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2017年1月 7日 (土曜日)

“楽都”郡山 駅前二丁目~大町一丁目

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“楽都(がくと)”郡山 駅前二丁目~大町一丁目


 年の瀬も押し迫った12月27日の午後,福島県三春町の実家で突然父が亡くなった。午前中までバイクで買物をしたり,近所でお茶を飲んだりしていたそうだが,それがこたつの中で心筋梗塞でポックり。85歳だった。

 前日の夜,たまたま実家に電話したばかりだった。このところ,1年に1回ぐらいしか実家に電話をしていなかった。

(私)「喘息と扁桃腺の調子が悪くて,最近は会社を休んでばかり。
    こんどの正月も帰省しないよ」
(父)「正月ぐらいは帰ってくんのが常識ってもんだぞ」
(私)「ずっと体調が悪くて,俺のほうが先に逝くかも(笑)」
(父)「それは親不孝だからダメだ」
(私)「まだバイク乗ってんだべ?
    年寄りの運転は危ねがら,いい加減にバイクはやめんせよ」
(父)「バイクはやめらんに……」

 電話の声に変わったところはなかったが,結局,父は最終手段を使い,帰省するつもりがなかった私を帰省をさせ,私に先を越されることなく天に旅立ち,心配の種だったバイクは実家に残し,とうとうバイクの運転をやめた。

 20年ぐらい前,父が初めて狭心症の発作を起こしたときも,父は愛用のバイクにまたがり,自分でバイクを運転して三春町から隣の郡山市の病院に向かい,そのままそこに数週間入院してカテーテルやステントを使った検査や治療を行っている。それほどまでのバイク好きだった。

 自宅で亡くなったので(母が発見),警察による検死やらなにやらがあったり,その後の火葬や葬儀の手配や準備も全部,何から何まで実家の近くに住んでいる弟に任せてしまった。しっかり者の弟と,親不孝で世間知らずの兄貴の対比がいつも以上に明確になり,ありがたいやら恥ずかしいやら情けないやら……

 坊さんや葬儀場の都合などもあって,火葬は年内に済ませ,葬儀は成人の日がらみの3連休に決まった。

 ここからは,黒いスーツを着て撮り歩いた郡山駅前の写真の記録である。

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 郡山駅前と東北新幹線高架下の駅ビルショッピング施設「エスパル(S-PAL)郡山店」。
 正面に見える駅前広場北側のビルは地上24階の郡山ビッグアイ。地上133mの高さのビルは,福島県内で最も高いビルである。このビルに関するすったもんだを,それに詳しい人が話し始めると2時間では終わらないので注意が必要である。

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 郡山駅とファッションビル「郡山ATi(アティ)」。かつての郡山西武である。
 と思ったが,思いっきりのピンぼけ写真だった。この日もアルコールは飲んでいないが(私は禁酒して4年ぐらいになる),最近はシャッターボタンを押す人差し指や,コーヒーを飲むときのコーヒーカップの揺れが気になる年頃である。

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 郡山駅前(西口)の広場。正面のビル群も新しくなっている。つい近年まで私の高校時代から変わらないビル群だったはず。左にスクロールする新聞社の電光ニュースが注目の的だったが,今は跡形もない。

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 郡山駅西口駅前広場を電飾で彩る光のページェント「ビッグツリーページェントフェスタ」は2016年~2017年で11回目になるという。

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 イルミネーションに楽都(がくと)郡山の文字が見える。
 郡山市は平成20年に音楽によるまちづくりを進めるべく,「音楽都市」を宣言しているのである。

 明治時代の安積開拓により急速に工業都市として発達した郡山では治安が悪化し,暴力団抗争が相次いだことから「東北のシカゴ」とも呼ばれていた。戦後になって音楽が戦災復興を目指す市民の心のよりどころとなり,職場や学校や地域での合唱や器楽演奏が盛んになる。

 こうした中,1954年(昭和29年)にNHK交響楽団による郡山で初めての本格的なオーケストラ演奏会が成功する。当時,郡山市にはオーケストラの演奏会ができる公共施設がなく,国鉄郡山工場の大食堂が会場として使用されたという。1958年(昭和33年)の映画『裸の太陽』は国鉄郡山機関区・工場を中心に撮影されており,職場の仲間たちが♫釜焚き 釜焚け 釜焚こうと合唱するシーンに,当時の音楽熱のなごりが感じられる。

 “東北のシカゴ”から“東北のウィーン”へ。郡山市民の音楽活動は昭和39年には「十万人コーラス」運動へと発展。昭和40年には「二十万人コーラス市内パレード」,そして1972年には郡山市で撮影した,市民が音楽で暴力を追放するという内容の『百万人の大合唱』が映画化される。主演は若林豪・酒井和歌子。同じ1972年に郡山のヤクザの抗争を描いた高倉健主演の『昭和残侠伝 破れ傘』が公開されていて,偶然の恐ろしさも感じる。

 1974年(昭和49年)には,知る人ぞ知る,当時は日本で最大規模だった伝説の野外ロックコンサート「ワンステップフェスティバル」が郡山市の開成山公園で開催された。この企画・運営は若い20代30代の郡山市民が担っている。

 そして現在も郡山市民の音楽熱は冷めず,安積黎明高(元安積女子高)や郡山高校・郡山二中・五中・金透小学校などの合唱部や管弦楽部が全国レベルで活躍している。

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 郡山駅前を走る福島交通の三春行きバス。昔から変わらない塗色だ……と思うのだが,ちょっと違和感を感じる。
 違和感の正体は何だろうと考えてみた。昔はバスの側面は大きな広告で占められていたが,それがなくてスッキリしているのが違和感の正体かもしれない。福島交通の経営が傾き,みちのりホールディングス傘下となって車体広告の方針が変わったのか,それとも広告営業に苦労しているのか……

 とはいえ,中扉と前扉の2ドアの路線バスが主流になっている現在,昔ながらの前扉と後扉のバスを見ると,懐かしくてたまらなくなる。

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 郡山駅西口駅前の駅前通りの交差点。郡山丸井(東北地方唯一の丸井だった)の跡地にダイワロイネットホテル郡山駅前のビルができあがっている。3階までは商業施設になるらしく,2月の開店に向けて準備作業が続いているようだ。

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 駅前から郡山駅を振り返る。

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 郡山駅前南側のATi(アティ)郡山。郡山丸井の斜向かいにあり,かつては郡山西武(開店当時は西友郡山店)だったところ。新幹線高架下にあったヨドバシカメラマルチメディア郡山が移転してきて,中核の店舗となっている。

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 駅前通り。歩道の上に高いアーケードが設置されている。

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 駅前通りから北に延びる路地。奥に見えるアーケードは郡山駅前アーケード商店街。
 エリート26ビル,エリート27ビルというふうにエリートビルが並ぶ。「エリート」グループは郡山駅周辺に貸しビルを保有し管理している。写真左のビルは丸光デパート郡山店だったところ。1980年に撤退し,その後は朝日生命郡山センタービルとなっていたが,現在はエリートが所有し,エリート42ビルとなっている。

 私が高校生だった頃(1975年~78年頃),確かこの通りにラーメンの幸楽苑があって,「半ちゃんラーメン(ラーメン+半チャーハン)」が俺たち食べ盛りの高校生に評判だった。全国チェーン店の「幸楽苑」が,実は郡山の幸楽苑からの成り上がりだったことや,郡山の幸楽苑の元になったのは会津の「味よし食堂」だということを知ったのは最近のことである。

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 駅前通りを西へ歩き,郡山駅前アーケード商店街の入口の前へ。

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 郡山駅前アーケード商店街。アーケード商店街の入口の右側には「ままどおる」「エキソンパイ」の三万石郡山本店がある。その横はエリート42ビルの入口……かつて憧れのデパートだった丸光の入口だったところである。

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 郡山駅前アーケード商店街。今は飲み屋街・飲食店街になっているが,かつてはシンバルを叩き続ける猿のおもちゃがいつも動いていたおもちゃ屋「トイスかんの」が四ツ辻にあったり(実は少しだけ移転して店が小さくなって現在も営業中!),専門書もびっしり並ぶ東北書店があるなど,普通の商店街だったところである。

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 駅前アーケード商店街の中心の四ツ辻。写真右が郡山駅方向,左が郡山テアトル・郡山駅前郵便局方向になる。

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 郡山駅方向を見る。昔と違って商店街ではなく飲食店街風になっているので,暗くなってからはもう少し人通りがあっても良さそうだが,郡山駅前の飲食店街の中心は駅前通りの南側(反対側)の陣屋通り・代官小路側なので,仕方のないところかもしれない。

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 四ツ辻から西側を見るとおもちゃの「トイスかんの」がある。隣の三春町で育った私だが,「かんの」では,プラモデルやおもちゃをずいぶん買ってもらった記憶がある。

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 郡山駅前アーケード商店街(北側を見る)。

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 郡山駅前アーケード商店街(南側を振り返る)。

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 アーケードの北の端が見えてきた。相席屋「女性のお客様飲み放題時間無制限0円」だってさ。

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 日の出通りとの交差点で駅前アーケード商店街のアーケードが途切れるのは昔から変わらないが,商店街はひどい歯抜けになっている。このへんに何があったのかの記憶もない。

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 駅前アーケード商店街と日の出通りの交差点。この先には映画館の郡山テアトルがある。

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 日の出通りの西側を見る。駅前通りが郡山駅の旅客駅前のバスロータリーに直結しているのに対して,こちらの通りの駅前側には日通などの営業所があり,さらに貨物引き込み線のある貨物積み降ろし場があった。現在はそれらの土地が郡山ビッグアイになっている。

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 郡山駅前アーケード商店街を振り返る。

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 郡山テアトル1・2・3。別館に6・7・8がある。たくさん映画館があった郡山市だが,現在まで残っているのは郡山テアトルだけとなった。

 まだ児童同士で郡山に遊びに行ってはいけないと言われていた小学生〜中学生の頃,映画「ダーティハリー」と「エクソシスト」を見たのは,確かここ郡山テアトルだった。いや「エクソシスト」を見たのはさくら通りの八幡坂の郡山ピカデリーだったかな。だとすると,テアトルで見たのは「片腕ドラゴン」だったかな……(ブルース・リー主演ではないカンフー映画だった)。

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 郡山テアトルで上映中・上映予定の映画のポスターが並ぶ。

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 日の出通りのもつ焼「味のじゅん天」の前から西側を見る。

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 味のじゅん天の前の日の出通り。

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 日の出通りの「味の串天」の前から東の郡山駅方向を見る。

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 日の出通りから駅前通り方向に延びる路地。かつては両側にダイエー郡山店の9階建ての本館と(4階建て?の)別館があり,立派な2層の渡り廊下でこの路地の上が繋がっていた。そのダイエー郡山店はトポス郡山店になり,しかも1994年に閉店してしまったまま,空きビルが廃墟のようになって,それが長らく郡山沈滞の象徴的名物になってしまっていた。元ダイエーの空きビルは2011年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の後で取り壊された模様。

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 巨大だった元ダイエー郡山店のビルが取り壊され,駐車場になっている。

 市街地の中心の9階建てのビルが空きビルのまま20年近くも放置されたり,ビルが取り壊されたら駐車場にしかならないというのは,やはり立地に問題があったのかもしれない。

 郡山駅前は,駅前通りの北側の大町通りと南側の中町通り(中央通り)が古くからの商店街になっていて,中町側の老舗デパートの「うすい」が郡山の商業の中心だ。それに比べると北の大町通り側は見劣りする。駅前アーケード商店街も北側にあるが,昔よりも中町側とは賑わいに差がついてしまった。安売りで知られたダイエーといえども,「うすい」にはまったく歯が立たなかったことも大きい。その庶民の味方“夢のデパート”うすいが,その後高級化路線を走り出したのには驚いたな……

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 日の出通りと大町通りの交差点。大町通りはもともと奥州街道で,宿場町郡山の古くからの中心である。

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 大町通りの郡山大町バス停に郡山駅前行きのバスが停車中。

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 郡山大町バス停の前,大町一丁目のスナック羅針盤のあたり。

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 郡山大町バス停の前から大町通りの南側(駅前通り側)を見る。

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 大町通りを南へ戻ると,ついさっきまで暗かったスーパー料亭大江戸ギャルズ郡山店のネオンサインが灯っている。

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 大町通りを南へ。

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 大町通りからゆうちょ銀行郡山店(元の貯金局)に抜ける路地。

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 元祖塩ホルモン焼「大豊」が力一杯商い中。“お一人様大歓迎”,“お一人様用予約席用意あり”と看板に書かれていて,遠慮なく一人ホルモンが楽しめる店らしい。カウンターのあるホルモン焼店は神奈川県にもあるが,安くて人気の店が多く,逆に気楽に寄れないのが玉に瑕……かな。見たところ,この「大豊」も人気店らしい。

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 大町通りに戻る。

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 あぶりや食堂のある細い路地。

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 あぶりや食堂のある細い路地は,大町通りを跨いで駅前アーケード商店街に続いている。郡山に詳しい人なら,成人映画「大勝館」があった路地といえばすぐにわかると思う。ボクは隣の田舎町出身のまじめな高校生だったからよくわからないけど……

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 大町通りの大町大一ビルの前。うすい百貨店だけが大きくて,あとは個人商店が並ぶ中町の中央通りに比べて,大町通りには少し大きめの商業ビルが立ち並んでいる印象だったが,歩いてみたら歯抜けになっているところが目立つようになっていた。

