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2016年1月11日 (月曜日)

朝日に匂ふ山桜花 桜井市桜井

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朝日に匂ふ山桜花 桜井市桜井


 今日はのんびり桜井の町を見て回ってから,旅を終えて横浜の自宅に帰る。
 桜井市の桜井駅前周辺の町並みは,今までJR桜井線や近鉄大阪線の車内から見たことがあるだけだ。昔ながらの町並みにアーケード商店街があちこちにあるという印象を持っているが,果たして実際はどうだろうか……

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 JR奈良駅のホームに桜井線(万葉まほろば線)の桜井駅行きの電車が入ってきた。桜井線の電車は,ほぼ30分間隔で運転されていて,桜井行きが1時間に1本,和歌山行きが1時間に1本の割合になっているようだ。

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 電車が桜井駅に到着。橋上駅となっているJR桜井駅の跨線橋の上から乗ってきた電車を見る。
 写真右側に見える高架駅が近鉄の桜井駅である。

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 JRの桜井駅がある南口の駅前広場を見る。

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 桜井駅南口の駅前広場とロータリー。

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 桜井駅南口のタクシーのりばと桜井駅前第一街区市街地再開発ビル「エルト桜井」。2階には地域コミュニティ活動の場となる桜井市まほろばセンターが入っている。上層階は住居棟となっている。

 1階にはスーパーマーケットの「まねき屋」が入っていたようだが,約1年前に閉店してしまったようだ。調べてみると,「エルト桜井」のキーテナントは当初近鉄百貨店だったが,1994年(平成6年)に開業後わずか3年で撤退。その後,紆余曲折があって生鮮食品中心のスーパー「まねき屋」が営業していたが,それも撤退し,現在は空き家が埋まらずがらんとしている状況が続いている。

 エルト桜井には“日本最古の神社”三輪明神と談山神社の看板がある。大神神社「三輪明神」は三輪山がご神体で,桜井線の三輪駅が最寄り。談山神社は十三重塔で知られ,桜井駅前からバスかタクシーでのアクセスとなる。

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 桜井駅南口から国道165号線の谷東交差点まで真っ直ぐ南に延びる駅前通り。いつ頃かは不明だが(1980年~1990年頃かな),駅前通りを広げるときに一斉に町並みを整えたようだ。「まほろばニューシティ21」というのがどこからどこまでを指すのかも不明。

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 桜井駅南交差点の中京銀行桜井支店横の路地を東に入ると旅館「皆花楼」がある。

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 旅館「皆花楼」。桜井駅前の純和風旅館だ。もともとは料理旅館らしい。そういえば,大和高田市の近鉄大和高田駅前のJR和歌山線横には「二鶴」というリーズナブルな和風旅館がある。こういう旅館がちゃんと残るのは,街の歴史とスケールのなせる業なのかもしれない。

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 旅館「皆花楼」の向かい側は,桜井駅南口のアーケード商店街「桜井1番街」の商店の裏側になっているはずが,商店がごっそりなくなって駐車場となり,桜井1番街が丸見えになっている。

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 桜井1番街のアーケード商店街跡。ここがアーケード商店街だったことは,残ったタイル舗装が物語っている。しかしそのタイル舗装にも駐車場のラインが引かれ,途中にはフェンスも設けられている。奥にはわずかにアーケードが残っているのが見える。また中央ビルの上にはチヨダボウルのボウリングのピンのオブジェが立っている。

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 桜井1番街から駅前東通りに抜ける路地。桜井1番街の一部だと思われる。

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 桜井駅南口の駅前グリーンビル・幸和ビルの前面に開口部があり,桜井1番街のアーケード商店街が連続するような構造になっている。

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 駅前グリーンビル・幸和ビルの前面に開口部。左側に桜井1番街のアーケードが続いている。

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 駅前東通り。桜井1番街のアーケードの入口がある。大阪の味「あほや」のたこ焼・ぺちゃ焼が気になってしまった。
 ぺちゃ焼きは,いか焼き器の鉄板に目玉焼き・とろけるチーズ・たこ焼きを載せてプレスしたものらしい。関西の人って粉もん好きだなあ……と思ったら,「あほや」は東京や神奈川にも進出しているらしい。

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 ミートショップ「やまぐち」と「あほや」の間の桜井1番街。

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 マルツベーカリーの前から桜井駅南口を見る。
 ここでパンを買って昼飯にする。とても美味いパンだった。桜井の人なら知らない人はいない老舗パン店らしい。いまどきの商店街に残っている店は,パン屋に限らず,食堂でも何でも固定客をつかんでいる店が多く,ほとんど外れがないというのが最近の実感だ。

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 駅前東通り。

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 駅前東通りから桜井1番街へ。

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 桜井1番街の全蓋式アーケードはほとんどが撤去されているが,チヨダボウルの前の一郭にはまだアーケードが残っている。

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 桜井1番街の全蓋式アーケード。「桜井1番街」と書かれた特徴的な間接照明がぶら下がっている。

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 桜井1番街の桜井駅方向を見る。駅前グリーンビルのところまでは全蓋式アーケードが撤去され,だだっ広い駐車場になっている。

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 桜井1番街の東に続くのが中央ビル名店街と一番街。

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 写真右がチヨダボウルがある中央ビルで,1階部分が中央ビル名店街・ニュー名店街となっている。その向かい側は中央ビルとは別の建物で,1階部分は一番街となっている。この一番街と桜井1番街が同じ商店街なのかどうかは不明だ。
 残念ながらシャッター街になっている。

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 中央ビル前の四ツ辻を振り返る。かつてはここから駅前まで続いているアーケードの下を通って,ほとんど濡れずに桜井駅まで歩くことができたのだろう。

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 中央ビル名店街の前の桜井1番街。

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 チヨダボウルは中央ビルの2階にある。

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 中央ビル横の通りを南に歩くと白漆喰の土塀が並ぶ古い町並みとなる。

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 旅館「皆花楼」の前の通り。

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 少し視線を右に移すと,桜井1番街との間の広い駐車場が目に入る。ここに桜井1番街の商店がびっしり並んでいた頃を見てみたかった。

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 シンメトリックな長屋風建築が並ぶ一郭。

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 長屋建築に挟まれた路地を南へ。

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 長屋の中には立派な共同井戸がある。

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 共同井戸の横から北側を振り返る。

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 長屋建築に挟まれた路地を南に抜け,本町通り(本町通り一丁目)へ。
 ここ本町通りが旧伊勢街道(旧初瀬街道)であり,宿場町・市場町として,さらに木材の集散地として栄えた桜井町の中心だったと思われる。

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 本町通り一丁目の割烹「力寿司」とフゴタ洋服店。どちらも廃業しているように見える。

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 本町通りを東へ。本町通り一丁目のお好み焼・焼そば「ときわ」。写真右の塀は来迎寺。

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 本町通りの近代建築。旧京都相互銀行らしい。

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 本町通り二丁目の金澤洋裁用品店。横の路地はチヨダボウルの中央ビルのところに続いている。

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 本町通り一丁目側を振り返る。

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 金澤洋裁用品店と大和茶屋の間の路地。

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 路地を入ると大和茶屋があり,その奥には瓦屋根をのせた白漆喰の土塀と板囲いのある路地が続く。

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 奥には桜井1番街のアーケードが見える。

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 本町通り二丁目の東海フレンズ(株)。

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 東海フレンズ(株)の建物には,“揮発油・灯油・軽油・重油・機械油”の金澤喜市郎商店の看板が残っている。

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 本町通り二丁目の商店街。写真右側は来迎寺の石塀。

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 本町通りの三丁目までは全蓋式アーケードが設置されていたが,最近になって撤去されたようだ。商店数が減って商店会でアーケードを維持するための費用負担が重くなってきたことと,商店街活性化施策,商店街環境整備促進の一環として,老朽化したアーケードの撤去事業に補助金が出るようになったため,最近になって全国的にアーケードを撤去する商店街が増えている。

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 本町通り二丁目の桜井本町たまり場。この日はシャッターが閉じていたが,空き店舗を拠点として,桜井市本町通・周辺まちづくり協議会が街の活性化に取り組んでいるようだ。

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 本町通り二丁目の「かねだ呉服店」。衣紋掛けの振袖が美しい。とは言ってみても,私は無粋な人間なので衣紋掛けに吊された状態の振袖と打掛の区別ができていない。

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 本町通り二丁目の大和信用金庫本町出張所。大和信用金庫は奈良市や大和高田市,橿原市などにも店舗があるが,桜井市に本店があるため桜井本町出張所ではなく本町出張所になっているようだ。

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 本町通り(旧伊勢街道)から北に延びる中央通商店街は旧上街道である。全蓋式アーケードが設置されている。

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 中央通商店街の和菓子の店,松福堂。

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 全蓋式アーケードのある中央通商店街から本町通りを振り返る。

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 中央通商店街のタキノ洋服店と“帽子とカバン”イケダの間に,西に抜ける路地がある。

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 中央通商店街のタキノ洋服店と“帽子とカバン”イケダの間の路地。

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 路地に入ってみる。

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 ビクターレコードの看板は藤本光音社。演歌歌手の名前が書かれた小さな提灯がぶら下がっている。店内には演歌のカセットテープがずらりと並んでいる。ひょっとしたらお宝が見つかるかも……

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 中央通商店街を北へ歩く。
 写真左は洋品と帽子の「池田」。ちょっと南にある“帽子とカバン”イケダは同じ経営者かな?

