カテゴリー「・30 和歌山県」の18件の記事

2016年1月10日 (日曜日)

和歌山から和歌山線に乗って御所へ

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和歌山から和歌山線に乗って御所へ


 和歌山駅発の和歌山線+桜井線経由奈良行きの電車に乗って御所(奈良県御所市)を目指す。

 iPhoneの乗換案内を調べると,和歌山駅を12時55分に発車した奈良行きの電車が終点の奈良駅に到着するのは16時13分で,所要時間は3時間18分となる。所要時間優先だと和歌山から阪和線で大阪の天王寺へ行き,そこから関西本線(大和路快速)で奈良駅に向かうように案内される。

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 和歌山から御所までの切符。けっこう距離があるので,余裕で途中下車のできる区間だと思っていたが,残念ながら「下車前途無効」なので途中下車はできない。

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 和歌山駅の改札口の案内板。奈良行きの発車時刻まで時間があるので,ゆっくり昼飯を食うことにする。

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 和歌山駅のホームに和歌山線・桜井線経由奈良行きの電車が入ってきた。105系のワンマン電車である。

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 車内にはJR和歌山線子供絵画展の作品が掲示されている。

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 妙寺駅(和歌山県かつらぎ町)付近の和歌山線車内。和歌山駅から橋本駅(和歌山県橋本市)までは,なかなかの乗車率だ。

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 橋本駅には和歌山線の他に南海の高野線が乗り入れている。

 橋本から難波までは快速急行で50分弱,特急ならば40分程度で到着するため,大阪への通勤圏となっている。橋本市は大阪都市圏に含まれる和歌山県唯一の市である。
 橋本駅で大量下車。乗客の大部分が入れ替わる。

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 和歌山線の電車が奈良県に入り,五条駅(奈良県五條市)に到着。

 五条駅では乗務員が交代する。奈良県と和歌山県の県境に近く,和歌山線の運行上でも境界になっており,和歌山駅方面,王寺・奈良方面に向かってそれぞれ五条始発の電車が設定されている。

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 吉野口駅(奈良県御所市)には和歌山線と近鉄の吉野線が乗り入れている。

 吉野口から大阪阿部野橋駅(天王寺駅)までは急行で1時間弱。大阪阿部野橋方面の電車の本数などを見ても,橋本駅とそれほど変わらない条件のように感じるのだが,大阪への通勤客はそれほど多くないらしく,南海の橋本駅の一日の乗降客が9千人近いのに対して,近鉄の吉野口駅の一日の乗降客は2千人弱である。

 電車が吉野口駅を発車したタイミングで,近鉄の電車もほぼ同時に同じ方向に発車し,しばらく併走した。

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 電車が御所駅(奈良県御所市)に到着。御所駅の近くには近鉄御所線の近鉄御所駅があるため,JR御所駅の利用客が少ないとはいえ,ワンマン運転の電車は運転席後ろのドアしか開かず,切符を運賃箱に入れてホームに降りるようになっていて,ちょっと驚いた。

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 和歌山線の電車が高田駅に向かって走り去るのを見送る。

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 御所駅の改札口。切符は電車内で回収されたが,御所駅は無人駅ではなく集札業務は行わない簡易委託駅となっている。

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 1896年(明治29年)に和歌山線が南和鉄道として開業した当時の駅本屋がそのまま使われている。

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 これから見て回るつもりの御所まち(赤い部分)の案内図。葛城川を境にして東御所と西御所に分かれた古い町並みが残っている。
 が,一瞬頭の中が真っ白になった。右下に御所駅があって,御所駅の南東側にあると思っていた御所町が駅の左上に描かれている。なんのことはない,この案内図は上が南,下が北になっているだけなのだが,紛らわしすぎる。

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 質実剛健といった風情のJR御所駅。

── SONY Cyber-shot DSC-RX100M3 or SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS

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みその商店街再訪 JR和歌山駅西口

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みその商店街再訪 JR和歌山駅西口


 東卸市場から国体道路(市駅紀三井寺線)を渡り,戦後の闇市を発祥とする「みその商店街」へ。

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 みその商店街はJR和歌山駅西口広場の南側の美園町五丁目にあり,南北に続く東通り・中通り・西通りの3本の通りからなる。
 まずは国体道路(市駅紀三井寺線)に近い西通りから歩き始める。

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 みその商店街西通りの北側には洋品雑貨東山や紳士・婦人洋品「ふるたに」,メンズショップ「ロバート」などの衣料品店が多い。

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 みその商店街の東通り・中通り・西通りの3本の通りを東西に貫く通りとの交差点。みその商店街の中心部には立派な全蓋式アーケードが設置されている。

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 喫茶パラダイスがある国体道路(市駅紀三井寺線)側を見る。

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 西通りと中通りの間に大衆演劇「光命座(こうめいざ)」がある。昨年オープンしたばかりの劇場で,人情芝居や舞踏ショーが見られる。

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 西通りの南側へ。このあたりはシャッターが閉まったままの店が目立つ。

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 西通りの天婦羅「木村商店」の前。

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 毛糸のクボイトの前から西通りの北側を振り返る。

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 毛糸のクボイトの前から東側を見る。中通り,東通りが横切っている。

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 西通りの角には117プラザ(ラヴィーナ和歌山)と職業安定所(ハローワーク和歌山)がある。

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 島田履物店。
 その向かいの「びっくりめんめん 昔らーめん 200円」というのは店名だろうか。看板はそれほど古くないし,商店街に掲示されているMAPによると,もともとお茶の「玉林園」だったところらしいので,昭和時代の価格表示が残っているのではなさそうだ。200円という価格でも,結局はシャッターが閉まった状態になってしまう。ただ安いだけでは消費者のニーズをつかむことができない。

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 中通りの南側も,シャッターが閉まったままの店が多い。

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 中通りを南へ。

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 中通りの北側を振り返る。街が格子状になっているようで微妙にズレている。

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 中通りの全蓋式アーケードの南端。みその商店街の南側には,商店街指定の美園駐車場がある。

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 みその商店街周辺MAP。

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 みその商店街中通りと地下駐車場の入口。
 日用雑貨品を売る店が多く,「普段着で買い物できる商店街」を目指している商店街に,地下駐車場まで設置されている。JR和歌山駅前という立地条件も申し分ない。衰退するままになっている状況がもったいない。

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 みその商店街中通りと東通り。

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 みその商店街東通りの全蓋式アーケードの南端。写真右奥を紀勢本線の電車が走る。