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 駅前通りと大町通り・中町中央通りの交差点。スクランブル交差点になっている。私が高校生だった頃は,まだここに駅前通りを横断する横断歩道はなく,地上を横断できるのは自転車だけで,歩行者は狭い地下道を通るようになっていた。当時は人通りが非常に多く,なぜスクランブル交差点にしないのだろうと不満を感じていたが,人通りが大幅に減少した今になってスクランブル交差点にすることに交通行政のチグハグさを感じる。

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 駅前通りのスクランブル交差点から東の郡山駅方向を見る。写真右側の柏屋本店は薄皮饅頭で有名。柏屋の薄皮饅頭は三万石のままどおると並んで,郡山土産の定番だ。

 柏屋本店では毎月1回「朝茶会」が行われていて,これは私が高校生の頃からやっているので,もう40年以上は続いていることになる。柏屋のWebサイトを見たら,2017年4月1日開催の朝茶会は第461回ということだ。参加は無料で元気な挨拶が参加資格,できたての和菓子(月ごとに変わる)とお茶がいただける。昔は握り飯もあったように記憶しているが,勘違いかもしれない。もう40年も前のことだ。
 高校生だったオイラ達は大人達に混じって一丁前に朝茶会に参加し,ゆったりと和菓子のおいしさを楽しみ,遅刻ぎりぎりに高校に駆け込むのが毎月の楽しみだった。朝茶会,楽しかったなあ……

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 中央通りを見る。

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 駅前通りの中央大町バス停。郡山駅と我が故郷の三春町を結ぶ福島交通のバスは,郡山駅前を出ると郡山の「中央大町」を通り,くねくねと曲がる国道288号線を走り,三春町内に入ると一本松・日本化学工場前・広場・八幡町・中町と停車した後,三春の「中央大町」バス停に停車する。同じバス路線に同じバス停名があるのは珍しいんじゃないかと思う。

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 駅前通り・さくら通りの八幡坂(写真正面)・国道4号線が交差する郡山駅入口交差点。昔はもう少し都会に感じられる場所だったが,現在まであまり変化がなく,賑わいは感じない。ビル屋上の巨大な看板が,昔は「三菱電機」と「パイオニア?」だったような気がする……

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 元は津野デパートだったホテルクラウンヒルズ郡山の前から駅前通りを見る。

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 ホテルクラウンヒルズ郡山の部屋から郡山駅入口交差点を俯瞰する。

 昔の賑わっていた頃の郡山駅前の記憶が強いので,賑わいのなくなった駅前が寂しく感じられた。遠い記憶なので,かなり美化した補正が入ってしまっている可能性は高い。

── SONY Cyber-shot DSC-RX100M3

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2016年11月26日 (土曜日)

七辻から雑色商店街へ 東京都大田区仲六郷

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七辻から雑色商店街へ 東京都大田区仲六郷


 七辻からは京急蒲田駅に向かっても雑色駅に向かっても,ほぼ等距離になるので,どっちに向かうかが悩ましい。かつて京急の出村駅があった蒲田消防署付近から蒲田温泉あたりを経由して京急蒲田駅に向かうのも魅力的に感じたが,ただなんとなく雑色駅に向かって歩き始めた。

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 七辻通りの南側から七辻を見る。

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 フレッシュフーズ「七辻ひらばやし(都南青果物)」の南側から七辻を見る。七辻に信号機はない。

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 フレッシュフーズ「七辻ひらばやし(都南青果物)」の北側の通りを西へ向かう。

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 七辻の西側,タイ屋台料理「まいぺんらい」のある変形五叉路には信号機がついている。

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 信号機のある変形五叉路には人つながりの呑み処「うちべんけい」,「おそばなかむら」があり,「まいぺんらい」とともにひらがなの店が集まっている。

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 変形五叉路の居酒屋「ビッグマミー」と「三平鮨」。
 七辻から東六郷一丁目を西へ歩いている。

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 同じ変形五叉路の“おさしみの店”「東」。

 東六郷一丁目には信号機が少なく,第一京浜(国道15号線)のように他地区との境界を通る道路にある信号機を除くと,この変形五叉路の信号機が地区内の唯一の存在である(ように思う)。

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 壁面に絵が描かれている大田区職員寮の1階部分が東六郷保育園になっている。

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 東六郷一丁目バス停。日中でも15分間隔でJR蒲田駅~羽田空港のバスが走っている。

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 第一京浜(国道15号線)の東六郷一丁目交差点を曲がる蒲40系統の羽田空港行きバス。

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 第一京浜の東六郷一丁目交差点の横断歩道を渡りながら南側を見る。午後4時を過ぎたばかりなのに,日が沈もうとしている。この時期の東京の日没時間は約4時半で,一年で一番日没が早い。

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 高架化された京急本線の下をくぐると仲六郷小学校がある。付近のガードレールが緑色だ。景観への配慮か,スクールゾーンを意味するものなのかは不明。ちなみに,山口県のガードレールは黄色い。

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 路地を歩いて大田仲六郷郵便局の前。居酒屋「船方」がある。

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 大田仲六郷郵便局の南のディスカウントショップ「モロヤ」(質屋「モロヤ」)。

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 大田仲六郷郵便局の南の四つ辻の季節料理「南部」。

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 四ツ辻の西側に,スナック「チエ」,喰呑処「たま家」,「南部」が並ぶ。

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 戸石商店では畳を打っているところ……

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 仲六郷二丁目のバス通りに出た。

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 仲六郷二丁目のバス通りの雑色商店街。

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 仲六郷二丁目のバス通り(写真左)と 大田仲六郷郵便局の南の四つ辻に続く路地(写真右)。

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 バス通りの雑色商店街を北へ。

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 仲六郷二丁目のバス通り雑色商店街のそば処「満留賀」。

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 街路灯には「人にまちに優しい“笑”店街(雑色商店街)」と書かれている。

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 仲六郷二丁目の雑色商店街(バス通り)の雑色熱帯魚店。交差点から北は仲六郷一丁目となる。

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 仲六郷一丁目(バス通り)の食事処「中むらや」とFマートチェーン「ヤオハン」。ここから北の仲六郷一丁目は仲六郷一丁目商店街となる。

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 写真左の雑色熱帯魚店側が仲六郷二丁目(雑色商店街),Fマートチェーン「ヤオハン」側が仲六郷一丁目(仲六郷一丁目商店街)。

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 仲六郷一丁目商店街のバス通りを蒲73系統仲六郷・六郷橋経由羽田車庫行きのバスが走ってきた。

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 仲六郷一丁目商店街の「ヤオハン」の前から雑色商店街を見る。

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 雑色熱帯魚店。

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 仲六郷二丁目の雑色商店街を南へ。

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 雑色商店街のバス通りの居酒屋「よし成」の前。

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 雑色商店街のバス通りを南へ。

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 雑色商店街の全蓋式アーケード。バス通りから京急線の雑色駅前を通り,第一京浜(国道15号線)の雑色駅入口交差点までアーケードが続いている。
 午後4時半を過ぎ,暗くなってしまった。

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 雑色商店街の西側は東海道本線・京浜東北線の踏切まで商店街が続いている。

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 いつも買い物客で賑わっている雑色商店街。

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 雑色駅方向を振り返る。

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 雑色商店街のアーケード(ZOSHIKI ARCADE)には象のマークが描かれている。

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 雑色商店街のアーケードから西側を振り返る。

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 雑色商店街の全蓋式アーケード。

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 リヨンクローバーというパン屋さん。

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 雑色商店街の尾張屋洋品店と花の豊花園。

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 谷松屋毛糸店にはいろいろなボタンが並んでいる。懐かしい。

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 花の豊花園の横に行き止まりの細い路地がある。

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 行き止まりの路地を入ってみる。居酒屋「みよちゃん」が営業中。

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 居酒屋「みよちゃん」の奥は真っ暗だったが,高感度に強いPENTAX K-1がISOオートでISO12800までアップして,「おとなの駄菓子屋」やYAKITON BAR「BUBU」が写った。

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 雑色商店街の川田茶園。

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 全蓋式アーケードが途切れたところが元は京急線の踏切だったところ。

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 全蓋式アーケードは京急線の高架橋で途切れるが,その先まで続いている。

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 京急線の高架橋の下から東西の雑色商店街の全蓋式アーケードを見る。こんな写し方は魚眼レンズにしかできない。

 京急線雑色駅の高架化は2012年に完了したばかりで,高架下や周辺の整備が行われているところだ。以前はアーケード商店街と雑色駅が密着していたが,高架化にともなって駅は南の六郷土手駅側に少し離れてしまった。今後,この駅前のスペースがどのように整備されるのかが楽しみだ。

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 かつては写真右側のスペースに雑色駅があった。

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 以前の雑色駅があったスペース。アーケード商店街の横が京急線のホームだったが,駅の入口はずいぶん遠くなってしまった。

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 京急線の踏切がなくなり,東西の移動はスムーズになった。

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 以前の雑色駅の駅舎が取り壊され,そこから新しい駅舎まではフェンスに囲まれた通路になっている。フェンスには雑色のシンボルの象が建設用重機を説明する絵が描かれている。これはロードローラー。

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 雑色駅前のオーケーストア・ジャンボサガン店のビル。昨年9月まではここがオーケーストアの本社ビルだったが,現在は横浜のみなとみらいに移転している。

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 新しい雑色駅の入口。

七辻〜雑色

── PENTAX K-1 + smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED

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【関連記事】
2007年11月 3日 (土曜日):雑色駅界隈を歩く《前半》
2007年11月 3日 (土曜日):雑色駅界隈を歩く〜ねぶた《後半》
2010年7月31日 (土曜日):浮世草子聞き偲ぶ 雑色
2012年7月15日 (日曜日):初恋草紙聴かせて 雑色

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糀谷商店街から七辻へ 東京都大田区萩中

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糀谷商店街から七辻へ 大田区萩中


 久しぶりに多摩川を渡って神奈川県から東京都へ。上大岡で乗った電車がエアポート急行だったため,京急蒲田駅から空港線に入り,一駅目の糀谷駅で下車する。

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 京浜急行電鉄空港線の糀谷駅(東京都大田区西糀谷四丁目)。2012年までに上下線とも高架化が完了している。隣の大鳥居駅は地下にあり,その次の穴守稲荷駅では一旦地上に出たあと,また地下にもぐる。アップダウンが多くて,先頭かぶりつきでの車窓は楽しいかもしれない。

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 ピカピカの糀谷駅改札口。シースルー改札口も完備している。

 何も考えずカメラが入ったカバンを持ってきたため,11月12日に使用したPENTAX K-1に魚眼ズームレンズが付いたままになっている。バッテリーも放置したままの状態だが,ミラーレスカメラやコンパクトカメラのようにバッテリーが数百枚分しか持たないということはないし,ボディにはバッテリーグリップを付けっぱなしなので安心していられる。

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 糀谷駅の改札口の前。糀谷駅前地区第一種市街地再開発事業第2街区の地上18階建てのビルが竣工間近だ。沖縄料理居酒屋「ゆがふー」。沖縄の方言を調べてみたら「ゆがふー」は「(弥勒)世果報=楽土から五穀の神が運んでくる豊年」のことであり,(ミロク)ヨカホウ→(ミルク)ユガフウになったようだ。沖縄の祭では布袋の仮面を被って弥勒神となり,世果報を祈願する弥勒踊りを行うという。

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 糀谷駅前から南に続く糀谷商店街。

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 糀谷駅前から北に延びるのは「おいで通り糀谷」商店街。以前は西糀谷商店街だったが,名称を変更したようだ。

 西糀谷商店街を北に向かい,京急蒲田駅まで歩こうと思っていたが,ぐるり180度を撮影できる魚眼ズームレンズこそ「七辻」を撮影するのに適している,と思い立つ。

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 糀谷駅前から南の環八通りに続く糀谷商店街へ。

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 環八通りの糀谷駅前交差点から糀谷駅方向を振り返る。京急空港線の高架線を電車が走る瞬間を狙って撮っているが,こういう写真ではあまり意味がない。

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 環八通りの糀谷駅前交差点。交差点を渡った先にも糀谷商店街が続いている。

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 糀谷駅前交差点の南側の糀谷商店街。

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 糀谷商店街は戦前から続く商店街である。○○一丁目と○○二丁目が別の商店街になっていたりするように,街区によって商店街名(商店会)が変わる商店街が多い中,ここ糀谷商店街は西糀谷四丁目・萩中一丁目・二丁目・南蒲田三丁目にまたがって存在している。

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 糀谷商店街の日の出屋本店。大きな青果店だ。

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 フローリスト三幸。路地を挟んできれいな花が並んでいる。

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 栄文堂書店と亀屋万年堂。

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 愛川屋蒲鉾店がある四ツ辻。

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 四ツ辻を西へ入ったところにある「肉のハナマサ」。

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 肉のハナマサの向かいの居酒屋「たかちゃん」,「丼麺亭」「まごころ亭」。

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 中国料理「錦珍楼」の前から萩中神社の裏手方向に続く通りは住宅街となっている。

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 愛川屋蒲鉾店の前の四ツ辻に引き返す。左の大山商店のところは,シャッターの前に自動販売機が並んでいる。

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 愛川屋蒲鉾店・衣料品「サックス」の前の四ツ辻(変形四叉路)。

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 大田区全般に言えることだが,平坦なので自転車が非常に多い。

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 愛川屋蒲鉾店・衣料品「サックス」の前の四ツ辻。

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 四ツ辻の南側の「むさしや履物店」と「肉の太田屋(写真右)」。

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 四ツ辻の焼鳥屋と村松園茶店。

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 糀谷商店街の桃太郎薬局の前を南へ。

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 桃太郎薬局の前から糀谷商店街の北側を振り返る。

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 むさしや履物店とセーター・毛糸・手芸「むさしや」が並んでいる。