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 スミダサイクル。ミヤタ自転車,ナショナル自転車,ブリヂストン自転車の看板がずらりと並ぶ。

 ミヤタ自転車とは縁がなかったが,ナショナル自転車はパナソニックブランドのチューブラータイヤ(たしか「パナレーサー」だったかな)をロードレーサーで愛用していた。
 また,小学生の高学年になったときに初めて買ってもらった自転車は郡山のうすいデパートの安物で,そのパーツをあれこれいじって乗りまくった後で,大学生になって上京したときに買ったのがブリヂストン「ユーラシア」のランドナーだった。社会人になって金が自由に使えるようになってからは,フルオーダーでロードレーサーを作った。自転車には子供の頃から凝りまくって,あちこち乗り回していたので懐かしい。

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 中央通商店街。写真右は妙要寺。毎年7月15日には祭礼「妙見さん」があり,中央通商店街には露店が出たり各種イベントで賑わうという。
 遠くの桜井線の踏切を電車が走る。

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 中央通商店街にある妙要寺。

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 中央通商店街を北へ歩くと近鉄大阪線の高架橋が見えてくる。
 和牛肉専門店「肉の牛亀」支店東。

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 中央通商店街のアーケードの北端から商店街を振り返る。

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 駅前東通りと中央通りの交差点。

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 近鉄大阪線のガードをくぐり,粟原川に架かる橋のたもとの北本町二丁目の商店街。

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 三井電気商会の前から近鉄特急が走るのを見る。

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 三井電気商会の横の梨本町一丁目の家並み。

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 中央通りに戻る。

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 近鉄大阪線に沿って東に続く北新町一丁目の商店街。中和農園と羽田茶舗。

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 北新町一丁目の家並み。

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 北新町一丁目の聖ペテロ学園育成幼稚園の飛び出し坊や。育成幼稚園は日本聖公会桜井聖保羅教会内にあって,なかなか良い感じの建物だったのだが,幼稚園なのでカメラを向けるのを躊躇してしまった。

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 北新町二丁目。

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 北新町二丁目から北新町一丁目を振り返る。写真右側の路地が一丁目と二丁目の境になっているようだ。

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 北新町二丁目から見た北新町一丁目の家並み。写真左が聖ペテロ学園育成幼稚園。

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 北新町二丁目の家並み。

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 北新町二丁目。

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 北新町二丁目の西側を振り返る。

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 北新町二丁目から本町通り五丁目に抜ける路地を入ると,「卍」印がついた小さな祠がある。

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 祠の横から北新町二丁目方向を振り返る。

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 路地を抜け,本町通りに出て,本町通り四丁目を見る。写真右側が本町通り,左は大願寺裏手に続く路地。

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 本町通り五丁目。

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 本町通り四丁目を西へ。

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 本町通り四丁目の山本五平薬局。

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 本町通り四丁目の山本五平薬局。

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 本町通り三丁目。萩原ふとん店前面の切り欠きと金井呉服店のひさしの高さから,ここにアーケードがあったことが見てとれる。

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 本町通り三丁目の結納・人形の大倉とノチオカ薬局,金井呉服店。

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 本町通り(旧伊勢街道)から南に延びる旧多武峰街道の立小路町。片側にアーケードが架かっている。ここは伊勢街道と上街道,多武峰街道が交差しており,古くから魚市場があって賑わったらしい。吉野から多武峰を通って運ばれてきた熊野鯖は名物のひとつだったという。道端に「旧跡 櫻井魚市場」の碑が立っている。

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 片持ちアーケードの下にある市藤商店。

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 立小路町の市藤商店の横から来迎寺に続く路地を西へ。

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 路地の正面に来迎寺の門が見える。多武峰街道から続くこの路地が来迎寺の参道だったのかもしれない。

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 融通念仏宗無量院「来迎寺」。

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 来迎寺裏手(西側)の路地。

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 磐余町の交差点の南都銀行桜井支店。

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 同じ磐余町の交差点の大和信用金庫本店。

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 駅前通り。本町通りの入口に本町通商店街のアーチがある。以前はここから全蓋式アーケード商店街になっていた。

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 本町通(旧伊勢街道)。

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 駅前通りの西側に続く西本町通一丁目,三輪そうめんの松田宗商店と寿屋食料品店。

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 西本町通一丁目から昭和児童公園に続く路地。

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 西本町通一丁目から東側を振り返る。

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 桜井西本町郵便局の前から西側を見る。

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 2階部分の造形が凝っている前田庄商店。三本のタイル貼り円柱がチャーミングだ。

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 西本町通三丁目の前田庄商店の前から東側を振り返る。

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 西本町通四丁目の谷口電気商会の前から小西橋東詰交差点方向を見る。

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 西本町通四丁目の丁字路。

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 中田生花店の前から小西橋東詰交差点方を見る。

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 中田生花店の前から東側を振り返る。

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 西本町通四丁目の丁字路を北へ。

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 材木町二丁目。

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 寂しくなってしまったエルト桜井の中を通り,JR桜井駅南口へ。

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 桜井駅南交差点と駅前のロータリー。

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 桜井駅北口の駅前広場。バスロータリーの真ん中に古墳モニュメントがある。

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 桜井駅北口の近鉄JR桜井駅。

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 近鉄桜井駅から大和八木駅に移動。大和八木から名古屋行きの特急に乗り込む。

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 ひと眠りすると,車窓に名古屋駅前の高層ビルが見えてきた。

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 近鉄名古屋駅に到着。何はともあれ乗ってきた電車を撮っておく。

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 新幹線名古屋駅のホーム。名古屋始発のがらがらの「こだま」で帰る。

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 晩飯の駅弁。

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 小田原で在来線の上野東京ライン(東海道本線)普通小金井行きに乗り換えて戸塚駅で下車する。あとは横浜市営地下鉄に乗り換えるだけだ。
 名古屋駅で17時29分発の「こだま」に乗ったので(名古屋始発の「こだま」は毎時29分発),戸塚までちょうど3時間かかったことになる。

奈良県桜井市

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2016年1月10日 (日曜日)

古地図の町並みが残る御所まち 御所市

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古地図の町並みが残る御所まち 御所市


 JR御所駅の南東に広がる御所市御所まちを歩く。
 御所市は,昭和33年に御所町,葛村,葛上村,大正村の4町村が合併して市制施行した都市である。御所(ごせ)という地名の由来は,市内を流れる葛城川に五つの瀬があったという説や,孝昭天皇の御諸が「御所」に変わったという説があるようだ。
 御所まちは葛城川を挟んで東御所と西御所からなる。東御所は円照寺を中心とした寺内町である。南に桑山氏の陣屋があったと言われ,現在も代官町という町名が残っている。西御所は環濠が取り巻く商業町で,木綿の大和絣や菜種油,醸造などで賑わったところで,重厚な商家が並んでいる。
 御所まちには細かな町名がついているが,正式には町名はなく,番地のみの住所となっている。たとえば,御所市役所の所在地は御所市1-3,JR御所駅は御所市153-2となっている

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 1896年(明治29年)に開業した当時の駅舎が残っているJR和歌山線の御所駅。

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 JR御所駅前の「国鉄御所駅前通り」。駅前から葛城公園に続くこの通りには,国鉄御所駅前通りという地名が残っている。

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 御国通り一丁目の商店街が国鉄御所駅前通りから新地町の新地商店街に続いている。

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 全蓋式アーケードのある新地商店街。西から東に向かってゆるやかに下る新地商店街の東側を見る。

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 全蓋式アーケードのある新地商店街の西側を見る。ゆるやかな上り坂になっているところを写真に収めたいのだが,なかなか難しい。

