カテゴリー「街」の892件の記事

2017年2月10日 (金曜日)

まさかの雪が降ってきた… 鎌倉市大船

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まさかの雪が降ってきた… 鎌倉市大船


 今日は大船の病院に通院。喘息の調子がいまいちなのに明後日には実家で亡き父の四十九日法要があり,動けなくなっているわけにもいかない。
 午前中は晴れていて,天気予報で「今日はひょっとしたら首都圏でも雪が降るかも」と言っていたのが信じられない天気だった。
 それが昼過ぎから空がどんどん暗い雲に覆われてきて,とうとう雪がちらほら。夕方には本格的な雪になってしまった。最近の天気予報のレベルは高い。

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 雪が舞う大船仲通商店街。
 気温が低いわけでもなく,積もるような降雪ではないが……

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 大船仲通商店街を北に向かって歩く。
 降ってくる雪の量は多いが,雪国の雪と違って融けかけたような雪だし,道路は暖かいので落ちた雪はすぐに融ける。

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 観音食堂の横の四ツ辻。
 首都圏に雪が降る……という天気予報でも,横浜や鎌倉までこのような雪になることは少ない。

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 大船駅前の大船商栄会商店街。靴のヨコハマヤで「売り尽くし閉店セール」をやっていて,「店内ほとんど半額超え」と書かれている。半額超えとは,半額より高いのか安いのか,それが問題だ。

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 JR大船駅東口の前(交番の前)。

 暖かいものを食べたい気分になってきた。

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 暖かいものを食べたくなると,足が勝手に大船石狩亭に向かってしまう……

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2017年2月 4日 (土曜日)

無機質化に磨きがかかる 武蔵小杉

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無機質化にますます磨きがかかる 武蔵小杉


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 溝02系統の東急バスが小杉駅前(武蔵小杉駅北口)に到着。溝02系統は溝の口駅と小杉駅を府中街道(国道409号線)経由で結ぶ運転本数の多いバス路線である。

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 武蔵小杉駅北口前の商店の並び。ここも小杉北一番街商店街である。昔ながらの昔小杉のイメージが残る一郭ではあるが,中華大三元ぐらいしか店が開いていない。

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 武蔵小杉駅の北口前広場の東側から西側の正面に見える小杉ビルディング(右),小杉ビルディング新館(左)を見る。写真左がJR武蔵小杉駅北口。
 写真右の青っぽいビルが1995年竣工の武蔵小杉タワープレイスで,武蔵小杉の最初の高層ビル(地上23階建て)だった。その奥のJX日鉱日石エネルギー(旧新日本石油)の社宅跡地には,地上54階建てのパークシティ武蔵小杉ザ・ガーデン(ツインビルになるらしい)がずいぶん高いところまでできあがってきている。
 写真左奥には小杉町三丁目の中原区役所の手前に,プラウドタワー武蔵小杉(地上45階建て)がそびえる。

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 武蔵小杉駅北口のバスターミナルの中央の通路。(悪いたとえに戸塚駅西口のバスターミナルを出すのは心が痛む)戸塚駅西口のトツカーナ横の新しいバスターミナルはペデストリアンデッキから階段かエレベータを使ってのアクセスになるが,この武蔵小杉のように同一平面でバスのりばと行き来できるほうがずっと優れているように思う。

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 小杉ビルディング新館の前。

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 小杉ビルディング新館の横のJR南武線沿い。南武線の南側にプラウドタワー武蔵小杉がそびえる。
 その手前の一帯(マルエツ小杉店・UR小杉三丁目市街地住宅や川崎信用金庫,旧中原図書館があったところ)が小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業区域である。

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 JR南武線の下をくぐるため,南武線沿いに西へ少し歩く。

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 JR南武線の下をくぐる通路の周辺に飲み屋が集まっている。

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 南武線をくぐって線路の南側へ。焼鶏たまいは溝ノ口の「たまいグループ」の店らしい。

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 南武線をくぐると,階段の先がイトーヨーカドーや聖マリアンナ医科大学東横病院のある通りに繋がっていたが,小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業区域一帯の再開発のためにフェンスで囲われ,道路も封鎖されている。写真正面のビルは川崎信用金庫武蔵小杉支店だったところ。後付けされていたファサードが外され,窓ガラスも割れ,無残な姿になっている。あっという間に取り壊されてしまうだろう。

 イトーヨーカドーは営業中だが,道路が封鎖されているので,ここから真っ直ぐイトーヨーカドーへ行くことができず,東急スクエア武蔵小杉の側をぐるりと迂回するようにとの案内板が立っている。

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 マルエツ小杉店とその上部のUR小杉三丁目市街地住宅もフェンスに囲まれ,取り壊しを待っている。

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 JR武蔵小杉駅西口(旧こすぎフロムの前)と武蔵小杉東急スクエア。川崎市立中原図書館は東急スクエアの中に移動済みである。

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 元マルエツ小杉店(その後100円ショップのDAISO)が入っていたビル。外壁がずいぶん荒れている。

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 元マルエツ小杉店跡にはタワーマンションと商業施設・公共施設が作られることになっている模様。

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 こすぎフロムがあった頃から変わらないJR武蔵小杉駅西口。変わったのはエスカレーターが設置されたぐらいかな。

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 武蔵小杉駅西口の前から,そびえる武蔵小杉東急スクエアを見上げる。

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 以前はマルエツ小杉店の入口に続いていた横断歩道。

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 日に日に高さを増しているJX日鉱日石エネルギー(旧新日本石油)社宅跡のパークシティ武蔵小杉ザ・ガーデン。

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 写真右側の小杉ビルディング・小杉ビルディング新館の将来は不明だが,その左にあるNEC小杉ビルとその裏側(正面側?)にあったホテル・ザ・エルシィ跡地では,三井不動産レジデンシャル系のタワーマンションと商業施設が計画されているという。武蔵小杉の勢いを見ると,隣接している小杉ビルディング・小杉ビルディング新館がそのまま残るとは思えず,一体的に再開発されるような予感もある。

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 武蔵小杉東急スクエアの横,武蔵小杉駅前通り商店街を南へ。中途半端な壁面緑化が行われているようにも見えるし,春〜夏になればもっと緑が豊かになるようにも思われる。

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 武蔵小杉東急スクエアの西側に面している川崎市小杉こども文化センター。フェンスで囲まれてはいないが,小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業区域に含まれており,昨年(2016年)3月に閉館している。

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 武蔵小杉駅前通り商店街の小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業区域の東端から,西の通りにあるイトーヨーカドー側を見る。

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 東急東横線武蔵小杉駅南口3の前に広がる「こすぎコアパーク」。東急東横線の高架線の東側に,パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウィングタワーやミッドスカイタワーなどがそびえる。

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 武蔵小杉東急スクエア・小杉プラザ「KOSUGI PLAZA」の地階の駐輪場への階段&スロープ。登り方向には自転車専用エスカレーター(写真の細い溝の中)が設置されている。これは便利そうだ。

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 小杉プラザ。

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 電車と高層ビルを絡めて撮りたくなる状況なので,何度も粘ってみたが,目の前を歩く人のコースを制御することはできず,人の配置を自然に撮ろうとすると,電車と高層ビルが中途半間になってしまう。なかなか難しい。思い通りの写真が撮れずに,自分の腕の未熟さを実感する。

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 高層ビルの上に出た月を見ていたら,横を飛行機が通過していった。

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 こすぎコアパークの前から,センターロード小杉(仲通り会商店街)の北側の入口がある通り(武蔵小杉駅前通り商店街)へ。

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 イトーヨーカドーの南端を通って,小杉町三丁目の中原警察署方向に抜ける通り。

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 センターロード小杉の飲み屋街に入るか,まずはヨーカドー西側の小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業区域(ユニオンビルのあるところ)を見るか,ちょっと迷う。

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 まずはイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の前へ。

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 東急東横線武蔵小杉駅方向を振り返る。

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 イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店。武蔵小杉駅前通り商店街の核となる店舗だ。

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 イトーヨーカドーの前(東側)の武蔵小杉駅前通り商店街。北のJR武蔵小杉駅側が再開発のため閉鎖されており,人通りが少ない。

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 イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の前から南側を振り返る。

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 イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の前から小杉プラザのほうを見る。

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 イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店。屋上には昔からテニスコートがある。

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 武蔵小杉駅前通り商店街。

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 武蔵小杉駅前通り商店街の南側を見る。

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 イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の前から聖マリアンナ医科大学東横病院のほうを見る。

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 武蔵小杉駅前通り商店街からイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の南面を通って西側に抜ける通り。

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 イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の西側の石橋ビル。

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 イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の西側の米直売センター(横浜食料小杉営業所)。

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 イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の西側の入口。奥にそびえる建築中の高層ビルは,JX日鉱日石エネルギー(旧新日本石油)の社宅跡地のパークシティ武蔵小杉ザ・ガーデンのタワーズイースト。
 写真左奥のセントア武蔵小杉B棟には小杉の老舗の中華食堂「かどや」が健在。武蔵小杉らしく?,老舗とはいえ新しい建物に入っている。

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 中原区役所に抜ける路地。

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 センターロード小杉(仲通り会)の北側の入口へ。

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 センターロードの馬刺しの串駒 慎ちゃん。

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 センターロードの「ジンギスカン どぅー」。大船や平塚にあるホルモンが中心の大衆焼肉ジンギスカン系ではなく,正統な?ジンギスカンのようだ。

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 やきとり「焼辰」。店頭に書いてある溶岩焼きが気になる。

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 センターロードを南へ。センターロードの南北の通りの東側(写真左)にはビルの裏側の壁が続いている。完全な裏路地なのである。

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 大衆割烹「こすぎ」(写真右)の前,やきとりの店「くろちゃん」と居酒屋「くろ兵衛」。

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 タバコの吸える場所が減った影響もあるのか,角のタバコ屋の前が喫煙場所になっている。

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 大衆割烹「こすぎ」(写真左)。

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 センターロード小杉の西側,武蔵小杉駅前通り商店街側の出入口へ。

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 武蔵小杉駅前通り商店街のセンターロード小杉の西側の入口。

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 武蔵小杉駅前通り商店街の聖マリアンナ医科大学東横病院(写真左)の前。

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 仕事中だった軽トラックがいなくなったセンターロード小杉の西側の入口。

 街の写真を撮り歩くときに,道路を通過する車だけじゃなく路上駐車の車がいなくなるのを待ったり,歩行者が少なくなった瞬間を狙ったり(歩行者の姿が大きく写り込んだ写真は使えないし),電車が通過する瞬間を狙ったりすると(鉄道が通っているところではやっぱり列車の姿が入っている写真を撮りたい),あっという間に時間が掛かってしまうのが悩ましい。ある程度の割り切りが必要なのはわかっているつもりだが……

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 武蔵小杉駅前通り商店街を南へ。

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 東急東横線南口方向を見る。電車の姿が写っていれば,高架橋が道路なのか鉄道なのか,判別が容易だ。取り立てて美しい写真ではないし,電車が写っているからといって楽しいこともない。列車本数の多い東横線なら問題ないが,列車が15分間隔の路線でも待つのは大変。ときどき「何やってるんだろう,俺……」と思うことも多い。

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 府中街道(国道409号線)の武蔵小杉駅入口交差点方向を見る。道路上をオフィスチェアー移動する。オフィスの引っ越し作業中だった。

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 フードハウス大野屋。川崎市中原区を中心に展開するスーパーマーケットである。

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 フードハウス大野屋。

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 武蔵小杉駅入口交差点。交差点の先は法政通り商店街となる。

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 府中街道(国道409号線)の武蔵小杉駅入口交差点。

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 武蔵小杉駅入口交差点から府中街道の銀座通り商店街を見る。

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 交通量が増える小杉周辺の道路。綱島街道の拡幅はずいぶん進んだが,府中街道はほとんどが片側1車線のままになっている。武蔵小杉駅から離れた地点では建物がセットバックして道路拡幅用地を確保しているところも多く,街の変化の状況を見ると,古くからの街が唯一残っている府中街道が拡幅される日も近いことだろう。

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 武蔵小杉駅入口交差点。

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 武蔵小杉駅入口交差点から武蔵小杉駅前通り商店街を振り返る。

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 法政通り商店街(法政通り南壱番街)のアーチ。商店街の西にある法政二中・二高(当時は法政大予科かな)の時計塔は1936年(昭和11年)に建てられたもので,田んぼだらけで高い建物がなかった小杉のどこからでも見えるほどだったそうで,街のシンボルとなっており,それが商店街の名前に繋がっている。
 その時計塔も,歴史的建造物として保存を望む声の中,老朽化のために数年前に取り壊されてしまったという。

