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2013年7月の8件の記事

2013年7月31日 (水曜日)

仙台銀座〜壱弐参〔いろは〕横丁

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仙台銀座〜壱弐参〔いろは〕横丁



 今年の夏休みは東北地方を旅する。戸塚駅で横浜市内〜仙台〜小牛田〜陸羽東線〜新庄〜奥羽本線〜大曲〜田沢湖線〜角館までの切符を買い,東京駅へ。

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 有効期間が5日間の切符なので,途中で途中下車をしながら角館へ向かい,角館からは第三セクター秋田内陸縦貫鉄道の秋田内陸線に乗るつもり。

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 東京から仙台までは東北新幹線を使う。角館までの普通の切符なので,途中下車するつもりのない区間は新幹線が自由に使える。青春18きっぷではこういう乗り方ができない。
 はやて・こまち39号の窓側の席は,こまち39号側しか空きがなかった。新幹線切符売り場のお姉さんが「残念ながらE6系じゃないんですよ。いいですか?」と聞いてくれた。どっちでも良かったが,たしかに時刻表を見ると新型車両を示す〝E6〟マークが付いてなかった。が,ホームに上がってみると「こまち」の車両はピカピカのE6系だった。ラッキー。

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 あっという間に仙台駅に到着。杜の都仙台の象徴,仙台駅前の青葉通りのケヤキ並木が見える。

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 一週間後の仙台七夕祭りに合わせて,仙台駅の構内や駅前に七夕飾りが並んでいる。

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 仙台駅前。

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 青葉通りのケヤキ並木。

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 駅前通りのバスプール前交差点。

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 仙台朝市通りの入口にある東四青果食品市場。東四番丁だから東四青果食品市場。「山形生産直売所」の文字が見られる。Wikipediaによると,山形から青果を仙台に運び,帰りに塩釜から鮮魚を持ち帰るという行商があり,以前は仙台朝市の周辺に行商の露店が多かったという。

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 仙台朝市(仙台朝市場)。朝市という名だが,常設市場で昼間に営業している。

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 地下に飲食街(地下名食街)がある。

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 市場の下にある地下名食街。

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 仙台朝市通り。戦後に露店が集まった青空市場が仙台朝市の起源と言われ,朝に開かれる露店が多かったことから朝市と呼ばれたそうだ。

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 仙台朝市通り。仙台駅方向を振り返る。

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 仙台朝市通り。東四番丁と東三番丁の間が朝市通りとなっている。
 仙台駅に到着したときから曇り空だったが,とうとう小雨が降り始めた。

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 ビルの一階部分に鮮魚・青果・精肉などの生鮮食品店が並んでいる。

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 米・穀物の専門店もある。

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 小雨が少し本降りになってきた。

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 朝市通りを西へ歩くと……

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 仙台銀座がある。

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 仙台銀座は飲食店街になっている。

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 小さな飲食店街だ。

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 戦後は公定価格商店街「仙台銀座・総合マーケット」だったという。

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 路地の真ん中に小さな石庭?があって面白い。

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 仙台銀座の南町通り側の入口。

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 雨が強くなってきたので,南光院丁通りから屋根がある壱弐参(いろは)横丁へ。

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 壱弐参横丁は戦後の中央公設市場が元になった二本の路地からなる。地図マピオンでみると,「中央市場」となっており,現在でも正式名称は「中央商業協同市場」らしい。

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 南光院丁通りから壱弐参横丁の入口を見る。中央公設市場だったころは,二本の路地のうち,青葉通り側(写真の手前側)が青葉小路,南町通り側が松竹小路と呼ばれたという。

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 青葉小路側に入る。

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 青葉横丁には衣料・物販・サービス店が多く,松竹小路には生鮮食品・飲食店が多い傾向が,現在でも多少残っている。

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 手押しポンプの井戸がある。

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 手押しポンプの井戸端から二本の通りを横切る路地を見る。

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 正面が商店街組合の事務所。

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 スナック&バーの「シルエット」。

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 こがね焼きの「豆や」。

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 焼き鳥の「鳥よし」。

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 商店街組合事務所の案内板によると,壱弐参横丁の「いろは」は,「い」つ来ても暖かい,「ろ」地裏の隠れ家,「は」じめて来たのに懐かしい…。

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 周辺はどんどんビル化している。

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 ペチカ堂。

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 コーヒーショップのニューエレガンス。

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 仙台中敷センター。

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 全蓋式アーケードのあるサンモール一番街商店街に出た。野中神社の提灯が下がる。

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 ふれあい商店街,壱弐参横丁(青葉横丁)のサンモール一番街商店街側の入口。

