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2018年10月20日 (土曜日)

三井倉庫と廃船と貨物線瑞穂橋梁 神奈川

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三井倉庫と廃船と貨物線瑞穂橋梁 神奈川


 滝の川沿いに下って横浜中央市場内の(一般人も利用できる)食堂で美味いものを食べようと思い家を出た。以前中央市場に行ったときは日曜日で休場だったが,今日は土曜日だから大丈夫だろう。

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 上大岡駅から京浜急行のエアポート急行に乗り,仲木戸駅で下車する。駅前広場を挟んで向かい側にJRの東神奈川駅がある。

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 ザ・ステーションタワー東神奈川(写真右)の隣,東神奈川一丁目地区第一種市街地再開発事業施行区域で新たな高層ビルの建築が行われている。

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 仲木戸駅を振り返る。

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 JR東神奈川駅の駅ビル「CIAL PLAT」。

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 仲木戸駅横の京急線ガードをくぐり,京急線を振り返る。ここが天然温泉「INSPA横浜」の送迎バスのりばになっている。INSPA横浜はコットンハーバーにあるらしく,この後何度も送迎バスに遭遇した。

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 第一京浜(国道15号線)の神奈川二丁目交差点に向かって歩く。交差点の角に中華料理「吉田大飯店」がある。

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 仲木戸駅・東神奈川駅方向を振り返る。写真右側の道路はかつての貨物線跡で,線路は京急線のガード下をくぐり,東海道本線に繋がっていた。

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 第一京浜の神奈川二丁目交差点。

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 第一京浜の横浜駅方向を見る。高架線は首都高速神奈川1号横羽線。

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 歩道橋のアクリル板越しに第一京浜の鶴見・川崎方向を見る。

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 神奈川二丁目交差点の歩道橋のアクリル板越しに仲木戸・東神奈川駅方向を見る。

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 千若町の神奈川水再生センター上空を小型水上機が飛ぶ。何かイベントでもあったのだろうか。

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 入江川派川(入江川第2派川)に架かる村雨橋から首都高速神奈川1号横羽線を見る。

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 要塞のような神奈川水再生センター。横浜市で最大の下水処理施設で,神奈川区・西区・保土ケ谷区の大部分と鶴見区・旭区・港北区の一部を処理している。高度処理施設があり,処理水の一部は入江川せせらぎ,滝の川せせらぎに供給しているという。

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 神奈川水再生センターの前の千若町1丁目バス停。

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 千鳥橋。臨港幹線に続いているのでトラックやダンプカーが多い。

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 千鳥橋の上から入江川小派常盤川を見る。正面は三菱倉庫だが,その先に新浦島町一丁目のニューステージ横浜高層棟が見える。さらにその奥に見える高層ビルは新子安のオルトヨコハマビュータワーだと思われる。

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 入江川小派常盤川。

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 東海道本線貨物支線(高島線)の東高島駅構内の千鳥橋踏切。三井倉庫の倉庫群の先にコットンハーバーの高層ビル群が見える。

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 千鳥橋踏切から北東側を見る。

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 三井倉庫の倉庫群。三井の象徴でもある「丸に井桁三」マーク。

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 千鳥橋踏切。手動遮断機の残骸かと思ったが,それにしてはドラムが小さい。何の設備だったのだろう。

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 千鳥橋から入江川小派常盤川の南側を見る。

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 入江川小派常盤川と「丸に井桁三」の三井倉庫。

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 三井倉庫の倉庫群。

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 千鳥橋踏切をEF65が引く貨物列車が通りすぎる。

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 倉庫の「丸に井桁三」は豆タイルを並べて描かれている。

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 日塩株式会社の日塩倉庫の前に貨物線跡がある。瑞穂埠頭(横浜ノース・ドック)に続く貨物線(瑞穂埠頭専用線)だ。かつては国鉄高島線の瑞穂支線で,瑞穂埠頭に瑞穂駅(貨物駅)があった。瑞穂埠頭は終戦後に在日米軍に接収され,現在は横浜ノース・ドックとなっている。

 もともとは東神奈川駅から真っ直ぐ瑞穂駅まで貨物線が延びていた。この写真の駐車場のあたりで線路が分岐し,千鳥橋に平行に東神奈川駅方向に線路が延びていたことになる。神奈川水再生センターの前の道路に面した植栽は線路跡地だったものと思われる。

 神奈川水再生センターの正門が道路から少し引っ込んだ場所にあるのは,正門の前に貨物線跡(海神奈川駅跡)が通っていたためと推測される(=敷地が道路より引っ込んだ位置にあった)。

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 貨物線跡。線路が残っている。

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 千若町2丁目交差点から三井倉庫の倉庫群を振り返る。

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 貨物線跡のガーダー橋。

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 横浜ノース・ドックに架かる瑞穂橋と並ぶ瑞穂橋梁。長年使われておらず,錆びているが,線路が残っている。
 瑞穂橋から先の横浜ノース・ドックは米軍施設になるので撮影禁止である。2009年に瑞穂橋は接収解除になり,橋と共用道路が日本政府に返還されたので,瑞穂橋までは撮っても良いようだ。

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 瑞穂橋から瑞穂橋梁越しに出田町埠頭方向を見る。日本製粉横濱工場の巨大サイロが見える。

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 プレートガーダーと曲弦ワーレントラスが連続した美しい瑞穂橋梁。その錆までもが美しく感じてくる。

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 瑞穂橋から見た横浜。

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 遊覧船が行く。

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 瑞穂橋梁のワーレントラス。

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 曲弦ワーレントラスから下路式プレートガーダーへの美しいつながりの向こうに日本製粉横濱工場の巨大サイロが見える。
 複線分の幅があるが,線路は片側にしか敷かれていない。線路が複線になっていたことはあるのだろうか。

