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2013年12月の11件の記事

2013年12月31日 (火曜日)

志太と益津の郡境 藤枝宿 藤枝市

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志太と益津の郡境 藤枝宿 藤枝市


 静岡駅から東海道本線の豊橋行きに乗り,藤枝駅で途中下車する。

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 藤枝駅北口。
 藤枝と言えば,藤枝東のサッカーと静岡鉄道駿遠線のイメージがある。物心がついた1970年頃,高校サッカーの強豪と言えば藤枝東高校だったし,静岡鉄道駿遠線が廃止されたのも1970年だった(駿遠線は鉄道雑誌でしか見たことがなかったけど)。
 東海道本線の藤枝駅が街の中心から遠く離れた場所に設置されたため,市街地と藤枝駅を結ぶ鉄道として藤相鉄道大手線が作られた。そこから徐々に路線を延ばし,大手〜新袋井までの日本最長の軽便鉄道となったのが駿遠線である。

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 藤枝駅北口。
 藤枝市は人口約14万人。近年になって,駅の周辺(南口)やロードサイドに商業の中心が移り,東海道に沿った元々の市街地はシャッター通りとなりつつあるらしい。駅の周辺は既に郊外のロードサイド風だ。

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 藤枝駅北口から新静岡バスターミナル行きのバスに乗る。藤枝大手・岡部経由の中部国道線。
 初めて乗るはずのバスなのに,どこか記憶に残っているような気がする。岡部……思い出した,10年ぐらい前に岡部から宇津ノ谷まで乗ったバスが中部国道線の新静岡行きだった。あのとき岡部で乗ったバスは,藤枝始発だったようだ。

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 上伝馬バス停で下車する。このあたりが藤枝宿の西の中心地だったところ。藤枝宿には問屋場が東西二か所にあり,伝馬も上伝馬町と下伝馬町の二か所に常備されたという。

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 上伝馬交番の前。

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 上伝馬町商店街。

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 ゆるやかなカーブに沿って上伝馬町商店街が続いている。
 右側が藤枝四丁目,左が藤枝三丁目。

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 藤枝四丁目側から三丁目側を見る。

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 上伝馬町商店街。歩道部分に設けられたこの構造物は,何を意味するものなのだろう。作りかけのアーケードかとも思ったのだが,それにしては中途半端だ。

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 藤枝五丁目に入ると,ちとせ通り商店街となる。

 このあたりを,もう少し丁寧に歩けばよかったと,後悔している。益津には藤枝新地と呼ばれた遊郭があったそうだが,てっきり藤枝市役所の東,岡出山交差点の東側に地名が残っている益津地区かその周辺のことだと勘違いし,その雰囲気が残る場所は完全に無くなったと思い込んでしまったのだ。

 あとで調べたら,藤枝宿そのものが志太郡と益津郡にまたがって形成されていて,益津村はこのあたり旧東海道の東側(藤枝一丁目・四丁目)のことだった。そして,藤枝新地は,大慶寺の南東側のすぐそこに……。地図を見たら,大門が残ってそうな(実際は残ってないだろうけど)広い通りまであるじゃないか。さらにその南には,明らかに駿遠線の線路跡と思われる道路まで残っている。ああっ,後悔先に立たず。

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 千歳交差点の手前を北側へ。正面に見えるのは洞雲寺。ここで逆に南側を歩いていれば,ひょっとしたら藤枝新地跡に気付いたかもしれない。

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 割烹旅館朝の屋の前から西側を見る。

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 洞雲寺の前。

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 志太交通千歳営業所の千歳交差点を見る。

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 ちとせ通り商店街を東へ。
 交差点名は千歳だが,バス停は千才。千才という表記も多く使われているようだ。

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 ちとせ通り商店街。

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 岡出山の裏路地。魚友会館の前。藤枝宿の南側を六間川が流れる。

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 藤枝五丁目のほんまち薬局。ここまでがちとせ通り商店街で,その先の本町一丁目からは長楽寺商店街となる。

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 本町一丁目の長楽寺商店街。

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 長楽寺商店街。蓮生寺の前あたり。

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 長楽寺商店街。

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 本町一丁目と本町二丁目の交差点。交差点から先は,歩道の上にアーケードがついた白子名店街となる。

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 交差点の南側。

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 交差点の北側には藤枝小学校がある。

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 長楽寺商店街を振り返る。

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 白子名店街。歩道の上にアーケードが付いている。

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 白子名店街。

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 本町二丁目,白子名店街にある藤枝本町郵便局。

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 白子名店街。迎春の垂れ幕が下がる。

 上伝馬町商店街,ちとせ通り商店街,長楽寺商店街,白子名店街,さらに下伝馬商店街と,藤枝の町は旧東海道に沿って細切れになった商店街が続く街だ。商店街としての規模は,上伝馬商店街と白子名店街が大きく,その中間部で中だるみする感じだ(どうでも良いけど,西側の京都に近いほうが上伝馬町,東側の江戸に近い方が下伝馬町)。

 宿場町に問屋場が2カ所あって,上伝馬と下伝馬があったということで,当時から賑やかだった町が上伝馬町と下伝馬(白子)に別れていたのかもしれない。実際,商店街も,中間地帯はやや中だるみしているような気がした。あるいは,宿場町としては上伝馬町が栄え,白子名店街などの東側は,大手という地名が残ることからわかるように,田中城の城下町の影響が強かったのかもしれない。

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 白子名店街。
 白子という地名は千葉県九十九里浜の白子……学生時代に軟式野球同好会の合宿があり,周囲にたくさんあるテニス合宿のテニスコートを横目に見ながら,海水浴もせず苦しい練習をした白子か,あるいは三重県の白子のように,海沿いの地名を思い出す。
 なぜ,ここが白子名店街なのだろうか。

 調べてみると,本能寺の変で織田信長が暗殺されたとき,上方にいた徳川家康は,伊賀の加太越え鈴鹿を越えて,伊勢国白子の浜にたどり着き,小川孫三の舟で知多半島へ,そして静岡まで戻ったのだという。孫三はこの地に住むようになった際,家康は助けられた恩に応え,孫三が住む町には荷役を免除するという朱印状を下賜したため,白子町は荷役を負担せずにすんだという。その朱印状の力を頼って多くの商店がここに集まり,上伝馬町に引けをとらない立派な商店街が形成されたに違いない。

 白子名店街で,真っ先に三重県の白子を思い出したが,実は歴史的につながりのある地名だったことを知って驚いた。

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 白子名店街。

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 了善寺。

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 白子バス停付近。
 立派な商店街ではあるが,商業的には非常に厳しい状況にある。

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 藤枝東高校に続く通りから白子名店街を見る。

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 白子名店街。

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 東寄りでは商店が歯抜けになっている土地も多くなる。

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 白子名店街。

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 白子名店街にあった「目指せ!全国制覇 藤枝東高校」の寄せ書き。

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 隣には「目指せ!全国制覇 藤枝順心高校」の寄せ書き。

 全国高校サッカー選手権の静岡代表として,藤枝市の藤枝東高校(男子)と藤枝順心高校(女子)がアベック出場していたのだった。藤枝東は二回戦で昨年準優勝の京都橘に0-2で敗れてしまったが,女子の藤枝順心高校は準決勝で大会三連覇を狙う常磐木学園にPK戦で勝って決勝進出,惜しくも日ノ本学園に1-4で敗れたが,準優勝の大活躍だった。

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 白子名店街。

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 白子名店街。

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 白子名店街の東側で旧東海道が少しカーブしている。カーブから先は本町三丁目となる。

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 アーケードがあるところが白子名店街で,その先が下伝馬商店街になるのかと思ったが,まだアーケードのあるこのあたりから下伝馬商店街ショッピングプロムナードさわやか通りとなっている。

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 下伝馬商店街ショッピングプロムナードさわやか通りから白子名店街を見る。

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 下伝馬商店街ショッピングプロムナードさわやか通り。

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 アーケードの東端。

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 養命寺。

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 お食事処大正亭。

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 本町三丁目のショッピングプロムナードさわやか通り。
 サッカーのまちふじえだ……らしく,街路灯がサッカーボールの形をしている。

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 藤枝大手バス停付近。

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 すっかり陽が傾き,風が冷たくなってきた。

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 これだけ大きな交差点なのに,交差点名がわからない……

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 藤枝タクシー大手営業所。ただ惰性で道なりに歩いただけになってしまった。気力も薄れ,そろそろバスで藤枝駅に引き返すことにする。今晩の宿は浜松に確保した。

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 藤枝大手バス停。バスは静岡市からはるばるやってくるので,少し遅れてバス停にやってきた。

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 バスの後れを取り戻そうとしてか,バスは明らかに急いでいる感じの走り方だった。

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 あっという間に藤枝駅前に到着。

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 藤枝駅のホームへ。これは上りの熱海行き。

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 ホームにペイントされた数字。さて,「9」でしょうか「6」でしょうか?

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 答えはこの写真を見ればわかる。でも,ホームにいる人に見せる数字ならば,逆向きじゃないかな?

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 1時間弱乗り続けて,浜松駅に到着。

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 浜松駅前の遠鉄百貨店。

藤枝宿

 ── Panasonic LUMIX DMC-GX1 + G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6

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駅南銀座商店街 静岡

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駅南銀座商店街 静岡


 沼津駅で乗り込んだ東海道本線の静岡行きは,私が車内に入った時点で,立っている人同士がふれ合うほどの満員状態だった。大きな荷物を持っている人も多く,息苦しく感じるほどだ。
 電車が動き出してからは,早くこの状態から抜け出したく,吉原で下車して岳南鉄道に乗りに行こうか,富士駅で下車して駅前の商店街を見て回るか,蒲原か由比で旧東海道を見て回るか……などと,すぐに途中下車することばかり考えていた。
 しかし,幸運なことに,沼津から一つ目の片浜駅でちょうど目の前に座っていた方が下車し,周囲を見回したところ私よりも年寄りは見当たらず,遠慮せずに座ることができてしまった。

 となると,先ほどまで考えていたプランはすべて却下。人間は楽をしたい生きものである。そして私は楽をしたい年頃だ。そのまま電車の終点である静岡駅まで座って移動することに作戦変更。♪身軽なとこは私のいいとこ〜(『春に吹かれて』作詞:阿木燿子,歌:山口百恵)

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 静岡駅で途中下車し,南口側に出る。
 商店街を見て回るならば,街の中心である北口側に出るべきところを,あえて南口を選んだのにはわけがある。
 そのわけとは……
 私がまだ学生をやっていた頃,NHK教育テレビの夕方の時間帯(時間帯は何度か変わっていた記憶もある)に,『商店経営』だったか『商業専科』という名前の番組があった。その中には「話題の商店街」というコーナーがあって,全国各地の具体的な商店街をひとつ取り上げ,近隣商店街との関係や核店舗の位置,買い物客の流れの分析,過去から現在までの商店街の位置づけの推移……などを淡々と取り上げていて,昨今の商店街歩き=食べ歩きみたいな番組とは一線を画す,とても硬派な番組づくりが大好きだったのだ。