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 こんなふうになっている。

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 サンモール一番街商店街と壱弐参横丁(松竹小路)の入口。

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 壱弐参横丁(松竹小路)入口に下がる金銀の折り鶴。

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 飲食店が並ぶ。

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 焼き鳥の「仙壱屋」。

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 ここの階段がすごい……

 右側は「とんちゃん ブーチャン」。店名は「とんちゃん」なのか「ブーチャン」なのか……と思うが,仙台では豚ホルモンを「とんちゃん」と呼ぶそうで,豚ホルモンの「ブーチャン」。

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 鶏肉の店「稲毛屋」。

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 たべ処のみ処「木むら」とBANSHAKUYA「ひととせ」。

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 てんぷら・おにぎり「吉川屋」と木村八百屋。

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 うなぎ蒲焼の老舗「明ぼ乃(あけぼの)」と衣料品の「イムディ」。

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 うなぎの「明ぼ乃」の横を入ると商店街組合事務所とビューティサロン「中央」がある。

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 うなぎの「明ぼ乃」の裏側。

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 ビューティサロン「中央」の横から壱弐参横丁を見る。

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 立呑や「がっこう KAGO DO」と音楽博物館「ROCK'N ROLL MUSEUM」。

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 ROCK AND ROLL MUSEUMと宮城の地酒「なつかし屋」。おいしいらしく,メガネが落ちてる。

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 もっきり処「籠堂 かごどう」。盛っ切り酒……居酒屋だ。
 籠堂の横には横丁がある。壱弐参横丁のそのまた横丁。

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 居酒屋「ツルヤ」や小料理「王将」,レトロ昭和バー「Rumble Seat ランブルシート」,居酒屋「すけぞう」などの店が並ぶ。

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 昭和バー「ランブルシート」,「BAR BAR BAR」,「すけぞう」……

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 横丁の横丁の反対側には手押しポンプの井戸端がある。

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 地酒の「なつかし屋」。その向かいには中古パソコン&パーツの「ONE to ONE」。立地だけで濃ゆいパソコン屋という感じがする(見てないけど)。

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 ROCK'N ROLL MUSEUM。

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 お茶と急須の「丸松園」と,緑提灯地場産品応援の店,旬菜酒場「なんぶ彩葉(いろは)」。

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 お茶の丸松園と旬菜酒場「なんぶ彩葉(いろは)」の緑提灯。

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 葡萄酒小屋と胡麻ジャン麺の店「第1ススキノ」。

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 串焼樂酒「MOJA」と手作り弁当の「COOKIN'」。

 午後六時半。壱弐参横丁の一本北隣の青葉通り沿いには,文化横丁という路地があるのだが,雨はやみそうにないし,そろそろ今晩の宿にチェックインすることにする。

 ── Nikon D800E + AF-S Nikkor 24-85mm F3.5-4.5G or iPhone 5

【参考】
2007年8月1日 (水曜日):横丁の街仙台 〜 消えゆく東一連鎖街(ションベン横丁)
2005年12月10日 (土曜日):杜の都仙台へ。そして仙石線に乗る。

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2013年7月27日 (土曜日)

放射状の商店街と坂の街 日吉

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放射状の商店街と坂の街 日吉


 武蔵小杉から乗った電車が日吉止まりだったので,ついでに日吉の商店街を歩いてみる。日吉といえば,商店街なんかよりも,東口駅前に広がる慶應大学の日吉キャンパスのほうが有名だけど,西口側に日吉駅を中心に放射状に広がる商店街も独特で面白い。

 最初に地図を見たときには,日吉の道路の形態から,田園調布と同様に計画的に作られた住宅地だと思っていたので,駅に降りたときに放射状になっているのが商店街だとわかったときには,とても新鮮に感じたことを覚えている(会社勤めを始めて武蔵中原の独身寮に入った頃で,まだ日吉駅に留置線があった時代……古い)。

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 日吉駅にある虚球自像,通称「ぎんたま」。待ち合わせ場所になっているので,写真は撮りにくい。

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 日吉駅西口。駅の正面にタクシー乗り場があり,行列ができている。

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 放射状に形成された商店街は,東横線に沿って北側に延びるサンロードから順番に,浜銀通り……

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 日吉中央通り,普通部通りとなっている。

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 浜銀通りと日吉中央通り。

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 狭い西口駅前にはバスの降車場があり,乗客を降ろした後に,日吉駅の南側にあるバス乗り場に向かう。

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 普通部通り。

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 日吉駅西口前のバス降車場とタクシー乗り場は一体化しており,狭い場所でやりくりしている。