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 みその商店街東通りの全蓋式アーケードの南端。「みその商店街」の石碑には,終戦後から高度経済成長期まで5期にわたって和歌山県知事を務めた小野真次氏の名も刻まれている。戦後の闇市に由来するみその商店街を1960年後半から70年代にかけて整備した事業は,県をあげての一大プロジェクトだったのだろう。

 まちなか再生ポータルサイトのまちなか再生事業事例紹介のページでみその商店街が紹介されていて,商店街の課題として,「年輩の商店主たちはバブル期の価格をテナント料として想定しており、若い賃借人との賃料感の乖離が大きい。商店主たちは安価で貸すつもりはないため、調整がつかず、空き店舗のままとなっているのが現状である」と記載されている。権利者調整については,「個々の店舗の問題なので組合や行政が関与するのは難しい」とある

 シャッターが閉まったままの店はオーナーは高齢化しているものの,安価な条件で妥協して店を貸さなくても生活できているのだ。経済的に余裕がなければ,固定資産税がかかる店舗を放置することなどできない。はがゆい状況だ。

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 東通りの肉の増田屋と紀の国屋書店。

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 有田屋電器店の前から東通りの南端を振り返る。

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 喫茶「マリンナ」の前の丁字路。

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 喫茶「マリンナ」の前から西側を見る。

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 NPO法人和歌山こどもの広場。みその商店街には社会福祉関係のNPO,社会福祉法人がとても多い。空き店舗対策として,優先的に誘致しているのかもしれない。

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 喫茶「マリンナ」の前の丁字路。

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 みそのホール。公衆便所がある。

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 東通りを北へ。

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 東通りのお好み焼フジモト。

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 公益財団法人わかやま地元力応援基金,わかやまNPOセンターが並ぶ。「和歌山」を「わかやま」とひらがなにするセンスがよくわからない。

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 くだもの鶴屋商店の前の四つ角。写真右が東通り。

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 くだもの鶴屋商店の前の四つ角から東側を見る。特定非営利活動法人おもちゃばこのコミュニティスペース「み遊じかる」。

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 くだもの鶴屋商店の前の四つ角から西側を見る。

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 得津鮮魚店,中通りを挟んで衣料品「もめんや」。

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 作業衣料「もめんや」と大衆演劇「光命座」。

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 もめんやの前の四ツ辻から中通りの南側を見る。

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 婦人衣料「もめんや」と大衆演劇「光命座」。

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 大衆演劇「光命座」。写真右が中通り。若丸一門烏丸遊也の幟が掲げられている。

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 中通りの鮮魚「とくつ」。

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 中通りの男子専科みその洋品店,フラワーショップ「げしろ」,紳士用品「サイカ」。

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 中通りの男子専科みその洋品店,フラワーショップ「げしろ」,紳士用品「サイカ」……

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 中通りの北側を振り返る。

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 中通りを北へ。ベビー用品の赤ちゃん屋,肉小屋フィーバー「たむ兄」,酒房「野田屋」……

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 別所鮮魚店の前から中通りの南側を振り返る。

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 みその商店街中通りのアーケードの北端,JR和歌山駅寄り。

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 みその商店街中通りのアーケードを北に抜けたところから国体道路(市駅紀三井寺線)方向を見る。国体道路の先に東卸市場のアーケードが見える。

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 みその食堂だったところが麺屋「ひしお」になっている。

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 麺屋「ひしお」の前からみその商店街中通りのアーケードを見る。

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 みその商店街東通りの全蓋式アーケードの北端と服地「かどや」。

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 美園町五丁目,みその商店街東通りの一本東側の通り。

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 みその商店街のJR和歌山駅前の商店街アーチ。道路に路上駐車の車があふれている。

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 JR和歌山駅西口の駅前広場からみその商店街の商店街アーチを見る。

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 そろそろ和歌山駅へ。和歌山線に乗って奈良に向かう。

和歌山駅前

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS

【関連記事】
2007年5月4日 (金曜日):和歌山駅に近接 - みその商店街

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東卸市場 和歌山駅前

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東卸市場は日曜日が定休日 和歌山市美園町四丁目


 和歌山線の電車に乗る前に,JR和歌山駅前の美園町の商店街を歩く。

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 近鉄百貨店和歌山店やホテルグランヴィア和歌山が入った和歌山ターミナルビルと和歌山駅ビル「和歌山MIO」。

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 JR和歌山駅西口のロータリー。けやき大通りに続いている。

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 和歌山駅前から「けやき大通り(県道17号線)」を見る。歩道の上には「ふれあい通り」商店街のアーケードが設置されている。

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 けやき大通りと国体道路が交わる和歌山駅前交差点を渡り,国体道路を少し南に歩くと東卸市場の全蓋式アーケードが見えてくる。

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 東卸市場。どの店もシャッターが閉じている。ほとんどの店は日曜日が定休日になっているようだ。

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 東卸市場の全蓋式アーケードの中から国体道路を振り返る。

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 東卸市場は別名和歌山駅前卸小売商店街。乾物屋や菓子問屋などの食料品店や日用品の店が多いようだ。

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 ところどころが歯抜けになっている。

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 菓子問屋福満屋の古い看板。

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 花かつを・結納用品・茶・砂糖の豆中商店の看板も古い。

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 全長約100メートルと短い全蓋式アーケードだ。

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 アーケード西端の菓子問屋末広東店。さらに西へ100メートルほど歩くと美園公園がある。

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 美園町三丁目側から見た東卸市場(美園町四丁目)の全蓋式アーケード。

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 東卸市場を歩く猫。

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 国体道路を渡り,みその商店街へ。

和歌山駅前

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS

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2016年1月 9日 (土曜日)

みかんと醤油・味噌醸造の町 湯浅町

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みかんと醤油・味噌醸造の町 湯浅町


 せっかく大阪まで来たが,昨年のゴールデンウィークにも寄ろうとして断念した和歌山県湯浅町の町並みを見て回るため,早々に大阪を離れることにする。

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 JR天王寺駅の駅ビル「MIO(ミオ)」。今日の旅はここから始まる。

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 紀勢本線の電車が有田市に入り箕島駅を過ぎると,車窓にみかん畑が目立つようになる。山も全体がみかん畑だ。みかん畑が増えてくると,もうすぐ湯浅駅だ。
 天王寺駅から和歌山駅,そしてここに来るまでは車内が混雑して何度も途中下車するなど,いろいろあった。途中の写真も公開したいところではあるが,この後の湯浅町の写真が膨大な枚数になってしまったため,泣く泣く端折る。

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 湯浅駅で御坊行き普通列車を下車する。「しょう油発祥の地・重要伝統的建造物群指定 ようこそ 湯浅町へ」といきなり大歓迎される。