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 新地商店街の御国通りとの交差点。

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 御国通り二丁目の商店街。

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 御国通りと新地商店街の交差点。

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 新地商店街のゆるやかな坂を下る。

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 新地町の新地商店街と西町の交差点。

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 新地商店街と交差するのは旧高野街道である。

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 新地商店街と旧高野街道の交差点にある東川酒店。

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 新地商店街の全蓋式アーケードの東端。ここから和歌山線の踏切まで全蓋式アーケードが続いている。

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 西町の旧高野街道。

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 西町の鍵曲がり(枡形)。ここが御所まちの北の木戸跡で,この南東側が西御所の環濠集落となる。ここから一本西側に細い環濠と「環濠のみち遊歩道」があるらしいのだが,見落としてしまった。

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 西町の北の木戸跡にある鍵曲がり(枡形)。高札場と四地蔵(長命地蔵)がある。
 高札場は2008年に江戸時代とほぼ同じ場所に復元されたもの。
 四地蔵は御所まちの四隅(ここが北西であり,他には南西の安産地蔵,南東の馬橋地蔵,北東大日地蔵の4か所)にある。悪霊の侵入を防ぐ道祖神・塞の神である。

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 西町から中央通り(中央通り二丁目)を見る。

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 旧高野街道を南へ。

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 旧高野街道の寿司入船本店,御結納うのず。

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 西町の旧高野街道の商店街。

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 西町から御国通りに続く通り。

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 西町の大衆食堂お好み焼お多福の前を通り「魚の棚」御堂魚棚町へ。

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 御堂魚棚町の短いアーケードが見える。

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 御堂魚棚町の西側を振り返る。

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 御堂魚棚町を南へ。土蔵が並ぶ。

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 中本町と西久保本町の交差点。

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 御堂魚棚町を振り返る。

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 中本町の油長酒蔵。

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 中本町の油長酒蔵の土塀と発酵タンク。この本町の通りが西御所のメインストリートだと思われる。

 御所市の人口は現在約2万7千人。3万7千人を越えていた昭和末期からはずいぶん減少してしまい,奈良県の市では人口が最少になっている。このぐらいの規模の地方都市ではありがちな市街地道路の拡幅施策は採られておらず,御所まちの町割りや通りの幅員は江戸時代から変わっていないようだ。現時点で重要伝統的建造物群保存地区には選定されていないが,それに匹敵する町並みが残っている。

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 油長酒蔵の亨保蔵。土塀の上を這う松の枝がすばらしい。

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 中本町の前田紙店と油長酒蔵の発酵タンク。

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 油長酒蔵の本町通り側の土塀の上にも松の枝が這っている。

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 中本町の前田紙店と油長酒蔵の前から西久保本町側を見る。

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 油長酒蔵の杉玉(酒林)。

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 中本町の油長酒蔵は創業亨保四年。本瓦,うだつ,平入り,虫籠窓が御所まちの町家の特徴になっている。

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 油長酒蔵の杉玉と酒樽。清酒「風の森」は,もろみ発酵由来の炭酸ガスが溶存しているのが特徴らしい。ちょっと飲んでみたい。病気のために禁酒中で,炭酸水ばかり飲んでいるが……

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 中本町を東へ歩く。四ツ辻には妻入りの町家(吉村邸)がある。

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 中本町の家並み。御所まちの町家はほとんどが平入りで,中本町の吉村邸は唯一の妻入りの町家らしい。

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 中本町から南の東久保町を見る。

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 中本町の家並み。

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 旧御所郵便局。現在の御所郵便局は少し北側の栄町に移転したが,旧郵便局の建物は残されている。

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 旧御所郵便局の前から中本町の西側を振り返る。

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 中本町から南中町に続く前喜商店横の通り。

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 中本町の前喜商店の土蔵。

 中本町から南中町に続く通りを歩いていたら,ちょうど歩いていた方に声を掛けられた。御所の町並みの話を伺ったりしていたら,町家の中を見てみませんかということなので,ありがたく拝見させていただいた。

 見せていただいたのは南中町の中井邸。1792年(寛政4年)の建築で,国の登録有形文化財に指定されている町家である。話を伺ったのは中井邸のご当主で,各種書籍に執筆もなさっている御所まちの歴史に大変お詳しい郷土史家の方である。私はたいへんな幸運に恵まれたようだ。

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 1742年(寛保2年)の御所まちの検地絵図(複製)。通り名・道幅・持ち主・面積・番号が書かれていて,道幅・背割下水・環濠・寺院の場所はほぼ現状通りで,今現在の地図としても利用できるほどだという。

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 江戸時代の高札が残っている。高札に墨で書かれた文字の部分が盛り上がっているのは,墨の部分がそのまま残り,それ以外のところが風化したためらしい。

 文字の盛り上がり方が目立つように横からライトを当てて下さったのだが,上手く撮れなかった。高感度撮影に強いα7SをISO感度オートにして,暗いところではISO12800まで自動的に上がるように設定していたのだが,いつの間にかカメラ背面のコントロールホイール(デフォルトでISO感度設定になっている)が勝手に回っていて,ISO AUTOからISO125になってしまっていたのだ。

 撮影した写真をさかのぼって確認したところ,前日に和歌山県湯浅町を撮影している途中の16時40分27秒から16時40分59秒の間に,不用意にコントロールホイールに触れてしまったらしい。最近は写真の撮影を手抜きしがちで,ちゃんと撮れたかどうか確認しなかった私のミスである。また,α7Sはサイレントシャッターで使っているためシャッター音がなく,シャッター速度が遅くなっていることに気づかなかったこともある。トホホ……

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 天秤ばかりやら何やら,貴重なものがたくさんある。毎年11月第2日曜日に開催される霜月祭では,御所まちの町家を特別に公開する「町家ミュージアム」というイベントも催されるようなので,興味のある方は訪ねてみるといいと思う。

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 南中町の中井邸の前から中本町方向を見る。

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 南中町から西柏町へ。

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 西柏町の四ツ辻。

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 西柏町の四ツ辻。正面は今西食料品店。

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 西柏町の四ツ辻から南中町方向を振り返る。

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 西柏町の家並み。

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 西柏町の家並み。

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 西柏町を北へ歩く。

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 本町の四ツ辻から中本町の増田毘沙門堂(カメラ増田)を見る。

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 中本町の増田毘沙門堂(カメラ増田)。

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 中本町の前喜商店と旧御所郵便局。

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 本町の四ツ辻を北へ歩き,神宮町へ。

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 神宮町の家並みと太神宮(「だいじぐ」さん)。1830年(文政13年)の「おかげ参り」の後に創建されたものだという。
 毎年6月16日には太神宮祭が行われ,柿の葉寿司(鯖寿司)を食べたり,衣替えをするという。

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 絶妙な曲がり具合の太神宮の松の木。

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 神宮町の太神宮の横には空き地がある。太神宮祭のときには子供たちが描いた絵画を展示したりするらしい。

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 神宮町の家並み。

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 神宮町の家並み。本瓦,平入り,虫籠窓。

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 神宮町の太神宮と家並み。太神宮祭のときには通りに露店が並ぶという。

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 市松模様のタイルのある神宮町のタバコ屋さん。

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 神宮町の吉田屋の前の通り。

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 吉田屋の前からタバコ屋を振り返る。

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 タバコ屋の前から太神宮方向を見る。

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 神宮町の芳本甚二商店。屋根はむくり屋根になっている。

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 神宮町から御堂魚棚町に続く通りの家並み。卯建のある平入り二階建て,漆喰塗りこめ虫籠窓。桟瓦と本瓦が混在する。

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 神宮町の山本幸商店の前から御堂魚棚町を見る。

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 御堂魚棚町の花よし(花義)の前の短いアーケード。

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 中央通り二丁目の中川手芸画材店(写真左),中央理容所。

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 中央通り一丁目と二丁目の間の路地を歩いて神宮町へ戻る。

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 再び神宮町の家並み。

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 神宮町の観音寺横の三階建てレンガ造りの建物。

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 神宮町の観音寺横の三階建てレンガ造りの建物。どういう由来のある建物なのかは不明。

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 六軒町の四ツ辻の家並み。卯建のある平入りむくり屋根の二階建て。

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 六軒町の至誠堂・井上印房の前を東へ。

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 井上印房の前から六軒町の四ツ辻を振り返る。

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 葛城川に架かる大橋を渡り西御所から東御所へ。金剛山地の金剛山,葛城山に日が沈む。すっかり暗くなってしまい,東御所全体を見て回るのは難しそう(西御所もちゃんと回りきれてないが)。

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 東御所の大橋通り一丁目の大橋通商店街。東御所の町並みは御所街道に沿っている。

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 大橋通り一丁目の大橋通商店街。

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 大橋通り一丁目の岡本呉服本店の前から大橋側を振り返る。

