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2018年10月 8日 (月曜日)

猫に招かれ稲荷神社へ 花月園前〜国道駅

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猫に招かれ稲荷神社へ 花月園前〜国道駅


 上大岡から乗った京急の普通品川行き,ここ最近降りたことがなかった花月園前駅で下車した。後で調べたら,花月園前駅で下車するのは2008年4月以来,約10年ぶりとなる。

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 花月園前駅西側の跨線橋から駅を振り返る。

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 花月園前駅西側。東海道線・横須賀線・京浜東北線・東海道線貨物線の線路がズラリと並ぶ。そして,西側にあったJFEグループの巨大な社宅ビル(旧日本鋼管岸谷社宅)が綺麗になくなっている。

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【参考】2008年4月に撮影したJFEの社宅。

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 花月園前駅東側の階段を降り,花商会商店街へ。鳩が飛ぶ商店街アーチがある。

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 京急花月園前駅横の踏切。

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 京急線・東海道線・横須賀線・京浜東北線・東海道線貨物線の線路が並んだところにある踏切なので,必然的に「開かずの踏切」となっている。

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 この日は久しぶりにSONYのα7Sを持ってきた。1200万画素と,今ではスマホのカメラにも見劣りする画素数のカメラだが,サイレントシャッター(無音シャッター)が切れるので手放せない。が,最新のα9とは違ってローリングシャッター歪みがあるので,目の前を高速で通過する電車を撮影したりすると歪みが目立つ。

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 画面の上から下まである被写体が動いていると,こんなふうにローリングシャッター歪みが発生する。

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 花商会商店街から踏切を振り返ると,踏切はずっと閉じたままだ。

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 花商会商店街を東へ。

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 花商会商店街の花月園前駅前通り。

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 花月園前駅の駅前の商店街アーチを振り返る。開かずの踏切は閉じたままだ。

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 駅前から北に延びる花商会商店街。八百金ちゃんは開いているが,その他はシャッターが閉まったままの店が多い。

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 花月園駅前公園に続く路地。三味線・御琴「菊屋」がある。

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 日用品こたか商店の前から開かずの踏切を振り返る。

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 花商会商店街の花月園前駅前通り。シャッターが閉まったままの店ばかりになっている。

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 第一京浜と平行に南北(北東から南西)に続く商店街。中華「みのり」とスナック「美乃利」が並んでいる。

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 花月園駅前公園に続くドンツキの路地。季節の味処「増喜」,本格的インド・ネパール料理「スワガタム」がある。

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 花月園駅前公園からドンツキの路地を見る。公園に繋がっているのでドンツキという感じがしない。

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 元は稲荷市場というマーケットだったところ。

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 シャッターが閉じ,稲荷市場という看板もなくなっている。

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【参考】2008年4月に撮影した稲荷市場。

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 シャッターが半分開いていたので,元稲荷市場の建物の内部を撮影。高感度にめっぽう強いα7Sなので,現役だった頃のような写りになった。肉眼では真っ暗である。

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 元稲荷市場の前から花商会商店街の南側を見る。すっかりシャッター街になってしまっている。10年前に商店街を歩いたときのブログ記事を見ると,10年前からシャッターが閉じた店が多いのは確かだが,ここまでひどい状況ではない。

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 元稲荷市場の前から立ち去ろうとしたら,近くに居た猫が「ニャーッ」とひと鳴きした後,こっちへ来いというふうに後ろを振り返りつつ歩き始めた。「ついてこい」と言っているように見えたので,後ろをついて行く……

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 猫が元稲荷市場の横の路地を入ってゆく。

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 猫がときどきこちらを振り向く。「ちゃんとついてこいよ」ってことか?

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 路地の写真を撮っていると,猫は立ち止まり,私が歩き出すのを待っている(かのようだ)。

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 元稲荷市場の裏の稲荷神社に連れて行かれた。稲荷神社にちゃんと挨拶していけということかな。

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【参考】2008年4月に撮影した稲荷神社。現在はなくなっている鳥居が健在だった。

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 拝んでいる間,猫は横で満足そうにこちらを見ていた。

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 商店街に戻り永井青果店前。

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 永井青果店の前から元稲荷市場を振り返る。

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 ぶどう棚のある花園保育園。

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 花商会商店街を南へ。スーパーマーケット「マルエツ花月園店」がある。商店街はシャッター街になってしまったが,マルエツがあればひととおりの買物は問題なさそうだ。

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 マルエツ花月園店の前から花商会商店街の北側を振り返る。

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 マルエツ花月園店の西側。元は何かの工場だったと思われる建物の半分がデイサービスセンター「なの花」になっている。

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 元工場の残り半分はトランクルームになっている。

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 第一京浜(国道15号線)の南仲通入口交差点。ここから旧東海道の生麦魚河岸通りまで生麦南仲通商店街が続いている。以前はここに商店街アーチがあったはずだが,それが撤去されている。

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 第一京浜の南仲通入口交差点。

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 生麦南仲通り商店街の林屋文具店とバイクショップヤギシタ。

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 生麦南仲通り商店街の林屋文具店の前から南仲通入口交差点方向を振り返る。

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 バイクショップヤギシタ横の路地を入る。

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 林屋文具店の横,岡田畳店の向かい側が更地になっている。

