カテゴリー「・41 佐賀県」の6件の記事

2012年5月 3日 (木曜日)

長崎から電車に乗って上熊本へ

 5月3日の朝,思案橋のホテルの窓から見た空。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 長崎を離れる今日になって,初めて青空になった。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 思案橋。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 思案橋電停から。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 思案橋電停。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 思案橋電停に赤迫行きの電車がやってきた。できたてのほやほやと言った感じの超低床車5000形電車だ。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 あっという間に長崎駅前電停に到着。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 やっぱり晴れの日はあれこれと色鮮やかだ。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 Instagramで撮って,さらに鮮やかに。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 長崎駅。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 長崎駅前。
 10年ぐらい前に新しい駅舎ができたばかりの長崎駅だが,この長崎にも各地で流行している駅周辺連続立体交差事業の計画があるらしく,計画では長崎駅がここからさらに西へ150メートルも移る(街から後退する)ことになる。現在車両基地があるところだ。ひょっとしたら,長崎県庁舎の移設も,その一環なのかもしれない。

 地図を見る限りでは,長崎駅の裏側は浦上川になっていて,長崎本線が街を分断する以前に浦上川が街を分断しているし,主要道路は既に立体交差化が済んでいるので,あまり意味のある立体交差事業とは思えない(もちろん素人考え)。長崎電鉄の長崎駅前電停は,新しい長崎駅前に移設,バリアフリー化されるらしいので,だだっ広い駅前広場を作るだけに思える他都市の立体交差化とは一線を画しているかもしれない。ただ,浜んまちとのバランスがどうなるのかが心配だ。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 鳥栖までの特急券と熊本までの乗車券を買って駅構内へ。
 昨日見かけた国鉄色のディーゼルカー,キハ66・キハ67が見られたらラッキーということで,ちょうど良い時刻の特急列車から一本遅らせて,1時間程度長崎駅構内をブラブラすることにする。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 これが最初に乗ろうと思った2番線の787系の特急「かもめ」。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 4番線に885系の特急「白いかもめ」が入線。カッコええ。外観はドイツのICE3のパクリ,もといオマージュにしか見えないけど,カッコいいから許す(笑)

長崎から電車に乗って上熊本へ
 長崎本線にICE3が走ってるんだなぁ……違う違う,これは885系だった。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 Instagramで一枚885系の写真を撮る。JR東日本の路線に乗り続けていると,カッコいい電車に飢えてるんだよね。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 シーサイドライナー。キハ66・キハ67だが,塗色は国鉄色ではなく,シーサイドライナー専用色だった。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 残念。私が乗り込む特急「かもめ」が発車するまでに国鉄色のキハ66・キハ67は表れなかった……。と,あきらめていたところ,シーサイドライナー専用色のキハ66・キハ67が車両基地に引き上げていった。ということは,別の車両が入ってくる?

長崎から電車に乗って上熊本へ
 列車の運用がどうなっているのかはよくわからないが,1番線に入ってきた佐世保行きは待望の国鉄色キハ66・キハ67。まだまだ綺麗な車体だ。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 隣の0番線から国鉄色キハ66・キハ67の雄姿を撮影。特別な記念運転等ではなく,こうやって普通の運用に入って普通に走っているのだからすばらしい。こういうことを事前に下調べしておけば,また違った旅が楽しめたかもしれない。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 Instagramでもキハ66・キハ67を撮影。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 懐かしい感じがして,この場を立ち去りにくい……。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 少しずつキハ66・キハ67から離れる。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 787系の特急かもめ。これに乗る。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 贅沢にグリーン車を確保。しかも一人席ではなく二人席を独占。有明海が見える右側の車窓のほうが圧倒的だからね。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 特急「かもめ」はすぐに走り出した。長崎の街ともお別れ。次はいつ来ようかな。
 車内では,買ってきた角煮めしに食らいつく。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 有明海の小さな船だまり。水が入っているときと干潟になっているときでは,まったく印象が異なる。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 有明海。長崎との別れを悲しむ涙雨でも降るかと思ったが,それは見事な青空になった。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 Instagramで,俺が願ったら今日は晴れになった……と書いたとたん,佐賀県の鹿島市付近から急に雲が増えてきてしまった。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 特急「かもめ」が鳥栖駅に到着。ここからは鹿児島本線の各駅停車に乗って熊本に向かう。
 鳥栖駅は,珍しいことに全部のホームにうどん・そば屋があって,しかもかなりの集客力がある。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 長崎本線のホームから,鹿児島本線のホームに移る。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 鳥栖を出て久留米付近では,九州新幹線の橋脚が鹿児島本線に並んで立っている。九州新幹線が開業する前の橋脚だけの工事中のときから感じたのが,「これって細すぎじゃない?」

