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2016年11月26日 (土曜日)

七辻から雑色商店街へ 東京都大田区仲六郷

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七辻から雑色商店街へ 東京都大田区仲六郷


 七辻からは京急蒲田駅に向かっても雑色駅に向かっても,ほぼ等距離になるので,どっちに向かうかが悩ましい。かつて京急の出村駅があった蒲田消防署付近から蒲田温泉あたりを経由して京急蒲田駅に向かうのも魅力的に感じたが,ただなんとなく雑色駅に向かって歩き始めた。

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 七辻通りの南側から七辻を見る。

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 フレッシュフーズ「七辻ひらばやし(都南青果物)」の南側から七辻を見る。七辻に信号機はない。

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 フレッシュフーズ「七辻ひらばやし(都南青果物)」の北側の通りを西へ向かう。

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 七辻の西側,タイ屋台料理「まいぺんらい」のある変形五叉路には信号機がついている。

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 信号機のある変形五叉路には人つながりの呑み処「うちべんけい」,「おそばなかむら」があり,「まいぺんらい」とともにひらがなの店が集まっている。

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 変形五叉路の居酒屋「ビッグマミー」と「三平鮨」。
 七辻から東六郷一丁目を西へ歩いている。

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 同じ変形五叉路の“おさしみの店”「東」。

 東六郷一丁目には信号機が少なく,第一京浜(国道15号線)のように他地区との境界を通る道路にある信号機を除くと,この変形五叉路の信号機が地区内の唯一の存在である(ように思う)。

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 壁面に絵が描かれている大田区職員寮の1階部分が東六郷保育園になっている。

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 東六郷一丁目バス停。日中でも15分間隔でJR蒲田駅~羽田空港のバスが走っている。

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 第一京浜(国道15号線)の東六郷一丁目交差点を曲がる蒲40系統の羽田空港行きバス。

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 第一京浜の東六郷一丁目交差点の横断歩道を渡りながら南側を見る。午後4時を過ぎたばかりなのに,日が沈もうとしている。この時期の東京の日没時間は約4時半で,一年で一番日没が早い。

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 高架化された京急本線の下をくぐると仲六郷小学校がある。付近のガードレールが緑色だ。景観への配慮か,スクールゾーンを意味するものなのかは不明。ちなみに,山口県のガードレールは黄色い。

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 路地を歩いて大田仲六郷郵便局の前。居酒屋「船方」がある。

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 大田仲六郷郵便局の南のディスカウントショップ「モロヤ」(質屋「モロヤ」)。

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 大田仲六郷郵便局の南の四つ辻の季節料理「南部」。

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 四ツ辻の西側に,スナック「チエ」,喰呑処「たま家」,「南部」が並ぶ。

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 戸石商店では畳を打っているところ……

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 仲六郷二丁目のバス通りに出た。

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 仲六郷二丁目のバス通りの雑色商店街。

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 仲六郷二丁目のバス通り(写真左)と 大田仲六郷郵便局の南の四つ辻に続く路地(写真右)。

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 バス通りの雑色商店街を北へ。

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 仲六郷二丁目のバス通り雑色商店街のそば処「満留賀」。

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 街路灯には「人にまちに優しい“笑”店街(雑色商店街)」と書かれている。

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 仲六郷二丁目の雑色商店街(バス通り)の雑色熱帯魚店。交差点から北は仲六郷一丁目となる。

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 仲六郷一丁目(バス通り)の食事処「中むらや」とFマートチェーン「ヤオハン」。ここから北の仲六郷一丁目は仲六郷一丁目商店街となる。

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 写真左の雑色熱帯魚店側が仲六郷二丁目(雑色商店街),Fマートチェーン「ヤオハン」側が仲六郷一丁目(仲六郷一丁目商店街)。

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 仲六郷一丁目商店街のバス通りを蒲73系統仲六郷・六郷橋経由羽田車庫行きのバスが走ってきた。

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 仲六郷一丁目商店街の「ヤオハン」の前から雑色商店街を見る。

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 雑色熱帯魚店。

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 仲六郷二丁目の雑色商店街を南へ。

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 雑色商店街のバス通りの居酒屋「よし成」の前。

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 雑色商店街のバス通りを南へ。

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 雑色商店街の全蓋式アーケード。バス通りから京急線の雑色駅前を通り,第一京浜(国道15号線)の雑色駅入口交差点までアーケードが続いている。
 午後4時半を過ぎ,暗くなってしまった。

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 雑色商店街の西側は東海道本線・京浜東北線の踏切まで商店街が続いている。

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 いつも買い物客で賑わっている雑色商店街。

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 雑色駅方向を振り返る。

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 雑色商店街のアーケード(ZOSHIKI ARCADE)には象のマークが描かれている。

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 雑色商店街のアーケードから西側を振り返る。

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 雑色商店街の全蓋式アーケード。

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 リヨンクローバーというパン屋さん。

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 雑色商店街の尾張屋洋品店と花の豊花園。

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 谷松屋毛糸店にはいろいろなボタンが並んでいる。懐かしい。

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 花の豊花園の横に行き止まりの細い路地がある。

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 行き止まりの路地を入ってみる。居酒屋「みよちゃん」が営業中。

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 居酒屋「みよちゃん」の奥は真っ暗だったが,高感度に強いPENTAX K-1がISOオートでISO12800までアップして,「おとなの駄菓子屋」やYAKITON BAR「BUBU」が写った。

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 雑色商店街の川田茶園。

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 全蓋式アーケードが途切れたところが元は京急線の踏切だったところ。

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 全蓋式アーケードは京急線の高架橋で途切れるが,その先まで続いている。

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 京急線の高架橋の下から東西の雑色商店街の全蓋式アーケードを見る。こんな写し方は魚眼レンズにしかできない。

 京急線雑色駅の高架化は2012年に完了したばかりで,高架下や周辺の整備が行われているところだ。以前はアーケード商店街と雑色駅が密着していたが,高架化にともなって駅は南の六郷土手駅側に少し離れてしまった。今後,この駅前のスペースがどのように整備されるのかが楽しみだ。

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 かつては写真右側のスペースに雑色駅があった。

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 以前の雑色駅があったスペース。アーケード商店街の横が京急線のホームだったが,駅の入口はずいぶん遠くなってしまった。

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 京急線の踏切がなくなり,東西の移動はスムーズになった。

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 以前の雑色駅の駅舎が取り壊され,そこから新しい駅舎まではフェンスに囲まれた通路になっている。フェンスには雑色のシンボルの象が建設用重機を説明する絵が描かれている。これはロードローラー。

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 雑色駅前のオーケーストア・ジャンボサガン店のビル。昨年9月まではここがオーケーストアの本社ビルだったが,現在は横浜のみなとみらいに移転している。

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 新しい雑色駅の入口。

七辻〜雑色

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【関連記事】
2007年11月 3日 (土曜日):雑色駅界隈を歩く《前半》
2007年11月 3日 (土曜日):雑色駅界隈を歩く〜ねぶた《後半》
2010年7月31日 (土曜日):浮世草子聞き偲ぶ 雑色
2012年7月15日 (日曜日):初恋草紙聴かせて 雑色

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糀谷商店街から七辻へ 東京都大田区萩中

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糀谷商店街から七辻へ 大田区萩中


 久しぶりに多摩川を渡って神奈川県から東京都へ。上大岡で乗った電車がエアポート急行だったため,京急蒲田駅から空港線に入り,一駅目の糀谷駅で下車する。

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 京浜急行電鉄空港線の糀谷駅(東京都大田区西糀谷四丁目)。2012年までに上下線とも高架化が完了している。隣の大鳥居駅は地下にあり,その次の穴守稲荷駅では一旦地上に出たあと,また地下にもぐる。アップダウンが多くて,先頭かぶりつきでの車窓は楽しいかもしれない。

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 ピカピカの糀谷駅改札口。シースルー改札口も完備している。

 何も考えずカメラが入ったカバンを持ってきたため,11月12日に使用したPENTAX K-1に魚眼ズームレンズが付いたままになっている。バッテリーも放置したままの状態だが,ミラーレスカメラやコンパクトカメラのようにバッテリーが数百枚分しか持たないということはないし,ボディにはバッテリーグリップを付けっぱなしなので安心していられる。

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 糀谷駅の改札口の前。糀谷駅前地区第一種市街地再開発事業第2街区の地上18階建てのビルが竣工間近だ。沖縄料理居酒屋「ゆがふー」。沖縄の方言を調べてみたら「ゆがふー」は「(弥勒)世果報=楽土から五穀の神が運んでくる豊年」のことであり,(ミロク)ヨカホウ→(ミルク)ユガフウになったようだ。沖縄の祭では布袋の仮面を被って弥勒神となり,世果報を祈願する弥勒踊りを行うという。

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 糀谷駅前から南に続く糀谷商店街。

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 糀谷駅前から北に延びるのは「おいで通り糀谷」商店街。以前は西糀谷商店街だったが,名称を変更したようだ。

 西糀谷商店街を北に向かい,京急蒲田駅まで歩こうと思っていたが,ぐるり180度を撮影できる魚眼ズームレンズこそ「七辻」を撮影するのに適している,と思い立つ。

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 糀谷駅前から南の環八通りに続く糀谷商店街へ。

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 環八通りの糀谷駅前交差点から糀谷駅方向を振り返る。京急空港線の高架線を電車が走る瞬間を狙って撮っているが,こういう写真ではあまり意味がない。

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 環八通りの糀谷駅前交差点。交差点を渡った先にも糀谷商店街が続いている。

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 糀谷駅前交差点の南側の糀谷商店街。

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 糀谷商店街は戦前から続く商店街である。○○一丁目と○○二丁目が別の商店街になっていたりするように,街区によって商店街名(商店会)が変わる商店街が多い中,ここ糀谷商店街は西糀谷四丁目・萩中一丁目・二丁目・南蒲田三丁目にまたがって存在している。

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 糀谷商店街の日の出屋本店。大きな青果店だ。

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 フローリスト三幸。路地を挟んできれいな花が並んでいる。

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 栄文堂書店と亀屋万年堂。

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 愛川屋蒲鉾店がある四ツ辻。

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 四ツ辻を西へ入ったところにある「肉のハナマサ」。

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 肉のハナマサの向かいの居酒屋「たかちゃん」,「丼麺亭」「まごころ亭」。

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 中国料理「錦珍楼」の前から萩中神社の裏手方向に続く通りは住宅街となっている。

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 愛川屋蒲鉾店の前の四ツ辻に引き返す。左の大山商店のところは,シャッターの前に自動販売機が並んでいる。

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 愛川屋蒲鉾店・衣料品「サックス」の前の四ツ辻(変形四叉路)。

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 大田区全般に言えることだが,平坦なので自転車が非常に多い。