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 湯浅駅(和歌山県有田郡湯浅町)の改札口。

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 大阪や神戸のJRや私鉄でJR東日本のSuicaが問題なく使えたからといって,うっかり湯浅までSuicaで乗ってきてしまうと,湯浅駅の窓口で領収済み証明書を発行してもらうことになる。紀勢本線でICカードが使えるのは海南駅までだ。駅員さんが悪いわけでもないのに,非常に恐縮しながら証明書を書いてくれた。

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 湯浅駅のアーチ状の車寄せの下から,駅前の一二三旅館・一二三食堂を見る。

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 風格のある紀勢本線湯浅駅の駅舎。1927年(昭和2年)の建築である。

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 美しい袴腰屋根(半切妻)の湯浅駅。

 紀勢西線が藤並駅から,ここ紀伊湯浅駅まで延伸したのは1927年(昭和2年)のことである。既に有田鉄道が1915年(大正4年)に藤並から紀伊湯浅駅の約1km北側の(有田鉄道の)湯浅駅を通り,山田川河口の海岸駅までを開通させていたため,紀伊湯浅駅を名乗ることになったらしい。

 その後,有田鉄道の藤並〜海岸駅間が国鉄紀勢西線と重複し,不要不急線として廃止されたことから,紀伊湯浅駅から湯浅駅に改称されたのは1965年になってからのことである。
 現在は特急「くろしお」の一部が停車する主要な駅となっている。

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 湯浅駅前から北に延びる駅前通周辺商店街の蜜柑問屋橋爪商店。

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 駅前通りから旧湯浅町役場に延びる通り。突き当たりのビルが旧湯浅町役場。お食事処「俵屋」,うお丸食堂,湯浅食堂と,飲食店が並んでいる。

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 お食事処「しもよし」の前の四叉路。駅前通りがL字に曲がって道町(熊野古道)に続いている。

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 駅前通周辺商店街のお食事処「しもよし」の前から,道町南商店街(熊野古道)方向を見る。

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 思わず北側の細い路地に入り込む。

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 細い路地が「ゆしん通り」に続いている。

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 ヘアーサロン「ウエダ」,パーマカット「タケダ」が並ぶ路地。

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 ヘアーサロンウエダ,小鯖農機店の前から大宮通りまで南北に続く商店街。

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 カラオケ・喫茶「京」の前から北側を見る。

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 居酒屋「咲楽」の前。ここの商店街には可動式テントによる開閉式のアーケードがついている。

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 可動式テントによる開閉式のアーケードのある商店街。

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 大宮通りまで南北に続く商店街を北へ。

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 大宮通りまで南北に続く商店街を北へ歩く。

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 上田酒店の前から東にある湯浅小学校方向を見る。

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 古田商店の前から「ゆしん通り」との交差点方向を見る。写真左が花谷折箱店。

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 花谷折箱店の前から東側を振り返る。

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 ゆしん通商店街との交差点。

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 写真右がゆしん通商店街(ゆしん通商店街はこの交差点から北側だけかもしれない)。「ゆしん」は「湯浅信用金庫」のことらしい。

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 南栄地区の御菓子司・なれ寿し「つるや」の前。路地の上に屋根が架かっている。

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 南栄地区の御菓子司・なれ寿し「つるや」と瀬戸鮮魚店。

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 各店舗が軒を伸ばすことによってアーケードのようになっている。ここは湯浅駅から北町を中心とした重伝建地区を回遊するルートになっているらしく,アスファルト舗装ではなく石畳風のインターロッキングブロック舗装になっている。

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 ゆしん通りとの交差点から西の道町商店街(熊野古道)に続く寺町通り。

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 寺町通りに橋本印刷所,各種印刷武田弘文舎が並ぶ。

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 寺町通りの北側の小路の蔦がからんだ建物。その奥が歯抜けになっている。ゆしん通りの西に平行する朽ちかけた建物が並ぶこの小路は,かつて遊郭だったところらしい。

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 寺町通りの山本洋品店の前に飛び出し坊やがひそんでいる。

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 寺町通りの毎日新聞の看板。

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 ゆしん通りとの交差点の龍扇屋クリーニング店。

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 龍扇屋クリーニング店の前からゆしん通商店街へ。

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 ゆしん通商店街。

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 ゆしん通商店街の松由鮮魚店,寿司割烹「松由」。

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 ゆしん通商店街。商店街色は薄れている。

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 ゆしん通商店街の南側を振り返る。

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 ゆしん通商店街の大谷青果店,新長鮮魚店の前にもアーケード風の庇がある。

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 ゆしん通商店街の大谷青果店,新長鮮魚店。

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 ゆしん通商店街の新長鮮魚店。

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 ゆしん通商店街の新長鮮魚店。

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 新長鮮魚店横の路地を入る。

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 新長鮮魚店横の小路を東へ。

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 小路を東へ。

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 ベーカーショップ「ピーターパン」の前からいちご大福つるや別館のほうを見る。

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 ベーカーショップ「ピーターパン」のほうを振り返る。

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 和洋食「末広」末広食堂の前。突き当たりが大宮通り。

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 山東屋の横から大宮通りへ。

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 大宮通りの西大宮通商店街へ。

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 西大宮通商店街の湯浅醤油金山寺味噌小原久吉商店(写真右)。

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 西大宮通商店街の山東屋と榎本モータース。

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 末広食堂がある小路を振り返る。

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 西大宮通商店街の小泉カメラ店。

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 なかよし電器工房と末広食堂の路地。

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 西大宮通商店街のカーブ。大宮通りは和歌山県道23号線で,商店街の中で大きく二度カーブしながら湯浅簡易裁判所前交差点に向かって続いている。湯浅簡易裁判所のあたりに有田鉄道の湯浅駅があったものと予想している。

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 西大宮通商店街の鍵曲がり状のカーブ。「Delicious HIROOKA」やヤマザキショップ(千川酒店),きのくに観光,紀陽銀行湯浅支店,湯浅タクシー,町立図書館などがあり,このあたりが湯浅町の商業の中心のひとつになっていたものと思われる。

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 西大宮通商店街の鍵曲がり状のカーブ。写真左が「Delicious HIROOKA」,写真右に青石衣料店,千川酒店が並んでいる。

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 西大宮通商店街のDelicious HIROOKAとヤマザキショップ(千川酒店)。

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 西大宮通商店街の湯浅醤油金山寺味噌小原久吉商店。間口の広い店だが,奥行きがその4〜5倍もある大きな店だ。ひょっとしたら奥の蔵と店頭を結ぶトロッコのレールなんかがあったりしたんじゃないかと妄想してみたりする。