長崎から電車に乗って上熊本へ
 鹿児島本線の車内から新しい新幹線の駅,筑後船小屋駅周辺を撮影。やっぱりね。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 終点の荒尾駅に到着。ここで電車を乗り換える。福岡県からの電車は,最長でも荒尾止まり。大牟田・銀水から熊本までの電車がやってくるのを待つ。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 上熊本駅に到着。ホームの上には九州新幹線の高架橋がある。
 駅前にあった歴史ある重厚な上熊本駅の駅舎がなくなって,更地になっている。噂には聞いていたが,実際に眼にしてみると,これはやっぱりショックだ。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 目の前に改札口があるのだが,階段を上り下りしなければならない。もちろん,端の方にエレベータが用意されているので,バリアフリー化してるとは言えないこともないが,ちょっと首をかしげる駅の構内構造になっている。
 手すりやら何やら,あらゆるものが安っぽくできているので,これは「暫定駅」といった状況なのかもしれない。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 上熊本駅前。何もなくなってしまった……。唖然とする風景。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 上熊本駅。右側の駐車場のところには,自転車が山のように積まれた駐輪場があったが,それは解消しているようだ。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 ちなみに,これは2003年8月に撮影した上熊本の駅舎。大きく,風格のある駅舎だった。

長崎から電車に乗って上熊本へ
 2003年8月の上熊本駅の改札口。改札口の高さと,鹿児島本線の下りホームの高さが一致している。既にバリアフリーになっている。ホームに向かう途中で階段やエレベータを使う必要はなかった。

 さて,上熊本駅で下車した理由は……ただひとつ,熊本電鉄に乗り換えること。どうなる。

 ── FUJIFILM FinePix X100 or Canon PowerShot S100 or iPhone 4

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2012年4月30日 (月曜日)

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)

 鳥栖発13時50分(長崎16時55分着)の普通列車で長崎へ向かう。特急かもめ号はたくさん走っているが,各駅停車で長崎まで行こうとすると,次の列車は約2時間後になってしまうので,鳥栖の次にどこかで途中下車するのは難しそうだ。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 鳥栖駅。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 鳥栖駅の東隣にある鳥栖スタジアム。赤いディーゼルカーは久大本線用。久留米駅に停泊する場所がないため,鳥栖駅まで回送されているらしい。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 鳥栖駅のホームに長崎行きの普通列車(始発)が入ってきた。
 鳥栖駅の上り,下りのホームにはうどん・そば屋があって,どちらの店もかなり繁盛している。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 電車に乗り込む。同じホームに博多方面から荒尾行きか鳥栖止まりの列車が着き,ガラガラだった車内が少し賑やかになった。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 走り出した列車から見た鳥栖スタジアム。ドアのところに「床に座らないでください」というステッカーが貼ってある。実際に座っている人が居るから,JR九州がこういうステッカーを貼るんだな。そういえば,福岡空港から博多駅まで乗った福岡市営地下鉄にも同じようなステッカーが貼ってあった。これは九州地方独特の(恥ずかしい)文化なのだろうか。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 肥前山口駅で特急の白いかもめ号に追い抜かれる。
 時間があったのでホームに出て撮影(一番右側の列車が長崎行き)。ところが,この時点で,既にPowerShot S100のバッテリーが赤いバッテリー不足危険領域のマークを示している。鳥栖の市内でたかだか200枚ぐらい撮っただけなのだが……,PowerShot S100のバッテリー弱すぎじゃね?

