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2010年6月 3日

253系成田エクスプレスも見納め

 253系 成田エクスプレス引退記念入場券の発売について (JR東日本千葉支社)
 
 1991年3月にデビューし成田エクスプレスとして活躍した253系車両が、2010年6月30日の営業運転を最後に成田エクスプレスとしての運用を終了します。

253系成田エクスプレスも見納め
 大船駅を出て行く253系成田エキスプレス (2009年10月)

 成田エキスプレスが運行している区間の西の端の戸塚や大船で見た感じでは,あまり乗客が多い電車だとは思わず,自分が利用する機会もなく,運行路線や駅の大幅な見直しが必要な気がしていた。

 それが,京成スカイライナーが北総線を使った新アクセスで「成田スカイアクセス」の開通が迫って,早急に259系への置き換えを進めなければ,成田−羽田の乗客が奪われかねない状況となった。

 成田空港は今まで一度も使用したことがないので,実感があまり湧かないが,「成田エクスプレス」という名前だし,車両も253系と国鉄時代の付け方だと「5」が急行用の車両を表していて,てっきり「急行」列車だと感じるほど。
 車内の外国人向けのアナウンスは「Super Express "NARITA Express"」なんだろうか。それとも,「Super Express "NARITA EKUSUPURESU"」。他人事ながら気になる。

 通勤経路の戸塚−大船間でときどき見かけた253系。目立つ存在だったので,見られなくなると寂しくなる。

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コメント

>京成スカイライナーが北総線を使った新アクセスで「成田スカイアクセス」の開通が迫って,早急に259系への置き換えを進めなければ,成田−羽田の乗客が奪われかねない状況となった。

7月17日に開業する成田スカイアクセスを経由した新スカイライナーの運賃(成田空港⇔日暮里・上野)は、特急料金を含めて2400円になるそうです。

成田エクスプレスの東京⇔成田空港間の運賃・特急料金が2940円(普通車)ですから、京成VSJR東日本の運賃格差は、逆に540円に縮まるのですね。

ここまでの差に接近してくると、成田空港から東京駅(品川駅)での新幹線への接続、また都心を介して羽田空港への連絡、といった観点においては、JRの成田エクスプレスをむしろ積極的に選択してみようか?という判断も働きそうです。

E259系の投入は、逆に、この機に積極的に顧客を取り込もう、というJR側の一大攻勢の様にも感じられます。

スカイライナーが、いかに160km/hという国内在来線最速スピードで成田空港⇔日暮里間を36分で結ぼうと、都心の乗降駅が、いかんせん東北・高崎線の中電も止まらない日暮里では、苦しいものがあります。

新線・新車両の話題性が継続している間はいいでしょうが、兎にも角にも、京成押上線を介した都心方面への新ルート計画が早いとこ動き出してくれないと、京成電鉄は後々苦しい事になるかもしれませんね。


投稿: もりあき | 2010年6月 6日 11時28分

 確かに東京側のターミナルが日暮里と京成上野というのは大きな弱点ですね。東北・上越新幹線や中央本線からの乗り換えでも,ちょっと日暮里まで行く気にはなりそうにないです。

 新型のスカイライナーに貫通扉が無くて,地下鉄乗り入れができないと言うことを,今まで知りませんでした。てっきり京急蒲田駅の高架工事が完了すれば,羽田空港との直通運転も可能なのかと思ってました。うーむ,ちょっと苦しいですねぇ。

投稿: 三日画師 | 2010年6月 6日 17時09分

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