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 愛川屋蒲鉾店・衣料品「サックス」の前の四ツ辻。

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 四ツ辻の南側の「むさしや履物店」と「肉の太田屋(写真右)」。

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 四ツ辻の焼鳥屋と村松園茶店。

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 糀谷商店街の桃太郎薬局の前を南へ。

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 桃太郎薬局の前から糀谷商店街の北側を振り返る。

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 むさしや履物店とセーター・毛糸・手芸「むさしや」が並んでいる。

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 軒下にぶら下がっている虎とライオンの顔の形をしたリアルアニマルリュック5900円が気になってしまった。自転車のおばさんの目線も,たぶん虎とライオンの顔を見ている。これを背負って歩いたら街中で評判になれそうだが,ネタのために買う勇気はなかった。

 ちなみに虎とライオンのリアルアニマルリュックの部分を拡大するとこんな感じ。
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 八百屋の「八百周」。

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 糀谷商店街と萩中通り商店街の交差点。
 この萩中通りを真っ直ぐ西へ向かえば目的地の「七辻」だが,その前に萩中通り商店街をぐるりと見て回ることにする。

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 萩中通り商店街の蕎麦処「さか本」,もつ焼・とんかつの店「まつざか」。右の路地を南へゆくと区立大田生活実習所がある。

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 萩中通り商店街の複合ビル「グランシャリオ」。1階部分には100円ショップ「ザ・ダイソー」や大きな自転車屋の「サイクルオリンピック萩中店」などが入っている。

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 萩中通り商店街。
 約6年前,初めて萩中通り商店街を歩いたときに,昭和40年代頃にまとめて作られたと思われる集合型店舗群があることを知った。集合型店舗群の多くは健在なようだ。

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 西のグランシャリオの「サイクルオリンピック萩中店」を振り返る。

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 萩中通り商店街に並ぶ集合型店舗群。午後3時を過ぎて商店街は買物道路(歩行者天国)になったはずなのだが,まだ車が通過していく。

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 インドネパールレストラン「エベレスト」。

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 萩中通り商店街を東へ歩く。

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 萩中通り商店街の山本焼肉店,大寿司,ダイヤの並び。

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 萩中通り商店街の集合型店舗群。買物道路(歩行者天国)になっても自転車の数は減らない。

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 萩中通り商店街。通過する自転車が少ない瞬間を狙って道路の真ん中から撮影。

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 シオノ靴店の前から萩中通り商店街の東側を見る。

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 萩中通り商店街。

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 うなぎ・活魚料理「一平」とアイザワ美容室が入る集合型店舗。

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 萩中二丁目の東端,萩中三丁目寄りにあるスーパー「マルエツ新糀谷店」。

 萩中通りをこのまま東に歩くと,目的地の「七辻」からどんどん遠ざかるので,このへんで西へ引き返す。

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 萩中通り商店街の自転車屋「すぎちゃり」。

 自転車屋が多い大田区がうらやましい。私が現在住んでいる横浜市港南区上永谷駅周辺は起伏が多く,自転車利用者が比較的少ないため,自転車屋が(ほとんど)ないのが悩みの種である(以前は駅前のヨーカドーに自転車コーナーがあったのだが,売れないためか売場がなくなってしまった)。
 台数は売れなくても,坂道だらけなので電動アシスト自転車が多く売れるはずなので,商売的にはけっこう美味しいようにも思うのだが……

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 萩中通り商店街の北側の歩道を歩きながら通りを西へ引き返す。

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 午後3時を10分以上過ぎ,買物道路(歩行者天国)が確実に認知されると,広々とした道路を歩く人が増えてくる。

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 萩中通り商店街を西へ。

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 歩行者天国となり,車両通行禁止の車止めが置かれている。自転車も「車両」だと思うのだが,自転車を押して歩いている人はほとんどいないようだった。

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 中国料理餃子ハウス「長安」。

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 糀谷商店街と萩中通り商店街の交差点。

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 ファミリーレストラン「Coco’s」の前にママチャリが大集結。

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 萩中神社のある一郭。

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 萩中神社。このあたり一面が広大な田んぼだった頃から鎮座する。江戸時代後期には神明社と称したらしい。

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 萩中通りをさらに西へ。大きな和牛専門店「東」がある。

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 都営萩中一丁目アパート13号棟。11号棟,12号棟と3棟のアパートが並んでいる。

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 都営萩中一丁目アパート13号棟の1階部分は店舗になっているが,シャッターが閉じている。

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 手描きのパターン絵が描かれている光輪幼稚園。

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 光輪幼稚園もある萩中一丁目のこの一郭には7つの寺が集まっている。現在は萩中だが,かつては出村だったところである。もともと築地本願寺にあった子院が関東大震災で被災し,まとまってここに移転したようだ。

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 水路が暗渠になったと思われる路地。痕跡が多摩川まで続いている。

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 七辻。萩中一丁目,大田区南蒲田二丁目,東六郷一丁目,南六郷一丁目の境界にある有名な七叉路である。交通量は意外に多いが信号機はなく,「日本一ゆずり合いモデル交差点」となっている。

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 まさに七辻,七叉路である。

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 大正時代の地図では,田んぼや畑の中に既に七叉路が通っていることが見てとれることから,歴史のある交差点だとわかる。

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 フレッシュフーズ「七辻ひらばやし」。

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 傍らに「七辻の由来」の看板が立っている。

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 看板には「日本一 ゆずり合いモデル交差点」と書かれている。信号機がないので,基本的にゆずり合いがなければ成立しない交差点なのである。

糀谷〜萩中〜七辻
 糀谷商店街を歩いている途中でiPhoneのGPSロガー機能をonにしたので,中途半端なログになってしまった。

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【関連記事】
2010年9月21日 (火曜日):京急空港線の高架工事や 糀谷

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2016年11月12日 (土曜日)

魚の眼で見た夜の大船 鎌倉市大船

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魚の眼で見た夜の大船 鎌倉市大船


 PENTAX K-5 IIsなどで愛用していたAPS-Cセンサー用の魚眼ズームレンズ smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5EDを,35mmフルフレームセンサーのPENTAX K-1に付けてみたら,望遠側ではそこそこ“魚眼ズームらしく”使えそうである。嬉しくなってググって見たら,15mm~17mmの範囲ならケラれないという情報もある。
 さっそく使ってみようと,いつものように大船の街へ。

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 大船仲通商店街の鎌倉飯店の前から街歩き&撮影スタート。

 まずはAPS-Cセンサーエリアでの自動クロップで撮影。APS-Cセンサー用のDAレンズを付けると,自動的にクロップされるのである。10mm~17mmがそのまま全部使えるので,これはこれで便利だ。ファインダーの中では,視野外(写るエリアの外側)まで見えているので,後方から歩いてきて写り込む人にも気づきやすい。

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 レンズを鎌倉飯店から南側に振ると「串かつでんがな」。文字がわかりにくいのか,Mapionでは「串からでんがな」という店名になっている。

 焦点距離は10mm,自動クロップで対角魚眼となる。

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 陶磁器がずらりと並ぶリビングショップ「まるみ」横の丁字路。

 自動クロップを解除し,クロップせずに焦点距離15mmにしてフルフレームで撮影する。確かに,四隅を見てもケラれていないようだ。このぐらいの焦点距離で対角魚眼になっているように思われる。もちろん写真を拡大してみると,もともと使うことを想定していないAPS-Cセンサーより外側の部分の写りはいまいちだが,追加出費なしでこれが撮れるなら万々歳である。

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 大船仲通商店街を南へ。
 一度自動クロップを解除してフルフレームで使い始めたら,これで十分な気がしてしまった。たぶん,もうクロップで使うことはなさそうだ。

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 大船仲通商店街の仲通りから飲み屋街へ。

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 こういう飲み屋街は,標準から中望遠ぐらいのレンズで撮ると行灯看板がずらりと並んだ圧縮感によってそれらしい写真になるのだが,魚眼ズームレンズだとそれとは正反対の写りになる。

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 飲食店ビル河合プラザ。

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 第2三友ビル(写真左)とエスポワールVI(右)。

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 馬刺しの居酒屋「たはら」と一生懸命営業中「新海」本店。新海は魚介料理が美味いと評判の店。

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 大船仲通商店街の横丁の飲み屋街から湘南一番街。三友ビル2階の「Bistro湘南」は美味いオムライスで知られる洋食店。こういう店がさりげなく存在する大船の奥の深さはすごい。

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 湘南一番街の焼鳥「鳥まさ」は新しい店だ。岩国の日本酒「獺祭」がウリらしい。

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 焼鳥「鳥まさ」の向かい側にあるのが大衆焼肉「大船ジンギスカン」。昔からある人気の焼肉屋で,いまどきのしゃれた焼肉屋じゃなくて,安くて美味いのだが,それゆえに混んでいるのが玉に瑕。この日も行列ができていた。行列が嫌いで,ラーメン屋の行列にも並んだことのない私なので,ラーメン屋のように回転率が高くない焼肉屋の行列は考えられない。

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 大船ジンギスカンの向かいの飲食店ビル三和ビル第2。

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 この2016年の11月は,月と地球の距離がぐっと縮まって68年ぶりの近さとなる。明後日の満月には圧倒的な大きさのスーパームーンを眺めることができそうだ。今日の十三夜月も十分に大きく,美しい。十三夜月は古くから満月の次に美しいとされてきた月である。
 ただ,肉眼では美しい月でも,魚眼ズームレンズでは「点」にしか写らない。

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 飲食店ビル三和ビル第2の立て看板。

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 飲食店ビル三和ビル第2の立て看板の前から大船ジンギスカンの行列を見る。

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 湘南一番街を南へ戻り,炭火焼「鳥まさ」の前へ。

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 湘南一番街。

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 湘南一番街の三友ビル。洋食と創作料理「BISTRO湘南」の大きな看板もある。

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 居酒屋「安平」の前から湘南一番街の北側を振り返る。

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 湘南一番街の秀和第1ビル。

 ぜんぜん関係ないけど,「秀和」といえば,1980年頃にNECのPC-8001のROMに組み込まれていたN-BASICインタープリタのソースリストを解析した本を秀和システムトレーディングが出して,マイクロソフトと裁判になったことを思い出す。裁判の判決がどうなったのかは覚えていないが,秀和システムトレーディングの解析本のおかげで,幾多のすばらしいソフトがつくられたという功績は大きい。

 その裁判の影響もあったのだろうか,PC-8001から買い換えたPC-8801のROMを機械語モニタで逆アセンブルして表示したら,「DEAR PEEPING TOM. GOOD PROGRAMMER NEVER COPIES OTHER GUY’S CODE! THIS MESSAGE IS FOR YOU!!!」という文字列があった。コンピュータに仕組まれたイースター・エッグの走りかもしれない。

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 大船で人気のつけ麺「つけめんKOKORO」。

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 湘南一番街のリリービル。2階に「花」という小料理屋がある。