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 肥前竜王駅ですれ違いの特急列車待ち。しばらく待った後で,特急列車がやってきた。PowerShot S100のバッテリーが怪しく,しかも予備バッテリーを持ってきていないので,このあたりからiPhone 4のInstagramの写真が多くなる。

 肥前山口駅から先の長崎本線はほとんどが単線区間になるため,多くの駅で特急列車に抜かれるのを待つか,列車行き違いのために長めの停車する。そういうときには席に座ったままではなく,外に出てうろうろしたり,追い抜いたりすれ違う列車を撮影するのも楽しい。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 肥前鹿島駅の少し手前,塩田川が有明海に流れ込むところに,たくさんの小舟が揺れていた。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 次の肥前浜駅では特急白いかもめ号とすれ違う。
 肥前浜駅は写真の右側に駅舎(駅前)があるため,各駅停車が右側のホームに停車し,通過する特急列車が左側を通過する。普通列車の乗客に配慮した停車方法になっていて,しかも日本では珍しい右側通行が見られるのだから一石二鳥だ。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 肥前飯田駅では特急に追い抜かれる。カーブにホームがあるため,カメラを水平に構えると電車が傾いているように見える。それは置いといて,本当は右の窓に特急列車の最後尾がきれいに納まるのを狙ったけど,iPhoneでそこまでのシャッタータイミングを捉えるのは難しい。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 破瀬の浦の波瀬ノ浦橋。通るたびに,有明海の海水が満ちていたり,干潟になっていたりして面白い。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 大浦の里・休石には里信号場がある。その前後の区間は有明海の小さな湾に沿ってぐるりと線路が通っているため,信号場ですれ違う列車が湾の向かい側を同じ方向に走っているのが見えることで有名なところだ。が,残念なことに,こっちの長崎行き普通列車とすれ違う相手は,特急列車だった。信号場に向かう列車が同じ方向に走るシーンにはならず,こちらが信号場で待っているときに,後から特急列車が颯爽と走ってきて,一度も止まることなく,颯爽と走り抜けていった。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 肥後大浦駅付近の「ここは有明海宝の海 もぐり日本一の基地」