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 軒下にぶら下がっている虎とライオンの顔の形をしたリアルアニマルリュック5900円が気になってしまった。自転車のおばさんの目線も,たぶん虎とライオンの顔を見ている。これを背負って歩いたら街中で評判になれそうだが,ネタのために買う勇気はなかった。

 ちなみに虎とライオンのリアルアニマルリュックの部分を拡大するとこんな感じ。
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 八百屋の「八百周」。

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 糀谷商店街と萩中通り商店街の交差点。
 この萩中通りを真っ直ぐ西へ向かえば目的地の「七辻」だが,その前に萩中通り商店街をぐるりと見て回ることにする。

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 萩中通り商店街の蕎麦処「さか本」,もつ焼・とんかつの店「まつざか」。右の路地を南へゆくと区立大田生活実習所がある。

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 萩中通り商店街の複合ビル「グランシャリオ」。1階部分には100円ショップ「ザ・ダイソー」や大きな自転車屋の「サイクルオリンピック萩中店」などが入っている。

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 萩中通り商店街。
 約6年前,初めて萩中通り商店街を歩いたときに,昭和40年代頃にまとめて作られたと思われる集合型店舗群があることを知った。集合型店舗群の多くは健在なようだ。

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 西のグランシャリオの「サイクルオリンピック萩中店」を振り返る。

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 萩中通り商店街に並ぶ集合型店舗群。午後3時を過ぎて商店街は買物道路(歩行者天国)になったはずなのだが,まだ車が通過していく。

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 インドネパールレストラン「エベレスト」。

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 萩中通り商店街を東へ歩く。

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 萩中通り商店街の山本焼肉店,大寿司,ダイヤの並び。

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 萩中通り商店街の集合型店舗群。買物道路(歩行者天国)になっても自転車の数は減らない。

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 萩中通り商店街。通過する自転車が少ない瞬間を狙って道路の真ん中から撮影。

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 シオノ靴店の前から萩中通り商店街の東側を見る。

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 萩中通り商店街。

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 うなぎ・活魚料理「一平」とアイザワ美容室が入る集合型店舗。

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 萩中二丁目の東端,萩中三丁目寄りにあるスーパー「マルエツ新糀谷店」。

 萩中通りをこのまま東に歩くと,目的地の「七辻」からどんどん遠ざかるので,このへんで西へ引き返す。

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 萩中通り商店街の自転車屋「すぎちゃり」。

 自転車屋が多い大田区がうらやましい。私が現在住んでいる横浜市港南区上永谷駅周辺は起伏が多く,自転車利用者が比較的少ないため,自転車屋が(ほとんど)ないのが悩みの種である(以前は駅前のヨーカドーに自転車コーナーがあったのだが,売れないためか売場がなくなってしまった)。
 台数は売れなくても,坂道だらけなので電動アシスト自転車が多く売れるはずなので,商売的にはけっこう美味しいようにも思うのだが……

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 萩中通り商店街の北側の歩道を歩きながら通りを西へ引き返す。

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 午後3時を10分以上過ぎ,買物道路(歩行者天国)が確実に認知されると,広々とした道路を歩く人が増えてくる。

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 萩中通り商店街を西へ。

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 歩行者天国となり,車両通行禁止の車止めが置かれている。自転車も「車両」だと思うのだが,自転車を押して歩いている人はほとんどいないようだった。

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 中国料理餃子ハウス「長安」。

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 糀谷商店街と萩中通り商店街の交差点。

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 ファミリーレストラン「Coco’s」の前にママチャリが大集結。

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 萩中神社のある一郭。

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 萩中神社。このあたり一面が広大な田んぼだった頃から鎮座する。江戸時代後期には神明社と称したらしい。

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 萩中通りをさらに西へ。大きな和牛専門店「東」がある。

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 都営萩中一丁目アパート13号棟。11号棟,12号棟と3棟のアパートが並んでいる。

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 都営萩中一丁目アパート13号棟の1階部分は店舗になっているが,シャッターが閉じている。

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 手描きのパターン絵が描かれている光輪幼稚園。

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 光輪幼稚園もある萩中一丁目のこの一郭には7つの寺が集まっている。現在は萩中だが,かつては出村だったところである。もともと築地本願寺にあった子院が関東大震災で被災し,まとまってここに移転したようだ。

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 水路が暗渠になったと思われる路地。痕跡が多摩川まで続いている。

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 七辻。萩中一丁目,大田区南蒲田二丁目,東六郷一丁目,南六郷一丁目の境界にある有名な七叉路である。交通量は意外に多いが信号機はなく,「日本一ゆずり合いモデル交差点」となっている。

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 まさに七辻,七叉路である。

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 大正時代の地図では,田んぼや畑の中に既に七叉路が通っていることが見てとれることから,歴史のある交差点だとわかる。

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 フレッシュフーズ「七辻ひらばやし」。

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 傍らに「七辻の由来」の看板が立っている。

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 看板には「日本一 ゆずり合いモデル交差点」と書かれている。信号機がないので,基本的にゆずり合いがなければ成立しない交差点なのである。

糀谷〜萩中〜七辻
 糀谷商店街を歩いている途中でiPhoneのGPSロガー機能をonにしたので,中途半端なログになってしまった。

── PENTAX K-1 + smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED

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【関連記事】
2010年9月21日 (火曜日):京急空港線の高架工事や 糀谷

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2016年5月22日 (日曜日)

諏訪神社例大祭の日 横須賀中央

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諏訪神社例大祭の日 横須賀中央


 夏のような暑さになったこの日,横浜よりも多少は涼しそうな三浦半島の横須賀へ。

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 京急線に乗って横須賀中央駅で三年ぶりに下車する。駅前のペデストリアンデッキ(通称Yデッキ)に出ると,何やら賑わしい音が聞こえてくる。

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 ペデストリアンデッキの上は普段の日曜日と変わらないようだが,足元からざわめきが聞こえてくる。

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 京急横須賀中央駅と横須賀モアーズシティ。

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 横須賀中央駅前のペデストリアンデッキから見た横須賀中央大通り(若松商店街)。ペデストリアンデッキの下から聞こえてきたざわめきは,街で祭が行われているためだった。駅前から横須賀中央大通りの両側の歩道には露店がびっしりと並んでおり,今まさに踊り流しが始まるところだった。

 偶然やってきたこの日,横須賀は諏訪神社の例大祭の日だった。

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 午後2時30分ちょうどに踊り流しが始まった。

 諏訪神社例大祭だということはわかったが,この流し踊りがどのような由来によるものなのか,どのようなイベントなのかを知りたくて横須賀市のサイトを探してみたが,観光・文化・スポーツのページやイベント一覧にはそれらしい情報を見つけることができなかった。横須賀市内で行われるイベント一覧には,諏訪神社例大祭の日時すら載っていない。「観光立市」というページがあるというのに,歴史的な行事が載っていないのはどういうことだろうか。

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 ペデストリアンデッキを降りる。米軍横須賀基地のある街らしく,米海軍の関係者と思われる方も多い。

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 横須賀中央大通りの露店。

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 駅前から国道16号線の日の出町一丁目交差点に続く若松通り。

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 横須賀で立ち食いといえば,やきとり相模屋。もちろん立ち飲みコーナーもある。なにしろ焼き鳥全品1本80円である。

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 ヨコビルの横,若松町一丁目の千日通り商店街。

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 横須賀中央大通り方向を振り返る。私が子供の頃にはなかったバナナチョコの露店は,人気なのか数店舗見られた。

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 写真右側がヨコビル。既に「ヨコビル映画街」という看板は取り外され,かつてここに丸井の別館や映画街があったことが忘れ去られようとしている。

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 千日通りの交差点。2012年4月に閉店した西友横須賀店の跡地にザ・タワー横須賀中央がそびえる。

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 千日通り。

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 千日通りから若松通りの千日通り入口交差点方向を見る。金星劇場は取り壊されて駐車場になっている。

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 千日通り,カレーのベンガル。横須賀がご当地グルメとして「海軍カレー」などと言い出す前からあるカレーの店だ。

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 ベンガル横の路地。

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 路地に飲食店が並んでいる。

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 若松通りの千日通り入口交差点。若松通りにも露店が並んでいる。

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 若松通りの露店。昔から露店のお面は人気で,高額商品のひとつだった。

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 若松通りの露店。

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 千日通り入口交差点。

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 金魚すくい。

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 若松町三丁目の若松マーケット(若松新生商業組合)へ。キャバレー「ロンドン」が健在だ。

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 若松マーケット(若松飲食店街)の裏路地。

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 カラオケの音がかすかに聞こえてくる……

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 若松マーケットのスナック「小天橋」。

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 若松マーケットの裏には地上26階建ての「サンコリーヌタワー横須賀中央駅前」がそびえる。

 この「サンコリーヌタワー横須賀中央駅前」は,10年ぐらい前から龍本寺(竜本寺)裏の崖を大規模に削り,防空壕を埋め戻す「若松町特殊地下壕埋め戻し工事」を行ったところに建てられている。かつては「京急中央駅前ルネサンスタワー開発事業」として,より大規模な地上31階建てとして計画されていたが,リーマン・ショックで頓挫したはずだった。
 同時に,サンコリーヌタワー横須賀中央駅前の敷地は道路に面しておらず,本来は建物を建てられないはずだが,隣接する新中央図書館(老朽化した児童図書館の建て替え)と一体開発するという変則技も使われていたため,「京急中央駅前ルネサンスタワー開発事業」の頓挫で当分放置されるのかと思っていた。なにかウルトラCでもあったのだろう。

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 若松新生商業組合の提灯が揺れる。

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 平成若松ビル。

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 若松マーケットの裏路地に入り込む。

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 中勝ビルの屋上緑化。

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 若松マーケットの裏路地の四ツ辻。

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 平成若松ビルのほうを振り返る。

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 若松TYビルの裏手……

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 若松TYビルの中が飲食店街になっていて,反対側に抜けられる。

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 若松TYビルを抜けて南東側へ。

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 若松マーケットから米が浜通りに抜ける通り。

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 米が浜通りから見たサンコリーヌタワー横須賀中央駅前。ここから見ると,龍本寺の裏の崖と,崖を大規模に削って建てられたサンコリーヌタワー横須賀中央駅前の関係がよくわかる。

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 横須賀氷業の前が諏訪神社の子供神輿の休憩場所になっていた。

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 横須賀中央駅前に続く若松マーケットのメインストリート。

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 若松マーケット(若松飲食店街)のメインストリート。完全な逆光で,銀塩フィルム時代の古いsmc PENTAX-FA20-35mm F4レンズには厳しい状況だ。

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 印象的なテントのBAR「オアシス」。

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 飲食店が密集する若松マーケット。

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 若松マーケットを横須賀中央駅に向かって歩く。

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 若松マーケット。

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 ここまで隙間なく飲食店が密集する飲み屋街は珍しい。

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 南東側を振り返る。

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 若松マーケット(若松飲食店街)。

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 中には「笑っちゃいけない店」もある。

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 スナック「赤レンガ」「ふれんず」の先は横須賀中央駅前から直接見えない鍵曲がりになっている。

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 若松マーケットとサンコリーヌタワー横須賀中央駅前。

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 以前は古本屋があった路地。路地の南側の入口にも古本屋があった。「横須賀ブラジャー」の提灯が揺れる。

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 以前は龍本寺に続く階段だったところが舗装された細い道路になっていて,サンコリーヌタワー横須賀中央駅前に続いている。建築基準法での接道義務は,確か「幅員4メートル(ないし6メートル)以上の道路に2メートル以上接していること」だったはず。この細い道路が幅員4メートルあるのかどうか,微妙な感じもするが,ビルが建っているのだから問題ないのであろう,たぶん。

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 若松マーケットの鍵曲がり(クランク)。

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 古本屋はなくなっていた。

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 正面に横須賀中央駅前のペデストリアンデッキ(Yデッキ)が見えてきた。写真左の石垣は諏訪神社。この日のお祭は,この諏訪神社(と汐入駅近く「どぶ板通り」そばの諏訪大神社)の例祭である。

 後ろから子供神輿を担ぐかけ声が近づいてくる。

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 諏訪神社の玉垣に残る「待合おきな」の文字。以前の記事にも書いたが,横須賀市若松町の花街は千日通りにあったものと思われる。

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 後ろから迫ってくる子供神輿をやり過ごすため諏訪神社へ。

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 やり過ごすつもりだった子供神輿も諏訪神社へ。

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 諏訪神社の玉垣。

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 縮小写真ではよくわからないが,1軒の理髪店を挟んで5件の待合の玉垣が並んでいる。若松一丁目の花街はかなり大きかったのかもしれない。

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 横須賀中央駅前の歩道にも露店が並ぶ。

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 ペデストリアンデッキから下町五町連合神輿渡御を見る。iPhone 5sで撮影した動画はピンぼけになってしまった……

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 横須賀中央駅前から上町方向を見る。

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 とても疲れたので京急線の電車で帰る。長く患っていた右膝はだいぶ良くなって,そこそこ歩き回れるようになった。

横須賀中央〜若松マーケット

── PENTAX K-1 + smc PENTAX-FA20-35mm F4 AL or iPhone 5s

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2016年1月11日 (月曜日)

朝日に匂ふ山桜花 桜井市桜井

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朝日に匂ふ山桜花 桜井市桜井


 今日はのんびり桜井の町を見て回ってから,旅を終えて横浜の自宅に帰る。
 桜井市の桜井駅前周辺の町並みは,今までJR桜井線や近鉄大阪線の車内から見たことがあるだけだ。昔ながらの町並みにアーケード商店街があちこちにあるという印象を持っているが,果たして実際はどうだろうか……

