« 和歌山から和歌山線に乗って御所へ | トップページ | 朝日に匂ふ山桜花 桜井市桜井 »

2016年1月10日 (日曜日)

古地図の町並みが残る御所まち 御所市

160110-162022-Edit

古地図の町並みが残る御所まち 御所市


 JR御所駅の南東に広がる御所市御所まちを歩く。
 御所市は,昭和33年に御所町,葛村,葛上村,大正村の4町村が合併して市制施行した都市である。御所(ごせ)という地名の由来は,市内を流れる葛城川に五つの瀬があったという説や,孝昭天皇の御諸が「御所」に変わったという説があるようだ。
 御所まちは葛城川を挟んで東御所と西御所からなる。東御所は円照寺を中心とした寺内町である。南に桑山氏の陣屋があったと言われ,現在も代官町という町名が残っている。西御所は環濠が取り巻く商業町で,木綿の大和絣や菜種油,醸造などで賑わったところで,重厚な商家が並んでいる。
 御所まちには細かな町名がついているが,正式には町名はなく,番地のみの住所となっている。たとえば,御所市役所の所在地は御所市1-3,JR御所駅は御所市153-2となっている

160110-150951
 1896年(明治29年)に開業した当時の駅舎が残っているJR和歌山線の御所駅。

160110-151104
 JR御所駅前の「国鉄御所駅前通り」。駅前から葛城公園に続くこの通りには,国鉄御所駅前通りという地名が残っている。

160110-151223
 御国通り一丁目の商店街が国鉄御所駅前通りから新地町の新地商店街に続いている。

160110-151443
 全蓋式アーケードのある新地商店街。西から東に向かってゆるやかに下る新地商店街の東側を見る。

160110-151520
 全蓋式アーケードのある新地商店街の西側を見る。ゆるやかな上り坂になっているところを写真に収めたいのだが,なかなか難しい。

160110-151612
 新地商店街の御国通りとの交差点。

160110-151659
 御国通り二丁目の商店街。

160110-151743
 御国通りと新地商店街の交差点。

160110-151843
 新地商店街のゆるやかな坂を下る。

160110-151913
 新地町の新地商店街と西町の交差点。

160110-152001
 新地商店街と交差するのは旧高野街道である。

160110-152018
 新地商店街と旧高野街道の交差点にある東川酒店。

160110-152104

160110-152153
 新地商店街の全蓋式アーケードの東端。ここから和歌山線の踏切まで全蓋式アーケードが続いている。

160110-152253
 西町の旧高野街道。

160110-152309
 西町の鍵曲がり(枡形)。ここが御所まちの北の木戸跡で,この南東側が西御所の環濠集落となる。ここから一本西側に細い環濠と「環濠のみち遊歩道」があるらしいのだが,見落としてしまった。

160110-152400
 西町の北の木戸跡にある鍵曲がり(枡形)。高札場と四地蔵(長命地蔵)がある。
 高札場は2008年に江戸時代とほぼ同じ場所に復元されたもの。
 四地蔵は御所まちの四隅(ここが北西であり,他には南西の安産地蔵,南東の馬橋地蔵,北東大日地蔵の4か所)にある。悪霊の侵入を防ぐ道祖神・塞の神である。

160110-152528
 西町から中央通り(中央通り二丁目)を見る。

160110-152647
 旧高野街道を南へ。

160110-152724
 旧高野街道の寿司入船本店,御結納うのず。

160110-152814
 西町の旧高野街道の商店街。

160110-152834
 西町から御国通りに続く通り。

160110-153008
 西町の大衆食堂お好み焼お多福の前を通り「魚の棚」御堂魚棚町へ。

160110-153055
 御堂魚棚町の短いアーケードが見える。

160110-153158
 御堂魚棚町の西側を振り返る。

160110-153313
 御堂魚棚町を南へ。土蔵が並ぶ。

160110-153338
 中本町と西久保本町の交差点。

160110-153356
 御堂魚棚町を振り返る。

160110-153425
 中本町の油長酒蔵。

160110-153532
 中本町の油長酒蔵の土塀と発酵タンク。この本町の通りが西御所のメインストリートだと思われる。

 御所市の人口は現在約2万7千人。3万7千人を越えていた昭和末期からはずいぶん減少してしまい,奈良県の市では人口が最少になっている。このぐらいの規模の地方都市ではありがちな市街地道路の拡幅施策は採られておらず,御所まちの町割りや通りの幅員は江戸時代から変わっていないようだ。現時点で重要伝統的建造物群保存地区には選定されていないが,それに匹敵する町並みが残っている。