「話題の商店街」で取り上げられていたのは,パッと思いつくだけでも,盛岡市の肴町商店街と川徳百貨店の移転の関係,鳥取市の鳥取本通商店街と若桜街道商店街,宮崎市の分散する商店街……等々があり,そしてこの静岡市の駅南銀座商店街もそのひとつだ。

 30年も前の番組なので,内容はほとんど覚えていないし,商店街のほうも大きく変わってしまっただろう。でも,私の商店街歩きの原点のひとつとも言える商店街を歩いてみたいと思う。

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 静岡駅南口。

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 JR東海静岡支社ビルの裏側の五叉路。「しぞーかグルメ」駅南酒場。静岡駅からここまでで,既に何か所にも「しぞーか」という表示を見た。「しぞーか」で街おこしでもしようとしているのかな。

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 静岡駅南口方向を振り返る。5階建ての建物がJR東海静岡支社ビル。

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 駅南銀座商店街のメインストリート。

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 駅南銀座商店街の北の端,東海道新幹線の横にあるバラック風飲み屋街。あれこれググってみたが,何という飲食店街だったのかは不明だ。南側は全面がブルーシートで覆われており,土地は既に更地になっている。残っている部分にも,入口には金網が張られ,取り壊しを松だけの状態に見える。マピオンの地図には「うき」と「ちゑ」という店名が残っているのだが,現存しないように思われた。

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 この飲食店街で火事が発生したという記事があった。それを機に,取り壊すことになったのかもしれない。

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 目の細かい金網越しに中の様子を撮影。

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 駅南銀座商店街を南へ。この特徴のある街路樹は何だろう?

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 駅南銀座商店街の清見そばの前から,ブルーシートに囲まれた飲み屋街の方向を見る。

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 南町から泉町を見る。

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 泉町から東側を振り返る。

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 泉町と南町の境界を南へ。

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 泉町の商店街。このあたりは,幅員が突然広くなったり狭くなったりしていて,歩いていて不思議な気分になる。拡幅計画が頓挫しているのか,それとも,中途半端な道路に見える今の状況で,拡幅の目的を達したと判断したのか,よくわからないところだ。

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 萩原洋服店の小さな三角屋根がいい感じだ。

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 突然広くなった道路に出る。串揚げ処わだやのある交差点。

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 串揚げ処わだやの南側。
 ここが静岡駅南銀座商店街のメインストリートなのだが,すっかり歯抜けになっている部分も多く,商店街としての機能は薄くなっている。

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 12月31日大晦日だということを差し引いても,人通りが少ない。

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 千勝浅間神社の鳥居。
 話が逸れるが,神社の境内に車がたくさん停まっているのを見ると,ちょっとがっかりしてしまう。私は特に信心深い人間ではないが,神社の参道を歩くときには,参道のど真ん中を歩かないように気をつけるぐらいのことはしている。参道の真ん中(正中)は神様の通り道だという話を聞いたことがあるからだ。そうではないという説もあるようだが,ちゃんと真ん中を避けて歩いている人は多い。
 その中,車がドーンと鳥居の真下をくぐり,参道の真ん中を走って,駐車場に停まる。ただそれだけのことが,参道の端を歩いている人の行動が踏みにじられてしまうような気配が,ほんの少しだけ感じられるのである。

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 千勝浅間神社の鳥居の東側。

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 静岡駅南口から,真っ直ぐ南に延びる石田街道の西側に平行して延びる通りを北へ。サンパレスホテルの横。

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 南町。石田街道と直角に交わる広い通りには,歩道の上にアーケードが設けられている。

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 駅南銀座商店街の「できたて専門餃子研究所」。

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 すぐ北側には入船横丁がある。

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 入船横丁。看板が低めの位置に付いている。

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 北側から入船横丁の入口を振り返る。

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 五叉路のところに戻ってきた。

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 もう午後2時。まだ昼飯を食ってなかったので駅そばを食う。一本前の電車がギュウギュウ詰めだったため,1本見送ったのが正解だった。私が食べ終わった頃に次の電車がやってきて,ホームのそば屋に人だかりができた。

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 乗り込んだ電車はガラガラの豊橋行き。

静岡駅南銀座商店街

 ── Panasonic LUMIX DMC-GX1 + G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6

【参考】
2004年7月18日 (日曜日):静岡市の呉服町商店街を歩く
2004年7月19日 (月曜日):※※と煙は高い日本平に登りたがる

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沼津 三園小路

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沼津 三園小路



 宿泊した宿の近く,三園橋の袂に小さな飲み屋街があることに気付いたので,そこに立ち寄ってからJR沼津駅に向かうことにする。

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 ここが三園小路。

 沈胴式ズームレンズのG X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6をフード無しで使用しているため,左手でハレ切りしながら片手での撮影となった。LUMIX DMC-GX1に付けているEVFのおかげで,ハレ切りの効果が直接見えるのはありがたかった。
 この状況では仮にレンズフードを付けていたとしても,ハレ切り効果があったかどうかは微妙だが,逆光に強いレンズではないのに,このレンズにはフードが添付されていない。純正のレンズフードは別売品としても用意されていない。

 PENTAXとNikonのレンズをたくさん使ってきたが,レンズフードが標準添付されていないレンズは記憶がない(魚眼ズームを除く)。世の中には〝フード別売〟というおいしい商売があるらしい。世の中,世知辛いね。

 φ37mmのフィルター枠にステップアップリングを噛まして,汎用レンズフードを取り付けることも考えたが,(基本的に)不格好になるし,電動ズーム用モーターへの負荷が大きくなるのも心配だったので,あきらめた。

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 ハレ切りするかわりに,東側に少し移動して三園小路を撮影。

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 北側の入口から三園小路へ。

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 三園小路はL字型の路地で形成されている。

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 L字型の三園小路の角の部分を振り返る。しめ飾りのある店がちらほら見える。

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 三園小路の西側の入口。

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 壁面がそのまま三園小路のアーチ風になっている。

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 三園小路の西から,北側のNTT沼津ビル方向を見る。

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 三園小路の北から,西側の大手町商店街・仲見世商店街の方向を見る。

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 三園小路の全景。

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 大手町三丁目から大手町二丁目方向を見る。狩野川が流れる大手町二丁目方向に低くなっているのがわかる。このあたりで狩野川は大きく南に流路を変えている。大手町三丁目などの沼津の中心市街地があるのは,狩野川の河岸段丘の上なのか,砂嘴の上なのかはよくわからない。

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 大手町商店街(さんさん通り)と仲見世商店街のアーケードが見えてきた。

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 城岡神社の鳥居。城岡神社の正面は南側にあるが,北側にも小さな鳥居がある。このあたりは,かつての沼津城の二の丸だったという。

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 沼津駅から南に延びるマイロード大手町商店街(さんさん通り)のアーケード。奥に見えるのは仲見世商店街のアーケード。

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マイロード大手町商店街(さんさん通り)。奥に見えるのは沼津駅前のイーラde。

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 駅前名店街商店街(外堀通り)を渡るために地下道をくぐらされる。両側に西武百貨店があって,空中の連絡通路がシンボルだった駅前名店街も,その中心部で道路を渡れないことは,商店街に対する相当な逆風だったと思う。実際,大手町二丁目・三丁目の駅前名店街は,商店街色がかなり薄れてしまっている。

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 地下道をくぐり,大手町商店街(さんさん通り)を振り返る。目の前を横切る通りが駅前名店街,左のビルが元西武百貨店(昨年1月に閉店)。西武百貨店の地方出店第一号として1957年(昭和32年)に開店した,歴史のあるデパートだった。静岡県内において西武百貨店は,沼津の他に静岡店と浜松店があったが,それぞれ2006年,1997年に閉店している。いかにも西武百貨店らしい外観のビルだと思う(福島県の郡山西武……現Ati郡山も似たような外装だった)。

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 西武の本館はシートで覆われている。比較的築年数の新しい新館は改装して再利用され(何が入るんだろう?),古い本館は解体されるようだ。解体後にはどのようなビルが建つのか楽しみだ。まさか,解体したまま沼津駅南口の広場を広げるなんてことはないだろうと思いたい。駅が北側に後退し,駅前広場が南側に広がったとしたら,駅前広場を横断するだけで疲れてしまう……

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 沼津駅へ。

 今回の旅は,とりあえずJR岡崎駅までの切符を買った。岡崎の某所が唯一の目的地で,それまでどこに途中下車するか,岡崎から先はどうするかは決めていない。岡崎まではあまり距離がないので,有効期間は2日間。のんびり,2日かけて岡崎に向かうことにする。さて,次はどこで途中下車しようかな……

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【参考】
2006年12月30日 (土曜日):沼津の仲見世商店街を歩く
2008年4月27日 (日曜日):沼津旧上町《十五番街/祇園小路》
2009年12月31日 (木曜日):沼津駅北口 横丁小路飲食街

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2013年12月30日 (月曜日)

更地が増えた十五番街[大丈夫か沼津]

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更地が増えた十五番街[大丈夫か沼津]


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 今宵の宿がある沼津駅で下車する(沼津駅南口)。

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 沼津駅「アントレ」。沼津駅には駅の高架化計画があり,仮設駅舎のような駅舎になっている。

 高架駅は現構内の北側にある貨物線を撤去した跡に作られるらしいので,過去の他都市の駅高架化の例と同様に,現在の駅舎のところは広々とした広場になるものと思われる。イーラdeは現在駅に隣接しているので,50メートルぐらい駅が遠くなっても影響は少ないかもしれないが,現状でも非常に厳しい沼津仲見世商店街や,現在でもかなり縮小営業している富士急百貨店などは大打撃を受けることになりそう。

 沼津駅の高架化は,郊外にあるショッピングセンターに買い物をするときに通る「あまねガード」と「三ツ目ガード」の渋滞の解消を目的としている(に違いない)。どちらも既に立体交差化されてはいるものの,前後の区間よりも少しだけ道路が狭いために渋滞が生じやすい。
 今や観光地化している沼津港や,西伊豆あたりから東名高速道路の沼津ICに向かう車が,皮肉にも繁華街のある沼津駅の東西にある「あまねガード」と「三ツ目ガード」を通ることになってしまうのも,本当に運が悪かったとしか思えない。

 駅の高架化によって,鉄道で分断されている街の南北を結びつけるという目的は大きい。沼津駅の北側が市街化し始めたのは戦後になってからのことで,古くから街の南北の交通が求められていたわけではない。公共施設を沼津駅の北側に作り,街を北側に大きく広げようと考えた時点で,もう少し道路をなんとかしておくべきだったのかもしれない。