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 湘南一番街が島状になっている部分,居酒屋「こまつや」の前のカーブ。

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 居酒屋「こまつや」の前から東側を振り返る。写真左奥が大船市場。

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 湘南一番街から大船仲通商店街の横丁の大船名店センターへ。居酒屋やスナック,小料理店が入っている。

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 居酒屋「ひととき」が入っている大船名店センター。

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 大船名店センター向かいの船和センター1階のスナック・小料理店。日本酒処「嗜」は全国各地(福島県の酒も!)の日本酒を取り揃える。

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 大船仲通商店街の横丁と大船名店センター。この日,大船の飲み屋街にはテレビ東京の「アド街ック天国」の取材カメラがきていた。

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 小料理の「和・豊田」やスナックが入っている大船名店センター。

 ついうっかり焦点距離13mmで撮影してしまった。暗かったので,撮っているときには周辺がケラれていることに気づかなかった。15mmぐらいが対角魚眼だとすると,13mmは全周魚眼と対角魚眼の間になるから周辺がケラれて当然だ……

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 “立のみ”の看板が目立つ玉川センタービル。立ち飲みの看板は「鞠屋」。

 撮っていて気がつかないのもバカらしい広角端11mmでの撮影。APS-Cセンサー用のレンズなので,フード状の枠だけでなく,レンズ内部まで写っているかのような状態になってしまった。

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 鞠屋の横の階段を上がった2階には大船おでんセンターがある。

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 大船おでんセンターの隣の飲食店ビル。飲食では困らない大船ではあるが,唯一残念なのがカレー屋が少ないこと。そんなカレー屋不足の大船に,昨年できた貴重なカレーの店「ちぃりんご」がここにある。その向かいには「大船ヒグラシ文庫」というマニアックな立ち飲みの店がある。大船仲通商店街の横丁はディープだ。

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 工場直売とうふの「三代目茂蔵」。豆冨と書いてあるので豆腐の店だと思っていたが,よく見たらあられや煎餅,ドーナツなども売っている。いつも女性の客が多い感じなので,自然派食品的な店なのかな。

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 イタリアンっぽくない喫茶店風の入口はイタリアン「TRATTORIA(トラットリア)さと」。いろいろなスパゲティが美味い。いまどきはパスタって言うのかな。

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 大船仲通商店街の横丁側から仲通りを見る。丁字路になっている。

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 トラットリアさとの前から大船名店センター側を振り返る。

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 大船仲通商店街の丁字路。

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 大船仲通商店街の丁字路。写真左が大船名店センターがある横丁,右が大船仲通り(メインストリート)。

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 大船仲通商店街の「やきとり道場さくら」の前から商店街の北側を見る。

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 大船仲通商店街を南へ。

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 大船仲通商店街のほぼ中央の四ツ辻,十字路。写真左側は昨年閉店してしまった鮮魚の三和商店の後に入った靴屋さん。鮮魚を売る掛け声もなくなり,こころなしか四ツ辻を歩く買い物客が少なくなったように感じる。とはいえ,三和商店があった頃も営業時間は18時ぐらいまでで,暗くなってからはシャッターが閉まっていたから,やっぱり気のせいかな。

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 大船仲通商店街の総菜「ながしま」と田野井生花店。

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 鈴木水産。鮮魚の三和商店がなくなっても,隣には鈴木水産がある。大船仲通商店街の店舗はここだけじゃなく,少し北には大船ジャンボ市場,その2階には回転寿司の「豊魚」もある。

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 鈴木水産の向かいには藤野青果の「ふじの」。商店街には藤野青果の店が3店もある。

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 大船の商店街の店じまいは全般的に早い。比較的早い時間帯に,買い物客で賑わう商店街からネオンサインや行灯看板が輝く夜の飲み屋街に変貌する。

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 鶏肉専門店「鳥恵」と「石井のとうふ」が一体になった店。

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 鶏肉専門店「鳥恵」の隣には,人気居酒屋「鳥恵」。焼鳥の店かと思うと,実は魚が美味かったり,鳥恵豆腐が美味かったりする不思議な店である。

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 居酒屋「鳥恵」の隣の小さな飲食店街河合ビル。上の方で大船はカレー屋不足と書いたが,ここの2階には「ガネーシャ」というカレー屋がある。5〜6年前にできた店で,入口がわかりにくいせいもあって,いつもインドかネパールの人が店の前でチラシ配りをしていたっけ。

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 鳥恵の前の路地を東に抜けると大船市場の四つ辻に出る。

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 そのまま大船市場の前を東へ。空には大きな十三夜月が出ている。

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 寿司「寿し勝」の隣はシルク専門店「絹の店」になっている。大船観音最中で知られる和菓子の「龍月」は,ここで仮店舗を営業していたが,仲通りの店舗の改築(新築)工事が終わったため,既に元の店舗に戻っている。

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 斉木商事ビル。

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 斉木商事ビルの裏側の路地へ。大船駅の東側は基本的には東西南北の路地で構成されているが,湘南一番街の一部にカーブを描いた路地がある。ちゃんと調べてみれば何か成り立ちがわかる可能性もありそうだが……

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「寿し勝」の裏側。

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 裏路地を抜けると「つけめんKOKORO」の前に出る。

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 どこで晩飯を喰って帰ろうかと思いながら,湘南一番街を北へ歩く。

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 APS-Cサイズセンサー用のDAレンズであるsmc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5EDが,35mmフルフレームのPENTAX K-1でも十分使えるレンズだということはわかった。とてもコンパクトなレンズで,設計者が考えているよりも画角の外側を使用するため,気を緩めると,ピントリングを操作する左手の指が端のほうに写り込んでしまうのが玉に瑕だ。
 この写真でも,右下にピントリングにあてがっていた左手の人差し指が写り込んでいる。魚眼レンズなので,自分の靴や足が写らないように気をつける必要もある。

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 湘南一番街の北端にある立ち飲みの「倉庄」。

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 2階にあるのが「大船ホルモン」。入りにくい雰囲気を醸す外観。約50mしか離れていない「大船ジンギスカン」ほど激安ではないが,こちらは炭火で焼いて食える。どちらの店にもカウンター席があり,空いていれば一人焼肉もしやすく,独身という階級の貴族にも優しい。

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 そのまま西の仲通りに向かって歩く。

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 大船仲通商店街と大船商栄会商店街の境界となる四ツ辻。角にあった河合果実店が店を閉じてから約1か月半経つ。

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 大船仲通商店街はここから南側に延びている。

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 鮮魚「魚廣」と観音食堂。

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 芸術館通り(旧松竹通り)とゲームセンター。

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 大船商栄会商店街の四ツ辻に向かい合う観音食堂と柳下花園・ハマケイ(大船店)。

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 ハマケイ大船店とゲームセンター。

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 大船商栄会商店街の観音食堂。
 人通りの多い一郭なので,普通のレンズだと歩行者がアップになってしまわないように,ここぞという瞬間を撮るのがたいへんなのだが,魚眼レンズだと目の前を歩く人を撮っても大きく写らないので,気楽に撮影することができる。

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 大船商栄会商店街の観音食堂の横。

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 大船駅に向かって歩く。

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 大船駅東口前の交差点の横断歩道。

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 大船駅東口前に並ぶファーストキッチンとマクドナルド。通勤で大船の街に来るようになって26年になるが,ファーストキッチンは何度か利用したことがあるが,マクドナルドは未経験だ。

 さてさて,魚眼ズームレンズ smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5EDを,35mmフルフレームセンサーのPENTAX K-1に付けてみたらどうなるか,実際にやってみたらなかなか面白い結果になった。10-17mm中の15-17mmではケラれもなく使える。もともと周辺までかっちり写るレンズではないから,周辺が甘いのは個人的には許容範囲だ。

 PENTAX K-1を買ったら,魚眼ズームレンズもDAタイプから古いFタイプ(FAの一世代前)の smc PENTAX-F FISH-EYE17-28mmF3.5-4.5を中古レンズ屋で探して買い換える必要があるんじゃないかと思っていたが(そもそもマイナーなレンズだから中古屋では売ってなさそう),DA FISH-EYEがこれだけ使えれば十分な気がしてきた。

── PENTAX K-1 + smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED

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2016年10月31日 (月曜日)

横浜市瀬谷で人間ドックに入る

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横浜市瀬谷で人間ドックに入る


 社内の診療所で受診できる健康診断・簡易ドックを実施期間中に行かずにサボると,指定された社外の医療機関で受診しなければならなくなる。健康診断を受けさせる義務,受診する義務は法令で定められているので,しかたがない。
 横浜市瀬谷区瀬谷の日本健康倶楽部横浜支部診療所で受診するように指定されたので,午前半休をとって(簡易)人間ドックを受けに行った。

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 久しぶりに相鉄線の電車に乗る。相鉄線の電車といえば,窓の開け閉めをボタンで行う自動窓(パワーウィンドウ)。関西の私鉄には多いが,関東の私鉄でパワーウィンドウは珍しい。

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 相鉄線瀬谷駅で下車する。午前9時を過ぎて,ラッシュアワーも終わり,のんびりした雰囲気だ。
 瀬谷駅で下車するのは約4年ぶりとなる(2012年8月10日のブログ記事『大汗やがて涼風 … 横浜市瀬谷』)。

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 日本健康倶楽部横浜支部診療所。

 自慢じゃないが,ほとんどすべての検査で異常が見つかる私は,健康診断・人間ドックが大の苦手である。あとで結果が出る血液検査などはいいとして,心電図や超音波検査は,その場で異常が見つかるから困る。

 心電図では機械の自動診断でいつも「R波増高不良。心筋梗塞の疑い」と出るので,いつもの医師がいないと(もしくはカルテがないと)けっこうな大騒ぎになったりするし,血管の脈動が正常じゃないから,自動式の血圧計だと脈の測定がうまくいかずに200mmHg以上の記録的な数値をたたき出してしまったりする。直後の問診時に医師が手動で計測すると135/80mmHg前後なんだけどね。

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 瀬谷駅前(南口),午前10時45分。午前半休をとっているので,30分ぐらいは瀬谷駅の周辺を見て回れそうだ。

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 瀬谷駅前(南口)。

 横浜市瀬谷区瀬谷は町村制施行時には鎌倉郡瀬谷村であり,横浜市には戸塚区として編入された。瀬谷区が戸塚区から分区したのは1969年10月だから,山口百恵が横須賀に引っ越す前に瀬谷に住んでいた頃は横浜市戸塚区瀬谷だったことになる。

 現在は相鉄線瀬谷駅の南側が瀬谷一丁目〜瀬谷六丁目となっているが,戦前このあたりには一面の桑畑が広がっていた。瀬谷村は現在の瀬谷駅の北側の田んぼや桑畑の中にぽつりぽつりと集落のある村だった。現在上瀬谷小学校のある上瀬谷町あたりが瀬谷村の中心的な集落だったようだ。