160110-153550
 油長酒蔵の亨保蔵。土塀の上を這う松の枝がすばらしい。

160110-153723
 中本町の前田紙店と油長酒蔵の発酵タンク。

160110-153747
 油長酒蔵の本町通り側の土塀の上にも松の枝が這っている。

160110-153830
 中本町の前田紙店と油長酒蔵の前から西久保本町側を見る。

160110-153848
 油長酒蔵の杉玉(酒林)。

160110-153916
 中本町の油長酒蔵は創業亨保四年。本瓦,うだつ,平入り,虫籠窓が御所まちの町家の特徴になっている。

160110-154055
 油長酒蔵の杉玉と酒樽。清酒「風の森」は,もろみ発酵由来の炭酸ガスが溶存しているのが特徴らしい。ちょっと飲んでみたい。病気のために禁酒中で,炭酸水ばかり飲んでいるが……

160110-154143
 中本町を東へ歩く。四ツ辻には妻入りの町家(吉村邸)がある。

160110-154157
 中本町の家並み。御所まちの町家はほとんどが平入りで,中本町の吉村邸は唯一の妻入りの町家らしい。

160110-154212
 中本町から南の東久保町を見る。

160110-154403
 中本町の家並み。

160110-154522
 旧御所郵便局。現在の御所郵便局は少し北側の栄町に移転したが,旧郵便局の建物は残されている。

160110-154616
 旧御所郵便局の前から中本町の西側を振り返る。

160110-154643
 中本町から南中町に続く前喜商店横の通り。

160110-154748
 中本町の前喜商店の土蔵。

 中本町から南中町に続く通りを歩いていたら,ちょうど歩いていた方に声を掛けられた。御所の町並みの話を伺ったりしていたら,町家の中を見てみませんかということなので,ありがたく拝見させていただいた。

 見せていただいたのは南中町の中井邸。1792年(寛政4年)の建築で,国の登録有形文化財に指定されている町家である。話を伺ったのは中井邸のご当主で,各種書籍に執筆もなさっている御所まちの歴史に大変お詳しい郷土史家の方である。私はたいへんな幸運に恵まれたようだ。

160110-154941
 1742年(寛保2年)の御所まちの検地絵図(複製)。通り名・道幅・持ち主・面積・番号が書かれていて,道幅・背割下水・環濠・寺院の場所はほぼ現状通りで,今現在の地図としても利用できるほどだという。

160110-155036
 江戸時代の高札が残っている。高札に墨で書かれた文字の部分が盛り上がっているのは,墨の部分がそのまま残り,それ以外のところが風化したためらしい。

 文字の盛り上がり方が目立つように横からライトを当てて下さったのだが,上手く撮れなかった。高感度撮影に強いα7SをISO感度オートにして,暗いところではISO12800まで自動的に上がるように設定していたのだが,いつの間にかカメラ背面のコントロールホイール(デフォルトでISO感度設定になっている)が勝手に回っていて,ISO AUTOからISO125になってしまっていたのだ。

 撮影した写真をさかのぼって確認したところ,前日に和歌山県湯浅町を撮影している途中の16時40分27秒から16時40分59秒の間に,不用意にコントロールホイールに触れてしまったらしい。最近は写真の撮影を手抜きしがちで,ちゃんと撮れたかどうか確認しなかった私のミスである。また,α7Sはサイレントシャッターで使っているためシャッター音がなく,シャッター速度が遅くなっていることに気づかなかったこともある。トホホ……

160110-155822
 天秤ばかりやら何やら,貴重なものがたくさんある。毎年11月第2日曜日に開催される霜月祭では,御所まちの町家を特別に公開する「町家ミュージアム」というイベントも催されるようなので,興味のある方は訪ねてみるといいと思う。