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 西側の普通部通り。名前の通り,この通りの西側に慶応義塾普通部(中学校)がある。

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 日吉中央通り,浜銀通り,サンロード。

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 東急日吉駅の駅ビル,日吉東急avenue。

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 日吉東急avenueの南側(写真右側)にあるバス乗り場を出たバスが,駅前を通り浜銀通りを走る。

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 まずは普通部通りへ。

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 ダダ書房。

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 古書買入,新刊貸本,古書売買のダダ書房。

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 ダダ書房から南側に入ったところにあるHiyoshi Shokudo。

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 ダダ書房の前から日吉駅を見る。緩やかな下り坂になっている。

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 放射状の道路を結ぶ円弧状の道路を北へ。

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 日吉中央通りに出る。日吉駅方向を見る。ここも駅に向かって緩やかな下り坂になっている。

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 円弧状の通りの西側を振り返る。

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 日吉中央通りを渡り,さらに円弧状の通りを浜銀通り方向へ。

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 浜銀通りが見えてきた地点。路上駐輪がひどいことになっている。

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 浜銀通りに出た。右側の通りは放射状にも円弧状にもなっておらず,計画的に作られた街並みなのにどうしたのだろう,と思って地図を見ると,この通りは東横線に平行して北側に延びていて,これもまた計画通りだということがわかる。

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 浜銀通り。

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 浜銀通りから入った路地の奥に大勝軒というラーメン屋がある。

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 同じ路地には焼き鳥の鳥雅もある。

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 左側が浜銀通り。

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 加藤ガーデンセンターの前から浜銀通りを見る。

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 ペンタゴンカフェ。旧東ドイツのカメラを愛でるマニアが集まるカフェではない(そりゃペンタコン)。

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 パチンコ屋の前にも自転車が放置されている。

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 左側が浜銀通りの日吉駅方向。
 じゃんぼ総本店はチェーン展開するたこ焼き屋で,どの店も「総本店」……。

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 とよからあげ,フレッシュマートながえのある通り。

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 円弧状の通りをぐるっと歩く。

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 じゃんぼ総本店のところに戻る。

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 浜銀通りを北西へ。みずほ銀行の横をサンヴァリエ日吉行きのバスが通る。サンヴァリエ日吉は,UR都市機構,いわゆる公団住宅で,下田町にある。

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 浜銀通りにある宝石・メガネ・時計のADACHIの横から延びる円弧状の通りは,日吉郵便局があることからメイルロードと名付けられている。

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 メイルロード。

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 メイルロードをぐるっと歩く。

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 メイルロード。

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 メイルロード。

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 メイルロードの名の元になった日吉郵便局。自転車置き場になっている。

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 日吉中央通りの二宮花園。

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 日吉中央通り。

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 O' Brien's Irish Pubと鳥雄(とりゆう)。
 メイルロードを道なりに歩くと,突き当たりが普通部通りになっている。

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 突き当たりが普通部通り。

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 普通部通りに出た。右側がメイルロード。

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 普通部通り。

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 日吉駅方向を見る。

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 普通部通りのアーチ。

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 アーチ横の交差点から日吉駅に向かって緩やかな下り坂になっている。

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 横浜家系のラーメン銀家。

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 円弧状の通りは,フレッシュマートながえのある通りになっている。

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 日吉駅(写真左側)に向かって下り坂になっている。

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 ダダ書房の前に戻ってきた。

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 ダダ書房の前の円弧状の通りを南東へ。

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 日吉東急avenueの南側にあるバス乗り場。その向こう側に見えるのは慶應義塾の協生館。

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 バス乗り場の前から日吉駅西口を見る。

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 放置自転車と路上駐車のクルマを避けてバスが通る。運転手さん,大変そう。

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 日吉駅西口。

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 日吉駅からは横浜市営地下鉄のグリーンラインが出ているので,センター北経由でブルーラインに乗り換えて帰ることにする。

 ── PENTAX K-5 IIs + smc PENTAX-DA15mm F4ED Limited

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武蔵小杉の高層ビルがまた増えてる

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武蔵小杉の高層ビルがまた増えてる


 宮内の理髪店で散髪&パーマ後,バスで武蔵小杉駅に出る。

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 バスを降りると,駅前広場の向こう側(左奥)に,また知らない高層ビルが建っている。
 ちょっとビルのあたりを思い出すと,ユニオンビルのあたりだ。小杉町3丁目中央地区ということで,45階建ての分譲住宅になる模様。その手前のイトーヨーカドー北側の部分(小杉町3丁目東地区)にも45階建てのタワーマンションや商業施設が計画されているので,またしばらくすると手前にも同じぐらいの高層ビルが建つことになるらしい。