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 小長井駅で白いかもめとすれ違う。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 小長井駅から見る有明海。諫早湾の向こう側に雲仙が見える。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 現川駅(長崎市)で白いかもめに抜かれる。この先の長いトンネルを抜けると,そこは長崎の市街地だ。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 長崎駅の0番線に到着。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 長崎駅構内では何やらイベントが開催されていた。
 山の上にまでビルが建っている景色を見て,長崎に来たことを実感する。約25年ぶりの長崎だ。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 駅前のペデストリアンデッキから見た長崎駅。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 長崎といえばやっぱり路面電車。しかも,運転間隔が短くて,次から次にやってくる。すばらしい。やっぱり路面電車はこうでなくっちゃ。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 もちろんInstagramでも撮影。普段は地味で低コントラストな写真ばかりアップしているから,その反動でInstagramの強烈なフィルタを滅茶苦茶かけてる。こういう写真も面白い。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 桜町通りから長崎駅前電停に入ってくる電車。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 同じ桜町通りから長崎駅前電停に入ってくる電車をInstagramで撮影。
 同じ写真でも,こういうど派手はフィルターをかけると,全然印象が違ってくる。個人的にはノーマルな写真が好きなのだが,こうやって並べて比べると,一枚の写真のインパクトには圧倒される。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 長崎駅前商店街。
 腹がへったので,駅前の店で腹を膨らす。ちゃんぽんか皿うどんかを迷った末に,ちゃんぽんの大盛り。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 長崎駅前電停から正覚寺下行きの電車に乗り,今日の宿がある思案橋電停を目指す。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 乗客がいっぱいで,ゆっくり座れるような状態じゃなかったため,迷わず運転手の横に立ってかぶりつく。西浜町電停付近で赤迫行きの電車とすれ違う。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 観光通電停で大量下車したので,運転席右後ろのかぶりつき席に座った。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 かぶりつきの席に座ったものの,目的地の思案橋電停はすぐ隣。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 思案橋。かつて,ここの南側の丸山町・寄合町にあった長崎丸山遊郭(江戸の吉原,京都の島原とともに日本三大遊郭と言われた)があり,前を流れていた玉帯川に架かる橋の上で「行こうか戻ろうか」と思案したことから思案橋と名付けられたという。
 そういえば,北前船で賑わった三国港の街にも,元遊郭の近くに思案橋という橋が架かっていた。人間はやっぱり考える生きものなのだ。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 思案橋横丁。思案橋の入口から,長崎電鉄の電車が走る春雨通りに沿って銅座町の方向に延びている。
 思案橋(は地名ではないが)とか銅座町とか船大工町とか,長崎の地名には面白い地名が多い。この思案橋あたりは本石灰町であり,由来が気になる。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 思案橋横丁。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(鳥栖〜長崎)
 ホテルにチェックイン。残念ながら窓からの景色は銅座町・船大工町方向ではなく,山の方向だった。でも,こっちの風景もすこぶる長崎らしい。

 ── Canon PowerShot S100 or iPhone 4

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鳥栖駅周辺・中央市場商店街

 鹿児島本線の鳥栖駅で長崎本線の列車に乗り換える。時刻表を調べると,長崎本線の下り方面には肥前山口行きと肥前鹿島行きの各駅停車があるが,そこから先の連絡列車は無く,どっちの列車に乗っても長崎まで行くためには鳥栖発13時50分の列車(16時55分長崎着)に乗り換えることになるようだ。

 というわけで,13時50分までは時間がたっぷりあるので,鳥栖駅で途中下車し,駅の周辺を歩いてみることにする。小雨が降っているので,傘を差しながらになってしまうのが残念だ。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 鳥栖駅前。さすがに約25年ぶりの鳥栖駅前なので,記憶に残っているものは何もない。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 鹿児島本線に沿って南西へ歩く。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 右側の路地に入ってみる。このとき,この右側の路地が南北に延びているものと勘違い……。

 鳥栖の街は格子が「井」桁ではなく,「♯」のように微妙な角度でずれているので方向感覚が難しい。……ということを15分ぐらい後に気付いた。そして,それに気付いた瞬間,約25年前の記憶が鮮明に浮かんだ。そう,25年前も,この先の東町一丁目にあった旅館に向かうときに地図を読み間違え,暗くなった街を焦りながら歩き回ったのだった。今のように携帯電話など無かったし,歩きながらGoogleマップを見ることもできない。
 そういえば,その旅館が白水旅館だったことも思い出した。地図を見ると,白水旅館は見当たらず,白水という名の付いたレディースクリニックや歯科クリニックがある。ひょっとしたらお子さんが開設したクリニックなのかもしれないな……などと想像してしまった。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 スナックの多い路地を,北に向かっていると思いながら西へ歩く。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 右側の細い路地に飲食店が並んでいる。この京町の路地が実は南北に延びている路地だった。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 京町には南北に延びている細い路地が二本並んでいる。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 Instagramの写真。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 京町と本通町二丁目の境界に架かる橋から京町側を見る。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 本通町二丁目の交差点。この交差点に出たときに,道を間違えたことを確信した(涙)