160110-155953
 南中町の中井邸の前から中本町方向を見る。

160110-160133
 南中町から西柏町へ。

160110-160156
 西柏町の四ツ辻。

160110-160310
 西柏町の四ツ辻。正面は今西食料品店。

160110-160341
 西柏町の四ツ辻から南中町方向を振り返る。

160110-160426
 西柏町の家並み。

160110-160515
 西柏町の家並み。

160110-160704
 西柏町を北へ歩く。

160110-160949
 本町の四ツ辻から中本町の増田毘沙門堂(カメラ増田)を見る。

160110-161030
 中本町の増田毘沙門堂(カメラ増田)。

160110-161049
 中本町の前喜商店と旧御所郵便局。

160110-161147
 本町の四ツ辻を北へ歩き,神宮町へ。

160110-161316
 神宮町の家並みと太神宮(「だいじぐ」さん)。1830年(文政13年)の「おかげ参り」の後に創建されたものだという。
 毎年6月16日には太神宮祭が行われ,柿の葉寿司(鯖寿司)を食べたり,衣替えをするという。

160110-161400
 絶妙な曲がり具合の太神宮の松の木。

160110-161427
 神宮町の太神宮の横には空き地がある。太神宮祭のときには子供たちが描いた絵画を展示したりするらしい。

160110-161437
 神宮町の家並み。

160110-161508
 神宮町の家並み。本瓦,平入り,虫籠窓。

160110-161630
 神宮町の太神宮と家並み。太神宮祭のときには通りに露店が並ぶという。

160110-161824
 市松模様のタイルのある神宮町のタバコ屋さん。

160110-161857
 神宮町の吉田屋の前の通り。

160110-161914
 吉田屋の前からタバコ屋を振り返る。

160110-162028
 タバコ屋の前から太神宮方向を見る。

160110-162047
 神宮町の芳本甚二商店。屋根はむくり屋根になっている。

160110-162206
 神宮町から御堂魚棚町に続く通りの家並み。卯建のある平入り二階建て,漆喰塗りこめ虫籠窓。桟瓦と本瓦が混在する。

160110-162409
 神宮町の山本幸商店の前から御堂魚棚町を見る。

160110-162550
 御堂魚棚町の花よし(花義)の前の短いアーケード。

160110-162802
 中央通り二丁目の中川手芸画材店(写真左),中央理容所。

160110-162926
 中央通り一丁目と二丁目の間の路地を歩いて神宮町へ戻る。

160110-163133
 再び神宮町の家並み。

160110-163236
 神宮町の観音寺横の三階建てレンガ造りの建物。

160110-163303
 神宮町の観音寺横の三階建てレンガ造りの建物。どういう由来のある建物なのかは不明。

160110-163439

160110-163651
 六軒町の四ツ辻の家並み。卯建のある平入りむくり屋根の二階建て。

160110-163811
 六軒町の至誠堂・井上印房の前を東へ。

160110-163924
 井上印房の前から六軒町の四ツ辻を振り返る。

160110-164234
 葛城川に架かる大橋を渡り西御所から東御所へ。金剛山地の金剛山,葛城山に日が沈む。すっかり暗くなってしまい,東御所全体を見て回るのは難しそう(西御所もちゃんと回りきれてないが)。

160110-164217
 東御所の大橋通り一丁目の大橋通商店街。東御所の町並みは御所街道に沿っている。

160110-164429
 大橋通り一丁目の大橋通商店街。

160110-164648
 大橋通り一丁目の岡本呉服本店の前から大橋側を振り返る。

160110-164735
 大橋通り二丁目の御所街道。東御所も平入りのむくり屋根,卯建,虫籠窓の家並みだ。

160110-164818
 大橋通り二丁目の杉岡商店の前から西側を振り返る。

160110-164908
 大橋通りから圓照寺(写真左),寺内町に続く通り。浄土真宗本願寺派の圓照寺は大和五ヶ所御坊のひとつで,御所御坊とも呼ばれる。東御所はこの圓照寺を中心とした寺内町として整備された。