 とはいえ,たとえば神奈川県では,横浜駅や川崎駅がいずれも地上駅のままで,鉄道で分断された両側を結ぶ道路の容量は,沼津駅とそれほど違いがあるようには見えない。それでも,鉄道が街を分断しているという声を聞いた記憶がない。

 高架化の計画ができてしまってからは手を加えにくかったのかもしれないが,沼津駅の場合,まずは駅に自由通路を作る,本当はそれが必要だったのではないかといまさらながらに思うのであった。

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 正面が再開発ビル「イーラde」。左側,シートで覆われたビルが,1年前に閉店した西武沼津店。西武百貨店の地方出店第一号として,1957年(昭和32年)に開店した歴史のあるデパートで,本館と新館の間に連絡通路がある沼津駅前の象徴的なビルだった。
 沼津駅前には,ニチイ,長崎屋,丸井,そして西武があったが,残るのは富士急百貨店だけ……か。

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 富士急百貨店と富士急バスターミナル。

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 沼津駅南口の飲み屋街,十五番街へ。十五番街の入口から大手町二丁目方向を見る。立っているあたりに,以前は「十五番街」と書かれたアーチが建っていたのだが,今はなくなっている。

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 十五番街。灯りが消えている店が多い。

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 祇園小路。入口の灯りは点いているのだが……

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 営業している店が少ない祇園小路。

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 奥の「満月2」というラーメン屋だけが営業中。入口の「満月」という居酒屋(ホルモン屋)は営業していなかった。

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 十五番街。車が停まっているところが祇園小路。

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 京極街の看板だけに明かりが灯り,周囲は真っ暗……
 2008年の写真と比べてみると,京極街の看板は斜向かいの建物に付いていたもののようだ。現在は,その建物は取り壊され,駐車場になっている。

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 京極街。通路の天井に明かり取りの窓があるはずだが,夜なので真っ暗だった。

 それにしても,今回の旅に持ってきたLUMIX DMC-GX1は,暗いところになると一眼レフカメラとの差を痛感するね。ダイナミックレンジもかなり狭く,天気がいいと白飛び・黒つぶれに悩み,暗くなったら画質低下にがっかり……という旅になりそうで,ちょっと気が滅入る。

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 京極街の前の丁字路。以前は左の駐車場にも,右の更地にも京極街のような飲み屋街ができていたのだが,すっかり更地になってしまっている。ここが目的で旅に出てきたわけではないが,いきなりがっかりだった。

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 十五番街はあきらめて,コンビニでちょっと買い物をして,宿にチェックインしよう。
 あれ,富士急バスが左のバスターミナルに曲がらず,こっちに曲がってくることがあるのか?

 いろいろ文句っぽいことを書いたけど,沼津の街は嫌いになれない。むしろ好きな街なので,よろしく!

 ── Panasonic LUMIX DMC-GX1 + G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6

【参考】
2008年4月27日 (日曜日):沼津旧上町《十五番街/祇園小路》

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湧水生みし町の三嶋大社 静岡県三島市

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湧水生みし町の三嶋大社 静岡県三島市


 去年に続いて今年も福島県三春町の実家に帰省することも考えたが,夏休み以降は体調が悪くて,9月と10月の連休もどこへも行けなかったというのもあって,年末・正月は適当に旅に出ることにした。
 からだが弱いので,突然痛風の発作が出たり,めまいで動けなくなったりしても大丈夫なように,あらかじめ宿や列車の予約を取ったりせず,行き先も気分で決める行き当たりばったりの旅になる。と言っても,それは今までやってきた旅とまったく同じだ。

 年末に実家に電話して(電話をしたのは1年ぶり),電話に出た父に,今年は旅行に行くから帰らないよ,と言ったときの父の寂しそうな声が,ちょっと気がかりなところではある。自分のことを,困った親不孝者だと思った。

 というわけで,熱海駅。戸塚から乗った熱海行きの東海道線の電車から,浜松行きの電車に乗り換える。

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 浜松行きの電車は,東京〜熱海間からは引退したステンプラカーの211系電車だ。15両編成だった熱海までの電車から,たくさんの人が短い編成の電車に乗り換えるため,車内は大変混雑している。大きな荷物を持った人も多い。

 ここが混雑するのは予想通り。この電車で浜松まで行けば,短い旅でも行動範囲は広がるが,私にはそんな体力勝負は無理。まず,混雑がなによりも嫌いなので,次の三島で途中下車するつもりだ。一駅なら(正確には二駅)なら,混雑していてもなんとか我慢ができる。

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 三島駅で途中下車し,伊豆箱根鉃道駿豆線の修善寺行きに乗り換える。電車はガラガラだ……

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 三島田町駅で下車する。ここは三島市の市街地の中にあり,三嶋大社の最寄り駅でもある。

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 三島田町の駅前。

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 三島田町駅(三嶋大社前)の駅前。

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 三島田町駅から三嶋大社へ向かうには,そのまま北へ向かい,三島市役所の前を通るか,その東側にある三嶋大社参道(ゑびす参道)商店街を歩くのが近道だが,急ぐ旅ではないので,駅の西側にある御殿川(三島の清流三筋のひとつ)沿いの道へ。

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 三島田町駅から真北に延びる北田町の街並み。この通りは問屋小路に繋がっている……と知ったのは,三島を離れてからだった。

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 三島田町駅前を振り返る。

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 アールがカッコいい。

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 右側の突き当たりが三島田町駅前。

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 本町・中央町の田町駅入口交差点方向を見る。

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 御殿川。

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 何だろう。取水場?

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 朽ちつつある看板建築。

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 この後ろを御殿川が流れている。

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 田町駅入口交差点が見えてきた。三島食堂の下を御殿川が流れている。

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 三島食堂。店の入口の下を御殿川が流れている。

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 田町駅入口交差点にあるNTT西日本三島ビル。アレ,NTT西日本? どうやら静岡県はNTT西日本の営業範囲らしい。これは知らなかった。

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 田町駅入口交差点から本町の三島本町交差点・三島広小路駅方向を見る。本町タワービル(三島本町ビルディング)がそびえる。ここは三島大通り商店街で,本町タワービルが建つのは元のヤオハン三島店跡地だという。

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 田町入口交差点の東側,中央町の三島大通り商店街。

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 三島大通り商店街の大社町西交差点方向を見る。日の丸が整然と並んでいる。

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 三島大通り商店街。

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 梅月堂製菓と森田金物店。森田金物店(元千代田屋)の看板建築が素晴らしい。

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 梅月堂製菓と森田金物店。

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 三島大通り商店街。

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 森田金物店を振り返る。

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 三島広小路駅方向。

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 玉沢行きのバス。慌てて撮ったためか,どこにもピントが合っていない写真になってしまった。

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 高橋綿店の看板建築も素晴らしい。

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 文盛堂スポーツ,谷村印房……と,三島大通り商店街には看板建築好きには堪らない街並みが続く。

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 三恵台行きのバスが走ってきた。

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 三島市役所の裏側に続く路地を入る。

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 三島大通り商店街を振り返ると森田金物店が見えた。

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 甘味茶屋水月と魚雅。

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 三島大通り商店街を振り返る。

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 八坂神社の前から通りの南側を見る。

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 とうふの辻商店の前から三島大通り商店街方向を振り返る。

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 屋敷林に囲まれた大きな家……

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 三島市役所。「農兵調練場址」の碑がある。

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 三島市役所の前から大社町西交差点方向を見ると,建物の陰に隠れてしまってはいるが,立派な富士山が視界に入る。この角度で富士山が見えるということは,三嶋大社の参道から三嶋大社を見ると,背後に大きく富士山が見えることになりそう。なるほど,そういうことだったのか。

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 三嶋大社の参道『ゑびす参道商店街』の渡辺漆器店。

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 ゑびす参道商店街。

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 ゑびす参道商店街から三嶋大社の鳥居を見る。車が写らなくなる瞬間をずいぶん待ってはみたが,難しかった……

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 見事な銅板葺き看板建築のムラカミ(なんの店だったのかは不明)と日光陶器店。

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 日光陶器店の店頭には土産物・縁起物が並ぶ。

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 三嶋大社。

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 三嶋大社の前からゑびす参道商店街を振り返る。

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 静岡県内で,三が日の初詣参拝者が一番多いという三嶋大社。露店が並び,新年を迎える準備は調ったという感じ。

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 大社町西交差点方向を見る。

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 三嶋大社の前からゑびす参道商店街を見ると,そこに見えるのは三嶋うなぎ「うなぎすみの坊」。

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 三嶋大社の前から東側を見る。

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 三嶋うなぎ「うなぎすみの坊」は創業25年。ということは,この建物は元は何の店だったのだろう。シンプルなアールのついたパラペットがカッコいい。

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 三嶋大社側から見たゑびす参道商店街。

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 あめ細工,らくがきせんべい……らくがきせんべいって何だろう?

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 三嶋大社正面の神池の周囲に露店が並んでいる。

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 神池東側の露店。もちろん,どこも準備中。

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 露店のある通りは二本,露店は四列……

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 総門からゑびす参道商店街の前の大鳥居方向を見る。

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 神門。左に手水舎があり,両手と口を浄める。もちろん私も……。
 いつも思うのだが,何の行事もない,ごく普通の日に神社を参拝している人は,どこの神社でも意外に多くいらっしゃるのだが,ほとんどの皆さんが作法がしっかりしていらっしゃって,あちこちでいい加減な参拝を繰り返している私は,そのような方々に対して頭が下がる思いがする。

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 舞殿の奥に本殿が見えてきた。

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 拝礼。馴れないので,二拍手の柏手はいい音がしなかった。私のしばらく後に参拝された女性の方の柏手は,澄んで美しい響きだった。
 普段は信心深い方ではなく,むしろ無神論・唯物論的な私だが,それとこれとは別で,こういう作法はしっかりしておきたいと思う。

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 しっかり暗くなってしまった中を,三島駅を目指して歩く。大宮町二丁目,三嶋大社の北側だ。

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 大宮町の交差点。

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 大宮町の交差点を北側から振り返る。

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 右側には順天堂大学保険看護学部があるようだ。

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 三島駅東交差点が近づき,大宮町三丁目から一番町へ。

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 三島駅東交差点。相川フードセンターのシャッターにはテナント募集の貼り紙が何枚もある。

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 三島駅東交差点。

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 三島駅東交差点を相川フードセンター側に渡る。

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 三島駅前郵便局の前の通り。すぐ先で東海道本線,東海道新幹線をくぐり,駅の北側に出る。

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 三島駅東交差点。

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 三島一番町商店街。

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 三島一番町商店街。

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 駅前海鮮市場の山田竹次郎商店。

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 駅前海鮮市場山田竹次郎商店(山竹商店)の前から三島駅東交差点方向を見る。

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 三島駅前交差点。

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 JR三島駅。今晩の宿がある沼津駅に向かう。

131230-三島田町〜三島

 ── Panasonic LUMIX DMC-GX1 + G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6

