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2013年12月15日 (日曜日)

深川不動と富岡八幡宮の門前町 門前仲町

 買ったばかりのズームレンズ HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR(長ったらしい名称だ)をカメラに付けて,試し撮り。待望のLimitedシリーズのズームレンズだ。

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 大江戸線の門前仲町駅で下車する。

 門前仲町には叔母の一家が住んでいて,幼い頃から何度も遊びに来たところだ(どうでもいいけど,子供の頃は東西線の隣駅「きば」が「牙」っぽくて,とても気になっていた)。進学のために上京した頃にはアパート探しから何から,本当にお世話になった。

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 清澄通りと永代通りが交差する門前仲町交差点。

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 門前仲町の永代通り。永代通りのビルの裏側あたり,大横川を橋で渡ると,叔母さんが住んでいた牡丹町だった。

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 永代通りの北側の歩道にはたくさんの露店が並んでいる。今日は「15日」の縁日と重なった日曜日だ。

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 永代通りの北側の露店。

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 裏路地を入ると,「鮮魚」のレリーフ文字が渋い「魚照」。よく見ると「巽水産第二売場」ともレリーフ文字で書いてあるのがわかる。

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 現れるのは辰巳新道。密集した飲み屋街である。門前仲町の気っ風がいい叔母の口から,何度も聴いた辰巳芸者という言葉。てっきり辰巳芸者は辰巳新道の女性なのかと思っていたのだが,どうやら深川八幡宮や富岡八幡宮周辺の茶屋の芸者さんだったらしい。

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 中央部分で微妙にカーブしている辰巳新道。辰巳新道の雰囲気作りに,この微妙なカーブが大きな効果をもたらしている。真っ直ぐだったり広すぎたりする道路で,反対側まで見通せてしまうところではこういう雰囲気が出ない。

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 辰巳新道の南側を振り返る。

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 辰巳新道の中間あたり。

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 ほぼ同じ写真をアップしてしまったけど,消すのも面倒なのでそのまま……

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 辰巳新道の中間あたりから西に分岐したところ。

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 “梓”に“朱い華”。店名が和風だ。

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 辰巳新道をさらに北側へ(って,ほとんど動いてないが)。

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 いちおう,どのように撮ったら雰囲気が伝わるかを考えながら撮っているのだが,結局は面倒になって全部アップロードしてしまうのが,このブログの統一基本方針。

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 北のアブアブ赤札堂側から辰巳新道を見る。

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 東の深川公園側を見る。

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 アブアブ赤札堂の駐輪場から辰巳新道をもう一枚撮影。

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 辰巳新道の中間あたりから分岐したところ。なにやらすごいことになっている。

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 辰巳新道をぐるりと回る。松の枝のかたちがイカしてる。

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 深川公園。深川不動尊に隣接した公園だ。今は広い運動場になっているが,もともとは富岡八幡宮の境内の池だったところらしい。1873年(明治6年)の太政官布達によって,芝公園・上野公園・浅草公園・飛鳥山公園とともに,ここ深川公園が設定されたとのことで,古くから由緒のある公園だという。

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 深川公園の西側。

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 門前仲町二丁目と富岡一丁目の境目,和楽ビルのあたり。

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 左が門前仲町二丁目,右が富岡一丁目。

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 Bistro 2538……。煮込み屋?

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 冬でも青々とした理髪店。

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 永代通りの深川仲通り商店街へ。右側が豆菓子・おかき・せんべいの「みなとや」。写真の右下がもやもやしているのは,みなとやさんの蒸かしエンドウ豆の湯気。温泉まんじゅうと同じで,店頭の湯気には惹かれるものがあるよね。

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 永代通りを渡る横断歩道。永代通りを渡った先は,石島橋に続く道になっている。

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 永代通りの深川仲通り商店街。

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 永代通りの横断歩道を渡って,永代通りの南側へ。こちら側には露店はない。露店があるのは永代通りの北側だけのようだ。

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 石島橋に向かって,少し登り坂になっている。

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 石島橋から見た大横川の巴橋方向。

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 大横川に沿って割烹や飲食店が並んでいる。

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 大横川の北側に沿った路地を東へ。

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 西側を振り返る。

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 永代通りに抜ける通りを見る。深川不動尊の参道に続いているようだ。

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 大横川の北側に沿った飲み屋街。

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 タイ料理,キムチ……

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 ちび九炉……

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 新しい店と落ちついた店が並んでいる。

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 ここの通りを抜けると富岡八幡宮だ。朱い鳥居が見える。

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 永代通り越しに富岡八幡宮を見る。

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 永代通りの深川仲通り商店街の東側を見る。日差しが東側からやってきているように見えるが,どこかのビルに反射している光だ。

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 永代通りの深川仲通り商店街の西側を見る。

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 永代通りの富岡一丁目バス停。永代通りは汐見橋で平久川を渡り,木場方面に続く。

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 永代通りを少し西側に戻り,横断歩道のある交差点へ。ここから永代通りの北側へ移ろうと思う。

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 永代通りの富岡八幡宮の近く。花屋さんの露店が並んでいる。

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 花屋さんの露店。

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 富岡八幡宮の鳥居の真ん前の餡餅の露店。シャーピンとルビがふってあり,日本の餡餅(あんびん)≒おやきとは違って,中華風だった。

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 富岡八幡宮の鳥居。今日は12月15日。毎月1日,15日,28日の月次祭は縁日として賑わうという。