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 瀬谷駅南口前のセヤカメラと瀬谷写真館。左側の通りの先が「いちょう通り商店街」になっている。瀬谷駅南口前のこのあたりには,「瀬谷銀座商店街」「横丁通り商店街」「瀬谷駅前サンロード商店街」が集まる六叉路があって,古くからの瀬谷の商店街の中心と言える(現在は北口側に商業の中心が移っている)。

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 瀬谷警察署瀬谷駅前交番の前から相鉄線に沿って西に延びる瀬谷駅前サンロード商店街を見る。「瀬谷 サンロード 駅前」と書かれていた立派な商店街アーチがなくなっている。

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 瀬谷駅前サンロード商店街。

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 瀬谷駅前サンロード商店街から六叉路方向を見る。

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 六叉路からいちょう通り商店街を見る。

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 瀬谷駅南口前の六叉路から瀬谷銀座商店街(正面),横丁通り商店街(左)を見る。六叉路と書いているが,正確には三角形の花壇を中心に三方向に対して四叉路となっている(意味不明)。

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 三角形の花壇越しに横丁通りと瀬谷銀座商店街(写真右側)を見る。

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 瀬谷銀座商店街。

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 三角形の花壇越しに西側を見る。写真左がいちょう通り商店街,写真右側に相鉄線瀬谷駅がある。

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 のんびり歩いている時間はないので,とりあえず横丁通り商店街へ。

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 横丁通りの中華料理「万華」の横から瀬谷駅南口に伸びる路地。

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 横丁通りを東へ。

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 4年前は空き地だったところにスポーツクラブ「NAS」と書かれた大きな建物が建っている。
(あれっ,「建物が建つ」の場合は「建物が立つ」かな?)

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 セヤモールの川国屋(写真左)と瀬谷駅前名店街入口の中華「三十一番」。

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 セヤモールの川国屋。セヤモールは瀬谷駅前名店ビルの中の商店街だ。

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 中華「三十一番」。瀬谷駅前名店街のアーケードがなくなっている,と思ったら……

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 アーケードどころか,瀬谷駅前名店街そのものがなくなり,道路も封鎖されている。

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 瀬谷駅前名店街はきれいさっぱりなくなってしまった。

大汗やがて涼風 … 横浜市瀬谷
 2012年8月撮影の瀬谷駅前名店街。写真左側は更地に,右はスポーツクラブ「NAS」の建物になっている。

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 中華「三十一番」と瀬谷駅前名店ビルの「セヤモール」。

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 横丁通りを東へ。

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 そば処「志波田」がある路地。瀬谷駅前名店街の東側に平行していて,4年前は奥の方が猫の楽園になっていた。

大汗やがて涼風 … 横浜市瀬谷
 4年前の猫の楽園。

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 猫の楽園も瀬谷駅前名店街とともに更地になっている。

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 そば処「志波田」の前から横丁通りを振り返る。

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 そば処「志波田」が入店している森川ビルには,L字型に商店が並んでいる。

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 L字型の店舗群を抜けて横丁通りに戻る。森川ビルには伊藤かずえショップ「アンジェラス」もある。Wikipediaを見たら,女優の伊藤かずえさんは横浜市立瀬谷中学,県立希望ヶ丘高校なので,まさに地元だった。

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 横丁通りの西側を振り返る。

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 横丁通りを西へ戻り,花の店「おがわ」の前へ。

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 瀬谷駅前名店ビル「セヤモール」の川国屋。

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 セヤモールを瀬谷駅前商店街に抜ける。

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 瀬谷駅前名店ビルの「SEYA MALL」の正面側。アーチが並んだゲートが渋い。

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 瀬谷駅前名店ビルの「SEYA MALL」の前から瀬谷駅前商店街の瀬谷駅南口のほうを見る。

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 瀬谷駅前商店街。

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 瀬谷駅前商店街のクリエイトSD瀬谷駅南口店(写真右)とALPSビル瀬谷,中華「麗紅」。

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 瀬谷駅南口の階段&エスカレーター。

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 瀬谷駅南口から瀬谷駅前サンロード商店街方向を見る。

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 瀬谷駅南口の瀬谷駅前商店街から横丁通りの中華料理「万華」の横に抜ける路地。小さな飲食店街になっている。

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 瀬谷駅南口前の千代瀬ビルのミスタードーナツ。

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 瀬谷駅前商店街のクリエイトSD瀬谷駅南口店。

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 瀬谷駅南口の駅周辺を20分ほど見て回って瀬谷駅へ。

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 瀬谷駅下り線ホームの自販機。他ではあまり見かけない色使いだ。

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 大和で小田急線に乗り換える。

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 大船に到着。
 横浜市瀬谷区瀬谷と鎌倉市大船は,1939年(昭和14年)に瀬谷村が横浜市に編入されるまでは同じ鎌倉郡の町村だったのだが,鉄道で行き来しようとすると,遠回りになったり(横浜経由),何回も乗り換えが必要になって(大和・藤沢経由)面倒だったりして面白い。

── SONY Cyber-shot DSC-RX100M3 or iPhone 5s

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【関連記事】
2012年8月10日 (金曜日):大汗やがて涼風 … 横浜市瀬谷

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2016年10月22日 (土曜日)

大船駅東口 大船商栄会商店街を歩く

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大船駅東口 大船商栄会商店街を歩く


 せっかくの土曜日にもかかわらず,定期的な通院で大船へ。主治医による診察診断以外に接するのは優しい看護婦さんばかりではあるが,やっぱり病院は苦手だ。前回の検査結果はおおむね改善傾向にある中,肝心の腎臓の数値が悪化傾向なのがヤな感じ。慢性腎臓病の治療は現状維持が目的で,改善は期待できないからだ。

 そんなわけで,あまり歩き回れない状態で,大船駅東口の駅前の商栄会商店街を撮って歩くことにする。

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 大船駅東口の階段を下りたところにある交差点。正式名称はなさそうだが,大船駅東口前交差点といえば通じるかもしれない。
 横断歩道を渡ったところに大船駅前交番があり,警察官が立哨している。

 私は長年商店街や繁華街の写真を撮り続けているが,運が良いのか何なのか,今まで一度も職務質問を受けたことがない。
 ちょっと前に読んだ「職務質問される怪しい人の基準」という記事には,季節感のない服装をしていたり,変な汗をかいていたり,目をキョロキョロさせていたりすると職務質問の対象になりやすいと書かれていた。

 10月も終わりに近づいたのに,私は季節感のない半袖シャツだし,汗っかきな上に病気の影響もあって,少し歩いただけで息切れして汗ばんでしまう。顔は無精ヒゲだらけで,大きなレンズを付けたカメラを抱え,どこをどのように撮ろうかとキョロキョロしながら歩いている。自分を第三者の眼で見れば,明らかに職務質問の対象になる人そのものなのだが,この日も職務質問はされなかった。人によっては交番を撮影しただけで警察官に取り囲まれた,ということもあるらしい。
 ひょっとしたら私からは,“職務質問しないほうがいいよオーラ”が出ているのかもしれない。

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 立哨している警察官の横に立って大船駅東口の階段,そして大船ルミネウイングを撮影。もちろん,警察官にちょっかいを出しているわけではなく,会釈してから横に並ぶぐらいのことはしている。

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 駅前の交差点から東に延びる芸術館通り(旧松竹通り)の大船商栄会商店街。鎌倉芸術館方向に延びている。

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 駅前から根岸線(京浜東北線)の線路に沿って北に延びる県道203号線(大船停車場小袋谷線・駅前県道)の大船商栄会商店街。

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 大船駅東口前の交差点と大船ルミネウイング。もっとたくさんの人が横断歩道を渡っている様子を撮りたかったのだが,多くの人が写るということは,写ってほしくない場所にも人が写る可能性(たとえばレンズの前にアップで人が写り込むなど)が高くなるため,なかなか思ったような写真は撮れない。
 立哨する警察官と交番の前のパトカーも写っている。警察官から離れて撮っているように見えるが,使っているのが超広角レンズなので,実はかなり近くで撮っている。

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 鎌倉芸術館方向に続く芸術館通り(旧松竹通り)の大船商栄会商店街。亀屋万年堂や観音食堂,携帯電話ショップが並んでいる。

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 サカナとさかなは魚で肴の観音食堂。ご存じの通り,鮮魚店「魚廣」が経営している観音食堂は,大船で魚が食べたくなったときに真っ先に思い浮かぶ店である。煮魚定食や刺身定食がなかなかいいのだが,各種魚介類をつまみにして昼間から飲んでいる人でいつも賑わっているので,禁酒を決心してからは行くのがつらい店になってしまった(個人的な理由だね)。

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 SoftBankとauが並ぶ。

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 観音食堂の向かいには伝説のすた丼屋大船店がある。「すた丼」とはスタミナ丼のことらしい。いつか入ってみようと思いつつ,まだ利用したことのない店だ。

 スタミナといえば,30年ぐらい前に住んでいた百合ヶ丘駅前の「カッパ大王」(駅の北側に2店舗,南に1店舗あった)のスタミナ麺を思い出す。怪しげなどじょう髭の店主が中華鍋をふっていて,店もスタミナ麺(その他のメニューも凄かった)もインパクトがあった。その店主がお亡くなりになってから変わってしまったという声も聞こえてくるが,店はまだ健在らしい。久しぶりに行ってみようかな。

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 観音食堂の前,仲通りと芸術館通りの四ツ辻。
 写真右のゲームセンターが入っている大船駅前ビルには,かつては本屋さんが入っていた。島森書店も2011年に閉店してコンビニになり,大船駅前の道路に面した本屋さんがなくなって久しい(漫画が専門の中田書店を除く)。西友やルミネウイング,駅ナカのDila大船に本屋があるとはいえ,島森書店の品揃えはやはり魅力的だった。

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 観音食堂の前の仲通りと芸術館通りの四ツ辻。
 大船では,昔ながらの商店街に人があふれている。

 人口17万人の鎌倉市域ではあるが,大船地区の人口は約4万人であり(山ノ内・台・小袋谷・岩瀬・今泉・今泉台を含む),一部では「大船市」と言われているように鎌倉地区とは別の都市の様相を示している。わずか4万人規模の都市の商店街がこれだけ賑わっているのには,何か理由があるはずだ。駅前の商店街が寂れてしまって困っている都市は,一度大船の商店街を見たほうがいいと思う。

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 大船駅前ビルのゲームセンター横の大船商栄会商店街。南側の大船仲通商店街から南北に連続している。

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 ゲームセンター。

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 2階は居酒屋「あじたろう」,1階の奥にうなぎの「うな菊」がある。

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 仲通りと西友前通りの交差点。

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 西友前通りにはチェーン店の居酒屋や飲食店が多い。

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 西友前通りの「やきとりセンター」。大船名物?の「大船おでんセンター」に匹敵するようなマニアックな店かと思ったが,居酒屋チェーン店っぽい感じがする。