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 改めて,本通町一丁目の本通町交差点へ。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 本通町交差点はスクランブル交差点になっている。あれっ,この駅前から続く本通筋商店街は,歩道の上にアーケードが付いていたと記憶しているのだが……。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 本通筋商店街が鳥栖駅方面に続く。やっぱりアーケードがあったはず。老朽化したから取り外したのかな。それとも,鳥栖の中心となるアーケードの付いた商店街を見逃しているのかもしれない。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 本通筋商店街の鳥栖駅方向を見る。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 本通町交差点の西側を見る。
 雨が降っているので,アーケードが恋しい気がする(あったかどうかうろ覚えなのに)。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 本通町交差点。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 本通筋商店街を鳥栖駅方向に歩く。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 鳥栖駅と駅前の鳥栖ビルが見えてきた。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 鳥栖駅前の本鳥栖町にあるショッピングセンター,フレスポ鳥栖。本通筋商店街を走ってきた車のほとんどがここに入る。
 鳥栖駅の真ん前,徒歩2〜3分のところに大型のショッピングセンター,駅の東側にはやはり徒歩2〜3分の場所に鳥栖スタジアム(サガン鳥栖のホームスタジアム)があるという,郊外化恐るべし鳥栖市。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 フレスポ鳥栖へのアクセス道路となった本通筋商店街。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 駅前の京町にある中央市場商店街。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 中央市場商店街。商店街というには寂しい状態になっている。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 中央市場商店街の小さなアーケード。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 中央市場商店街。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 中央市場商店街のこのアーケードと本通筋商店街のアーケードを勘違いしたのかも……ということはないはず。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 京町の中央市場商店街。スナック街になっている。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街

鳥栖駅周辺・中央市場商店街

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 八起のキャンデー。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 中央市場商店街。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 フレスポ鳥栖の入口から中央市場商店街を見る。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 鳥栖駅が見えてきた。

鳥栖駅周辺・中央市場商店街
 長崎行きの普通列車の発車時刻まではまだ時間があるけれど,小雨の中を傘を差して歩いたらだいぶ濡れてしまった。屋根の下でゆっくり休みたい気分だ。

 ── Canon PowerShot S100 or iPhone 4

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各駅停車を乗り継いで長崎へ(博多〜鳥栖)

 博多の朝は雨模様……。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(博多〜鳥栖)
 天気予報を見ても,九州北部は一日中雨が降るらしい。

 残念だがしかたがない。頭の中では,今日は「白いかもめ」で長崎まで行き,街の中を散策するつもりだったが,長崎も雨らしいので,あまり早く着いても面白くない。せっかくの機会だから,今日は一日乗り鉄三昧ということで,長崎本線の各駅停車でのんびり長崎に向かうことにする。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(博多〜鳥栖)
 雨が小降りになった瞬間を見計らって博多駅へ。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(博多〜鳥栖)
 博多から,まずは鳥栖行きの電車に乗る。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(博多〜鳥栖)
 鳥栖行き電車の車内。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(博多〜鳥栖)
 12時半頃,鹿児島本線から長崎本線が分岐する鉄道の要衝,鳥栖駅に到着。
 鳥栖駅からは各駅停車の本数が急に減少する。時刻表を確認すると,長崎行きの各駅停車は13時50分発。一時間以上も時間があるので,鳥栖駅で途中下車する。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(博多〜鳥栖)
 鳥栖駅で下車するのは,約25年ぶりになる。まだ九州内を走る夜行列車がたくさん残っていた時代で,九州地方のワイド周遊券を学割で2万円ぐらいで買って,約2週間,ずっと夜行列車で寝泊まりしながら九州内を旅(貧乏旅行)して以来だ。2週間の中で2回か3回,風呂と洗濯のために鳥栖の旅館に寝泊まりしたのだった。
 この長いスロープの付いた特徴ある地下道……,当時の記憶がありありと浮かんでくる。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(博多〜鳥栖)
 歴史を感じさせる鳥栖駅の駅舎。だが,せっかくの窓が看板やらポスターに隠れてしまっている。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(博多〜鳥栖)
 鳥栖市は都市の規模はそれほど大きくないが,鹿児島本線から長崎本線が分岐する交通の要衝だったため,駅の規模は大きく,駅舎も立派だ。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(博多〜鳥栖)
 駅の入口の車寄せ部分。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(博多〜鳥栖)
 なんということだ,車寄せ部分の細かな造形が明治時代に建築された駅舎らしい見事な出来栄えなのに,無粋なアルミ製の屋根で隠してしまっている。実用本位とはいえ,歴史的建造物が台無しだ……。