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 まずは中華大三元で腹ごしらえ。

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 武蔵小杉駅前交番の横からは,東横線とその東側のパークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー,ミッドスカイタワーなどが見える。

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 武蔵小杉駅北口のバスターミナル。

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 東横線に乗り換えようと通路を歩くと,右側に見慣れない通路が見える。

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 武蔵小杉駅に直結したショッピングセンター武蔵小杉東急スクエア「TOKYU SQUARE」だった。
 武蔵小杉東急スクエアは,かつて東急東横線の武蔵小杉駅のホームの横にあった巨大な中原変電所の北側のエリアに建てられた施設だ。

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 武蔵小杉東急スクエアの横の通路から,南武線の武蔵小杉駅を見る。正直なところ,周囲に便利な施設がどんどんできるのはわかるが,以前はJR南武線と東急東横線のホームが直接連絡通路でつながっていた頃が思い出せないぐらい,両者は離ればなれになってしまった感がある。

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 武蔵小杉東急スクエアの地上の出入口から東急武蔵小杉駅のコンコースへ。

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 駅東側の「正面口2」を出る。横須賀線武蔵小杉駅との間に林立するビルが見えてくるが,周囲はまだまだフェンスで蔽われている。

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 東急武蔵小杉駅の「正面口2」を見る。

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 東横線の電車の中から工事中の様子を見る。かつてはこのあたりで一番高く大きかったNECの玉川事業所のノースタワーが小さく見える。今は確かノースタワーのあたりは,NECではなくルネサスエレクトロニクス。なかなかNECにとっては厳しい時代が続く。

 実は,NEC(というか日電って呼んでたけどね)の事業所に対して横須賀線・東海道新幹線を挟んだ向かい側に,富士通の小さな小杉ビルがあって,私が勤めていた頃は特許資料が大量に保管されていて,IBMの特許を調べたりしに,定時刻に中原の富士通構内と往き来するミニバスに乗って小杉ビルまで通ったりなんかしたことがあったりして……(遠い目)

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 ホントにまあ,すごいことになっている。このあたりは東京機械製作所玉川製造所の大きな工場があったところだ。商業施設のアリオ武蔵小杉ができるという話だが,3年ぐらい後には変貌した姿を拝むことができそうだ。

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 眼下に見えるのは,昨年2012年10月に歩いた不動前通り商店街のあたりだ。このあたりもあれこれ翻弄されそうだ。

 ── PENTAX K-5 IIs + smc PENTAX-DA15mm F4ED Limited

【参考】
2012年10月20日 (土曜日):超高層ビル迫る不動前通り…武蔵小杉
2010年11月 6日 (土曜日):目が眩む刺子凄すぎ 武蔵小杉
2008年2月23日 (土曜日):武蔵小杉駅界隈の商店街を歩く
2004年10月23日 (土曜日):武蔵小杉の商店街を歩く
・他省略

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2013年7月25日 (木曜日)

魚眼で覗く上永谷駅界隈

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魚眼で覗く上永谷駅界隈


 水曜・木曜と,2日も続けて会社を休んでしまった。身体にガタが来ている。ここ数回の血液検査では,かなりひどかった貧血の数値が少し改善していた。が,それに合わせるかのように痛風の軽い発作が起こる。水分の補給が足りないために,血液が濃く,尿酸値が上がっているのかもしれない……

 木曜日の夕方になって少し体調が回復してきたので,駅前のスーパーに買い物に行く。ついでに,PENTAX K-5 IIsに魚眼ズームレンズsmc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5EDを付けて,上永谷駅周辺の写真を撮ってみることにする。

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 まずは上永谷駅北口の前のシティ上永谷L-ウィングからスタート。
 左側がイーストウィング,右側がウエストウィング,正面が横浜市営地下鉄の上永谷駅だ。

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 上永谷駅からシティ上永谷L-ウィングを振り返る。左がウエストウィング,右がイーストウィング。

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 上永谷駅にあざみ野方面の電車が停車中……

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 上永谷駅構内。

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 上永谷駅南口。南口の駅ビル「ベルセブン」やバスターミナルの地面の高さと,上永谷駅構内の高さが異なっているので(駅の方が少し低い),ちょっとした階段がついている。

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 駅前ビル「ベルセブン」の側から,上永谷駅の改札階(2階)を見る。

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 ベルセブンの中の通路。

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 駅前ビル「ベルセブン」の通路のバスターミナル側の出入口。