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 法政通り商店街(法政通り南壱番街)。

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 法政通り商店街から武蔵小杉駅入口交差点を振り返る。

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 法政通り商店街。昔ながらの商店街である。かつて工場街だった武蔵小杉駅周辺(新丸子〜元住吉間の府中街道と交差する付近に設置された東横線の駅名も工業都市駅だった)では,商店街や住宅地は新丸子駅付近と元住吉駅周辺に形成されていた。終戦後に武蔵小杉駅と元住吉駅付近を結ぶかたちで法政通りに賑わいが生まれたのだろうと思われる。

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 法政通り商店街。

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 法政通り商店街で目立っているラーメン「丸仙」。

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 ラーメン丸仙。

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 ラーメン丸仙に入りたいのをなんとか我慢した。

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 地図を見たらすぐ近くに市ノ坪神社があるようなので,法政通り商店街を少し引き返す。

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 市ノ坪神社横の市ノ坪上町会館。ほぼ真っ暗だったが,ISO AUTOの設定でISO10000までアップし,露出補正で-2.3EVまでアンダーに補正したが,明るすぎるぐらいに写った。

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 市ノ坪神社。市ノ坪村の鎮守社だったという。

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 市ノ坪神社。ISO20000で星も写っている。

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 市ノ坪神社の参道横に並ぶ境内社。

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 市ノ坪神社の正面の鳥居。

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 東急東横線沿いに歩き,府中街道に出る。

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 東急東横線の高架下にある東急バスの東横線小杉駅バス停(溝の口駅方面)。座布団のある椅子が並んでいる。

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 銀座通り商店街(府中街道)の東横線小杉バス停(川崎駅方面)に停車する東急バス川33系統川崎駅西口北行きのバス。

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 府中街道の横断歩道を渡り,南側を振り返る。

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 府中街道から東急東横線の高架横を北へ。

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 道路の真ん中に電柱がある。ちょっとだけ大森の山王小路飲食店街(地獄谷)みたいだ。

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 パーマ専科「大東京」。

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 武蔵小杉駅前通り商店街(こすぎ南壱番街)へ。商店街のアーチが法政通り商店街(法政通り南壱番街)と同じだ。武蔵小杉商店街としてのアーチなのだろう。

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 武蔵小杉駅前通り商店街(こすぎ南壱番街)。

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 センターロード小杉の東側(東急の武蔵小杉駅南口前)の入口。

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 東急東横線のガード下をくぐり,グランツリー武蔵小杉の前へ。

 2014年にオープンしたグランツリー武蔵小杉は,イトーヨーカドーを核店舗とした複合商業施設である。イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店とイトーヨーカドーグランツリー武蔵小杉店が近接していて,激しく競合しているように思われる。

 同じようにイトーヨーカドー上大岡店と横浜別所店の2店舗が近接(といっても1kmぐらい離れているが)していた上大岡では,ビルの老朽化などもあって上大岡店が3月20日に閉店することになっている。ヨーカドー上大岡店にはファミリーレストラン「デニーズ」の日本1号店も出店していて,その閉店を惜しむ声も多い。全国で多くの店舗の閉店を進めているセブン&アイ・ホールディングスが武蔵小杉の店をどうするのか,動向が気になるところである。

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 2013年7月に撮影したグランツリー武蔵小杉工事中の写真。

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 2008年2月,グランツリー武蔵小杉の土地がまだ東京機械製作所玉川製造所第一工場だった頃の写真。

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 グランツリー武蔵小杉の前から中原消防署前交差点方向を見る。

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 グランツリー武蔵小杉の東急武蔵小杉駅口。

 グランツリー内をブラブラ見て回る。

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 グランツリー武蔵小杉内の回転寿司屋に行列ができててびっくり仰天。安くて人気の寿司店が経営する回転寿司とはいえ,飯を食うのに行列を作るのは個人的にはあり得ない……

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 ランツリー武蔵小杉の綱島街道南口を出る。

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 グランツリー武蔵小杉の綱島街道南口を出ると,目の前が綱島街道の新丸子東3丁目交差点になっている。東急東横線の東側は新丸子駅のあたりが新丸子東一丁目,京浜伏見稲荷神社付近からJR南武線までが新丸子東二丁目,南武線の南のグランツリー武蔵小杉までが新丸子東三丁目になっていることに驚く。
 新丸子東3丁目交差点の南が中丸子だから,多摩川沿いの上丸子〜(向河原)〜中丸子,そして多摩川の向こうの大田区下丸子(古くは多摩川の右岸だったことがわかる)に古くからの集落が形成されていたことが地名からも見てとれる。

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 新丸子東3丁目交差点から見た中丸子地区B地区の高層ビル群。

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 新丸子東3丁目交差点の横断歩道を武蔵小杉駅横須賀線口方向に渡る。中丸子地区A地区は低層の商業地区となっている。

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 武蔵小杉駅横須賀線口交差点南東の中丸子地区C地区。野村不動産武蔵小杉ビルN棟(写真右)とシティハウス武蔵小杉。

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 武蔵小杉駅横須賀線口交差点から北側を見る。正面奥のビルはパークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー。

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 武蔵小杉横須賀線口(新南口)のロータリー。写真右は中丸子地区B地区のリエトコート武蔵小杉のイーストタワー。

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 武蔵小杉横須賀線口(新南口)ロータリーの川崎鶴見臨港バス杉51系統小倉陸橋行きバス。小倉陸橋というのは,たぶん横須賀線の新川崎駅の南の新鶴見操車場に架かる橋だと思う。巨大な操車場跡地が再開発されつつある地域だ。

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 武蔵小杉駅から横須賀線の電車に乗って帰る……

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS or Apple iPhone 5s

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【関連記事】
・2004年10月23日 (土曜日):武蔵小杉の商店街を歩く
・2008年2月23日 (土曜日):武蔵小杉駅界隈の商店街を歩く
・2010年11月 6日 (土曜日):目が眩む刺子凄すぎ 武蔵小杉
・2013年7月27日 (土曜日):武蔵小杉の高層ビルがまた増えてる
・2014年12月 6日 (土曜日):月夜の武蔵小杉

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2017年1月 7日 (土曜日)

“楽都”郡山 駅前二丁目~大町一丁目

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“楽都(がくと)”郡山 駅前二丁目~大町一丁目


 年の瀬も押し迫った12月27日の午後,福島県三春町の実家で突然父が亡くなった。午前中までバイクで買物をしたり,近所でお茶を飲んだりしていたそうだが,それがこたつの中で心筋梗塞でポックり。85歳だった。

 前日の夜,たまたま実家に電話したばかりだった。このところ,1年に1回ぐらいしか実家に電話をしていなかった。

(私)「喘息と扁桃腺の調子が悪くて,最近は会社を休んでばかり。
    こんどの正月も帰省しないよ」
(父)「正月ぐらいは帰ってくんのが常識ってもんだぞ」
(私)「ずっと体調が悪くて,俺のほうが先に逝くかも(笑)」
(父)「それは親不孝だからダメだ」
(私)「まだバイク乗ってんだべ?
    年寄りの運転は危ねがら,いい加減にバイクはやめんせよ」
(父)「バイクはやめらんに……」

 電話の声に変わったところはなかったが,結局,父は最終手段を使い,帰省するつもりがなかった私を帰省をさせ,私に先を越されることなく天に旅立ち,心配の種だったバイクは実家に残し,とうとうバイクの運転をやめた。

 20年ぐらい前,父が初めて狭心症の発作を起こしたときも,父は愛用のバイクにまたがり,自分でバイクを運転して三春町から隣の郡山市の病院に向かい,そのままそこに数週間入院してカテーテルやステントを使った検査や治療を行っている。それほどまでのバイク好きだった。

 自宅で亡くなったので(母が発見),警察による検死やらなにやらがあったり,その後の火葬や葬儀の手配や準備も全部,何から何まで実家の近くに住んでいる弟に任せてしまった。しっかり者の弟と,親不孝で世間知らずの兄貴の対比がいつも以上に明確になり,ありがたいやら恥ずかしいやら情けないやら……

 坊さんや葬儀場の都合などもあって,火葬は年内に済ませ,葬儀は成人の日がらみの3連休に決まった。

 ここからは,黒いスーツを着て撮り歩いた郡山駅前の写真の記録である。

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 郡山駅前と東北新幹線高架下の駅ビルショッピング施設「エスパル(S-PAL)郡山店」。
 正面に見える駅前広場北側のビルは地上24階の郡山ビッグアイ。地上133mの高さのビルは,福島県内で最も高いビルである。このビルに関するすったもんだを,それに詳しい人が話し始めると2時間では終わらないので注意が必要である。

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 郡山駅とファッションビル「郡山ATi(アティ)」。かつての郡山西武である。
 と思ったが,思いっきりのピンぼけ写真だった。この日もアルコールは飲んでいないが(私は禁酒して4年ぐらいになる),最近はシャッターボタンを押す人差し指や,コーヒーを飲むときのコーヒーカップの揺れが気になる年頃である。

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 郡山駅前(西口)の広場。正面のビル群も新しくなっている。つい近年まで私の高校時代から変わらないビル群だったはず。左にスクロールする新聞社の電光ニュースが注目の的だったが,今は跡形もない。

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 郡山駅西口駅前広場を電飾で彩る光のページェント「ビッグツリーページェントフェスタ」は2016年~2017年で11回目になるという。

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 イルミネーションに楽都(がくと)郡山の文字が見える。
 郡山市は平成20年に音楽によるまちづくりを進めるべく,「音楽都市」を宣言しているのである。

 明治時代の安積開拓により急速に工業都市として発達した郡山では治安が悪化し,暴力団抗争が相次いだことから「東北のシカゴ」とも呼ばれていた。戦後になって音楽が戦災復興を目指す市民の心のよりどころとなり,職場や学校や地域での合唱や器楽演奏が盛んになる。

 こうした中,1954年(昭和29年)にNHK交響楽団による郡山で初めての本格的なオーケストラ演奏会が成功する。当時,郡山市にはオーケストラの演奏会ができる公共施設がなく,国鉄郡山工場の大食堂が会場として使用されたという。1958年(昭和33年)の映画『裸の太陽』は国鉄郡山機関区・工場を中心に撮影されており,職場の仲間たちが♫釜焚き 釜焚け 釜焚こうと合唱するシーンに,当時の音楽熱のなごりが感じられる。

 “東北のシカゴ”から“東北のウィーン”へ。郡山市民の音楽活動は昭和39年には「十万人コーラス」運動へと発展。昭和40年には「二十万人コーラス市内パレード」,そして1972年には郡山市で撮影した,市民が音楽で暴力を追放するという内容の『百万人の大合唱』が映画化される。主演は若林豪・酒井和歌子。同じ1972年に郡山のヤクザの抗争を描いた高倉健主演の『昭和残侠伝 破れ傘』が公開されていて,偶然の恐ろしさも感じる。

 1974年(昭和49年)には,知る人ぞ知る,当時は日本で最大規模だった伝説の野外ロックコンサート「ワンステップフェスティバル」が郡山市の開成山公園で開催された。この企画・運営は若い20代30代の郡山市民が担っている。

 そして現在も郡山市民の音楽熱は冷めず,安積黎明高(元安積女子高)や郡山高校・郡山二中・五中・金透小学校などの合唱部や管弦楽部が全国レベルで活躍している。

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 郡山駅前を走る福島交通の三春行きバス。昔から変わらない塗色だ……と思うのだが,ちょっと違和感を感じる。
 違和感の正体は何だろうと考えてみた。昔はバスの側面は大きな広告で占められていたが,それがなくてスッキリしているのが違和感の正体かもしれない。福島交通の経営が傾き,みちのりホールディングス傘下となって車体広告の方針が変わったのか,それとも広告営業に苦労しているのか……

 とはいえ,中扉と前扉の2ドアの路線バスが主流になっている現在,昔ながらの前扉と後扉のバスを見ると,懐かしくてたまらなくなる。

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 郡山駅西口駅前の駅前通りの交差点。郡山丸井(東北地方唯一の丸井だった)の跡地にダイワロイネットホテル郡山駅前のビルができあがっている。3階までは商業施設になるらしく,2月の開店に向けて準備作業が続いているようだ。

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 駅前から郡山駅を振り返る。

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 郡山駅前南側のATi(アティ)郡山。郡山丸井の斜向かいにあり,かつては郡山西武(開店当時は西友郡山店)だったところ。新幹線高架下にあったヨドバシカメラマルチメディア郡山が移転してきて,中核の店舗となっている。