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 線路が米軍施設(横浜ノース・ドック)の中に消えて行く。これ以上近づいての撮影はアウトだろうと思われるので自粛する。

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 瑞穂橋(写真左)と瑞穂橋梁の並び。

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 けっこうしっかりとした線路が残っている。Googleマップを見ると,横浜ノース・ドック内の旧瑞穂駅の線路もかなりの部分が残っている。アスファルトの広い構内道路を横切っている部分も,線路を埋めたりせずに残しており,そこに何かしらの意図が感じられる。

 横浜港の各埠頭への専用貨物線は既にほとんどが撤去されており,残っているのは米軍施設の内側だけというのが興味深い。

 直接関係があるかないかはわからないが,沖縄の地図を見ると,都市部の海岸線で比較的自然が残っているのは海岸線に米軍施設のあるところだったりして,存外皮肉なものだなと思う。

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 瑞穂橋のたもとから横浜コットンハーバー地区を見る。山内埠頭において,横浜市中央卸売市場に隣接した橋本町二丁目を中心とした再開発地区である。写真左端に桜木町の横浜ランドマークタワーが見える。

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 みなとみらい地区の横浜ランドマークタワーやヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルのあたりにズームアップ……

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 瑞穂橋のたもとから見た瑞穂大橋。

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 横浜コットンハーバー地区。

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 港に面したデッキでバーベキューをやってる。

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 BAR「POLESTAR」とBAR「StarDust」が並んでいる。

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 Bar「StarDust」。

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 千若町2丁目交差点の横から瑞穂大橋を見る。千若町側から瑞穂大橋を渡ると横浜コットンハーバー地区となる。

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 瑞穂大橋のたもと。

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 瑞穂大橋。

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 瑞穂大橋のたもとの三井倉庫。

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 瑞穂大橋の上から見た三井倉庫の倉庫群(千若町保税蔵置場)。

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 港に突き出た荷揚げ用クレーンのある倉庫。

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 瑞穂大橋から横浜コットンハーバー地区を見る。

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 瑞穂大橋から橋本町2丁目交差点に降りていくトラック。運んでいるのは場所打ち杭用の鉄筋だろうか。「場所打ち杭」用の「既製鉄筋」ってのは,ちょっと矛盾しているようにも感じる。通常よりはるかに巨大な杭だから,プレテンション方式の既製鉄筋コンクリート杭にすると重量がとんでもなく大きくなってしまうので,コンクリートは場所打ちにするのかもしれない。

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 三井倉庫横の入江川小派台川に廃船がある。高島線の東高島駅構内の浦島第4橋梁が見える。

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 廃船。廃船になってからそれほど時間が経っていない。

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 カーブしたヒストリアレジデンス浦舟。東高島駅構内から横浜コットンハーバー地区を通って横浜中央卸売市場まで延びていた貨物線のカーブに沿った敷地を有効利用するため,建物全体がカーブしているのだと思われる。

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 会社道踏切から浦島第4橋梁と三井倉庫・入江川小派台川を見る。

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 JR貨物の東高島駅。写真左がヒストリアレジデンス浦舟。

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 会社道踏切の横から見た浦島第4橋梁と入江川小派常盤川。貨物列車が来てくれたら嬉しいなと思いながら撮影したが,そう頻繁に貨物列車が走っているわけではない。

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 入江川小派台川の北側に視線を移すと,錆の目立つガーダー橋が見える。

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 入江川小派常盤川を見る。さっき渡った千鳥橋が見える。

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 浦島第4橋梁と三井倉庫。

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 錆びたガーダー橋。神奈川水再生センターのあたりにあった海神奈川駅(貨物駅)から分岐し,高島線東高島駅まで延びていた貨物線の跡である。地図を見ると,その貨物線の跡は容易に推測できる。なぜなら,ゴルフ練習場のネットが廃線跡に沿うように設置されているためだ。

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 錆びたガーダー橋。東神奈川駅からここまで線路が延びていたのである。

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 JR貨物の東高島駅。

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 入江川第5小派川に架かる竜宮橋から東高島駅を見る。

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 竜宮橋のたもとから入江川小派台川沿いの道路(会社道?)を見る。

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 ゴルフ練習場(東神奈川ゴルフジョイ)。明治末から大正初期にここが埋め立てられた頃の地図を見ると,ここには大きな倉庫が建てられていた。埋め立て地の護岸壁がレンガ造りになっている。

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 竜宮橋方向を振り返る。

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 星乃橋(星野橋)から入江川第2派川を見る。

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 古い家並みが残る万代橋付近を通って横浜中央市場に向かうつもりだったが,さっきから体調が思わしくなく,このまま帰路に着くことにする。

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 ここには簡易宿泊所が並ぶ小さなドヤ街があったはずだが,更地になった跡地に新しいビルの建築が始まっている。違法建築物件で火災が発生し,大惨事となってしまった川崎市日進町での簡易宿泊所火災の影響で営業しにくくなったのだろうか。ここの簡易宿泊所が違法建築だったとは思えないが……

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 第一京浜神奈川二丁目交差点の上を走る首都高速神奈川1号横羽線の橋脚。太い橋脚の下に免震装置が設置されている。

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 第一京浜(国道15号線)神奈川二丁目交差点の歩道橋の上から横浜駅方向を見る。街路灯に亀と波の飾りがついている。浦島伝説は日本中各地に存在するが,このあたりにもそれが存在する。浦島町や浦島丘,亀住町……という地名にも現れている。

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 息切れしながら仲木戸駅に到着。京急線の柔らかなシートに座ってゆっくり帰ることにする。

── SONY α7R III + Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

仲木戸〜千若町

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