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 上永谷駅前の藤棚とバスターミナル。

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 先日購入したHDR画像作成ソフト「Photomatix Pro」を思い出し,この写真以降はすべて三脚無しの露出ブラケット写真を3枚合成したHDR写真にしてみた。Photomatix Proの細かい設定をほとんどいじっていないのと,三脚を使わない手持ち撮影での露出ブラケットなので,仕上がりはかなり微妙……

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 藤棚と上永谷バスターミナル。立派な藤棚なのだが,ここのところ年々勢いがなくなり,春に花が咲かなくなっている。

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 バスターミナルの前にあるイトーヨーカドー。イトーヨーカドーにしては規模の小さな店舗だが,売上高は全国でも多い方らしい(過去形?)。実際のところ,このあたりで買い物をする場所が他にない状態にある。

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 上永谷バスターミナル。野庭団地,港南台方面へのバスがメイン。

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 バス停に港南台駅行きのバスがやってきた。

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 上永谷の小学生が作った提灯が駅前の藤棚に下がる。
 風で揺れる提灯は,露出ブラケット写真にするとそれぞれが大きくずれた写真になるのだが,Photomatix Proのゴースト除去機能が強力で,自動的にズレのない写真が出来上がる。

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 上永谷バスターミナル。

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 バスターミナルの出入口にある交差点。奥の高架線は横浜市営地下鉄ブルーライン。上永谷駅の前途は地上区間になっている。

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 並ぶ横浜市営バス。行先方向幕がLEDタイプになっていないバスの方が,表示内容が圧倒的に見やすいことがわかる。

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 上永谷駅前の交差点。港南区の花が「ひまわり」なので,ミニひまわりが植えられている。

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 色味が変わりすぎ……。K-5 IIsのAWBが不安定なところが,Photomatix Proで複数枚を合成すると強調されるようだ。

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 上永谷駅第三自転車駐車場。

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 喫煙所になってしまっているヨーカドー上永谷店前のベンチ。

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 イトーヨーカドー上永谷店の南側。

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 メガロス上永谷とカレーのナマステタージ。

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 イトーヨーカドー上永谷店の東側の通り。

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 上永谷駅の周辺は,1976年の横浜市営地下鉄開業に合わせた大規模な区画整理事業によって作られた町だが,なぜかパチンコ屋が異様なほどに多い。

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 ぐるりと回って,上永谷駅南口のベルセブンの前へ。元気がなくなったスカスカの藤棚が痛々しい。

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 藤棚の提灯に明かりが灯った。

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 さっさとヨーカドーで買い物を済ませて帰ることにする。

 ── PENTAX K-5 IIs [New!] + smc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5ED

【参考】
2012年12月16日 (日曜日):上永谷「はあとふるたうん」丸山台商店街

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2013年7月15日 (月曜日)

天空を横切る東海道貨物線 上星川

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天空を横切る東海道貨物線 上星川


 三連休の最終日は,上星川駅周辺の商店街を見て回ることにする。

 相模鉄道の電車に乗ると,車窓から見える駅前の商店街が気になっていた上星川。戦前は厚木駅(現在のJR相模線・小田急線の駅)から二俣川までが神中鉄道として開業し,二俣川から横浜方面に線路を延ばして現在の上星川駅の場所まで開業したときには,上星川駅ではなく星川駅だったという。

 明治時代後半の古い地図を見ると,帷子川の傍らの蔵王神社前交差点付近の小さな坂本の集落と,両郡橋を渡ったところにある何かの工場が目立つぐらいで,田んぼばかりの土地だったようだ。その工場は,昭和初期の地図では既に冨士紡績の大規模な社宅群に変わっている。最初に上星川に工場を作った冨士紡績(現在の富士紡ホールディングス)が急速に事業を拡大し,北程ヶ谷駅(現在の相鉄線星川駅)の北側にさらに大規模な工場を作って移転し,跡地を従業員用の社宅にしたものと思われる。

 現在,星川駅の北側の冨士紡績(富士紡績)の工場跡地は,保土ケ谷区役所や警察署,イオン天王町店や大規模なアパート群となり,上星川の社宅群は何の特徴もない住宅地になっている。上星川の特徴と言えば,街の上を横切る東海道貨物線の高架橋ぐらいかもしれない……

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 湘南台駅から相鉄いずみ野線の各停横浜行きに乗り,上星川駅で下車する。

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 上星川駅の橋上駅から北口駅前を見る。相鉄バスが停まっているが,転回できるような場所はなく,転回用のターンテーブルも見当たらない。
 左側上方に見えるのが,東海道貨物線の高架線。住宅地の真ん中にあるため,線路は防音壁に囲まれていて,貨物列車は見えないようだ。

