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2017年12月29日 (金曜日)

藤沢駅南口 鵠沼石上一丁目あたりを歩く

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藤沢駅南口 鵠沼石上一丁目あたりを歩く


 年末だというのに体調が悪く,病院で点滴を打ってもらう。薬局で薬を受け取ったら,外はすっかり暗くなっていた。とはいえ,せっかくカメラを持ってきたので藤沢駅南口の商店街を撮って歩くことにする。

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 藤沢駅南口を出ると,正面に小田急百貨店藤沢店(江ノ電第一ビル)がある。もともとここは江ノ電百貨店で,2階部分が江ノ電の藤沢駅になっている。

 神奈川県藤沢市は現在も人口増加傾向にある成長都市であり,人口は約43万人。横須賀市を抜いて神奈川県で4番目の都市となっている。その表玄関でもある藤沢駅の周辺にはたくさんの商業施設が集中している。

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 橋上駅のJR藤沢駅を振り返る。小田急の藤沢駅は一階にある。

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 藤沢駅南口のペデストリアンデッキから西側を見る。写真左が藤沢OPA。元の十字屋藤沢店である。写真右端に小田急藤沢駅のホームがちょっとだけ写っている。

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 小田急百貨店藤沢店と藤沢オーパ。

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 藤沢駅南口のペデストリアンデッキの東側を見る。写真左が藤沢駅とフジサワ名店ビル,ダイヤモンドビル。

 写真右側は藤沢西武(志澤百貨店)跡地に建てられたクリオ藤沢駅前。個人的に藤沢で一番利用する機会の多かった西武百貨店の閉店はショックだった。2006年には東急ハンズ藤沢店も閉店。温暖な気候や利便性の高さから人気の藤沢市だが,中心市街地の大型商業施設が衰退傾向にあるのは他都市と同様だ。

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 小田急百貨店の前から藤沢駅方向を見る。イルミネーションが光る。

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 小田急百貨店藤沢店の2階にある江ノ電のりば。

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 江ノ電藤沢駅のホームに電車が入ってきた。いつも混んでる江ノ電。ホームは待ち客でいっぱい。

 明るい藤沢駅ホームに入ってくる江ノ電をしっかり止めて撮りたかったので,あわててシャッター速度優先に設定したのだが(普段はプログラムオート),PENTAXのハイパープログラムのようにシャッター速度ダイヤルを回せばシャッター速度優先になるのではなく,α7R IIIではいちいちモードダイヤル(しかもロック機構がついている)でシャッター速度優先オートに変更する必要があり,モードを変えたときに設定されていた1/1000secのまま撮影したのだった。

 この写真はそれでよかったのだが,この後でモードダイヤルをプログラムオートに戻すのを忘れ,のんべんだらりと露出を確認することもなく撮影を続けたため,しばらく失敗写真が続く……

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 江ノ電藤沢駅の改札口。

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 藤沢駅南口のペデストリアンデッキを降りる。

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 地上から小田急百貨店藤沢店を見上げる。ペデストリアンデッキには「大相撲藤沢場所」の横断幕が掲げられている。

 シャッター速度優先で1/1000sec設定だからISO16000にもなってしまい,ノイズまみれだ。ISOオートにしているので,EVFでのポストビューを見る限りではそれらしく写っているように見えちゃうため異常な設定にも気づかない。無音シャッターにしているので,シャッター音で気づくこともない。

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 藤沢オーパの裏側へ。このあたりは藤沢南口らんぶる商店街である。「らんぶる」とはフランス語で「ぶらぶらする」という意味だとか。

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 藤沢南口らんぶる商店街の南口やきとん。

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 六光会館,相鉄フレッサイン藤沢駅南口の前。

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 南口やきとん。とても惹かれるが,禁酒中禁酒中……

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 藤沢オーパの裏側を南へ。

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 鵠沼橘一丁目の藤沢たちばな通り商店街。飲食店が多い商店街だが,びっしり飲食店が並ぶというよりは,しゃれた感じの店がポツポツと点在している感じだ。

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 午後6時少し前,G.G.というイタリアンの店は開店時刻になったらしく,店の前の人たちが店内に消えていった。コックさんの人形にOPENと書かれた看板を掛けているのは人形にそっくりなシェフかな……

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 藤沢たちばな通り商店街。

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 藤沢たちばな通り商店街。

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 藤沢たちばな通り商店街の藤沢オーパ側を振り返る。

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 湘南火鍋房。

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 藤沢たちばな通り商店街を南へ。

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 SAWAS食堂の前の四ツ辻。丁字路のように見えるが,写真右側に細い路地がある(たぶん私道なのだろう)。

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 SAWAS食堂。

 この時点でもシャッター速度が1/1000secになっていることに気づかず。ISO16000なのでノイズだらけ。ホント情けない。

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 SAWAS食堂の隣のダイニングバーSAFRA(サフラ)の前から東側を見る。江ノ島電鉄線の高架が見える。

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 SAFRA,SAWAS食堂を振り返る。

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 江ノ島電鉄線を走るえのでん。

 走ってくる江ノ電を撮るためにモードダイヤルをシャッター速度優先に変えようとして,既にシャッター速度優先になっていることに気づいた。
 ようやくそれに気づくとともに,今までに撮った写真が失敗写真だったことも判明。α7SだったらぎりぎりOKだったかもしれないが,高画素機のα7R IIIでは厳しい。写真を撮った直後に,多少なりともポストビューでピント確認しておけばノイズの多さに気づいたはずだが,ズボラすぎる自分が情けなくなる。

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 江ノ電の高架橋をくぐり,鵠沼橘一丁目から鵠沼石上一丁目へ。写真左の階段を上ると藤沢カトリック教会がある。あまりに暗くて,シャッター速度1/50secでもISO16000となった。

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 ファミリー通り交差点。
 ここは旧藤沢宿から江の島に続く江の島道(旧街道)で,南口ファミリー通り商店街となっている。

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 南口ファミリー通り商店街の藤沢駅方向を見ると,藤沢駅北口のビックカメラが見える。旧江の島道は東海道本線で南北に分断されたが,現在は藤沢駅ホームの下をくぐる地下道によって遊行通りへと続いていることがわかる。

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 南口ファミリー通り商店街を北へ。藤沢駅南口のペデストリアンデッキが見える。

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 南口ファミリー通り商店街のやきとり一徳。

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 やきとり一徳。

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 ファミリー通り交差点に戻る。

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 ファミリー通りから鍵曲がりの路地へ。関水スポーツがある。鉄道模型の積水金属はセキスイだが,関水スポーツはセキミズ。

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 ゆるやかな下り坂に飲食店が並ぶ。

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 坂の上を振り返る。

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 片側にだけ飲食店が並んでいる。

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 鍵曲がりの路地を出る。

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 藤沢市でも有数の飲食店街になっている。

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 もつ焼き「肉の佐藤」の前からゆるやかな坂道の上の方を見る。このあたりは境川の河岸段丘の傾斜部分に市街地が形成されており,西の方向が高くなっている。

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 飲食店街のゆるやかな坂道を上る。

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 大きな赤ちょうちんのある焼鳥「むさしや」の前から坂道の下側を振り返る。

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 飲食店街のゆるやかな坂道を上り,再び下のほうを振り返る。

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 ゆるやかな坂を上りきったところに旧江の島道(南口ファミリー通り商店街)が通っている。

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 旧江の島道から坂道の飲食店街を振り返る。

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 南口ファミリー通り商店街(旧江の島道)。神奈中タクシーの黄色いワンボックスタイプ。

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 南口ファミリー通り商店街(旧江の島道)。

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 南口ファミリー通り商店街の南側を見る。

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 ロココテラス湘南の南側。今度は河岸段丘を下る。

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 ゆるやかな下り坂……

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 丁字路に出ると,そこには奥田センター飲食街がある。

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 奥田センター飲食街の前から北側を見る。

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 いらっしゃいませ,奥田センター飲食街。

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 つるや食堂。“The 町の中華屋”といった感じ。ここはサンマーメンが美味い。チャーハンを食べている人が多い印象なので,今度行ったらチャーハンを注文してみようと思う。

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 奥田センター飲食街。この佇まいがいいね。

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 奥田センター飲食街の田火田。露出ブラケット撮影した写真をPhotomatixでHDR合成してみた。

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 溶岩焼「地から」。HDR。
 ここは少し前まで人気のとんかつ屋「とんこ」だったところだ。

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 奥田センター飲食街の奥にある豚基地「かつも」。肉29と書かれた行灯看板がある。HDR。

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 奥田センター飲食街「いとこ」。HDR。

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 奥田センター飲食街を出て北へ。

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 ファミリー通りに続く飲食店街のゆるやかな坂を見る。

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 奥田センター飲食街を振り返る。ライトを点けたまま停まっていた赤い車がいなくなっていたら,奥田センター飲食街の正面の写真を撮り直そうかと思っていたのだが,残念ながら車はずっと停まったままだった。

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 南口本通り商店街。藤沢駅南口から国道467号線の南藤沢交差点を通って川名,手広に続く道路で,ここも藤沢駅南口から南藤沢交差点に向かってゆるやかな下り坂になっている。
 ドン・キホーテ藤沢駅南口店が入っているビルは元の田原屋(後のパシオス)。

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 南口本通り商店街。ドン・キホーテ藤沢駅南口店の前の四ツ角。

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 南銀座一番街へ。正面が藤沢駅南口。

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 南銀座一番街。

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 南銀座一番街から東海道本線の線路沿いへ。

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 東海道本線の線路沿いの藤沢質店。写真左奥のビルは藤沢市役所。

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 以前はここに二十番街という飲み屋街があったのだが,今はビルが建っている。炭火やきとり「ひさごや」,スナック「伊麻里」に二十番街の名残を見る。

 ここからは少し前の二十番街の写真を数枚紹介する。


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 2000年9月4日撮影の二十番街。

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 同じく2000年9月4日撮影。写真左にスナック「伊麻里」が見える。

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 2005年7月4日撮影の二十番街。

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 2005年7月4日撮影の二十番街散歩道。横丁のそのまた横丁が散歩道。

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 2005年7月4日撮影の二十番街散歩道。

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 2005年7月4日撮影の二十番街。藤沢プライム東側の路地で,突き当たりが東海道本線。


 ここからは現在の写真に戻る。

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 藤沢プライム(ザ・プライム)東側の路地。藤沢プライムは元緑屋藤沢店である。

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 フジサワ名店ビルの北側。

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 フジサワ名店ビル。

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 フジサワ名店ビルの前で東海道本線の下をくぐる地下道。江の島道の名残でもある。

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 フジサワ名店ビルの前で東海道本線の下をくぐる地下道。

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 ダイヤモンドビルの前。

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 絶滅危惧種のようなハンドルの自転車。いまどきこんなふうなハンドルにして乗ってたら恥ずかしくないのかな……

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 藤沢駅から東海道線の上り電車に乗って帰る。湘南ライナー用ホームに停車しているのは185系電車。これもまた絶滅危惧種か。

 急行用の車両に毛が生えた程度の車両として誕生し,東北・上越新幹線の大宮暫定開業時の新幹線リレー号として使われ,その後は急行料金を水増しするためのように設定された「新特急」に使われ,現在は東海道線の特急「踊り子」と湘南ライナーに使われている。

 まあ,(シートこそ転換クロスからリクライニングシートに交換されているが)とにかく不評しか聞かないこの電車が,国鉄時代から40年近く走り続けているのは興味深い。設計思想が丈夫で長持ちだったから,かな。

── SONY α7R III + Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS or iPhone 7

藤沢駅南口

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2017年12月17日 (日曜日)

茅ヶ崎から相模線に乗り海老名経由で帰る

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茅ヶ崎から相模線に乗り海老名経由で帰る


 茅ヶ崎からの帰路。茅ケ崎駅から東海道線の上り電車に乗ればすぐだが,ホームに停まっている相模線の電車を見たら無性に乗りたくなってしまった。

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 茅ケ崎駅のホームに停車している相模線橋本行きの電車。

 学生時代に乗った相模線は,外吊り扉のキハ35系ディーゼルカーが走る赤字ローカル線で,まだ西寒川支線も残っていた。それが単線とは言え電化され,運転本数も増加。沿線の人口も増え,今では見違えるような路線となっている。

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 のんびりした相模線の車内で幸せな気分になる。

 どうやって帰ろう。
 厚木〜小田急線〜相模大野〜小田急江ノ島線〜湘南台〜上永谷……
 JR海老名〜相鉄海老名〜大和〜小田急江ノ島線〜湘南台〜上永谷……
 橋本〜横浜線〜東神奈川〜……そりゃ遠回りすぎる。
 JR海老名〜相鉄海老名〜二俣川〜湘南台〜上永谷…なら座れそうだし,良さそうだ。

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 JR海老名駅に到着。相鉄線に乗り換える。

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 JR海老名駅と小田急・相鉄海老名駅を結ぶ新自由通路。

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 2017年6月にはまだ工事中だったところが,「ViNA GARDENS TERRACE(ビナ・ガーデンズ・テラス)」としてオープンしている。約1か月前の2017年11月15日に開業したようだ。

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 カフェやバル,飲食店を中心にした20数店舗が入る「ViNA GARDENS TERRACE(ビナ・ガーデンズ・テラス)」。

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 ViNA GARDENS TERRACEの前の新自由通路を挟んだ向かい側には,まだ広大な空き地が残っている。2019年10月竣工予定の地上31階建て「リーフィアタワー海老名アクロスコート」をはじめとして,合計6棟の高層ビルの建築が計画されている。

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 ViNA GARDENS TERRACEを小田急・相鉄海老名駅側から見る。

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 小田急線の海老名駅。

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 相鉄線の海老名駅ホーム。約10年前にホームが拡幅され,ゆったりとしたホームになった(これでも朝のラッシュ時は混雑するのだろうけど)。

── SONY Cyber-shot DSC-RX100M3

茅ヶ崎〜海老名〜二俣川〜湘南台

【関連記事】
2005年6月12日 (日曜日):歴史と文化が息づくまち 海老名を訪ねる
2017年6月 4日 (日曜日):悠久の歴史を持つ新しい街 海老名駅界隈

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砂丘の大地がさ 気になるじゃん 茅ヶ崎

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砂丘の大地がさ 気になるじゃん 茅ヶ崎


 約10年ぶりに茅ケ崎駅の北口側の商店街を歩く(2008年に茅ケ崎駅北口側を歩いたときの記事は『砂混じりの茅ヶ崎北口 じゃりじゃり』)。

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 大船駅から東海道線小田原行きに乗り,茅ケ崎駅で下車。駅ビル「茅ヶ崎ラスカ」のある北口を出る。

