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2016年1月 1日 (金曜日)

身延線の特急「ふじかわ」で静岡へ

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身延線の特急「ふじかわ」で静岡へ


 今年は甲府で新年を迎えた。天気は穏やかな晴れ。体調はそこそこ歩ける程度で,無理はしないつもり。

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 昼近くなってからホテルをチェックアウトし,十二支の銅像が並んでいるエル西銀座商店街へ。
 商店街の東側の入口には,去年までの干支だった「未(ひつじ)」が飛躍している。

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 エル西銀座通りの「辰(たつ)」。

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 エル西銀座通りの「申(さる)」。今年の干支がカップで水浴びしている。

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 甲府地方裁判所の前,中央公園のところで平和通りを横切る。

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 丸の内三丁目あたり。平和通りに官公庁が並んでいるため,このあたりには出張者向けのビジネス旅館が多い。

 この西側の穴切大神社の北側には甲府穴切遊郭跡があり,地図を見ると道路のかたちが明確に残っている。平和通りを渡ったときには,穴切大神社あたりをぐるりと回ってから甲府駅に向かうつもりだったが,朝から息切れ気味なのであきらめて,真っ直ぐ甲府駅に向かうことにする。
 地図を見ると穴切遊郭跡はほぼ住宅街になっており,たぶんすっぱい葡萄に違いない。

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 丸の内三丁目を北へ。

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 甲府駅南口。

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 甲府駅南口のバスターミナルを出るバス。このような前後2ドアのバスは最近珍しくなったような気がする。

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 甲府駅から特急「(ワイドビュー)ふじかわ」静岡行きに乗り込む。373系電車の3両編成である。

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 下部温泉と波高島の中間付近,常葉川に架かる吊り橋は,中間に橋脚がある珍しいタイプに見える。

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 富士川と身延線に沿って,大規模な道路工事が行われている。何の工事だろうとググってみたら,静岡市から山梨県甲斐市を経由して長野県小諸市にいたる中部横断自動車道で,総延長約132kmの高速自動車国道だという。
 この高速道路は平成29年に完成共用開始が予定されている。甲府〜静岡の高速バスが運転されれば,単線で線形の良くない身延線を走る特急「(ワイドビュー)ふじかわ」はでは太刀打ちできなくなり,現在の1日7往復から減便,もしくは廃止を余儀なくされるかもしれない。

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 特急「ふじかわ」が富士川に沿ってゆったりと走る。

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 富士宮市の市街地に向かって身延線が北向きに進路を変えると,車窓の右側に富士山が見えてくる。

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 富士宮市の市街地に向かって身延線の下り坂を駆け下りる特急「ふじかわ」。車窓の右側に見える富士山が美しい。今年は積雪が少ないようだ。普段見慣れている角度の富士山と,山頂のかたちがちょっと違うところが面白い。

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 特急「ふじかわ」は,富士駅でスイッチバックし,今まで最後尾だった車両を先頭にして東海道本線を下り,静岡駅を目指す。

 スイッチバックする富士駅では,乗客みんなが一斉に座席の向きを進行方向に転換させるのかと思ったら,1号車指定席のお客さん達は誰一人動こうとしない。私は精神年齢がいまだに子供のままなので,列車に乗るときには必ず窓側進行方向に座りたいのだが,自分一人だけが座席を進行方向に転換すると,他のお客さんと正面から向き合うことになる。それは避けたいし,私が向かい合うことになった客もそれはイヤだろう。
 しかたなく,車両の端の空席に移動し,その部分だけ座席を進行方向に転換した。

 たとえば,北陸本線から名古屋に向かう特急「しらさぎ」が米原でスイッチバックするときには,乗客が一斉に立ち上がって座席を転換させるのが風物詩のようになっているし,「駅に停車したら座席の回転にご協力ください」という車内アナウンスも流れる。

 逆方向の甲府行き特急「ふじかわ」は,静岡駅のホームに入ってきたときには座席が後ろ向きにセットされているらしい。富士駅で座席を転換しない人が多いのは,その影響もあるだろう。
 しかし,全部で11ある途中停車駅の中のわずか2つの区間とはいえ,静岡−富士間は34km(静岡−甲府間の約28%)もある。新宿から小田急ロマンスカーに乗ったとして,相模大野(新宿から32.3km)まで座席が進行方向と逆向きだったらイヤだよね?

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 静岡駅に到着。北口を出て,北口バスターミナル越しに駅前の御幸通りを見る。
 駅前広場の整備が終わり景観が一新した。静岡駅と駅前繁華街の間に国道1号線と駅前広場があり,かつては雑然とした駅前が駅と繁華街を分断している印象が強かったが(地下街では結ばれていた),見違えるように改善されている。

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 静岡駅の駅ビル「パルシェ」。駅前広場では竹千代君像(徳川家康少年期)が人々を見守っている。

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