【参考】
2009年12月30日 (水曜日):湧水生みし街 三島
(ちょうど4年前の同じ日に,同じような状況で三島の街を歩いていた)

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2013年12月23日 (月曜日)

勝どきから月島もんじゃ街を抜けて佃島へ

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勝どきから月島もんじゃ街を抜けて佃島へ


 大江戸線の勝どき駅で下車し,勝どきビュータワーの出口から出る。なぜかと言えば,エスカレーターが付いてたから。やっぱり楽したい……人間だもの(笑)
 勝どきに来たのは十数年ぶりで,某NIFTY-Serveのオフ会以来。当時はまだ大江戸線はなく,築地の場外市場あたりをみんなで撮影した後,晴海通りの勝鬨橋を渡ってきたのだった。こんなにビルがたくさん建つところになるとは思わなかった。

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 晴海通りと清澄通りが交差する勝どき駅前交差点から,晴海通りの黎明橋方向を見る。

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 月島川に架かる月島橋。橋を渡ると月島だ。

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 月島橋から見る月島川。西仲橋の先に月島川水門が見える。月島川水門の先は隅田川だ。月島川は,明治時代に作られた埋め立て地の勝どきと月島の間を流れる運河である。

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 清澄通りの月島橋を渡り月島へ。右側は月島第一小学校。

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 清澄通り。

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 月島三丁目。

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 西仲通り商店街四番街の南側に平行する通り。

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 細い路地にも飲食店やもんじゃ焼き屋がある。

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 西仲通り商店街四番街の南側に平行する通り。

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 玄関に鳥居がある感じの柏山稲荷神社。不思議な佇まいだ。

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 路地……

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 路地にももんじゃ焼き屋がある。

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 西仲通り商店街四番街に出る。

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 月島西仲通り四番街。

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 四番街から三番街を見る。独特のアーケードには,ちょっと違和感を感じる。

 ここまでの写真は,PENTAX K-5 IIsのカスタムイメージを〝リバーサルフィルム〟にして撮っていたが,空が白飛びしすぎるように感じたので,ここから〝雅〟に変更してみた。これがあとで大失敗だったと気付くことになる。やっぱりカスタムイメージは〝ナチュラル〟にしておくのがよさそうだ。

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 カスタムイメージ〝雅〟で撮った月島西仲通り三番街。やっぱり,この赤は失敗だったなぁ……

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 月島西仲通り四番街を振り返る。

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 三番街と四番街の間から清澄通り側を見る。

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 月島西仲通り三番街(参番街)。
 アーケードの三角形部分が,見事な看板建築を台無しにしているような気がするが,商店街は賑わっているので,このアーケードの方が正解なのかもしれない。勝てば官軍。

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 もんじゃストリートと呼ばれる通り,もんじゃ焼きの店だらけだ。なぜ月島にこれほどのもんじゃ焼き屋があるのかはわからないが,ここ20年ぐらいでブームに乗って一気に増えたものと思われる。

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 ブームに乗ったとはいえ,今や立派な観光地である。

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 アーケードの三角形が看板建築を台無しにしている……などと文句を言っているのは,一部のヘンタイだけだ。実際,アーケードの上の方を撮っていると,通りがかりの人に変な顔をされる。

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 路地裏もんじゃ。路地にももんじゃ焼き屋が並んでいるが,一般の住宅地と混在しているので,撮りにくいといえば撮りにくい。私は,洗濯物が干してあるような住宅地を撮影するのは,あまり好みじゃないので。

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 三番街の路地。

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 三番街の路地。

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 路地を抜けて,西仲通り商店街の南側に平行する通りに出る。

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 月島三丁目から月島一丁目の駐車場化した一郭を見る。

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 月島三丁目と一丁目の境界,西仲通り三番街と二番街の境界にある月島中央会商店街。

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 道路の真ん中にポツンとある感じの,元月島西仲通り交番(現西仲通地域安全センター)。
 交番だった頃は,1926年(大正15年)7月15日に作られた警視庁最古の交番だったらしい。

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 月島西仲通り三番街。

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 元は池本酒店。アーケード無しの姿を見てみたい。

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 こちらは井本商店。

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 月島西仲通り三番街。

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 銭湯月島温泉。月島観音はビルの中に鎮座している。

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 月島西仲通り二番街(弐番街)。

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 月島西仲通り二番街から三番街を見る。

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 月島西仲通り二番街。

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 元は信成堂薬局。

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 二階部分に渡り廊下がある路地。

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 月島西仲通り二番街。

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 月島西仲通り二番街の看板建築。

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 弐番街から一番街へ。

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 月島西仲通り二番街。

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 月島西仲通り二番街の北側に平行する通り。

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 月島から佃島(佃一丁目)へ。佃堀の船だまりの向こうにリバーシティ21の高層マンションが建ち並ぶ。

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 於咲波除稲荷神社。とりあえず玉垣の寄進者名はチェックするのは,町の成り立ちがわかるため。

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 俺は通れるのか……と思うほど細い路地を入ったところに,佃天台地蔵尊がある。

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 佃島に架かる佃小橋。袂には日の出湯。

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 佃堀の船だまりとバーシティ21の高層マンション群。

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 日の出湯の前から住吉神社を見る。

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 佃島の住吉神社。お参りする人が絶えない。

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 佃公園から見た隅田川。

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 石川島灯台を模した佃公園のトイレ。

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 佃公園から見た隅田川。右奥に亀島川水門が見える。水門の横には霊岸島水位観測所がある。ここの潮位を元に日本各地の標高(海抜)が決められていたはず。

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 佃公園。

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 佃公園から佃堀越しに佃島(住吉神社)を見る。

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 iPhoneのInstagramで撮影。一眼レフにもスクエアフォーマットモードが欲しくなる。

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 佃二丁目。帰るために月島駅に向かう。

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 佃二丁目交差点。清澄通り方向を見る。

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 佃二丁目。

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 佃二丁目。肉眼では真っ暗になってしまったが,デジカメだとそれなりに撮れてしまう。

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 清澄通りに出た。

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 清澄通り。遠くに相生橋が見える。

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 ── PENTAX K-5 IIs + HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR

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2013年12月22日 (日曜日)

鶴見三業地~本町通~仲通~鶴見小野

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鶴見三業地~本町通~仲通~鶴見小野


 京急鶴見駅で下車し,JR鶴見駅側の出口を出る。

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 JR鶴見駅の老朽化した駅ビル「つるみカミン」が取り壊され,シァル鶴見になっている。鶴見駅東口のバスターミナルには,横浜市営バスと川崎鶴見臨港バスが乗り入れている。

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 京急鶴見駅の東口側に出る。京急鶴見駅の真下を旧東海道が斜めに横切っている。その旧東海道が,ベルロードつるみ・鶴見銀座商店街となっている。

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 鶴見銀座商店街と第一京浜(国道15号線)の間に広がるのが,鶴見三業地会商店街。その名の通り,元三業地(料理屋・芸者屋・待合茶屋の三種の営業が許可された地域)である。

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 鶴見三業地会商店街の北側を見る。

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 鶴見三業地会商店街の南側を見る。パブ・スナックが並ぶ。

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 すなっく・スナックが並ぶ。

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 霧子の部屋といえば,映画「霧の旗」でホステスの霧子(山口百恵)が弁護士(三國連太郎)に問題のライターを返すからと言って,自分の部屋に誘い込み,霧子が弁護士を誘惑する(&三國連太郎が誘惑される)シーンを思い出す。なんと山口百恵は当時18歳……

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「霧子の部屋」がある通りを北へ。

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 突き当たりがJR鶴見駅東口から東に延びるバス通り。

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 突き当たりがJR鶴見駅東口から東に延びるバス通り。

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 東側を見ると第一京浜(国道15号線)が見える。

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 南側を振り返る。

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 少し南に歩き,西側のベルロードつるみ・鶴見銀座商店街方向を見る。

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 旧東海道のベルロードつるみ・鶴見銀座商店街に出て,京急鶴見駅方向を見る。旧東海道が京急鶴見駅と斜めに交差しているのがわかる。

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 ベルロードつるみ・鶴見銀座商店街。街路灯がベルの形をしている。
 短時間駐車の需要に応えるため,商店街のメインストリートにパーキングメーターが設置されているが,残念ながら有料駐車しようとする車は少ない。商店街にとって,つらい現実である。

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 ベルロードつるみ商店街から下三公園〜第一京浜方向を見る。

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 鶴見中央四丁目と五丁目の境界付近から京急鶴見駅方向を振り返る。

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 鶴見中央五丁目は京急鶴見駅側と違って道路が拡幅されていない。これが旧東海道の元々の道幅なのだろう。このまま第一京浜の下野谷町入口交差点まで続いている。

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 鶴見中央四丁目(写真左側)と鶴見中央五丁目(写真右側)の境界は,歩道の上にアーケードが付いた鶴見のれん会商店街となり,第一京浜の本町通入口交差点に続いている。

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 鶴見のれん会商店街。

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 鶴見のれん会商店街。右奥に見えてきたのが第一京浜(国道15号線)の本町通入口交差点。

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 第一京浜の本町通入口交差点。交差点の先には鶴見川に掛かる潮見橋があり,その先が本町通一丁目となる。

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 本町通入口交差点から鶴見のれん会商店街を振り返ると,笠を被った黒い衣の僧侶が,お経を唱えながら托鉢に歩いてこちらにやってきた。鶴見にある曹洞宗の大本山「總持寺」の修行僧による歳末助け合い托鉢だという。

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 第一京浜の本町通入口交差点。

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 本町通入口交差点から鶴見のれん会商店街を振り返る。

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 初めて見る修行達による托鉢とお経の迫力に驚いてしまって,お布施をするのを忘れてしまった。

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 潮見橋の袂から本町通入口交差点を振り返る。

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 潮見橋から鶴見川の河口側を見る。この日は風が強く,被っていた帽子が吹き飛ばされそうで,帽子をポケットに入れて歩いた。

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 潮見橋を渡る。

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 鶴見本町通商店街のアーチ。このアーチを見るまで,心の中ではずっと「ほんちょう」ではなく「ほんまち」と読んでいた。

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 本町通一丁目バス停。

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 鶴見本町通商店街は歩道の上にアーケードが付いていて,かなり規模の大きな商店街だ。しかし,残念ながら賑わいはあまり見られない。

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 本町通二丁目の潮田湯。大きな銭湯だ。

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 鶴見本町通商店街の本町通二丁目側から一丁目側を見る。

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 歳末助け合い托鉢の修行僧達とまた遭遇。今度はさすがに大きなお経の声に驚いたりしない。わずかばかりのお布施をすると,丁寧にお経を唱えて鈴を鳴らしてくれる。地元の方々には,これがなじみの光景なのだろう。