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 駅前通り。歩道の上に高いアーケードが設置されている。

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 駅前通りから北に延びる路地。奥に見えるアーケードは郡山駅前アーケード商店街。
 エリート26ビル,エリート27ビルというふうにエリートビルが並ぶ。「エリート」グループは郡山駅周辺に貸しビルを保有し管理している。写真左のビルは丸光デパート郡山店だったところ。1980年に撤退し,その後は朝日生命郡山センタービルとなっていたが,現在はエリートが所有し,エリート42ビルとなっている。

 私が高校生だった頃(1975年~78年頃),確かこの通りにラーメンの幸楽苑があって,「半ちゃんラーメン(ラーメン+半チャーハン)」が俺たち食べ盛りの高校生に評判だった。全国チェーン店の「幸楽苑」が,実は郡山の幸楽苑からの成り上がりだったことや,郡山の幸楽苑の元になったのは会津の「味よし食堂」だということを知ったのは最近のことである。

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 駅前通りを西へ歩き,郡山駅前アーケード商店街の入口の前へ。

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 郡山駅前アーケード商店街。アーケード商店街の入口の右側には「ままどおる」「エキソンパイ」の三万石郡山本店がある。その横はエリート42ビルの入口……かつて憧れのデパートだった丸光の入口だったところである。

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 郡山駅前アーケード商店街。今は飲み屋街・飲食店街になっているが,かつてはシンバルを叩き続ける猿のおもちゃがいつも動いていたおもちゃ屋「トイスかんの」が四ツ辻にあったり(実は少しだけ移転して店が小さくなって現在も営業中!),専門書もびっしり並ぶ東北書店があるなど,普通の商店街だったところである。

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 駅前アーケード商店街の中心の四ツ辻。写真右が郡山駅方向,左が郡山テアトル・郡山駅前郵便局方向になる。

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 郡山駅方向を見る。昔と違って商店街ではなく飲食店街風になっているので,暗くなってからはもう少し人通りがあっても良さそうだが,郡山駅前の飲食店街の中心は駅前通りの南側(反対側)の陣屋通り・代官小路側なので,仕方のないところかもしれない。

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 四ツ辻から西側を見るとおもちゃの「トイスかんの」がある。隣の三春町で育った私だが,「かんの」では,プラモデルやおもちゃをずいぶん買ってもらった記憶がある。

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 郡山駅前アーケード商店街(北側を見る)。

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 郡山駅前アーケード商店街(南側を振り返る)。

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 アーケードの北の端が見えてきた。相席屋「女性のお客様飲み放題時間無制限0円」だってさ。

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 日の出通りとの交差点で駅前アーケード商店街のアーケードが途切れるのは昔から変わらないが,商店街はひどい歯抜けになっている。このへんに何があったのかの記憶もない。

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 駅前アーケード商店街と日の出通りの交差点。この先には映画館の郡山テアトルがある。

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 日の出通りの西側を見る。駅前通りが郡山駅の旅客駅前のバスロータリーに直結しているのに対して,こちらの通りの駅前側には日通などの営業所があり,さらに貨物引き込み線のある貨物積み降ろし場があった。現在はそれらの土地が郡山ビッグアイになっている。

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 郡山駅前アーケード商店街を振り返る。

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 郡山テアトル1・2・3。別館に6・7・8がある。たくさん映画館があった郡山市だが,現在まで残っているのは郡山テアトルだけとなった。

 まだ児童同士で郡山に遊びに行ってはいけないと言われていた小学生〜中学生の頃,映画「ダーティハリー」と「エクソシスト」を見たのは,確かここ郡山テアトルだった。いや「エクソシスト」を見たのはさくら通りの八幡坂の郡山ピカデリーだったかな。だとすると,テアトルで見たのは「片腕ドラゴン」だったかな……(ブルース・リー主演ではないカンフー映画だった)。

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 郡山テアトルで上映中・上映予定の映画のポスターが並ぶ。

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 日の出通りのもつ焼「味のじゅん天」の前から西側を見る。

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 味のじゅん天の前の日の出通り。

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 日の出通りの「味の串天」の前から東の郡山駅方向を見る。

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 日の出通りから駅前通り方向に延びる路地。かつては両側にダイエー郡山店の9階建ての本館と(4階建て?の)別館があり,立派な2層の渡り廊下でこの路地の上が繋がっていた。そのダイエー郡山店はトポス郡山店になり,しかも1994年に閉店してしまったまま,空きビルが廃墟のようになって,それが長らく郡山沈滞の象徴的名物になってしまっていた。元ダイエーの空きビルは2011年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の後で取り壊された模様。

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 巨大だった元ダイエー郡山店のビルが取り壊され,駐車場になっている。

 市街地の中心の9階建てのビルが空きビルのまま20年近くも放置されたり,ビルが取り壊されたら駐車場にしかならないというのは,やはり立地に問題があったのかもしれない。

 郡山駅前は,駅前通りの北側の大町通りと南側の中町通り(中央通り)が古くからの商店街になっていて,中町側の老舗デパートの「うすい」が郡山の商業の中心だ。それに比べると北の大町通り側は見劣りする。駅前アーケード商店街も北側にあるが,昔よりも中町側とは賑わいに差がついてしまった。安売りで知られたダイエーといえども,「うすい」にはまったく歯が立たなかったことも大きい。その庶民の味方“夢のデパート”うすいが,その後高級化路線を走り出したのには驚いたな……

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 日の出通りと大町通りの交差点。大町通りはもともと奥州街道で,宿場町郡山の古くからの中心である。

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 大町通りの郡山大町バス停に郡山駅前行きのバスが停車中。

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 郡山大町バス停の前,大町一丁目のスナック羅針盤のあたり。

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 郡山大町バス停の前から大町通りの南側(駅前通り側)を見る。

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 大町通りを南へ戻ると,ついさっきまで暗かったスーパー料亭大江戸ギャルズ郡山店のネオンサインが灯っている。

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 大町通りを南へ。

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 大町通りからゆうちょ銀行郡山店(元の貯金局)に抜ける路地。

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 元祖塩ホルモン焼「大豊」が力一杯商い中。“お一人様大歓迎”,“お一人様用予約席用意あり”と看板に書かれていて,遠慮なく一人ホルモンが楽しめる店らしい。カウンターのあるホルモン焼店は神奈川県にもあるが,安くて人気の店が多く,逆に気楽に寄れないのが玉に瑕……かな。見たところ,この「大豊」も人気店らしい。

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 大町通りに戻る。

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 あぶりや食堂のある細い路地。

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 あぶりや食堂のある細い路地は,大町通りを跨いで駅前アーケード商店街に続いている。郡山に詳しい人なら,成人映画「大勝館」があった路地といえばすぐにわかると思う。ボクは隣の田舎町出身のまじめな高校生だったからよくわからないけど……

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 大町通りの大町大一ビルの前。うすい百貨店だけが大きくて,あとは個人商店が並ぶ中町の中央通りに比べて,大町通りには少し大きめの商業ビルが立ち並んでいる印象だったが,歩いてみたら歯抜けになっているところが目立つようになっていた。

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 駅前通りと大町通り・中町中央通りの交差点。スクランブル交差点になっている。私が高校生だった頃は,まだここに駅前通りを横断する横断歩道はなく,地上を横断できるのは自転車だけで,歩行者は狭い地下道を通るようになっていた。当時は人通りが非常に多く,なぜスクランブル交差点にしないのだろうと不満を感じていたが,人通りが大幅に減少した今になってスクランブル交差点にすることに交通行政のチグハグさを感じる。

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 駅前通りのスクランブル交差点から東の郡山駅方向を見る。写真右側の柏屋本店は薄皮饅頭で有名。柏屋の薄皮饅頭は三万石のままどおると並んで,郡山土産の定番だ。

 柏屋本店では毎月1回「朝茶会」が行われていて,これは私が高校生の頃からやっているので,もう40年以上は続いていることになる。柏屋のWebサイトを見たら,2017年4月1日開催の朝茶会は第461回ということだ。参加は無料で元気な挨拶が参加資格,できたての和菓子(月ごとに変わる)とお茶がいただける。昔は握り飯もあったように記憶しているが,勘違いかもしれない。もう40年も前のことだ。
 高校生だったオイラ達は大人達に混じって一丁前に朝茶会に参加し,ゆったりと和菓子のおいしさを楽しみ,遅刻ぎりぎりに高校に駆け込むのが毎月の楽しみだった。朝茶会,楽しかったなあ……

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 中央通りを見る。

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 駅前通りの中央大町バス停。郡山駅と我が故郷の三春町を結ぶ福島交通のバスは,郡山駅前を出ると郡山の「中央大町」を通り,くねくねと曲がる国道288号線を走り,三春町内に入ると一本松・日本化学工場前・広場・八幡町・中町と停車した後,三春の「中央大町」バス停に停車する。同じバス路線に同じバス停名があるのは珍しいんじゃないかと思う。

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 駅前通り・さくら通りの八幡坂(写真正面)・国道4号線が交差する郡山駅入口交差点。昔はもう少し都会に感じられる場所だったが,現在まであまり変化がなく,賑わいは感じない。ビル屋上の巨大な看板が,昔は「三菱電機」と「パイオニア?」だったような気がする……

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 元は津野デパートだったホテルクラウンヒルズ郡山の前から駅前通りを見る。

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 ホテルクラウンヒルズ郡山の部屋から郡山駅入口交差点を俯瞰する。

 昔の賑わっていた頃の郡山駅前の記憶が強いので,賑わいのなくなった駅前が寂しく感じられた。遠い記憶なので,かなり美化した補正が入ってしまっている可能性は高い。

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2016年12月18日 (日曜日)

師走の川崎駅前 銀柳街・銀座街

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師走の川崎駅前 銀柳街・銀座街


 UPS付きバックアップ用PCとして使ってきたMacBook Pro 15インチ Late2011が不調になり,(リペアエクステンションプログラム対象なので)たぶんまた無償修理になるのだが,サービス期間が2016年12月31日までと発表されたので,期限になる前にラゾーナ川崎のビックカメラにあるApple製品正規修理サービスへ(アップルストア銀座以外を利用するのは初めて)。帰りに川崎駅前をぶらつく。

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 ラゾーナ川崎。人が多くて,川崎駅からラゾーナ川崎まで移動するだけで疲れてしまった。

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 混雑するJR川崎駅構内を抜け,東口へ。駅前の高架線を京急の電車が走る。

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 丸井やヨドバシカメラが入る川崎ルフロン。

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 JFE行きのバス。川崎の臨海部は巨大工業地帯になっているため,路線バスの行先が富士電機や日清製粉など企業名になっていることが多い。

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 川崎駅東口の正面の横断歩道の先に川崎駅前仲見世通商店街がある。

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 川崎駅前仲見世通商店街。飲食店の多い商店街である。

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 仲見世通の商店街アーチを振り返る。飲食店の多い商店街らしく,アーチの上にはボトルをラッパ飲みするおっさんの像がある。

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 川崎駅前仲見世通商店街と「花とステンドグラスのある街」銀柳街との交差点。銀柳街の全蓋式アーケードの大きさがよくわかる。

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 全蓋式アーケードのある銀柳街。

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 銀柳街の「客引き行為等禁止!」の横断幕。

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 銀柳街の東側に川崎駅前仲見世通商店街が続いている。

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 銀柳街は川崎市随一の商店街だ。約30年前,社会人となって初めて住んだのが川崎市(中原区)で,そのときに初めて銀柳街を歩いき,てっきりこの銀柳街が旧東海道なのだと思い込んでいた。

 だが,地図を見るとどうも違っている。

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 明治39年の地形図(「今昔マップ on the web」より)。

 現在銀柳街のあるところには古川という小さな川が流れている(青色で表示)。この古川は,この当時は二ヶ領用水の水の一部が流れてきていて,現在のヨドバシカメラアウトレット京急川崎の西側付近にあった三日月型の池に流れ込み,そこから先はどのようになっていたのがよくわからない。ただ,この古川の流れは曲がりくねっていた多摩川のなごりであり,旧多摩川の右岸の跡を流れている(三日画師のかすかだり「川崎駅は河原だった? 自由通路工事が難航」参照)。

 銀柳街は戦後に発達した商店街である。昭和10年頃,失業対策として川を埋め,戦災で焼け野原になった後に発展したという。古川には柳の木があり,それが銀柳街という名の由来になっている。

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 川崎銀柳街を北東側に歩き,川崎岡田屋モアーズ横のたちばな通りから川崎駅方向を見る。

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 川崎岡田屋モアーズの花屋。

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 たちばな通り商店街。川崎駅前から銀柳街・いさご通り(旧東海道)を横切り,国道15号線の手前の東田町の平和通りまで続いている。