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 富岡八幡宮の鳥居の前から永代通りの向こう側を撮る。路上駐車の車がなければ,もう少しカッコいい写真になったのだが……

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 富岡八幡宮へ。

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 午後4時を過ぎ,縁日の出店も,そのほとんどが店を畳んでいるところだった。

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 富岡八幡宮。

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 横から抜ける。

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 富岡八幡宮の西側の鳥居。

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 永代通り側を見る。

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 細い路地を通って深川不動尊の参道へ。

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 深川不動尊の参道の永代通り側。赤い大門がある。

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 永代通りに出る。頭の上に赤い大門がある状態。

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 赤い大門を正面から見る。深川不動尊の正式な名前は,成田山東京別院深川不動堂だということがわかる。隣の中国からの?観光客さん達が,なかなか写真が決まらなかったため,一緒に写してしまった。

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 深川不動尊の参道を行く。たくさんの露店が出ている。「人情深川ご利益通り」と書かれている。

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 いろは歌が暖簾に書かれているのは……何の店だったかな……?

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 人情深川ご利益通りを行く。ご利益がありますように……

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 深川不動尊の参道,通称「人情深川ご利益通り」を行く。
 深川不動堂の本堂(正確には旧本堂で,本堂はその西側にある建物)が見えてきたが,その背後にある巨大な内仏殿が目立ちすぎるぐらい目立っているように感じる。

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 永代通りの赤い大門を振り返る。

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 というわけで,門前仲町は富岡八幡宮と深川不動尊の「門前」なのかと思っていたが,ここへ来て右側を見て,それが間違っていることに気付いた。

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 深川不動尊の参道「人情深川ご利益通り」にひっそり収まっているのが永代寺。この永代寺の門前こそが,門前仲町の地名の由来であり,永代通りの由来なのだ。へぇぇ〜

 永代寺は,江戸時代には栄え,このあたりでは飛び抜けて広大な寺院だったらしい。明治の神仏分離により廃寺となったが,その跡地には現在の深川公園や深川不動堂が含まれているという。その後,1896年(明治29年)に再興されたのが現在の永代寺。

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 人情深川ご利益通りをあるいて深川不動堂に近づく。

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 おおっ,あんず飴……。実は,今までなめたことがない。

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 露店の横にいた犬が一番人気だったかも。

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 本堂の前で厄除けの煙をあびる。

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 深川不動堂の旧本堂。左側に四角いのがちょっとだけ見えるのが本堂。

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 手焼きせんべいの其角。

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 ふと気付くと,既に午後4時40分。日没時刻を過ぎていた。

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 いろは歌の暖簾の深川小磯。

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 人情深川ご利益通りへ戻る。

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 永代通りの深川仲通り商店街へ。

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 永代通りの深川仲通り商店街。

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 永代通りの反対側を見る。大横川に沿った飲食店街の店名が書かれたゲートがある。

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 露店もそろそろ店仕舞い。

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 明かりが灯った辰巳新道を見てから帰ろうと思ったのだが……

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 残念ながら,日曜日は(たとえ縁日でも)定休日の店ばかり。唯一明かりが点いていて,男達が集まっているのは公衆トイレ。

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 うむ,ここはやっぱり明かりが灯った日に来たかったなぁ。

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 夜になっても静まり返った飲み屋街は,寂しさがひときわだ……

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 明かりの灯った店があると思ったら,暖簾は店の中……

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 ここは真っ暗なまま。

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 清洲通りに出る。商店街の食い物屋で晩飯を食って帰ることにする。

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 というわけで,中華餃子の宝来軒に入る。地下鉄の出入り口はすぐ横だし,今日の写真はここまで。

2013年12月15日のmyTracks(門前仲町)
 前回の記事から掲載し始めた今日の写真のGPS情報。iPhoneのGPS情報をPENTAX K-5 IIsで撮った写真に埋め込んでいる。歩き回ったように見えて,実はそれほどの距離を歩いていないのがバレバレかも。

 ── PENTAX K-5 IIs + HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR [New!]

 とても扱いやすくて,いいズームレンズだと思った。あまり大げさなレンズではなく,さりげないレンズを1本だけ付けて歩くときには最適だと感じるレンズだし,これに広角単焦点超小型レンズのsmc PENTAX-DA15mm F4ED Limitedを持てば,街の写真を撮るには鬼に金棒かもしれない。

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コメント

GPS情報が出るのは面白いシステムですね。同じ場所をいろんな角度から撮ってくれるので、方向音痴な私でも頭の中で大体の地図を描くことができますね。言い換えると、パソコンの前で座っているだけなのに、その場所に行った気分になれますね。門前仲町。飲み屋街に飾ってある紅白の繭玉がいい雰囲気を出してますね。

投稿: ひろやん | 2014年1月29日 (水曜日) 01時24分

 今まではGPS機能付きのデジカメを使ったりしていたんですが,電源を入れてから測位が完了するまで時間が掛かりすぎて,このような使い方ができなかったんです。

 iPhoneのGPS機能を使うと丸一日電源を入れっぱなしでも大丈夫ですし,測位精度も高く,しかもどのデジカメにも対応できるので,もっと早くこの使い方に気付けばよかったと後悔しています。

 iPhoneで撮った写真のように,どちらを向いて撮ったかの方位情報も追加できると理想的なんですが……

投稿: 三日画師 | 2014年1月30日 (木曜日) 23時21分

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