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2016年1月 2日 (土曜日)

名鉄蒲郡線 西浦〜東幡豆界隈を歩く

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名鉄蒲郡線 西浦〜東幡豆界隈を歩く


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 西浦温泉前バスのりばから蒲郡駅前行きのバスに乗り,西浦駅前バス停で下車する。

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 名鉄蒲郡線の西浦駅。
 大きめの駅舎だが,現在は無人駅になっている。かつては西浦温泉への玄関口として賑わい,名鉄の特急・急行が運行されていた。
 名鉄蒲郡線沿線には,西浦温泉の他にも形原温泉や吉良温泉などがあり,こどもの国遊園地や海水浴場も多く,れっきとした観光路線だったのだ。それが今は2両編成のワンマン運転の電車が吉良吉田〜蒲郡間を30分間隔で往復するローカル線になってしまった。

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 西浦駅の待合室。

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 西浦駅の切符うりばと改札口。

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 西浦駅の駅舎の改札口を入ったところ。

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 西浦駅ホームの蒲郡行き電車。

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 西浦駅のホームに吉良吉田行きの電車が入ってきた。吉良吉田からの電車と,蒲郡からの電車が必ず西浦駅で列車交換する列車ダイヤになっている。

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 西浦駅で下車した客が待つ構内踏切を,吉良吉田行きの電車が走り去る。
 電車が歪んで見えるのは,16mmという広角で撮っている上に,機械シャッターを使わないサイレントシャッターを使っていることにより動体歪みが生じているためだと思われる。

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 電車を降りた客のほとんどは,駅前で待つ西浦温泉組合バスに乗り込む。この送迎バスは,午後の列車時刻に合わせて無料で運行されている。西浦駅は現在も西浦温泉への玄関口として機能しているようだ。

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 西浦駅前のバス停を振り返ると,蒲郡駅前からの西浦温泉前行きのバスがバス停を発車したところだった。このバスも30分間隔で運転されているため,西浦駅前バス停の到着時刻は名鉄蒲郡線の電車に合わせていることになる。午前中や昼頃の西浦温泉組合の無料送迎バスが運行されていない時間帯には,名鉄バス東部のバスを利用することができる。

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 次の電車が来るまで,西浦駅前を少しだけ歩いてみる。

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 銅忠板金加工所とオダ家具センター。家具センターが細い路地にあるのは珍しいかも。

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 三河西浦郵便局とフレッシュフーズママの店。

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 寝装・寝具「わた彦」と山善米穀店。

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 西浦駅入口の交差点。

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 県道321号線・322号線の重複区間の西浦駅入口の交差点。力寿司とうなぎ大新がある。そこそこ大きな交差点で,バスもここを曲がるのだが,信号機は設置されていない。

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 交差点から西浦駅方向を見る。

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 県道321号線・322号線の重複区間。

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 うなぎ大新と力寿司と元清酒店。

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 西浦駅に引き返す。

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 覚性院の前の三叉路。

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 路地に面したオダ家具センター。

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 西浦駅のホームに蒲郡行きの電車が入ってきた。

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 少しして吉良吉田行きの電車がホームに入ってきたので,乗り込むことにする。

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 すぐに下車するので,運賃箱のある先頭車両に乗る。

西浦駅

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 東幡豆(ひがしはず)駅で下車する。電車はホームに右側通行で停車する。

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 東幡豆駅を吉良吉田行きの電車が出て行く。「かぼちゃ寺」の案内が目につく。

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 1面2線のホームを持つ東幡豆駅。写真左が駅舎。現在は無人駅となっている。

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 東幡豆駅の改札口。

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 東幡豆駅の改札口。無人駅だが,ちょっと大きめの駅である。駅のすぐ近くに東幡豆の港があり,うさぎ島(前島:うさぎやクジャクが放し飼いにされ,潮干狩りで賑わった観光地だったが,現在は無人島)や猿が島(沖島:ニホンザルやシマリスが放し飼いにされ,潮干狩りで賑わった観光地だったが,現在は無人島)への観光船がそこから出ていたため,駅の利用客が多かったのだろう。

