« 自らの不明を恥じつつ電動ズームレンズ購入 | トップページ | iPhone 5sのホームボタンの話 »

2013年10月 6日

近鉄内部・八王子線は上下分離方式で存続

 近鉄内部・八王子線、新会社に移行(2013年9月30日 鉃道コム)

 近畿日本鉄道は27日、内部・八王子線を「公有民営方式」に移行することで、三重県四日市市と合意したと発表した。2015年春頃をめどに新しい運営形態でスタートを切る。

 四日市市内を走る内部(うつべ)線と八王子線は、近鉄の支線。ここ10年ほど毎年3億円弱の赤字が続き、同社の経営を圧迫していた。年間利用者数は、1970年度の722万人からほぼ半減し、2011年度は363万人に。1日の利用者は約1万人と低迷しており、電車のワンマン化や駅の無人化などの経費削減策も限界にきていた。昨年8月、同社は内部・八王子線のBRT(バス高速輸送システム)への転換を四日市市に提案したが、市は鉄道存続の考えを維持。両者で協議が続いていた。

近鉄内部・八王子線
[南日永駅(2007年1月撮影)]

 四日市市に対して,近鉄が「赤字を解消する見込みが立たない」として,内部・八王子線のBRT化を提案したことから,その後の両者による協議の結果が注目されたが,四日市市が鉃道としての存続を希望し,土地・線路・施設・車両などを沿線自治体が保有し,鉃道事業者がそれらを借りて列車を運行するという上下分離,公有民営方式で,2015年春頃をめどに新たにスタートを切ることが発表された。

 本格的な人口減少時代に突入する今後は,利用客がさらに減少することが考えられ,運営は厳しい。

近鉄内部・八王子線

|

« 自らの不明を恥じつつ電動ズームレンズ購入 | トップページ | iPhone 5sのホームボタンの話 »

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 近鉄内部・八王子線は上下分離方式で存続:

« 自らの不明を恥じつつ電動ズームレンズ購入 | トップページ | iPhone 5sのホームボタンの話 »