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 JR茅ケ崎駅北口と駅ビル「茅ヶ崎ラスカ」。

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 茅ケ崎駅北口のペデストリアンデッキ。

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 茅ヶ崎ラスカと茅ケ崎駅北口のバスロータリー。

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 イトーヨーカドー茅ヶ崎店。

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 茅ケ崎駅北口のペデストリアンデッキ。

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 イトーヨーカドー茅ヶ崎店とちがさきパーキングを結ぶ連絡通路。

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 茅ヶ崎市市制施行70周年「まだ70年、これからも進化する茅ヶ崎!」という幟が立っている。

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 茅ケ崎駅北口の駅前通り。写真左はヤマダ電機テックランド・ダイクマ茅ヶ崎店。

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 企業専用バス停に湯快爽快ちがさきの無料送迎バスが停車している。

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 茅ヶ崎元町商店街。写真左は「えきちか横丁」。

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 えきちか横丁の入口から東側の一里塚通り方向を見る。

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 アントニ・ガウディも,日本のパチンコ屋の名前に自分の名が使われるようになるとは思わなかっただろう。

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 茅ヶ崎元町商店街のえきちか横丁。

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 えきちか横丁の割烹寿し「魚重」。

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 茅ヶ崎元町商店街のメインストリートと思われる通り。茅ケ崎駅北バス停付近。

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 茅ヶ崎元町商店街。ラーメン松壱家がある。

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 茅ヶ崎元町商店街から西側の駅前通り方向を見る。

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 一里塚通り。

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 一里塚通りの茅ケ崎駅方向を見る。このあたり,ヘアサロンがとても多い。

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 茅ヶ崎元町商店街。一里塚通りから駅前通り方向を見る。

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 茅ヶ崎元町商店街。

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 和菓子の村田屋。

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 えきちか横丁を通り,北側のラーメン横丁へ。飲食店がズラッと並ぶほど密集しているわけではないが,日比力食堂をはじめとして中華料理店が多い。

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 ラーメン横丁。

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 ラーメン横丁の東側を振り返る。

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 茅ケ崎駅北口駅前通りに出てイトーヨーカドー茅ヶ崎店を見上げる。

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 茅ケ崎駅北口方向を見る。

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 駅前通りを北へ。

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 ラーメン横丁の一本北側の通りを駅前通りから見る。○○○横丁が複数並んでいる元町の一郭だが,この通りには特に名称が付いていないようだ。

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 駅前通りを振り返るとヤマダ電機テックランド・ダイクマ茅ヶ崎店の鏡のようなファサードが見える。

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 ラーメン横丁の一本北側の通り。横丁が並ぶこの一帯も茅ヶ崎元町商店街である。

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 横丁の並びの東側を南北に貫く通り。

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 寄り道横丁を西へ。

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 寄り道横丁の東側を振り返る。

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 大衆酒場・からあげセンター加納「からセン」。

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 直火式自家焙煎珈琲豆「湘南珈琲」茅ヶ崎北口店。

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 アジアン横丁のワインとごはん「IWASAKI」。しゃれた感じの飲食店が集まっている。

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 アジアン横丁の湘南サンゴ食堂。

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 美とグルメ横丁。

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 茅ヶ崎元町商店街の「美とグルメ横丁」。濃厚鶏白湯らーめん「チキン野郎」や茅ヶ崎「ひだまり食堂」が並ぶ。

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 国道1号線(旧東海道)の茅ヶ崎駅前交差点の地下連絡通路入口と「美とグルメ横丁」の一本北側の通りの入口。BAR「DÃO」。「SELENE」は月周回衛星「かぐや」のことではなさそう。

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 国道1号線(旧東海道)。茅ケ崎中央病院が建て替えのために解体されている。

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 国道1号線(旧東海道)の茅ケ崎駅前交差点。

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 茅ケ崎駅前交差点の地下連絡通路入口。

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 茅ケ崎駅前交差点の地下連絡通路。

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 イトーヨーカドー茅ヶ崎店とヤマダ電機の間の歩行者用道路。時間指定で車両進入禁止になるのではなく,許可車のみが入れるタイプの歩行者専用道路だ。

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 ヤマダ電機テックランド・ダイクマ茅ヶ崎店。

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 イトーヨーカドー茅ヶ崎店の前にバス停がある。バス停名を探したが,どうやら「7」というバス停らしい。正式には「茅ケ崎駅北口7番のりば」かな。文教大学行きのバスが午前8時台に平日9本,土曜日に8本発車するだけ。日中と日曜日のバスはない。

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 イトーヨーカドー茅ヶ崎店。

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 ここは歩行者用道路になっているが,西側にヤマダ電機の駐車場があるため,車が駐車場に出入りする部分は歩行者通行禁止になっている。

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 歩行者用道路に「車両進入禁止」の看板と「車両に注意!!」の看板が並ぶ。

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 茅ヶ崎銀座商店街のエメロード茅ヶ崎から国道1号線に続く通り。突き当たりは茅ヶ崎ショッピングセンター。

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 ダイソー茅ヶ崎店が入るビル。

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 らうめん「風見鶏」。三角屋根の上に風見鶏がある。長崎ちゃんぽんリンガーハットっぽいが,関係はなさそうだ。

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 茅ヶ崎珈琲倶楽部。ビルに足場が組まれているが通常通り営業中。

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 突き当たりは茅ヶ崎ショッピングセンター。

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 植岩園店頭の湘南クッキーの自販機。平塚・茅ヶ崎・藤沢あたりでよく見かけるクッキーの自販機だ。

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 茅ヶ崎ショッピングセンターとエメロード。

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 エメロード茅ヶ崎(茅ヶ崎銀座商店街)の茅ケ崎駅方向を見る。写真右が茅ヶ崎ショッピングセンター。

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 茅ヶ崎ショッピングセンターの中央にはビル裏手の厳島神社の前に続く通路がある。

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 茅ヶ崎銀座商店街エメロード茅ヶ崎の西側を見る。

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 茅ヶ崎銀座商店街エメロードの東側,茅ケ崎駅方向を見る。

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 茅ヶ崎銀座商店街エメロード茅ヶ崎。駅から西方向への一方通行になっている。

 茅ヶ崎は東海道の藤沢宿と平塚宿の間にある間の宿だった。現在茅ヶ崎茶屋町郵便局がある南湖一丁目あたり(茶屋町)が間の宿の中心だったようだ。
 1898年(明治31年)に東海道線の茅ケ崎駅が開業し,東海道の南湖に近い十間坂交差点から茅ケ崎駅に向かって延びた道路沿いに市街地が形成し,新町と名づけられた。昭和初期には茅ヶ崎町の中心だった南湖の茶屋町よりも新町のほうが大きくなる。
 茅崎村の東海道沿いの古い集落は,現在の本村交差点付近の本村と南湖のふたつに分かれており,東海道線茅ケ崎駅はそのふたつの集落の中間付近に設置されたわけだが,駅ができたことによってできた新しい町「新町」が現在では市の中心となっている(現在の新栄町)。

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 エメロード茅ヶ崎のスギ薬局。

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 茅ヶ崎銀座商店街エメロードを西へ。写真右はエメラルドプラザ。

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 エメロード茅ヶ崎を西へ。

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 エメロード茅ヶ崎の東側を振り返る。

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 エメロード茅ヶ崎の十一屋水澤酒店。1953年(昭和28年)の建築。酒好きには有名な店らしい。

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 茅ヶ崎エメロードの十一屋水澤酒店。

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 茅ヶ崎銀座商店街エメロード。

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 茅ヶ崎エメロードを西へ。

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 落書きだらけの壁。

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 くつのカタオカの前からエメロード茅ヶ崎の東側を振り返る。

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 エメロード茅ヶ崎を西へ。

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 フレッシュフルーツ八百秀商店の前からエメロード茅ヶ崎の西端を見る。

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 エメロード茅ヶ崎の西端,旧東海道(国道1号線)の十間坂交差点。

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 十間坂交差点。「じっけんざか」と読むのかと思ったら「Jukkenzaka」となっている。十個,十回,十戒……の読みは,じゅっこ,じゅっかい,じゅっかいではなく,じっこ,じっかい,じっかい……だと思うのだが……

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 十間坂交差点の横には湘南クッキーの自販機が並ぶ店がある。

 このまま旧東海道を茶屋町郵便局のあたりまで歩いてみるつもりだったが,身体の具合が完調ではなかったので,このへんで引き返すことにする。

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 エメロード茅ヶ崎を引き返す。閉店したモンテヤマザキ。

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 エメロード茅ヶ崎のくつのカタオカの前から東側を見る。

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 十一屋水澤酒店。

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 十一屋水澤酒店の前の郵便ポスト。

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 茅ヶ崎ショッピングセンターの中央の連絡通路。

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 茅ケ崎ショッピングセンター1Fの土士田(としだ)漬物店。

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 茅ヶ崎ショッピングセンターは15店舗の商店で構成されている。

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 茅ヶ崎ショッピングセンターの通路を南へ抜ける。

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 南側から茅ヶ崎ショッピングセンターを振り返る。

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 厳島神社(嚴島神社)。市杵島姫命,田心姫命,湍津姫命を祀り,地元では弁天様と呼ばれるらしい。

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 厳島神社(嚴島神社)。

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 厳島神社の前から茅ケ崎駅方向を見る。

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 厳島神社の横から十一屋水澤酒店の横に続く路地。数軒の飲食店が並ぶ。

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 厳島神社方向を振り返る。

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 路地からエメロード茅ヶ崎との交差点を見る。エメロードの北側にビルが並ぶ。

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 厳島神社の前を茅ケ崎駅方向に戻り,エメロード茅ヶ崎の入口となる交差点へ。

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 茅ヶ崎銀座商店街エメロード茅ヶ崎。

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 エメロード茅ヶ崎の茅ヶ崎ショッピングセンターの前。

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 茅ヶ崎銀座商店街エメロード茅ヶ崎。

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 エメロード茅ヶ崎の東端は茅ケ崎駅北口の駅前ロータリーに続いている。

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 茅ヶ崎銀座商店街エメロード茅ヶ崎にはチェーン店がズラリと並ぶ。

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 エメロード茅ヶ崎。

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 長谷川書店。こういう町の本屋さんが健在なのはすばらしい。

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 茅ケ崎駅北口のペデストリアンデッキ。

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 茅ケ崎駅北口の前からエメロード茅ヶ崎を振り返る。

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 茅ケ崎駅北口のペデストリアンデッキが長谷川書店のビルに直結している。小田原駅前のペデストリアンデッキは,なぜこれができなかったのだろう。

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 茅ケ崎駅北口。「憲法違反の戦争法廃止」「戦争させない」などと書かれた横断幕を持ったデモが駅前に近づいてきていたので,巻き込まれないように駅ビル「ラスカ」の中へ……

── SONY α7R III + Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

茅ヶ崎_2017年12月17日

【関連記事】
2008年6月15日 (日曜日):砂混じりの茅ヶ崎北口 じゃりじゃり
2007年12月16日 (日曜日):砂混じりの茅ヶ崎南口
2014年7月13日 (日曜日):砂混じりの茅ヶ崎海側徒歩5分日当たり良好

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2017年11月24日 (金曜日)

燗は人肌 呑み干す酒と 燻らす煙草 秦野

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燗は人肌 呑み干す酒と 燻らす煙草 秦野


 秦野の街を歩くつもりが,ほんのちょっとのつもりで立ち寄った小田原駅周辺を見て回るのに時間が掛かり,小田急線の電車に乗って小田原を出たのが午後3時半過ぎになってしまった。日が短い季節,秦野をまともに見て回ることはできるのだろうか……

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 秦野駅で下車。時刻は午後4時を過ぎていた。秦野駅のコンコースには小田急線開業90周年記念の横断幕が掲げられている。

 秦野駅が平成になる前は「大秦野」駅だったことはよく知られている。

 開業90周年ということからわかるように小田急線の開業は意外に遅く,小田急より前に二宮と秦野を結ぶ湘南軌道(湘南馬車鉄道)が既に秦野町の中心部にまで乗り入れ,先に「秦野駅」が設置されていた(元NTT秦野営業所ビルのドコモショップ秦野中央店のところ)。秦野町の隣村だった南秦野村に設置された小田急の駅には別の駅名が付けられることになったのだった。

 興味深いのは,現在の秦野市の中心となった秦野町は曽屋村・上大槻村などが一緒になってできた町であり,もともと「秦野」という地名ではなかったことだ。曽屋村の中心部は現在住居表示がなされて本町・栄町・元町などなっているものの,大ざっぱにいえば秦野市の中心=曽屋村の中心である。毎月1日・10日・20日の3回市が開かれたことから十日市場とも呼ばれていたらしい。

 曽屋村(十日市場・秦野町)の周囲には東秦野村・西秦野村・南秦野村・北秦野村,そして足柄下郡の上秦野村があった。秦野という町が先にあったのではなく,もともと秦野盆地全体が「秦野」と呼ばれ,曽屋を中心にしてそれらが集まって秦野市となったことがとても興味深い。分水嶺を挟んでの合併のように,生活も文化も異なる地域がまとまるのではなく(合併してもあれこれまとまらないことが多い),秦野市はまとまるべくしてまとまった都市だといえる。「大秦野」という駅名にそれが見てとれる気がする。

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 秦野市の中心市街地がある秦野駅北口を出る。

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 秦野駅前にあった大秦ショッピングセンターの建て替え工事が行われている。地上10階建てのビルになるらしい。

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 秦野駅北口の階段。

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 小田急秦野駅北口に隣接する小田急マルシェ秦野。

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 グランドホテル神奈中・秦野と北口のバスターミナル。

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 秦野駅北口のペデストリアンデッキを下りて地上へ。

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 秦野駅を振り返る。

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 秦野駅北口のすぐ前を流れる水無川に架かる「まほろば大橋」。中央部に高さ約10mの時計塔がある。

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 まほろば大橋から水無川の上流側を見る。秦野からは丹沢の山並みがきれいに見える。

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 まほろば大橋から秦野駅方向を振り返る。

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 まほろば大橋から水無川の下流方向を見る。

 明治から昭和初期の地形図を見ると,丹沢山地から秦野盆地に流れ出てからの水無川には流路が描かれておらず,その名の通り「水無」川だったようだ。その後,盆地に増えた工場や住宅からの排水(地下からくみ上げた水)によって水が流れるようになったという。