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 大橋通り二丁目の御所街道。東御所も平入りのむくり屋根,卯建,虫籠窓の家並みだ。

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 大橋通り二丁目の杉岡商店の前から西側を振り返る。

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 大橋通りから圓照寺(写真左),寺内町に続く通り。浄土真宗本願寺派の圓照寺は大和五ヶ所御坊のひとつで,御所御坊とも呼ばれる。東御所はこの圓照寺を中心とした寺内町として整備された。

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 大橋通り三丁目の茶舗山本香北園。

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 大橋通り三丁目の家並み。

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 大橋通り三丁目から寺内町に続く通りの家並み。切妻平入りの急な屋根にひさしがついた大和棟の建物が印象的だ。

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 大橋通りを振り返る。

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 大橋通り三丁目の家並み。

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 大橋通りに戻り,大橋通り三丁目から西側を見る。右の建物は元大和絣の問屋で,商家造りの典型的形態である。

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 大橋通り三丁目。

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 大橋通り三丁目の岡本製箱所は妻入りの土蔵造りだ。東御所は西御所のように平入りの建物ばかりということはないようだ。

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 大橋通り三丁目の銭湯「戎湯」。ミネラル湯浴泉。戎湯の前にだけアーケードが設置されている。

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 ミネラル湯浴泉「戎湯」の前から大橋通りを振り返る。

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 銭湯「戎湯」の煙突。

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 銭湯「戎湯」の前を通り,寺内町に続く通り。

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 銭湯「戎湯」の裏側,背割下水のある路地に回る。御所まちの背割下水(建物と建物の間を流れることからそう呼ばれる)は17世紀初めにつくられ,1742年(寛保2年)の検地絵図の通りにほぼそのままのかたちで残っており,現在も下水道施設として使用されている。

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 背割下水に沿って大橋通り三丁目から寺内町へ。

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 寺内町。

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 西側の岸本酒蔵の三連蔵方向を見る。

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 寺内町の東端を南北に貫く路地。背割下水が流れる。

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 大橋通り方向を振り返る。戎湯の煙突が見える。

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 寺内町から東側の都町方向を見る。

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 岸本酒蔵の三連蔵。蔵の下を背割下水が流れる。

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 寺内町の丁字路。

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 寺内町の家並み。平入りで卯建のある黒壁,虫籠窓の町家と,妻入りの土蔵が並ぶ。

 すっかり暗くなってしまった。高感度に強いα7Sなので余裕で撮れるはずだが,先にも書いたようにISOオートのつもりでISO125になっていることに気づかなかったため,このあたりからはぎりぎり限界での撮影になってしまった。

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 寺内町を西へ歩く。むくり屋根に煙出し(越屋根)がついている。

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 寺内町の家並み。写真右は共和箔押工業所。

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 むくり屋根に煙出し(越屋根)がついた共和箔押工業所と寺内町の家並み。

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 寺内町の家並み。

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 寺内町から圓照寺の前を通り大橋通りに続く通り。

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 大橋を渡り,本町を西へ。

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 本町の眞龍寺の入口。

 西御所では1740年(元文5年)に葛城川・柳田川が氾濫し,「御所流し」と呼ばれるほどの壊滅的被害を受けているという。西御所の家並みが平入りでほぼ統一されているのは,被災後短期間で繁栄を取り戻したからかもしれない。

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 本町を西へ。

 今になってEXIFを確認したら,焦点距離29mmでシャッター速度は0.4秒(ISO125)。手ぶれ補正機能に救われている。シャッター速度がこんなに遅くなっても気づかないのは注意力不足だったが,シャッター音がまったくしないサイレントシャッターの盲点でもあることがわかった。
 さすがにこの直後にISOオートからISO125になっていることに気づき,ISOオートに戻した。さらにコントロールホイールの機能を「無効」に設定。これで勝手にホイールが回って設定が変わってしまうこともない。

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 中本町の旧御所郵便局の前を通り,さらに西へ。

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 旧御所郵便局の前から東側を振り返る。

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 中本町の妻入りの町家。ISOオートにしたのでISO16000まで自動的にアップしている。シャッター速度は1/60秒になり,余裕のよっちゃんで撮影できてる。

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 中本町の油長酒蔵。

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 西町の高札場にある鍵曲がり(枡形)。駐めてある車がなくなってたら嬉しいなと思いながら再びここを通ったが,残念ながらそのままだった。

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 ライトアップされた高札場と四地蔵(長命地蔵)。

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 新地町の新地商店街。

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 新地町の新地商店街を西へ。

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 新地商店街の御国通りとの交差点。

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 新地商店街のゆるやかな坂を上る。

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 新地商店街の東側を振り返る。

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 新地商店街の全蓋式アーケードの西端が見えてきた。

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 新地商店街のリビングショップ西城の前から東側を振り返る。

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 野口菓子店の横にJR御所駅に続く路地の入口がある。

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 JR和歌山線の踏切。踏切の西側約150メートルのところに近鉄御所駅がある。

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 近鉄御所駅に続く通りにある商栄会商店街のアーチ。

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 JR和歌山線の踏切から新地商店街を見る。

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 和歌山線の踏切の横から線路に沿って南へ続く末広商店街。小規模な開閉式全蓋式アーケードがついている。

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 末広町の末広商店街。開閉式のアーケードが開いている。

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 末広商店街を南へ歩く。

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 末広商店街のアーケードの南端。すぐ横の踏切は御堂魚棚町に続いている。

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 末広商店街を引き返す。辻内玩具店の前。

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 末広町の商栄会商店街。下街道の御所駅南交差点と近鉄御所駅に続いている。

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 新地商店街と末広商店街。

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 商栄会商店街を近鉄御所駅方向に歩く。

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 東西南北が基本となった街区に,和歌山線の踏切から近鉄御所駅方向に斜めに通りが延びているため,斜めになった交差点が多い。

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 商栄会商店街の東洋軒と西田呉服店。

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 右側が近鉄御所駅,左側が近鉄御所駅前広場のバスのりばに続いている。

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 下街道(国道24号線)との交差点の先に近鉄御所駅の灯りが見えてきた。

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 下街道(国道24号線)と商栄会商店街入口のアーチ。

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 下街道の横断歩道を渡り,商栄会商店街を振り返る。

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 近鉄御所線の終点近鉄御所駅。JR和歌山線の御所駅に比べると,電車の本数も利用者も圧倒的に多い(和歌山線が1時間に1本なのに対して,近鉄御所線は1時間に4本)。

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 近鉄御所駅は構内踏切のある2面2線式ホームの地上駅。

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 近鉄御所駅前。

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 下街道の東側に商店街アーチが3つ並んでいる。

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 JR御所駅に向かうため,商栄会商店街を引き返す。

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 JR和歌山線の電車が踏切を通過する。

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 新地商店街の野口菓子店の横からJR御所駅に続く路地。細く暗い路地だが,JR御所駅と市街地を結ぶ通路になっているため,歩行者は多い。

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 路地の西側(JR和歌山線側)は歯抜けになり,空き地が広がっている。

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 JR御所駅に戻る。

 約3時間,御所まちを見て回った。歴史のある町並みなので,3時間ではまったく時間が足りない。環濠集落なのに環濠を見ていない。できたら再訪したい。

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 JR御所駅の車寄せから国鉄御所駅前通りを見る。

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 JR御所駅のホームに王寺行きの電車が入ってきた。今晩の宿をJR奈良駅前に確保したので,このまま王寺駅まで乗り,王寺から関西本線(大和路線)で奈良に向かう。

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 王寺駅で大和路快速の奈良行きに乗り換える。

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 JR奈良駅に到着。ホームの反対側には関西本線経由の奈良線京都行きの電車が停車中。関東地方では見られなくなってしまった103系電車がまだ現役だ。

御所まち

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS or SONY Cyber-shot DSC-RX100M3

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和歌山から和歌山線に乗って御所へ

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和歌山から和歌山線に乗って御所へ


 和歌山駅発の和歌山線+桜井線経由奈良行きの電車に乗って御所(奈良県御所市)を目指す。

 iPhoneの乗換案内を調べると,和歌山駅を12時55分に発車した奈良行きの電車が終点の奈良駅に到着するのは16時13分で,所要時間は3時間18分となる。所要時間優先だと和歌山から阪和線で大阪の天王寺へ行き,そこから関西本線(大和路快速)で奈良駅に向かうように案内される。

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 和歌山から御所までの切符。けっこう距離があるので,余裕で途中下車のできる区間だと思っていたが,残念ながら「下車前途無効」なので途中下車はできない。