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 上星川駅北口。山腹にびっしりと建ち並ぶ住宅が印象的だ。

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 北口のバス乗り場では,七里堰・羽沢経由横浜駅西口行きのバスが発車待ち。車内はガラガラだけど,ちょっと乗ってみたい経路だ。

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 横浜駅西口行きの相鉄バスが発車し,国道16号線(八王子街道)の上星川駅前交差点に向かって走り去った。

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 上星川駅北口。狭いところに路上駐車がいっぱい。

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 上星川駅前交差点を見る。崖の上にも住宅がびっしり並んでいる。

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 上星川駅北口の駐輪場。

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 上星川駅北口の西側をぐるりと回る。

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 富寿司と立ち飲みの鳥せん。

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 国道16号線(八王子街道)の上星川駅前交差点から上星川駅を見る。

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 上星川駅前交差点の歩道橋から,駅の北側の斜面(釜台町)に建つルネ上星川を見る。19階建て分の高さがあるらしく,上下方向の移動のために斜行エレベータが付いている。今まで,尼崎市塚口の「つかしん」の斜行エレベータしか乗ったことがないが,横方向の(停止時の)加速度を抑えるためか速度が非常に遅く,日常の移動装置としては微妙な印象がある。実際のところはどうなんだろう?

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 歩道橋から上星川駅前交差点を見る。国道16号線に架かっているのが,東海道貨物線の高架線。

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 上星川駅前交差点。横断歩道の横に「横断禁止」の看板が掲げられている。

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 上星川駅前交差点から上星川駅を見る。

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 割烹花しん,ダイニングK’S DELI,アクアマリーン,BAR PolePole,しゅうほう……。
 買ったばかりの広角ズームレンズAF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G EDをD800Sに付けているが,こんな逆光でもコントラスの低下が少なく,安心して撮れる。

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 再び上星川駅へ。

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 上星川駅の横の路地を西側へ。

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 上星川駅北西側の踏切。上を通るのが東海道貨物線。

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 踏切のすぐ北側を国道16号線が通っていて,上星川商店街入口交差点がある。

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 上星川商店街入口交差点と相鉄線の踏切。上を東海道貨物線の高架線が通る。

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 上星川商店街入口交差点の北西側を見る。国道16号線(八王子街道)に沿って商店が並んでいる。

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 上星川商店街入口交差点。奥にはルネ上星川が見える。

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 上星川駅の北西側の踏切を渡る。

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 東海道貨物線の高架橋の下に上星川商店街が延びる。相鉄線の横に上星川浴場(銭湯)がある。

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 上星川商店街の高級果実の鯛屋商店。鯛屋だけど果物屋さん。

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 橋脚の陰に飲み屋,手づくりの味「真砂」がある。

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 神奈川県内に店舗展開する富士スーパー。神奈川県で売上高第2位のスーパーマーケットチェーンだという。

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 食品・雑貨の田中商店の前から相鉄線の踏切を振り返る。

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 上星川商店街の上を東海道貨物線が通る。

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 上星川商店街を西へ。

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 飯塚生花店。

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 田辺青果店。

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 Googleマップで「洋品田辺屋」となっているところで,ブライエント横浜上星川という7階建ての共同住宅建築中。

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 帷子川に架かる両郡橋。名前の通り,旧都筑郡西谷村と旧橘樹郡矢崎村の境界に架かる横浜水道道路の橋である。

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 帷子川に架かる両郡橋。やっぱり東海道貨物線とルネ上星川のインパクトが強い。あえてこういうデザインの欄干を作るってことは,都筑郡と橘樹郡の間で何かがあったのかな。

 横浜水道道(水道道路・水道みち)は,その名の通り,横浜市の水道の水源である相模川(道志川)から野毛山の浄水場まで続く導水管に沿った道路で,両郡橋の上流側には平行して導水管が通っている。導水管工事の際に,鋳鉄管を運搬するためにトロッコ用の線路を敷設したそうで,その線路跡がまだ残っている場所があるらしい。

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 水道道に沿った上星川商店街を西へ。
 横浜水道道路は,1885年(明治18年)に着工され,1887年に開通した導水管に沿った道路だが,明治時代後半の地図を見ると,それ以前からあった八王子街道(現国道16号線)よりも水道道沿いのほうに集落が発達している。

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 水道道に沿った上星川商店街。この左側が,かつて富士紡績の大規模な社宅群があった場所である。

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 Googleマップで菓子問屋宮本商事となっている場所でも共同住宅の建築中。

