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2010年2月11日

新聞専用列車廃止は時代に逆行では?

 新聞専用列車、3月で幕 経費削減「時代の流れ」(河北新報

 夕刊を東京から千葉・房総半島に専用車両で運んできたJR総武線・両国駅(墨田区)発の「新聞輸送列車」が、3月12日で廃止される。JR各社によると、現存する唯一の専用列車。委託側の経費削減が理由で、鉄道輸送の一つの区切りと言えそうだ。

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 先週のテレビ東京の「空から日本を見てみよう」という番組で,ちょうどこの両国駅発の新聞輸送列車を取り上げていた。単なる偶然か,それとも事前に廃止情報を知っての取材だったのか……。

 専用列車ではないが,昔は一般車両の一部を区切って荷物車として使用することはよく行われていた。記憶では,上野駅の東北本線や高崎線の列車では,つい最近(現在も?)も行われていて,“最後の車両は荷物輸送のためご利用できません”というような放送が流れていたはず。
 毎日同じ時刻に同じ量の荷物がある場合,鉄道で輸送するのは合理的だし,環境負荷も小さいと思うのだが,経費削減のためにトラック輸送に変更するというのは,「時代の流れ」どころか,時代に逆行する話だと感じた。

 そういえば,かつては寝台特急列車も新聞の輸送手段として使用されていた。

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[2004年2月28日:東京駅10番ホーム]下関行き寝台特急「あさかぜ」に運び込まれんとする荷物

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鉄道」カテゴリの記事

コメント

一昨年くらい前、昼の常磐線水戸行き電車に乗ったときの事。
取手駅で上野寄り最後部の車両にJRの職員が乗り込んできて、車両端部のドア一枚分くらいの空間をカーテンで仕切り始めました。
以北の(水戸支社管内)各駅の自動改札機の清算金を集荷する業務か何かに使用していた様です。
今でも、内部業務用にせよこのような用例が残っていたのですね。
久々に目にする「荷物列車」の光景に興味津々、かつての東北・高崎線中電の姿を思い出し、懐かしさがこみ上げてきました。

投稿: もりあき | 2010年2月13日 18時33分

 そうそう,カーテンで仕切ってましたね。
 私の故郷の磐越東線には,キハユニとかスハニ(旧客)のような半分が荷物専用になってる車両が使われてて,他の車両が運用につくときには,やはりカーテンで仕切ってました。ちと古い話ですけど。

投稿: 三日画師 | 2010年2月13日 20時25分

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