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 和歌山駅の改札口の案内板。奈良行きの発車時刻まで時間があるので,ゆっくり昼飯を食うことにする。

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 和歌山駅のホームに和歌山線・桜井線経由奈良行きの電車が入ってきた。105系のワンマン電車である。

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 車内にはJR和歌山線子供絵画展の作品が掲示されている。

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 妙寺駅(和歌山県かつらぎ町)付近の和歌山線車内。和歌山駅から橋本駅(和歌山県橋本市)までは,なかなかの乗車率だ。

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 橋本駅には和歌山線の他に南海の高野線が乗り入れている。

 橋本から難波までは快速急行で50分弱,特急ならば40分程度で到着するため,大阪への通勤圏となっている。橋本市は大阪都市圏に含まれる和歌山県唯一の市である。
 橋本駅で大量下車。乗客の大部分が入れ替わる。

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 和歌山線の電車が奈良県に入り,五条駅(奈良県五條市)に到着。

 五条駅では乗務員が交代する。奈良県と和歌山県の県境に近く,和歌山線の運行上でも境界になっており,和歌山駅方面,王寺・奈良方面に向かってそれぞれ五条始発の電車が設定されている。

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 吉野口駅(奈良県御所市)には和歌山線と近鉄の吉野線が乗り入れている。

 吉野口から大阪阿部野橋駅(天王寺駅)までは急行で1時間弱。大阪阿部野橋方面の電車の本数などを見ても,橋本駅とそれほど変わらない条件のように感じるのだが,大阪への通勤客はそれほど多くないらしく,南海の橋本駅の一日の乗降客が9千人近いのに対して,近鉄の吉野口駅の一日の乗降客は2千人弱である。

 電車が吉野口駅を発車したタイミングで,近鉄の電車もほぼ同時に同じ方向に発車し,しばらく併走した。

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 電車が御所駅(奈良県御所市)に到着。御所駅の近くには近鉄御所線の近鉄御所駅があるため,JR御所駅の利用客が少ないとはいえ,ワンマン運転の電車は運転席後ろのドアしか開かず,切符を運賃箱に入れてホームに降りるようになっていて,ちょっと驚いた。

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 和歌山線の電車が高田駅に向かって走り去るのを見送る。

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 御所駅の改札口。切符は電車内で回収されたが,御所駅は無人駅ではなく集札業務は行わない簡易委託駅となっている。

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 1896年(明治29年)に和歌山線が南和鉄道として開業した当時の駅本屋がそのまま使われている。

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 これから見て回るつもりの御所まち(赤い部分)の案内図。葛城川を境にして東御所と西御所に分かれた古い町並みが残っている。
 が,一瞬頭の中が真っ白になった。右下に御所駅があって,御所駅の南東側にあると思っていた御所町が駅の左上に描かれている。なんのことはない,この案内図は上が南,下が北になっているだけなのだが,紛らわしすぎる。

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 質実剛健といった風情のJR御所駅。

── SONY Cyber-shot DSC-RX100M3 or SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS

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2016年1月 6日 (水曜日)

近鉄奈良から生駒山をくぐり石切へ

 とりあえずホテルをチェックアウトし,近鉄奈良駅に向かう。

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 三条通り。日頃の行いが良いので,今日も快晴。

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 三条通りとやすらぎの道が交差する上三条町交差点。奈良市観光センターの前に「華」と題したオブジェがある。

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 三条通り。旅館南都の前から東を見る。

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 三条通り角振町のおみやげ亀井,PASTEL,増尾サイクル。

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 南都銀行本店。1926年(大正15年),旧六十八銀行奈良支店として竣工。長野宇平治設計のギリシア様式建築で,イオニア式オーダーが美し〜い。

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 イオニア式オーダーには羊の彫刻がある。もちろん本建築は国の登録有形文化財になっている。

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 全蓋式アーケードのある東向(ひがしむき)商店街。南都銀行本店の東面にも羊の彫刻がある。

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 東向商店街。

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 東向商店街のアーケード。「千三百年の都に早春を告げる 若草山焼き」の垂れ幕を見ると,点火不能の場合は順延と書かれている。雨天順延ではないところが面白い。

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 東向商店街を北へ。

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 東向商店街を北へ。

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 なら街横丁。最近各地に増えているフードコート的な10店舗程度の飲食店街で,それぞれの店で他の店の料理も注文できるシステムになっている。

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 東向商店街にスーパーマーケット成城石井がある。最近やたらと各地に展開していると思ったら,関西にも進出しているのか……

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 成城石井の横から東向商店街を見る。

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 古くからやってそうな土産物屋「福泉堂」。

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 大宮通り(新大宮通り・国道369号線)が見えてきた。

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 東向商店街の南側を振り返る。柿の葉すし本舗たなか。我慢できずに三種類の柿の葉すしの詰め合わせを買い込む。

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 近鉄奈良駅前の行基広場の行基像。

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 行基広場と東向商店街。

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 東向商店街の全蓋式アーケードの北端から大宮通り(国道369号線)の東側を見る。歩道が広々としている。ここからは大宮通りではなく,登大路と呼ばれるらしい。
 こんな交通量の多いところに路上駐車するなんて困ったヤツだな……と思ってよく見たら,神奈川県の川崎ナンバーだった。奈良県の皆様,神奈川人がご迷惑をおかけして申し訳ない。

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 行基広場と東向商店街。

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 近鉄奈良駅に掲示されている路線図。どこに行こうか考えた末に,石切神社まで続く参道が面白そうな石切駅に決める。

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 近鉄奈良駅のホームに停車している普通尼崎行きに乗り込む。

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 近鉄奈良線の普通尼崎行きの車内。

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 平城宮跡を突っ切る近鉄奈良線の電車。

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 20分ぐらいで石切駅に到着。

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 石切神社に近い南出口から出る。

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 石切駅南出口を出る。駅前に石切剣箭神社の鳥居がある。

── SONY Cyber-shot DSC-RX100M3

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2016年1月 5日 (火曜日)

奈良盆地を縦断 高田市駅から近鉄奈良へ

 高田市駅から,今晩の宿がある近鉄奈良駅に向かう。

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 近鉄南大阪線高田市駅のホームに吉野行きの急行が入ってきた。

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 橿原神宮前駅に到着。
 近鉄南大阪線から近鉄橿原線の電車に乗り換える。

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 ちょうどいい時刻に京都行きの急行がある。でも,混雑する電車は好きじゃないので,その5分後の普通西大寺行きに乗るつもりで歩く。

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 橿原神宮前駅には構内踏切が残っている。構内踏切のある駅では日本で一番大きいのではないだろうか。橿原線の電車はほとんどが橿原神宮前駅で折り返すので,構内踏切が安全上の問題になることはなさそうだ。

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 大和西大寺行きの普通列車。これに乗るつもりだったが,先に発車するホーム反対側の京都行き急行がガラガラだったので,急行で西大寺まで行くことにする。

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 近鉄京都線・橿原線の急行京都行きの車内。

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 大和西大寺駅に到着。ここで近鉄奈良線の電車に乗り換える。

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 大和西大寺駅は近鉄京都線・橿原線と近鉄奈良線が平面交差する大きな駅である。

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 駅構内のショッピングモールを通ってホーム間を移動する。

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 奈良方面の電車が発着する大和西大寺駅の北端のホームへ降りる。

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 案内板を見て,理解できずに悩む。

 左端「A 奈良方面 このホーム」なので,このホームで待てばよさそうだ。
 だが,奈良方面の電車の案内がない。「A 大阪難波 尼崎 神戸三宮方面」のりばは「3か4か5」になっている。「B 丹波橋 京都方面」のりばは「3か4か5」だ。AとかBというのは行先やホームではないようだ。「B 橿原神宮前 H 天理 M 伊勢志摩方面」の電車はすべて橿原神宮前行きで,のりばは「1か6」だ。うむむ,A・B・H・Mというのは路線名っぽいが路線名じゃないし,何を意味するのだろう。奈良方面は「このホーム」ということは確かだが,のりばは?
 わかってしまえばなんでもないことでも,パッと理解できなくてもどかしい……

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「このホーム」に奈良行きの特急がやってきた。

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 待つことしばし,特急が走り去ったホームに奈良行きの急行電車が入ってきた。颯爽と乗り込む。

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 大和西大寺から約5分で近鉄奈良駅に到着。

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 近鉄奈良駅の改札口。

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 東向(ひがしむき)商店街側の出口を出る。

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 近鉄奈良駅の時刻表。首都圏でよく見かけるタイプの時刻表と違って,列車種別ごとに時刻が書かれていたり,横軸が時刻になっていて面白い。