 水無川は約1.5kmほど下流の室川橋付近で金目川に合流し,平塚市に入って渋田川と合流して花水川と名を変えて相模湾に注いでいる。

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 まほろば大橋を渡る。

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 まほろば大橋を渡り,駅前通り商店街の弘法坂へ。駅前通り商店街の西側(写真左側)が本町一丁目,東側が本町二丁目になる。道路の拡幅が行われており,もう少し早く訪問すれば全然違った風景が見られたことだろう。

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 弘法坂をのぼり,駅前通り(昭南道路)とひがしみちの交差点へ。

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 弘法坂を登り切ったところに弘法坂立ち呑みと“おうちダイニング”「菘(すずな)」がある。

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 駅前通り(昭南道路)とひがしみちの交差点。

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 ひがしみち(駅前通り商店街)。

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 駅前通りとひがしみちの交差点を振り返る。

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 駅前通り商店街を北へ。

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 弘法坂の上から秦野駅前を見る。

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 弘法坂を拡幅しているということは,ここの駅前通り商店街も一掃しようとする計画なのかな。自動車が通過するだけの道路にしても,町に賑わいは戻ってこないと思うのだが,人口17万人弱の都市の表玄関として駅周辺の道路事情は明らかに貧弱ではある。

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 駅前通り商店街を北へ。突き当たりは片町通り交差点。

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 駅前通り商店街から弘法坂方向を振り返る。

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 駅前通り商店街(昭南道路)。本町二丁目側は商店がぎっしり並んでいるが,本町一丁目側は歯抜けになっているところが多い。

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 駅前通り商店街。スズセイスポーツの店頭には柔道着が展示してある。

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 片町通り交差点。

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 片町通り交差点から駅前通り商店街を振り返る。

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 片町通り交差点の喫茶店「ポージィ」と秦野駅前郵便局。

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 片町通り交差点の喫茶店「ポージィ」。

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 片町通り交差点から駅前通り商店街(昭南道路)を振り返る。

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 片町通り。お買物の散歩道「片町第一商店街」。片町通りの片町通り交差点から本町四ツ角交差点周辺が秦野の中心商店街だと思われるが,商店街としての色合いが薄れつつあるように見える。

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 近代建築風の「ますや」。陶磁器の店だったらしい。石造りのように見えるが,これが看板建築だとすると,それはそれで超絶技巧だと思う。

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 片町通りの片町第一商店街。原写真商会。

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 おおつ写真店・浦川屋人形店・へあーでざいん「くしだ」の並びが魅力的だ。

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 近代建築風の「ますや」。

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 片町通り。片町通りの南西側は本町一丁目・本町二丁目,北東側(写真正面)は本町三丁目になる。

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 片町通りから本町一丁目側へ入る。

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 本町一丁目のカトリック秦野教会の裏あたり。このあたりも駅前通り商店街になる。

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 夕空に三日月。

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 ひがしみちとの交差点。肉バル「アルタモーダ」。alta-moda かと思いきや,看板は Al-tamo-da という区切り。どういう意味になるのだろう?

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 ひがしみちの駅前通り商店街。手元にある地図に「ひがしみち」の表記があるので,本記事でもそれを使っているが,正しいかどうかは不明だ。

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 片町通り方向を振り返る。

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 街路灯に「かみじゅく」と書かれている。県道704号秦野停車場線の本町四ツ角交差点から秦野橋(秦野橋北側交差点)の上宿通りのある本町上宿地区では,「本町上宿まちづくり協議会」を設立して統一感のあるまちづくりを進めており,この街路灯の「かみじゅく」もその一環ではないかと思われる。

 県道704号秦野停車場線は,本町四ツ角交差点〜秦野橋北側交差点が上宿,はだのこども館入り口交差点付近(マルハン秦野元町店付近)が仲宿,イオン秦野店の入口付近から北側が下宿となっており,バス停名にその名を残している。

 同じ秦野市内の数km北西にある東田原・西田原地区には,富士道と大山道の追分があり(道標に「富士・大山」と記されている),上宿と下宿があった。しかもこちらの上宿・下宿は地名として残っている。意外にまぎらわしいかも……

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「かみじゅく」と書かれたひがしみちを西へ。

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 市川履物店の前。突き当たりが上宿通り(県道704号線)。

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 ひがしみちの東側を振り返る。カフェー「天一」。唄って飲める店……

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 カフェー「天一」の横に秦野駅への近道となりそうな路地がある。

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 片町通りに戻る。

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 片町通り。本町四ツ角交差点の案内板があり,松田・菩提・伊勢原を示している。ちょうどそのすぐ横には家庭金物・荒物雑貨「ぼだいや」がある。

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 ぼだいや荒物店と太洋堂製パン。

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 本町四ツ角交差点。秦野市の中心市街地の中心である。

 さらに先,栄町や寿町も歩いてみたかったが,午後5時を過ぎ,すっかり暗くなってしまった。予備バッテリーを持ってこなかったα7Sのバッテリーも終了間近で,コンパクトデジカメのRX100M3では暗くなってから撮るのは難しいので,このへんで秦野駅に引き返すことにする。

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 本町四ツ角交差点のすぐ横の上宿通り。村松衣裳店とフルーツショップ「ヤナギヤ」の間の路地も魅力的だが,ここもまたの機会の楽しみとして取っておくことにする。

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 本町四ツ角交差点のすぐ横なので,目の前に車が停まらない瞬間を待つのは大変だと思っていたら,偶然その瞬間が続いたのでここぞとばかりに撮影する。

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 上宿通りを秦野駅に向かうバス。

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 上宿通りのメガネのエドヤ。眼鏡店はファサードにメガネを強調した意匠が多く,街歩きをする人の目を癒やしてくれる。

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 上宿通りのカトリック秦野教会。

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 カトリック秦野教会の向かい側には上宿観音(白雲山上宿観音堂)がある。

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 上宿通りバス停横の村山食品。

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 上宿通りとひがしみちの交差点。肉のナカムラ,中村フードセンター。

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 上宿通りとひがしみちの交差点のマルヤス。

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 この交差点の西側の栄町の町並みも次の機会の楽しみにとっておく。
 そしてここでとうとうα7Sのバッテリーが終了。カメラをRX100M3にチェンジする。

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 タケメガネ秦野店のファサードにもちゃんと眼鏡の意匠がある。

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 上宿通りのゆるやかな上り坂を本町四ツ角交差点方向に向かう平塚駅行きのバス。秦野駅を出た平塚行きのバスが,なぜか平塚とは反対方向の本町四ツ角交差点方向(北側)に向かっている。これは興味深い。どうしてもこの平塚行きのバスに乗ってみたくなった。

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 上宿通りの和田呉服店の店頭に並ぶ綿入れ半纏。寒い季節には最高なんだけど,大きなサイズはほとんど見かけないのが悲しいんだよね……

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 秦野橋北側交差点の月島寿司とアヤベテーラー。

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 秦野橋から水無川の上流側を見る。秦野橋北側交差点に向かって長い渋滞の列が続いている。秦野の道路事情はなかなか厳しいようだ。道路容量の少ない県道704号秦野停車場線の本町四ツ角交差点の先にイオン秦野店があるのもツラいところ(実情は知らないが)。大型のショッピングセンターなら,県道71号秦野二宮線沿いに作ってくれたほうが良かったのに,という道路行政関係者の声が聞こえてきそうだ。

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 秦野橋から秦野橋北側交差点・上宿通りを振り返る。

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 秦野橋南側交差点から県道704号秦野停車場線のまほろば大橋バス停・秦野駅方向を見る。

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 今川町の魚政がある路地。奥の小田急線の踏切が鳴り始めた。

 ちょっと雰囲気のある路地なのだが,RX100M3はISO6400になり,とても写真とはいえない絵画のような(ほめているわけではない)JPEG画像を作り出した。

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 秦野駅前の平塚駅行きのバスのりばへ。バスの発車時刻が近いのに一人しか待っていない,ように見える。

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 平塚駅行きのバスに一人しか待っていないということはなく,なぜかそこから少し離れたところに行列ができていた。なぜこのような並び方になるのかは不明。バスは乗り方に「前乗り前払い」「前乗り後払い」「前乗り行先申告前払い」「後乗り後払い」……などいろいろあるように,行列の作り方にもいろいろある。いつも利用している人たちが,時間を掛けてそのやり方にしてきたのには,なにかしらの理由がある。とてもわかりにくいが,こういう場合は郷に入っては郷に従えが基本である。

 私なりにこの行列方法の理由を考えてみると,たぶん原因は東海大学・神奈川大学の学生だと思う。日中の利用客に学生が多く,各大学へのバスには長い行列ができるため,その行列がバスのりばの前の方に形成され,平塚行きのバスの利用客はいつもその後ろ側に行列を作るようになった,というのが私の推測だ。

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 先頭かぶりつきの席に座る(残念ながら右側)。金目川の名の元になった南金目地区に「金目駅」というバス停がある。
 あれっ,ひょっとして湘南軌道の駅の名残かと瞬間的に思ったが,位置が違いすぎる。宿場町の宿駅がバス停名に使われるとは思えないし,国鉄バス時代の名残かな。バス会社が主要なバスのりばに切符売場を設けて「駅」としていたケースもあるので,その名残かもしれない。

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 約1時間で平塚駅北口に到着。

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 平塚駅北口の宝町商店街。

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 平塚駅北口の宝町商店街。

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 平塚駅の駅ビル「ラスカ平塚」の上にはきれいな三日月。平塚でゆったり晩飯を食べて帰ることにする

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 電車で座りたいがために我先に乗車したり,一人分弱しか空いていない席に座るのは絶対に避けたいにもかかわらず,電車の中では人一倍座りたい私にとって,平塚駅始発の電車があるのはありがたい。そうでなければグリーン席に乗るところだった。

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 平塚駅始発の湘南新宿ライン籠原行きの車内。電車はやっぱり空いている電車に限るわ〜

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS or SONY Cyber-shot DSC-RX100M3 or iPhone 7

秦野

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チョイト一杯のつもりで寄って… 小田原

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チョイト一杯のつもりで寄って いつの間にやら… 小田原


 買ったばかりの SONY Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS をどこで使おうと考え,今まで一度も下車したことがない秦野(小田急線)に行ってみようと思う。

 上永谷からは色々な行き方が考えられるが,小田原経由で行くことにする。私はTwitterで何度かツイートしているように,電車に乗るときに降りる人をかき分けながら乗るのが大嫌いで,降りる人がいなくなるまでは後ろから押されても電車に乗らないというのをダメ社会人なりの矜持として持ちつつ,むしろ電車では人一倍座りたい人間なので,その駅始発の電車を長時間待ったり,快速や急行に追い抜かれるガラガラの各駅停車を好む。

 小田原経由以外だと,湘南台や相模大野,海老名あたりでどうしても電車で座るのに苦労しそうな予感がする。小田原経由なら東海道線はグリーン車にのり,小田原始発の電車に乗り換えれば良さそうだ。

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 東海道線で小田原ちょうちんの小田原へ。ここで小田急線に乗り換える。

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 2003年に完成した小田原駅東西連絡通路「アークロード」。

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 せっかく小田原駅で下車したので,小田急線に乗り換える前にチョイト駅前の写真を撮る。東口駅前に建っていた箱根登山ベルジュ(元の箱根登山デパート)が2013年に解体され,跡地にはトザンイーストが建っている。地上7階建てだったビルが地上4階建てに小さくなっている。

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 小田原駅東口正面,小田原駅前の顔とも言える小田原駅前ビル。元の丸井小田原店である。いかにも丸井だとわかる独特のファサードが健在である。しかし,昨年の耐震診断の結果,改修が必要であるとの診断が公表され,今後の対応が気になるところ。

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 小田原駅東口のペデストリアンデッキから小田原市のシンボル小田原城を見る。ペデストリアンデッキの完成によって駅前から小田原城がきれいに見えるようになったが,小田原城方向に続くお城通り地区の再開発事業が始まっており,今後もこの景観が残るかどうかは微妙なところ。
(そういえば,小田原駅新幹線ホームから小田原城は見えなくなってしまった)

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 駅ビル「ラスカ小田原」。ラスカといえば平塚の発祥だが,近年になって茅ヶ崎や熱海,そして小田原に広がっている。

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 2015年11月開業のトザンイースト。元の箱根登山ベルジュ(箱根登山デパート)時代よりもコンパクトなビルになった。

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 2005年12月に撮影した箱根登山ベルジュ。地上4階建てのトザンイーストよりもずっと大きな地上7階建てだった。

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 小田原駅東口正面の小田原駅前商店街。小田原らしく,かまぼこや干物,土産物を売る店が多い。

 しかし,せっかく駅前にペデストリアンデッキを整備するならば,なぜ駅前広場を渡った先にある駅前商店街や錦通り商店街側までペデストリアンデッキを延ばして,駅からそのまま商店街側に渡れるようにしなかったのか,私には理解できない。せっかく駅前を渡る寸前まで行けるようになっているのに,商店街側に渡るにはぐるっと駅前広場の周辺を遠回りしなければならないのだ。

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 小田原駅東口のペデストリアンデッキと小田原駅前ビル(元丸井小田原店)。写真右奥に小田原城の天守閣が見える。

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 小田原駅東口から東海道本線・伊豆箱根鉄道大雄山線と平行に北に延びる駅前東通り商店街。

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 トザンイーストと駅前東通り商店街。

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 伊豆箱根鉄道大雄山線の小田原駅。

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 伊豆箱根鉄道大雄山線小田原駅前。

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 駅ビル「ラスカ小田原」の前から小田原城の天守閣を見る。

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 ペデストリアンデッキを下りてトザンイーストを見る。

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 駅前東通り商店街。

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 駅前東通り商店街からおしゃれ横丁に抜ける路地。

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 駅前東通り商店街からおしゃれ横丁に抜ける路地。

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 トザンイーストの裏が空き地になっている。以前ここに何があったのかは思い出せない。

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 駅前おしゃれ横丁。このあたりには飲食店が多い。

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 麺処「ガンテツ」とビル1階の小さな飲食店街。

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 駅前東通り商店街からおしゃれ横丁への路地の突き当たりには北条氏政・氏照の墓所がある。

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 おしゃれ横丁の丁字路の上に巨大な「ドリームタワー」というオブジェが浮いている。