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 西大宮通商店街を西へ。4階建てのビルはきのくに信用金庫。「ゆしん」通りの名の元になった湯浅信用金庫のビルである。このビルの横から南側にゆしん通商店街が延びている。
 湯浅信用金庫は2008年にきのくに信用金庫と合併し,現在は大宮通りの湯浅簡易裁判所前交差点の店舗で営業しているようだ。

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 旧湯浅信用金庫ビルの隣,せんこう・香油・ローソクの青石商店。写真右奥のビルは船山スポーツ。

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 西大宮通商店街の船山スポーツの横から裏路地に入る。
 このような小路が迷路のように張り巡らされているのが湯浅の町の特徴である。

 ちなみに,国土地理院の地形図で湯浅の町を見ると次のようになる。

和歌山県湯浅町
 人口約1万2千人の湯浅町だが,その中心市街地は家屋が密集していて地形図で総描表現されているエリアがとても広い。町の南部では広川の対岸の広川町と市街地がほぼ連続しており,都市圏の規模は人口以上に大きい。

 たとえば人口約27万人の横浜市戸塚区の戸塚駅周辺の市街地(地理院の地形図で総描で表現されているエリア)と比べてみると,湯浅町の市街地の大きさがわかる。

横浜市戸塚区戸塚
 人口約27万人の横浜市戸塚区の戸塚駅を中心としたエリアの地形図。
 戸塚の市街地は2時間もあれば隈無く歩き回れそうだが,湯浅町の市街地は,半日で隈無く見て回るのは難しそうだ。

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 西大宮通商店街の裏通りということもあって,「いせや」や金谷伊兵衛商店の蔵が並んでいる。

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 西大宮通商店街から道町中央商店街(熊野古道)に抜ける裏路地のマキ美容室。

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 道町中央商店街。短いアーケードがある。

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 道町中央商店街。宮井料理店の前に短いアーケードがある。

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 道町中央商店街(熊野古道)と大宮通りの丁字路。

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 道町中央商店街(熊野古道)と大宮通りの丁字路。

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 道町中央商店街の市間呉服店の前から大宮通りを見る。

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 熊野古道の道町中央商店街の樹定薬局の横の丁字路。

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 道町中央商店街の鎌田商店と糸川建材店。

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 糸川建材店の横からゆしん通商店街へ続く路地の入口に,大衆食堂と書かれた古い行灯看板が残っている。かすかに「い」の字で始まる3文字らしいことがわかるので,「いと川(“と”は変体仮名かな)」と推測してみた。

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 熊野古道の道町中央商店街。木造三階建ての建物は万忠金物店,1914年(大正3年)の建築である。

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 道町中央商店街の樹定薬局の前の丁字路。

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 道町中央商店街の田中魚店の前から短いアーケードを見る。

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 道町から北鍛冶町(北かじや町商店街)に続く小路(路地)を西へ。

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 道町から北鍛冶町(北かじや町商店街)に続く小路。

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 道町から北鍛冶町(北かじや町商店街)に続く小路。

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 かじや町(北鍛冶町)の栖原家住宅。主屋は明治7年の建築。昭和の終わりに廃業した醤油醸造家で,湯浅町に特徴的な平入り,厨子(つし)二階,連子(れんじ)格子と半格子,黒漆喰の町家建築である。

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 栖原家の庭「醤の庭」。

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 醤の庭の横の小路。

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 醤の庭の防火水槽と水桶と猫。この先には「七曲り」と呼ばれる北町通りに抜ける小路があるようなのだが,見逃してしまった。

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 魔除けの鍾馗様。関西では屋根に鍾馗像を置く風習がある。

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 北かじや町商店街の千山庵(写真右)と清水米穀店。

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 鍛冶町通り(北鍛冶町)の家並み。安政年間(主屋は昭和11年)に建てられた竹林家住宅。平入り,厨子二階に虫籠窓。醤油醸造や網屋,質屋を営んだ商家とのこと。

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 竹林家住宅の前から栖原家住宅を振り返る。

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 鍛冶町通り(北鍛冶町)の家並み。

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 鍛冶町通り(北鍛冶町)の家並み。

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 鍛冶町通りと北町通りの交差点にある旧岡正酒店。建物は元々「京喜屋」という屋号の呉服店の一部で,入居者が代々「岡正」という酒店を営んでいたという。現在は青果直売所・休憩所になっている。

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 鍛冶町通りと北町通りの交差点。北町通りの内傳商店(津浦家)は1811年(文化8年)の創業の麹屋で,建物は明治11年の建築。湯浅町らしい平入り,厨子二階に虫籠窓,連子格子と半格子で,現在は手作り行灯・麹資料館になっている。

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 湯浅町の重要伝統的建造物群保存地区の中心となる北町通り。

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 北町通りの津浦家「内伝商店」。文化8年に湯浅町島の内で麹製造業を始め,1854年(安政元年)の地震による津波で被災したためにこの地に移ったという。現在は手作り行灯・麹資料館になっている。

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 北町通りの楠山魚店。

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 北町通りと鍛冶町通りの交差点方向を振り返る。

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 北町通りの戸津井醤油醸造場。文化年間(1804〜1818年)から醤油醸造業を営む旧家。主屋は1936年(昭和11年)の建築で,厨子二階ではなく二階建て。写真左は樽蔵。

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 北町茶屋「いっぷく」。

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 北町茶屋「いっぷく」の前から北町通りの東側を振り返る。

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 北町通りの加納家住宅は1921年(大正10年)の建築。平入り,連子格子,黒漆喰壁の両側に袖壁(卯建)がある。

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 蔵野米穀店「おけき」は湯浅名物手焼きせんべい「やき餅」で有名らしい。その隣はMapionでは酒井燃料店となっているが,一筆龍というギャラリーに改装されていた。
 店の前ではおじいちゃんがひなたぼっこ中。

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 上甚商店の前の四つ辻。写真右の道は山田川に架かる北橋に続く。

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 一筆龍ギャラリー(写真右)と加納家住宅(写真左)。

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 北町通りの太田醸造場(太田久助吟製)。戦前までは醤油醸造,戦後は金山寺味噌の製造販売を行っている。平入り,厨子二階,連子格子の建物は1904年(明治37年)の建築。
 写真左は北町ふれあいギャラリーで,昭和初期の建物を改装している。

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 太田醸造場(太田久助吟製)の前から北町通りの東側を振り返る。

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  中町通りから北町通りの太田醸造場(太田久助みそ店)前の丁字路を見る。太田久助みそ店専用駐車場には「無断駐車お断りします」とあるが,その下には「町内を散策される方,ご自由にご利用下さい」と書かれている。