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 慣れていないと,お布施をしようと声を掛けるのをためらいそうになる迫力が,やっぱりある。

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 本町通二丁目バス停付近から,本町通二丁目会館を通って潮田神社入口交差点に続く細い通り。

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 本町通二丁目の鶴見本町通商店街。

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 アサアキ洋品店。

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 八百屋の木村商店。

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 鶴見本町通商店街の横浜潮見橋通郵便局の手前,本町通二丁目と本町通三丁目の境界を南に入ったところにある学校通り商店街。

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 学校通り商店街。さらに南へ行った下野谷町二丁目にある下野谷小学校が「学校通り商店街」の名の由来だろうか。商店街としての機能は薄れてしまっている。

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「質店」の看板につられて,学校通り商店街の東側へ。

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 仲通一丁目交差点〜本町通四丁目交差点〜下野谷町三丁目交差点〜鶴見小野駅に続く通り(仲通り?)に出る。

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 仲通りの本町通四丁目交差点の南西あたり。

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 鶴見小野駅方向を見る。三河屋に低くなり始めた太陽光が反射する。

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 本町通四丁目交差点の南西あたり。

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 南側を振り返る。

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 ふじ屋。

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 本町通四丁目交差点。鶴見駅行きのバスが信号待ち中。

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 本町通四丁目交差点の鶴見本町通商店街のアーチ。

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 本町通四丁目交差点の南側を見る。

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 本町通四丁目交差点のおもちゃ屋さん「たまや」。人形のたまや。おもちゃがいっぱい。

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 本町通四丁目交差点から北東に,仲通り商店会の仲通商店街が続いている。

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 汐鶴橋通(あるいは潮鶴橋通),あるいは潮風大通り。好き勝手に名称を付けているんじゃないかと思うぐらい,名称が混乱している。
 この広い道路を見て,ひょっとしてこれが川崎運河の跡かと思ったのだが,ここは川崎ではなく横浜市鶴見だし,横浜時層地図を見たらちょっと見当はずれだった。

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 潮風大通りを渡り,仲通一丁目の仲通商店街を東へ。

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 左は潮田マーケット。

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 仲通二丁目のマルミ屋商事。角のたばこ屋さん。

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 仲通二丁目と仲通三丁目の境界にある交差点のリサイクルショップ。

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 鶴見沖縄県人会会館にあるおきなわ物産センター。

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 おきなわ物産センター。
 鶴見に「沖縄」があるという話を聞いたことがあるので,もっと賑わっているのかと思ったが,仲通に関してはそれほどでもなかった。潮田銀座とかに行かないと「沖縄」は経験できないのかもしれない。よくわからない。

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 おきなわ物産センターにあった自動販売機。薬草茶,トロピカルドリンクが買える。
 ちなみに,私は腎臓病由来の高カリウム血症なので,カリウムの多い野菜,特に青汁は禁忌……とまでは行かなくても,控えるように医者に言われている。俺に「もっと野菜を食え」って言うの禁止ね。

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 日没時刻が近いので,鶴見小野駅に向かって仲通りを引き返すことにする。

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 交差点の反対側から,仲通二丁目と仲通三丁目の境界にあるリサイクルショップを見る。道路の左側が仲通三丁目,右側が仲通二丁目。

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 仲通二丁目。

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 角のたばこ屋,マルミ屋商事の横を通る。

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 マルミ屋商事の前のアーケード。

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 潮田マーケット。

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 本町通四丁目交差点。

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 本町通四丁目交差点の東側,京急ストア・横浜市潮田地区センターの側から本町通四丁目交差点を振り返る。

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 さっき通ったところを戻る。

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 鶴見線の鶴見小野駅方向に真っ直ぐ延びる通り(仲通り?)。突き当たったところが鶴見小野駅だが,遠い……

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 しかも,そのまま真っ直ぐ歩けば鶴見線の鶴見小野駅なのに,下野谷小学校の方に寄り道する。鶴見川の臨港橋に続く,少し広めの通りだ。

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 弁天町方向を振り返る。

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 12月22日の今日は冬至。冬至と言えばゆず湯。そしてここは,ゆず湯をやっている銭湯みゆき湯……

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 みゆき湯の南側の瀧商店。

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 鶴見線の鶴見小野駅横の踏切の前。暗くなってしまったのを,無理矢理ISO感度を上げて撮っている。フィルムの時代はISO400のカラーフィルムは高く,ISO1600のカラーフィルムはバカ高く,しかも粒子感たっぷり。デジタル時代が本当にありがたい。

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 正面が鶴見小野駅。

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 鶴見小野駅のホームが見えてきた。昔ながらの2面2線ホーム。ホーム間の移動は,この踏切を使用する。実にシンプルだ。

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 鶴見小野駅西側の踏切。駅前には小さな商店街がある。

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 後のネットは横浜市立鶴見工業高校だったが,2009年に横浜市立横浜サイエンスフロンティア学校の開校にともなって募集を停止し,2011年3月末に閉校してしまったようだ。

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 鶴見線の鶴見小野駅。

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 鶴見小野駅のホームに鶴見駅行きの電車が入ってきた……

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 鶴見線の上りと下りの2本の電車を撮れると思っていたが,なんと上下線とも鶴見小野駅で同時刻だった。しかたなく,駅の外から鶴見行きの電車の後ろ姿を撮影。

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 鶴見小野駅前。
 列車が去り,降りてきた乗客達がそれぞれ散らばると,駅前は一気に寂しくなる。

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 鶴見線の鶴見駅行きのホームで電車を待つ。手にカメラを持っている私は,他の乗客の迷惑にならないように,少し離れたところで待つ。

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 鶴見小野駅のホームに鶴見駅行きの電車がやってきた。

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 あっという間に鶴見駅に到着。

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 鶴見駅のJRの改札口とは別に設定されている鶴見線専用の自動改札口。鶴見線は無人駅ばかりだから,こういう専用の改札口が必要になる。

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 今日撮影したK-5 IIsの写真に,GPS情報を埋め込んで表示してみた。ぶらぶら歩き回っているつもりでも,意外に変化に乏しい経路だな……と,ちょっと反省。

 ── PENTAX K-5 IIs + HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR

【参考】
2007年7月2日 (月曜日):京急鶴見駅周辺を歩く

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2013年12月15日 (日曜日)

深川不動と富岡八幡宮の門前町 門前仲町

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深川不動と富岡八幡宮の門前町 門前仲町


 買ったばかりのズームレンズ HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR(長ったらしい名称だ)をカメラに付けて,試し撮り。待望のLimitedシリーズのズームレンズだ。

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 大江戸線の門前仲町駅で下車する。

 門前仲町には叔母の一家が住んでいて,幼い頃から何度も遊びに来たところだ(どうでもいいけど,子供の頃は東西線の隣駅「きば」が「牙」っぽくて,とても気になっていた)。進学のために上京した頃にはアパート探しから何から,本当にお世話になった。

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 清澄通りと永代通りが交差する門前仲町交差点。

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 門前仲町の永代通り。永代通りのビルの裏側あたり,大横川を橋で渡ると,叔母さんが住んでいた牡丹町だった。

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 永代通りの北側の歩道にはたくさんの露店が並んでいる。今日は「15日」の縁日と重なった日曜日だ。

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 永代通りの北側の露店。

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 裏路地を入ると,「鮮魚」のレリーフ文字が渋い「魚照」。よく見ると「巽水産第二売場」ともレリーフ文字で書いてあるのがわかる。

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 現れるのは辰巳新道。密集した飲み屋街である。門前仲町の気っ風がいい叔母の口から,何度も聴いた辰巳芸者という言葉。てっきり辰巳芸者は辰巳新道の女性なのかと思っていたのだが,どうやら深川八幡宮や富岡八幡宮周辺の茶屋の芸者さんだったらしい。

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 中央部分で微妙にカーブしている辰巳新道。辰巳新道の雰囲気作りに,この微妙なカーブが大きな効果をもたらしている。真っ直ぐだったり広すぎたりする道路で,反対側まで見通せてしまうところではこういう雰囲気が出ない。

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 辰巳新道の南側を振り返る。

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 辰巳新道の中間あたり。

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 ほぼ同じ写真をアップしてしまったけど,消すのも面倒なのでそのまま……

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 辰巳新道の中間あたりから西に分岐したところ。

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 “梓”に“朱い華”。店名が和風だ。

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 辰巳新道をさらに北側へ(って,ほとんど動いてないが)。

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 いちおう,どのように撮ったら雰囲気が伝わるかを考えながら撮っているのだが,結局は面倒になって全部アップロードしてしまうのが,このブログの統一基本方針。

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 北のアブアブ赤札堂側から辰巳新道を見る。

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 東の深川公園側を見る。

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 アブアブ赤札堂の駐輪場から辰巳新道をもう一枚撮影。

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 辰巳新道の中間あたりから分岐したところ。なにやらすごいことになっている。

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 辰巳新道をぐるりと回る。松の枝のかたちがイカしてる。

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 深川公園。深川不動尊に隣接した公園だ。今は広い運動場になっているが,もともとは富岡八幡宮の境内の池だったところらしい。1873年(明治6年)の太政官布達によって,芝公園・上野公園・浅草公園・飛鳥山公園とともに,ここ深川公園が設定されたとのことで,古くから由緒のある公園だという。

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 深川公園の西側。

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 門前仲町二丁目と富岡一丁目の境目,和楽ビルのあたり。

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 左が門前仲町二丁目,右が富岡一丁目。

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 Bistro 2538……。煮込み屋?