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 小西さくら通り商店街を南へ。
「小西さくら」という文字を見ると,“小西六のさくらカラー”を思い出す。ミノルタと合併してコニカミノルタとなったコニカの元の社名,小西六が販売していた写真用フィルム「さくらカラー」は,富士写真フイルムの「フジカラー」と並ぶトップブランドだったんである。

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 小西さくら通り商店街を南へ。

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 小西さくら通り商店街。

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 小西さくら通り商店街。

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 三条通り。奈良市中心街のメインストリートである。

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 三条通りから小西さくら通り商店街を振り返る。

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 三条通りの「ぜいたく豆本舗」。豆菓子中心の品揃えの中に,「大仏鉄道せんべい」がある。大仏鉄道(大仏線)というのは,明治時代に関西鉄道が現在の関西本線を敷いた際に,加茂から直接奈良に向かって敷設した路線である。開業してわずか9年で廃止されてしまった路線であり,それを商品にするとは,ここのご主人はよほどの好き者(誉め言葉)に違いない。

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 三条通りの上三条町交差点。

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 今夜の宿にチェックイン。
 さて,明日はどこへ行こうか……

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かつらぎの嶺に誓えば 大和高田

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かつらぎの嶺に誓えば 大和高田


 畝傍から桜井線の電車に乗り,高田駅で下車する。昨年のゴールデンウィークに大和高田の町を歩いたときには,途中で雨が強くなったため近鉄南大阪線の高田市駅まで歩くことを断念したので,今日はJR高田駅から近鉄高田市駅までを見て回ることにする。

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 JR高田駅西口。

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 JR高田駅前の高砂町の路地を入る。地図を見ると,高砂湯(写真右端)の前に並んでいるはずの建物群がなくなっている。

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 高田市内をうねりながら南北に貫く県道5号線(主要地方道大和高田斑鳩線)はかつての高田川であるため,河岸の家並みは少し高いところに並んでいる。

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 高田市高砂町の高砂湯。「本日たきます」という札が掛かっている。

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 高砂湯の前の路地。左側にあったはずの建物がなくなっている。この路地は,高田川の右岸に沿った古くからの道で,たぶん地元では通称がつけられているはず。

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 路地の県道5号線側から高田駅方向を見る。

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 高田駅方向が一段低くなっているのがわかる。

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 県道5号線に平行した路地を内本町交差点方向へ。

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 高砂湯方向を振り返る。「ひつまむし・ちゃんこ鍋」の看板がある。「ひつまぶし」という名称が名古屋の企業によって商標登録されているらしく,それで「ひつまむし」になっている?

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 内本町交差点から県道5号線の南側を見る。

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 県道5号線の東側に平行する路地を南へ。

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 路地が天神橋筋商店街に突き当たる。

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 路地の北側を振り返る。左側(西側)が高く,右側(JR高田駅側)が低くなっているのがわかる。

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 県道5号線の天神橋交差点。西側は天神橋西商店街となっている。天神橋西商店街と天神橋商店街には全蓋式アーケードが設置されている。

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 全蓋式アーケードのある天神橋商店街「さざんかストリート」。

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 天神橋商店街から,県道5号線の東側に平行する路地を見る。写真左が馬冷池公園。

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 馬冷池公園と大和高田さざんかホール。

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 馬冷池公園の北側に連なる天神橋商店街の裏側。一体化した長屋風建築になっているのがわかる。

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 馬冷池公園に咲いているさざんかの花。

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 天神橋商店街の服地の店「ぜに宗」。

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 天神橋商店街を東へ。

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 天神橋商店街の途中に大和高田さざんかホールの入口がある。

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 さざんかホールの入口。

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 大和高田さざんかホール。何か催し物をやっていたらしく,スーツ姿の人たちがぞろぞろと出てくる。

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 “ようこそお参り”お助け祈願・天神地蔵尊の横断幕が掲げられている。

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 すぐ横に天神地蔵尊がある。

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 天神橋商店街の志まや印房。店頭にすごい象牙の印鑑が並ぶ。

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 天神橋商店街。

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 天神橋商店街の南河生鮮市場 part2。

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 くだもの・やさいの今徳青果店。

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 仲川精肉店「MEAT SHOP NAKAGAWA」と今徳青果店。

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 天神橋商店街のアーケードの東端,和洋菓子和洋酒「金水堂」と森田時計店。

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 天神橋商店街「さざんかストリート」の東の入口の森田時計店。写真右側はJR高田駅に続く通り。

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 本郷町の本郷通り商店街。

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 本郷通り商店街の全蓋式アーケード。かつてはもっと長いアーケードだったが,現在はJR高田駅側の一部が残っている。

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 本郷通り商店街の高田駅側を振り返る。

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 本郷通り商店街の北村金物店。

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 北村金物店の前から本郷通り商店街の全蓋式アーケードを見る。

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 日本聖公会高田基督教会と佛願寺。

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 生そばたから家と堀江歯科医院。

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 本郷通り商店街の銭湯「中央温泉」の立派な千鳥破風。

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 中央温泉の隣には唯心院がある。

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 本郷通り商店街の中央温泉。

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 本郷通り商店街の佛壇辻井本店。

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 唯心院。中央温泉の煙突が見える。

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 本郷通り商店街の水本仏壇店。

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 本郷通り商店街のウエダベーカリー。四ツ辻から先は永和町となる。永和町にも下北佛壇店などがあり,このあたりの仏壇店密度は高い。

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 ウエダベーカリーの前から四ツ辻の東側を見る。

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 八幡神社とJR和歌山線の踏切。踏切の先は高田城趾となっている。

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 永和町の家並み。

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 八幡神社から竹ノ内街道(横大路・初瀬街道)まで南北に続く永和町の通りの“本家せんじ薬”治草園。

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 永和町の治草園の前から八幡神社方向を振り返る。

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 北片塩町の竹ノ内街道(横大路・国道166号線)の和歌山線踏切付近。竹ノ内(竹内)街道は,大阪府堺市から生駒山を越え,奈良盆地南部を横切り,奈良県葛城市の長尾神社付近に至る日本最古の官道である。

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 竹ノ内街道(初瀬街道・横大路)のJR和歌山線踏切。

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 JR和歌山線の踏切。

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 踏切横の辻阪酒店。

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 竹ノ内街道(横大路)の高井電気商会と辻阪酒店。

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 北片塩町の竹ノ内街道の銭湯「日の出湯」。

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 銭湯「日の出湯」。

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 日の出湯の前から和歌山線の踏切を振り返る。

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 北片塩町と永和町の境を東西に続く竹ノ内街道(横大路・初瀬街道)を西へ。

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 大卯の横の四ツ辻には,ここが初瀬街道(横大路・竹ノ内街道)と下街道の交差点であることを示す道路元標が設置(1922年に設置?)されている。

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 初瀬街道と下街道の交差点。

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 珍味百景「大卯」の前から下街道の北側の永和町を見る。この通りはそのまま本郷通り商店街に続いている。

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 珍味百景「大卯」の前の下街道。

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 大卯と四ツ辻。

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 高垣紙文具店(弘文堂)の前から四ツ辻を見る。

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 永和町を南北に横切る下街道。下北佛壇店がある。

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 竹ノ内街道(横大路・初瀬街道)を西へ。

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 下街道の片塩東ロータリー交差点〜片塩商店街に続く路地。片側の店がなくなり,駐車場になっている。

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 南本町交差点に続く永和町の路地。地図には「高田大劇」が載っていて,徳善寺の横の路地が高田大劇に続いているように見えるのだが,見当違いだった。

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 高田大劇を探しながら,南本町交差点へ。歩いている方に,高田大劇のことを訊ねると「昔はたしかにあったわね(今はない)」という反応。

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 さっき通った四つ辻まで戻る。

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 竹ノ内街道(横大路・初瀬街道)を東に戻り確認したところ,高田大劇という表札を見つけたが,普通の住宅だった。残念。

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 竹ノ内街道を西へ向かう。

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 竹ノ内街道を西へ向かい,北片塩町交差点近く。

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 主要地方道大和高田斑鳩線(県道5号線)の北片塩町交差点。煙突が見えるのは銭湯「松湯」。

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 北片塩町交差点の銭湯「松湯」。

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 南本町の竹ノ内街道に面した「ほんまち商店街」の商店街アーチ。

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 南本町の葛城薬局とほんまち商店街。

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 葛城薬局の前から竹ノ内街道(横大路・初瀬街道)の西側を見る。金刀比羅神社,長谷本寺がある。

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 ほんまち商店街から葛城薬局前の竹ノ内街道との交差点を見る。