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 西友大船店。6階の「くまざわ書店」は,現在の大船では一番大きな本屋だと思う。

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 西友大船店の前の西友前通り。西友前通りには銀行が多い。

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 西友前通りを大船駅方向に引き返す。

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 打保歯科の横の仲通りの大船商栄会商店街。

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 中華そば「天下一品」の前。このあたりにもチェーン店の飲食店が多い。商店街に賑わいのある大船の街だが,最近はチェーン店が増えて味気なくなってきている。と言っても,チェーン店が味気ないと感じるのは“おっさん”だけらしいので,チェーン店はますます増えることになるだろう。

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 仲通りの南側を振り返る。

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 仲通りと松竹通り(バス通り)の交差点。

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 居酒屋「大船1丁目やきとん」がある松竹通り(バス通り)と仲通りの交差点。交通量は多いが信号機がなく,絶妙な譲り合いで成立している交差点だ。

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 松竹通り(バス通り)と砂押川と大東橋交差点に囲まれた三日月街区。大船駅笠間口ができて,このあたりの利便性が大きく変わった。

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 大東橋交差点が現在のような丁字路になる前のなごり。

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 駅前県道から松竹通りがなだらかなカーブで繋がり,さらに三日月街区の前でS字カーブを描いてサンビル裏通りに繋がっていた頃のなごり(ガードレールがあるのでわかりにくいが)。

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 三日月街区が三日月であることがわかるように撮ろうと思ったが,なかなか思うようには撮れない。写真左が大船駅笠間口。

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 スクランブル交差点になっている大東橋交差点。

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 大東橋交差点。

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 大東橋交差点と三日月街区。

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 大東橋交差点から駅前県道の大船駅東口方向を見る。
 道路の左端には「大船駅」の降車専用バス停があり,バス停車帯が整備されている。大船駅東口の前は片側一車線の道路になっているため,大船駅東口交通広場のバスターミナルに入る路線バス(そういう路線があるのかどうかは知らない)や,大船駅前を通って鎌倉方面に抜けるバスが,この降車専用バス停を使うようだ。

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 三日月街区とS字カーブのなごり。

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 大船の老舗「石狩亭」。その周辺の店は移り変わりが激しい。

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 駅前県道の大船商栄会商店街と大船駅東口の大船ルミネウイング。

 大船駅東口市街地再開発事業の第1地区が大船ルミネウイングと湘南モノレール大船駅,そして交通広場のバスターミナルであり,1992年に事業が完了している。この写真の大船商栄会商店街や大船仲通商店街も,大船駅東口再開発事業第2地区として再開発が計画されてはいるが,いろいろと問題があって進んでいない。

 駅前県道に面した街区は2階部分に歩行者デッキが設けられ,歩車分離がなされるのだと思われるが,気になるのは地上に商店街が残る仲通りおよびその東側一帯と歩行者デッキの人の流れをどのように結びつけるのか,である。大船駅周辺の賑わいが続くのか,それとも駅に隣接したビルの中だけが賑わう街になってしまうのかはそこに掛かっているように思う。

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 駅前県道に面した大船商栄会商店街。歩道の上に雁木のように屋根がついている。

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 大船商栄会商店街。

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 ありがちな写真だと「焼鳥」の提灯に近づいて,提灯以外を大きくボカしてしまったりするのだが,私の場合は“一歩下がって撮る”が基本である。この日使用しているのは35mm判フルフレームのカメラなので,それでなくても普通に撮るとピントが合ったところ以外はボケボケになってしまうので,“二歩下がる”ぐらいの気持ちで撮っている。

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 大船商栄会商店街。

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 大船駅東口の交差点。

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 大船ルミネウイングの凝った曲面。内部を見てもわかるように,ややバブリーな建物である。大船ルミネウイングの開業は1992年9月。バブル経済時代に設計・建築され,開業がバブル崩壊による景気後退真っ只中。ルミネウイング以降の大船駅東口再開発事業が進まなかった一番の理由はそれかな。

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 大船駅東口にある江ノ電バスの大船案内所。バスターミナルやバス停ではなく,ぽつんと駅前にあるのが面白い(少々わかりにくいかも)。

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 江ノ電バスの大船案内所。正式には江ノ電バス横浜の大船案内所らしい。そういえば,江ノ電バスには,同じ経路を走っていても営業所の異なるバスが混在している区間があって,バス停に書かれている営業所に電話で問い合わせたら,その便は○○営業所のバスなので○○に電話してくれと,まるで別会社のような対応をされたことがあった(実際に別会社なのだが)。そのへんは改善されているのかな……。

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 ドコモショップ大船店の横の交差点。

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 大船ルミネウイングの歩行者デッキとドコモショップ大船店の横を結ぶ歩道橋。大船駅東口再開発事業が進んで,大船駅直結の歩行者デッキと商店街が,ことごとくこのような歩道橋で結ばれるとしたら悪夢だね。

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 ドコモショップ大船店の横を通って大船仲通商店街の方向へ。

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 数年前までピンサロだったところが大衆酒場「わらい」になっている。

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 大船仲通商店街。ここから南に賑やかな商店街が延びている。大船仲通商店街の大船商栄会商店街側の交差点にある河合果実店のシャッターが閉じている。

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 大船仲通商店街の河合果実店の前から大船ルミネウイング側を振り返る。

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 大船仲通商店街。

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 大船仲通商店街。

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 大船仲通商店街にある近道横丁。JR大船駅への近道と書かれているが,南北格子状の街区を斜めに横断できるわけではないので,1mmたりとも近道になっていないのはご愛敬。

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 シャッターが閉まったままの河合果実店の貼り紙が気になったので近づいてみる。

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 ガガーン,55年の老舗が9月30日で閉店してた。昨年閉店してしまった鮮魚の三和商店に続いて,商店街で印象的だった店が閉店。寂しくなる。

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 大船仲通商店街の河合果実店の前から大船商栄会商店街を見る。

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 カラフルな果実店があるのとないのでは,商店街の印象が大きく違ってくる。

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 2014年に撮影した河合果実店と大船仲通商店街。

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 大船商栄会商店街へ。

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 鮮魚「魚廣」と観音食堂。

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 大船商栄会商店街の観音食堂。日本酒のイメージが強い観音食堂だが,看板はコカコーラとスプライト。

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 大船の他の場所に先行して道路拡幅・整備が行われた芸術館通り(旧松竹通り)。居酒屋「いちぜん」の場所には以前は煤けた焼鳥屋があって,焼鳥のにおいと煙がただよっていたっけ……

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 大船駅東口方向を振り返る。

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 “サカナとさかなは魚で肴”の観音食堂の横を通って大船駅へ。

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 大船駅東口が見えてきた。写真左が大船駅前交番。
 狭い芸術館通りは19時まで駅前県道からの車の進入が禁止されているのだが,この写真を撮る直前に一台の車がゆっくりと進入してきた。交番前に立っていた警官があわてて運転席横に駆け寄ったのだったが,時計を見たら運良く19時01分で,ぎりぎりセーフ。

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 大船駅前交番の前の横断歩道を渡って大船駅東口・ルミネ側へ。

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 下りエスカレーターとエレベーターが付いて,広かった階段がだいぶ狭くなった大船駅東口の階段。なかなか下りエスカレーター・エレベーター工事が行われなかったのは,たぶん駅前再開発と同時に歩行者デッキを付ける計画があり,それと同時に整備する予定だったのではないかと思っている。なかなか再開発が進まなかったため,バリアフリー時代に取り残され,しかたなく暫定的なエレベーターを設置したのではないだろうか。

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 駅前を軽くぐるりと廻ってみた。さて,晩飯はどこで食べて帰ろうかな。

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS

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2016年9月 2日 (金曜日)

丘の上に住まう暮らし 横浜市東戸塚

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丘の上に住まう暮らし 横浜市東戸塚


 野暮用の合間に時間が少しあったので,久しぶりに東戸塚駅の周辺を見て回った。見出しは東戸塚の新しいマンションのいわゆる「マンションポエム」の一部を使わせていただいた。

 1980年(昭和55年),東海道本線から横須賀線電車の分離運転(SM分離)が始まるのと同時に,横須賀線の東戸塚駅は開業した。東海道本線が開通した当時の東戸塚のあたりは鎌倉郡品濃村から合併によって川上村品濃となったころで,集落はなく,丘と丘の間に谷戸田が広がる地域だった。

 北側が相模国と武蔵国の国境になっていてその東側を旧東海道が通っていた。武蔵国の程ヶ谷宿側から箱根駅伝でも有名な権太坂(ただし駅伝では通らない旧道)を上り,国境の境木地蔵尊を過ぎて焼餅坂を下ったところに品濃一里塚があり,さらに品濃坂を下ると現在の東戸塚駅の南東側にある品濃坂下公園あたりに出てくる。

 1939年(昭和14年)に川上村が横浜市に編入されて,戸塚区品濃町となっても付近は田園地帯だった。
 戸塚区品濃町が変わり始めたのは高度経済成長時代が終わりに近づいた1975年頃からだろうか。横浜市港南区との境界に近い平戸一丁目〜平戸五丁目の宅地化が進み,東海道本線に近い品濃町でも大規模な宅地化が進められ,とうとう東戸塚駅が設置されたのである。

 それ以降の東戸塚駅周辺は目を見張る発達ぶりで,隣の戸塚駅西口の商店街が再開発に手間取って“横浜市の副都心”と呼ばれる街だったにもかかわらず凋落してしまったのに対して,東戸塚駅東口のオーロラシティには西武東戸塚店,イオンスタイル東戸塚(今年3月まではダイエー東戸塚店),オーロラモール,西口には東急ストアが入ったモレラ東戸塚や東戸塚西口プラザなどの商業施設が立ち並び,賑わっている。

 横浜市の繁華街地域別の小売業データによると,戸塚区には戸塚駅西口と戸塚駅東口,そして東戸塚の3つの繁華街が設定されているが,従業員数・売場面積・年間商品販売額において,東戸塚のデータは戸塚駅西口と東口の合計値を上回り,差を広げつつある。

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 東戸塚駅の改札口。東戸塚駅には横須賀線の他に東海道線,東海道貨物線の線路が通っているが,ホームがあるのは横須賀線だけで,東海道線の電車は通過する。さらに,横須賀線を通る湘南新宿ラインの特別快速も東戸塚駅を通過する。
 街が発達し,急増する乗降客と増えない電車。ラッシュ時の東戸塚駅の混雑は大変激しいものになっているらしい。

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 東戸塚駅の東西自由通路の西口側を見る。

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 東戸塚駅の西口を出たところ。正面の一段高くなったところが西口のバスロータリー(東戸塚駅西口バス停)になっている。