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 冬でも青々とした理髪店。

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 永代通りの深川仲通り商店街へ。右側が豆菓子・おかき・せんべいの「みなとや」。写真の右下がもやもやしているのは,みなとやさんの蒸かしエンドウ豆の湯気。温泉まんじゅうと同じで,店頭の湯気には惹かれるものがあるよね。

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 永代通りを渡る横断歩道。永代通りを渡った先は,石島橋に続く道になっている。

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 永代通りの深川仲通り商店街。

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 永代通りの横断歩道を渡って,永代通りの南側へ。こちら側には露店はない。露店があるのは永代通りの北側だけのようだ。

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 石島橋に向かって,少し登り坂になっている。

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 石島橋から見た大横川の巴橋方向。

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 大横川に沿って割烹や飲食店が並んでいる。

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 大横川の北側に沿った路地を東へ。

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 西側を振り返る。

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 永代通りに抜ける通りを見る。深川不動尊の参道に続いているようだ。

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 大横川の北側に沿った飲み屋街。

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 タイ料理,キムチ……

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 ちび九炉……

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 新しい店と落ちついた店が並んでいる。

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 ここの通りを抜けると富岡八幡宮だ。朱い鳥居が見える。

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 永代通り越しに富岡八幡宮を見る。

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 永代通りの深川仲通り商店街の東側を見る。日差しが東側からやってきているように見えるが,どこかのビルに反射している光だ。

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 永代通りの深川仲通り商店街の西側を見る。

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 永代通りの富岡一丁目バス停。永代通りは汐見橋で平久川を渡り,木場方面に続く。

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 永代通りを少し西側に戻り,横断歩道のある交差点へ。ここから永代通りの北側へ移ろうと思う。

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 永代通りの富岡八幡宮の近く。花屋さんの露店が並んでいる。

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 花屋さんの露店。

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 富岡八幡宮の鳥居の真ん前の餡餅の露店。シャーピンとルビがふってあり,日本の餡餅(あんびん)≒おやきとは違って,中華風だった。

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 富岡八幡宮の鳥居。今日は12月15日。毎月1日,15日,28日の月次祭は縁日として賑わうという。

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 富岡八幡宮の鳥居の前から永代通りの向こう側を撮る。路上駐車の車がなければ,もう少しカッコいい写真になったのだが……

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 富岡八幡宮へ。

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 午後4時を過ぎ,縁日の出店も,そのほとんどが店を畳んでいるところだった。

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 富岡八幡宮。

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 横から抜ける。

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 富岡八幡宮の西側の鳥居。

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 永代通り側を見る。

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 細い路地を通って深川不動尊の参道へ。

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 深川不動尊の参道の永代通り側。赤い大門がある。

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 永代通りに出る。頭の上に赤い大門がある状態。

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 赤い大門を正面から見る。深川不動尊の正式な名前は,成田山東京別院深川不動堂だということがわかる。隣の中国からの?観光客さん達が,なかなか写真が決まらなかったため,一緒に写してしまった。

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 深川不動尊の参道を行く。たくさんの露店が出ている。「人情深川ご利益通り」と書かれている。

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 いろは歌が暖簾に書かれているのは……何の店だったかな……?

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 人情深川ご利益通りを行く。ご利益がありますように……

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 深川不動尊の参道,通称「人情深川ご利益通り」を行く。
 深川不動堂の本堂(正確には旧本堂で,本堂はその西側にある建物)が見えてきたが,その背後にある巨大な内仏殿が目立ちすぎるぐらい目立っているように感じる。

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 永代通りの赤い大門を振り返る。

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 というわけで,門前仲町は富岡八幡宮と深川不動尊の「門前」なのかと思っていたが,ここへ来て右側を見て,それが間違っていることに気付いた。

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 深川不動尊の参道「人情深川ご利益通り」にひっそり収まっているのが永代寺。この永代寺の門前こそが,門前仲町の地名の由来であり,永代通りの由来なのだ。へぇぇ〜

 永代寺は,江戸時代には栄え,このあたりでは飛び抜けて広大な寺院だったらしい。明治の神仏分離により廃寺となったが,その跡地には現在の深川公園や深川不動堂が含まれているという。その後,1896年(明治29年)に再興されたのが現在の永代寺。

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 人情深川ご利益通りをあるいて深川不動堂に近づく。

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 おおっ,あんず飴……。実は,今までなめたことがない。

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 露店の横にいた犬が一番人気だったかも。

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 本堂の前で厄除けの煙をあびる。

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 深川不動堂の旧本堂。左側に四角いのがちょっとだけ見えるのが本堂。

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 手焼きせんべいの其角。

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 ふと気付くと,既に午後4時40分。日没時刻を過ぎていた。

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 いろは歌の暖簾の深川小磯。

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 人情深川ご利益通りへ戻る。

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 永代通りの深川仲通り商店街へ。

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 永代通りの深川仲通り商店街。

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 永代通りの反対側を見る。大横川に沿った飲食店街の店名が書かれたゲートがある。

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 露店もそろそろ店仕舞い。

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 明かりが灯った辰巳新道を見てから帰ろうと思ったのだが……

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 残念ながら,日曜日は(たとえ縁日でも)定休日の店ばかり。唯一明かりが点いていて,男達が集まっているのは公衆トイレ。

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 うむ,ここはやっぱり明かりが灯った日に来たかったなぁ。

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 夜になっても静まり返った飲み屋街は,寂しさがひときわだ……

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 明かりの灯った店があると思ったら,暖簾は店の中……

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 ここは真っ暗なまま。

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 清洲通りに出る。商店街の食い物屋で晩飯を食って帰ることにする。

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 というわけで,中華餃子の宝来軒に入る。地下鉄の出入り口はすぐ横だし,今日の写真はここまで。

2013年12月15日のmyTracks(門前仲町)
 前回の記事から掲載し始めた今日の写真のGPS情報。iPhoneのGPS情報をPENTAX K-5 IIsで撮った写真に埋め込んでいる。歩き回ったように見えて,実はそれほどの距離を歩いていないのがバレバレかも。

 ── PENTAX K-5 IIs + HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR [New!]

 とても扱いやすくて,いいズームレンズだと思った。あまり大げさなレンズではなく,さりげないレンズを1本だけ付けて歩くときには最適だと感じるレンズだし,これに広角単焦点超小型レンズのsmc PENTAX-DA15mm F4ED Limitedを持てば,街の写真を撮るには鬼に金棒かもしれない。

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2013年12月14日 (土曜日)

街角で偶然に出会った〝前の浦商店街〟

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街角で偶然に出会った〝前の浦商店街〟


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 京急線の大森町駅で下車し(数日前の12月8日から使われはじめたばかりの真新しい改札口だった),適当にぶらつく。

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 第一京浜(国道15号線)の大森町駅入口交差点から東邦医大通りの大森西四丁目交差点まで,約700m続く大森町共栄会商店街。駅周辺は昨年京急線の高架化工事が上下線とも完了し,商店街のある通りが拡幅工事が進んでいる。というか,拡幅工事だけを見ると,3年前に撮ったときからあまり進んでいないといったほうが正確かもしれない。放置自転車の数も相変わらずひどい。

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 上下線とも高架化された大森町駅。この西側の一郭がどうなるのか,商店街になるのか,単なる広場になるのか,興味深い。

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 放置自転車が溢れる大森町共栄会商店街の大森町駅周辺。

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 大森町駅の東側へ。第一京浜まで細い商店街が続いていたが,拡幅工事が進んでいる。既に,〝商店街〟という雰囲気ではなくなっている。

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 大森町駅入口交差点。

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 第一京浜の大森町駅入口交差点から大森町駅側を振り返る。

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 第一京浜の大森町駅入口交差点。

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 大森町駅入口交差点の東側の大森中一丁目へ。

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 大森中一丁目の濱口海苔店。大森中一丁目周辺には海苔店や海苔問屋が多い。大森と言えば海苔,海苔と言えば大森……。東京湾の大森沖が埋め立てられる前は,海苔の一大生産地だったところだ。

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 産業道路に出る。

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 産業道路との交差点の喫茶・スナック「ヰズミ」。左側の掲示板に〝本宿町会〟と書かれている。〝本宿〟というのは,このあたりが山谷・谷戸宿だったことに由来すると思われる。第一京浜の大森警察署前交差点の大森警察署の場所は,かつて大森区役所があったところであり,その少し北側の平和島駅の東側が,大森町の中心となる原宿だった。

 大森町のあたりは品川宿と川崎宿の中間ぐらいになり,休息のための間の宿(あいのしゅく)があったと考えられる。このあたりは旧東海道が第一京浜と重なっていて,旧東海道を感じさせる風景は残っていないが,本宿町という名称に間の宿の名残を感じる。

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 産業道路との交差点。

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 産業道路を渡る。「中華のハルピン」。そうそう,私もハルピンと覚えて半世紀。(なにをもって正式というのかは置いといて)正式にはハルビンだと知ったのは最近になってからだ。いや,たしかにハルピンと習った記憶があるような気がして,小学生の頃に使っていた地図帳(数年前に本屋で復刻版を買ったのだが)を開いてみたら,ハルビンとなっていた。どこでハルピンと覚えたのだろう……

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 大森東二丁目,田中海苔店と金子海苔店の間の路地。

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 金子海苔店の裏側。海苔の倉庫だろうか。

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 大森東二丁目と大森東三丁目の境界の通りを東へ進み,西の産業道路側を振り返る。

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 厳正寺。「水止舞(みずどめのまい・ししまい)」という奇祭が有名らしい。簀巻きにされた男が水をかけられつつ,法螺貝を吹きながら転がされるというが,文字だけでも奇祭だというのが伝わってくる。

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 厳正寺の前の魚政。

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 大森東三丁目児童公園側から守矢武夫商店(海苔問屋)を見る。

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 大森東中学校の北側の門から歩いてきた路地を振り返る。厳正寺のあたりをぐるっと回って,旧羽田道のするがや通り商店街を北上して平和島駅に向かおうと思っていたが,そのままどんどん南下してしまった。平和島駅までずいぶん遠くなってしまったので,産業道路の弁天神社前交差点を通って西にある梅屋敷駅に向かおうと思う。

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 自家製厚焼き玉子の直売……

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 大森東中学校の東側にある貴舩神社。西の梅屋敷駅に向かおうと思ったのに,東にある貴舩神社を見てから引き返そうと思ったのが運の尽き……,さらに東の旧羽田道に向かうハメになる。

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 旧羽田道との交差点近く。

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 大森東四丁目の旧羽田道を南へ。

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 大森東四丁目の板屋商店。

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 大森東四丁目のたばこ屋。

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 大森東四丁目の旧羽田道をさらに南へ。

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 丸吉食堂の前。ふるはま公園通りが見えてきた。

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 蒲67系統(JR蒲田駅〜梅屋敷〜大森警察署前〜大森東四丁目〜大森東五丁目)のバスが通るふるはま公園通り(大森商栄会商店街)に出た。

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 大森東五丁目行きのバスがやってきた。

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 ふるはま公園通り(大森商栄会商店街)の瀬島食糧……

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 大森東四丁目バス停。

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 大森商栄会商店街。

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 ふるはま公園通りの交差点。右側に浜の湯がある。

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 大森商栄会商店街を蒲田駅行きのバスが通る。ナンバーを見ると,さっきの大森東五丁目行きのバスが終点で折り返してきたようだ。この交差点から東側が大森東五丁目となる。

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 ふるはま公園通りの大森商栄会商店街(大森東五丁目)。

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 大森東五丁目側から四丁目側を振り返る。

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 右側が浜の湯。

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 丸窓のスナック。

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 大森東五丁目交差点。

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 大森東五丁目交差点の沖縄料理「たいよう食堂(Kain tayo)」。

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 大森東五丁目のスーパーマルエツ。正面の壁をよく見ると「スーパーマケット○○○大森東店」と読める。

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 マルエツの前。

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 避難橋入口交差点。交差点の先に見える緑が,旧呑川緑地。京急蒲田駅の東側から東京湾までの旧呑川を暗渠化した全長約1.8kmの公園である。
 交差点の左側の道を旧呑川緑地に沿って600mぐらい行った河口にあるのが,昭和島に架かる大森東避難橋(通称「見晴らし橋」?)。