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 JR奈良駅のホームに桜井線(万葉まほろば線)の桜井駅行きの電車が入ってきた。桜井線の電車は,ほぼ30分間隔で運転されていて,桜井行きが1時間に1本,和歌山行きが1時間に1本の割合になっているようだ。

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 電車が桜井駅に到着。橋上駅となっているJR桜井駅の跨線橋の上から乗ってきた電車を見る。
 写真右側に見える高架駅が近鉄の桜井駅である。

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 JRの桜井駅がある南口の駅前広場を見る。

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 桜井駅南口の駅前広場とロータリー。

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 桜井駅南口のタクシーのりばと桜井駅前第一街区市街地再開発ビル「エルト桜井」。2階には地域コミュニティ活動の場となる桜井市まほろばセンターが入っている。上層階は住居棟となっている。

 1階にはスーパーマーケットの「まねき屋」が入っていたようだが,約1年前に閉店してしまったようだ。調べてみると,「エルト桜井」のキーテナントは当初近鉄百貨店だったが,1994年(平成6年)に開業後わずか3年で撤退。その後,紆余曲折があって生鮮食品中心のスーパー「まねき屋」が営業していたが,それも撤退し,現在は空き家が埋まらずがらんとしている状況が続いている。

 エルト桜井には“日本最古の神社”三輪明神と談山神社の看板がある。大神神社「三輪明神」は三輪山がご神体で,桜井線の三輪駅が最寄り。談山神社は十三重塔で知られ,桜井駅前からバスかタクシーでのアクセスとなる。

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 桜井駅南口から国道165号線の谷東交差点まで真っ直ぐ南に延びる駅前通り。いつ頃かは不明だが(1980年~1990年頃かな),駅前通りを広げるときに一斉に町並みを整えたようだ。「まほろばニューシティ21」というのがどこからどこまでを指すのかも不明。

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 桜井駅南交差点の中京銀行桜井支店横の路地を東に入ると旅館「皆花楼」がある。

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 旅館「皆花楼」。桜井駅前の純和風旅館だ。もともとは料理旅館らしい。そういえば,大和高田市の近鉄大和高田駅前のJR和歌山線横には「二鶴」というリーズナブルな和風旅館がある。こういう旅館がちゃんと残るのは,街の歴史とスケールのなせる業なのかもしれない。

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 旅館「皆花楼」の向かい側は,桜井駅南口のアーケード商店街「桜井1番街」の商店の裏側になっているはずが,商店がごっそりなくなって駐車場となり,桜井1番街が丸見えになっている。

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 桜井1番街のアーケード商店街跡。ここがアーケード商店街だったことは,残ったタイル舗装が物語っている。しかしそのタイル舗装にも駐車場のラインが引かれ,途中にはフェンスも設けられている。奥にはわずかにアーケードが残っているのが見える。また中央ビルの上にはチヨダボウルのボウリングのピンのオブジェが立っている。

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 桜井1番街から駅前東通りに抜ける路地。桜井1番街の一部だと思われる。

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 桜井駅南口の駅前グリーンビル・幸和ビルの前面に開口部があり,桜井1番街のアーケード商店街が連続するような構造になっている。

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 駅前グリーンビル・幸和ビルの前面に開口部。左側に桜井1番街のアーケードが続いている。

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 駅前東通り。桜井1番街のアーケードの入口がある。大阪の味「あほや」のたこ焼・ぺちゃ焼が気になってしまった。
 ぺちゃ焼きは,いか焼き器の鉄板に目玉焼き・とろけるチーズ・たこ焼きを載せてプレスしたものらしい。関西の人って粉もん好きだなあ……と思ったら,「あほや」は東京や神奈川にも進出しているらしい。

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 ミートショップ「やまぐち」と「あほや」の間の桜井1番街。

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 マルツベーカリーの前から桜井駅南口を見る。
 ここでパンを買って昼飯にする。とても美味いパンだった。桜井の人なら知らない人はいない老舗パン店らしい。いまどきの商店街に残っている店は,パン屋に限らず,食堂でも何でも固定客をつかんでいる店が多く,ほとんど外れがないというのが最近の実感だ。

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 駅前東通り。

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 駅前東通りから桜井1番街へ。

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 桜井1番街の全蓋式アーケードはほとんどが撤去されているが,チヨダボウルの前の一郭にはまだアーケードが残っている。

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 桜井1番街の全蓋式アーケード。「桜井1番街」と書かれた特徴的な間接照明がぶら下がっている。

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 桜井1番街の桜井駅方向を見る。駅前グリーンビルのところまでは全蓋式アーケードが撤去され,だだっ広い駐車場になっている。

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 桜井1番街の東に続くのが中央ビル名店街と一番街。

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 写真右がチヨダボウルがある中央ビルで,1階部分が中央ビル名店街・ニュー名店街となっている。その向かい側は中央ビルとは別の建物で,1階部分は一番街となっている。この一番街と桜井1番街が同じ商店街なのかどうかは不明だ。
 残念ながらシャッター街になっている。

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 中央ビル前の四ツ辻を振り返る。かつてはここから駅前まで続いているアーケードの下を通って,ほとんど濡れずに桜井駅まで歩くことができたのだろう。

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 中央ビル名店街の前の桜井1番街。

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 チヨダボウルは中央ビルの2階にある。

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 中央ビル横の通りを南に歩くと白漆喰の土塀が並ぶ古い町並みとなる。

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 旅館「皆花楼」の前の通り。

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 少し視線を右に移すと,桜井1番街との間の広い駐車場が目に入る。ここに桜井1番街の商店がびっしり並んでいた頃を見てみたかった。

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 シンメトリックな長屋風建築が並ぶ一郭。

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 長屋建築に挟まれた路地を南へ。

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 長屋の中には立派な共同井戸がある。

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 共同井戸の横から北側を振り返る。

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 長屋建築に挟まれた路地を南に抜け,本町通り(本町通り一丁目)へ。
 ここ本町通りが旧伊勢街道(旧初瀬街道)であり,宿場町・市場町として,さらに木材の集散地として栄えた桜井町の中心だったと思われる。

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 本町通り一丁目の割烹「力寿司」とフゴタ洋服店。どちらも廃業しているように見える。

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 本町通りを東へ。本町通り一丁目のお好み焼・焼そば「ときわ」。写真右の塀は来迎寺。

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 本町通りの近代建築。旧京都相互銀行らしい。

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 本町通り二丁目の金澤洋裁用品店。横の路地はチヨダボウルの中央ビルのところに続いている。

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 本町通り一丁目側を振り返る。

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 金澤洋裁用品店と大和茶屋の間の路地。

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 路地を入ると大和茶屋があり,その奥には瓦屋根をのせた白漆喰の土塀と板囲いのある路地が続く。

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 奥には桜井1番街のアーケードが見える。

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 本町通り二丁目の東海フレンズ(株)。

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 東海フレンズ(株)の建物には,“揮発油・灯油・軽油・重油・機械油”の金澤喜市郎商店の看板が残っている。

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 本町通り二丁目の商店街。写真右側は来迎寺の石塀。

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 本町通りの三丁目までは全蓋式アーケードが設置されていたが,最近になって撤去されたようだ。商店数が減って商店会でアーケードを維持するための費用負担が重くなってきたことと,商店街活性化施策,商店街環境整備促進の一環として,老朽化したアーケードの撤去事業に補助金が出るようになったため,最近になって全国的にアーケードを撤去する商店街が増えている。

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 本町通り二丁目の桜井本町たまり場。この日はシャッターが閉じていたが,空き店舗を拠点として,桜井市本町通・周辺まちづくり協議会が街の活性化に取り組んでいるようだ。

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 本町通り二丁目の「かねだ呉服店」。衣紋掛けの振袖が美しい。とは言ってみても,私は無粋な人間なので衣紋掛けに吊された状態の振袖と打掛の区別ができていない。

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 本町通り二丁目の大和信用金庫本町出張所。大和信用金庫は奈良市や大和高田市,橿原市などにも店舗があるが,桜井市に本店があるため桜井本町出張所ではなく本町出張所になっているようだ。

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 本町通り(旧伊勢街道)から北に延びる中央通商店街は旧上街道である。全蓋式アーケードが設置されている。

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 中央通商店街の和菓子の店,松福堂。

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 全蓋式アーケードのある中央通商店街から本町通りを振り返る。

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 中央通商店街のタキノ洋服店と“帽子とカバン”イケダの間に,西に抜ける路地がある。

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 中央通商店街のタキノ洋服店と“帽子とカバン”イケダの間の路地。

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 路地に入ってみる。

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 ビクターレコードの看板は藤本光音社。演歌歌手の名前が書かれた小さな提灯がぶら下がっている。店内には演歌のカセットテープがずらりと並んでいる。ひょっとしたらお宝が見つかるかも……

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 中央通商店街を北へ歩く。
 写真左は洋品と帽子の「池田」。ちょっと南にある“帽子とカバン”イケダは同じ経営者かな?

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 スミダサイクル。ミヤタ自転車,ナショナル自転車,ブリヂストン自転車の看板がずらりと並ぶ。

 ミヤタ自転車とは縁がなかったが,ナショナル自転車はパナソニックブランドのチューブラータイヤ(たしか「パナレーサー」だったかな)をロードレーサーで愛用していた。
 また,小学生の高学年になったときに初めて買ってもらった自転車は郡山のうすいデパートの安物で,そのパーツをあれこれいじって乗りまくった後で,大学生になって上京したときに買ったのがブリヂストン「ユーラシア」のランドナーだった。社会人になって金が自由に使えるようになってからは,フルオーダーでロードレーサーを作った。自転車には子供の頃から凝りまくって,あちこち乗り回していたので懐かしい。

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 中央通商店街。写真右は妙要寺。毎年7月15日には祭礼「妙見さん」があり,中央通商店街には露店が出たり各種イベントで賑わうという。
 遠くの桜井線の踏切を電車が走る。

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 中央通商店街にある妙要寺。

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 中央通商店街を北へ歩くと近鉄大阪線の高架橋が見えてくる。
 和牛肉専門店「肉の牛亀」支店東。

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 中央通商店街のアーケードの北端から商店街を振り返る。

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 駅前東通りと中央通りの交差点。

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 近鉄大阪線のガードをくぐり,粟原川に架かる橋のたもとの北本町二丁目の商店街。

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 三井電気商会の前から近鉄特急が走るのを見る。

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 三井電気商会の横の梨本町一丁目の家並み。

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 中央通りに戻る。

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 近鉄大阪線に沿って東に続く北新町一丁目の商店街。中和農園と羽田茶舗。

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 北新町一丁目の家並み。

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 北新町一丁目の聖ペテロ学園育成幼稚園の飛び出し坊や。育成幼稚園は日本聖公会桜井聖保羅教会内にあって,なかなか良い感じの建物だったのだが,幼稚園なのでカメラを向けるのを躊躇してしまった。

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 北新町二丁目。

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 北新町二丁目から北新町一丁目を振り返る。写真右側の路地が一丁目と二丁目の境になっているようだ。

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 北新町二丁目から見た北新町一丁目の家並み。写真左が聖ペテロ学園育成幼稚園。

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 北新町二丁目の家並み。

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 北新町二丁目。

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 北新町二丁目の西側を振り返る。

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 北新町二丁目から本町通り五丁目に抜ける路地を入ると,「卍」印がついた小さな祠がある。

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 祠の横から北新町二丁目方向を振り返る。

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 路地を抜け,本町通りに出て,本町通り四丁目を見る。写真右側が本町通り,左は大願寺裏手に続く路地。

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 本町通り五丁目。

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 本町通り四丁目を西へ。

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 本町通り四丁目の山本五平薬局。

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 本町通り四丁目の山本五平薬局。

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 本町通り三丁目。萩原ふとん店前面の切り欠きと金井呉服店のひさしの高さから,ここにアーケードがあったことが見てとれる。

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 本町通り三丁目の結納・人形の大倉とノチオカ薬局,金井呉服店。

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 本町通り(旧伊勢街道)から南に延びる旧多武峰街道の立小路町。片側にアーケードが架かっている。ここは伊勢街道と上街道,多武峰街道が交差しており,古くから魚市場があって賑わったらしい。吉野から多武峰を通って運ばれてきた熊野鯖は名物のひとつだったという。道端に「旧跡 櫻井魚市場」の碑が立っている。

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 片持ちアーケードの下にある市藤商店。

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 立小路町の市藤商店の横から来迎寺に続く路地を西へ。

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 路地の正面に来迎寺の門が見える。多武峰街道から続くこの路地が来迎寺の参道だったのかもしれない。

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 融通念仏宗無量院「来迎寺」。

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 来迎寺裏手(西側)の路地。

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 磐余町の交差点の南都銀行桜井支店。

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 同じ磐余町の交差点の大和信用金庫本店。

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 駅前通り。本町通りの入口に本町通商店街のアーチがある。以前はここから全蓋式アーケード商店街になっていた。

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 本町通(旧伊勢街道)。

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 駅前通りの西側に続く西本町通一丁目,三輪そうめんの松田宗商店と寿屋食料品店。

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 西本町通一丁目から昭和児童公園に続く路地。

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 西本町通一丁目から東側を振り返る。

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 桜井西本町郵便局の前から西側を見る。

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 2階部分の造形が凝っている前田庄商店。三本のタイル貼り円柱がチャーミングだ。

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 西本町通三丁目の前田庄商店の前から東側を振り返る。

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 西本町通四丁目の谷口電気商会の前から小西橋東詰交差点方向を見る。

