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2010年11月25日

JR東海が名松線復旧の可能性について言及

 JR、名松線復旧の考え 安全確保を条件に 社長会見(2010年11月25日 読売新聞)

 JR東海の山田佳臣社長は24日の定例記者会見で、鉄道輸送を廃止する方針の名松線の家城―伊勢奥津間について、条件付きで復旧する考えがあることを明らかにした。安全運行が確保されることを条件に、復旧に応じることを初めて示したもので、今後も県や津市との協議を続ける。

 JR名松線は昨年10月8日の台風18号で被災。復旧させたとしても同程度の雨で、再び大きな被害が出る可能性が高いとして廃止方針を示し、同区間はバスによる代行運転が続いている。

名松線伊勢奥津行き(現在休止中)
 松阪駅で発車を待つ名松線伊勢奥津行きキハ11(2006年1月)

 昨年10月の台風18号(メーロー)による被害のために,現在代行バスが運転されている家城(いえき)〜伊勢奥津(いせおきつ)間は,復旧に膨大な費用がかかることと,復旧したとしても再び災害が発生するおそれが高いことから,そのまま廃線にする方針だと説明されていた。

 それが,「三重県と津市が十分な治山治水対策を行い,その後も維持管理を適切に行う」という条件付きではあるが,名松線の復旧に応じる可能性があるとのことだ。
 大きな方針転換のように見えるが,実際のところはどうなのだろうか。三重県からは国にも要望を出すようだが,「復旧は無理」という結論を出すための手続きになりそうな予感がする。

2009年10月31日:台風18号で被災したJR名松線末端区間が廃止へ

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