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 写真右が東戸塚ウエストビル。

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 東戸塚駅西口にある「110ばん つうほうそうち」。正式名称は「街頭緊急通報システム『スーパー防犯灯』」というらしい。通報ボタンを押すとサイレンが鳴り,警察の110番と通話できるらしい。現在,神奈川県内の6地区に合計30基が設置されているという。設置場所をググって見たが,設置基準はよくわからなかった。

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 東戸塚駅西口を振り返る。写真右側は駅より一段高いところにあるバスのりばやモレラ東戸塚(東急ストア)の2階部分通路を結ぶエレベータである。

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 東戸塚駅西口のモレラ東戸塚(東急ストアなど)。高層階は地上26階建ての住宅「BELISTAタワー東戸塚」になっている。

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 モレラ東戸塚のエスカレーターに乗る……

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 モレラ東戸塚の横の「モレラパーク」と呼ばれる広場。モレラ東戸塚にはコミュニティFM放送のFM戸塚の本社とスタジオ(モレラ東戸塚スタジオ)があり,「モレラパーク」ではイベントが行われたりするようだ。

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 モレラパークとモレラ東戸塚の「FM TOTSUKA 83.7MHz」エフエム戸塚の本社。

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 東戸塚駅西口をモレラ東戸塚2階の通路から俯瞰する。

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 東戸塚駅の南側を俯瞰する。西口から見ると,駅がかなり低いところにあることがわかる。
 ホームがあるのは横須賀線だけで,その奥を東海道線の電車が通過しているところだ。手前の土手のすぐ下の線路は東海道貨物線である。

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 東戸塚駅の北側を見る。東海道線の電車が東戸塚駅横を通過し,相模国と武蔵国の国境(現在は戸塚区と保土ケ谷区の境界)にある清水谷戸トンネルに向かってカーブしてゆく。清水谷戸トンネルは1887年(明治20年)に完成したトンネルで,現役の鉄道トンネルでは日本最古である。

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 西口のモレラ東戸塚から東口のオーロラシティを見る。

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 横須賀線の電車とオーロラシティを撮ろうと思ったが,Cyber-shot DSC-RX100M3の広角側(換算24mm相当)だとこれが限界だった。ニコンのDL18-50 f/1.8-2.8,早く発売されないかな。カシオのEXILIM EX-ZR4000(広角側19mm相当)を買っちゃおうかな……

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 モレラ東戸塚の横のモレラパーク。

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 モレラパークのステージ越しに東口のオーロラシティを見る。

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 FM TOTSUKA 83.7MHz。

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 モレラ東戸塚から東戸塚駅西口を俯瞰する。

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 東戸塚駅西口のバスのりばへ。

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 バスのりばの屋根は戸塚のトツカーナのペデストリアンデッキでも採用されている片持ちタイプだ。

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 東戸塚駅西口バスのりばと東戸塚ウエストビル。

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 BELISTAタワー東戸塚。

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 東戸塚駅の西口から東西自由通路を通って東口へ。「丹沢あんぱん」がとても気になるオギノパンの直売所がある。

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 鯵の押寿しの大船軒の売店もある。横浜といえば崎陽軒の「シウマイ弁当」が有名だが,大船周辺は同じ横浜市内でも「鯵の押寿し」である。

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 東戸塚駅東口駅前広場。

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 東戸塚駅とオーロラシティを結ぶデューブリッジ。

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 デューブリッジから東口の南側を俯瞰する。写真左奥に見えるコナカは本社(東戸塚総本店)なのだとか。

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 東戸塚駅東口の正面に燦然と輝くオーロラシティ。核店舗となる西武東戸塚店,イオンスタイル東戸塚(今年3月まではダイエー東戸塚店),そしてショッピングモールのオーロラモールからなる商業施設である。オーロラシティと一体化して,ニューシティ東戸塚のパークタワー東戸塚,ビータワー,ル・パルクシエルなどのビルがそびえる。隣の戸塚では見られない風景だ。

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 デューブリッジからオーロラシティを見る。ちゃんと「Daiei」が「AEON」に書き換わっている。

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 西武百貨店はセブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武の運営となり,各地で閉店を進めている。今年の2月末には春日部店が閉店,9月30日には旭川店,来年の2月末には筑波店も閉店することになっている。

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 オーロラシティの前から東戸塚駅方向を振り返る。

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 東戸塚駅東口の駅前広場。

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 東戸塚駅東口のデューブリッジは西武東戸塚店・オーロラモールの4階に直結していて,そこから7階部分まで長いエスカレーターが設置されている。この付近は起伏が激しく,7階部分は西武・オーロラモールの最上階だが,イオンのある環状2号線側はその高さが地上1階(ビルの階数でいえば2階だったかな)になっている。

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 4F〜7F直通エスカレーターで7階へ。

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 暑かったのでフードコートでぐったり……
 いつもより疲れてしまった。

 東戸塚駅周辺が坂道の多い街だからではない。エスカレーターやエレベーターが整備されていて,お年寄りでも歩きやすい近代的な街になっている。起伏の多い山間の田舎町で生まれ育ち,階段や坂道は好きだけど歩きたくない,歩くとすぐに息切れしてしまう私のような変人にも優しい街づくりがなされている。

 駅前にはショッピングモールがあり,買物に困ることはなさそうだし,いざとなれば横浜や東京・新宿に電車一本で出かけることもできる。そこそこ便利な街だと思う。

 だけど,何かが足りないと感じる。街が形成される途中で生み出される猥雑な部分,繁華街や盛り場,飲み屋街がみあたらない。

 最近のショッピングモールはマーケティングが賢明だから,モールの中にわざと見通しの悪い袋小路やカーブを作ったりして,繁華街としての魅力を意図的に演出している。しかし,人工的な猥雑さはハリボテと紙一重,ノスタルジーを強く押しつけてくる昭和レトロと同一の居心地の悪さを無意識のうちに感じてしまったかもしれない。

── SONY Cyber-shot DSC-RX100M3

【関連記事】
2007年11月 4日 (日曜日):戸塚と東戸塚は電気羊の夢を見るか?

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2016年7月20日 (水曜日)

北鎌倉隧道を見てから鎌倉を避けて逗子へ

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北鎌倉隧道を見てから鎌倉を避けて逗子へ


 北鎌倉駅のホーム横にある素掘りの北鎌倉隧道(洞門トンネル)は,専門家の調査の結果,崩落の危険があるということで,惜しまれつつも開削工法での工事が始まった。もう今までの素掘りのトンネルの姿は見られないものと思っていたが,どうやら現状をできるだけ残す方向で工法を見直すことになり,工事が中断しているという。

 せっかくなので,今のうちに北鎌倉隧道を見に行くことにする。

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 大船から横須賀線の下り電車に乗り,隣の北鎌倉駅で下車する。

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 北鎌倉駅のホームの横は緑豊かな住宅地になっている。駅舎のあたりは円覚寺の境内である。
 ニイニイゼミだけじゃなく,アブラゼミやミンミンゼミが鳴き始めている。本格的な夏の到来だ。

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 北鎌倉駅のホームから北鎌倉隧道を見る。工事が中断しているのは確かだったが,フェンスに囲まれているためトンネルの姿を見ることはできなかった。

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 北鎌倉駅周辺で写真を撮って歩こうと思っていたが,駅を出てもトンネルは見られないし,たまたまこの日は鎌倉の花火大会で,電車の中には浴衣姿の見物客が多く見られた。

 北鎌倉や鎌倉をうろついていると花火見物客の混雑に巻き込まれそうなので,このまま横須賀線の下り電車に乗り,鎌倉の先の逗子で京急線に乗り換えて,上大岡回りで帰宅することにする。

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 横須賀線の逗子駅で下車する。

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 逗子駅東口。写真右が一般車の駅前ロータリーになっている。

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 JR逗子駅の駅ビル。駅ビルの前がバスロータリーになっている。

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 逗子駅前バスのりばの京急バス案内システム。

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 JR逗子駅東口の駅ビル。商業施設が入る駅ビルではない。

 逗子駅付近で横須賀線は東西に走っており,ホームの南側にあるのが東口,北側にあるのが西口となっている。頭の中で三浦半島の形を想像し,横須賀線が南北に通っているものだと考えると,横須賀線の下りホーム側は東口,上りホーム側が西口と考えるのが自然であるが,実際はその正反対である。

 東京から横須賀線に乗って逗子までやってきたとして,横浜駅では進行方向左側が東口,戸塚駅も鎌倉駅も左側が東口だが,逗子駅では左側が西口,右側が東口となる。
 かつて,現在の東口にしか駅の入口がなかった時代,ホームの東端近くに改札口があったため,跨線橋のところに設置された小さな改札口(現在の西口)と区別するために,東口・西口という呼称にしたのではないかと推測してみたが,実際のところはどうであろうか。

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 逗子駅東口の一般車ロータリー。駅の向こう側に見えるのは逗子ホワイトハウスという名称のマンション。西口から這っても楽に到達できそうな距離なので便利そうだ。少し坂がきつそうかな……

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 逗子駅前のバスロータリー。

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 JR逗子駅前交差点横のブックス二宮。

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 JR逗子駅前交差点。写真左の文章堂ビル1階には鮮魚の魚佐次商店がある。

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 JR逗子駅前交差点から南西方向に延びる逗子銀座通り商店街(県道24号線)は,駅に向かって一方通行になっている。

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 JR逗子駅前交差点の魚佐次商店の前からJR逗子駅方向を見る。

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 JR逗子駅前交差点から京急逗子線の新逗子駅方向のY字路を見る。

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 左が新逗子通り(新逗子駅北口を通る),右が八幡通り。八幡通りの緑は亀岡八幡宮の境内の木々である。

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 新逗子通りからJR逗子駅前交差点を見る。

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 JR逗子駅前交差点の鮮魚店「魚佐次商店」から威勢の良い掛け声が聞こえてくる。店頭にはたくさんの鮮魚が並んでいる。駅前にこういう店があると,街の雰囲気が俄然良くなる。

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 JR逗子駅前交差点を横浜銀行逗子支店側に渡り,魚佐次商店側を振り返る。

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 新逗子通り。

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 歩道の上にアーケードがある逗子銀座通り商店街。一方通行になっていて,左車線が左折・直進,右車線が右折になっているのだが,以前見たときと同様に左車線には路上駐車の車が多い。

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 逗子銀座通り商店街の食堂デパート「仙満亭」。

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 逗子銀座通り商店街。

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 逗子銀座通り商店街から亀岡八幡宮に続く路地に入ると,フルーツハウス吉田屋がある。

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 亀岡八幡宮の裏にある逗子農協生産直売所。

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 逗子農協生産直売所とお食事処「夢」。

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 銀塩フィルム時代の広角ズームレンズなので,いまどきのレンズに比べると逆光にちょっと弱い。