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 西本町通四丁目の丁字路。

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 中田生花店の前から小西橋東詰交差点方を見る。

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 中田生花店の前から東側を振り返る。

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 西本町通四丁目の丁字路を北へ。

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 材木町二丁目。

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 寂しくなってしまったエルト桜井の中を通り,JR桜井駅南口へ。

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 桜井駅南交差点と駅前のロータリー。

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 桜井駅北口の駅前広場。バスロータリーの真ん中に古墳モニュメントがある。

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 桜井駅北口の近鉄JR桜井駅。

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 近鉄桜井駅から大和八木駅に移動。大和八木から名古屋行きの特急に乗り込む。

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 ひと眠りすると,車窓に名古屋駅前の高層ビルが見えてきた。

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 近鉄名古屋駅に到着。何はともあれ乗ってきた電車を撮っておく。

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 新幹線名古屋駅のホーム。名古屋始発のがらがらの「こだま」で帰る。

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 晩飯の駅弁。

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 小田原で在来線の上野東京ライン(東海道本線)普通小金井行きに乗り換えて戸塚駅で下車する。あとは横浜市営地下鉄に乗り換えるだけだ。
 名古屋駅で17時29分発の「こだま」に乗ったので(名古屋始発の「こだま」は毎時29分発),戸塚までちょうど3時間かかったことになる。

奈良県桜井市

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS or SONY Cyber-shot DSC-RX100M3

朝日に匂ふ山桜花 桜井市桜井

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2016年1月10日 (日曜日)

古地図の町並みが残る御所まち 御所市

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古地図の町並みが残る御所まち 御所市


 JR御所駅の南東に広がる御所市御所まちを歩く。
 御所市は,昭和33年に御所町,葛村,葛上村,大正村の4町村が合併して市制施行した都市である。御所(ごせ)という地名の由来は,市内を流れる葛城川に五つの瀬があったという説や,孝昭天皇の御諸が「御所」に変わったという説があるようだ。
 御所まちは葛城川を挟んで東御所と西御所からなる。東御所は円照寺を中心とした寺内町である。南に桑山氏の陣屋があったと言われ,現在も代官町という町名が残っている。西御所は環濠が取り巻く商業町で,木綿の大和絣や菜種油,醸造などで賑わったところで,重厚な商家が並んでいる。
 御所まちには細かな町名がついているが,正式には町名はなく,番地のみの住所となっている。たとえば,御所市役所の所在地は御所市1-3,JR御所駅は御所市153-2となっている

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 1896年(明治29年)に開業した当時の駅舎が残っているJR和歌山線の御所駅。

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 JR御所駅前の「国鉄御所駅前通り」。駅前から葛城公園に続くこの通りには,国鉄御所駅前通りという地名が残っている。

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 御国通り一丁目の商店街が国鉄御所駅前通りから新地町の新地商店街に続いている。

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 全蓋式アーケードのある新地商店街。西から東に向かってゆるやかに下る新地商店街の東側を見る。

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 全蓋式アーケードのある新地商店街の西側を見る。ゆるやかな上り坂になっているところを写真に収めたいのだが,なかなか難しい。

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 新地商店街の御国通りとの交差点。

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 御国通り二丁目の商店街。

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 御国通りと新地商店街の交差点。

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 新地商店街のゆるやかな坂を下る。

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 新地町の新地商店街と西町の交差点。

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 新地商店街と交差するのは旧高野街道である。

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 新地商店街と旧高野街道の交差点にある東川酒店。

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 新地商店街の全蓋式アーケードの東端。ここから和歌山線の踏切まで全蓋式アーケードが続いている。

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 西町の旧高野街道。

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 西町の鍵曲がり(枡形)。ここが御所まちの北の木戸跡で,この南東側が西御所の環濠集落となる。ここから一本西側に細い環濠と「環濠のみち遊歩道」があるらしいのだが,見落としてしまった。

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 西町の北の木戸跡にある鍵曲がり(枡形)。高札場と四地蔵(長命地蔵)がある。
 高札場は2008年に江戸時代とほぼ同じ場所に復元されたもの。
 四地蔵は御所まちの四隅(ここが北西であり,他には南西の安産地蔵,南東の馬橋地蔵,北東大日地蔵の4か所)にある。悪霊の侵入を防ぐ道祖神・塞の神である。

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 西町から中央通り(中央通り二丁目)を見る。

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 旧高野街道を南へ。

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 旧高野街道の寿司入船本店,御結納うのず。

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 西町の旧高野街道の商店街。

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 西町から御国通りに続く通り。

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 西町の大衆食堂お好み焼お多福の前を通り「魚の棚」御堂魚棚町へ。

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 御堂魚棚町の短いアーケードが見える。

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 御堂魚棚町の西側を振り返る。

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 御堂魚棚町を南へ。土蔵が並ぶ。

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 中本町と西久保本町の交差点。

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 御堂魚棚町を振り返る。

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 中本町の油長酒蔵。

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 中本町の油長酒蔵の土塀と発酵タンク。この本町の通りが西御所のメインストリートだと思われる。

 御所市の人口は現在約2万7千人。3万7千人を越えていた昭和末期からはずいぶん減少してしまい,奈良県の市では人口が最少になっている。このぐらいの規模の地方都市ではありがちな市街地道路の拡幅施策は採られておらず,御所まちの町割りや通りの幅員は江戸時代から変わっていないようだ。現時点で重要伝統的建造物群保存地区には選定されていないが,それに匹敵する町並みが残っている。

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 油長酒蔵の亨保蔵。土塀の上を這う松の枝がすばらしい。

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 中本町の前田紙店と油長酒蔵の発酵タンク。

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 油長酒蔵の本町通り側の土塀の上にも松の枝が這っている。

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 中本町の前田紙店と油長酒蔵の前から西久保本町側を見る。

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 油長酒蔵の杉玉(酒林)。

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 中本町の油長酒蔵は創業亨保四年。本瓦,うだつ,平入り,虫籠窓が御所まちの町家の特徴になっている。

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 油長酒蔵の杉玉と酒樽。清酒「風の森」は,もろみ発酵由来の炭酸ガスが溶存しているのが特徴らしい。ちょっと飲んでみたい。病気のために禁酒中で,炭酸水ばかり飲んでいるが……

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 中本町を東へ歩く。四ツ辻には妻入りの町家(吉村邸)がある。

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 中本町の家並み。御所まちの町家はほとんどが平入りで,中本町の吉村邸は唯一の妻入りの町家らしい。

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 中本町から南の東久保町を見る。

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 中本町の家並み。

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 旧御所郵便局。現在の御所郵便局は少し北側の栄町に移転したが,旧郵便局の建物は残されている。

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 旧御所郵便局の前から中本町の西側を振り返る。

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 中本町から南中町に続く前喜商店横の通り。

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 中本町の前喜商店の土蔵。

 中本町から南中町に続く通りを歩いていたら,ちょうど歩いていた方に声を掛けられた。御所の町並みの話を伺ったりしていたら,町家の中を見てみませんかということなので,ありがたく拝見させていただいた。

 見せていただいたのは南中町の中井邸。1792年(寛政4年)の建築で,国の登録有形文化財に指定されている町家である。話を伺ったのは中井邸のご当主で,各種書籍に執筆もなさっている御所まちの歴史に大変お詳しい郷土史家の方である。私はたいへんな幸運に恵まれたようだ。

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 1742年(寛保2年)の御所まちの検地絵図(複製)。通り名・道幅・持ち主・面積・番号が書かれていて,道幅・背割下水・環濠・寺院の場所はほぼ現状通りで,今現在の地図としても利用できるほどだという。

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 江戸時代の高札が残っている。高札に墨で書かれた文字の部分が盛り上がっているのは,墨の部分がそのまま残り,それ以外のところが風化したためらしい。

 文字の盛り上がり方が目立つように横からライトを当てて下さったのだが,上手く撮れなかった。高感度撮影に強いα7SをISO感度オートにして,暗いところではISO12800まで自動的に上がるように設定していたのだが,いつの間にかカメラ背面のコントロールホイール(デフォルトでISO感度設定になっている)が勝手に回っていて,ISO AUTOからISO125になってしまっていたのだ。

 撮影した写真をさかのぼって確認したところ,前日に和歌山県湯浅町を撮影している途中の16時40分27秒から16時40分59秒の間に,不用意にコントロールホイールに触れてしまったらしい。最近は写真の撮影を手抜きしがちで,ちゃんと撮れたかどうか確認しなかった私のミスである。また,α7Sはサイレントシャッターで使っているためシャッター音がなく,シャッター速度が遅くなっていることに気づかなかったこともある。トホホ……

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 天秤ばかりやら何やら,貴重なものがたくさんある。毎年11月第2日曜日に開催される霜月祭では,御所まちの町家を特別に公開する「町家ミュージアム」というイベントも催されるようなので,興味のある方は訪ねてみるといいと思う。

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 南中町の中井邸の前から中本町方向を見る。

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 南中町から西柏町へ。

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 西柏町の四ツ辻。

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 西柏町の四ツ辻。正面は今西食料品店。

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 西柏町の四ツ辻から南中町方向を振り返る。

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 西柏町の家並み。

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 西柏町の家並み。

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 西柏町を北へ歩く。

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 本町の四ツ辻から中本町の増田毘沙門堂(カメラ増田)を見る。

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 中本町の増田毘沙門堂(カメラ増田)。

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 中本町の前喜商店と旧御所郵便局。

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 本町の四ツ辻を北へ歩き,神宮町へ。

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 神宮町の家並みと太神宮(「だいじぐ」さん)。1830年(文政13年)の「おかげ参り」の後に創建されたものだという。
 毎年6月16日には太神宮祭が行われ,柿の葉寿司(鯖寿司)を食べたり,衣替えをするという。

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 絶妙な曲がり具合の太神宮の松の木。

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 神宮町の太神宮の横には空き地がある。太神宮祭のときには子供たちが描いた絵画を展示したりするらしい。

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 神宮町の家並み。

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 神宮町の家並み。本瓦,平入り,虫籠窓。

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 神宮町の太神宮と家並み。太神宮祭のときには通りに露店が並ぶという。

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 市松模様のタイルのある神宮町のタバコ屋さん。

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 神宮町の吉田屋の前の通り。

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 吉田屋の前からタバコ屋を振り返る。

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 タバコ屋の前から太神宮方向を見る。

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 神宮町の芳本甚二商店。屋根はむくり屋根になっている。

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 神宮町から御堂魚棚町に続く通りの家並み。卯建のある平入り二階建て,漆喰塗りこめ虫籠窓。桟瓦と本瓦が混在する。

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 神宮町の山本幸商店の前から御堂魚棚町を見る。

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 御堂魚棚町の花よし(花義)の前の短いアーケード。

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 中央通り二丁目の中川手芸画材店(写真左),中央理容所。

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 中央通り一丁目と二丁目の間の路地を歩いて神宮町へ戻る。

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 再び神宮町の家並み。

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 神宮町の観音寺横の三階建てレンガ造りの建物。

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 神宮町の観音寺横の三階建てレンガ造りの建物。どういう由来のある建物なのかは不明。

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 六軒町の四ツ辻の家並み。卯建のある平入りむくり屋根の二階建て。

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 六軒町の至誠堂・井上印房の前を東へ。

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 井上印房の前から六軒町の四ツ辻を振り返る。

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 葛城川に架かる大橋を渡り西御所から東御所へ。金剛山地の金剛山,葛城山に日が沈む。すっかり暗くなってしまい,東御所全体を見て回るのは難しそう(西御所もちゃんと回りきれてないが)。

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 東御所の大橋通り一丁目の大橋通商店街。東御所の町並みは御所街道に沿っている。

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 大橋通り一丁目の大橋通商店街。

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 大橋通り一丁目の岡本呉服本店の前から大橋側を振り返る。

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 大橋通り二丁目の御所街道。東御所も平入りのむくり屋根,卯建,虫籠窓の家並みだ。

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 大橋通り二丁目の杉岡商店の前から西側を振り返る。

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 大橋通りから圓照寺(写真左),寺内町に続く通り。浄土真宗本願寺派の圓照寺は大和五ヶ所御坊のひとつで,御所御坊とも呼ばれる。東御所はこの圓照寺を中心とした寺内町として整備された。

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 大橋通り三丁目の茶舗山本香北園。

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 大橋通り三丁目の家並み。

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 大橋通り三丁目から寺内町に続く通りの家並み。切妻平入りの急な屋根にひさしがついた大和棟の建物が印象的だ。

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 大橋通りを振り返る。

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 大橋通り三丁目の家並み。

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 大橋通りに戻り,大橋通り三丁目から西側を見る。右の建物は元大和絣の問屋で,商家造りの典型的形態である。

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 大橋通り三丁目。

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 大橋通り三丁目の岡本製箱所は妻入りの土蔵造りだ。東御所は西御所のように平入りの建物ばかりということはないようだ。

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 大橋通り三丁目の銭湯「戎湯」。ミネラル湯浴泉。戎湯の前にだけアーケードが設置されている。

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 ミネラル湯浴泉「戎湯」の前から大橋通りを振り返る。

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 銭湯「戎湯」の煙突。

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 銭湯「戎湯」の前を通り,寺内町に続く通り。

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 銭湯「戎湯」の裏側,背割下水のある路地に回る。御所まちの背割下水(建物と建物の間を流れることからそう呼ばれる)は17世紀初めにつくられ,1742年(寛保2年)の検地絵図の通りにほぼそのままのかたちで残っており,現在も下水道施設として使用されている。