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 太田醸造場の「まえぐら」。

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 北町通りの紀州地酒小川酒店。

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 紀州地酒の小川酒店と湯浅しょうゆ「角長」の職人蔵。

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 湯浅しょうゆ角長の職人蔵と「角長(加納長兵衛家)」。

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 湯浅しょうゆ職人蔵は1866年(慶応2年)の建築で,仕込み蔵として使われていた蔵に,現在は醤油醸造道具が展示されている。

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 醤油のふるさと手づくり醤油「角長」。看板には天保十二年と書かれている。江戸末期に建てられた主屋は平入り,厨子二階,連子格子,黒漆喰に虫籠窓の町家建築である。

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 北町通りと浜町通りの丁字路。

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 角長醤油醸造場の前から北町通りの西側を見る。

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 角長醤油醸造場の前から北町通りの東側を振り返る。写真右は浜町通り。

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 角長醤油醸造場の西側の北町通りには醤油の香りがただよい,醸造場と一体化している。醸造場の従業員の方が醤油瓶を運んでいても違和感がない。

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 角長醤油醸造場の前の北町通りと浜町通りの丁字路。

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 醤油の空き瓶。

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 北町通り。

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 黒板塀の角長醤油醸造場と煙突。

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 北町通りの土岐家住宅は江戸時代後期の建築。障子張りの引き戸に,江戸時代にタイムスリップした感覚を覚える。

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 土岐家住宅の前から北町通りの西側を見る。

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 北町通りの東側を振り返る。

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 角長浜蔵の前には角長印の醤油樽を積んだ大八車が置いてある。

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 角長醤油醸造場の裏側(北側)にある大仙堀。かつては「醤油堀」とも呼ばれ,各地から船で醤油の原材料が運ばれ,醤油樽を積んだ船が全国各地に醤油を運んだ。

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 角長醤油醸造場の北側にある大仙堀。

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 醤油樽を積んだ大八車。

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 北町通りの恵美須神社の前の路地を通って山田川(北川)沿いに出る。

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 大仙堀。山田川の河口に設けられた大仙堀は「醤油堀」とも呼ばれ,江戸時代には醤油やその原材料の積み下ろしで賑わったという。醤油醸造蔵から直接小舟に積み込まれた醤油は,沖に停泊した大型船に積み替えられて全国各地へと出荷された。
 1915年(大正4年)に開通した有田鉄道の海岸駅(貨物駅)の側線が大仙堀の横にまで延び,積み荷の輸送は船から鉄道に変わっていった。その有田鉄道の海岸駅も戦前には廃止され,線路跡は道路になっている。

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 角長醤油醸造場の醸造蔵と大仙堀。

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 山田川の河口の漁船。

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 山田川河口が船溜まりになっている。対岸には造船所が並んでいる。

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 浜町通りと北町通りの丁字路。

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 浜町通りと北町通りの丁字路。

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 浜町通り。

 午後4時を過ぎ,とりあえず広川河口の弁財天堀や旧茶屋街(旧花街)のあたりは見ておこうと,湯浅町の市街地を貫く浜町通りを南北に突っ切ろうと思っていたら,通りがかりのおじさんに「風呂屋は見たかい?」と声を掛けられた。大正時代に建てられた銭湯の建物が残っているという。ありがたい,あやうく見逃すところだった……

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 大正時代に建てられた銭湯「甚風呂(戎湯)」。幕末から昭和50年中頃まで営業していた大衆浴場である。屋号は「戎湯」だが,経営者の名前から「甚風呂」と呼ばれ親しまれたらしい。明治前期の建物を大正15年頃に改築したものだという。現在は地域交流の場,往時の生活様式を伝える資料館として使われている。

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 甚風呂(戎湯)。菱形の開口部のある土塀に囲まれている。

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 下新町の甚風呂(戎湯)。

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 下新町の甚風呂(戎湯)。

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 甚風呂(戎湯)。

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 浜町通り(北浜町)に戻る。

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 浜町通り(北浜町)の旧赤桐家住宅は1907年(明治40年)の建築。ここは大本紀伊本苑になっているが,元は醤油の醸造販売業の商家で,湯浅町の町家建築としては最大級の規模だという。建物前面に及ぶ大型の虫籠窓が特徴で,写真ではわかりにくいが屋根はむくり屋根になっている。

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 浜町通りを南へ歩き,蔵町通りを横切って,さらに南へ。

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 浜町通りの山家鮮魚店(廃業?)。

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 浜町通り(南浜町)の料理「登久市」とあら玉屋旅館。

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 浜町通り(南浜町)の南端。広川河口の弁財天堀が見えてきた。

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 浜町通り(南浜町)の仕立船枠駒屋旅館。

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 広川河口の弁財天堀。中洲に辨財天社がある。

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 弁財天堀。平安時代の石垣積みの中波止が残っている。

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 弁財天堀と広川河口を仕切る湯浅広港湯浅排水機場の閘門。その後ろに見える「なぎ大橋」を渡ると,湯浅町の隣の広川町となる。

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 弁財天堀側から中町通りを見る。

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 湯浅魚つり観光協会本部「中央館」とお食事処「かま田」。

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 かじや町通りへ。

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 かじや町通りに場鶴魚店と鮮魚とち善が並ぶ。

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 かじや町通りから道町(熊野古道)に続く元本町の路地の志光堂。

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 元本町。

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 道町(熊野古道)に出る。銭湯「布袋湯」の煙突が見える。

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 湯浅町に残る唯一の銭湯だった布袋湯(川原湯・川原の風呂)は,昨年とうとう廃業してしまったようだ。最盛期には町内に9軒も銭湯があったという。

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 アーチ状の入口のある煉瓦塀に囲まれた布袋湯。

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 元本町(熊野古道)の鍵曲がりから布袋湯を振り返る。

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 元本町(熊野古道)の鍵曲がりの村田薬局。

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 布袋湯の裏路地。

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 元本町(熊野古道)の桑田商店の前の鍵曲がり。ここが湯浅の町の古くからの南の入口だったに違いない。

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 元本町(熊野古道)から道町側を見る。

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 布袋湯の裏の路地を南へ。

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 布袋湯の裏の路地。

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 布袋湯の裏の路地。

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 猫の楽園になっている。

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 布袋湯の裏の路地。

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 旅館「千代の家」の裏から元本町に抜ける。

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 元本町(熊野古道)の布袋湯の前の通り。

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 元本町の旅館「中央館」。お食事処「かま田」のところと裏側で繋がっているのだろうか。

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 弁財天堀に流れ込む川(名称不明)の橋を渡ると島之内商店街となる。