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 おしゃれ横丁の北側を見る。

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 おしゃれ横丁北側,駅前東通り商店街との境がわからなくなる一郭。飲食店街になっている。

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 ホテルとざんCOMFORT小田原の前の丁字路。

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 おしゃれ横丁北側から駅前東通り商店街に抜ける路地。

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 おしゃれ横丁北側から駅前東通り商店街に抜ける路地。

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 駅前東通り商店街に出る。

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 駅前東通り商店街の南側,小田原駅前方向を見る。

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 駅前東通り商店街。

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 駅前東通り商店街。

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 駅前東通り商店街。飲食店が多い印象。

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 駅前東通り商店街。同じ場所で北側・南側を撮って時間をつぶす。実はすぐ横に路上駐車の車があり,それが走り去るのを待っているのだった。

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 路上駐車の車が走り去ったところにある「守谷のパン」。人気のパン屋らしく,次から次に客がやってくる。当然のようにパンを買ってみる。

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 あんパンとクリームパンを購入。どちらも160円と特に安いわけではないが,あんこがぎっしり入ったとても美味いパンだった。人気になるのがよくわかる。

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 駅前東通り商店街。路上駐車の車が多いので,タイミングを逃すと一枚の写真を撮るにも長時間待つことになる。

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 駅前東通り商店街の飲み屋ビル。

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 駅前東通り商店街の東側,東通り入口交差点方向を見る。物販から飲食店街になりつつある。

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 小田原駅方向を振り返る。

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 駅前東通り商店街の正面に小田原城の天守閣が見える。
 あれっ,ひょっとして旧東海道(国道1号線)が国際通り交差点から大手前交差点へカーブしているのも,正面に小田原城が見えるように街づくりしたためではないか……などと妄想してしまった(ないない)。

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 駅前東通り商店街からおしゃれ横丁北側に通じる路地へ。

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 駅前東通り方向を振り返る。

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 北側からおしゃれ横丁を見る。

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 ホテルとざんCOMFORT小田原北側から「うらちょう商店街」に抜ける通り。

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 うらちょう商店街。栄町二丁目のうらちょう商店街は,錦通り商店街から銀座通りと並行して栄町二丁目の栄通り商店街に繋がり,大雄山線の緑町駅に続いている。

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 うらちょう商店街の青果・乾物杉山食料品店。

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 うらちょう商店街を北へ。

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 旅館「紅葉」。向かい合わせにビジネス旅館「田毎」もある。

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 ビジネス旅館「紅葉」の前からうらちょう商店街の北側を見る。

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 菓子・喫茶「光栄堂」。後ろの「花はハナマサ」は銀座通りの花政生花店。肉もハナマサかな……

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 菓子・喫茶「光栄堂」。

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 うらちょう商店街を北へ。竹の花通り?との交差点がある。

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 東通り入口交差点方向を見る。交差点の先は伊豆箱根鉄道大雄山線・東海道本線・東海道新幹線との立体交差になっている。写真左側の路地の先に大乘寺がある。

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「自転車はおりて通行しましょう」という看板。繁華街でもないこの場所で,おりて通行しましょうってのはちょっと無理な注文すぎる。

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 栄町二丁目交差点。この交差点までが栄町二丁目で,ここから先が栄町三丁目となる。商店街はうらちょう商店街から栄通り商店街にかわるのかと思ったら,栄町三丁目にも「うらちょう商店街」の街路灯が立っている。

 ググったら,うらちょう商店街が栄通り商店街へと続いているわけではなかった。
 栄通り商店街の認知度が低く,商店会の活動も休眠状態で街路灯の電気代の支払いにも困る状況だったため,若手商店主が話し合って旧町名の「浦町」の名前を復活し「うらちょう商店街」として再スタートしたとのこと。なるほど……

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 銀座通り(国道255号線)の竹の花交差点。

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 竹の花交差点から銀座通り(国道255号線)の南側を見る。

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 銀座通りの竹の花入口バス停。

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 栄町二丁目の銀座通りの竹の花入口バス停近くの十字路。このあたりから銀座通りの本町二丁目交差点あたりまで続くのが小田原銀座商店街である。旧東海道(国道1号線)沿いは東海道五十三次9番目の宿場町小田原宿であり,そこから北に延びる銀座通りのあたりに小田原の城下町の町屋が並んでいたものと思われる。

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 交差点の東側,そば処「翁貴庵」の前。

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 二八そば「翁貴庵」の前から東側を見る。

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 銀座通りに戻る。

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 銀座通りからうらちょう商店街に続く通り。靴のタジマ,和風スナック「牛若」……

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 東の銀座通り側を振り返る。

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 うらちょう商店街の杉山食料品店の前の丁字路。

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 銀座通り(国道255号線)の錦通り入口交差点から南側を見る。

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 錦通り入口交差点から銀座通りの北側を見る。

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 錦通り入口交差点から錦通り商店街を見る。

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 錦通り商店街。昭和三十五年創業「鶏の三平」の店舗上部には若松屋の文字がある。

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 錦通り商店街。

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 錦通り商店街。うらちょう商店街が分岐する三叉路を見る。

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 小田原錦通り商店街。

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 小田原錦通り商店街。駅前のバス通りから分岐し,緩やかにカーブしながら銀座通りの錦通り入口交差点まで続く。途中から駅前おしゃれ横丁やダイヤ街商店街,うらちょう商店街が分岐するなど,駅前の中心的商店街になっている。

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 錦通り入口交差点方向を見る。

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 錦通りの正確な由来はわからないが,1920年(大正9年)10月に,後に東海道本線となる熱海線小田原駅ができたことにより,街の中心だった銀座通りから駅前まで道路を延ばしたのが錦通りの始まりだったものと推測される。

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 小田原駅が近づくにつれて,錦通りの両側のビルが高くなる。

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 錦通り商店街。左に延びるのがダイヤ街。

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 ダイヤ街商店街の入口に鮮魚の店「魚國」がある。

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 ダイヤ街商店街の「魚國」の前から錦通り側を振り返る。

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 2016年8月末に閉店した小田原アプリ(元のニチイ小田原ショッピングデパート〜マイカル小田原ビブレ),2016年3月に閉店した西友小田原EPO(小田原EPOの専門店は現在も営業中)の前が駐輪場のようになっている。小田原アプリのタワーレコードの看板がそのまま残っている。ビルの老朽化が小田原アプリ閉店の理由らしい。

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 ダイヤ街のドン・キホーテ小田原店。ここは元長崎屋である。小田原駅前ビルと同時に耐震診断結果が公表され,このドン・キホーテ小田原店のビルの耐震性にも問題があることがわかった。ドン・キホーテは耐震改修を行うことにしたという。

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 ダイヤ街商店街。

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 ダイヤ街を北へ戻り,錦通りへ。

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 鮮魚の店「魚國」。

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 錦通り商店街。飲食店が多くなってはいるが,まだまだ物販の店も多い商店街だ。

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 錦通り商店街の南側を振り返る。

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 錦通り商店街。

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 錦通り商店街。

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 錦通り商店街の北端,小田原駅側。写真右側におしゃれ横丁の入口がある。

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 錦通り商店街。

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 駅前おしゃれ横丁の入口。

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 おしゃれ横丁入口の前から錦通り入口交差点を見る。

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 錦通り入口交差点の横にポケットパークがあり,商店街を撮るならここから撮りなよ,と呼び掛けてくるお立ち台がある。

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 ポケットパークのお立ち台から駅前おしゃれ横丁の入口を撮る。

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 お立ち台から錦通り商店街を撮る。

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 駅前おしゃれ横丁の入口を撮りまくる。

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 駅前通りの錦通り入口交差点。

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 錦通り商店街と駅前おしゃれ横丁の入口。

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 錦通り商店街と駅前おしゃれ横丁の入口。

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 おしゃれ横丁から錦通り入口交差点を振り返る。

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 おしゃれ横丁。細い路地に鍵曲がりがある。

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 駅前おしゃれ横丁。

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 おしゃれ横丁の鍵曲がりを振り返る。

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 おしゃれ横丁の象徴となるオブジェ「ドリームタワー」。

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 ドリームタワーには電飾が付いていて,暗くなるとイルミネーションとなって商店街を照らす。

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 おしゃれ横丁からトザンイースト方向へ。

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 ドリームタワーがある丁字路を振り返る。

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 駅前おしゃれ横丁。

 午後三時過ぎ。まだ昼飯を食べていないので,どこかで遅い昼飯を食べようかとも思ったが,ちょっとだけ立ち寄ったつもりの小田原にこれ以上長居すると,目的だった秦野にたどり着かずに一日が終わってしまう。このまま真っ直ぐ小田急線の小田原駅に向かう。

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 おしゃれ横丁。

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 トザンイーストの中から駅前おしゃれ横丁を見る。箱根登山ベルジュの頃から,おしゃれ横丁とはこのような感じで繋がっていた。

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 小田原駅ビル「ラスカ小田原」。

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「ひもの屋半兵衛」の上に「みのや吉兵衛」の広告看板。

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 トザンイーストの前から小田原駅前ビル(元丸井小田原店)を見る。

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 小田原駅の二宮尊徳(金次郎)像。てっきり二宮出身なのかと思ったら,栢山出身だった。「どんなものにも徳がある」「譲って損なく奪って益なし」など,たくさんの教訓を残したという。歩きスマホの先駆者でもある。

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 小田急小田原駅のコンコース。

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 小田原から各駅停車でのんびり秦野まで行こうと思ったが,なんと日中の小田原駅発の各停は全部新松田行き。以前からそうだったっけ? 久しく小田急線に乗っていなかったからなぁ……

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS or SONY Cyber-shot DSC-RX100M3

小田原

【関連記事】
2004年10月 2日 (土曜日):歴史ある町 小田原の商店街を歩く
2007年10月 7日 (日曜日):小田原:本町〜銀座通り〜おしゃれ横丁
2011年9月19日 (月曜日):小田原 緑町駅界隈を彷徨う

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2017年6月 4日 (日曜日)

悠久の歴史を持つ新しい街 海老名駅界隈

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悠久の歴史を持つ新しい街 海老名駅界隈


 相模大塚駅南口から相鉄バス綾瀬52系統のバスに乗り海老名駅へ。途中に「飛行場正門」や「日立相模前」「国分」というバス停があっていろいろ興味深かったが,RX100M3で撮影した写真をMacBook Proに取り込み忘れて,バスの先頭かぶりつきで撮影した写真を紛失。記録が残っていない=記憶がない。

「飛行場正門」バス停はもちろん米軍厚木基地の正門前であり,「日立相模前」は日立オートモーティブシステムズ社の相模事業所で,もともとはトキコ(東京機器工業)の相模工場だね。「国分」は国分南一丁目にあって,相模国分寺跡(と後継寺院の相模国分寺)がすぐ近くにある。

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 楽しかったバス旅が終わり,海老名駅前へ。小田急小田原線,相模鉄道本線,少し離れてJR相模線の海老名駅がある(神奈川県海老名市)。

 神奈川県のほぼ中央にある海老名市は人口約13万人で,天平時代に聖武天皇が日本の各国に建立させた国分僧寺と国分尼寺のうち,相模国分寺・相模国分尼寺があったという歴史を持ち,また近年になって海老名駅周辺の再開発で大型の商業施設が集積し,注目されている都市である。

 駅周辺の再開発とは書いたものの,実際のところ昭和も終わろうとする頃まで駅前に一面の田んぼが広がっていて,再開発というより新規開発に近い。駅前に広大な土地が残っていたという点が,今になって見れば非常に幸運だったと言える。

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 小田急・相鉄・JR相模線海老名駅(東口)。

 海老名駅周辺を歩くのは2005年6月12日以来だから十数年ぶり。そのときのブログ記事は『歴史と文化が息づくまち 海老名を訪ねる』にまとめているので,興味がある方は読んでほしい。JR相模線海老名駅周辺の変貌ぶりには驚かされると思う。

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 小田急・相鉄・JR相模線海老名駅(東口)。海老名駅の東西を結ぶ自由通路が立派になっている。

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 小田急系の複合型商業施設「ビナウォーク (ViNAWALK)」に続くペデストリアンデッキ。

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 駅と直結のビナフロント(ViNA FRONT:写真右)。ビナフロントは2014年開業と,比較的新しい商業施設である。

 ViNAWALKのWebサイトを見ると,“ビナウォークの「ViNA」はViVA NATURE(自然礼賛)の略語で、Rambling(ランブリング:ぶらぶら歩き)と併せて「歩いて楽しめる界隈」を表現しています”と書かれている。洒落た「ヴィナ」ではなく「エビナ」のビナなのかと思いきや,意外に旧式の表記が使われている。

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 海老名駅東口のペデストリアンデッキ。カーブが美しい。ビナウォークの2階部分を結ぶペデストリアンデッキは,街を繋げる歩行空間ということで「ランブリングテラス」と名づけられている。

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 左奥に見えるのが,マルイファミリー海老名が核店舗として入った「ビナウォーク3番館」である。

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 海老名駅東口のバスロータリーとタクシープール。

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 海老名駅東口の「ViNAWALK 1番館」。デイリーセレクトショップ,生鮮市場,三省堂書店が入っている。ペデストリアンデッキには「新幹線新駅を寒川町倉見に!」と書かれた神奈川県東海道新幹線新駅設置促進期成同盟会の横断幕が掲げられている。

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 ランブリングテラスの海老名駅方向を振り返る。

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 海老名駅前から県道40号線横浜厚木線(大山街道・厚木街道)の海老名駅入口交差点方向を見る。

 海老名駅入口交差点の先にイオン海老名店(元のニチイ海老名店〜サティ海老名店)がある。併設するイオンシネマ海老名は,日本で初めてのシネマコンプレックス「ワーナー・マイカル・シネマズ海老名」が改称したもので,海老名駅周辺が現在のような賑わいになるきっかけとなった商業施設である。

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 ビナウォーク5番館。ビナウォークを象徴するような大屋根がある。

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 ビナウォークの各館は海老名中央公園を取り囲むように配置されている。公園には相模国分寺にあったのではないかとされる七重塔の3分の1スケール模型が建っている。

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 海老名中央公園とビナウォーク3番館。

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 ビナウォーク3番館の前の大屋根の張り出しっぷりもすごい。

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 海老名中央公園の南側のビナウォーク5番館。

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 ビナウォーク3番館。

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 ビナウォーク3番館と透明な大屋根。

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 向かい側のビナウォーク5番館の大屋根との対比が面白い。