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 たちばな通り商店街。

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 銀柳街に戻る。写真右が川崎岡田屋モアーズ。

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 銀柳街の北東側で市役所通りに突き当たる。交差点の先は全蓋式アーケードのある銀座街となる。

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 銀柳街から市役所通り越しに銀座街を見る。

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 銀柳街を振り返る。

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 市役所通りの横断歩道を渡る……

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 市役所通りの東側を見る。市役所通りには川崎市役所だけでなく,川崎区役所もある。市役所通りと第一京浜(国道15号線)の交差点の先の国道132号線沿いには川崎競輪場や川崎競馬場もある。かつては川崎球場(現在は川崎富士見球技場「富士通スタジアム川崎」になっている)もあって,川崎市のシンボルとも言える通りである。

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 銀柳街「花とステンドグラスのある街」の全蓋式アーケードを振り返る。

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 川崎銀座街のアーケード。銀座街は銀柳街から続く通りと,市役所通り沿いの商店で構成されている。

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 川崎銀座街。

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 川崎銀座街から銀柳街に続く交差点を振り返る。

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 川崎銀座街。銀座街の東側(写真右)には個別の商店が並び,西側は商業ビル「川崎DICE(ダイス)」となっている。

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 川崎銀座街。写真右が川崎DICE。川崎DICEの場所は,かつて小美屋(こみや)デパートだったところである(その前は京浜デパートだったらしい)。
 その小美屋が,昔郡山駅前にもあった丸光(郡山の隣の田舎町から遊びに行くのが楽しみだった)や,福島駅前の山田百貨店の流れをくむさくら野百貨店のルーツになっていることを,今Wikipediaで読んで驚いているところである。

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 銀座街の全蓋式アーケードを振り返る。

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 砂子一丁目交差点方向を見る。
 なぜか吉野家の看板を見たら無性に牛丼が食いたくなり,久しぶりに吉野家の牛丼を食う。

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 京急川崎駅と京急ショッピングプラザ「ウィング川崎」。昨年2016年4月にオープンしたばかりの新しい商業施設だ。

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 京急線の高架線と川崎DICE。

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 京急線の電車で帰るため,京急川崎駅へ。

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 京急川崎駅構内に入ると,乗るわけでもないのに京急大師線の電車を一目見たくなる。

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 ホームへ。京浜急行といえば速さ自慢の「快特(快速特急)」がシンボルになっているが,私は混雑する電車が好きじゃないので快特にはほとんど乗ったことがない。川崎から上大岡まででも,のんびり「普通(=各駅停車)」に乗る。所要時間は30分ぐらい余計にかかるが,本を読んでいればあっという間だし,居眠りだってできる。30分早く帰って自宅で本を読むのも,ガラガラの電車の中で30分間余計に本を読みながら帰るのも,1日24時間でやることが同じだと考えれば,混雑する電車に乗るという不快な思いをしないほうが楽ちんである。

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【関連記事】
2015年12月26日 (土曜日):年の瀬の川崎駅前を歩く
2010年4月 3日 (土曜日):ラゾーナ川崎プラザに驚愕
2008年7月 6日 (日曜日):川崎市砂子・東田町の商店街

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2016年11月26日 (土曜日)

七辻から雑色商店街へ 東京都大田区仲六郷

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七辻から雑色商店街へ 東京都大田区仲六郷


 七辻からは京急蒲田駅に向かっても雑色駅に向かっても,ほぼ等距離になるので,どっちに向かうかが悩ましい。かつて京急の出村駅があった蒲田消防署付近から蒲田温泉あたりを経由して京急蒲田駅に向かうのも魅力的に感じたが,ただなんとなく雑色駅に向かって歩き始めた。

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 七辻通りの南側から七辻を見る。

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 フレッシュフーズ「七辻ひらばやし(都南青果物)」の南側から七辻を見る。七辻に信号機はない。

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 フレッシュフーズ「七辻ひらばやし(都南青果物)」の北側の通りを西へ向かう。

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 七辻の西側,タイ屋台料理「まいぺんらい」のある変形五叉路には信号機がついている。

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 信号機のある変形五叉路には人つながりの呑み処「うちべんけい」,「おそばなかむら」があり,「まいぺんらい」とともにひらがなの店が集まっている。

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 変形五叉路の居酒屋「ビッグマミー」と「三平鮨」。
 七辻から東六郷一丁目を西へ歩いている。

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 同じ変形五叉路の“おさしみの店”「東」。

 東六郷一丁目には信号機が少なく,第一京浜(国道15号線)のように他地区との境界を通る道路にある信号機を除くと,この変形五叉路の信号機が地区内の唯一の存在である(ように思う)。

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 壁面に絵が描かれている大田区職員寮の1階部分が東六郷保育園になっている。

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 東六郷一丁目バス停。日中でも15分間隔でJR蒲田駅~羽田空港のバスが走っている。

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 第一京浜(国道15号線)の東六郷一丁目交差点を曲がる蒲40系統の羽田空港行きバス。

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 第一京浜の東六郷一丁目交差点の横断歩道を渡りながら南側を見る。午後4時を過ぎたばかりなのに,日が沈もうとしている。この時期の東京の日没時間は約4時半で,一年で一番日没が早い。

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 高架化された京急本線の下をくぐると仲六郷小学校がある。付近のガードレールが緑色だ。景観への配慮か,スクールゾーンを意味するものなのかは不明。ちなみに,山口県のガードレールは黄色い。

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 路地を歩いて大田仲六郷郵便局の前。居酒屋「船方」がある。

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 大田仲六郷郵便局の南のディスカウントショップ「モロヤ」(質屋「モロヤ」)。

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 大田仲六郷郵便局の南の四つ辻の季節料理「南部」。

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 四ツ辻の西側に,スナック「チエ」,喰呑処「たま家」,「南部」が並ぶ。

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 戸石商店では畳を打っているところ……

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 仲六郷二丁目のバス通りに出た。

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 仲六郷二丁目のバス通りの雑色商店街。

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 仲六郷二丁目のバス通り(写真左)と 大田仲六郷郵便局の南の四つ辻に続く路地(写真右)。

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 バス通りの雑色商店街を北へ。

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 仲六郷二丁目のバス通り雑色商店街のそば処「満留賀」。

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 街路灯には「人にまちに優しい“笑”店街(雑色商店街)」と書かれている。

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 仲六郷二丁目の雑色商店街(バス通り)の雑色熱帯魚店。交差点から北は仲六郷一丁目となる。

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 仲六郷一丁目(バス通り)の食事処「中むらや」とFマートチェーン「ヤオハン」。ここから北の仲六郷一丁目は仲六郷一丁目商店街となる。

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 写真左の雑色熱帯魚店側が仲六郷二丁目(雑色商店街),Fマートチェーン「ヤオハン」側が仲六郷一丁目(仲六郷一丁目商店街)。

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 仲六郷一丁目商店街のバス通りを蒲73系統仲六郷・六郷橋経由羽田車庫行きのバスが走ってきた。

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 仲六郷一丁目商店街の「ヤオハン」の前から雑色商店街を見る。

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 雑色熱帯魚店。

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 仲六郷二丁目の雑色商店街を南へ。

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 雑色商店街のバス通りの居酒屋「よし成」の前。

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 雑色商店街のバス通りを南へ。

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 雑色商店街の全蓋式アーケード。バス通りから京急線の雑色駅前を通り,第一京浜(国道15号線)の雑色駅入口交差点までアーケードが続いている。
 午後4時半を過ぎ,暗くなってしまった。

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 雑色商店街の西側は東海道本線・京浜東北線の踏切まで商店街が続いている。

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 いつも買い物客で賑わっている雑色商店街。

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 雑色駅方向を振り返る。

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 雑色商店街のアーケード(ZOSHIKI ARCADE)には象のマークが描かれている。

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 雑色商店街のアーケードから西側を振り返る。

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 雑色商店街の全蓋式アーケード。

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 リヨンクローバーというパン屋さん。

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 雑色商店街の尾張屋洋品店と花の豊花園。

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 谷松屋毛糸店にはいろいろなボタンが並んでいる。懐かしい。

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 花の豊花園の横に行き止まりの細い路地がある。

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 行き止まりの路地を入ってみる。居酒屋「みよちゃん」が営業中。

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 居酒屋「みよちゃん」の奥は真っ暗だったが,高感度に強いPENTAX K-1がISOオートでISO12800までアップして,「おとなの駄菓子屋」やYAKITON BAR「BUBU」が写った。

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 雑色商店街の川田茶園。

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 全蓋式アーケードが途切れたところが元は京急線の踏切だったところ。

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 全蓋式アーケードは京急線の高架橋で途切れるが,その先まで続いている。

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 京急線の高架橋の下から東西の雑色商店街の全蓋式アーケードを見る。こんな写し方は魚眼レンズにしかできない。

 京急線雑色駅の高架化は2012年に完了したばかりで,高架下や周辺の整備が行われているところだ。以前はアーケード商店街と雑色駅が密着していたが,高架化にともなって駅は南の六郷土手駅側に少し離れてしまった。今後,この駅前のスペースがどのように整備されるのかが楽しみだ。

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 かつては写真右側のスペースに雑色駅があった。

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 以前の雑色駅があったスペース。アーケード商店街の横が京急線のホームだったが,駅の入口はずいぶん遠くなってしまった。

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 京急線の踏切がなくなり,東西の移動はスムーズになった。

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 以前の雑色駅の駅舎が取り壊され,そこから新しい駅舎まではフェンスに囲まれた通路になっている。フェンスには雑色のシンボルの象が建設用重機を説明する絵が描かれている。これはロードローラー。

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 雑色駅前のオーケーストア・ジャンボサガン店のビル。昨年9月まではここがオーケーストアの本社ビルだったが,現在は横浜のみなとみらいに移転している。

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 新しい雑色駅の入口。

七辻〜雑色

── PENTAX K-1 + smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED

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【関連記事】
2007年11月 3日 (土曜日):雑色駅界隈を歩く《前半》
2007年11月 3日 (土曜日):雑色駅界隈を歩く〜ねぶた《後半》
2010年7月31日 (土曜日):浮世草子聞き偲ぶ 雑色
2012年7月15日 (日曜日):初恋草紙聴かせて 雑色

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糀谷商店街から七辻へ 東京都大田区萩中

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糀谷商店街から七辻へ 大田区萩中


 久しぶりに多摩川を渡って神奈川県から東京都へ。上大岡で乗った電車がエアポート急行だったため,京急蒲田駅から空港線に入り,一駅目の糀谷駅で下車する。

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 京浜急行電鉄空港線の糀谷駅(東京都大田区西糀谷四丁目)。2012年までに上下線とも高架化が完了している。隣の大鳥居駅は地下にあり,その次の穴守稲荷駅では一旦地上に出たあと,また地下にもぐる。アップダウンが多くて,先頭かぶりつきでの車窓は楽しいかもしれない。

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 ピカピカの糀谷駅改札口。シースルー改札口も完備している。

 何も考えずカメラが入ったカバンを持ってきたため,11月12日に使用したPENTAX K-1に魚眼ズームレンズが付いたままになっている。バッテリーも放置したままの状態だが,ミラーレスカメラやコンパクトカメラのようにバッテリーが数百枚分しか持たないということはないし,ボディにはバッテリーグリップを付けっぱなしなので安心していられる。

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 糀谷駅の改札口の前。糀谷駅前地区第一種市街地再開発事業第2街区の地上18階建てのビルが竣工間近だ。沖縄料理居酒屋「ゆがふー」。沖縄の方言を調べてみたら「ゆがふー」は「(弥勒)世果報=楽土から五穀の神が運んでくる豊年」のことであり,(ミロク)ヨカホウ→(ミルク)ユガフウになったようだ。沖縄の祭では布袋の仮面を被って弥勒神となり,世果報を祈願する弥勒踊りを行うという。

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 糀谷駅前から南に続く糀谷商店街。

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 糀谷駅前から北に延びるのは「おいで通り糀谷」商店街。以前は西糀谷商店街だったが,名称を変更したようだ。

 西糀谷商店街を北に向かい,京急蒲田駅まで歩こうと思っていたが,ぐるり180度を撮影できる魚眼ズームレンズこそ「七辻」を撮影するのに適している,と思い立つ。

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 糀谷駅前から南の環八通りに続く糀谷商店街へ。

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 環八通りの糀谷駅前交差点から糀谷駅方向を振り返る。京急空港線の高架線を電車が走る瞬間を狙って撮っているが,こういう写真ではあまり意味がない。

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 環八通りの糀谷駅前交差点。交差点を渡った先にも糀谷商店街が続いている。