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 生菓子羊羹「船谷三星堂」。閉店してからずいぶん経つようだ。電話が564番だ。

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 島之内商店街の畑敬釣具店とはたよ食堂。

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 島之内商店街のカット&パーマ「ツカダ」。

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 島之内商店街の畑敬釣具店とはたよ食堂。

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 島之内商店街の紳士服「FUKUYA」。

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 島之内商店街。中紀バス湯浅営業所の前あたり。

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 中紀バス湯浅営業所。車庫前バス停がある。

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 島之内商店街。

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 島之内商店街のお食事処「紀文食堂」。
 このあたりは“新地”と呼ばれた旧茶屋街(花街)で,戦前に湯浅駅ができてから栄えたところらしい。

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 紀文食堂の横を入った路地の突き当たりが旧茶屋街(花街)っぽいのだが,電車の時刻を気にしてしまって,この先には足を踏み入れなかった。後悔している。

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 島之内商店街から湯浅駅に続く坂道。

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 島之内商店街から湯浅駅に続く坂道の喫茶・軽食「ロワール」と寿し「くわ多」。

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 喫茶・軽食「ロワール」。右奥に紀勢本線の線路が見える。

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 島之内商店街から湯浅駅に続く坂道の途中にある有田みかんの垣内商店。写真右側の路地は,道町・元本町(熊野古道)の鍵曲がりから続いていて,ひょっとしたらここも熊野古道かもしれない。

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 花野理容と喫茶ロワール。

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 旧茶屋街(花街)「新地」方向を振り返る。

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 湯浅駅前の栗山商店,一二三旅館・一二三食堂。

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 湯浅駅前の一二三旅館と一二三食堂。

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 湯浅駅前。

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 湯浅駅。すっかり暗くなってしまった。もうすぐ紀勢本線和歌山行きの普通列車がやってくる。

 湯浅町には見たいところが多すぎて,半日で見て回るのは無理だった。

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 和歌山行きの電車が終点の和歌山駅に到着。約45分の乗車時間だった。

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 和歌山駅の改札口。

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 和歌山駅コンコース名物のダイハツ車の展示。

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 和歌山といえばやっぱり和歌山ラーメン。丸美食堂で特製中華そばを食う。

湯浅町
 そこそこ隈無く歩いたつもりだったが,GPSログデータを表示したら歩いていないところが多くて愕然とした。近いうちに再訪したい。

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS or SONY Cyber-shot DSC-RX100M3 or iPhone 5s

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2007年5月 6日 (日曜日)

岩出から和歌山線に乗って…

 朝からあいにくの雨になった。今日は,古い街並みが残っていることで知られる五條や二見の街を歩いてみようと思うが,雨で行動範囲が制限されそうなのが残念だ。

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 岩出駅前。

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 岩出駅のホーム。

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 奈良行きの電車がホームに入ってきた。和歌山線は,和歌山駅と奈良県王寺町の王寺駅を結んでいるが,和歌山からの電車は,途中の高田駅(奈良県大和高田市)でスイッチバックして桜井線に入り,奈良駅(奈良市)まで行くという運用が多い。

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 昨日下車した粉河駅(和歌山県紀の川市)。

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 橋本駅(和歌山県橋本市)で長時間停車する。橋本駅には南海高野線も乗り入れ,大阪のなんば駅への直通電車も走っているため,ここで和歌山線から南海高野線に乗り換える乗客が多い。

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 発車時刻まで間があったため,ホームをブラブラする。

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 南海電車への乗り換え階段の前には,改札跡とフラッパーゲートの無いICカード処理機。乗り換え階段の柱は,なかなか凝った形状の古いタイプだ。

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 雨の中,電車は和歌山線を東進する。

【使用したカメラ】
・Canon IXY DIGITAL 800IS

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2007年5月 5日 (土曜日)

那賀の中心 ─ 岩出の街を歩く

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那賀の中心 ─ 岩出の街を歩く


 今日は和歌山線沿線の街をいくつか歩いた後で,橋本(和歌山県橋本市)か五條(奈良県五條市)あたりに泊まろうかと思ったのだが,なかなか宿がとれず,粉河から逆戻りしたついでにさらに和歌山方面に逆戻りして,岩出のホテルに泊まることにした。

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 岩出駅(和歌山県岩出市)に到着。なかなか見事な駅舎である。

 架線を見て気付いたのだが,和歌山線の架線はトロリ線一本だけをぶら下げた方式(確か「直吊架線」だったかな)になっている。路面電車では珍しくないが,普通の電車の路線で見ることはほとんど無い。銚子電鉄のようなローカル線で見たことはあるが,JR線にこういう架線が残っているとは……。

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 岩出駅前の通り。

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 駅前から岩出駅の外観を撮影しようと思ったのだが,狭い駅舎の前に一般車が停まっていて,しばらく待ってみたが残念ながらまともな写真が撮れなかった。

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 富士山の看板が残る店。

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 岩出駅のすぐ南側にある大和街道踏切。

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 岩出市の中心街,清水の集落を歩く。

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 岩出市は昨年市になったばかりの都市だが,古くからこの地方の中心として栄えたところである……という情報を持っていたため,多少は賑やかな商店街等もあるだろうと思っていたのだが,ちょっと意外な感じだった。岩出は和歌山県内では数少ない人口増加都市とのことで,和歌山や大阪のベッドタウンとして郊外の宅地化が進み,人口が増えているのだと思われる。

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 たくさんの猫がたむろする一角。

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 ダンディな床屋。

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【使用したカメラ】
・縦横比3:4の写真…Canon IXY DIGITAL 800IS
・縦横比2:3の写真…PENTAX K10D + smc PENTAX-DA16-45mm F4 ED -AL-

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引き返して打田

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引き返して打田


 粉河に向かう電車の中から見た打田(うちた)駅周辺の雰囲気が気になってしかたなくなり,和歌山行きの電車に乗って引き返した。

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 打田駅に到着。

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 旅に持ってきた国土地理院の地形図(国土地理院のWebページを印刷したもの)では,打田駅周辺の家屋密集地域は非常に小さく,粉河や名手市場,そして岩出のような市街地は存在していない。地形図で下車駅を大ざっぱに絞り込んでいたが,打田駅はまったく興味の対象外だった。しかしながら,駅前の商店の並びは,電車の中からちらっと見ただけで,引き返したくなるだけの魅力に満ちていた。
 よく見れば,打田駅の北側には紀の川市の市役所がある。紀の川市は,名手市場のある那賀町,粉河町,昨日乗った和歌山電鐵貴志川線の終点貴志のある貴志川町,桃山町そしてここ打田町が合併して出来た市だが,その市役所がここ打田にある。町の位置的要因からの選択だろうか。町の規模からすると不思議な感じがしておもしろい。