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 背割下水に沿って大橋通り三丁目から寺内町へ。

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 寺内町。

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 西側の岸本酒蔵の三連蔵方向を見る。

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 寺内町の東端を南北に貫く路地。背割下水が流れる。

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 大橋通り方向を振り返る。戎湯の煙突が見える。

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 寺内町から東側の都町方向を見る。

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 岸本酒蔵の三連蔵。蔵の下を背割下水が流れる。

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 寺内町の丁字路。

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 寺内町の家並み。平入りで卯建のある黒壁,虫籠窓の町家と,妻入りの土蔵が並ぶ。

 すっかり暗くなってしまった。高感度に強いα7Sなので余裕で撮れるはずだが,先にも書いたようにISOオートのつもりでISO125になっていることに気づかなかったため,このあたりからはぎりぎり限界での撮影になってしまった。

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 寺内町を西へ歩く。むくり屋根に煙出し(越屋根)がついている。

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 寺内町の家並み。写真右は共和箔押工業所。

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 むくり屋根に煙出し(越屋根)がついた共和箔押工業所と寺内町の家並み。

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 寺内町の家並み。

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 寺内町から圓照寺の前を通り大橋通りに続く通り。

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 大橋を渡り,本町を西へ。

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 本町の眞龍寺の入口。

 西御所では1740年(元文5年)に葛城川・柳田川が氾濫し,「御所流し」と呼ばれるほどの壊滅的被害を受けているという。西御所の家並みが平入りでほぼ統一されているのは,被災後短期間で繁栄を取り戻したからかもしれない。

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 本町を西へ。

 今になってEXIFを確認したら,焦点距離29mmでシャッター速度は0.4秒(ISO125)。手ぶれ補正機能に救われている。シャッター速度がこんなに遅くなっても気づかないのは注意力不足だったが,シャッター音がまったくしないサイレントシャッターの盲点でもあることがわかった。
 さすがにこの直後にISOオートからISO125になっていることに気づき,ISOオートに戻した。さらにコントロールホイールの機能を「無効」に設定。これで勝手にホイールが回って設定が変わってしまうこともない。

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 中本町の旧御所郵便局の前を通り,さらに西へ。

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 旧御所郵便局の前から東側を振り返る。

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 中本町の妻入りの町家。ISOオートにしたのでISO16000まで自動的にアップしている。シャッター速度は1/60秒になり,余裕のよっちゃんで撮影できてる。

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 中本町の油長酒蔵。

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 西町の高札場にある鍵曲がり(枡形)。駐めてある車がなくなってたら嬉しいなと思いながら再びここを通ったが,残念ながらそのままだった。

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 ライトアップされた高札場と四地蔵(長命地蔵)。

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 新地町の新地商店街。

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 新地町の新地商店街を西へ。

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 新地商店街の御国通りとの交差点。

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 新地商店街のゆるやかな坂を上る。

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 新地商店街の東側を振り返る。

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 新地商店街の全蓋式アーケードの西端が見えてきた。

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 新地商店街のリビングショップ西城の前から東側を振り返る。

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 野口菓子店の横にJR御所駅に続く路地の入口がある。

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 JR和歌山線の踏切。踏切の西側約150メートルのところに近鉄御所駅がある。

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 近鉄御所駅に続く通りにある商栄会商店街のアーチ。

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 JR和歌山線の踏切から新地商店街を見る。

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 和歌山線の踏切の横から線路に沿って南へ続く末広商店街。小規模な開閉式全蓋式アーケードがついている。

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 末広町の末広商店街。開閉式のアーケードが開いている。

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 末広商店街を南へ歩く。

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 末広商店街のアーケードの南端。すぐ横の踏切は御堂魚棚町に続いている。

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 末広商店街を引き返す。辻内玩具店の前。

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 末広町の商栄会商店街。下街道の御所駅南交差点と近鉄御所駅に続いている。

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 新地商店街と末広商店街。

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 商栄会商店街を近鉄御所駅方向に歩く。

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 東西南北が基本となった街区に,和歌山線の踏切から近鉄御所駅方向に斜めに通りが延びているため,斜めになった交差点が多い。

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 商栄会商店街の東洋軒と西田呉服店。

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 右側が近鉄御所駅,左側が近鉄御所駅前広場のバスのりばに続いている。

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 下街道(国道24号線)との交差点の先に近鉄御所駅の灯りが見えてきた。

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 下街道(国道24号線)と商栄会商店街入口のアーチ。

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 下街道の横断歩道を渡り,商栄会商店街を振り返る。

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 近鉄御所線の終点近鉄御所駅。JR和歌山線の御所駅に比べると,電車の本数も利用者も圧倒的に多い(和歌山線が1時間に1本なのに対して,近鉄御所線は1時間に4本)。

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 近鉄御所駅は構内踏切のある2面2線式ホームの地上駅。

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 近鉄御所駅前。

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 下街道の東側に商店街アーチが3つ並んでいる。

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 JR御所駅に向かうため,商栄会商店街を引き返す。

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 JR和歌山線の電車が踏切を通過する。

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 新地商店街の野口菓子店の横からJR御所駅に続く路地。細く暗い路地だが,JR御所駅と市街地を結ぶ通路になっているため,歩行者は多い。

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 路地の西側(JR和歌山線側)は歯抜けになり,空き地が広がっている。

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 JR御所駅に戻る。

 約3時間,御所まちを見て回った。歴史のある町並みなので,3時間ではまったく時間が足りない。環濠集落なのに環濠を見ていない。できたら再訪したい。

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 JR御所駅の車寄せから国鉄御所駅前通りを見る。

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 JR御所駅のホームに王寺行きの電車が入ってきた。今晩の宿をJR奈良駅前に確保したので,このまま王寺駅まで乗り,王寺から関西本線(大和路線)で奈良に向かう。

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 王寺駅で大和路快速の奈良行きに乗り換える。

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 JR奈良駅に到着。ホームの反対側には関西本線経由の奈良線京都行きの電車が停車中。関東地方では見られなくなってしまった103系電車がまだ現役だ。

御所まち

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS or SONY Cyber-shot DSC-RX100M3

古地図の町並みが残る御所まち 御所市

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和歌山から和歌山線に乗って御所へ

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和歌山から和歌山線に乗って御所へ


 和歌山駅発の和歌山線+桜井線経由奈良行きの電車に乗って御所(奈良県御所市)を目指す。

 iPhoneの乗換案内を調べると,和歌山駅を12時55分に発車した奈良行きの電車が終点の奈良駅に到着するのは16時13分で,所要時間は3時間18分となる。所要時間優先だと和歌山から阪和線で大阪の天王寺へ行き,そこから関西本線(大和路快速)で奈良駅に向かうように案内される。

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 和歌山から御所までの切符。けっこう距離があるので,余裕で途中下車のできる区間だと思っていたが,残念ながら「下車前途無効」なので途中下車はできない。

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 和歌山駅の改札口の案内板。奈良行きの発車時刻まで時間があるので,ゆっくり昼飯を食うことにする。

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 和歌山駅のホームに和歌山線・桜井線経由奈良行きの電車が入ってきた。105系のワンマン電車である。

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 車内にはJR和歌山線子供絵画展の作品が掲示されている。

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 妙寺駅(和歌山県かつらぎ町)付近の和歌山線車内。和歌山駅から橋本駅(和歌山県橋本市)までは,なかなかの乗車率だ。

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 橋本駅には和歌山線の他に南海の高野線が乗り入れている。

 橋本から難波までは快速急行で50分弱,特急ならば40分程度で到着するため,大阪への通勤圏となっている。橋本市は大阪都市圏に含まれる和歌山県唯一の市である。
 橋本駅で大量下車。乗客の大部分が入れ替わる。

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 和歌山線の電車が奈良県に入り,五条駅(奈良県五條市)に到着。

 五条駅では乗務員が交代する。奈良県と和歌山県の県境に近く,和歌山線の運行上でも境界になっており,和歌山駅方面,王寺・奈良方面に向かってそれぞれ五条始発の電車が設定されている。

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 吉野口駅(奈良県御所市)には和歌山線と近鉄の吉野線が乗り入れている。

 吉野口から大阪阿部野橋駅(天王寺駅)までは急行で1時間弱。大阪阿部野橋方面の電車の本数などを見ても,橋本駅とそれほど変わらない条件のように感じるのだが,大阪への通勤客はそれほど多くないらしく,南海の橋本駅の一日の乗降客が9千人近いのに対して,近鉄の吉野口駅の一日の乗降客は2千人弱である。

 電車が吉野口駅を発車したタイミングで,近鉄の電車もほぼ同時に同じ方向に発車し,しばらく併走した。

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 電車が御所駅(奈良県御所市)に到着。御所駅の近くには近鉄御所線の近鉄御所駅があるため,JR御所駅の利用客が少ないとはいえ,ワンマン運転の電車は運転席後ろのドアしか開かず,切符を運賃箱に入れてホームに降りるようになっていて,ちょっと驚いた。

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 和歌山線の電車が高田駅に向かって走り去るのを見送る。

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 御所駅の改札口。切符は電車内で回収されたが,御所駅は無人駅ではなく集札業務は行わない簡易委託駅となっている。

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 1896年(明治29年)に和歌山線が南和鉄道として開業した当時の駅本屋がそのまま使われている。

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 これから見て回るつもりの御所まち(赤い部分)の案内図。葛城川を境にして東御所と西御所に分かれた古い町並みが残っている。
 が,一瞬頭の中が真っ白になった。右下に御所駅があって,御所駅の南東側にあると思っていた御所町が駅の左上に描かれている。なんのことはない,この案内図は上が南,下が北になっているだけなのだが,紛らわしすぎる。

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 質実剛健といった風情のJR御所駅。

── SONY Cyber-shot DSC-RX100M3 or SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS

和歌山から和歌山線に乗って御所へ

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みその商店街再訪 JR和歌山駅西口

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みその商店街再訪 JR和歌山駅西口


 東卸市場から国体道路(市駅紀三井寺線)を渡り,戦後の闇市を発祥とする「みその商店街」へ。

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 みその商店街はJR和歌山駅西口広場の南側の美園町五丁目にあり,南北に続く東通り・中通り・西通りの3本の通りからなる。
 まずは国体道路(市駅紀三井寺線)に近い西通りから歩き始める。

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 みその商店街西通りの北側には洋品雑貨東山や紳士・婦人洋品「ふるたに」,メンズショップ「ロバート」などの衣料品店が多い。

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 みその商店街の東通り・中通り・西通りの3本の通りを東西に貫く通りとの交差点。みその商店街の中心部には立派な全蓋式アーケードが設置されている。

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 喫茶パラダイスがある国体道路(市駅紀三井寺線)側を見る。

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 西通りと中通りの間に大衆演劇「光命座(こうめいざ)」がある。昨年オープンしたばかりの劇場で,人情芝居や舞踏ショーが見られる。

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 西通りの南側へ。このあたりはシャッターが閉まったままの店が目立つ。

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 西通りの天婦羅「木村商店」の前。

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 毛糸のクボイトの前から西通りの北側を振り返る。

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 毛糸のクボイトの前から東側を見る。中通り,東通りが横切っている。

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 西通りの角には117プラザ(ラヴィーナ和歌山)と職業安定所(ハローワーク和歌山)がある。

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 島田履物店。
 その向かいの「びっくりめんめん 昔らーめん 200円」というのは店名だろうか。看板はそれほど古くないし,商店街に掲示されているMAPによると,もともとお茶の「玉林園」だったところらしいので,昭和時代の価格表示が残っているのではなさそうだ。200円という価格でも,結局はシャッターが閉まった状態になってしまう。ただ安いだけでは消費者のニーズをつかむことができない。

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 中通りの南側も,シャッターが閉まったままの店が多い。

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 中通りを南へ。

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 中通りの北側を振り返る。街が格子状になっているようで微妙にズレている。

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 中通りの全蓋式アーケードの南端。みその商店街の南側には,商店街指定の美園駐車場がある。

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 みその商店街周辺MAP。

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 みその商店街中通りと地下駐車場の入口。
 日用雑貨品を売る店が多く,「普段着で買い物できる商店街」を目指している商店街に,地下駐車場まで設置されている。JR和歌山駅前という立地条件も申し分ない。衰退するままになっている状況がもったいない。

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 みその商店街中通りと東通り。

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 みその商店街東通りの全蓋式アーケードの南端。写真右奥を紀勢本線の電車が走る。

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 みその商店街東通りの全蓋式アーケードの南端。「みその商店街」の石碑には,終戦後から高度経済成長期まで5期にわたって和歌山県知事を務めた小野真次氏の名も刻まれている。戦後の闇市に由来するみその商店街を1960年後半から70年代にかけて整備した事業は,県をあげての一大プロジェクトだったのだろう。

 まちなか再生ポータルサイトのまちなか再生事業事例紹介のページでみその商店街が紹介されていて,商店街の課題として,「年輩の商店主たちはバブル期の価格をテナント料として想定しており、若い賃借人との賃料感の乖離が大きい。商店主たちは安価で貸すつもりはないため、調整がつかず、空き店舗のままとなっているのが現状である」と記載されている。権利者調整については,「個々の店舗の問題なので組合や行政が関与するのは難しい」とある

 シャッターが閉まったままの店はオーナーは高齢化しているものの,安価な条件で妥協して店を貸さなくても生活できているのだ。経済的に余裕がなければ,固定資産税がかかる店舗を放置することなどできない。はがゆい状況だ。

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 東通りの肉の増田屋と紀の国屋書店。

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 有田屋電器店の前から東通りの南端を振り返る。

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 喫茶「マリンナ」の前の丁字路。

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 喫茶「マリンナ」の前から西側を見る。

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 NPO法人和歌山こどもの広場。みその商店街には社会福祉関係のNPO,社会福祉法人がとても多い。空き店舗対策として,優先的に誘致しているのかもしれない。