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 東幡豆駅の駅舎と駅前。

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 東幡豆駅前。

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 東幡豆駅の桜の木。立派な桜だ。駅の開業時に植えられたもので,1本だけが健在なのだとか。

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 名鉄蒲郡線の踏切を渡り,東幡豆港のほうへ。

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 踏切から東幡豆駅を見る。スプリングポイント(発条転轍機)になっていて,電車はホームに対して右側通行するように設定されている。なぜ右側通行なのか正確な理由は不明。蒲郡線はワンマン運転をしているので,運転士が運賃の収受や乗客の乗り降りの確認を行うため,運転席のある左側がホーム側になる右側通行のほうが合理的ではある。

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 食事処「魚直」と東幡豆漁協。漁協の先が東幡豆港になっている。

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 東浜。海岸沿いに旅館や民宿が並んでいる。

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 食事処「魚直」と名鉄蒲郡線の電車。

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 東浜。その先にはうさぎ島(前島)が見える。猿が島(沖島)はうさぎ島の沖に隠れている。Googleマップを見ると,うさぎ島は陸地とトンボロ(陸繋砂州)で繋がりそう(干潮時には繋がることもある?)陸繋島になっている。

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 妙善寺の山門の前の東浜に沈む夕日。

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 妙善寺の山門。ここが「かぼちゃ寺」「幡豆(ハズ)観音」である。別名「中風除け寺」とも呼ばれるらしい。冬至には全国各地から奉納されたカボチャでつくった「かぼちゃしるこ」が参拝者に振る舞われるとのこと。

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 東浜の旅館・民宿街。

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 東浜の旅館民宿街。

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 岡田屋。

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 八幡宮の森と森組公民館。この東側には津島神社と小見行組公民館がある。このあたりの「組」というのは,「地区」の意味だろうか。八幡宮や津島神社のあるこのあたりは宮後地区だが,東幡豆駅の東側は森地区,東幡豆駅やその西側は小見行田地区なので,地区外で集まりやすいところに公民館が設置されているのかもしれない。

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 あいさつどうろ(森PTA)の看板が立つのは,宮後地区と森地区と四ツ割地区の境界が集まった五叉路。そしてここは,古くから川が暗渠になっていると思われる。

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 五叉路から海岸に続く路地。

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 五叉路。

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 五叉路を北へ。

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 名鉄蒲郡線の東幡豆駅東の踏切。

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 踏切の北側にある小さな社。石灯籠を祀っているように見える。※※神社と書かれた幟が立っていたが,文字が読み取れなかった。

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 線路沿いの小径を歩いて東幡豆駅に戻る。

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 なんという植物だろう?

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 東幡豆駅前へ。

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 東幡豆駅のホームに蒲郡行きの電車が入ってきた。ホームへの進入は右側通行だということをすっかり忘れ,電車が真っ直ぐ入ってくるものだと思ってカメラを構えていたが,電車は写真左側のホームへ……

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 蒲郡行きの電車を見送る。
 今晩の宿を新安城駅前に確保したので,吉良吉田駅行きの電車を待つ。

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 東幡豆駅のホームに吉良吉田行きの電車が入ってきた。

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 終点の吉良吉田駅で,蒲郡線の電車は旧三河線のホームに停車する。
 ここで名鉄西尾線の電車に乗り換える。

東幡豆駅

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS or SONY Cyber-shot DSC-RX100M3

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コメント

なんということでしょう。
蒲郡、形原、幡豆というところは、小生が4歳から14歳くらいを過ごしたところで、西浦の駅もたいへん馴染みがあります。
変わっていないことにもびっくりです。
50年前のことですのに。
たいへん感謝いたします。
驚きました。

投稿: | 2016年2月23日 (火曜日) 23時16分

 偶然とは面白いですね。

 実は,蒲郡駅で下車した時点で西浦温泉に行くつもりはなく,蒲郡線で形原〜形原漁港〜西浦〜東幡豆〜西幡豆と見て回るつもりでした。形原まで行ってたら完璧でしたね。

 それにしても,50年前から変わっていないというのはすごいですね。

投稿: 三日画師 | 2016年2月24日 (水曜日) 08時58分

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