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 駅の南側には大きな倉庫がある。昔は貨物の取り扱いもしていたのだろう。

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 打田駅のホームと駅南側の倉庫。

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 小さなローカル駅的風情の打田駅。

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 打田駅前の商店。

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 駅前から北にのびるメインストリート。

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 駅から少し離れると,すぐに家屋が少なくなる。粉河に比べて,遙かに小さな街である。

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 駅前広場を俯瞰する。

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 肉眼では魅力的な家並みが見えるのだが,残念ながらなかなか良い撮影ポジションが得られない……。しかたなく,跨線橋の小さな隙間からIXY DIGITALで撮影する。コンパクトデジカメはこういうときに重宝する。

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 こういうハンドルの自転車に乗っていたことを5年後ぐらいに思い出すと,とても恥ずかしい思いをするんだろうなぁ。

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 打田駅から和歌山線の電車に乗り,岩出駅を目指す。今日は橋本(和歌山県橋本市)か五條(奈良県五條市)あたりに泊まろうかと思ったのだが,なかなか宿がとれず,粉河から逆戻りしたついでにさらに和歌山方面に逆戻りして,岩出(和歌山県岩出市)のホテルに泊まることにした。

【使用したカメラ】
・縦横比3:4の写真…Canon IXY DIGITAL 800IS
・縦横比2:3の写真…PENTAX K10D + smc PENTAX-DA16-45mm F4 ED -AL-

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粉河寺の門前町 - 粉河

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粉河寺の門前町 - 粉河


 和歌山から和歌山線に乗って粉河(こかわ)に行ってみることにする。

 行き先を粉河にするか名手(なて:地名は名手市場)にするか迷ったが,迷ったときには当初から行きたいと思っていた場所にしよう,ということで粉河に決めた。自宅にある「失われた日本の風景」という本には,写真家の薗部澄氏が各地で撮った写真がたくさん載っていて興味深いのだが,その中の昭和30年頃の粉河町の写真が私のひねくれた琴線に触れ,印象に残っているのだった。

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 和歌山駅に王寺(奈良県王寺町)からの電車が到着。

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 折り返し王寺行きの電車になるのかと思ったら,そのまま車庫に引っ込んでしまった。

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 和歌山線のホームに入ってきたのは,粉河駅行きの電車。名手駅まで行こうと心に決めていたら,粉河で次の電車に乗り換えなければならないところだった。

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 粉河駅に到着。

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 味も素っ気もない粉河駅の駅舎。

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 粉河の駅前通りはそのまま粉河寺の参道になっていて,文字通り粉河町のメインストリートなのだが,すっかり道路が拡幅され,綺麗に整備されてしまっているので,横道に逸れながら町中を歩くことにする。

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 粉河の町中を流れるのは中津川。

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 中津川に架かる和歌山線の鉄橋付近から粉河駅を見る。粉河まで乗ってきた電車が,折り返しの和歌山行きとなってホームに停まっていた。

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 最近はどこにでもガードレールができてしまって,気持ちの悪い外観の風景が増えた。こうやってガードレールのない川端の風景を見ると心が和むような気がする。

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 表通りはすっかり新しい街に変貌しているが,路地を歩くとかつての反映を忍ばせる古い民家があちこちに残っている。

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 粉河温泉。

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 粉河寺への参拝は平安時代から行われていて,近くの高野山と一緒に参拝する人々で賑わったという。こうやって古い家並みを見ると,ずいぶんと寂れてしまったものだなぁ,という思いが込み上げてくる。

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 小さな坂を登ると中津川となる。

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 中津川沿いの家並み。

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 駅前から粉河寺まで続く表参道と中津川の間のエリアに,古い家並みが多く残っている。

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 ここがメインの参道。こうやって道路幅員を広げ,歩道を綺麗に整備した結果,商店街が賑やかになっていれば良いのだが,あまりそういう事例を見たことがないし,粉河の街も賑わいはさっぱりである。やっぱり,商店街の中を車が自由に通行できるようにしてはいけないのだ。歩道の段差ですら,どれだけ街を歩きにくくしているか,少しは考えて欲しいところである。

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 福生寺前の葵町付近。

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 中津川。

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 粉河の街でももっとも商店の密集した一角。写真家の薗部澄氏が撮った粉河町の写真は,たぶんこのあたりの街並みだと勝手に推測してみた。その変わりようには驚かされる(と,勝手な推測で勝手に驚いてみた)。

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 鳴尾屋裏の根来町方向にのびる路地。

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 粉河の西にある長田方面にのびる旧道だったのだろう,古い家並みが残っている。

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 登り坂の袂にある理容さかい。懐かしい感じがする。

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 廃屋が集まる一角。

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 廃屋は,あっという間に緑に包まれる。

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 運行寺の裏付近だっただろうか……。

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 上の段地区。文字通り,地形的に少し高くなっている。

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 粉河寺の山門の西側,上淡路街道と中津川が一緒にカーブするあたり。

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 山門の前には旅館が建ち並ぶ。

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 粉河駅からここまでずいぶん路地を歩いたが,まだ歩いていないと思われる路地を選びながら,粉河駅に引き返す。

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 鍛冶町から中町付近。

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 上淡路街道秋葉公園前交差点の対岸付近。

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 中津川の西側に沿った路地を南に下る。廃屋が点在している。

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 中津川に掛かる橋の袂の小さな祠。

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 粉河駅。ホームに和歌山行きの電車が入ってきた。
 粉河に来る途中の電車の中から見た打田(うちた)駅周辺の雰囲気が気になって,和歌山行きの電車に乗って二駅だけ引き返すことにする。

【使用したカメラ】
・縦横比3:4の写真…Canon IXY DIGITAL 800IS
・縦横比2:3の写真…PENTAX K10D + smc PENTAX-DA16-45mm F4 ED -AL-

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和歌山電鐵貴志川線に乗る

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和歌山電鐵貴志川線に乗る


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 和歌山電鐵貴志川線の和歌山駅へ。
 この写真,一旦眼をそらすと,どうしても左側に90度傾いていて,右側の壁が通路に見えてしまう。

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 既に貴志行きの電車がホームに入っていて,発車時刻を待っていた。

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 発車時刻が近いというのに,乗らずにやり過ごす人が多い。車内はガラガラなので,混雑しているから次の電車を待つわけでもない。なぜだろうか。貴志まで早着する急行列車でもあるのだろうか。
 と,この時点ではその理由がわからず,不思議でたまらなかったが,理由は後に判明することになる……。