各駅停車を乗り継いで長崎へ(博多〜鳥栖)
 駅前から駅舎を見るとこんな感じになる。まぁ,駅舎が取り壊されずに残っていることだけでも,喜ぶべきことなのかもしれない。

 ── FUJIFILM FinePix X100 or Canon PowerShot S100 or iPhone 4

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2009年1月 7日 (水曜日)

舞鶴城の城下町 唐津

 博多駅近くに宿をとり,今日は福岡空港から帰路につくだけだと考えていたが,チケットが取れたのは夜の便だった。一日どこかの街を見て回れるということで,鉄道路線図を見ると,博多駅から福岡地下鉄空港線と直通運転している筑肥線の唐津が目に留まった。そういえば,唐津の街は1985年の九州旅行以来訪れていない。時刻表を見ると,往復の時間を含めてもだいぶ余裕がある。

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 というわけで,博多駅から延々と乗り続けた西唐津行きの電車が,唐津駅に到着。

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 唐津駅。
 1985年に見たときには,筑肥線が電化されて福岡市地下鉄と相互乗り入れし,福岡市内や唐津周辺で大幅な路線変更がなされたばかりで,高架化された唐津駅も出来たてのホヤホヤで,周囲の風景からも浮き上がっていた感じだった。それから約25年,駅舎もだいぶ落ち着いた感じに見える……。

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 駅前の紺屋町付近から呉服町の商店街を見る。

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 南北に延びる呉服町商店街と東西に延びる京町商店街には,全蓋式のアーケードが付いている。

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 京町商店街から西側を見る。

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 京町商店街の入口。

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 呉服町商店街。

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 呉服町商店街から中町方面への抜け道。

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 屋根の付いた小さな広場になっている。

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 京町商店街。

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 中町商店街。

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 京町商店街と中町商店街の交差点。

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 京町商店街の西側を振り返る。

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 中町。

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 中町商店街から京町商店街のアーケードを見る。

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 中町から本町に抜ける路地には飲食店が並ぶ。

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 同じ路地の呉服町側。

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 呉服町に向かって歩く。

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 唐津は,「からつもの」という言葉があるほどの陶器の産地である。

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 呉服町商店街。

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 呉服町商店街を北へ歩く。

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 呉服町商店街アーケードの北側の入口。

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 大手口付近。

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 大手口付近の中町商店街。

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 唐津街道(国道204号線)の大手口交差点から中町商店街を見る。

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 玉置屋のある通り。

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 うなぎの竹屋。

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 美しい洋風建築で知られている旧唐津銀行(写真左側)は,ちょうど保存整備工事の真っ最中だった。楽しみにしていただけに,ちょっと残念。

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 本町通り。

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 本町から中町に抜ける路地。

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 本町から木綿町に抜ける路地。

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 本町。

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 本町を南へ歩く。

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 立派な木造三階建てだが,放置され,朽ちてしまっている。元は旅館だろうか。