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 糀谷駅前交差点の南側の糀谷商店街。

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 糀谷商店街は戦前から続く商店街である。○○一丁目と○○二丁目が別の商店街になっていたりするように,街区によって商店街名(商店会)が変わる商店街が多い中,ここ糀谷商店街は西糀谷四丁目・萩中一丁目・二丁目・南蒲田三丁目にまたがって存在している。

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 糀谷商店街の日の出屋本店。大きな青果店だ。

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 フローリスト三幸。路地を挟んできれいな花が並んでいる。

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 栄文堂書店と亀屋万年堂。

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 愛川屋蒲鉾店がある四ツ辻。

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 四ツ辻を西へ入ったところにある「肉のハナマサ」。

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 肉のハナマサの向かいの居酒屋「たかちゃん」,「丼麺亭」「まごころ亭」。

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 中国料理「錦珍楼」の前から萩中神社の裏手方向に続く通りは住宅街となっている。

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 愛川屋蒲鉾店の前の四ツ辻に引き返す。左の大山商店のところは,シャッターの前に自動販売機が並んでいる。

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 愛川屋蒲鉾店・衣料品「サックス」の前の四ツ辻(変形四叉路)。

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 大田区全般に言えることだが,平坦なので自転車が非常に多い。

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 愛川屋蒲鉾店・衣料品「サックス」の前の四ツ辻。

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 四ツ辻の南側の「むさしや履物店」と「肉の太田屋(写真右)」。

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 四ツ辻の焼鳥屋と村松園茶店。

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 糀谷商店街の桃太郎薬局の前を南へ。

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 桃太郎薬局の前から糀谷商店街の北側を振り返る。

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 むさしや履物店とセーター・毛糸・手芸「むさしや」が並んでいる。

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 軒下にぶら下がっている虎とライオンの顔の形をしたリアルアニマルリュック5900円が気になってしまった。自転車のおばさんの目線も,たぶん虎とライオンの顔を見ている。これを背負って歩いたら街中で評判になれそうだが,ネタのために買う勇気はなかった。

 ちなみに虎とライオンのリアルアニマルリュックの部分を拡大するとこんな感じ。
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 八百屋の「八百周」。

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 糀谷商店街と萩中通り商店街の交差点。
 この萩中通りを真っ直ぐ西へ向かえば目的地の「七辻」だが,その前に萩中通り商店街をぐるりと見て回ることにする。

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 萩中通り商店街の蕎麦処「さか本」,もつ焼・とんかつの店「まつざか」。右の路地を南へゆくと区立大田生活実習所がある。

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 萩中通り商店街の複合ビル「グランシャリオ」。1階部分には100円ショップ「ザ・ダイソー」や大きな自転車屋の「サイクルオリンピック萩中店」などが入っている。

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 萩中通り商店街。
 約6年前,初めて萩中通り商店街を歩いたときに,昭和40年代頃にまとめて作られたと思われる集合型店舗群があることを知った。集合型店舗群の多くは健在なようだ。

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 西のグランシャリオの「サイクルオリンピック萩中店」を振り返る。

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 萩中通り商店街に並ぶ集合型店舗群。午後3時を過ぎて商店街は買物道路(歩行者天国)になったはずなのだが,まだ車が通過していく。

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 インドネパールレストラン「エベレスト」。

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 萩中通り商店街を東へ歩く。

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 萩中通り商店街の山本焼肉店,大寿司,ダイヤの並び。

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 萩中通り商店街の集合型店舗群。買物道路(歩行者天国)になっても自転車の数は減らない。

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 萩中通り商店街。通過する自転車が少ない瞬間を狙って道路の真ん中から撮影。

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 シオノ靴店の前から萩中通り商店街の東側を見る。

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 萩中通り商店街。

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 うなぎ・活魚料理「一平」とアイザワ美容室が入る集合型店舗。

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 萩中二丁目の東端,萩中三丁目寄りにあるスーパー「マルエツ新糀谷店」。

 萩中通りをこのまま東に歩くと,目的地の「七辻」からどんどん遠ざかるので,このへんで西へ引き返す。

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 萩中通り商店街の自転車屋「すぎちゃり」。

 自転車屋が多い大田区がうらやましい。私が現在住んでいる横浜市港南区上永谷駅周辺は起伏が多く,自転車利用者が比較的少ないため,自転車屋が(ほとんど)ないのが悩みの種である(以前は駅前のヨーカドーに自転車コーナーがあったのだが,売れないためか売場がなくなってしまった)。
 台数は売れなくても,坂道だらけなので電動アシスト自転車が多く売れるはずなので,商売的にはけっこう美味しいようにも思うのだが……

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 萩中通り商店街の北側の歩道を歩きながら通りを西へ引き返す。

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 午後3時を10分以上過ぎ,買物道路(歩行者天国)が確実に認知されると,広々とした道路を歩く人が増えてくる。

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 萩中通り商店街を西へ。

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 歩行者天国となり,車両通行禁止の車止めが置かれている。自転車も「車両」だと思うのだが,自転車を押して歩いている人はほとんどいないようだった。

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 中国料理餃子ハウス「長安」。

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 糀谷商店街と萩中通り商店街の交差点。

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 ファミリーレストラン「Coco’s」の前にママチャリが大集結。

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 萩中神社のある一郭。

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 萩中神社。このあたり一面が広大な田んぼだった頃から鎮座する。江戸時代後期には神明社と称したらしい。

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 萩中通りをさらに西へ。大きな和牛専門店「東」がある。

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 都営萩中一丁目アパート13号棟。11号棟,12号棟と3棟のアパートが並んでいる。

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 都営萩中一丁目アパート13号棟の1階部分は店舗になっているが,シャッターが閉じている。

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 手描きのパターン絵が描かれている光輪幼稚園。

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 光輪幼稚園もある萩中一丁目のこの一郭には7つの寺が集まっている。現在は萩中だが,かつては出村だったところである。もともと築地本願寺にあった子院が関東大震災で被災し,まとまってここに移転したようだ。

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 水路が暗渠になったと思われる路地。痕跡が多摩川まで続いている。

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 七辻。萩中一丁目,大田区南蒲田二丁目,東六郷一丁目,南六郷一丁目の境界にある有名な七叉路である。交通量は意外に多いが信号機はなく,「日本一ゆずり合いモデル交差点」となっている。

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 まさに七辻,七叉路である。

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 大正時代の地図では,田んぼや畑の中に既に七叉路が通っていることが見てとれることから,歴史のある交差点だとわかる。

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 フレッシュフーズ「七辻ひらばやし」。

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 傍らに「七辻の由来」の看板が立っている。

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 看板には「日本一 ゆずり合いモデル交差点」と書かれている。信号機がないので,基本的にゆずり合いがなければ成立しない交差点なのである。

糀谷〜萩中〜七辻
 糀谷商店街を歩いている途中でiPhoneのGPSロガー機能をonにしたので,中途半端なログになってしまった。

── PENTAX K-1 + smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED

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【関連記事】
2010年9月21日 (火曜日):京急空港線の高架工事や 糀谷

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2016年11月12日 (土曜日)

魚の眼で見た夜の大船 鎌倉市大船

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魚の眼で見た夜の大船 鎌倉市大船


 PENTAX K-5 IIsなどで愛用していたAPS-Cセンサー用の魚眼ズームレンズ smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5EDを,35mmフルフレームセンサーのPENTAX K-1に付けてみたら,望遠側ではそこそこ“魚眼ズームらしく”使えそうである。嬉しくなってググって見たら,15mm~17mmの範囲ならケラれないという情報もある。
 さっそく使ってみようと,いつものように大船の街へ。

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 大船仲通商店街の鎌倉飯店の前から街歩き&撮影スタート。

 まずはAPS-Cセンサーエリアでの自動クロップで撮影。APS-Cセンサー用のDAレンズを付けると,自動的にクロップされるのである。10mm~17mmがそのまま全部使えるので,これはこれで便利だ。ファインダーの中では,視野外(写るエリアの外側)まで見えているので,後方から歩いてきて写り込む人にも気づきやすい。

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 レンズを鎌倉飯店から南側に振ると「串かつでんがな」。文字がわかりにくいのか,Mapionでは「串からでんがな」という店名になっている。

 焦点距離は10mm,自動クロップで対角魚眼となる。

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 陶磁器がずらりと並ぶリビングショップ「まるみ」横の丁字路。

 自動クロップを解除し,クロップせずに焦点距離15mmにしてフルフレームで撮影する。確かに,四隅を見てもケラれていないようだ。このぐらいの焦点距離で対角魚眼になっているように思われる。もちろん写真を拡大してみると,もともと使うことを想定していないAPS-Cセンサーより外側の部分の写りはいまいちだが,追加出費なしでこれが撮れるなら万々歳である。

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 大船仲通商店街を南へ。
 一度自動クロップを解除してフルフレームで使い始めたら,これで十分な気がしてしまった。たぶん,もうクロップで使うことはなさそうだ。

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 大船仲通商店街の仲通りから飲み屋街へ。

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 こういう飲み屋街は,標準から中望遠ぐらいのレンズで撮ると行灯看板がずらりと並んだ圧縮感によってそれらしい写真になるのだが,魚眼ズームレンズだとそれとは正反対の写りになる。

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 飲食店ビル河合プラザ。

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 第2三友ビル(写真左)とエスポワールVI(右)。

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 馬刺しの居酒屋「たはら」と一生懸命営業中「新海」本店。新海は魚介料理が美味いと評判の店。

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 大船仲通商店街の横丁の飲み屋街から湘南一番街。三友ビル2階の「Bistro湘南」は美味いオムライスで知られる洋食店。こういう店がさりげなく存在する大船の奥の深さはすごい。

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 湘南一番街の焼鳥「鳥まさ」は新しい店だ。岩国の日本酒「獺祭」がウリらしい。

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 焼鳥「鳥まさ」の向かい側にあるのが大衆焼肉「大船ジンギスカン」。昔からある人気の焼肉屋で,いまどきのしゃれた焼肉屋じゃなくて,安くて美味いのだが,それゆえに混んでいるのが玉に瑕。この日も行列ができていた。行列が嫌いで,ラーメン屋の行列にも並んだことのない私なので,ラーメン屋のように回転率が高くない焼肉屋の行列は考えられない。

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 大船ジンギスカンの向かいの飲食店ビル三和ビル第2。

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 この2016年の11月は,月と地球の距離がぐっと縮まって68年ぶりの近さとなる。明後日の満月には圧倒的な大きさのスーパームーンを眺めることができそうだ。今日の十三夜月も十分に大きく,美しい。十三夜月は古くから満月の次に美しいとされてきた月である。
 ただ,肉眼では美しい月でも,魚眼ズームレンズでは「点」にしか写らない。

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 飲食店ビル三和ビル第2の立て看板。

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 飲食店ビル三和ビル第2の立て看板の前から大船ジンギスカンの行列を見る。

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 湘南一番街を南へ戻り,炭火焼「鳥まさ」の前へ。

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 湘南一番街。

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 湘南一番街の三友ビル。洋食と創作料理「BISTRO湘南」の大きな看板もある。

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 居酒屋「安平」の前から湘南一番街の北側を振り返る。

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 湘南一番街の秀和第1ビル。

 ぜんぜん関係ないけど,「秀和」といえば,1980年頃にNECのPC-8001のROMに組み込まれていたN-BASICインタープリタのソースリストを解析した本を秀和システムトレーディングが出して,マイクロソフトと裁判になったことを思い出す。裁判の判決がどうなったのかは覚えていないが,秀和システムトレーディングの解析本のおかげで,幾多のすばらしいソフトがつくられたという功績は大きい。

 その裁判の影響もあったのだろうか,PC-8001から買い換えたPC-8801のROMを機械語モニタで逆アセンブルして表示したら,「DEAR PEEPING TOM. GOOD PROGRAMMER NEVER COPIES OTHER GUY’S CODE! THIS MESSAGE IS FOR YOU!!!」という文字列があった。コンピュータに仕組まれたイースター・エッグの走りかもしれない。

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 大船で人気のつけ麺「つけめんKOKORO」。

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 湘南一番街のリリービル。2階に「花」という小料理屋がある。

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 湘南一番街が島状になっている部分,居酒屋「こまつや」の前のカーブ。

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 居酒屋「こまつや」の前から東側を振り返る。写真左奥が大船市場。

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 湘南一番街から大船仲通商店街の横丁の大船名店センターへ。居酒屋やスナック,小料理店が入っている。

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 居酒屋「ひととき」が入っている大船名店センター。

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 大船名店センター向かいの船和センター1階のスナック・小料理店。日本酒処「嗜」は全国各地(福島県の酒も!)の日本酒を取り揃える。