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 日前宮駅で対向列車とすれ違う。赤と白でペイントされた電車は,「いちご電車」というらしい。そう,和歌山駅で電車をやり過ごした人々は,この「いちご電車」に乗るために,一本電車をやり過ごしたのだった。

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 伊太祁曽駅でも対向列車とすれ違う。この電車のペイントは普通だった。鉄チャンではない普通のお客さんが,電車の運用まで把握しているらしい。これはすごいことかもしれない。

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 貴志駅に到着。よく見ると,電車の正面にはイチゴのエンブレムが付いていた。

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 貴志川線の全駅は無人駅になっている。電車もワンマン運転が基本で,運賃の支払いは下車時に運転席の後ろで行う。貴志駅では下車する客の数が多いため,全員がホームに降りるまでにはかなり長い時間が掛かった。

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 貴志駅にはたくさんの乗客が集まっていた。私のようなマニアックな人間だけでなく,ごく普通の人達が駅舎の写真を撮っている。
 一瞬事態が理解できなかったが,すぐに少し前のニュースを思い出した。「無人駅になった駅に,新しい駅長が誕生した。新しい駅長は猫で,和歌山電鐵が任命式を行った」というもので,どうやらその猫が人気になっているらしい。ニュースを聞いたときには,全国版のニュースで流すほどの事件かよ,と思ったのだったが,状況はずいぶん違っているようだ。

 とあるドキュメンタリー番組で,鉄道路線の廃止が取り沙汰されたときの沿線の人々の対応の違いとして,南海貴志川線と鹿島鉄道の差違を取り上げていたことがあった。貴志川線沿線の人々は鉄道を残すことに熱心で,住人に非常に愛されていることが良くわかるのに対して,鹿島鉄道の沿線は存続運動に感心がほとんど無く,熱心なのは通学の足を奪われる高校生と鉄道マニアばかり,という内容だったと記憶している。
 たくさんの人々で賑わう貴志駅を見ていると,番組で取り上げていた違いは確かに大きかったのだろうと実感できる。

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 駅長の「たま」は,駅に隣接した小山商店の飼い猫だ。駅長の飼い主のおじさんが,子供に駅長を抱かせてあげようとしたが……たま駅長はあまりに巨体だった……。

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 貴志駅周辺を歩いてみる。

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 貴志駅周辺に目立った商業集積はなさそうだった。

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 貴志川に架かる橋のたもとの川原は絶好の遊び場になっている。

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 貴志駅のホームに「いちご電車」は入ってきた。ホームにはあふれんばかりの乗客が待っている。

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 大人気だ。

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 たま駅長もホームに出て乗客を迎える。

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 こんなに楽しそうな車内は見たことがない。

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 和歌山駅に到着。

【使用したカメラ】
・縦横比3:4の写真…Canon IXY DIGITAL 800IS
・縦横比2:3の写真…PENTAX K10D + smc PENTAX-DA16-45mm F4 ED -AL-

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2007年5月 4日 (金曜日)

ぶらくり丁商店街をぶらつく 和歌山

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ぶらくり丁商店街をぶらつく 和歌山


 和歌山市には「ぶらくり丁」という,かなり規模の大きな商店街がある。和歌山駅と和歌山市駅のほぼ中間にあるため,気楽に歩いていけるところではないが,せっかくだから行ってみたいものである。

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 和歌山市駅前のバス乗り場にある,「長」「口」「低」「大」「小」の不思議なマーク。バスのドアの種類を意味するものだろうか?

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 バス停の時刻表を見ると,ぶらくり丁を通るバスがかなり頻繁に走っている。

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 ぶらくり丁のバス停で下車。

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 賑わっているとは言えない状態だ。ぶらくり丁からはデパートも映画館も撤退し,郊外の大型ショッピングセンターに客が流れてしまって,衰退の一途だという。

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 雑賀橋付近。雑賀町と新雑賀丁を結ぶこの雑賀橋一帯がもっとも繁華な場所だったと思われるが,現在その面影はない。

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 雑賀橋から北側,城北通りに架かる鈴丸橋方向を見る。

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 雑賀橋から南側,和歌川と市堀川の合流点付近を見る。

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 雑賀橋を渡り新雑賀丁へ。

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 新雑賀丁から南側にのびる新通商店街を歩くと,見事な洋風建築が現れる。これは元和歌山銀行新通支店の建物である。アーチ部分に設けられたレリーフが素晴らしい。

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 ぶぶ漬け「つぼみ」のある路地。ひとけのない路地に入り込んだものだから,ニャンコを驚かせてしまったようだ。

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 新雑賀丁の和歌川沿いには,飲食店や風俗店がちらほら。

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 鈴丸橋。

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 鈴丸橋から南側,雑賀町方向を見る。

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 名前が良くわからない橋のたもとに小さな飲食店が軒を連ねていた(つきじ横町飲食街)。

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 この橋の下を流れる川は,かなりの流量で,見ていると怖くなるほど流れが速かった。ほとんど標高差のない和歌山市中心街の川で,この部分だけ流れが速いのはなぜだろうか。和歌山港と紀ノ川の干満の差によって生じる流れが原因だろうか。

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 つきじ横町飲食街の前の通りは,北ぶらくり丁に繋がっている。

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 小さな飲食店が並ぶ。

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 川の両側から飛び出すように家並みが続く,北新付近。

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 ぶらくり丁大通りは広い築地通りの両側に広がる。

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 城北通りから北側の築地通りにも,北新橋方向に商店街が続いているが,古さは否めない。

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 北ぶらくり丁バス停からJR和歌山駅行きのバスに乗る。

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 和歌山駅前に到着。

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 JR和歌山駅前には近鉄百貨店もあり,非常に賑わっている。
 昨日タクシーに乗ったときに,今の和歌山でもっとも賑わっている飲み屋街はどこかと尋ねたところ,JR和歌山駅近くの「あろち」だという答えだった。「あろち」を地図で探したが,それが「新内」だとわかるまでかなり時間が掛かった(ATOKは「あろち」を「新内」に変換してくれた)。和歌山市の繁華街は,雑賀町付近から,和歌山駅付近に確実に移動している。

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 JR和歌山駅の改札前には車が展示されている。

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 和歌山駅の駅前には「わかちか広場」がある。

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 わかちか広場に降りてみたが,薄暗く,とても有効活用されているようには見えなかった。

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 わかちか広場にはエレベータとエスカレータが設けられている。和歌山市にはよほどお金が余っているのだろう。羨ましい限りである。

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【使用したカメラ】
・Canon IXY DIGITAL 800IS

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