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 微妙に食い違いが生じている路地を西へ。

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 生麦郵政宿舎が5棟建ち並んでいる。

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 生麦南仲通り商店街方向を振り返る。

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 生麦郵政宿舎群。

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 生麦4丁目郵政宿舎B棟。

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 生麦郵政宿舎の先には第一京浜南町バス停付近の住宅が並んでいる。同じ建物が並んでいるので,帰る家を間違えそう……

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 生麦南仲通り商店街に戻る。

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 生麦南仲通り商店街のロック酒場「ヘヴン」。

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 生麦南仲通り商店街。すっかり賑わいがなくなっている。

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【参考】約10年前に生麦南仲通り商店街の同じ場所を撮影した写真。賑わっているというほどではないが,まだそれぞれの店が開いている。

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 生麦南仲通り商店街の「丸喜」「日本料理うお太」。

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 日本料理うお太の前から生麦南仲通り商店街の北側を振り返る。

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 菅原薬局。

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 生麦南仲通りと生麦魚河岸通りの交差点。

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 生麦魚河岸通り。

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 生麦南仲通りと生麦魚河岸通りの交差点にある根岸精肉店。思わずハムフライを買い食い。

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 根岸精肉店の前から生麦南仲通りを振り返る。10年前は根岸精肉店の向かい側には銭湯「松乃湯」があったが,駐車場になっていた。

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 鶴見川河口方向を見る。

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 トラックが停まっているところが銭湯「松乃湯」の跡地。

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【参考】2008年4月に撮影した銭湯「松の湯」。

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 旧東海道の中華信陽軒。

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 旧東海道を引き返し,生麦魚河岸通りへ。

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 生麦魚河岸通りから生麦南仲通りとの交差点方向を振り返る。

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 ひっそりとした生麦魚河岸通り。早朝だけ賑わい,日中はひっそりとしているのか。それとも一日中ひっそりとしているのかは不明。

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 生麦魚河岸通りの鮮魚「神高」の前。

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 横芳,髙橋海苔店。横芳の前に青い大きなポリバケツがある。店じまいしてしまったところにポリバケツが置きっぱなしになっているとは思えないので,早朝は営業していたのだと思われる。

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 横芳の横の路地から鶴見川河口方向を見る。

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 横芳の隣にも大きな青いポリバケツ。生麦魚河岸通りは,早朝に訪問しないと本当の姿がわからないようだ。

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 生麦魚河岸通り。

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 生麦魚河岸通り。

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 冬木森稲荷神社。生麦魚河岸通りの路地を入ったところには,驚くほどたくさんの稲荷神社がある。

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 冬木森稲荷神社の前の路地。

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 10年ぶりに歩いたが,見覚えのある路地。10年前にも同じところを撮影している。花月園前の駅前通りを真っ直ぐ歩き,生麦交番前交差点で第一京浜を突っ切って歩いてくるとここにたどり着く。

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 冬木森稲荷神社の前の路地を生麦魚河岸通り方向に引き返す。

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 生麦魚河岸通り。

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 路地を抜けて鶴見川河口に出る。

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 路地を振り返る。

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 鶴見川。

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 鶴見川の河口に架かる鶴見大橋が見える。

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 鶴見川の上流方向を見るとJR鶴見線の鶴見川橋梁が見える。鶴見川橋梁の鶴見川右岸側に国道駅がある。

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 鶴見川橋梁を鶴見線の電車が走る瞬間を狙って撮影。でも,あまりパッとしない。

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 わずかに残った貝殻浜(貝浜)で釣りをするおっさん。

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 貝殻浜の由来が書かれているのかと思ったら,単なる河口干潟との説明と安全利用の案内が書かれているだけ。貝殻浜がきちんとしたかたちで残されなかったのは,鶴見区や横浜市,そして河川事務所がそれを貴重なものだと思っていなかったからということがわかる。残念でならない。

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 貝殻浜の干潟は貝殻でできている。生麦の人たちが貝とともに生き,貝のむき身をとった貝殻が河口に堆積して白い貝殻の浜となったのが貝殻浜である。

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 貝殻浜の貝の蓄積。

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 貝殻浜。

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 貝殻浜。とても小さくなってしまったが,わずかでも残されたことに価値がある。

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【参考】護岸工事が始まった2004年1月に撮影した貝殻浜の写真。

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【参考】2004年1月に撮影した貝殻浜の写真。

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【参考】2004年1月に撮影した貝殻浜の写真。

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【参考】2004年1月に撮影した貝殻浜の写真。

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 子供たちが遊ぶ貝殻浜を離れる。

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 鶴見川河口の護岸。20数年前は護岸がまったくなかったわけだから,付近の方は鶴見川が増水したり高潮が発生したときにはたいそう不安だったろうと思う。

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 つり船黒川分家畑中丸の前の路地を通って生麦魚河岸通りに戻る。

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 慶岸寺。

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 生麦魚河岸通りの「かやぎや」。

 昔から漁師町として栄えてきた生麦の生麦魚河岸通りは,戦時中の食糧統制で魚を取引する闇市から生じたものらしい。戦後には正式な魚市場となり,最盛期には160軒もの魚貝商が並んだという(現在は30軒程度に減少)。

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 JR鶴見線の高架橋。

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 鶴見線の高架橋は国道駅である。

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 JR鶴見線の電車。

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 鶴見線のアーチ型の橋脚。

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 アーチ状の橋脚が特徴的な国道駅。

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS or iPhone 7

花月園前〜貝殻浜〜国道駅

【関連記事】
2008年4月 5日 (土曜日):花月園前から鶴見川河口へ
2008年4月 5日 (土曜日):鶴見川河口から国道駅へ

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