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 喫茶「マリンナ」の前の丁字路。

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 みそのホール。公衆便所がある。

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 東通りを北へ。

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 東通りのお好み焼フジモト。

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 公益財団法人わかやま地元力応援基金,わかやまNPOセンターが並ぶ。「和歌山」を「わかやま」とひらがなにするセンスがよくわからない。

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 くだもの鶴屋商店の前の四つ角。写真右が東通り。

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 くだもの鶴屋商店の前の四つ角から東側を見る。特定非営利活動法人おもちゃばこのコミュニティスペース「み遊じかる」。

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 くだもの鶴屋商店の前の四つ角から西側を見る。

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 得津鮮魚店,中通りを挟んで衣料品「もめんや」。

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 作業衣料「もめんや」と大衆演劇「光命座」。

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 もめんやの前の四ツ辻から中通りの南側を見る。

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 婦人衣料「もめんや」と大衆演劇「光命座」。

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 大衆演劇「光命座」。写真右が中通り。若丸一門烏丸遊也の幟が掲げられている。

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 中通りの鮮魚「とくつ」。

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 中通りの男子専科みその洋品店,フラワーショップ「げしろ」,紳士用品「サイカ」。

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 中通りの男子専科みその洋品店,フラワーショップ「げしろ」,紳士用品「サイカ」……

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 中通りの北側を振り返る。

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 中通りを北へ。ベビー用品の赤ちゃん屋,肉小屋フィーバー「たむ兄」,酒房「野田屋」……

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 別所鮮魚店の前から中通りの南側を振り返る。

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 みその商店街中通りのアーケードの北端,JR和歌山駅寄り。

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 みその商店街中通りのアーケードを北に抜けたところから国体道路(市駅紀三井寺線)方向を見る。国体道路の先に東卸市場のアーケードが見える。

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 みその食堂だったところが麺屋「ひしお」になっている。

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 麺屋「ひしお」の前からみその商店街中通りのアーケードを見る。

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 みその商店街東通りの全蓋式アーケードの北端と服地「かどや」。

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 美園町五丁目,みその商店街東通りの一本東側の通り。

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 みその商店街のJR和歌山駅前の商店街アーチ。道路に路上駐車の車があふれている。

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 JR和歌山駅西口の駅前広場からみその商店街の商店街アーチを見る。

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 そろそろ和歌山駅へ。和歌山線に乗って奈良に向かう。

和歌山駅前

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS

みその商店街 JR和歌山駅西口

【関連記事】
2007年5月4日 (金曜日):和歌山駅に近接 - みその商店街

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東卸市場 和歌山駅前

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東卸市場は日曜日が定休日 和歌山市美園町四丁目


 和歌山線の電車に乗る前に,JR和歌山駅前の美園町の商店街を歩く。

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 近鉄百貨店和歌山店やホテルグランヴィア和歌山が入った和歌山ターミナルビルと和歌山駅ビル「和歌山MIO」。

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 JR和歌山駅西口のロータリー。けやき大通りに続いている。

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 和歌山駅前から「けやき大通り(県道17号線)」を見る。歩道の上には「ふれあい通り」商店街のアーケードが設置されている。

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 けやき大通りと国体道路が交わる和歌山駅前交差点を渡り,国体道路を少し南に歩くと東卸市場の全蓋式アーケードが見えてくる。

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 東卸市場。どの店もシャッターが閉じている。ほとんどの店は日曜日が定休日になっているようだ。

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 東卸市場の全蓋式アーケードの中から国体道路を振り返る。

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 東卸市場は別名和歌山駅前卸小売商店街。乾物屋や菓子問屋などの食料品店や日用品の店が多いようだ。

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 ところどころが歯抜けになっている。

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 菓子問屋福満屋の古い看板。

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 花かつを・結納用品・茶・砂糖の豆中商店の看板も古い。

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 全長約100メートルと短い全蓋式アーケードだ。

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 アーケード西端の菓子問屋末広東店。さらに西へ100メートルほど歩くと美園公園がある。

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 美園町三丁目側から見た東卸市場(美園町四丁目)の全蓋式アーケード。

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 東卸市場を歩く猫。

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 国体道路を渡り,みその商店街へ。

和歌山駅前

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS

東卸市場 和歌山駅前

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2016年1月 9日 (土曜日)

みかんと醤油・味噌醸造の町 湯浅町

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みかんと醤油・味噌醸造の町 湯浅町


 せっかく大阪まで来たが,昨年のゴールデンウィークにも寄ろうとして断念した和歌山県湯浅町の町並みを見て回るため,早々に大阪を離れることにする。

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 JR天王寺駅の駅ビル「MIO(ミオ)」。今日の旅はここから始まる。

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 紀勢本線の電車が有田市に入り箕島駅を過ぎると,車窓にみかん畑が目立つようになる。山も全体がみかん畑だ。みかん畑が増えてくると,もうすぐ湯浅駅だ。
 天王寺駅から和歌山駅,そしてここに来るまでは車内が混雑して何度も途中下車するなど,いろいろあった。途中の写真も公開したいところではあるが,この後の湯浅町の写真が膨大な枚数になってしまったため,泣く泣く端折る。

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 湯浅駅で御坊行き普通列車を下車する。「しょう油発祥の地・重要伝統的建造物群指定 ようこそ 湯浅町へ」といきなり大歓迎される。

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 湯浅駅(和歌山県有田郡湯浅町)の改札口。

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 大阪や神戸のJRや私鉄でJR東日本のSuicaが問題なく使えたからといって,うっかり湯浅までSuicaで乗ってきてしまうと,湯浅駅の窓口で領収済み証明書を発行してもらうことになる。紀勢本線でICカードが使えるのは海南駅までだ。駅員さんが悪いわけでもないのに,非常に恐縮しながら証明書を書いてくれた。

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 湯浅駅のアーチ状の車寄せの下から,駅前の一二三旅館・一二三食堂を見る。

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 風格のある紀勢本線湯浅駅の駅舎。1927年(昭和2年)の建築である。

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 美しい袴腰屋根(半切妻)の湯浅駅。

 紀勢西線が藤並駅から,ここ紀伊湯浅駅まで延伸したのは1927年(昭和2年)のことである。既に有田鉄道が1915年(大正4年)に藤並から紀伊湯浅駅の約1km北側の(有田鉄道の)湯浅駅を通り,山田川河口の海岸駅までを開通させていたため,紀伊湯浅駅を名乗ることになったらしい。

 その後,有田鉄道の藤並〜海岸駅間が国鉄紀勢西線と重複し,不要不急線として廃止されたことから,紀伊湯浅駅から湯浅駅に改称されたのは1965年になってからのことである。
 現在は特急「くろしお」の一部が停車する主要な駅となっている。

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 湯浅駅前から北に延びる駅前通周辺商店街の蜜柑問屋橋爪商店。

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 駅前通りから旧湯浅町役場に延びる通り。突き当たりのビルが旧湯浅町役場。お食事処「俵屋」,うお丸食堂,湯浅食堂と,飲食店が並んでいる。

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 お食事処「しもよし」の前の四叉路。駅前通りがL字に曲がって道町(熊野古道)に続いている。

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 駅前通周辺商店街のお食事処「しもよし」の前から,道町南商店街(熊野古道)方向を見る。

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 思わず北側の細い路地に入り込む。

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 細い路地が「ゆしん通り」に続いている。

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 ヘアーサロン「ウエダ」,パーマカット「タケダ」が並ぶ路地。

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 ヘアーサロンウエダ,小鯖農機店の前から大宮通りまで南北に続く商店街。

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 カラオケ・喫茶「京」の前から北側を見る。

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 居酒屋「咲楽」の前。ここの商店街には可動式テントによる開閉式のアーケードがついている。

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 可動式テントによる開閉式のアーケードのある商店街。

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 大宮通りまで南北に続く商店街を北へ。

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 大宮通りまで南北に続く商店街を北へ歩く。

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 上田酒店の前から東にある湯浅小学校方向を見る。

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 古田商店の前から「ゆしん通り」との交差点方向を見る。写真左が花谷折箱店。

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 花谷折箱店の前から東側を振り返る。

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 ゆしん通商店街との交差点。

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 写真右がゆしん通商店街(ゆしん通商店街はこの交差点から北側だけかもしれない)。「ゆしん」は「湯浅信用金庫」のことらしい。

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 南栄地区の御菓子司・なれ寿し「つるや」の前。路地の上に屋根が架かっている。

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 南栄地区の御菓子司・なれ寿し「つるや」と瀬戸鮮魚店。

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 各店舗が軒を伸ばすことによってアーケードのようになっている。ここは湯浅駅から北町を中心とした重伝建地区を回遊するルートになっているらしく,アスファルト舗装ではなく石畳風のインターロッキングブロック舗装になっている。

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 ゆしん通りとの交差点から西の道町商店街(熊野古道)に続く寺町通り。

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 寺町通りに橋本印刷所,各種印刷武田弘文舎が並ぶ。

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 寺町通りの北側の小路の蔦がからんだ建物。その奥が歯抜けになっている。ゆしん通りの西に平行する朽ちかけた建物が並ぶこの小路は,かつて遊郭だったところらしい。

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 寺町通りの山本洋品店の前に飛び出し坊やがひそんでいる。

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 寺町通りの毎日新聞の看板。

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 ゆしん通りとの交差点の龍扇屋クリーニング店。

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 龍扇屋クリーニング店の前からゆしん通商店街へ。

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 ゆしん通商店街。

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 ゆしん通商店街の松由鮮魚店,寿司割烹「松由」。

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 ゆしん通商店街。商店街色は薄れている。

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 ゆしん通商店街の南側を振り返る。

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 ゆしん通商店街の大谷青果店,新長鮮魚店の前にもアーケード風の庇がある。

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 ゆしん通商店街の大谷青果店,新長鮮魚店。

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 ゆしん通商店街の新長鮮魚店。

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 ゆしん通商店街の新長鮮魚店。

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 新長鮮魚店横の路地を入る。

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 新長鮮魚店横の小路を東へ。

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 小路を東へ。

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 ベーカーショップ「ピーターパン」の前からいちご大福つるや別館のほうを見る。

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 ベーカーショップ「ピーターパン」のほうを振り返る。

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 和洋食「末広」末広食堂の前。突き当たりが大宮通り。

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 山東屋の横から大宮通りへ。

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 大宮通りの西大宮通商店街へ。

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 西大宮通商店街の湯浅醤油金山寺味噌小原久吉商店(写真右)。

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 西大宮通商店街の山東屋と榎本モータース。

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 末広食堂がある小路を振り返る。

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 西大宮通商店街の小泉カメラ店。

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 なかよし電器工房と末広食堂の路地。

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 西大宮通商店街のカーブ。大宮通りは和歌山県道23号線で,商店街の中で大きく二度カーブしながら湯浅簡易裁判所前交差点に向かって続いている。湯浅簡易裁判所のあたりに有田鉄道の湯浅駅があったものと予想している。

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 西大宮通商店街の鍵曲がり状のカーブ。「Delicious HIROOKA」やヤマザキショップ(千川酒店),きのくに観光,紀陽銀行湯浅支店,湯浅タクシー,町立図書館などがあり,このあたりが湯浅町の商業の中心のひとつになっていたものと思われる。

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 西大宮通商店街の鍵曲がり状のカーブ。写真左が「Delicious HIROOKA」,写真右に青石衣料店,千川酒店が並んでいる。

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 西大宮通商店街のDelicious HIROOKAとヤマザキショップ(千川酒店)。

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 西大宮通商店街の湯浅醤油金山寺味噌小原久吉商店。間口の広い店だが,奥行きがその4〜5倍もある大きな店だ。ひょっとしたら奥の蔵と店頭を結ぶトロッコのレールなんかがあったりしたんじゃないかと妄想してみたりする。

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 西大宮通商店街を西へ。4階建てのビルはきのくに信用金庫。「ゆしん」通りの名の元になった湯浅信用金庫のビルである。このビルの横から南側にゆしん通商店街が延びている。
 湯浅信用金庫は2008年にきのくに信用金庫と合併し,現在は大宮通りの湯浅簡易裁判所前交差点の店舗で営業しているようだ。

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 旧湯浅信用金庫ビルの隣,せんこう・香油・ローソクの青石商店。写真右奥のビルは船山スポーツ。

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 西大宮通商店街の船山スポーツの横から裏路地に入る。
 このような小路が迷路のように張り巡らされているのが湯浅の町の特徴である。

 ちなみに,国土地理院の地形図で湯浅の町を見ると次のようになる。

和歌山県湯浅町
 人口約1万2千人の湯浅町だが,その中心市街地は家屋が密集していて地形図で総描表現されているエリアがとても広い。町の南部では広川の対岸の広川町と市街地がほぼ連続しており,都市圏の規模は人口以上に大きい。

 たとえば人口約27万人の横浜市戸塚区の戸塚駅周辺の市街地(地理院の地形図で総描で表現されているエリア)と比べてみると,湯浅町の市街地の大きさがわかる。

横浜市戸塚区戸塚
 人口約27万人の横浜市戸塚区の戸塚駅を中心としたエリアの地形図。
 戸塚の市街地は2時間もあれば隈無く歩き回れそうだが,湯浅町の市街地は,半日で隈無く見て回るのは難しそうだ。

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 西大宮通商店街の裏通りということもあって,「いせや」や金谷伊兵衛商店の蔵が並んでいる。

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 西大宮通商店街から道町中央商店街(熊野古道)に抜ける裏路地のマキ美容室。