160110-165109
 大橋通り三丁目の茶舗山本香北園。

160110-165255
 大橋通り三丁目の家並み。

160110-165337
 大橋通り三丁目から寺内町に続く通りの家並み。切妻平入りの急な屋根にひさしがついた大和棟の建物が印象的だ。

160110-165419
 大橋通りを振り返る。

160110-165504
 大橋通り三丁目の家並み。

160110-165554
 大橋通りに戻り,大橋通り三丁目から西側を見る。右の建物は元大和絣の問屋で,商家造りの典型的形態である。

160110-165705
 大橋通り三丁目。

160110-165722
 大橋通り三丁目の岡本製箱所は妻入りの土蔵造りだ。東御所は西御所のように平入りの建物ばかりということはないようだ。

160110-165745
 大橋通り三丁目の銭湯「戎湯」。ミネラル湯浴泉。戎湯の前にだけアーケードが設置されている。

160110-165830
 ミネラル湯浴泉「戎湯」の前から大橋通りを振り返る。

160110-165857
 銭湯「戎湯」の煙突。

160110-165910
 銭湯「戎湯」の前を通り,寺内町に続く通り。

160110-170325
 銭湯「戎湯」の裏側,背割下水のある路地に回る。御所まちの背割下水(建物と建物の間を流れることからそう呼ばれる)は17世紀初めにつくられ,1742年(寛保2年)の検地絵図の通りにほぼそのままのかたちで残っており,現在も下水道施設として使用されている。

160110-170346
 背割下水に沿って大橋通り三丁目から寺内町へ。

160110-170416

160110-170431
 寺内町。

160110-170525
 西側の岸本酒蔵の三連蔵方向を見る。

160110-170626
 寺内町の東端を南北に貫く路地。背割下水が流れる。

160110-170750
 大橋通り方向を振り返る。戎湯の煙突が見える。

160110-170940
 寺内町から東側の都町方向を見る。

160110-171100
 岸本酒蔵の三連蔵。蔵の下を背割下水が流れる。

160110-171405
 寺内町の丁字路。

160110-171503
 寺内町の家並み。平入りで卯建のある黒壁,虫籠窓の町家と,妻入りの土蔵が並ぶ。

 すっかり暗くなってしまった。高感度に強いα7Sなので余裕で撮れるはずだが,先にも書いたようにISOオートのつもりでISO125になっていることに気づかなかったため,このあたりからはぎりぎり限界での撮影になってしまった。

160110-171554
 寺内町を西へ歩く。むくり屋根に煙出し(越屋根)がついている。

160110-171617
 寺内町の家並み。写真右は共和箔押工業所。

160110-171651
 むくり屋根に煙出し(越屋根)がついた共和箔押工業所と寺内町の家並み。

160110-171736
 寺内町の家並み。

160110-171750
 寺内町から圓照寺の前を通り大橋通りに続く通り。

160110-172540
 大橋を渡り,本町を西へ。

160110-172651
 本町の眞龍寺の入口。

 西御所では1740年(元文5年)に葛城川・柳田川が氾濫し,「御所流し」と呼ばれるほどの壊滅的被害を受けているという。西御所の家並みが平入りでほぼ統一されているのは,被災後短期間で繁栄を取り戻したからかもしれない。

160110-172750
 本町を西へ。

 今になってEXIFを確認したら,焦点距離29mmでシャッター速度は0.4秒(ISO125)。手ぶれ補正機能に救われている。シャッター速度がこんなに遅くなっても気づかないのは注意力不足だったが,シャッター音がまったくしないサイレントシャッターの盲点でもあることがわかった。
 さすがにこの直後にISOオートからISO125になっていることに気づき,ISOオートに戻した。さらにコントロールホイールの機能を「無効」に設定。これで勝手にホイールが回って設定が変わってしまうこともない。

160110-173055
 中本町の旧御所郵便局の前を通り,さらに西へ。

160110-173127
 旧御所郵便局の前から東側を振り返る。

160110-173207
 中本町の妻入りの町家。ISOオートにしたのでISO16000まで自動的にアップしている。シャッター速度は1/60秒になり,余裕のよっちゃんで撮影できてる。