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 逗子農協生産直売所がある路地。

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 亀岡八幡宮の裏を通って八幡通りへ。

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 八幡通りからJR逗子駅前交差点を見る。

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 逗子市役所方向に緩やかにカーブする八幡通り。

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 八幡通りの先に見えるのが京急新逗子駅の線路を跨ぐ高架連絡橋。新逗子駅は旧京浜逗子駅と逗子海岸駅の中間に作られた駅で,旧京浜逗子駅だった北口とホームは,約100mもある高架連絡橋で結ばれている。

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 亀岡八幡宮。逗子の鎮守で,古くは単に「八幡宮」と呼ばれていたが,昭和28年に亀岡八幡神社として登録されたという。神社の境内がなだらかな丘になっていて,亀の背中のようであったことから,鎌倉の鶴岡八幡宮に対して亀岡八幡宮と名づけられたという。

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 亀岡八幡宮の前の八幡通り。BlueMoonというダイニングバーがある。

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 八幡通りから新逗子通りへ抜けるBlueMoon横の路地。

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 路地の途中から亀岡八幡宮方向を振り返る。ここは池子〜六浦に続く古くからの道で,湘南電鉄の湘南逗子駅として最初に駅ができた頃の駅前がこのあたりだと思われるのだが,

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 新逗子通り(県道24号線)に出て,京急逗子線の踏切方向を見る。県道24号線は東逗子駅前から横浜横須賀道路・逗葉新道の逗子インターを通り,京急田浦駅近くの横須賀街道船越町交差点に続いている。

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 亀岡八幡宮の前から新逗子通りに抜ける路地を振り返る。

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 逗子から池子〜六浦に続く古くからの道。

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 新逗子駅北口前の新逗子通り。

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 新逗子駅北口の駅ビル「ニート新逗子」。ニートはNeetではなくNeat。ニート新逗子が開業した1991年当時,「ニート」はイケててカッコいいことを表す言葉だったのである。たとえば,資生堂の1981年春のキャンペーンソングは松原みきの『ニートな午後3時』という曲だった。

 ♫Neat, Neat, Everyday 自由になれるわ〜

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 新逗子駅ビルの「ニート新逗子」に“25th Anniversary”の横断幕がかかる。

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 新逗子駅北口の改札口。ホームまでドーム屋根の高架連絡橋が続いている。

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 新逗子駅のホームに停車する羽田空港行きのエアポート急行。

 暑くて疲れてしまった。まだ明るいが,真っ直ぐ帰ることにする。

逗子〜新逗子

── PENTAX K-1 + smc PENTAX-FA20-35mm F4 AL or SONY Cyber-shot DSC-RX100M3 or iPhone 5s

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2016年6月 8日 (水曜日)

トツカーナの先の旭町通商店街 横浜市戸塚

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トツカーナの先の戸塚旭町通商店街


 戸塚駅は横浜市営地下鉄ブルーラインからJR東海道本線へ,あるいはその逆の乗り換えで頻繁に利用する。普段は駅構内を歩くだけだが,久しぶりに戸塚の街を歩いてみた。

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 トツカーナモールの中央プロムナードを抜けたところから戸塚西口バスセンターと戸塚パルソを見る。
 戸塚パルソは戸塚駅西口の再開発で誕生したトツカーナモールに入らずに,もともと商店街の老舗だったところが「個別活用方式」でトツカーナモールと同時に再開発を実施した一郭である。

 戸塚西口バスセンターは人工地盤で国道1号線(旧東海道)と同じ高さになるようにした2階部分に設けられ,1階部分は自転車駐輪場,3階部分が歩行者用デッキになっている。

 バスセンターと同じ高さにある戸塚パルソ2階部分の通路は,そのまま真っ直ぐ旭町通商店街に抜けられるようになっていないため(ぐるりと回り込めば1階に降りる階段はある),人通りが少ない。

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 戸塚パルソ。

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 戸塚西口バスセンターの上の歩行者用デッキの西側から,国道1号線(旧東海道)を見る。

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 国道1号線(旧東海道)から長後街道(神奈川県道22号横浜伊勢原線)が分岐するバスセンター前交差点。大きな交差点である。

 大和証券戸塚支店・スルガ銀行・戸塚郵便局の裏手には広葉樹が茂るこんもりとした山があったのだが,長後街道横からごっそりと山が削られている。この交差点から先の長後街道は昭和初期にはトンネルになっていたのだが,道路の拡幅に合わせてトンネルは開削され,片側はすっかり山が削られて,現在はサクラス戸塚(元西友戸塚店)になっている。とうとうその向かい側の山も削られることになったようだ。

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 バスセンター前交差点横の旧戸塚バスセンター跡地。資材置き場になっていたが,クレーンが立ち,なにやら工事が行われているように見える。
 ここは旧戸塚バスセンター跡地だけでなく,トツカーナモールにならなかった戸塚旭町通商店街や図書館通りも合わせて戸塚駅西口第3地区の再開発区域となっていたはずだ。なにか進展があったのだろうか。

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 バスセンター前交差点。「斜め横断はできません!!(ここはスクランブル交差点ではありません)戸塚警察署」という注意書きがあちらこちらにある。過去にも,ここがスクランブル交差点になったことはないのだが,昔から斜め横断をする人が非常に多い。

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 トツカーナモールの歩行者用デッキからバスセンター前交差点に降りる階段。旧東海道の側から見ると,ここがトツカーナモールのシンボル的な階段になるのだが,階段を上り下りする人は少ない。設計段階で動線の設定に誤りがあったんじゃないかと感じる。

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 バスセンター前交差点の一角にあるサクラス戸塚(元西友戸塚店)である。写真左が長後街道。かつてこの長後街道の部分がトンネルになっていたことが信じられない光景だ。

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 バスセンター前交差点から戸塚旭町通商店街に下りてゆく。写真左は戸塚西口バスセンターの人工地盤。

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 戸塚旭町通商店街からバスセンター前交差点を振り返る。

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 この写真を見るだけだと,突き当たり左側にバスセンターがあった頃とほとんど変わらないのだが,かつてこの通りは,バスを降りて戸塚駅に向かう人や,駅からバスセンターに向かう人でいっぱいだったんである。

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 中通りのゲームセンター「タイトーステーション戸塚西口店」。戸塚駅西口の再開発前から,ことぶき通り・中通りは細い路地でわかりにくい場所だった。

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 タイトーステーション戸塚西口店の前から戸塚西口バスセンター方向を振り返る。

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 戸塚旭町通商店街へ。元は菊屋デパートだったパチンコKIKUYAは,取り壊されて跡地が駐車場になっている。

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 旭町通商店街。戸塚駅西口の商店街は,旭町通商店街を中心にして,その両側に中通りと図書館通り(とリバーサイド通り)が平行している。

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 戸塚西口バスセンター・戸塚パルソの1階部分の通路と戸塚市場モリ・フルーツ。行き止まりに見える戸塚パルソ2階通路と違って,こちらは歩行者も多く,買い物客で賑わっている。

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 戸塚旭町通商店街。商店街の戸塚駅に近い側は再開発でトツカーナモールに変わったが,商店街の南西側は健在である。

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 戸塚旭町通商店街から戸塚パルソ・トツカーナモール側を振り返る。

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 戸塚旭町通商店街。

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 戸塚旭町通商店街の炭屋串兵衛戸塚店(元は中国家庭料理「上海摩登家菜」)横の路地。かつては図書館通りの街路灯が立っていた。10年ぐらい前まで未舗装だったのが印象的だったが,建物が歯抜けになり,普通の寂しい路地になった。

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 旭町通商店街側を振り返る。

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 図書館通りに出る。突き当たりが戸塚図書館・戸塚公会堂。

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 図書館通りから戸塚パルソ,戸塚駅西口方向を見る。松壱家は醤油豚骨ラーメンの店。ラーメンに詳しくないので,いわゆる家(いえ)系と呼ばれる種類の店なのかどうかは不明。

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 図書館通り。

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 図書館通りの入口の前から西側を見る。写真右は戸塚西口バスセンターの人工地盤。

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 図書館通りからリバーサイド通り方向に歩く。

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 昔から残る中華上海広場の前のY字路。

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 Y字路を通り,図書館通りに戻る。串揚げ「すがの」の向かいのバー「105」は昔からあるワンショットバー。

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 バー105の横を入ったところにある戸塚ふれあい横丁。小さな飲み屋街である。

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 戸塚ふれあい横丁でもわかりにくいのだが,さらにその横を入ったところに愛媛屋という愛媛の地酒が飲める小さな居酒屋がある。

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 戸塚ふれあい横丁から旭町通商店街へ。

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 パチンコ桃太郎の横に業務スーパーがある。

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 旭町通商店街。奥にトツカーナモールが見える。

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 戸塚市場モリ・フルーツの前へ。

 ここまで戻ってきてしまったが,せっかく戸塚で降りたので旭町通商店街に戻り,ボンベイのカレーを食って帰ることにする。

── PENTAX K-1 + smc PENTAX-FA 31mm F1.8AL Limited

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2016年5月22日 (日曜日)

諏訪神社例大祭の日 横須賀中央

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諏訪神社例大祭の日 横須賀中央


 夏のような暑さになったこの日,横浜よりも多少は涼しそうな三浦半島の横須賀へ。

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 京急線に乗って横須賀中央駅で三年ぶりに下車する。駅前のペデストリアンデッキ(通称Yデッキ)に出ると,何やら賑わしい音が聞こえてくる。

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 ペデストリアンデッキの上は普段の日曜日と変わらないようだが,足元からざわめきが聞こえてくる。

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 京急横須賀中央駅と横須賀モアーズシティ。

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 横須賀中央駅前のペデストリアンデッキから見た横須賀中央大通り(若松商店街)。ペデストリアンデッキの下から聞こえてきたざわめきは,街で祭が行われているためだった。駅前から横須賀中央大通りの両側の歩道には露店がびっしりと並んでおり,今まさに踊り流しが始まるところだった。

 偶然やってきたこの日,横須賀は諏訪神社の例大祭の日だった。

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 午後2時30分ちょうどに踊り流しが始まった。

 諏訪神社例大祭だということはわかったが,この流し踊りがどのような由来によるものなのか,どのようなイベントなのかを知りたくて横須賀市のサイトを探してみたが,観光・文化・スポーツのページやイベント一覧にはそれらしい情報を見つけることができなかった。横須賀市内で行われるイベント一覧には,諏訪神社例大祭の日時すら載っていない。「観光立市」というページがあるというのに,歴史的な行事が載っていないのはどういうことだろうか。

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 ペデストリアンデッキを降りる。米軍横須賀基地のある街らしく,米海軍の関係者と思われる方も多い。

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 横須賀中央大通りの露店。

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 駅前から国道16号線の日の出町一丁目交差点に続く若松通り。

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 横須賀で立ち食いといえば,やきとり相模屋。もちろん立ち飲みコーナーもある。なにしろ焼き鳥全品1本80円である。