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 道町中央商店街。短いアーケードがある。

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 道町中央商店街。宮井料理店の前に短いアーケードがある。

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 道町中央商店街(熊野古道)と大宮通りの丁字路。

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 道町中央商店街(熊野古道)と大宮通りの丁字路。

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 道町中央商店街の市間呉服店の前から大宮通りを見る。

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 熊野古道の道町中央商店街の樹定薬局の横の丁字路。

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 道町中央商店街の鎌田商店と糸川建材店。

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 糸川建材店の横からゆしん通商店街へ続く路地の入口に,大衆食堂と書かれた古い行灯看板が残っている。かすかに「い」の字で始まる3文字らしいことがわかるので,「いと川(“と”は変体仮名かな)」と推測してみた。

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 熊野古道の道町中央商店街。木造三階建ての建物は万忠金物店,1914年(大正3年)の建築である。

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 道町中央商店街の樹定薬局の前の丁字路。

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 道町中央商店街の田中魚店の前から短いアーケードを見る。

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 道町から北鍛冶町(北かじや町商店街)に続く小路(路地)を西へ。

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 道町から北鍛冶町(北かじや町商店街)に続く小路。

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 道町から北鍛冶町(北かじや町商店街)に続く小路。

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 かじや町(北鍛冶町)の栖原家住宅。主屋は明治7年の建築。昭和の終わりに廃業した醤油醸造家で,湯浅町に特徴的な平入り,厨子(つし)二階,連子(れんじ)格子と半格子,黒漆喰の町家建築である。

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 栖原家の庭「醤の庭」。

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 醤の庭の横の小路。

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 醤の庭の防火水槽と水桶と猫。この先には「七曲り」と呼ばれる北町通りに抜ける小路があるようなのだが,見逃してしまった。

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 魔除けの鍾馗様。関西では屋根に鍾馗像を置く風習がある。

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 北かじや町商店街の千山庵(写真右)と清水米穀店。

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 鍛冶町通り(北鍛冶町)の家並み。安政年間(主屋は昭和11年)に建てられた竹林家住宅。平入り,厨子二階に虫籠窓。醤油醸造や網屋,質屋を営んだ商家とのこと。

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 竹林家住宅の前から栖原家住宅を振り返る。

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 鍛冶町通り(北鍛冶町)の家並み。

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 鍛冶町通り(北鍛冶町)の家並み。

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 鍛冶町通りと北町通りの交差点にある旧岡正酒店。建物は元々「京喜屋」という屋号の呉服店の一部で,入居者が代々「岡正」という酒店を営んでいたという。現在は青果直売所・休憩所になっている。

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 鍛冶町通りと北町通りの交差点。北町通りの内傳商店(津浦家)は1811年(文化8年)の創業の麹屋で,建物は明治11年の建築。湯浅町らしい平入り,厨子二階に虫籠窓,連子格子と半格子で,現在は手作り行灯・麹資料館になっている。

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 湯浅町の重要伝統的建造物群保存地区の中心となる北町通り。

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 北町通りの津浦家「内伝商店」。文化8年に湯浅町島の内で麹製造業を始め,1854年(安政元年)の地震による津波で被災したためにこの地に移ったという。現在は手作り行灯・麹資料館になっている。

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 北町通りの楠山魚店。

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 北町通りと鍛冶町通りの交差点方向を振り返る。

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 北町通りの戸津井醤油醸造場。文化年間(1804〜1818年)から醤油醸造業を営む旧家。主屋は1936年(昭和11年)の建築で,厨子二階ではなく二階建て。写真左は樽蔵。

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 北町茶屋「いっぷく」。

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 北町茶屋「いっぷく」の前から北町通りの東側を振り返る。

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 北町通りの加納家住宅は1921年(大正10年)の建築。平入り,連子格子,黒漆喰壁の両側に袖壁(卯建)がある。

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 蔵野米穀店「おけき」は湯浅名物手焼きせんべい「やき餅」で有名らしい。その隣はMapionでは酒井燃料店となっているが,一筆龍というギャラリーに改装されていた。
 店の前ではおじいちゃんがひなたぼっこ中。

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 上甚商店の前の四つ辻。写真右の道は山田川に架かる北橋に続く。

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 一筆龍ギャラリー(写真右)と加納家住宅(写真左)。

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 北町通りの太田醸造場(太田久助吟製)。戦前までは醤油醸造,戦後は金山寺味噌の製造販売を行っている。平入り,厨子二階,連子格子の建物は1904年(明治37年)の建築。
 写真左は北町ふれあいギャラリーで,昭和初期の建物を改装している。

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 太田醸造場(太田久助吟製)の前から北町通りの東側を振り返る。

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  中町通りから北町通りの太田醸造場(太田久助みそ店)前の丁字路を見る。太田久助みそ店専用駐車場には「無断駐車お断りします」とあるが,その下には「町内を散策される方,ご自由にご利用下さい」と書かれている。

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 太田醸造場の「まえぐら」。

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 北町通りの紀州地酒小川酒店。

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 紀州地酒の小川酒店と湯浅しょうゆ「角長」の職人蔵。

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 湯浅しょうゆ角長の職人蔵と「角長(加納長兵衛家)」。

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 湯浅しょうゆ職人蔵は1866年(慶応2年)の建築で,仕込み蔵として使われていた蔵に,現在は醤油醸造道具が展示されている。

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 醤油のふるさと手づくり醤油「角長」。看板には天保十二年と書かれている。江戸末期に建てられた主屋は平入り,厨子二階,連子格子,黒漆喰に虫籠窓の町家建築である。

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 北町通りと浜町通りの丁字路。

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 角長醤油醸造場の前から北町通りの西側を見る。

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 角長醤油醸造場の前から北町通りの東側を振り返る。写真右は浜町通り。

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 角長醤油醸造場の西側の北町通りには醤油の香りがただよい,醸造場と一体化している。醸造場の従業員の方が醤油瓶を運んでいても違和感がない。

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 角長醤油醸造場の前の北町通りと浜町通りの丁字路。

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 醤油の空き瓶。

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 北町通り。

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 黒板塀の角長醤油醸造場と煙突。

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 北町通りの土岐家住宅は江戸時代後期の建築。障子張りの引き戸に,江戸時代にタイムスリップした感覚を覚える。

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 土岐家住宅の前から北町通りの西側を見る。

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 北町通りの東側を振り返る。

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 角長浜蔵の前には角長印の醤油樽を積んだ大八車が置いてある。

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 角長醤油醸造場の裏側(北側)にある大仙堀。かつては「醤油堀」とも呼ばれ,各地から船で醤油の原材料が運ばれ,醤油樽を積んだ船が全国各地に醤油を運んだ。

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 角長醤油醸造場の北側にある大仙堀。

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 醤油樽を積んだ大八車。

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 北町通りの恵美須神社の前の路地を通って山田川(北川)沿いに出る。

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 大仙堀。山田川の河口に設けられた大仙堀は「醤油堀」とも呼ばれ,江戸時代には醤油やその原材料の積み下ろしで賑わったという。醤油醸造蔵から直接小舟に積み込まれた醤油は,沖に停泊した大型船に積み替えられて全国各地へと出荷された。
 1915年(大正4年)に開通した有田鉄道の海岸駅(貨物駅)の側線が大仙堀の横にまで延び,積み荷の輸送は船から鉄道に変わっていった。その有田鉄道の海岸駅も戦前には廃止され,線路跡は道路になっている。

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 角長醤油醸造場の醸造蔵と大仙堀。

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 山田川の河口の漁船。

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 山田川河口が船溜まりになっている。対岸には造船所が並んでいる。

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 浜町通りと北町通りの丁字路。

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 浜町通りと北町通りの丁字路。

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 浜町通り。

 午後4時を過ぎ,とりあえず広川河口の弁財天堀や旧茶屋街(旧花街)のあたりは見ておこうと,湯浅町の市街地を貫く浜町通りを南北に突っ切ろうと思っていたら,通りがかりのおじさんに「風呂屋は見たかい?」と声を掛けられた。大正時代に建てられた銭湯の建物が残っているという。ありがたい,あやうく見逃すところだった……

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 大正時代に建てられた銭湯「甚風呂(戎湯)」。幕末から昭和50年中頃まで営業していた大衆浴場である。屋号は「戎湯」だが,経営者の名前から「甚風呂」と呼ばれ親しまれたらしい。明治前期の建物を大正15年頃に改築したものだという。現在は地域交流の場,往時の生活様式を伝える資料館として使われている。

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 甚風呂(戎湯)。菱形の開口部のある土塀に囲まれている。

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 下新町の甚風呂(戎湯)。

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 下新町の甚風呂(戎湯)。

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 甚風呂(戎湯)。

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 浜町通り(北浜町)に戻る。

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 浜町通り(北浜町)の旧赤桐家住宅は1907年(明治40年)の建築。ここは大本紀伊本苑になっているが,元は醤油の醸造販売業の商家で,湯浅町の町家建築としては最大級の規模だという。建物前面に及ぶ大型の虫籠窓が特徴で,写真ではわかりにくいが屋根はむくり屋根になっている。

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 浜町通りを南へ歩き,蔵町通りを横切って,さらに南へ。

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 浜町通りの山家鮮魚店(廃業?)。

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 浜町通り(南浜町)の料理「登久市」とあら玉屋旅館。

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 浜町通り(南浜町)の南端。広川河口の弁財天堀が見えてきた。

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 浜町通り(南浜町)の仕立船枠駒屋旅館。

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 広川河口の弁財天堀。中洲に辨財天社がある。

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 弁財天堀。平安時代の石垣積みの中波止が残っている。

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 弁財天堀と広川河口を仕切る湯浅広港湯浅排水機場の閘門。その後ろに見える「なぎ大橋」を渡ると,湯浅町の隣の広川町となる。

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 弁財天堀側から中町通りを見る。

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 湯浅魚つり観光協会本部「中央館」とお食事処「かま田」。

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 かじや町通りへ。

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 かじや町通りに場鶴魚店と鮮魚とち善が並ぶ。

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 かじや町通りから道町(熊野古道)に続く元本町の路地の志光堂。

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 元本町。

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 道町(熊野古道)に出る。銭湯「布袋湯」の煙突が見える。

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 湯浅町に残る唯一の銭湯だった布袋湯(川原湯・川原の風呂)は,昨年とうとう廃業してしまったようだ。最盛期には町内に9軒も銭湯があったという。

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 アーチ状の入口のある煉瓦塀に囲まれた布袋湯。

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 元本町(熊野古道)の鍵曲がりから布袋湯を振り返る。

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 元本町(熊野古道)の鍵曲がりの村田薬局。

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 布袋湯の裏路地。

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 元本町(熊野古道)の桑田商店の前の鍵曲がり。ここが湯浅の町の古くからの南の入口だったに違いない。

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 元本町(熊野古道)から道町側を見る。

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 布袋湯の裏の路地を南へ。

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 布袋湯の裏の路地。

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 布袋湯の裏の路地。

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 猫の楽園になっている。

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 布袋湯の裏の路地。

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 旅館「千代の家」の裏から元本町に抜ける。

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 元本町(熊野古道)の布袋湯の前の通り。

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 元本町の旅館「中央館」。お食事処「かま田」のところと裏側で繋がっているのだろうか。

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 弁財天堀に流れ込む川(名称不明)の橋を渡ると島之内商店街となる。

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 生菓子羊羹「船谷三星堂」。閉店してからずいぶん経つようだ。電話が564番だ。

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 島之内商店街の畑敬釣具店とはたよ食堂。

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 島之内商店街のカット&パーマ「ツカダ」。

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 島之内商店街の畑敬釣具店とはたよ食堂。

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 島之内商店街の紳士服「FUKUYA」。

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 島之内商店街。中紀バス湯浅営業所の前あたり。

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 中紀バス湯浅営業所。車庫前バス停がある。

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 島之内商店街。

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 島之内商店街のお食事処「紀文食堂」。
 このあたりは“新地”と呼ばれた旧茶屋街(花街)で,戦前に湯浅駅ができてから栄えたところらしい。

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 紀文食堂の横を入った路地の突き当たりが旧茶屋街(花街)っぽいのだが,電車の時刻を気にしてしまって,この先には足を踏み入れなかった。後悔している。

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 島之内商店街から湯浅駅に続く坂道。

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 島之内商店街から湯浅駅に続く坂道の喫茶・軽食「ロワール」と寿し「くわ多」。

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 喫茶・軽食「ロワール」。右奥に紀勢本線の線路が見える。

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 島之内商店街から湯浅駅に続く坂道の途中にある有田みかんの垣内商店。写真右側の路地は,道町・元本町(熊野古道)の鍵曲がりから続いていて,ひょっとしたらここも熊野古道かもしれない。

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 花野理容と喫茶ロワール。

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 旧茶屋街(花街)「新地」方向を振り返る。

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 湯浅駅前の栗山商店,一二三旅館・一二三食堂。

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 湯浅駅前の一二三旅館と一二三食堂。

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 湯浅駅前。

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 湯浅駅。すっかり暗くなってしまった。もうすぐ紀勢本線和歌山行きの普通列車がやってくる。

 湯浅町には見たいところが多すぎて,半日で見て回るのは無理だった。

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 和歌山行きの電車が終点の和歌山駅に到着。約45分の乗車時間だった。

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 和歌山駅の改札口。

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 和歌山駅コンコース名物のダイハツ車の展示。

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 和歌山といえばやっぱり和歌山ラーメン。丸美食堂で特製中華そばを食う。

湯浅町
 そこそこ隈無く歩いたつもりだったが,GPSログデータを表示したら歩いていないところが多くて愕然とした。近いうちに再訪したい。

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