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 ビナウォーク3番館の2階マルイ正面と6番館TOHOシネマズ海老名前の間を運行するミニトレイン「ビナポッポ」。ゴムタイヤでバッテリー駆動。ゴムタイヤの4輪なのでカーブをどのように曲がるのか興味があったが,客車の車輪にも舵機構(たぶん連結器部分と連動して舵が切られるようになっている)が付いていて,見事に曲がり角を曲がる構造になっている。よくできている。一見の価値あり。

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 相模国分寺にあったのではないかとされる七重塔の3分の1スケール模型。3分の1なのにかなりデカい。この3倍の高さというのが想像できない。

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 七重塔を下から見上げる。

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 七重塔の前から海老名駅方向を振り返る。

 新しい商業施設に共通するのは,座る場所が潤沢に用意されていることである。市街地の商店街も大いにマネすべきと思う。

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 七重塔の横(写真左)にあるのがビナウォーク4番館。各種クリニックや美容サロンなどが入っている。

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 海老名中央公園の東端から海老名駅方向を見る。

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 海老名中央公園の東にあるのがビナウォーク6番館。2階部分にTOHOシネマズ海老名前があり,1階は「ビナウォークらーめん処」と称してラーメン屋がたくさん並んでいる。

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 首都圏では珍しい“富山ブラック”ラーメンの店「いろは」があり,4年前に富山の西町で食べた富山ブラックのしょっぱさと東日本の蕎麦のような外観が妙に懐かしくなり,入ってみた。
 蕎麦のような黒いスープ。しょっぱさは控え目なので,この店では万人受けする味にしているのかもしれない。

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 店内には「富山で休もう。」のポスターや富山県の地図が貼られている。

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 海老名に来たからには,JR海老名駅の西にできた「ららぽーと海老名」も見ておきたいので,海老名中央公園を横切って西へ。

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 ビナウォーク5番館中央の階段。描かれているのはイメージキャラクターの「ビナセブン (ViNASEVEN)」。エビがモチーフになっていて,エビワンからエビセブンの七匹がいる。

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 ビナウォーク3番館。

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 ランブリングテラスを海老名駅に向かう。
 時刻は午後6時過ぎ。この季節はだいぶ日が延びたとはいえ,日没までは40分程度しかない。

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 2010年に完成した新しい海老名駅自由通路。

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 きれいになった小田急海老名駅の改札口。

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 新しい自由通路からJR海老名駅までの連絡通路も新しくなっている。

 左側通行が推奨されているのに,なぜか理由もなく右側を歩く人がいるんだよね。不思議でしかたがない。こういうところで右側を歩いたら邪魔になる人が多くて歩きにくいと思うんだけど……

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 JR海老名駅との連絡通路が広々としている。ららぽーと海老名もできて,このぐらいの広さがないと混雑してしまうのだろう。

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 連絡通路の上から小田急海老名駅の電車基地を見る。小田原方面に旧塗装へ復元されたLSE(7000形)が走って行った。あとから登場したHiSE(10000形)やRSE(20000形)が2012年に早々と引退したのに,1980年運用開始のLSEが2017年まで残るなんて,誰が予想しただろうか。

 個人的な好みだが,私は小田急NSE(3100形)・LSE(7000形)・JR西日本の新幹線500系がカッコいい鉄道車両の史上ベスト3だと思っている。

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 小田急海老名駅とJR海老名駅の間にはまだ広大な空き地が残っている。ひょっとしたらここは市街化調整区域で開発ができない状況なのかもしれない。

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 小田急海老名駅西口の小田急電鉄海老名総合事務所。

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 JR海老名駅連絡通路を西へ。新自由通路の北側(北東側)ではビルの建築工事が行われている。

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 新自由通路の南側の少し離れたところに海老名市立中央図書館や文化会館ができたので,空き地を貫く広い歩道に歩行者が多い。中央図書館は佐賀の武雄市図書館に次ぐ“TSUTAYA図書館”として,世間の本好きに酷評された図書館である。話の種に訪問してみたい気もしたが,CCCやTSUTAYAとは過去にも将来も無縁の私は,関わらないのが吉と考えて無視した。

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 十数年前に野球のバックネットが残った状態で空き地になっていた場所だが,それからずっと空き地のままのようだ。自分が子供の頃だったら,近所にこんな空き地があったら遊び放題で最高だったと思うのだが,現代は子供が遊ぶのを親が許さなかったり,土地の所有者が許さなかったり,世知辛い時代になったもんだと感じる。

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 新自由通路には動く歩道も設置されている。

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 JR相模線海老名駅と2015年に開業した「ららぽーと海老名」。ホームのない手前側の線路は相模線ではなく,相模鉄道の厚木線(相鉄貨物線)である。

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 JR相模線海老名駅の南側を見る。手前側の線路が相鉄厚木線。

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 立派になった相模線の海老名駅。

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 駅前に田んぼが広がっていた頃から,ここにはエスカレーターとエレベーターが設置されていた。

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 JR海老名駅前のバスのりば。

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 JR海老名駅前のバスのりばの上を通る新自由通路と「ららぽーと海老名」。

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 ららぽーと海老名は2015年の開業。

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 ららぽーと海老名の横にあるJR海老名駅西口のマイカー用ロータリー。送迎用のマイカーが長時間停車するようになるのは目に見えているのだから,普通の駐車場のように並んで停車できるようにしたほうが多くの車が駅前に入れそうな気がする。

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 JR海老名駅のホームに入ってきた相模線茅ヶ崎行きの電車。

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 こちらは海老名駅を出て行く相模線橋本駅経由八王子行きの電車。

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 ららぽーと海老名に入ってみる。

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 空には月が出ている。

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 ららぽーと海老名の内部。

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 ららぽーと海老名。

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 ららぽーと海老名。

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 ららぽーと海老名の内部では大きなカメラを出しにくいため遠慮してiPhoneで撮影していたが,エントランスの吹き抜け部分の立体感を出したくて,1枚ぐらいなら許してもらえるかなと思って許可を得ずに1枚だけ撮影。

 見出しに「悠久の歴史を持つ」とは書いたものの,海老名駅の周辺に歴史を感じさせるものはない。昭和の終わり頃までは海老名駅周辺は田んぼだったところなのでしかたがない。
 歴史はなくても,若く魅力的な街であることは確かだ。小田急・相鉄海老名駅とJR海老名駅の間にはまだ広大な土地が残っている。相鉄線とJR横須賀線との直通運転,東急東横線との直通運転もまもなく始まる。今後,ますます魅力が増すことだけは確実だ。

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS or iPhone 7

【関連記事】
2005年6月12日 (日曜日):歴史と文化が息づくまち 海老名を訪ねる

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相模大塚駅の米軍厚木基地引き込み線跡

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相模大塚駅の米軍厚木基地引き込み線跡


 いつものように,どこかの駅で適当に下車して商店街の写真を撮ろうと相鉄線の電車に乗り,今まで下車したことのない相模大塚駅で下車した。相模大塚駅の周辺に商店街がなさそうなことは知っていたが,駅の近くに米軍厚木基地への引き込み線跡(正確には廃線にはなっておらず休止状態だったはず)があり,一度見てみたいと思っていたのだった。

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 相模大塚駅の南口(神奈川県大和市)。

 実は桜森稲荷に挨拶してから街歩きしようと思い,最初に北口を出て駅北側の電留線(留置線)の電車を撮ったり,桜森稲荷の写真を撮ったりしたのだが,バッテリーが膨らんだMacBook Proが修理中だったため,Cyber-shot DSC-RX100M3で撮った写真をMacBook Proに取り込むのを忘れてしまい,まったく写真が残っていないという大失態。
 相模大塚駅に戻り,バッグの中からα7Sを出したあとはα7Sで撮っているので写真が残っている。

 駅前のバス停には綾瀬市コミュニティバス「かわせみ」が停車中。神奈川県のほぼ中央部に位置する綾瀬市は人口8万4千人の都市だが,市域に鉄道の駅がなく,周辺の海老名市や大和市,藤沢市の駅が最寄り駅となり,バスが主要な公共交通機関となっている。ここ相模大塚駅と綾瀬市役所を結ぶコミュニティバスの利用状況はあまり芳しくなさそうだ。

 駅の日中の利用者があまり多くないためか,米軍関係の外国人の家族連れが目立つように感じた。

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 相模大塚駅南口からは相鉄バスの海老名駅行き,飛行場正門行,大和駅行き,綾瀬車庫行きのバスが運転されている。

 相模大塚駅があるのは大和市桜森三丁目。なぜここが「相模大塚」駅なのかが気になる人が18%ぐらいいると思う。

 Wikipediaの「相模大塚駅」のページには,“駅名は、開業時の所在地付近にあったとされる「相模大塚古墳」に由来している”と書かれている。
 神中鉄道の相模大塚駅が現在のさがみ野駅付近に開業したのは1926年(大正15年)。1921年(大正10年)測図の地形図を見ると,さがみ野駅付近は一面の桑畑になっており,古墳らしきものは見られない。近くには大山街道(厚木街道)の海老名村大塚の集落がある。現在の大塚本町交差点付近が集落の中心である。

 この大塚の集落は海老名村の中心である國分の集落(現在の海老名駅の東方で相模国分寺跡付近)に匹敵するほどの規模だ。大塚集落のすぐ横を神中鉄道が通っているが,台地の上から相模川河畔の海老名駅に向かって下るために切土区間になっており,切土区間直前の大山街道の踏切付近で大塚集落の北端(現在の大塚上町バス停近く)に初代相模大塚駅(現在のさがみ野駅)が設置されるのは合理的である。

 つまり,「相模大塚」という駅名は海老名村(柏ヶ谷)大塚という,この周辺では一番大きな集落の地名に由来するというのが正解だと思う。この「大塚」の塚が古墳を意味する可能性はあるが,それは大塚という地名の由来であって,駅名の由来ではない。

 1943年(昭和18年)頃,厚木海軍飛行場の完成に合わせて相模大塚駅が現在地に移転。1957年(昭和32年)発行の地理院地形図には移転後の相模大塚駅と飛行場への引き込み線が描かれている。神中鉄道から相模鉄道になったが,まだ単線の鉄道だった。海老名町大塚の集落から相模大塚駅は遠ざかってしまったが,集落の中心近くに大塚本町駅が設置されている。

 相鉄線の駅の変遷は激しく,その後は1975年(昭和50年)に大塚本町駅がもともと相模大塚駅があった場所にさがみ野駅という名称で移転するとともに,大塚本町駅の海老名寄りにかしわ台駅が開業。大塚本町駅があった場所にはかしわ台駅の東口が設けられ,かしわ台駅まで長い長い連絡通路でつながることになる。

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 相模大塚駅を出て県道40号横浜厚木線の相模大塚駅前交差点に向かう綾瀬市役所行き綾瀬市コミュニティバス。この通りは相模大塚駅南口正面の道路だが商店街はなく,駅前の一等地にトランクルームがある。

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 相模大塚駅前交差点。

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 続けて相鉄バス綾52系統の海老名駅行きのバスがやってきた。海老名駅行きのバスは1時間に1〜3本程度の頻度で運転されている。

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 相模大塚駅南口の大和屋質店の周辺にはスナックや飲食店が点在する。

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 大和屋質店の手前から県道40号線に抜ける路地にスナックが並ぶ。

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 スナックが並ぶ路地。

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 県道40号横浜厚木線に出る。

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 駅前がいきなり郊外のロードサイド風になっているが,そこにスナックが点在する。

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 県道40号線から大和屋質店の通りに戻る。

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 相模大塚駅方向を振り返る。

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 県道40号線沿いに飲食店が並ぶ一郭。これらの飲食店の裏側に米軍厚木基地への引き込み線跡がある。

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 よく見ると引き込み線と架線が見える(縮小写真ではわかりにくいが)。

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 県道40号線の小さな飲食店街。

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 県道40号横浜厚木線を斜めに横切る米軍厚木基地への引き込み線。踏切の設備なども残っていて,今にも警報器が鳴りそうな雰囲気がある。

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 米軍厚木基地方向を見る。この引き込み線は,横須賀線の田浦駅近くの田浦送油施設からJR相模線の厚木駅経由で米軍厚木基地までジェット燃料などを運ぶためのもので,1998年(平成10年)3月まで使われていたという。廃線ではなく休止状態ということで,架線もそのまま残っている。

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 相鉄線からの分岐方向を見る。相鉄線の海老名方面になだらかにつながっているので,JR相模線の厚木駅から相鉄厚木線経由でそのまま引き込み線に入れそうに思ったが,地図で線路配置をよく見たら相鉄線の上り線からの渡り線がない。一旦相模大塚駅構内でスイッチバックして相鉄線の下り線を渡り,今度は相鉄さがみ野駅方向に続く引き込み線に入ってまたスイッチバック。そこからこの引き込み線に入ってくることになっていたようだ。

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 もう20年近く列車が走っていない線路なので,線路の上に堂々と駐車している車もある。

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 線路に沿って米軍厚木基地方向に歩いてみようと思ったら,運良く線路上に駐車していた車がいなくなってくれた。

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 地鶏料理「さがみ」の裏手。

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 長年列車が走っていない様子は見てとれるが,草生したりはしていない。それなりに手入れがなされているようだ。

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 ろばた焼「皆与志」,大衆酒場「りん」の裏手あたり。白い猫がじっとこっちを見ている。

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 白い猫が振り返り振り返り去って行く。

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 でんしゃにちゅうい。ここを厳密な意味での「電車」が走ったことはあるのだろうか。

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 ろばた焼「皆与志」と桜森自治会館の間は線路の上も通路になっているようだ。

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 桜森二丁目の踏切(跡)。相模大塚駅から飛行場正門や海老名行きのバスはこの踏切を渡る。

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 さらに米軍厚木基地方向へ歩く。線路横の木が立派に成長して,枝が線路の上にまで伸びている。

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 バス通りの踏切方向を振り返る。

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 東名高速の防音壁に沿って延びる道路の踏切。細い道路なのに意外に交通量が多い。

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 東名高速道路に架かる橋。

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 東名高速道路に沿った道路はセンターラインが引けないほどの狭さなのだが,意外に交通量が多く,しかもなぜかスピードを出した車が多い(片側が防音壁で飛び出しの心配がないためだろうか)。児童の通学路になっているため,短い横断歩道に横断旗が置かれている。