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 ヴェルデ辻甚の前から葛城薬局前の竹ノ内街道の交差点を見る。

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 ほんまち商店街のヴェルデ辻甚。

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 下街道の片塩ロータリー(交差点)。ほんまち商店街のアーチがある。手前には「本町壱だんじり」の車庫がある。大和高田市のだんじりでは,本町壱・高田・大和・横大路の4台のだんじり(地車)が練り歩くらしい。

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 片塩ロータリーから見たほんまち商店街のアーチ。

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 下街道の礒野東町交差点。その奥に見える木々は石園座多久虫玉神社。

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 片塩町の片塩コスモス通り(片塩商店街)のスーパーマーケットKINSHO(旧高田サティ)。

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 片塩コスモス通りから高田市駅前商店街に続くサンサン中通り。

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 木下福寿園・三英電化の前の四ツ辻。片塩コスモス通りと「かたしお遊とおり」が交差する。

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 木下福寿園の前の四ツ辻。ここから南へ「かたしお遊とおり」の全蓋式アーケードが続いている。

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 かたしお遊とおり(片塩商店街)の全蓋式アーケード。

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 木下福寿園の前から片塩コスモス通りのスーパーマーケットKINSHOのほうを見る。

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 かたしお遊とおりの全蓋式アーケード。

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 かたしお遊とおりの途中にちょっとした広場がある。

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 かたしお遊とおり(片塩商店街)の片塩楽市。

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 かたしお遊とおり(片塩商店街)の「おかげ地蔵」。

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 かたしお遊とおり(片塩商店街)の片塩楽市。

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 うねび漬のカトウ(加藤商店)。

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 かたしお遊とおりは南端で高田市駅前商店街に突き当たる。かたしお商店街は,片塩コスモス通り・サンサン中通り・かたしお遊とおり・高田市駅前商店街の四つの商店街からなる。

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 かたしお遊とおりの全蓋式アーケード。

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 高田市駅前商店街とかたしお遊とおりの交差点。

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 高田市駅前商店街(写真左)とかたしお遊とおり(写真右)。

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 高田市駅前商店街の全蓋式アーケード「タカダウォーク」。

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 高田市駅前商店街「タカダウォーク」。

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 高田市駅前商店街とサンサン中通りの交差点。

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 市駅前商店街(高田市駅前商店街)。

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 高田市駅前商店街「タカダウォーク」のお菓子の「いろは屋」。

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 サンサン中通り。

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 裏通りの小さなカラオケスナック街。この路地はスーパーマーケットKINSHOの前まで続いている。

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 サンサン中通りと高田市駅前商店街の交差点。

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 高田市駅前商店街のマツモト書店。

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 マツモト書店の前から高田市駅前商店街の東側を見る。

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 高田市駅前商店街「タカダウォーク」のレディースシューズ「fame(フェイム)」と泉尾精肉店。

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 高田市駅前商店街のやさい・くだもの「おおにし」。

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 近鉄南大阪線高田市駅。大和高田市の中心市街地は,近鉄大阪線の大和高田駅,JR和歌山線・桜井線の高田駅,そして近鉄南大阪線の高田市駅の3か所で囲まれた地域に分散している。

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 高田市駅前商店街の全蓋式アーケード「タカダウォーク」西端の高田市駅側。

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 下街道の高田市駅前交差点。

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 高田市駅バスのりばに到着した五條バスセンター行きのバス。

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 高田市駅前のモニュメント。

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 高田市駅前のたこ焼き屋「粉もん屋 八」。美味そうな匂いが漂っていたので,思わず買い食い。

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 高田市駅構内へ。

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 近鉄南大阪線高田市駅の長いベンチ。

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 向かい側のホームにも長いベンチがある。

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 2面2線式ホームの長いベンチは首都圏の鉄道にも見習ってほしい。

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 吉野行き急行電車がホームに入ってきたので,颯爽と乗り込む。

大和高田市

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS or SONY Cyber-shot DSC-RX100M3

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2015年5月4日 (月曜日):大和高田で雨に濡れる

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貴賓室があった桜井線畝傍駅

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貴賓室があった桜井線(万葉まほろば線)畝傍駅


 昨年のゴールデンウィークに大和高田の町を歩いたときに,雨のためあきらめたJR高田駅から近鉄南大阪線の高田市駅までの町並みを見て回るため,桜井線の畝傍駅へ。急ぐ旅ではないので,運転本数の多い近鉄大阪線大和八木~大和高田駅は使わず,日中は1時間に1本しかない桜井線を使う。

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 畝傍駅前の旧六十八銀行八木支店(旧和歌山銀行橿原支店)。奈良県南部に現存する最も古い鉄筋コンクリート造の近代建築で,1928年(昭和3年)竣工。昨日歩いた今井町を含めて,歴史的建築物の多い橿原市にあって,最も早く登録有形文化財に指定された建物である。アーチのある入口の両脇に2本のオーダー(何式かは不明。イオニア式っぽいが,柱頭の渦巻き飾りが角張って中華模様風になっている)を配している。現在は「Jour Ferie」というウエディングレストランとして使用されている。

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 立派な畝傍駅の木造駅舎。橿原市の代表駅である。ただし現在は無人駅。広い駅前広場の大部分は駐車場として利用されている。
 橿原神宮や神武天皇陵への最寄り駅ということで,写真右側の部分には皇族のための貴賓室が設けられていた。シャンデリアや応接セットのある貴賓室は一般公開されることもあるようだが,現在は閉鎖されている。

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 畝傍駅のホームに桜井線(万葉まほろば線)奈良行きの電車が入ってきた。ホームは駅舎より少し高いところにあり,階段で結ばれている。

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 ホームと駅舎を結ぶ階段は,写真手前から,貴賓室の前,一般乗客用,そして団体客用と3か所設置されている。

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 畝傍駅の改札口。

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 がらんとした畝傍駅の待合室。

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 畝傍駅の桜井・奈良方面ホーム。写真奥が高田・王寺方面のホーム。

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 ホームから貴賓室に降りる階段。貴賓室は封鎖されている。

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 畝傍駅ホームの全景。

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 一般利用者用の階段。ホームは電車用にかさ上げしたため,汽車時代の客車用に作られた階段部分との間がスロープになってしまい,滑り止めのラインが引かれている。

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 高田・王寺方面のホーム。
 現在の畝傍駅は2面2線式ホームだが,かつては写真右にも線路があり,2面3線式だったようだ。畝傍駅へは終戦時まで近鉄吉野線の元となった吉野鉄道が橋原神宮前から延びてきており(小房線),写真右側あたりにそのホームがあったと思われる。

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 ホーム上屋も木造だ。

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 畝傍駅のホームに和歌山行きの電車が入ってきた。2両編成の105系電車だ。

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 電車が高田駅に到着。

 奈良から高田まで桜井線を走ってきた和歌山行きの電車が,高田駅でスイッチバックして和歌山線に入る。そのため車掌が降りて運転士と入れ替わる……あれっ? 電車はワンマン運転だったはず。なぜ車掌がいたのだろう?

 どうやら金橋駅に秘密があるようだ。畝傍駅と高田駅の間にある金橋駅は小さな無人駅である。しかし,電車に乗っていて驚いたのは,小さな駅にもかかわらず降車客が多かったからだ。駅の近くにイオンモール橿原があるためらしい。
 金橋駅は小さな無人駅で改札はなく,ホームの桜井・奈良寄りに階段があるだけになっている。そのため,高田・王寺行きのワンマン列車だと,運転席から遠い電車のドアから未精算のまま客に逃げられてしまう多くなるため,電車後部に乗車した乗務員がホームに降りて切符を回収しているようだ。

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2007年5月6日 (日曜日):香具山は畝傍ををしと耳成と…畝傍駅周辺

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2016年1月 4日 (月曜日)

江戸時代の町並みが残る今井町の夕暮れ

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江戸時代の町並みが残る橿原市今井町の夕暮れ


 約10年ぶりに橿原市今井町の町並みを見て歩く。

 今井町は戦国時代から寺内町として発達した環濠集落で,江戸時代には今井千軒と呼ばれるほどの大きな町となった。独自の紙幣である「今井札」を発行するなど,商業都市となった今井は「大和の金は今井に七分」と称されるほどの繁栄だったという。
 幕末から急速に衰退した町は,国道24号線,国道165・166・169号線が早い時期に町の外に整備されたことで都市化をまぬがれ,江戸時代の姿を留めることになった。

 観光地化するとハリボテのような町並みになってしまうこともありがちだが,今井町には無粋な土産物屋が並ぶようなこともなく,住民が普通に生活をしながら町並みが保存されているという貴重な町である。