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 大船仲通商店街の横丁と大船名店センター。この日,大船の飲み屋街にはテレビ東京の「アド街ック天国」の取材カメラがきていた。

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 小料理の「和・豊田」やスナックが入っている大船名店センター。

 ついうっかり焦点距離13mmで撮影してしまった。暗かったので,撮っているときには周辺がケラれていることに気づかなかった。15mmぐらいが対角魚眼だとすると,13mmは全周魚眼と対角魚眼の間になるから周辺がケラれて当然だ……

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 “立のみ”の看板が目立つ玉川センタービル。立ち飲みの看板は「鞠屋」。

 撮っていて気がつかないのもバカらしい広角端11mmでの撮影。APS-Cセンサー用のレンズなので,フード状の枠だけでなく,レンズ内部まで写っているかのような状態になってしまった。

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 鞠屋の横の階段を上がった2階には大船おでんセンターがある。

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 大船おでんセンターの隣の飲食店ビル。飲食では困らない大船ではあるが,唯一残念なのがカレー屋が少ないこと。そんなカレー屋不足の大船に,昨年できた貴重なカレーの店「ちぃりんご」がここにある。その向かいには「大船ヒグラシ文庫」というマニアックな立ち飲みの店がある。大船仲通商店街の横丁はディープだ。

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 工場直売とうふの「三代目茂蔵」。豆冨と書いてあるので豆腐の店だと思っていたが,よく見たらあられや煎餅,ドーナツなども売っている。いつも女性の客が多い感じなので,自然派食品的な店なのかな。

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 イタリアンっぽくない喫茶店風の入口はイタリアン「TRATTORIA(トラットリア)さと」。いろいろなスパゲティが美味い。いまどきはパスタって言うのかな。

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 大船仲通商店街の横丁側から仲通りを見る。丁字路になっている。

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 トラットリアさとの前から大船名店センター側を振り返る。

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 大船仲通商店街の丁字路。

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 大船仲通商店街の丁字路。写真左が大船名店センターがある横丁,右が大船仲通り(メインストリート)。

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 大船仲通商店街の「やきとり道場さくら」の前から商店街の北側を見る。

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 大船仲通商店街を南へ。

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 大船仲通商店街のほぼ中央の四ツ辻,十字路。写真左側は昨年閉店してしまった鮮魚の三和商店の後に入った靴屋さん。鮮魚を売る掛け声もなくなり,こころなしか四ツ辻を歩く買い物客が少なくなったように感じる。とはいえ,三和商店があった頃も営業時間は18時ぐらいまでで,暗くなってからはシャッターが閉まっていたから,やっぱり気のせいかな。

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 大船仲通商店街の総菜「ながしま」と田野井生花店。

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 鈴木水産。鮮魚の三和商店がなくなっても,隣には鈴木水産がある。大船仲通商店街の店舗はここだけじゃなく,少し北には大船ジャンボ市場,その2階には回転寿司の「豊魚」もある。

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 鈴木水産の向かいには藤野青果の「ふじの」。商店街には藤野青果の店が3店もある。

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 大船の商店街の店じまいは全般的に早い。比較的早い時間帯に,買い物客で賑わう商店街からネオンサインや行灯看板が輝く夜の飲み屋街に変貌する。

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 鶏肉専門店「鳥恵」と「石井のとうふ」が一体になった店。

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 鶏肉専門店「鳥恵」の隣には,人気居酒屋「鳥恵」。焼鳥の店かと思うと,実は魚が美味かったり,鳥恵豆腐が美味かったりする不思議な店である。

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 居酒屋「鳥恵」の隣の小さな飲食店街河合ビル。上の方で大船はカレー屋不足と書いたが,ここの2階には「ガネーシャ」というカレー屋がある。5〜6年前にできた店で,入口がわかりにくいせいもあって,いつもインドかネパールの人が店の前でチラシ配りをしていたっけ。

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 鳥恵の前の路地を東に抜けると大船市場の四つ辻に出る。

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 そのまま大船市場の前を東へ。空には大きな十三夜月が出ている。

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 寿司「寿し勝」の隣はシルク専門店「絹の店」になっている。大船観音最中で知られる和菓子の「龍月」は,ここで仮店舗を営業していたが,仲通りの店舗の改築(新築)工事が終わったため,既に元の店舗に戻っている。

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 斉木商事ビル。

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 斉木商事ビルの裏側の路地へ。大船駅の東側は基本的には東西南北の路地で構成されているが,湘南一番街の一部にカーブを描いた路地がある。ちゃんと調べてみれば何か成り立ちがわかる可能性もありそうだが……

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「寿し勝」の裏側。

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 裏路地を抜けると「つけめんKOKORO」の前に出る。

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 どこで晩飯を喰って帰ろうかと思いながら,湘南一番街を北へ歩く。

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 APS-Cサイズセンサー用のDAレンズであるsmc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5EDが,35mmフルフレームのPENTAX K-1でも十分使えるレンズだということはわかった。とてもコンパクトなレンズで,設計者が考えているよりも画角の外側を使用するため,気を緩めると,ピントリングを操作する左手の指が端のほうに写り込んでしまうのが玉に瑕だ。
 この写真でも,右下にピントリングにあてがっていた左手の人差し指が写り込んでいる。魚眼レンズなので,自分の靴や足が写らないように気をつける必要もある。

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 湘南一番街の北端にある立ち飲みの「倉庄」。

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 2階にあるのが「大船ホルモン」。入りにくい雰囲気を醸す外観。約50mしか離れていない「大船ジンギスカン」ほど激安ではないが,こちらは炭火で焼いて食える。どちらの店にもカウンター席があり,空いていれば一人焼肉もしやすく,独身という階級の貴族にも優しい。

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 そのまま西の仲通りに向かって歩く。

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 大船仲通商店街と大船商栄会商店街の境界となる四ツ辻。角にあった河合果実店が店を閉じてから約1か月半経つ。

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 大船仲通商店街はここから南側に延びている。

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 鮮魚「魚廣」と観音食堂。

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 芸術館通り(旧松竹通り)とゲームセンター。

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 大船商栄会商店街の四ツ辻に向かい合う観音食堂と柳下花園・ハマケイ(大船店)。

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 ハマケイ大船店とゲームセンター。

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 大船商栄会商店街の観音食堂。
 人通りの多い一郭なので,普通のレンズだと歩行者がアップになってしまわないように,ここぞという瞬間を撮るのがたいへんなのだが,魚眼レンズだと目の前を歩く人を撮っても大きく写らないので,気楽に撮影することができる。

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 大船商栄会商店街の観音食堂の横。

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 大船駅に向かって歩く。

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 大船駅東口前の交差点の横断歩道。

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 大船駅東口前に並ぶファーストキッチンとマクドナルド。通勤で大船の街に来るようになって26年になるが,ファーストキッチンは何度か利用したことがあるが,マクドナルドは未経験だ。

 さてさて,魚眼ズームレンズ smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5EDを,35mmフルフレームセンサーのPENTAX K-1に付けてみたらどうなるか,実際にやってみたらなかなか面白い結果になった。10-17mm中の15-17mmではケラれもなく使える。もともと周辺までかっちり写るレンズではないから,周辺が甘いのは個人的には許容範囲だ。

 PENTAX K-1を買ったら,魚眼ズームレンズもDAタイプから古いFタイプ(FAの一世代前)の smc PENTAX-F FISH-EYE17-28mmF3.5-4.5を中古レンズ屋で探して買い換える必要があるんじゃないかと思っていたが(そもそもマイナーなレンズだから中古屋では売ってなさそう),DA FISH-EYEがこれだけ使えれば十分な気がしてきた。

── PENTAX K-1 + smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED

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2016年10月31日 (月曜日)

横浜市瀬谷で人間ドックに入る

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横浜市瀬谷で人間ドックに入る


 社内の診療所で受診できる健康診断・簡易ドックを実施期間中に行かずにサボると,指定された社外の医療機関で受診しなければならなくなる。健康診断を受けさせる義務,受診する義務は法令で定められているので,しかたがない。
 横浜市瀬谷区瀬谷の日本健康倶楽部横浜支部診療所で受診するように指定されたので,午前半休をとって(簡易)人間ドックを受けに行った。

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 久しぶりに相鉄線の電車に乗る。相鉄線の電車といえば,窓の開け閉めをボタンで行う自動窓(パワーウィンドウ)。関西の私鉄には多いが,関東の私鉄でパワーウィンドウは珍しい。

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 相鉄線瀬谷駅で下車する。午前9時を過ぎて,ラッシュアワーも終わり,のんびりした雰囲気だ。
 瀬谷駅で下車するのは約4年ぶりとなる(2012年8月10日のブログ記事『大汗やがて涼風 … 横浜市瀬谷』)。

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 日本健康倶楽部横浜支部診療所。

 自慢じゃないが,ほとんどすべての検査で異常が見つかる私は,健康診断・人間ドックが大の苦手である。あとで結果が出る血液検査などはいいとして,心電図や超音波検査は,その場で異常が見つかるから困る。

 心電図では機械の自動診断でいつも「R波増高不良。心筋梗塞の疑い」と出るので,いつもの医師がいないと(もしくはカルテがないと)けっこうな大騒ぎになったりするし,血管の脈動が正常じゃないから,自動式の血圧計だと脈の測定がうまくいかずに200mmHg以上の記録的な数値をたたき出してしまったりする。直後の問診時に医師が手動で計測すると135/80mmHg前後なんだけどね。

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 瀬谷駅前(南口),午前10時45分。午前半休をとっているので,30分ぐらいは瀬谷駅の周辺を見て回れそうだ。

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 瀬谷駅前(南口)。

 横浜市瀬谷区瀬谷は町村制施行時には鎌倉郡瀬谷村であり,横浜市には戸塚区として編入された。瀬谷区が戸塚区から分区したのは1969年10月だから,山口百恵が横須賀に引っ越す前に瀬谷に住んでいた頃は横浜市戸塚区瀬谷だったことになる。

 現在は相鉄線瀬谷駅の南側が瀬谷一丁目〜瀬谷六丁目となっているが,戦前このあたりには一面の桑畑が広がっていた。瀬谷村は現在の瀬谷駅の北側の田んぼや桑畑の中にぽつりぽつりと集落のある村だった。現在上瀬谷小学校のある上瀬谷町あたりが瀬谷村の中心的な集落だったようだ。

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 瀬谷駅南口前のセヤカメラと瀬谷写真館。左側の通りの先が「いちょう通り商店街」になっている。瀬谷駅南口前のこのあたりには,「瀬谷銀座商店街」「横丁通り商店街」「瀬谷駅前サンロード商店街」が集まる六叉路があって,古くからの瀬谷の商店街の中心と言える(現在は北口側に商業の中心が移っている)。

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 瀬谷警察署瀬谷駅前交番の前から相鉄線に沿って西に延びる瀬谷駅前サンロード商店街を見る。「瀬谷 サンロード 駅前」と書かれていた立派な商店街アーチがなくなっている。

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 瀬谷駅前サンロード商店街。

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 瀬谷駅前サンロード商店街から六叉路方向を見る。

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 六叉路からいちょう通り商店街を見る。

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 瀬谷駅南口前の六叉路から瀬谷銀座商店街(正面),横丁通り商店街(左)を見る。六叉路と書いているが,正確には三角形の花壇を中心に三方向に対して四叉路となっている(意味不明)。

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 三角形の花壇越しに横丁通りと瀬谷銀座商店街(写真右側)を見る。

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 瀬谷銀座商店街。

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 三角形の花壇越しに西側を見る。写真左がいちょう通り商店街,写真右側に相鉄線瀬谷駅がある。

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 のんびり歩いている時間はないので,とりあえず横丁通り商店街へ。

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 横丁通りの中華料理「万華」の横から瀬谷駅南口に伸びる路地。

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 横丁通りを東へ。

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 4年前は空き地だったところにスポーツクラブ「NAS」と書かれた大きな建物が建っている。
(あれっ,「建物が建つ」の場合は「建物が立つ」かな?)