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 道路にもはみ出して描かれた巨大な桜の花びら模様。

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 相模大塚駅に戻る途中の相模大塚駅前交差点。炭火焼肉「平和軒山口とんちゃん」がある。

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 相模大塚駅前交差点にやってきた大和駅行きの相鉄バス。

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 相模大塚駅南口西側のペンテコステキリスト教会。

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 ペンテコステキリスト教会と「cliel hair」の横からスナック街に続く通り。

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 ペンテコステキリスト教会 (PENTECOSTES CRISTO KYOKAI)。

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 ペンテコステキリスト教会と相模大塚駅。

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 相模大塚駅南口に戻る。

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 相模大塚駅南口のバス停で海老名駅行きのバスが発車時刻になるのを待っている。私に「乗ってください」と言わんばかりではないか。据え膳食わぬは……なので,バスに乗って海老名駅に向かう。

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS or iPhone 7

相模大塚

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2017年4月16日 (日曜日)

舞い散る桜の花ひらつかまえて 平塚市

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舞い散る桜の花ひらつかまえて 平塚市


 4月だというのに,あわや夏日になるかという陽気になったこの日は,神奈川県のほぼ中央部にある平塚市の繁華街を歩いた。

 平塚市は東海道五十三次の江戸から7番目の宿場町が発達した町で,人口が約26万人の商工業都市。7月に開催される大規模な七夕まつりで知られる。徳川家康の中原御殿(別荘)があり,東京から丸子・小杉を通って平塚に至る中原街道の知名度も高いが,「中原」が平塚市にあるのはあまり知られてない。

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 戸塚から東海道本線平塚止まりの電車に乗り,平塚駅で下車する。平塚駅の駅ビル「ラスカ」には,日本三大七夕祭りのひとつとも言われる「ひらつか七夕祭り」の七夕飾りが展示されている。

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 平塚駅北口には「木谷道場があったまち 囲碁のまち ひらつか」記念塔があり,詰め碁の問題が掲示されている。公共の場らしく,3題とも「殺してください」ではなく「生きてください」の問題になっている。

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 写真左が駅ビル「ラスカ」,右は元梅屋百貨店ユーユー館のユーユー駅前館。地場百貨店だった梅屋百貨店は2011年に本館を閉店し,全館テナントビルとなっている。

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 平塚駅北口の駅前ロータリー。

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 ユーユー駅前館。

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 ユーユー駅前館。100円ショップの「ダイソー」や「Right-on」,「靴のチヨダ」などが入っている。

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 平塚駅の駅ビル「ラスカ(LUSCA)」。1973年に開業した平塚ラスカを運営する湘南ステーションビルは,その後勢力を広げ,今では茅ヶ崎・小田原・熱海の駅ビルも「ラスカ」になっている。

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 ユーユー駅前館の前の「ららぽーと行き」バス乗り場。日産車体工場跡地に昨年10月に開業した「ららぽーと湘南平塚」に向かうバスだ。

 私は「ららぽーと」を利用したことがないので,「ららぽーと」といえば船橋ヘルスセンター跡地の「ららぽーと」の印象が強烈すぎて(「ららぽーと」が船橋にしか存在しなかった時代が長かったからだと思われる),神奈川県内には横浜や海老名にも「ららぽーと」はあるが,いまだに違和感を感じる。
 たとえば,新しく大宮に「ラゾーナ」ができたとして,たぶん10年ぐらい経ってもラゾーナといえば川崎を連想する人が多いと思う。だからどうだ,だから悪いという話ではないが……

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 歩道の上にアーケードがついた紅谷パールロード商店街。平塚駅前の中心となる商店街で,駅前のロータリーから西に延びる。

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 紅谷町のパールロード商店街(写真正面)と新光会商店街(八幡大門通り)の交差点。

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 薬クリエイトが入っているのが越野ビルで,それを包むように建つ(写真からはそのように見えづらいが)のが梅屋百貨店本館だった「ユーユー本館」。

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 紅谷パールロード商店街から北に向かって延びる新光会商店街。新光会商店街から大門会商店街に続くこの八幡大門通りは平塚八幡宮の参道で,平塚では旧東海道の平塚宿(平塚駅からは離れた花水川寄り)や平塚新宿の次に栄えたところである。それに比べると,紅谷パールロード商店街は比較的新しい商店街と言えそうだ。

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 新光会商店街のレストラン紅花の前の丁字路。

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 ふかわ書店には自動販売機が並んでいる。

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 レストラン紅花。

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 新光会商店街の丁字路から西に続く一番街商店街。蔦のからまる「開化亭」からは合唱の歌声が漏れてきた。飲み屋街だと昼間からカラオケの音が聞こえてくることはよくあるが,合唱は珍しい。店頭の案内板を見たら,毎月定期的に「うたごえきっさ」が行われているようだ。

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 開化亭の前から丁字路を振り返る。

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 新光会商店街の中秋蒲鉾店は大正12年創業。「中秋」は「ちゅうしゅう」ではなく「なかあき」と読むらしい。平塚漁港近くで創業した一代目の名前が中村秋蔵で中秋。
 10年ぐらい前に平塚を歩いたときに買い食いしたさつま揚げが美味かったという記憶が蘇ったが,残念ながら日曜日は定休日だった。

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 とんかつ「いちかわ」と「平塚卸売生鮮市場」。生鮮市場は以前はDAICHI(大地)という店だったところだ。

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 南側の紅谷パールロード商店街側を振り返る。

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 八幡大門通りと旧東海道(銀座通り)の交差点にある伊藤金物店。タイガー魔法瓶の歴代のロゴは,リアルで怖かったトラがどんどん可愛くなっているが,まだ怖さが少し残っているときのものだ。

 Wikipediaを読むと,タイガー魔法瓶とはライバルの象印マホービンは,タイガーに対抗するという意味で「象」を漢字に,「マホービン」をカタカナにしたとも言われると書かれているが,ここの看板はタイガーマホービンとなっていて面白い。

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 写真右が旧東海道の湘南スターモール商店街(銀座通り)。以前は平塚駅前交差点側にも続いていた歩道の上のアーケードは,ここ八幡大門通りとの交差点から先が撤去されている。
 この銀座通りが七夕祭りのメイン会場となるため,七夕~織り姫・彦星~☆ということから,スターモールと名づけられたらしい。もともとは銀座通り商店街だった。

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 駅前通り(フェスタロード)と旧東海道が交差する平塚駅前交差点。広い駅前通りは,駅前通りの東西にある不動大門通りと八幡大門通りのちょうど真ん中に,終戦後に作られた新しい通りである。平塚駅前交差点を丸く囲むように並んだ店舗もそのときに作られたはずだから,「LES CLOS ラ・クロワ猪股(猪股履物店)」の看板建築もほぼ同時期の建築だと思われる。

 大正時代の地図を見ると,伊藤金物店は旧東海道には面しておらず,その横に旧東海道に面した猪股履物店がある。銀座通り商店街を拡幅したときに伊藤金物店が銀座通りに面するようになり,猪股履物店が新しい駅前通り(フェスタロード)に移転したのだろう。

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 平塚駅前交差点の斜向かいには「はきもの宮川(宮川はき物店)」がある。履物店が多いな,と思いながら大正時代の地図を見たら,履物店や足袋店がものすごく多い。

 不動大門通りの交差点から公園通り新仲会商店街の交差点の間(平塚宿はもっと西側にあった),距離にして約350mだけでも,東海道に面して田村屋タビ店・宮川履物店・山口靴店・松屋履物店・猪股履物店・甲州屋足袋店・三好屋履物店・福助タビ店の名が読み取れる。さすが天下の東海道である。

 東海道五十三次の宿場町平塚宿は平塚市の市街地の西寄りに位置していて,江戸方見附が現在の平塚市民センターあたり,京方見附は古花水橋あたりにあった。その後,平塚新宿(銀座通り商店街のあたり)が加宿となっている。
 実はその平塚宿(平塚本宿郵便局付近)や遊郭があった大鷲神社・大鳥公園あたりを歩いてみようと考えていたのだが,海軍火薬廠をはじめとして軍需工場が多かった平塚への空襲は非常に激しかったらしく,さらに戦後に大規模な区画整理が行われたため,宿場町当時の面影はまったく残っていないという。

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 平塚駅前交差点から平塚駅北口を見る。

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 フェスタロードの平塚駅前交差点から旧東海道の東側を見る。はきもの宮川(宮川はき物店)の隣は田村屋(田村屋タビ店)。その奥の久保の井酒店も老舗だ。

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 フェスタロードの平塚駅前交差点を引き返す。正面が平塚駅。

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 湘南スターモール商店街から新光会商店街を見る。ユーユー本館の塔屋の「UMEYA」の看板が,ここが元梅屋百貨店だったことを主張している。

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 ペットショップ「みみづく園」と生活の雑貨「なべや」。

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 湘南スターモール商店街(銀座通り)を西へ。花と緑の専門店「花長」がある交差点。

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 湘南スターモール商店街の「花長」。1927年(昭和2年)創業の大きな花屋さんだ。

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 花長のアーチ型の窓が印象的だ。

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 花長の横を南に歩き,一番街商店街へ。

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 一番街商店街。

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 さらに南に歩いて紅谷パールロード商店街に出る。

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 紅谷パールロード商店街。駐輪する自転車がずらりと並んでいた印象だったが,ひょっとして自転車が少なくなった?

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 駅前ということもあって,飲食店チェーンの店が多い。写真右のビルがユーユー本館(元梅屋百貨店)。

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 紅谷パールロード商店街は歩行者天国になっていて,自転車も押して歩くのが基本。

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 さらに南へ。

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 活魚磯料理「真鶴」。
 昔の紅谷町には料亭が軒を連ねていたようで,この店はそのなごりかもしれない。

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 写真右はリーデンスタワー湘南平塚。商店街から外れたところに飲食店が点在している平塚だが,そこに大きなマンション(どうでもいいことだが,以前はブログにこのような集合住宅を「高層アパート」と書いていたが,最近は世間一般に合わせて「マンション」と書くようにした。本来なら高級アパートや高層アパートでもおかしくないと思うけどね)がにょきにょきと建っている。

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 平塚で人気の焼肉店と言えば「大衆焼肉」「ジンギスカン」で,ここはその支店。大船など神奈川県東部の「大衆焼肉ジンギスカン」「大衆焼肉」はここが発祥だと思うのだが,真偽は不明だ。

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 大衆焼肉店支店。

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 割烹「貴柳庵」。奥にそびえるのはセレストタワー湘南平塚。「どこまでが湘南か?」「平塚は湘南か?」という議論があって,相模川の西にある平塚は湘南というより西湘ではという意見もあるが,タワーマンションは「湘南平塚」がお好きなようだ。

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 大衆焼肉店支店。

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 公園通りに出る。

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 平塚紅谷郵便局の前の公園通り。ここを北に進むと東海道(国道1号線)と崇善小学校東交差点で交差し,横浜ゴムの工場(昔は海軍火薬廠だったところ)や平塚市役所・博物館・中央図書館・中央公民館・平塚郵便局がある地区を抜け,平塚市総合公園へ続いていることから公園通りと呼ばれるのだと思われる。

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 公園通りのゆるやかな坂を下ると紅谷パールロード商店街と交差する。紅谷パールロードは駐輪する自転車の量が減ったのはいいが,心なしか歩行者の数も減っているような気がする。

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 紅谷パールロード商店街と公園通りの交差点方向を振り返る。

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 紅谷パールロード商店街と公園通りの交差点。紅谷パールロード商店街は交差点を過ぎると紅谷Beロード商店街と名を変える。

 パチンコ屋の「D’station」は長崎屋平塚店本館が解体された跡地に建っている。平塚の長崎屋平塚店は長崎屋創業の店とも言える店舗で,本館は地上11階建てのだったが,ドン・キホーテ傘下となった翌年の2008年(平成20年)9月にとうとう閉店。時代の流れとはいえ,繁華街の象徴でもあった大型店の閉店による街への影響は大きかっただろう。

 平塚といえばOPA・十字屋も平塚の発祥だ。商業の盛んな街だったのだろう。

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 紅谷Beロード商店街を西へ。やや歓楽街的な色を帯びてくる。

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 紅谷Beロード商店街の丁字路。

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 歓楽街的な紅谷Beロード商店街は日中はひっそりとしている。

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 紅谷Beロード商店街の丁字路から西紅谷通り会商店街のゆるやかな坂を上ると“お菊塚”の石碑が立つ紅谷町公園がある。平塚市の商店街組合はほぼ全部「○○会」という名がついているので,西紅谷通り商店街と書くほうが正しいかもしれない。

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 紅谷町公園。

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 紅谷町公園のお菊塚。平塚宿出身で江戸へ奉公に出ていたお菊が,奉公先の男に恨まれて大事な皿を隠され,それを奉公先の主人にとがめられて井戸に投げ込まれて殺されたという,「いちま〜い,にま〜い」の怪談「番町皿屋敷」で知られるお菊の墓と言われる。

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 西紅谷通り商店街のゆるやかな坂を上る。突き当たりには東海道本線の平塚駅西口がある。

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 西紅谷通り商店街の北側を振り返る。

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 平塚駅西口の北側の階段。東西に長いホームを持つ平塚駅は,ホームの東側に駅ビル「ラスカ平塚」と北口,南口があり,それとは別にホームの西端に改札口だけの西口がある。西口には北側の階段(上の写真)と南側の階段があるが,両方合わせて西口(西口改札)と称する。

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 平塚駅西口の前のタクシーのりば。

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 平塚駅西口の正面。なか卯の横の階段は,クラブ「グッドタイム」とクラブ「ダイヤモンド」へ続く。そしてその横には「おでん横丁」への入口がある。

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 おでん横丁の入口。入口に書かれている店は居酒屋「竹の子」・寄り処ウエマツ「仲間」・すなっく「けいこんとこ」・スナック「POLO」・焼とり「歌ちゃん」で,おでんの店はなさそうなところが面白い。

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 おでん横丁の中を見てみたが,まだ昼間なので真っ暗だった。中から平塚駅西口を見る。

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 西紅谷通り商店街の西側の通りのゆるやかな坂を下る。

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 タンメンが有名な老郷(ラオシャン)本店。

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 西紅谷通り商店街。

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 西紅谷通り商店街を下り,紅谷Beロード商店街との交差点。交差点から先は紅谷しんしく会(西口しんしく横丁)となる。看板に“楽しく 美味しい 歓楽街”と書かれているように,平塚で一番の歓楽街である。