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 京町商店街のアーケードの東端が見えてきた。

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 京町商店街アーケードの東側の入口。

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 札ノ辻児童公園横,高砂町の味処川柳付近。

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 札ノ辻橋から京町商店街に続く通り。

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 町田川に架かる札ノ辻橋の袂。

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 札ノ辻橋から京町を見る。

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 札ノ辻橋から魚屋町へ。

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 魚屋町。

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 大石町から魚屋町方向を見る。

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 大石町。

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 大石町。

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 大石町から材木町の交差点を見る。

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 材木町の商店街。

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 材木町にある中央マーケット。

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 喫茶油屋。

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 小さなスナック街がある。

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 木綿町。

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 町田川に架かる中央橋から唐津城(舞鶴城)を見る。
 私が生まれ育った福島県三春町の城も別名舞鶴城なので,親近感がある。25年前は唐津城まで歩いて(駅からそれほど遠いわけではない),天守閣にも登ったのだが,今はそこまで歩き回る元気はない。

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 大手口から見た呉服町商店街。

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 呉服町商店街のアーケードを歩いて,唐津駅に向かう。

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 紺屋町から米屋町通り(駅前通り)をはさんで平野町側を見る。

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 唐津駅から福岡空港行きの電車に乗る。

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 唐津の隣の和多田駅を出たところで,筑肥線の電車は松浦川に架かる鉄橋を渡る。
 遠くに松浦川河口の唐津城が見えたので,思わず撮影。西唐津にある火力発電所の2本の煙突が唐津城よりも目立ち,かなり無粋だ。
(手ブレ&電車ブレで,かなりピンぼけ)

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 筑肥線は玄界灘の海岸線沿いを走るので,車窓が楽しい。

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 鹿家駅で対向列車を待ち合わせる。筑肥線の筑前前原駅から西は単線なので,列車交換をしながらのんびり走る。

 さて,今年の正月旅行もこれで終わり,後は羽田までひとっ飛びだ。

 ── Nikon D3 + AF-S NIKKOR 24-120mm F3.5-5.6G or Canon PowerShot G7

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2006年5月 1日 (月曜日)

肥前浜の歴史ある街並み

 今日は長崎本線に乗って諫早を目指す。

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 スタートは博多駅。駅前にはたくさんの鯉のぼりが泳いでいた。

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 博多から長崎行きの特急かもめ号に乗る。運良く先頭車両の前から2番目の席が取れたので,前面展望を楽しむことができそうだ。
 先頭車両には記念写真を撮ったり電車を見るために何人もの人が集まってくるが,残念ながら先頭車両の前は立ち入り禁止になっていた。博多駅のしかるべき人にとって,特急列車の先頭車両で記念撮影を撮るために集まってくる人々は,駅構内の安全を脅かす厄介なひとに見えるのかもしれない。

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 昼飯は博多駅で買った明太子弁当。明太子が別容器に入っていて,美味なり。

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 肥前鹿島駅で特急かもめ号を降りる。隣の肥前浜駅近くの古い町並みを訪問するため,各駅停車に乗り換える。

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 肥前鹿島駅のホームで各駅停車を待つ。

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 肥前浜駅に到着。凝った形の駅舎だ。
 無人駅だが,駅舎の半分は宅配便会社の事務所になっている。

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 肥前浜の駅前には,巨大な鳥居がある。数km離れたところにある祐徳神社の鳥居である。

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 肥前浜(宿)は,江戸から明治,大正時代に港町そして宿場町として栄えた町である。周辺では米作りが盛んだったという背景を元に酒造りが盛んに行われたため(積み出し港が隣接していたことも理由のひとつか),立派な白壁の酒蔵が並んでいることでも知られている。

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 レンガ造りの煙突も見える。

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 特徴的な屋根の形状。以前草葺だった屋根を覆ったものと思われる。

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 古い蔵の裏側にも懐かしい感じの風景が残っている。

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 元気の良い園児たちばかりで,挨拶に応えるのが大変だった。

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 地区の公民館。

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 浜の土蔵は白壁が特徴だ。残念ながら痛みも激しくなっている。観光地化されていないこともあって,補修の費用を捻出するのも難しいのだろう。このまま朽ちさせてしまうのはもったいない……。