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 旧呑川緑地のさらに南側。このまま南へ歩くと,梅屋敷駅からどんどん遠ざかってしまうので,旧呑川緑地に沿って西へ歩くことにする。

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 旧呑川緑地に沿って西へ……(大森南三丁目)

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 大森南三丁目。このあたりは昔から工場の多いところだ……と小中学校の社会科で習った。

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 日没が近い……

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 大森南一丁目。

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 大森南一丁目の旧呑川緑地。橋が架かっていて,川だった頃の名残が色濃く残っている。

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 旧呑川緑地に架かっている橋を弁天神社前交差点方向に北西に歩いて,うめやしき東商店街を通って梅屋敷駅に向かおうと思っていたが,橋の南側に「前の浦商店街」の街路灯を見つけてしまった。大きな商店街ではないが,これはどうしても歩いてみなければ,好奇心が抑えられない。

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 前の浦商店街。車止めが置いてあって,ここから先は歩行者用の買い物道路になっている。

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 細い路地の先の伊藤魚店に人だかりができている。

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 前の浦商店街という街路灯が立っている狭い通りを南東側へ。

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 ミートショップのマーザースズキからは明るくて賑やかな声が聞こえてくる。

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 ミートショップのマーザースズキ。人気ショップらしい。買うよりも話に夢中かも。

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 少し広めの通りも通行止めになり,お買い物道路に変身。午後4時〜午後6時の2時間だけ車両通行止めになるようだ。

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 ミートショップのマーザースズキのある路地を振り返る。

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 前の浦商店街。道に商品を並べて売っているところもある。プリミティブな商店街だ。

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 奇想天外土用市 午後4:00〜6:00。わずか2時間の土曜市だ。今の時刻は午後4時半,急に買い物客が集まってきた感じだ。

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 いろいろ持ち寄って売る。商店街の基本的なかたちだと思う。

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 午後4時半,この季節の日没時刻だ……

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 iPhone 5sでも一枚撮影。

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 応援したくなる商店街だ。前の浦商店街。また来たい。

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 前の浦商店街の横に「旧羽田道」の道標を見つけた。Y字路のちょうど中間に立っていたので,左右どちらが旧羽田道なのかわからなかったが,右を選択。

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 右側を行くと,浦守稲荷神社がある。たぶんこっちが旧羽田道だと判断したのだった。

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 旧羽田道とは言え,地図上では途切れ途切れの様相を呈しており,どちらに曲がっているのか,よくわからなくなる。

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 バスが通る通りに出た。空には月が……

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 第四小学校バス停付近の焼肉松寿苑。

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 バスが通る通りなのだが,あまり本数は多くないようだ。

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 大森東出張所前交差点。何の出張所前の交差点なのかはよくわからないが,この交差点の周囲は大野金物店や野菜青果清水屋,居酒屋まこと,ニューひまわり,三木屋商事……出張所はよくわからなかった。

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 日没が過ぎ,写真を撮るのが苦しくなってきた。オートISOは1400までアップしている。

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 (新)呑川に架かる藤兵衛橋の先には,何やらガスか液体・燃料のタンクが並んでいる。新日本油脂工業のものだろうか。

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 呑川の下流側を見る。

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 呑川の上流側を見る。既に太陽は沈んでしまった。

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 呑川の上流側が少し色づいている。

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 深田パーカライジングの大きな工場。パーカライジングは,鉄や鋼の表面にリン酸塩被膜をつける化学処理。もちろん,会社名以外の金属表面処理を行っていることも考えられる。

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 東糀谷一丁目付近を歩いて京急空港線の大鳥居駅を目指す。

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 東糀谷二丁目。駅が近くなって商店が増えてきた。

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 東糀谷二丁目と東糀谷三丁目の間で,通りが広がっている。右側の横断幕の先の細い通りが商店街になっているようだ。

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 歳末大感謝祭……大鳥居商店会の横断幕だ。ここから先が大鳥居商店街になるらしい。横断幕の位置が少し低めなのが面白い。

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 大鳥居商店街。ホルモン焼の店やおもちゃの店みちだやなどが並ぶ。

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 人通りが少ない瞬間は,やっぱり寂しい。

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 清花園。花屋さんは商店街に活気をもたらす……

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 営業時間が終わったらしい魚屋さんに,通りがかった親子が手を振って挨拶している。

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 駅に近い十字路。

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「おでん」の文字に惹かれる季節になった。

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 京急空港線の大鳥居駅。

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 大鳥居駅前。このへんで暖まるものを食べてから帰ろう……

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 この日は,iPhoneの〝myTracks〟というGPSトラッカーアプリを使い,NikonのD800Eで撮った写真にGPS情報を埋め込んでみた。写真を地図上に表示してみると,こんな感じで歩いたことがわかる。こりゃ面白いね。

 ── Nikon D800E + AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D

 そしてこの日の帰り,念願のLimitedズームレンズ「HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR」をゲット。

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 この日持ち歩いたカメラはNikonのNikon D800E+AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D。残念ながらすぐにカメラに付けて試し撮りができないので,とりあえず並べて大きさを比べてみた……

【参考】
2010年8月28日 (土曜日):海苔弁当の大盛り待ちます 大森町

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2013年12月 7日 (土曜日)

新人〝Limitedズーム〟に振られた夜

 通院という野暮用の帰り,ストレス発散のためにレンズを衝動買いしようと,近所のヨドバシカメラ上大岡店に出かけた(いろいろと矛盾だらけの行動だけど)。

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 バッグには試し撮り用のPENTAX K-5 IIs,そしてレンズキャップ代わりの古いMFズームレンズsmc PENTAX-M ZOOM 24-35mm F3.5……

 が,しかし,残念ながら近所のヨドバシカメラでは,ほぼ100%衝動買いするつもりだったHD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WRが在庫切れ。品不足ではないので,注文すればすぐに届くとは言われたものの,〝予約〟が〝行列・混雑〟と並んで三大弱点になっている私は,次の一期一会を期待して店を去った。
 ほら,明日になってたまたま入ったラーメン屋のメニューにレンズがあって,衝撃の衝動買いできるかもしれないわけだし(ありえない…)。

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 せっかく一眼レフカメラを持ってきたので,せっかくだから上大岡のいつものあたりを撮ってから帰ろうと思う。まずは,上大岡のヨドバシカメラが入っている京急百貨店を出たところ。向かい側には,ショッピングセンター「カミオ(camio)」と,アーケードのある上大岡中央商店街。

 MF時代のレンズだから,電子接点はなく,EXIF情報に絞り値は記録されていない。できるだけシャッター速度を稼ぎたいため,基本的には絞り開放のF3.5で撮っている。古いレンズだけど,意外にまあ,そこそこシャープに撮れているのが面白い。

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 上大岡中央商店街のアーケード。

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 上大岡中央商店街の花屋さん。花屋さん,果物・八百屋さんは商店街に必須だね。

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 角打ちもある酒屋さん。

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 裏路地のスナック街へ。

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 古いレンズでも結構シャープに撮れる。だから,新しいレンズがいらないかと言えば,そうはならない。欲しいものは欲しいのだ。

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 新しいレンズに振られたから,ちょっとヤケ酒してみたいところだが,一昨年から禁酒中だ。帰宅してしくしく枕を濡らそう……

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 カミオ(camio)には巨大なクリスマスツリーと「10th ANNIVERSARY」の文字。10周年なんだね。

 最初のPENTAX K-5 IIsの写真は,実はこのクリスマスツリーの横の机で撮影したもの。そのため,妙に派手な色合いに写っている。

 来週出かけたときに,帰りにフラっと衝動買いに寄って,それで品切れだったら,少し遠いけどヨドバシカメラ横浜店まで行くことにしようかな。

 ── PENTAX K-5 IIs + smc PENTAX-M ZOOM 24-35mm F3.5

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2013年12月 1日 (日曜日)

連鎖重合商店街 武蔵小山

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連鎖重合商店街 武蔵小山



 活気のある商店街が縦横に張り巡らされ,商店街を歩き続けるとそのまま戸越銀座商店街や中延の商店街に繋がって,さらにまた商店街が続く…。そんな商店街の街,武蔵小山にやってきた。

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 地下駅となった東急目黒線の武蔵小山駅の西口を出て,駅前ロータリーの先の武蔵小山商店街PALM(パルム)方向を見る。

 庶民の目蒲線から目黒線への変化にも,武蔵小山駅駅前の変貌ぶりにもびっくりする。

 私が武蔵小山を訪れるのは,いつも,武蔵小山駅の少し北西の清水庚申バス停近くの三宝カメラという店に立ち寄る前か後だった。今から10年以上も前の話だ。
 山手線五反田駅と世田谷線沿線の世田谷区役所前を結ぶ系統のバスがあり,どちらのバスに乗っても,三宝カメラのある清水庚申バス停の前後に,武蔵小山駅横の目蒲線の踏切を渡るのだった。武蔵小山駅前をバスの中から見ながら通りすぎることも多かったが,駅前で下車して商店街をブラブラしてから目蒲線を使うこともあった。

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 さっそく武蔵小山商店街PALMに向かうと思いきや,ひねくれ者の私は,西口駅前にある小山台高校の校庭の横にずらりと並ぶ西口通りのムサコ西口商店街(武蔵小山西口商店街)に向かう。右側のネットの内側が小山台高校のグラウンドだ。

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 西口通りのムサコ西口商店街を西へ……

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 武蔵小山西口商店街のきそば玉屋。

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 ムサコ西口通り商店街。武蔵小山駅方向を振り返る。

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 九曜書房の書棚が道路にも出ている。写真集や地図に魅力的なものがあったが,重い本を買ってしまうと,このあと歩き回るのが辛くなるので,泣く泣くあきらめた。

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 ディスカウントバラエティショップヨネヤマ。小山台高校のグラウンドの西端は目黒区との境界になっている(武蔵小山は品川区)。目黒区側から品川区のムサコ西口通り商店街を見る。

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 ディスカウントバラエティショップ「ヨネヤマ」。左側のフェンスの向こうが小山台高校のグラウンド。

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 この通りの右側が品川区,左側が目黒区。

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 26号線通り(東京都都市計画道路補助26号線≒都道420号鮫洲大山線)から品川区と目黒区の境界の通りを見る。

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 品川区と目黒区の境界にある通りは,26号線通りを越えると東天地本通り商店街となっている。

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 東天地本通り商店街 GOLDEN TOWN のアーチ。

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 東天地本通り商店街。26号線通りから西小山駅方向に延びている。

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 東天地本通り商店街。26号線通り側を振り返る。左側が目黒区目黒本町五丁目,右側が品川区小山四丁目になる。

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 東天地本通り商店街のアーチ。あとで地図を見たら,西へ100mほど行ったところ(目黒本町五丁目)に冨士の湯があることに気付いた。銭湯を探して撮り歩いているわけではないが,大事なものを見落とした気分……

