいか屋川崎店が閉店

 さいか屋川崎店が閉店 開業59年、駅前の顔(2015年6月1日 朝日新聞)

 JR川崎駅東口のシンボルとして、59年間にわたって市民に親しまれた百貨店「さいか屋」の川崎店が31日、閉店した。駅周辺に次々と競合が増え、老舗は場所を移して営業することになった。
(中略)
 さいか屋は1872(明治5)年に横須賀市で創業した呉服店が母体。川崎店は1956年、地上3階、地下1階、売り場面積約4千平方メートルで開業した。増改築を重ね、73年に現在の姿(地上8階、地下3階、同約2万2100平方メートル)になった。

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 さいか屋は西浦賀で呉服屋を開いた創業者が,現在の横須賀市本町で開いた雑賀屋呉服店に由来する百貨店。もともとは現在のさいか屋横須賀店が本店だったが,横須賀さいか屋・藤沢さいか屋・川崎さいか屋を統合した際に,川崎のさいか屋が本店となった。

 2003年までは丸井と西武百貨店(現在はヨドバシカメラ)が入ったルフロンとさいか屋が京急線を挟んで並び,川崎駅東口のシンボル的な存在だった。さいか屋の南側にはシネコンを中心としたラ・チッタデッラ(川崎チネチッタ)もあり,とても賑わっていた。

 東急ハンズやシネコンが入る川崎DICEは強力なライバルだったとは思うが,まだ同じ川崎駅東口にあるため,ある程度の相乗効果もあったに違いない。やはり,2006年に川崎駅西口に開業したラゾーナ川崎プラザにより,川崎駅での買い物客の流れが大きく変わったことの影響が大きかったものと思われる。それまで川崎駅西口には東芝の大きな工場があり,西口の利用者は東芝関係者か西口周辺住民がほとんどだったのだ。

 駅前の一等地であり,跡地がどのように利用されるのか興味深い。

昼から散髪ツアー 締めは川崎ラゾーナ
[川崎駅西口のラゾーナ川崎プラザ]

昼から散髪ツアー 締めは川崎ラゾーナ
[ラゾーナ川崎プラザのルーファ広場]

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