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 紅谷Beロード商店街を少し平塚駅方向に歩いたところにある平塚紅谷座ビル。映画館だったなごりが「紅谷座」という名に残る。まだ紅谷Beロード・紅谷パールロードがなかった頃の地図には「平塚劇場」の名も近くにみられる。紅谷座と平塚劇場が無関係なのか,なにかしらの関係があるのかは不明。

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 紅谷Beロード商店街の東方を見る。無料案内所もある。

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 紅谷Beロード商店街を西へ。

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 紅谷Beロード商店街は西端でプラザロードに突き当たる。

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 プラザロードの西側を見る。このまま西側へ渡ろうと思ったが,そのままは渡れず,北側の市民プラザ前交差点か南側の横断歩道を迂回しなければならない。市民プラザ前交差点側から回ろうと思ったが,気が向くままに歩いていたため,この後その決心を忘れてしまった。

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 ヤマト運輸のリヤカー。子供の頃によく見たリヤカーも,大人になってからほとんど見なくなっていたが,21世紀になってとうとう完全復活して大活躍。わからないもんだね。

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 プラザロードと旧東海道の銀座通りが交差する市民プラザ前交差点。

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 市民プラザ前交差点の南東側の隅にひらつか市民プラザがある。

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 平塚市は比較的平坦な街なので,自転車が大活躍。

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 市民プラザ前交差点。

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 ひらつか市民プラザの前から湘南スターモール商店街(銀座通り商店街)の東側を見る。

 この写真を撮っている段階で,市民プラザ前交差点を西に渡ることをすっかり失念してしまい,東へ歩く。昔からのクセで,地図を確認したりせずに,瞬間瞬間の欲望のままに歩いてしまうのだった。そのおかげで,偶然のうれしい発見があったりもするが,行ってみたいところを見過ごしてしまう後悔もしょっちゅうだ。

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 紅谷しんしく会(西口しんしく横丁)のスターモール側の入口。

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 西口しんしく横丁の小さな洋食屋「Kitchen Milano ミラノ」。いまどきのこういう店は外れが少ない,というのが私の持論。しっかりした店じゃないと今は生き残れないし,長く続けるのは無理だからね。

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 駐車場の横に「歓楽街・西口しんしく横丁」の大きな看板。

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 ひらつか市民プラザの正面側には観光協会の事務所や土産物屋があり,東側の西口しんしく横丁側の駐車場・駐輪場部分は文化横丁・ビアホール,居酒屋と一体になっている。

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 T字型をしている西口しんしく横丁の南側の入口方向を見る。

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 西口しんしく横丁のT字の真ん中の通り。平塚で一番の歓楽街だと思うのだが,日中ということもあってひっそりとしている。歓楽街が昼間から賑わうぐらいに経済が活性化してほしいね。

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 紅谷しんしく会(西口しんしく横丁)。「しんしく」は平塚新宿の「新宿」である。

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 紅谷しんしく会(西口しんしく横丁)。

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 奄美料理の老舗「水連洞」と,開店祝いの花が並ぶ居酒屋「ツガル」。

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 CLUB「ROYAL」。キャバクラかな。

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 CLUB「ROYAL」の前から紅谷しんしく会(西口しんしく横丁)の西側を振り返る。

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 紅谷しんしく会(西口しんしく横丁)の公園通り側の入口。写真右は長崎屋平塚店本館跡地に立つパチンコ屋。

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 公園通り。写真右のパチンコ屋(元長崎屋平塚店)の前だけ,歩道の上のアーケードが撤去されている。

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 紅谷町まちかど広場。小さなステージがある。ここは太陽神戸銀行(その前は長崎屋平塚西店)の跡地らしい。

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 紅谷町まちかど広場から銀座通り(旧東海道)を見る。

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 銀座通り(旧東海道)と公園通りの交差点。

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 紅谷町まちかど広場のミニステージ。

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 湘南スターモール商店街(銀座通り)。

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 交差点を渡り,公園通り新仲商店街を見る。

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 明石町の崇善小学校東交差点(国道1号線)に続く公園通り新仲商店街。

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 湘南スターモール商店街(銀座通り)を西へ歩く。
 公園通りとの交差点の西側の銀座通りは,戦前には呉服店・洋品店が多かったように思う。林屋呉服店もそのなごりかもしれない。

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 林屋呉服店・大木種苗店の向かい側に滝口カバンがある。滝口カバンといえば,平塚七夕まつりの七夕飾りコンクールで,毎年最上位の特選に選ばれる大作を展示することで有名なところ。部外者の私でも知っているほどだ。

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 神奈中バスの「銀座通り」バス停。

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 湘南スターモール商店街(銀座通り)の西側を見る。写真右奥がひらつか市民プラザ。

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 落花生「富田豆店」。

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 おもちゃ「くるみ玩具店」。店頭にお祭りの露店で見るような「おめん(見本)」が並んでいる。

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 おもちゃ「くるみ玩具店」の前から東側を振り返る。

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 銀座通りの向かい側から西口しんしく横丁の入口を見る。

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 サカエヤ・ホール,サカエヤ仏壇店の前にベンチがあったので,しばらく座って休む。スギ・ヒノキの花粉の影響もあって喘息が少し憎悪,長時間は歩けないのだ。花粉,イヤだねぇ。

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 明石町公園に続く飲食店の多い通りを北へ。

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 明石町の若葉寿司の前。

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 日本料理「北の」の前から北を見る。

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 日本料理「北の」の前から南の銀座通り方向を振り返る。

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「北の」の前から東側を見る。この通りは銀座通りに並行して新宿公園に続いている。
 アステール湘南のベランダ部分のパンチングメタルのような外観が面白い。

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 ちょっとしたスナック街・飲食店街になっている。

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 焼鳥「酔鳥」とスナック「わらじ」がある四ツ辻。

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 焼鳥「酔鳥」とスナック「わらじ」。
 こういう交差点のC面,大好き。

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 西側から見る。

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 交差点のC面が大好きなので,北側からも撮影。

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 焼鳥「酔鳥」の前から南側を見る。

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 大衆焼肉本店。神奈川県東部にある人気焼肉店の本店である。安いだけじゃなく,カウンターには一人用のロースターがあり,気楽に一人焼肉が楽しめるのも特徴。どこも人気店で,大船の大衆焼肉ジンギスカンなどは開店前から行列になるのが玉に瑕……

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 大衆焼肉本店の横にある恵比壽神社。

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 恵比壽神社の前から西側を振り返る。

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 店内にはお客さんがびっしりだった。このとき,このあたりの街の話をお聞きした方に誘われて店の入口まで行ったが,店内が混雑していたのと,喘息の影響で焼肉の煙で咳き込んで迷惑を掛けたらいけないので遠慮させていただいた。申し訳ないことをしたかなと後悔している。

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「向日葵」,大衆酒場「かくや」がある丁字路。写真左は明石町公園。

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 明石町公園の前から東を見る。写真右は「寿司善」。

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 明石町公園。

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 明石町公園のベンチで一休み。見上げると桜の花がわずかに残っていて,はらりはらりと花びらが落ちてくる。

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 明石町公園の北側を通る明石町通りの明石町四丁目バス停付近から東側を見る。やきとり「鳥松」に西日が当たる。

 現在の明石町通りはかつて旭座通りという名だったと思われる。公園通りと旭座通りの交差点の南西側には旭座があった(戦前の道路と,区画整理後の現在の道路がどこまで一致しているのか,地図だけでは判別できないため確証はない)。

 旭座通り沿いには旭座(映画館)があったが,それ以外には病院や医院がとても多く,料亭が並んでいた旧東海道(銀座通り)の南側とは対照的である。

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 プラザロードのスナック「INNOCENT」の横の丁字路。

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「B-ダッシュ」,スナック「まゆみ」,南ぬ島「海乃邦」,「吟」,「夜兎」……などの店が並ぶ一郭。

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 プラザロード側を振り返る。

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 明石町の北西の一郭。

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 明石町の北西にある小さな袋小路の飲み屋街。

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 明石町の路地を東へ。

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 公園通りの「ときわ旅館」の前の「GEO」というDVDやCDのレンタルショップ。他でも見かける店で,てっきり「ジオ」と読むのかと思ってたら,正しくは「ゲオ」らしい。ちょっとびっくり。

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 公園通りの「ときわ旅館」。

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 明石町通りのホルモンの「鳳家 」の2階は「Sili's Bar And Restaurant」。「ヘイ! シリ!」。あっ,それはSiriか……
 その横には大塔稲荷がある。

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 明石町バス停の前の「花市場」「楠本菓子店」「鈴源」の並び。
 このあたりが明石商店街(明石町通り)である。かつては旭座があって旭座通りと呼ばれていたはず。この明石町通りを西へ進み,平塚二丁目の大鳥公園・大鷲神社のあたりが平塚の遊郭だった。

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 旧旭座通りの明石商店街を東へ進み,明石町一丁目バス停付近の「だるまや京染本店」の前。

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 明石町の新宿公園の北側へ。

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 新宿公園。桜の花びらはほとんどが落ちて,公園の隅に吹きだまりになっている。

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 新宿公園の西側の出入口。

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 紅谷パールロード商店街へ。

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 紅谷パールロード商店街の「ユーユー本館(元梅屋百貨店本館)」。

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 紅谷パールロード商店街を歩いているうちに,すっかり暗くなってしまった。というか,軽く晩飯を食ったので暗くなっただけ。

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 紅谷パールロード商店街の中央部は駐輪スペースになっている。そのままずらりと自転車が並ぶと,通りの中心から両脇の商店に入れなくなるので,駐輪できないようにするカゴ状のゲートがところどころに設けられている。ゲートの横に自転車が並んでいないと,このゲートがなんなのか,わかりにくい。

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 ユーユー本館とユーユー駅前館の間の通り。3階部分と6階部分に連絡通路がある。本館の地下2階と駅前館の地下1階も連絡通路でつながっている。

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 ユーユー本館・駅前館の裏側。人待ちの路上駐車がひどいことになっている。

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 平塚駅前(北口)に戻る。

平塚GPSログ
 前回,前々回と使用したGPSログの経路を地図上に表示するソフトがなかなか良かったのだが,うっかりソフトを消してしまい,再度ダウンロードしようと思ったが,どこのなんというソフトだったかがわからなくなってしまった。しかたなく「Router」というフリーのソフトを使用する。

── Nikon D800E + AF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G ED or SONY Cyber-shot DSC-RX100M3

 久しぶりにNikon D800Eを持ち出してみた。やっぱり良いカメラだね。

【関連記事】
2007年12月25日 (火曜日):平塚市の繁華街を歩く

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2016年7月20日 (水曜日)

北鎌倉隧道を見てから鎌倉を避けて逗子へ

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北鎌倉隧道を見てから鎌倉を避けて逗子へ


 北鎌倉駅のホーム横にある素掘りの北鎌倉隧道(洞門トンネル)は,専門家の調査の結果,崩落の危険があるということで,惜しまれつつも開削工法での工事が始まった。もう今までの素掘りのトンネルの姿は見られないものと思っていたが,どうやら現状をできるだけ残す方向で工法を見直すことになり,工事が中断しているという。

 せっかくなので,今のうちに北鎌倉隧道を見に行くことにする。

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 大船から横須賀線の下り電車に乗り,隣の北鎌倉駅で下車する。

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 北鎌倉駅のホームの横は緑豊かな住宅地になっている。駅舎のあたりは円覚寺の境内である。
 ニイニイゼミだけじゃなく,アブラゼミやミンミンゼミが鳴き始めている。本格的な夏の到来だ。

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 北鎌倉駅のホームから北鎌倉隧道を見る。工事が中断しているのは確かだったが,フェンスに囲まれているためトンネルの姿を見ることはできなかった。

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 北鎌倉駅周辺で写真を撮って歩こうと思っていたが,駅を出てもトンネルは見られないし,たまたまこの日は鎌倉の花火大会で,電車の中には浴衣姿の見物客が多く見られた。

 北鎌倉や鎌倉をうろついていると花火見物客の混雑に巻き込まれそうなので,このまま横須賀線の下り電車に乗り,鎌倉の先の逗子で京急線に乗り換えて,上大岡回りで帰宅することにする。

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 横須賀線の逗子駅で下車する。

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 逗子駅東口。写真右が一般車の駅前ロータリーになっている。

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 JR逗子駅の駅ビル。駅ビルの前がバスロータリーになっている。

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 逗子駅前バスのりばの京急バス案内システム。

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 JR逗子駅東口の駅ビル。商業施設が入る駅ビルではない。

 逗子駅付近で横須賀線は東西に走っており,ホームの南側にあるのが東口,北側にあるのが西口となっている。頭の中で三浦半島の形を想像し,横須賀線が南北に通っているものだと考えると,横須賀線の下りホーム側は東口,上りホーム側が西口と考えるのが自然であるが,実際はその正反対である。

 東京から横須賀線に乗って逗子までやってきたとして,横浜駅では進行方向左側が東口,戸塚駅も鎌倉駅も左側が東口だが,逗子駅では左側が西口,右側が東口となる。
 かつて,現在の東口にしか駅の入口がなかった時代,ホームの東端近くに改札口があったため,跨線橋のところに設置された小さな改札口(現在の西口)と区別するために,東口・西口という呼称にしたのではないかと推測してみたが,実際のところはどうであろうか。

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 逗子駅東口の一般車ロータリー。駅の向こう側に見えるのは逗子ホワイトハウスという名称のマンション。西口から這っても楽に到達できそうな距離なので便利そうだ。少し坂がきつそうかな……

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 逗子駅前のバスロータリー。

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 JR逗子駅前交差点横のブックス二宮。

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 JR逗子駅前交差点。写真左の文章堂ビル1階には鮮魚の魚佐次商店がある。

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 JR逗子駅前交差点から南西方向に延びる逗子銀座通り商店街(県道24号線)は,駅に向かって一方通行になっている。

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 JR逗子駅前交差点の魚佐次商店の前からJR逗子駅方向を見る。

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 JR逗子駅前交差点から京急逗子線の新逗子駅方向のY字路を見る。

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 左が新逗子通り(新逗子駅北口を通る),右が八幡通り。八幡通りの緑は亀岡八幡宮の境内の木々である。

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 新逗子通りからJR逗子駅前交差点を見る。

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 JR逗子駅前交差点の鮮魚店「魚佐次商店」から威勢の良い掛け声が聞こえてくる。店頭にはたくさんの鮮魚が並んでいる。駅前にこういう店があると,街の雰囲気が俄然良くなる。