160110-173300
 中本町の油長酒蔵。

160110-173410

160110-173832
 西町の高札場にある鍵曲がり(枡形)。駐めてある車がなくなってたら嬉しいなと思いながら再びここを通ったが,残念ながらそのままだった。

160110-173852
 ライトアップされた高札場と四地蔵(長命地蔵)。

160110-173950
 新地町の新地商店街。

160110-174116
 新地町の新地商店街を西へ。

160110-174217
 新地商店街の御国通りとの交差点。

160110-174403
 新地商店街のゆるやかな坂を上る。

160110-174428
 新地商店街の東側を振り返る。

160110-174453
 新地商店街の全蓋式アーケードの西端が見えてきた。

160110-174514
 新地商店街のリビングショップ西城の前から東側を振り返る。

160110-174535

160110-174652
 野口菓子店の横にJR御所駅に続く路地の入口がある。

160110-174720
 JR和歌山線の踏切。踏切の西側約150メートルのところに近鉄御所駅がある。

160110-174756
 近鉄御所駅に続く通りにある商栄会商店街のアーチ。

160110-174824
 JR和歌山線の踏切から新地商店街を見る。

160110-174907
 和歌山線の踏切の横から線路に沿って南へ続く末広商店街。小規模な開閉式全蓋式アーケードがついている。

160110-174931
 末広町の末広商店街。開閉式のアーケードが開いている。

160110-175044
 末広商店街を南へ歩く。

160110-175149
 末広商店街のアーケードの南端。すぐ横の踏切は御堂魚棚町に続いている。

160110-175227
 末広商店街を引き返す。辻内玩具店の前。

160110-175336
 末広町の商栄会商店街。下街道の御所駅南交差点と近鉄御所駅に続いている。

160110-175507
 新地商店街と末広商店街。

160110-175357

160110-175554
 商栄会商店街を近鉄御所駅方向に歩く。

160110-175606
 東西南北が基本となった街区に,和歌山線の踏切から近鉄御所駅方向に斜めに通りが延びているため,斜めになった交差点が多い。

160110-175641
 商栄会商店街の東洋軒と西田呉服店。

160110-175700
 右側が近鉄御所駅,左側が近鉄御所駅前広場のバスのりばに続いている。

160110-175752
 下街道(国道24号線)との交差点の先に近鉄御所駅の灯りが見えてきた。

160110-175906
 下街道(国道24号線)と商栄会商店街入口のアーチ。

160110-180112
 下街道の横断歩道を渡り,商栄会商店街を振り返る。

160110-180148
 近鉄御所線の終点近鉄御所駅。JR和歌山線の御所駅に比べると,電車の本数も利用者も圧倒的に多い(和歌山線が1時間に1本なのに対して,近鉄御所線は1時間に4本)。

160110-180205
 近鉄御所駅は構内踏切のある2面2線式ホームの地上駅。

160110-180330
 近鉄御所駅前。

160110-180452
 下街道の東側に商店街アーチが3つ並んでいる。

160110-180607
 JR御所駅に向かうため,商栄会商店街を引き返す。

160110-180747
 JR和歌山線の電車が踏切を通過する。

160110-180947
 新地商店街の野口菓子店の横からJR御所駅に続く路地。細く暗い路地だが,JR御所駅と市街地を結ぶ通路になっているため,歩行者は多い。

160110-181016
 路地の西側(JR和歌山線側)は歯抜けになり,空き地が広がっている。

160110-181136
 JR御所駅に戻る。

 約3時間,御所まちを見て回った。歴史のある町並みなので,3時間ではまったく時間が足りない。環濠集落なのに環濠を見ていない。できたら再訪したい。

160110-181450
 JR御所駅の車寄せから国鉄御所駅前通りを見る。

160110-182759
 JR御所駅のホームに王寺行きの電車が入ってきた。今晩の宿をJR奈良駅前に確保したので,このまま王寺駅まで乗り,王寺から関西本線(大和路線)で奈良に向かう。

160110-190415
 王寺駅で大和路快速の奈良行きに乗り換える。

160110-192159
 JR奈良駅に到着。ホームの反対側には関西本線経由の奈良線京都行きの電車が停車中。関東地方では見られなくなってしまった103系電車がまだ現役だ。

御所まち

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS or SONY Cyber-shot DSC-RX100M3

|

« 和歌山から和歌山線に乗って御所へ | トップページ | 朝日に匂ふ山桜花 桜井市桜井 »

・29 奈良県」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

奈良の街並みは古いけど綺麗に残ってますよね。東西南北がはっきりしてるとのことですが奈良時代の平城京の名残ですかね。。。

投稿: ひろやん | 2016年7月22日 (金曜日) 12時20分

 御所は平城京からはだいぶ離れてますので,平城京の影響はないと思います。東西南北の区画になっているのは条里制の影響でしょうね。

投稿: 三日画師 | 2016年7月24日 (日曜日) 19時17分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/14019/63758273

この記事へのトラックバック一覧です: 古地図の町並みが残る御所まち 御所市:

« 和歌山から和歌山線に乗って御所へ | トップページ | 朝日に匂ふ山桜花 桜井市桜井 »