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 立派な杉玉(酒林)。うまい酒が出来上がったに違いない。

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 魚市場の文字が残る建物。
 近くを流れる浜川は,現在は河口までしか船が入れないが,昔はこのあたりまで船がさかのぼることができたらしい。船着場もあったと,町を歩いていたおじさんが教えてくれた。

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 この店にも立派な杉玉が。

 町の説明をしてくれたおじさんは,私が町の写真を撮っているのを見て,追いかけてきてくれたのだった。本当に有り難いことである。そのおじさんが,「浜川を渡った南側の庄金地区には,この白壁土蔵造りとは異なる草葺屋根の街並みがある」と教えてくれたので,さっそく行ってみることにする。

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 庄金地区では草葺屋根の民家があちこちに残っている。先ほどまで歩いていた白壁土蔵造りの街並みが商人町ならば,この庄金地区は漁師町だったと思われる。

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 草葺屋根の一軒家がぽつんと残っている姿はときどき目にするが,防火の面からも集落として残っているのは非常に珍しいのではないだろうか。

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 とは言え,防火上の理由などから草葺屋根を覆った民家も多い。

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 集落を歩いていて,あまりのすごさに声を失ってしまった……。

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 近くの事比羅(ことひら)神社の石段を登って,庄金地区を俯瞰してみた。集落内を歩いていると草葺屋根の印象が強いため,もっと多くの草葺屋根が残っているように感じたのだが,こうやって俯瞰するとそれが風前の灯火状態だと言うことがわかる。

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 諫早方面から特急かもめ号が走ってきた。白い車体が風景に映える。

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 特急列車は庄金地区のすぐ横を走りぬけ,浜川に架かる鉄橋を渡る。

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 同じ事比羅(ことひら)神社の境内から,白壁土蔵の多い中町,八宿地区を俯瞰する。

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 事比羅神社への石段はこんな感じである。石段を登っていて,「怖い」と強く感じたのは初めてかもしれない。

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 再び長崎本線の電車に乗り,諫早を目指す。肥前浜から諫早までの区間,長崎本線は有明海に沿って走っている。有明海と言えば干潟が有名だ。有明海が陸の中に入り込んだ形状をしていることから汐の干満の差が非常に大きく,それにともなって大きな干潟が生じるのだが,確かに水のない船だまりに漁船やボートが並んでいる姿を見ると干満の激しさを強く実感する。

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 干潟に立つ塔。何の施設だろうか?

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 諫早駅に到着。諫早は長崎本線のほかに,大村線と島原鉄道が分岐する長崎の交通の要衝である。今日はここ諫早に宿をとることにする。市の中心は諫早駅周辺ではなく,島原鉄道の本諫早駅のほうにあるため,商店街めぐりとはいかないが,駅前に立派なスーパーもあり,買い物には困らない。

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 諫早駅で発車を待つ島原鉄道のディーゼルカー。明日は一日中,この島原鉄道に乗って,撮って楽しもうと思う。

 ところで,島原駅にはバスターミナルが二つあり,いずれも駅前のロータリーではなく,一本の道路を挟んだ向かい側にある。改札口のすぐ前にはなぜか自家用車用の駐車場があるのだが,やはりここは公共交通機関であるバスターミナルを駅に隣接させるべきだろう。
 また,二つのバス会社が別々のバスターミナルを持っている状況も,理想を言えばひとつのバスターミナルに統合すべきだと感じた。

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 諫早駅から見て右手側のショッピングセンターの1F部分にあるのが,諫早バスのバスターミナル。

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 諫早駅から見て左手側のビジネスホテルの1F部分にあるのが,島鉄バスのバスターミナルである。

【使用したカメラ】
・Nikon D2X + AF-S VR Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6G
・PENTAX Optio WP

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