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 セヤモールの川国屋(写真左)と瀬谷駅前名店街入口の中華「三十一番」。

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 セヤモールの川国屋。セヤモールは瀬谷駅前名店ビルの中の商店街だ。

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 中華「三十一番」。瀬谷駅前名店街のアーケードがなくなっている,と思ったら……

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 アーケードどころか,瀬谷駅前名店街そのものがなくなり,道路も封鎖されている。

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 瀬谷駅前名店街はきれいさっぱりなくなってしまった。

大汗やがて涼風 … 横浜市瀬谷
 2012年8月撮影の瀬谷駅前名店街。写真左側は更地に,右はスポーツクラブ「NAS」の建物になっている。

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 中華「三十一番」と瀬谷駅前名店ビルの「セヤモール」。

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 横丁通りを東へ。

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 そば処「志波田」がある路地。瀬谷駅前名店街の東側に平行していて,4年前は奥の方が猫の楽園になっていた。

大汗やがて涼風 … 横浜市瀬谷
 4年前の猫の楽園。

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 猫の楽園も瀬谷駅前名店街とともに更地になっている。

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 そば処「志波田」の前から横丁通りを振り返る。

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 そば処「志波田」が入店している森川ビルには,L字型に商店が並んでいる。

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 L字型の店舗群を抜けて横丁通りに戻る。森川ビルには伊藤かずえショップ「アンジェラス」もある。Wikipediaを見たら,女優の伊藤かずえさんは横浜市立瀬谷中学,県立希望ヶ丘高校なので,まさに地元だった。

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 横丁通りの西側を振り返る。

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 横丁通りを西へ戻り,花の店「おがわ」の前へ。

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 瀬谷駅前名店ビル「セヤモール」の川国屋。

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 セヤモールを瀬谷駅前商店街に抜ける。

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 瀬谷駅前名店ビルの「SEYA MALL」の正面側。アーチが並んだゲートが渋い。

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 瀬谷駅前名店ビルの「SEYA MALL」の前から瀬谷駅前商店街の瀬谷駅南口のほうを見る。

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 瀬谷駅前商店街。

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 瀬谷駅前商店街のクリエイトSD瀬谷駅南口店(写真右)とALPSビル瀬谷,中華「麗紅」。

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 瀬谷駅南口の階段&エスカレーター。

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 瀬谷駅南口から瀬谷駅前サンロード商店街方向を見る。

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 瀬谷駅南口の瀬谷駅前商店街から横丁通りの中華料理「万華」の横に抜ける路地。小さな飲食店街になっている。

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 瀬谷駅南口前の千代瀬ビルのミスタードーナツ。

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 瀬谷駅前商店街のクリエイトSD瀬谷駅南口店。

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 瀬谷駅南口の駅周辺を20分ほど見て回って瀬谷駅へ。

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 瀬谷駅下り線ホームの自販機。他ではあまり見かけない色使いだ。

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 大和で小田急線に乗り換える。

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 大船に到着。
 横浜市瀬谷区瀬谷と鎌倉市大船は,1939年(昭和14年)に瀬谷村が横浜市に編入されるまでは同じ鎌倉郡の町村だったのだが,鉄道で行き来しようとすると,遠回りになったり(横浜経由),何回も乗り換えが必要になって(大和・藤沢経由)面倒だったりして面白い。

── SONY Cyber-shot DSC-RX100M3 or iPhone 5s

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【関連記事】
2012年8月10日 (金曜日):大汗やがて涼風 … 横浜市瀬谷

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2016年10月22日 (土曜日)

大船駅東口 大船商栄会商店街を歩く

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大船駅東口 大船商栄会商店街を歩く


 せっかくの土曜日にもかかわらず,定期的な通院で大船へ。主治医による診察診断以外に接するのは優しい看護婦さんばかりではあるが,やっぱり病院は苦手だ。前回の検査結果はおおむね改善傾向にある中,肝心の腎臓の数値が悪化傾向なのがヤな感じ。慢性腎臓病の治療は現状維持が目的で,改善は期待できないからだ。

 そんなわけで,あまり歩き回れない状態で,大船駅東口の駅前の商栄会商店街を撮って歩くことにする。

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 大船駅東口の階段を下りたところにある交差点。正式名称はなさそうだが,大船駅東口前交差点といえば通じるかもしれない。
 横断歩道を渡ったところに大船駅前交番があり,警察官が立哨している。

 私は長年商店街や繁華街の写真を撮り続けているが,運が良いのか何なのか,今まで一度も職務質問を受けたことがない。
 ちょっと前に読んだ「職務質問される怪しい人の基準」という記事には,季節感のない服装をしていたり,変な汗をかいていたり,目をキョロキョロさせていたりすると職務質問の対象になりやすいと書かれていた。

 10月も終わりに近づいたのに,私は季節感のない半袖シャツだし,汗っかきな上に病気の影響もあって,少し歩いただけで息切れして汗ばんでしまう。顔は無精ヒゲだらけで,大きなレンズを付けたカメラを抱え,どこをどのように撮ろうかとキョロキョロしながら歩いている。自分を第三者の眼で見れば,明らかに職務質問の対象になる人そのものなのだが,この日も職務質問はされなかった。人によっては交番を撮影しただけで警察官に取り囲まれた,ということもあるらしい。
 ひょっとしたら私からは,“職務質問しないほうがいいよオーラ”が出ているのかもしれない。

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 立哨している警察官の横に立って大船駅東口の階段,そして大船ルミネウイングを撮影。もちろん,警察官にちょっかいを出しているわけではなく,会釈してから横に並ぶぐらいのことはしている。

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 駅前の交差点から東に延びる芸術館通り(旧松竹通り)の大船商栄会商店街。鎌倉芸術館方向に延びている。

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 駅前から根岸線(京浜東北線)の線路に沿って北に延びる県道203号線(大船停車場小袋谷線・駅前県道)の大船商栄会商店街。

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 大船駅東口前の交差点と大船ルミネウイング。もっとたくさんの人が横断歩道を渡っている様子を撮りたかったのだが,多くの人が写るということは,写ってほしくない場所にも人が写る可能性(たとえばレンズの前にアップで人が写り込むなど)が高くなるため,なかなか思ったような写真は撮れない。
 立哨する警察官と交番の前のパトカーも写っている。警察官から離れて撮っているように見えるが,使っているのが超広角レンズなので,実はかなり近くで撮っている。

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 鎌倉芸術館方向に続く芸術館通り(旧松竹通り)の大船商栄会商店街。亀屋万年堂や観音食堂,携帯電話ショップが並んでいる。

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 サカナとさかなは魚で肴の観音食堂。ご存じの通り,鮮魚店「魚廣」が経営している観音食堂は,大船で魚が食べたくなったときに真っ先に思い浮かぶ店である。煮魚定食や刺身定食がなかなかいいのだが,各種魚介類をつまみにして昼間から飲んでいる人でいつも賑わっているので,禁酒を決心してからは行くのがつらい店になってしまった(個人的な理由だね)。

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 SoftBankとauが並ぶ。

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 観音食堂の向かいには伝説のすた丼屋大船店がある。「すた丼」とはスタミナ丼のことらしい。いつか入ってみようと思いつつ,まだ利用したことのない店だ。

 スタミナといえば,30年ぐらい前に住んでいた百合ヶ丘駅前の「カッパ大王」(駅の北側に2店舗,南に1店舗あった)のスタミナ麺を思い出す。怪しげなどじょう髭の店主が中華鍋をふっていて,店もスタミナ麺(その他のメニューも凄かった)もインパクトがあった。その店主がお亡くなりになってから変わってしまったという声も聞こえてくるが,店はまだ健在らしい。久しぶりに行ってみようかな。

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 観音食堂の前,仲通りと芸術館通りの四ツ辻。
 写真右のゲームセンターが入っている大船駅前ビルには,かつては本屋さんが入っていた。島森書店も2011年に閉店してコンビニになり,大船駅前の道路に面した本屋さんがなくなって久しい(漫画が専門の中田書店を除く)。西友やルミネウイング,駅ナカのDila大船に本屋があるとはいえ,島森書店の品揃えはやはり魅力的だった。

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 観音食堂の前の仲通りと芸術館通りの四ツ辻。
 大船では,昔ながらの商店街に人があふれている。

 人口17万人の鎌倉市域ではあるが,大船地区の人口は約4万人であり(山ノ内・台・小袋谷・岩瀬・今泉・今泉台を含む),一部では「大船市」と言われているように鎌倉地区とは別の都市の様相を示している。わずか4万人規模の都市の商店街がこれだけ賑わっているのには,何か理由があるはずだ。駅前の商店街が寂れてしまって困っている都市は,一度大船の商店街を見たほうがいいと思う。

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 大船駅前ビルのゲームセンター横の大船商栄会商店街。南側の大船仲通商店街から南北に連続している。

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 ゲームセンター。

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 2階は居酒屋「あじたろう」,1階の奥にうなぎの「うな菊」がある。

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 仲通りと西友前通りの交差点。

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 西友前通りにはチェーン店の居酒屋や飲食店が多い。

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 西友前通りの「やきとりセンター」。大船名物?の「大船おでんセンター」に匹敵するようなマニアックな店かと思ったが,居酒屋チェーン店っぽい感じがする。

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 西友大船店。6階の「くまざわ書店」は,現在の大船では一番大きな本屋だと思う。

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 西友大船店の前の西友前通り。西友前通りには銀行が多い。

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 西友前通りを大船駅方向に引き返す。

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 打保歯科の横の仲通りの大船商栄会商店街。

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 中華そば「天下一品」の前。このあたりにもチェーン店の飲食店が多い。商店街に賑わいのある大船の街だが,最近はチェーン店が増えて味気なくなってきている。と言っても,チェーン店が味気ないと感じるのは“おっさん”だけらしいので,チェーン店はますます増えることになるだろう。

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 仲通りの南側を振り返る。

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 仲通りと松竹通り(バス通り)の交差点。

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 居酒屋「大船1丁目やきとん」がある松竹通り(バス通り)と仲通りの交差点。交通量は多いが信号機がなく,絶妙な譲り合いで成立している交差点だ。

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 松竹通り(バス通り)と砂押川と大東橋交差点に囲まれた三日月街区。大船駅笠間口ができて,このあたりの利便性が大きく変わった。

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 大東橋交差点が現在のような丁字路になる前のなごり。

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 駅前県道から松竹通りがなだらかなカーブで繋がり,さらに三日月街区の前でS字カーブを描いてサンビル裏通りに繋がっていた頃のなごり(ガードレールがあるのでわかりにくいが)。

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 三日月街区が三日月であることがわかるように撮ろうと思ったが,なかなか思うようには撮れない。写真左が大船駅笠間口。

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 スクランブル交差点になっている大東橋交差点。

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 大東橋交差点。

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 大東橋交差点と三日月街区。

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 大東橋交差点から駅前県道の大船駅東口方向を見る。
 道路の左端には「大船駅」の降車専用バス停があり,バス停車帯が整備されている。大船駅東口の前は片側一車線の道路になっているため,大船駅東口交通広場のバスターミナルに入る路線バス(そういう路線があるのかどうかは知らない)や,大船駅前を通って鎌倉方面に抜けるバスが,この降車専用バス停を使うようだ。

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 三日月街区とS字カーブのなごり。

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 大船の老舗「石狩亭」。その周辺の店は移り変わりが激しい。

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 駅前県道の大船商栄会商店街と大船駅東口の大船ルミネウイング。

 大船駅東口市街地再開発事業の第1地区が大船ルミネウイングと湘南モノレール大船駅,そして交通広場のバスターミナルであり,1992年に事業が完了している。この写真の大船商栄会商店街や大船仲通商店街も,大船駅東口再開発事業第2地区として再開発が計画されてはいるが,いろいろと問題があって進んでいない。

 駅前県道に面した街区は2階部分に歩行者デッキが設けられ,歩車分離がなされるのだと思われるが,気になるのは地上に商店街が残る仲通りおよびその東側一帯と歩行者デッキの人の流れをどのように結びつけるのか,である。大船駅周辺の賑わいが続くのか,それとも駅に隣接したビルの中だけが賑わう街になってしまうのかはそこに掛かっているように思う。

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 駅前県道に面した大船商栄会商店街。歩道の上に雁木のように屋根がついている。

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 大船商栄会商店街。

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 ありがちな写真だと「焼鳥」の提灯に近づいて,提灯以外を大きくボカしてしまったりするのだが,私の場合は“一歩下がって撮る”が基本である。この日使用しているのは35mm判フルフレームのカメラなので,それでなくても普通に撮るとピントが合ったところ以外はボケボケになってしまうので,“二歩下がる”ぐらいの気持ちで撮っている。

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 大船商栄会商店街。

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 大船駅東口の交差点。

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 大船ルミネウイングの凝った曲面。内部を見てもわかるように,ややバブリーな建物である。大船ルミネウイングの開業は1992年9月。バブル経済時代に設計・建築され,開業がバブル崩壊による景気後退真っ只中。ルミネウイング以降の大船駅東口再開発事業が進まなかった一番の理由はそれかな。

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 大船駅東口にある江ノ電バスの大船案内所。バスターミナルやバス停ではなく,ぽつんと駅前にあるのが面白い(少々わかりにくいかも)。