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 矢の川弁財天。この弁財天のあたりには矢の川という川が流れていたという。東京時層地図を見ると,大正時代以前の地図には,目黒区と品川区の境界(当時は碑衾村と平塚村の境界)に,立会川に向かって開いた谷戸がある。この谷戸を作ったのが矢の川だったと推測される。現在は立会川は西小山駅付近では姿形もなく,その北側で立会川緑道となって,やっとその面影が残るばかりであり,そのまた支流の矢の川については跡形もない。
 矢の川沿いが東天地と呼ばれた繁華街だったそうで,東天地本通り商店街が目黒区と品川区の境界にあることと一致する。

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 目黒本町五丁目から目黒線跡地(と言っても,目黒線はそのまま地下を走っている)を渡り,小山四丁目へ。

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 武蔵小山商店街パルムのアーケードが見えてきた。
 武蔵小山商店街パルムのアーケードは,逆L字型をしていて,武蔵小山駅から中原街道の平塚橋交差点・品川平塚橋郵便局に向かって真っ直ぐに延びるメインの長いアーケードと,それとは直角に駅前から南西方向に短いアーケードから成っている。ここはそのうちの短いほうのアーケード。

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 南西側に短い武蔵小山商店街パルムのアーケード。アーケードの南西端が見える。短いとは言っても立派なアーケードで,武蔵小山駅前から続くアーケードは26号通りをはさんで250メートルもある。駅前から平塚橋交差点方向に延びるアーケードが規格外に長いので,それに比べると短いだけ。

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 銀座ストアーの「肉の大和」「丸二青果」。シャッターが半分閉まりかけてる。

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 武蔵小山商店街パルムのアーケードの西端。冬の午後の低い斜光が差し込んでいる。

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 パルムのアーケードを出たところにある寝具のかとう。

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 武蔵小山商店街パルムのアーケードの西端。

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 アーケードを抜けた先には,古い商店街が続いている。商店街の名前は「武蔵小山商店街」のまま。

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 街角にフォードのクラシックトラック。丁寧に使っているためか,かなり綺麗だ。

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 街路灯の商店街名表示は,小山五丁目銀座会商店街となる。ここから西側(正確には南西側)は小山四丁目から小山五丁目に変わる。

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 武蔵小山商店街パルムに戻り,武蔵小山駅前に向かう。

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 武蔵小山商店街パルム。

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 クリスマスセールの看板が下がる。

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 武蔵小山駅方向にアーケード商店街が続いている。これがパルムのアーケードの短いほうなんだから驚く。

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 大衆酒場「寅圭」と「魚惣」。

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 パン工房こみねの焼きたてのパン……

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 26号通りで一旦アーケードが途切れる。が,その先にもアーケードが続いている。

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 26号線通りを渡り,武蔵小山商店街パルムの南西側のアーケードを振り返る。入口に東京ベビーセンター栄屋がある。

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 26号線通りを渡り,さらに武蔵小山駅前に向かって延びるパルム商店街を歩く。

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 26号線通りを渡ったあたりから駅前側は,人通りが数倍に増えた感じになる。

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 西側を振り返る。

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 三ツ矢堂製麺はつけ麺の店らしい。

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 2本の武蔵小山商店街パルムが交わる武蔵小山駅前へ。

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 武蔵小山駅前から武蔵小山商店街パルムのメインストリートを見る。長すぎて,アーケード商店街の終わりが見えない。

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 武蔵小山駅前にちょっとした広場が設けられており,たくさんの人が待ち合わせ場所として使用している。

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 行列ができている店があったりして,買い物客が途切れない武蔵小山駅前。

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 L字型をした武蔵小山商店街パルムの折れ曲がった部分=駅前。

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 武蔵小山商店街パルムのメインストリートを歩く。

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 が,すぐに北東側(小山三丁目)の入り組んだ路地が気になる。

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 細い路地が「りゅえる」という名の飲食店街になっている。立呑み「晩杯屋」には,ホッピーの提灯のまわりに人だかりができていた。

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 小山三丁目の飲食店街「りゅえる」。ネパール料理バルピパルなど,国際色も豊かだ。

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 突き当たりは東急武蔵小山駅。駅前に雑多な飲食店街が残っている。

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 武蔵小山駅側に出た。駅前には不動産屋も多い。

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 正面が武蔵小山商店街パルムのアーケード,右側の屋根が武蔵小山駅前。

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 武蔵小山駅に沿って北側へ。駅前通り商店街。

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 駅前通り商店街。右側が武蔵小山駅。

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 駅前通り商店街。

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 駅前通り商店街をさらに北東側(目黒線の目黒駅方向)へ。

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 その名も武蔵小山商店。覚えやすい名前だけど,検索しても「武蔵小山商店街」に埋もれてしまいそうな予感……

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 牛豚モツ卸問屋の「みやこ屋商店」はやきとり専門店。

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 武蔵小山駅方向を振り返る。

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 武蔵小山駅東口(小山三丁目)の飲み屋街(武蔵小山飲食店街「りゅえる」)へ。

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 武蔵小山飲食店街「りゅえる」にはスナックなどが並んでいる。

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「りゅえる」はフランス語で「小路」という意味らしい。

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 武蔵小山飲食店街「りゅえる」を彷徨う。

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 りゅえるのブルーハワイ……

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 りゅえる……

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 武蔵小山飲食店街「りゅえる」は,〝迷路のよう〟と書かれていることもあるが,基本的には碁盤の目状に形成されている。

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 蔵王山麓ミネラルアイスの自動販売機。

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 ブルーハワイの側を振り返る。

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 スナック喫茶アモール……

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 武蔵小山飲食店街「りゅえる」……

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 裏側はどうなってるんだろうと思いながら歩いていたが,三歩歩いたら裏側の路地を見るのを忘れてしまった。

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 立呑み「晩杯屋」のある路地。

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 武蔵小山商店街パルムに戻る。

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 東京名物,重盛の人形焼。都内に分店や支店がある。

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 人通りが激しく,写真が撮りにくい武蔵小山商店街パルムを(少しだけ)俯瞰する。

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 延々とアーケード商店街が続いている。

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 着ぐるみに子供達が集まっていた。

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 武蔵小山商店街パルムと直交して,26号通りの武蔵小山交差点から北東の親友会通り商店街まで続く武蔵小山一番通り商店街。

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 26号通り側から武蔵小山一番通り商店街を見る。アーケードのある武蔵小山商店街パルムと直交している。

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 武蔵小山一番通り商店街を北東へ歩く。

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 そば処更科京屋とSeleaubléというパン屋さん。ファサード(店構え)がカッコいい。

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 武蔵小山一番通り商店街。パルム側を振り返る。

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 武蔵小山一番通り商店街の武蔵小山東急ストアの前,クレール武蔵小山の1階部分にある〝ぽけっと・たうん〟まで花が並んでいる。その右側にチラリと見える木々が,気になった武蔵小山飲食店街「りゅえる」の裏側。ここからは入れなそうだ。北東側にある朗惺寺の境内なのかな。

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 武蔵小山商店街パルムに戻る。階段部分の斜めの梁が面白い。

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 武蔵小山商店街パルムを中原街道に向かって歩く。

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 武蔵小山駅方向を振り返る。

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 福引抽選所にも人だかり。

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 雑貨の丸清(マルセイ)。

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 丸清(マルセイ)横の十字路。ここから武蔵小山駅前までが小山三丁目,ここから中原街道側が荏原三丁目となる。

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 駅から離れても人通りが途切れない。

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 コトブキ靴店。その左はパルム武蔵小山東急ストア。武蔵小山には,武蔵小山東急ストアとパルム武蔵小山東急ストアの二つの東急ストアがある。いや,見て歩いた範囲で2店舗,ひょっとしたらもっとあるかもしれない。

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 総合自転車店サイクルスポット。こんなに大きな自転車店は初めて見た。

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 アーケードの南東側の端が見えてきた。約800メートルもある長い商店街だ。

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 武蔵小山商店街パルムのアーケードの中原街道側の入口。東急目黒線の武蔵小山駅,東急池上線の戸越銀座駅,荏原中延駅から,それぞれ同じぐらい離れた場所だが,人通りが多い。

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 中原街道の品川平塚橋郵便局側から武蔵小山商店街パルムを振り返る。

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 中原街道。五反田から平塚市中原に続く古い街道で,中原御殿(徳川家の御殿)に由来する名前だとか。途中で,丸子橋で多摩川を渡り,小杉十字路を通って川崎市中原区の武蔵中原駅を経由することから,社会人になって中原区に引っ越したばかりの頃は,てっきり川崎市の中原に由来すると思い込んでいた。ほら,中原御殿と小杉御殿(もちろん中原街道の小杉御殿町にある)は似ているし,武蔵小山のこのあたりは昔は平塚村だったし,武蔵小山には平塚橋交差点はあるし,武蔵小山も武蔵小杉も〝ムサコ〟だし,勘違いするほど似てるでしょ?

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 中原街道の平塚橋交差点。

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 中原街道の品川平塚橋郵便局の前にある横断歩道。
 平塚橋交差点から,東急池上線の荏原中延駅に向かうか戸越銀座駅に向かうか,少し考えて,少し近そうな戸越銀座駅を目指す。どちらの駅に向かうにしても,途中は商店街だ。

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 中原街道の荏原二丁目交差点。右側が戸越銀座商店街になる。

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 戸越銀座商店街を東へ。時刻は午後4時30分。この日12月1日の東京の日没時間は午後4時28分なので,ちょうど日没直後だ。ちなみに,今年,東京で最も早い日没時刻は午後4時28分(11月29日〜12月12日まで)なので,一年間で一番日没の早い日ということになる。

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 戸越銀座商店街。商店街のアーチを取り付ける柱が立っている。戸越銀座駅周辺から東側には,既に商店街のアーチが付いているが,西側にも取り付けることになったようだ。

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 戸越銀座駅に向かって歩く。

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 スーパーマーケット「オオゼキ」(大関戸越銀座店)。

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 戸越銀座駅横の踏切が見えてきた。

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 戸越銀座駅。東急池上線の電車が走る。

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 戸越銀座駅と東急池上線五反田行きの電車。昔ながらの駅が残っている。駅の構内に跨線橋や地下道などの連絡通路はなく,ホーム毎に改札口がある。

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 階段の上り下りもなく,ひょいっと電車に乗れるのは,橋上駅や地下駅にはないメリットだと思う。

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 ここから東側には延々と戸越銀座商店街が続いている。

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 戸越銀座(とごしぎんざ)商店街。

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 まだ午後5時前だが,早めの晩飯を食って帰ることにする。

 ── Nikon D800E + AF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G ED

【参考】
2007年11月17日 (土曜日):戸越銀座商店街を歩く

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