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 ヤナセテック(トノックスとヤナセの合弁会社)の西側。

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 水道道の寿司正。

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 裏路地を通って上星川駅前に戻る。

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 上星川商店街に戻る。

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 ゆう整骨院の横に星華園,上には旺福楼,中華料理屋が隣接する。

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 相鉄線の線路横に上星川浴場がある。

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 果物の鯛屋商店の側面のレリーフ状の装飾。

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 フラワーショップ「ハナコー」の横にも富士スーパーの入口がある。

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 上星川駅南口。駅前にももちろん富士スーパーの出入口がある。

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 上星川駅南口には相鉄ローゼンもある。Wikipediaによると,相鉄ローゼンは神奈川県で売上高第1位のスーパーマーケットチェーンらしい。

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 上星川駅南口。

 Nikon D800Eで広角ズームレンズAF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G EDを使ってみた。廉価版のズームレンズなのにとても良く写るという印象だった。さすがに新しいズームレンズは良くできてる。AF-S Nikkor 16-35mm F4G ED VRのような手ぶれ補正が付いていないことを嘆く声もあるらしいが,個人的には手ぶれ補正はなくても充分だと思った。

 デジタル一眼レフに移行し始めた頃は,APS-CサイズのFinePix S2 ProやNikon D2Xを使っていて,広角が24mmからだったAF-S Nikkor 24-120mm F3.5-5.6G EDを多用したが,四隅の像の流れや片ボケがひどくて(何度か新宿のニコンSSで点検してもらったけど正常だと言われた),一眼レフ用レンズの手ぶれ補正機能には少し懐疑的な印象を持っている。
 手ぶれ補正機能が働くと合焦した部分は手ぶれが低減することは十分理解できるけど,そこから離れた部分は像が流れてしまったりするんじゃないだろうか(合焦した部分にだけピントがあっていて,他はボケていたほうが良しとする写真ならば良いけど,私が撮っている商店街の写真のように隅々までピントがあっていてほしい場合は特に)……というふうに,羮に懲りて膾を吹くような悪い印象を持ってしまったのかもしれない。

 これで,愛用していた大口径広角ズームAF Nikkor 20-35mm F2.8Dの使用頻度が激減しそうな予感がする。

 ── Nikon D800E + AF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G ED [New!]

【参考】
2012年3月4日 (日曜日):干鰯分けて何してんの有頂天で…星川

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2013年7月14日 (日曜日)

からみ合う松田惣領と松田庶子 松田町

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からみ合う松田惣領と松田庶子 松田町


 国府津の町並みを見て回った後は,人口約1万2千人の足柄上郡松田町の松田駅,新松田駅界隈を歩いてみる。

 松田町は大山街道矢倉沢往還の宿場町として栄えたところである。小田急線が開通して新松田駅ができると,東海道本線(現在の御殿場線)と小田急線の乗換駅となった。丹那トンネルが開通し,東海道本線が丹那トンネルを経由するようになって,御殿場線はローカル線に転落したが,その後は近くに東名高速道路の大井松田インターチェンジが設けられ,国道246号線と東名高速道路の結節点となる新たな交通の要衝と言える地位を保っている。

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 国府津駅から御殿場線の沼津行きに乗り,松田駅で下車する。御殿場線はJR東海の路線なので,下車するときにSuicaが使えない。
 8年前の松田駅の写真にはホームの南側に側線が写っていたが,現在,その側線は撤去されている。

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 JR東海の松田駅。ひかりストアーが併設されている。

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 松田駅の東側には,仲町商店街側には松田町商工振興会のアーチが掲げられている。
 駅前にあったタクシー会社の松田合同自動車の建物が無くなっている。

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 松田駅前から松田駅入口交差点まで真っ直ぐ延びる通り。

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 松田駅の西側にはファミリー通り商店街がある。

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 ファミリー通り商店街。

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 ファミリー通り商店街から松田駅前を振り返る。

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 緩やかなカーブを描くファミリー通り商店街。

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 松田駅前を振り返る。

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 御殿場線の踏切からファミリー通り商店街を見る。通りの御殿場線側が商店,反対側が住宅地になっている。

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 御殿場線の踏切。左側がファミリー通り商店街。御殿場線が東海道本線と呼ばれ,幹線だった頃の名残だろうか,長い長いホームが踏切のすぐ横まで延びている。