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 江ノ電バスの大船案内所。正式には江ノ電バス横浜の大船案内所らしい。そういえば,江ノ電バスには,同じ経路を走っていても営業所の異なるバスが混在している区間があって,バス停に書かれている営業所に電話で問い合わせたら,その便は○○営業所のバスなので○○に電話してくれと,まるで別会社のような対応をされたことがあった(実際に別会社なのだが)。そのへんは改善されているのかな……。

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 ドコモショップ大船店の横の交差点。

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 大船ルミネウイングの歩行者デッキとドコモショップ大船店の横を結ぶ歩道橋。大船駅東口再開発事業が進んで,大船駅直結の歩行者デッキと商店街が,ことごとくこのような歩道橋で結ばれるとしたら悪夢だね。

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 ドコモショップ大船店の横を通って大船仲通商店街の方向へ。

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 数年前までピンサロだったところが大衆酒場「わらい」になっている。

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 大船仲通商店街。ここから南に賑やかな商店街が延びている。大船仲通商店街の大船商栄会商店街側の交差点にある河合果実店のシャッターが閉じている。

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 大船仲通商店街の河合果実店の前から大船ルミネウイング側を振り返る。

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 大船仲通商店街。

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 大船仲通商店街。

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 大船仲通商店街にある近道横丁。JR大船駅への近道と書かれているが,南北格子状の街区を斜めに横断できるわけではないので,1mmたりとも近道になっていないのはご愛敬。

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 シャッターが閉まったままの河合果実店の貼り紙が気になったので近づいてみる。

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 ガガーン,55年の老舗が9月30日で閉店してた。昨年閉店してしまった鮮魚の三和商店に続いて,商店街で印象的だった店が閉店。寂しくなる。

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 大船仲通商店街の河合果実店の前から大船商栄会商店街を見る。

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 カラフルな果実店があるのとないのでは,商店街の印象が大きく違ってくる。

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 2014年に撮影した河合果実店と大船仲通商店街。

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 大船商栄会商店街へ。

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 鮮魚「魚廣」と観音食堂。

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 大船商栄会商店街の観音食堂。日本酒のイメージが強い観音食堂だが,看板はコカコーラとスプライト。

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 大船の他の場所に先行して道路拡幅・整備が行われた芸術館通り(旧松竹通り)。居酒屋「いちぜん」の場所には以前は煤けた焼鳥屋があって,焼鳥のにおいと煙がただよっていたっけ……

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 大船駅東口方向を振り返る。

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 “サカナとさかなは魚で肴”の観音食堂の横を通って大船駅へ。

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 大船駅東口が見えてきた。写真左が大船駅前交番。
 狭い芸術館通りは19時まで駅前県道からの車の進入が禁止されているのだが,この写真を撮る直前に一台の車がゆっくりと進入してきた。交番前に立っていた警官があわてて運転席横に駆け寄ったのだったが,時計を見たら運良く19時01分で,ぎりぎりセーフ。

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 大船駅前交番の前の横断歩道を渡って大船駅東口・ルミネ側へ。

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 下りエスカレーターとエレベーターが付いて,広かった階段がだいぶ狭くなった大船駅東口の階段。なかなか下りエスカレーター・エレベーター工事が行われなかったのは,たぶん駅前再開発と同時に歩行者デッキを付ける計画があり,それと同時に整備する予定だったのではないかと思っている。なかなか再開発が進まなかったため,バリアフリー時代に取り残され,しかたなく暫定的なエレベーターを設置したのではないだろうか。

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 駅前を軽くぐるりと廻ってみた。さて,晩飯はどこで食べて帰ろうかな。

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS

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2016年9月 2日 (金曜日)

丘の上に住まう暮らし 横浜市東戸塚

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丘の上に住まう暮らし 横浜市東戸塚


 野暮用の合間に時間が少しあったので,久しぶりに東戸塚駅の周辺を見て回った。見出しは東戸塚の新しいマンションのいわゆる「マンションポエム」の一部を使わせていただいた。

 1980年(昭和55年),東海道本線から横須賀線電車の分離運転(SM分離)が始まるのと同時に,横須賀線の東戸塚駅は開業した。東海道本線が開通した当時の東戸塚のあたりは鎌倉郡品濃村から合併によって川上村品濃となったころで,集落はなく,丘と丘の間に谷戸田が広がる地域だった。

 北側が相模国と武蔵国の国境になっていてその東側を旧東海道が通っていた。武蔵国の程ヶ谷宿側から箱根駅伝でも有名な権太坂(ただし駅伝では通らない旧道)を上り,国境の境木地蔵尊を過ぎて焼餅坂を下ったところに品濃一里塚があり,さらに品濃坂を下ると現在の東戸塚駅の南東側にある品濃坂下公園あたりに出てくる。

 1939年(昭和14年)に川上村が横浜市に編入されて,戸塚区品濃町となっても付近は田園地帯だった。
 戸塚区品濃町が変わり始めたのは高度経済成長時代が終わりに近づいた1975年頃からだろうか。横浜市港南区との境界に近い平戸一丁目〜平戸五丁目の宅地化が進み,東海道本線に近い品濃町でも大規模な宅地化が進められ,とうとう東戸塚駅が設置されたのである。

 それ以降の東戸塚駅周辺は目を見張る発達ぶりで,隣の戸塚駅西口の商店街が再開発に手間取って“横浜市の副都心”と呼ばれる街だったにもかかわらず凋落してしまったのに対して,東戸塚駅東口のオーロラシティには西武東戸塚店,イオンスタイル東戸塚(今年3月まではダイエー東戸塚店),オーロラモール,西口には東急ストアが入ったモレラ東戸塚や東戸塚西口プラザなどの商業施設が立ち並び,賑わっている。

 横浜市の繁華街地域別の小売業データによると,戸塚区には戸塚駅西口と戸塚駅東口,そして東戸塚の3つの繁華街が設定されているが,従業員数・売場面積・年間商品販売額において,東戸塚のデータは戸塚駅西口と東口の合計値を上回り,差を広げつつある。

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 東戸塚駅の改札口。東戸塚駅には横須賀線の他に東海道線,東海道貨物線の線路が通っているが,ホームがあるのは横須賀線だけで,東海道線の電車は通過する。さらに,横須賀線を通る湘南新宿ラインの特別快速も東戸塚駅を通過する。
 街が発達し,急増する乗降客と増えない電車。ラッシュ時の東戸塚駅の混雑は大変激しいものになっているらしい。

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 東戸塚駅の東西自由通路の西口側を見る。

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 東戸塚駅の西口を出たところ。正面の一段高くなったところが西口のバスロータリー(東戸塚駅西口バス停)になっている。

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 写真右が東戸塚ウエストビル。

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 東戸塚駅西口にある「110ばん つうほうそうち」。正式名称は「街頭緊急通報システム『スーパー防犯灯』」というらしい。通報ボタンを押すとサイレンが鳴り,警察の110番と通話できるらしい。現在,神奈川県内の6地区に合計30基が設置されているという。設置場所をググって見たが,設置基準はよくわからなかった。

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 東戸塚駅西口を振り返る。写真右側は駅より一段高いところにあるバスのりばやモレラ東戸塚(東急ストア)の2階部分通路を結ぶエレベータである。

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 東戸塚駅西口のモレラ東戸塚(東急ストアなど)。高層階は地上26階建ての住宅「BELISTAタワー東戸塚」になっている。

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 モレラ東戸塚のエスカレーターに乗る……

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 モレラ東戸塚の横の「モレラパーク」と呼ばれる広場。モレラ東戸塚にはコミュニティFM放送のFM戸塚の本社とスタジオ(モレラ東戸塚スタジオ)があり,「モレラパーク」ではイベントが行われたりするようだ。

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 モレラパークとモレラ東戸塚の「FM TOTSUKA 83.7MHz」エフエム戸塚の本社。

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 東戸塚駅西口をモレラ東戸塚2階の通路から俯瞰する。

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 東戸塚駅の南側を俯瞰する。西口から見ると,駅がかなり低いところにあることがわかる。
 ホームがあるのは横須賀線だけで,その奥を東海道線の電車が通過しているところだ。手前の土手のすぐ下の線路は東海道貨物線である。

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 東戸塚駅の北側を見る。東海道線の電車が東戸塚駅横を通過し,相模国と武蔵国の国境(現在は戸塚区と保土ケ谷区の境界)にある清水谷戸トンネルに向かってカーブしてゆく。清水谷戸トンネルは1887年(明治20年)に完成したトンネルで,現役の鉄道トンネルでは日本最古である。

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 西口のモレラ東戸塚から東口のオーロラシティを見る。

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 横須賀線の電車とオーロラシティを撮ろうと思ったが,Cyber-shot DSC-RX100M3の広角側(換算24mm相当)だとこれが限界だった。ニコンのDL18-50 f/1.8-2.8,早く発売されないかな。カシオのEXILIM EX-ZR4000(広角側19mm相当)を買っちゃおうかな……

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 モレラ東戸塚の横のモレラパーク。

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 モレラパークのステージ越しに東口のオーロラシティを見る。

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 FM TOTSUKA 83.7MHz。

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 モレラ東戸塚から東戸塚駅西口を俯瞰する。

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 東戸塚駅西口のバスのりばへ。

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 バスのりばの屋根は戸塚のトツカーナのペデストリアンデッキでも採用されている片持ちタイプだ。

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 東戸塚駅西口バスのりばと東戸塚ウエストビル。

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 BELISTAタワー東戸塚。

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 東戸塚駅の西口から東西自由通路を通って東口へ。「丹沢あんぱん」がとても気になるオギノパンの直売所がある。

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 鯵の押寿しの大船軒の売店もある。横浜といえば崎陽軒の「シウマイ弁当」が有名だが,大船周辺は同じ横浜市内でも「鯵の押寿し」である。

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 東戸塚駅東口駅前広場。

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 東戸塚駅とオーロラシティを結ぶデューブリッジ。

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 デューブリッジから東口の南側を俯瞰する。写真左奥に見えるコナカは本社(東戸塚総本店)なのだとか。

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 東戸塚駅東口の正面に燦然と輝くオーロラシティ。核店舗となる西武東戸塚店,イオンスタイル東戸塚(今年3月まではダイエー東戸塚店),そしてショッピングモールのオーロラモールからなる商業施設である。オーロラシティと一体化して,ニューシティ東戸塚のパークタワー東戸塚,ビータワー,ル・パルクシエルなどのビルがそびえる。隣の戸塚では見られない風景だ。

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 デューブリッジからオーロラシティを見る。ちゃんと「Daiei」が「AEON」に書き換わっている。

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 西武百貨店はセブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武の運営となり,各地で閉店を進めている。今年の2月末には春日部店が閉店,9月30日には旭川店,来年の2月末には筑波店も閉店することになっている。

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 オーロラシティの前から東戸塚駅方向を振り返る。

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 東戸塚駅東口の駅前広場。

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 東戸塚駅東口のデューブリッジは西武東戸塚店・オーロラモールの4階に直結していて,そこから7階部分まで長いエスカレーターが設置されている。この付近は起伏が激しく,7階部分は西武・オーロラモールの最上階だが,イオンのある環状2号線側はその高さが地上1階(ビルの階数でいえば2階だったかな)になっている。

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 4F〜7F直通エスカレーターで7階へ。

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 暑かったのでフードコートでぐったり……
 いつもより疲れてしまった。

 東戸塚駅周辺が坂道の多い街だからではない。エスカレーターやエレベーターが整備されていて,お年寄りでも歩きやすい近代的な街になっている。起伏の多い山間の田舎町で生まれ育ち,階段や坂道は好きだけど歩きたくない,歩くとすぐに息切れしてしまう私のような変人にも優しい街づくりがなされている。

 駅前にはショッピングモールがあり,買物に困ることはなさそうだし,いざとなれば横浜や東京・新宿に電車一本で出かけることもできる。そこそこ便利な街だと思う。

 だけど,何かが足りないと感じる。街が形成される途中で生み出される猥雑な部分,繁華街や盛り場,飲み屋街がみあたらない。

 最近のショッピングモールはマーケティングが賢明だから,モールの中にわざと見通しの悪い袋小路やカーブを作ったりして,繁華街としての魅力を意図的に演出している。しかし,人工的な猥雑さはハリボテと紙一重,ノスタルジーを強く押しつけてくる昭和レトロと同一の居心地の悪さを無意識のうちに感じてしまったかもしれない。

── SONY Cyber-shot DSC-RX100M3

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2007年11月 4日 (日曜日):戸塚と東戸塚は電気羊の夢を見るか?

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