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 今井町の入口にある蘇武(そぶ)橋のたもとのエノキ(「蘇武橋のエノキ」)。大きな洞のある大木で,推定樹齢は四百二十年。

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 蘇武橋のエノキのたもとの北尊坊門跡から今井町へ。北尊坊通りは少し下り坂になっている。

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 北尊坊通りの家並み。

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 北尊坊通りから蘇武橋のエノキを見る。

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 ヘアーサロン「マスダ」の前の路地。

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 ヘアーサロン「マスダ」の前の通りの名称は不明。西光寺の西側の通り。

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 大工町筋。

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 中町筋。

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 中町筋。ライトがついているところが中町筋生活広場。トイレや休憩施設の他に,防火水槽や倉庫があり,地区の防災拠点となっている。

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 中町筋。

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 中町筋の旧米谷家住宅の並び。

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 中町筋の今井町並保存整備事務所・今井景観支援センターと旧米谷家住宅の並び。平入り,格子窓,中二階建て,白漆喰の塗り込め虫籠窓,煙出し……

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 旧米谷家住宅と丹陽堂。

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 中町筋の旧米谷家住宅。煙出し(越屋根)が並ぶ姿にしびれる。もちろん重要文化財に指定されている。

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 中町筋の今井町並保存整備事務所・今井景観支援センター。

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 中町筋の音村家住宅の前あたり。

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 中町筋。写真右側が重要文化財の音村家住宅。

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 中町筋の四ツ辻から音村家住宅の側を振り返る。

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 中町筋の四ツ辻。

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 中町筋と交差する路地。

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 本町筋の西側を見る。午後五時を過ぎ,だいぶ暗くなってしまった。

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 本町筋。

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 本町筋を西へ。

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 本町筋の四ツ辻。

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 本町筋の四ツ辻。日が傾き,露出が厳しくなってきた。商店街や歓楽街ならば綺麗に撮れる時間帯だが……

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 本町筋の東側を振り返る。

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 本町筋の小林豆腐店の前。

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 本町筋の小林豆腐店の向かい。
 このまま西に向かうと,重要文化財に指定されている今西家住宅や鍵曲がり(枡形),そして今井児童公園の中に復元された環濠が見られるのだが,撮影するには暗すぎて残念な感じになりそうなので,このへんで引き返す。

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 本町筋から御堂筋に続く路地から本町筋を振り返る。今井町の商家の特徴である切妻造り,平入り,軒裏の白漆喰,そして煙出し(越屋根)が見てとれる。

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 御堂筋の「アトリエ めいぷる」というカフェ&雑貨屋。

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 本町筋に戻り,今井郵便局の前から東側を見る。

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 本町筋の今井郵便局。今井町に合わせた建築になっている。

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 今井郵便局の前の喜多古美術。

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 本町筋の町家民宿「嘉雲亭」。江戸時代の町家を民宿として使用しているらしい。こういうところに泊まってみたいよね。行き当たりばったりの旅をしていると,前日や当日にネット予約できないと泊まりにくい。

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 生田流の箏・三弦(絃)の教室だろうか。達筆な字が読めなかった。

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 中町筋の中町筋生活広場の前。

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 中町筋の西側を見る。ISO感度オートの設定で,とうとうISO2500になった。高感度に強いと言われ,ISO409600まで設定できるα7Sを使って撮影しているが,あくまでISO409600まで上げられるというだけ。スチル写真だとISO3200ぐらいが限界だ。

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 中町筋を東へ歩くと,銭湯「蘇武湯」の裏側に出る。

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 銭湯「蘇武湯」の表に回り込む。

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 銭湯「蘇武湯」。

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 銭湯「蘇武湯」。長屋建築の中に銭湯が入っているのは珍しいんじゃないだろうか。

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 ISO感度オートで,とうとうISO10000。そろそろ晩飯を食って,今夜の宿に向かわなくっちゃ……

橿原市今井町

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS or SONY Cyber-shot DSC-RX100M3

【参考】
2005年1月1日 (土曜日):橿原市今井町を歩く

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近鉄特急で名古屋から大和八木へ

 名古屋から奈良県橿原市の大和八木に向かう。奈良はこの正月の旅の唯一の目的地だ。

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 近鉄名古屋駅のホームに大阪難波行きの特急列車が入ってきた。
 奈良から大和八木までは近鉄特急を使う。座ったまま,乗り換えなしだ。所要時間は京都まで新幹線+京都から近鉄特急を使うのとほぼ同じで,料金は約半分。近鉄の急行を乗り継ぐだけなら,料金は京都経由の約3分の1だ。近鉄を使わない手はない。

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 近鉄特急の車窓。あおなみ線のささしまライブ駅前では,やっと再開発ビルの建築工事が始まっている。どのような施設が計画されているのか私は把握していないが,集客力の大きな施設が開設されれば,赤字に苦しむあおなみ線の収支改善が期待できそう。しかし,愛知大学のキャンパスが近くに移転してきても利用者はそれほど増えておらず,名古屋駅からも徒歩圏内(距離は1kmぐらいで徒歩15分ぐらい。あおなみ線の名古屋〜ささしまライブ駅間は200円もする)だから厳しいかな……

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 近鉄特急が伊勢中川駅近くの短絡線を通り,名鉄名古屋線から名鉄大阪線へ。
 車窓には線路に滑らかに接する廃線跡のような築堤が見えた。何の廃線跡だろうと地図を調べてみたが,鉄道とは関係なさそうだった。

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 近鉄大阪線三本松駅の手前,奈良県宇陀市室生三本松長瀬の集落(推測)。電車の中から見ただけではあるが,ほれぼれするようなすばらしい家並みだ。
 線路側に国道165号線が通っているが,地図を見ると宇陀川との間に初瀬街道(伊勢街道)の旧道がある。農村集落ではなく,宿場町のようにも見える。
 このように,近鉄大阪線の車窓には,日本の原風景ともいえる家並みが多く見られ,それが名古屋から奈良・大阪の移動に東海道新幹線ではなく近鉄を使いたくなる理由のひとつでもある。

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 宇陀市榛原山辺三あたり(推測)。手前から延びる道路に奥の小さな橋のところで合流している細道が旧初瀬街道らしい。

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 近鉄大和八木駅に到着。

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 大和八木駅の南口。

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 大和八木駅南口と近鉄八木駅名店街。駅名は「大和八木」駅だが,駅周辺の案内のほとんどは「近鉄八木」駅になっている。
 大和八木駅は奈良県橿原市の玄関口(代表駅はJR桜井線の畝傍駅かな)であり,近鉄京都線と一体となっている近鉄橿原線と近鉄大阪線の乗換駅なので乗降客が多い。

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 大和八木駅南口の近鉄八木駅前商店街。

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 近鉄八木駅前商店街。飲食店が多い。

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 近鉄八木駅前商店街。

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 大和八木駅のすぐ南にある八木第1号踏切を京都行きの近鉄特急(京橿特急)が通過する。

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 八木第1号踏切とその西側の家並み。

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 八木第1号踏切を通過する橿原神宮前行きの近鉄特急(京橿特急)。

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 八木西口駅の東にある中街道の橿原郵便局前交差点。花&珈琲三番館。奥に見えるガードはJR桜井線。

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 中街道の橿原郵便局前交差点。

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 千疋屋書店の前から橿原郵便局前交差点を見る。

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 八木西口駅前の八木西口第1号踏切。

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 八木西口駅前。

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 畝傍駅の西側で飛鳥川を渡る桜井線の電車。

 時刻は午後4時半。約10年ぶりに今井町の家並みを見て回ることにする。

大和八木

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS or SONY Cyber-shot DSC-RX100M3

【参考(過去の写真)】
2007年5月7日 (月曜日):奈良県橿原市大和八木駅周辺
2007年5月6日 (日曜日):香具山は畝傍ををしと耳成と…畝傍駅周辺
2005年1月1日 (土曜日):橿原市今井町を歩く

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2015年5月10日 (日曜日)

大和八木から近鉄特急で名古屋へ

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 近鉄の大和八木駅の近鉄大阪線ホームから北口の広場を見る。
 近鉄八木駅は利用客数からいえば橿原市の中心となる駅で,北口の東側には近鉄百貨店橿原店もある。

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 近鉄大和八木駅のホームに近鉄名古屋行きの近鉄特急が入ってきた。

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 名張駅(三重県名張市)の手前で名張川を渡る。
 窓側の席で車窓をゆっくり楽しむつもりだったが,この後すぐに熟睡してしまった。

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 あっという間に近鉄名古屋駅に到着。車体番号を見たら12340。なんか得した気分……

── Apple iPhone 5s

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