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 JR逗子駅前交差点を横浜銀行逗子支店側に渡り,魚佐次商店側を振り返る。

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 新逗子通り。

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 歩道の上にアーケードがある逗子銀座通り商店街。一方通行になっていて,左車線が左折・直進,右車線が右折になっているのだが,以前見たときと同様に左車線には路上駐車の車が多い。

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 逗子銀座通り商店街の食堂デパート「仙満亭」。

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 逗子銀座通り商店街。

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 逗子銀座通り商店街から亀岡八幡宮に続く路地に入ると,フルーツハウス吉田屋がある。

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 亀岡八幡宮の裏にある逗子農協生産直売所。

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 逗子農協生産直売所とお食事処「夢」。

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 銀塩フィルム時代の広角ズームレンズなので,いまどきのレンズに比べると逆光にちょっと弱い。

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 逗子農協生産直売所がある路地。

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 亀岡八幡宮の裏を通って八幡通りへ。

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 八幡通りからJR逗子駅前交差点を見る。

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 逗子市役所方向に緩やかにカーブする八幡通り。

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 八幡通りの先に見えるのが京急新逗子駅の線路を跨ぐ高架連絡橋。新逗子駅は旧京浜逗子駅と逗子海岸駅の中間に作られた駅で,旧京浜逗子駅だった北口とホームは,約100mもある高架連絡橋で結ばれている。

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 亀岡八幡宮。逗子の鎮守で,古くは単に「八幡宮」と呼ばれていたが,昭和28年に亀岡八幡神社として登録されたという。神社の境内がなだらかな丘になっていて,亀の背中のようであったことから,鎌倉の鶴岡八幡宮に対して亀岡八幡宮と名づけられたという。

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 亀岡八幡宮の前の八幡通り。BlueMoonというダイニングバーがある。

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 八幡通りから新逗子通りへ抜けるBlueMoon横の路地。

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 路地の途中から亀岡八幡宮方向を振り返る。ここは池子〜六浦に続く古くからの道で,湘南電鉄の湘南逗子駅として最初に駅ができた頃の駅前がこのあたりだと思われるのだが,

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 新逗子通り(県道24号線)に出て,京急逗子線の踏切方向を見る。県道24号線は東逗子駅前から横浜横須賀道路・逗葉新道の逗子インターを通り,京急田浦駅近くの横須賀街道船越町交差点に続いている。

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 亀岡八幡宮の前から新逗子通りに抜ける路地を振り返る。

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 逗子から池子〜六浦に続く古くからの道。

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 新逗子駅北口前の新逗子通り。

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 新逗子駅北口の駅ビル「ニート新逗子」。ニートはNeetではなくNeat。ニート新逗子が開業した1991年当時,「ニート」はイケててカッコいいことを表す言葉だったのである。たとえば,資生堂の1981年春のキャンペーンソングは松原みきの『ニートな午後3時』という曲だった。

 ♫Neat, Neat, Everyday 自由になれるわ〜

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 新逗子駅ビルの「ニート新逗子」に“25th Anniversary”の横断幕がかかる。

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 新逗子駅北口の改札口。ホームまでドーム屋根の高架連絡橋が続いている。

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 新逗子駅のホームに停車する羽田空港行きのエアポート急行。

 暑くて疲れてしまった。まだ明るいが,真っ直ぐ帰ることにする。

逗子〜新逗子

── PENTAX K-1 + smc PENTAX-FA20-35mm F4 AL or SONY Cyber-shot DSC-RX100M3 or iPhone 5s

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2015年9月30日 (水曜日)

藤沢宿を歩く〔藤沢本町〜辰巳町〕

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藤沢宿を歩く[藤沢本町から藤沢駅へ]


 江戸時代から遊行寺(時宗総本山無量光院清浄光寺)参拝や江の島詣・大山詣で賑わった東海道の宿場町,藤沢宿を歩いてみる。

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 小田急江の島線の藤沢本町駅で下車する。駅の南側には,小田急線の上に旧東海道(県道43号線)の伊勢山橋が架かっている。

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 藤沢本町駅前のとても小さな駅前広場。バスが乗り入れるバス乗り場などもない。
 駅前には藤沢・茅ヶ崎・鎌倉などに店舗展開しているスーパーマーケット「やまか」がある。

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 藤沢本町駅の駅本屋と駅前のOX SHOP。

 藤沢本町駅の出入口は,藤沢駅方面のホームの先端にあるこの一箇所のみである。駅の利用客(乗降人員)は,2014年のデータで1日平均乗降人員が21,317人と2万人を越えており,朝の駅は大変混雑するようだ。
 藤沢本町駅の利用客が集中する藤沢駅方面ホームは,改札口があるホーム先端で待つ乗客が多くなる。大半の客が下車する隣の藤沢駅は2面3線のスイッチバック駅であり,改札口はすべて前のほうにあるため,電車の最前部は朝の通勤通学時間帯は異常に混雑しているはず(約10年前まで,私は通勤で読売ランド前から藤沢駅までこの電車に乗っていた)。

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 藤沢本町駅前の踏切。駅の東側にしか改札口がないため,駅の西側の台町(藤沢四丁目・本町三丁目)の利用客は,この踏切を渡って駅を利用することが多くなる。

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 藤沢本町駅前の本町白旗商店街とスーパーマーケット「やまか」。藤沢市を中心に神奈川県内に店舗展開している。

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 藤沢本町駅前から旧東海道に続く坂道。

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 小田急江の島線の各駅停車片瀬江ノ島行き。

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 小田急江の島線に架かる旧東海道(県道43号線)の伊勢山橋。

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 伊勢山橋の袂から藤沢本町駅を見る。

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 台町バス停付近。眞源寺がある藤沢本町駅西側のこのあたりが藤沢宿の西端になり,上方見附があったという。

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 藤沢本町駅前と旧東海道の間にある路地。旧東海道が右側(南側)の高いところを通っているため,石垣になっている。

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 裏路地から藤沢本町駅前の本町白旗商店街(愛称「湘南山の手通り」)に出る。

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 諏訪神社と諏訪町内会館。

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 諏訪町内会館の前から藤沢本町駅前の踏切を見る。

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 本町白旗商店街「湘南山の手通り」。商店がびっしり並ぶ感じの商店街ではない。

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 本町白旗商店街「湘南山の手通り」を東へ歩く。

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 本町白旗商店街の小沢青果店の前の三叉路。
 藤沢本町駅前にはタクシーのりばを設置するスペースがないため,この三叉路にタクシーのりばがある。

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 本町白旗商店街の小沢青果店・鮮魚魚長の前の三叉路。

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 本町白旗商店街「湘南山の手通り」を東へ歩く。

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 一品料理「きねもと」と甘味・喫茶「だんけ」。

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 藤沢本町駅前から続く「湘南山の手通り」が国道467号線(藤沢街道)に突き当たる。

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 この白旗交差点の少し北側から藤沢本町駅前を通り,本藤沢一丁目〜修道院入口交差点,そして荏原製作所藤沢工場に続く道は藤沢宿と厚木を結ぶ厚木道である。戦前はそのまま厚木まで続く主要道だったが,大東亜戦争時に海軍の飛行場(藤沢飛行場)が作られて分断され,戦後も民間飛行場だった時期をはさんで荏原製作所藤沢工場となり,分断されたまま現在にいたる。小田急線の藤沢本町駅開業より前,明治初期からの市街地ということになる。

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 国道467号線(藤沢街道)から藤沢本町駅方向を見る。

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 国道467号線の白旗交差点から北側を見る。大きな鳥居は白旗神社(白旗さま)。源義経を祀る。もともとは寒川比古命を祀っていたという。

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 白旗交差点にある湘南クッキー工場直売所。

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 国道467号線(旧東海道)の白旗交差点。

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 白旗交差点から旧東海道の藤沢本町駅方向を見る。

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 国道467号線(旧東海道)の市民病院入口交差点付近の土蔵。

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 国道467号線(旧東海道)の市民病院入口交差点。

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 本町消防出張所前バス停を発車した市民病院経由善行駅行きのバス。
 藤沢本町駅付近からこのあたりまでが本町白旗商店街(湘南山の手通り)となっている。

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 本町消防出張所前バス停前の蒔田本陣跡付近から妙善寺に続く路地。

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 旧東海道の藤沢宿のペデスタルボックスには,この地の昔の写真や地図が描かれている。

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 藤沢本町郵便局付近(藤沢公民館前バス停)の内田商店本店(内田金物)。

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 藤沢本町郵便局の前の内田商店本店。

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 銘茶「みつはし園」と内田商店本店。

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 藤沢市本町一丁目の泉川電機商会。このあたりから東側の旧東海道藤沢宿は本町隆盛会商店街となっている。

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 酒類問屋田島株式会社と鈴屋硝子店。

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 重厚な造りの桔梗屋洋紙。

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 本町隆盛会商店街の鈴屋硝子店。

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 本町隆盛会商店街の石曽根履物店。

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 国道467号線の藤沢宿を行く市民病院経由藤沢駅行きのバス。

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 遊行寺前バス停と広告ベンチ。バス停の貧弱な広告ベンチ(多くは違法)を見るたびに,交通行政の貧弱さを感じる。

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 高札場があった遊行寺橋。歌川広重の浮世絵の藤沢宿には,この遊行寺橋(当時は大鋸橋)越しに見た藤沢宿と江の島が描かれている。ただ,広重の絵は江の島一之鳥居の位置が遊行寺の門前に描かれていて,実際の鳥居の位置とは違っているのではないかと思われる(橋本貞秀の「東海道名所之内 ふちさハ 遊行寺」の鳥居の位置が正しそうだ)。

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 遊行寺橋から境川の下流側に架かる藤沢橋を見る。

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 遊行寺橋から遊行寺(清浄光寺)の惣門を見る。

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 遊行寺橋を振り返る。

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 東海道の鍵曲がりが二つ続き,“藤沢宿三曲り”と呼ばれたこのあたりは大鋸広小路で,東海道から鎌倉道と江の島道が分岐していた。

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 時宗総本山清浄光寺(遊行寺)の惣門(総門)。惣門からは四十八段と呼ばれる坂道「いろは坂」が続く。

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 遊行寺の惣門の前から県道30号線(県道戸塚茅ヶ崎線)に出る細い道。

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 県道戸塚茅ヶ崎線の遊行寺坂(別名道場坂)と藤沢橋バス停。この先の諏訪神社のあたりに藤沢宿の江戸方見附があったという。

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 県道戸塚茅ヶ崎線の藤沢橋と国道467号線の藤沢橋交差点。

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 藤沢橋交差点から江の島道へ。

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 江の島道の三叉路。右の道が藤沢駅北口の辰巳町(藤沢市東横須賀)に続いている。

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 辰巳町側で幅員が狭くなっている。狭くなっているというより,手前側(北側)で幅員を広げたというほうが正確かもしれない。

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 辰巳町(藤沢市東横須賀)の東側を通る路地。

 このあたりは藤沢駅が近く,江戸時代から東海道の宿場町として賑わった藤沢宿と,明治時代初期に開業した東海道線藤沢駅の間に位置している。大正時代には高座郡役所がこのあたりに移転し,周囲も市街化された。人口40万人を超える藤沢市の中心市街地となっていても不思議ではない地域だが,現在では開発から取り残されたような状態になっている。

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 しばらく簡易的なアスファルト舗装をしただけの駐車場が乱雑に点在していたが,藤沢市東横須賀土地区画整理事業などでやっと整備されつつあり,サミットストア藤沢駅北口店ができている。
 藤沢市東横須賀土地区画整理事業で藤沢駅北口東西線と藤沢駅北口通り線が作られているが,どこをどのように繋げようとするのか,意図がちょっとわからない感じではある。

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 辰巳町にあった「小鳥の街」跡地に建つマンション群。

 藤沢宿にあった飯盛旅篭を,明治時代にまとめて移転させた先が辰巳町である。当時はまだ藤沢駅ができたばかりなので,古い地図を見ると,一面の桑畑の中にぽつんと辰巳町「藤沢新地」が作られているのが見てとれる。

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 かつての「小鳥の街」の北側に残る小さなスナック街だが,既に営業している様子は感じられなかった。スナック「せきれい」「ひよ子」横の路地の写真も撮ろうと思ったが,路地にスリーポインテッドスターのついた車が並んでいて,ヤバイ感じだったのであきらめた。Googleマップ等を見ると,奥には○○一家総本部なんて書いてあるし……

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 辰巳町から銀座通りに抜ける路地に残っているはずの「藤沢飲食朋友会」の飲食店街跡へ。

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 約5年ぶりに訪れた「藤沢飲食朋友会」の飲食店街跡。やけに草生しているが,まだ残っていた。

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 寂れて朽ちつつある飲食店街。以前は住宅地と駅を結ぶ通路になっていて,寂れた雰囲気の中を通行する人が意外に多い印象だったが,通り抜ける人もずいぶん少なくなった気がした。

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 人の手が入らないと,あっという間に緑に覆われてしまう……

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「藤沢飲食朋友会」飲食店街の特徴である入口のアーチの下を猫が横切る。

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「藤沢飲食朋友会」飲食店街の特徴になっているアーチ。

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 飲食店街跡の北側はマンション街になっている。

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 約5年前に見たときにも,「次に来たときには,もう残っていないだろう」という印象だったが,さらに朽ちた様子を見て同じことをまた考えていた。

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 藤沢駅北口銀座通りの藤沢銀座土曜会商店街に出る。

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 藤沢銀座土曜会商店街から南仲通り商店街方向を見る。藤沢駅北口では一番の商店街だが,かつて商店が並んでいたところにマンションが建ち並び,ずいぶん人通りが少なくなった感じがする。

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 藤沢銀座土曜会商店街から「藤沢飲食朋友会」飲食街のある路地を見る。

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 SONY Cyber-shot DSC-RX100M3のオートホワイトバランスが少し青っぽく感じたので(たぶんそれが正しい色なのだろうけど),この日の写真はすべてアンバー寄りに2段階ずらして撮影した。2段階ずらすのはやり過ぎ感もあるが,どうもこういうのが自分の好みらしい。

藤沢宿〔藤沢本町〜藤沢〕マップ

── SONY Cyber-shot DSC-RX100M3

【参考】
・2007年2月11日 (日曜日):大規模アパートが藤沢を襲う
・2010年4月9日 (金曜日):藤沢駅北口周辺を魚眼で見る

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