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 ヨコビルの横,若松町一丁目の千日通り商店街。

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 横須賀中央大通り方向を振り返る。私が子供の頃にはなかったバナナチョコの露店は,人気なのか数店舗見られた。

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 写真右側がヨコビル。既に「ヨコビル映画街」という看板は取り外され,かつてここに丸井の別館や映画街があったことが忘れ去られようとしている。

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 千日通りの交差点。2012年4月に閉店した西友横須賀店の跡地にザ・タワー横須賀中央がそびえる。

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 千日通り。

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 千日通りから若松通りの千日通り入口交差点方向を見る。金星劇場は取り壊されて駐車場になっている。

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 千日通り,カレーのベンガル。横須賀がご当地グルメとして「海軍カレー」などと言い出す前からあるカレーの店だ。

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 ベンガル横の路地。

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 路地に飲食店が並んでいる。

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 若松通りの千日通り入口交差点。若松通りにも露店が並んでいる。

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 若松通りの露店。昔から露店のお面は人気で,高額商品のひとつだった。

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 若松通りの露店。

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 千日通り入口交差点。

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 金魚すくい。

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 若松町三丁目の若松マーケット(若松新生商業組合)へ。キャバレー「ロンドン」が健在だ。

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 若松マーケット(若松飲食店街)の裏路地。

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 カラオケの音がかすかに聞こえてくる……

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 若松マーケットのスナック「小天橋」。

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 若松マーケットの裏には地上26階建ての「サンコリーヌタワー横須賀中央駅前」がそびえる。

 この「サンコリーヌタワー横須賀中央駅前」は,10年ぐらい前から龍本寺(竜本寺)裏の崖を大規模に削り,防空壕を埋め戻す「若松町特殊地下壕埋め戻し工事」を行ったところに建てられている。かつては「京急中央駅前ルネサンスタワー開発事業」として,より大規模な地上31階建てとして計画されていたが,リーマン・ショックで頓挫したはずだった。
 同時に,サンコリーヌタワー横須賀中央駅前の敷地は道路に面しておらず,本来は建物を建てられないはずだが,隣接する新中央図書館(老朽化した児童図書館の建て替え)と一体開発するという変則技も使われていたため,「京急中央駅前ルネサンスタワー開発事業」の頓挫で当分放置されるのかと思っていた。なにかウルトラCでもあったのだろう。

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 若松新生商業組合の提灯が揺れる。

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 平成若松ビル。

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 若松マーケットの裏路地に入り込む。

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 中勝ビルの屋上緑化。

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 若松マーケットの裏路地の四ツ辻。

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 平成若松ビルのほうを振り返る。

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 若松TYビルの裏手……

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 若松TYビルの中が飲食店街になっていて,反対側に抜けられる。

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 若松TYビルを抜けて南東側へ。

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 若松マーケットから米が浜通りに抜ける通り。

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 米が浜通りから見たサンコリーヌタワー横須賀中央駅前。ここから見ると,龍本寺の裏の崖と,崖を大規模に削って建てられたサンコリーヌタワー横須賀中央駅前の関係がよくわかる。

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 横須賀氷業の前が諏訪神社の子供神輿の休憩場所になっていた。

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 横須賀中央駅前に続く若松マーケットのメインストリート。

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 若松マーケット(若松飲食店街)のメインストリート。完全な逆光で,銀塩フィルム時代の古いsmc PENTAX-FA20-35mm F4レンズには厳しい状況だ。

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 印象的なテントのBAR「オアシス」。

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 飲食店が密集する若松マーケット。

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 若松マーケットを横須賀中央駅に向かって歩く。

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 若松マーケット。

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 ここまで隙間なく飲食店が密集する飲み屋街は珍しい。

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 南東側を振り返る。

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 若松マーケット(若松飲食店街)。

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 中には「笑っちゃいけない店」もある。

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 スナック「赤レンガ」「ふれんず」の先は横須賀中央駅前から直接見えない鍵曲がりになっている。

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 若松マーケットとサンコリーヌタワー横須賀中央駅前。

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 以前は古本屋があった路地。路地の南側の入口にも古本屋があった。「横須賀ブラジャー」の提灯が揺れる。

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 以前は龍本寺に続く階段だったところが舗装された細い道路になっていて,サンコリーヌタワー横須賀中央駅前に続いている。建築基準法での接道義務は,確か「幅員4メートル(ないし6メートル)以上の道路に2メートル以上接していること」だったはず。この細い道路が幅員4メートルあるのかどうか,微妙な感じもするが,ビルが建っているのだから問題ないのであろう,たぶん。

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 若松マーケットの鍵曲がり(クランク)。

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 古本屋はなくなっていた。

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 正面に横須賀中央駅前のペデストリアンデッキ(Yデッキ)が見えてきた。写真左の石垣は諏訪神社。この日のお祭は,この諏訪神社(と汐入駅近く「どぶ板通り」そばの諏訪大神社)の例祭である。

 後ろから子供神輿を担ぐかけ声が近づいてくる。

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 諏訪神社の玉垣に残る「待合おきな」の文字。以前の記事にも書いたが,横須賀市若松町の花街は千日通りにあったものと思われる。

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 後ろから迫ってくる子供神輿をやり過ごすため諏訪神社へ。

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 やり過ごすつもりだった子供神輿も諏訪神社へ。

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 諏訪神社の玉垣。

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 縮小写真ではよくわからないが,1軒の理髪店を挟んで5件の待合の玉垣が並んでいる。若松一丁目の花街はかなり大きかったのかもしれない。

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 横須賀中央駅前の歩道にも露店が並ぶ。

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 ペデストリアンデッキから下町五町連合神輿渡御を見る。iPhone 5sで撮影した動画はピンぼけになってしまった……

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 横須賀中央駅前から上町方向を見る。

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 とても疲れたので京急線の電車で帰る。長く患っていた右膝はだいぶ良くなって,そこそこ歩き回れるようになった。

横須賀中央〜若松マーケット

── PENTAX K-1 + smc PENTAX-FA20-35mm F4 AL or iPhone 5s

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2016年5月14日 (土曜日)

色んな店が豊富な大船を侮るな 鎌倉市大船

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色んな店が豊富な大船を侮るな 鎌倉市大船


 大船駅東口の商店街を南から北へ歩く。

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 大船駅東口交通広場前交差点から鎌倉市大船行政センター〜離山〜常楽寺交差点に続くバス通り。県道203号線の大船駅東口から南側とこの通りは大船駅前商店街(駅前商店会)となっている。

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 以前は食事処「いずみや」だったところに,駅前から天金寿しが数年前に移転している。昔から大船にある小さな寿司屋である。

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 銭湯「ひばり湯」とNTT東日本大船ビルのフコク生命。
 暗渠(梅田川の支流?)の部分が少し高く,歩道になっている。

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 スナックが並ぶ。昭和歌謡曲酒場(カラオケはありません),スナック「シークレット」,歌謡スポット「リバースター」。奥にはサフェージュ式の湘南モノレールのレールが見える。
 昭和歌謡曲酒場のドアには,「少女A」の中森明菜,ガロ,因幡晃のジャケット写真が貼られている。

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 NTT東日本大船ビルの向かい側は大船仲通商店街になっている。

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 銭湯「ひばり湯」の横から大船仲通商店街のメインストリートに続く通り。

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 店頭のテントが凝った形をしている。

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 銭湯「ひばり湯」の前の通りに戻り,南側を見る。やきとり志幸は元気なおばあさんが切り盛りする店。

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 不自然に盛り上がる歩道(暗渠)が特徴的。

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 北へ歩くと大船仲通商店街から湘南一番街になる。

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 買い物客で賑わう大船市場。大船仲通商店街の十字路から東に続く通りと湘南一番街の交差点にある。

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 大船市場の前を東へ。寿し勝も昔から大船にある老舗寿司屋だ。寿し勝の隣は,大船観音最中で知られる和菓子「龍月」。仲通商店街にあった以前の店舗は改築工事を行っている。ここは仮設店舗でいずれ戻るのか,それともここに移転するのかは不明。

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 韓国家庭料理「オセヨ」が焼肉「大船苑」になっている。

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 大船仲通商店街へ。鶏肉専門の鳥恵は居酒屋「鳥恵」を併設。鳥恵は大船では定番の店。店名からして,焼き鳥の店と思われがちだが,実は刺身などの魚介類がメインの居酒屋である。

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 いつも買い物客でごった返している大船仲通商店街の十字路付近。韓国食品キムチ家,青果「ふじの」,鈴木水産などの店が並ぶ。

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 商店街に西日が差し込む。写真右が青果「ふじの」,左が鈴木水産。

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 大船仲通商店街の十字路にあった鮮魚の三和商店の跡は靴屋になっている。商店街で一番賑やかだった一郭だけに,ちょっと寂しい。

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 大船仲通商店街を北へ歩く。

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 大船仲通商店街から一番街に抜ける路地。大船名店センターがある。

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 三代目茂蔵豆富の大船直売所。

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 大船名店センターのスクール衣料「ウエキ」。カンコー学生服のポスターがある。
 中学生になったときに,初めて着た学生服はカンコー学生服だった。当時,カンコー学生服のCMは桜田淳子,富士ヨット学生服のCMは山口百恵だったため,百恵ちゃんファンの私は忸怩たる思いをしていた。学生服を着た山口百恵や桜田淳子のポスターは大人気だった。

 小学生時代に学年雑誌の“科学と学習”のうち“○年の科学”を取っていた私は,森昌子・桜田淳子の「中一コース」ではなく,百恵ちゃんの「中一時代」〜「中三時代」を定期購読した。

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 知る人ぞ知る「大船おでんセンター」は提灯の横の急な階段を上った2Fにある。

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 大船仲通商店街の山梨農産直売所。

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 大船仲通商店街の鈴木水産,2階は鈴木水産直製の回転寿司「豊魚」。ここも人気店で,階段のところまで行列ができていることもある。私は行列嫌いなので,2〜3回しか店に入ったことがない。

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 鈴木水産,回転寿司「豊魚」横から一番街に続く路地。

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 大船仲通商店街を北へ歩き,大船駅に向かう。

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 大船駅東口のゲームセンター「ホームラン」。ちなみに生まれてから約半世紀,私はゲームセンターとパチンコ屋には入ったことがない。

 小学校に上がる前に,自宅の物置小屋に従兄弟がどこからかもらってきたらしいパチンコ台が1台あって,それではずいぶん遊んだ記憶がある。ぴかぴか光る金属製の玉と,釘の間を飛び回るパチンコ玉の動きと,パチンコ台の裏側のメカニカルな構造にめちゃくちゃ惹かれたことが,その後の機械好きに繋がり,現在のメカ系エンジニアへの道に繋がっているかもしれない。

── PENTAX K-1 + HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WR or iPhone 5s

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