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 御殿場線の踏切の前。

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 踏切を御殿場線国府津行きの電車が通る。

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 松田駅の南側に続く細い道に入ってみた。

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 延々と続く塀は,中澤酒蔵の敷地。

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 中澤酒蔵の前から踏み切り方向を振り返る。

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 中澤酒蔵。

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 細い路地を抜けると,ロマンス通り商店街の西端に出た。

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 さがみや人形店。

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 ロマンス通り商店街を東へ歩く。

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 ロマンス通り商店街を東へ。

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 ロマンス通り商店街の「ロマンス」は,やっぱり小田急の「ロマンスカー」由来なのだろうか。

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 ロマンス通り商店街のタケオスポーツ。

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 車が近づいても悠然と道路を横切る猫。からだが弱っていて,速く動けないことを運転している方が知っていたのかもしれない。

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 割烹一富士。

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 ロマンス通り商店街の鮮魚「魚音」と,向かい側のスナック「みつわ」。

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 水路があって,道路が少し盛り上がっているところに,ロマンス通りのアーチが掲げられている。

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 ロマンス通り商店街。

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 ロマンス通り商店街の西側を振り返る。

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 ロマンス通り商店街を,ゆっくり消防自動車が走る。

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 ロマンス通り商店街から北側に延びる路地。

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 ロマンス通り商店街の酒処「ちょっと」,肉の中村屋等の並び。

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 ロマンス通り商店街の中程のヤマニ大坂屋の横に,バスの転回場兼バス車庫がある。

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 ロマンス通り商店街の若松食堂。

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 ロマンス通り商店街。

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 新松田・松田の駅前広場とバス乗り場。

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 発着するバスの本数は多い。

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 マニラ食堂とティールーム「キャロット」の間を行くとJR松田駅がある。

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 マニラ食堂の奥がJR松田駅。

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 JR松田駅から小田急の新松田駅を見る。

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 JR松田駅。

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 小田急線の新松田駅。

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 新松田駅横の踏切。

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 小田急線の踏切からJR御殿場線の下をくぐって,新松田駅入口交差点に続く通りの上を,御殿場線の国府津行きの電車がゆっくりと走り去る。

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 新松田駅北口前広場。

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 新松田駅北口前の焼肉大松園などが入ったビル。

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 大松園の前……

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 駅前広場から出たバスやタクシーがひっきりなしに通る。

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 JR御殿場線の下を通って,新松田駅入口交差点方向へ。

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 仲町商店街の東側。

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 仲町商店街のアーチ。

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 仲町商店街の入口の「肉の石川」の前から,新松田駅方向を見る。

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 仲町商店街。旅館「一力」,旅館「さがみ」等の旅館が並んでいる。

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 仲町商店街のアーチを振り返る。

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 新松田駅前の賑わいに比べると,かなり寂しい商店街になってしまっている。

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 仲町商店街。

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 衣料品のナカムラ松田店。大きな店舗だが,シャッターが閉まっている。

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 ナカムラ松田店の前から仲町商店街の西側(松田駅方向)を見る。

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 新松田駅側のロマンス通り商店街には歩行者が多く見られたが,松田駅側の仲町商店街は歩行者が少なく,苦戦中だ。

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 さらに仲町商店街を西へ歩くと,JR松田駅の屋根が見えてくる。

 さて,ここでiPhoneの地図「マピオン」を見ていて,気になったものが……

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 これ。松田駅の北側の路地の奥に,新松田駅バス停がある。これは何だろう?

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 気になって路地を南へ。

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 細い路地が二本,問題の場所まで延びている。でも,どちらもバスはもちろん,普通の乗用車が通るのも難しそうな路地だ。

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 残念。路地は御殿場線松田駅のホームの手前で行き止まりになった。マピオンの新松田駅バス停は,単なる誤記だったようだ。

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 謎のバス停を探しているうちに,1時間に1本程度しかない御殿場線の電車の時刻に間に合わなくなってしまったので,新松田から小田原経由の東海道線で帰宅することにする。
 松田駅に向かう途中で,乗るつもりだった御殿場線の電車が国府津駅方向に走っていった。

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 小田急線の新松田駅前へ。

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 小田急線の新松田駅。

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 新松田駅からJR御殿場線松田駅方向を見る。

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 新松田駅の跨線橋から小田急線の電車を見る。あれっ,ホームに入ってきた急行小田原行きって,俺が乗ろうとしている電車じゃないか……

 ちなみに,タイトルの「からみ合う松田惣領と松田庶子」は,松田駅・新松田駅周辺の地名のことである。松田町は,明治時代に神山(こうやま)村・松田惣領・松田庶子の3つの村が合併してできた松田村(合併10年後に松田町になった)に,昭和になってから寄(やどりき)村が合併してできた町である。

 その松田町の地図を,町内の地区がはっきりわかる地図Mapion(マピオン)などで見てほしい。Googleマップでは無理。松田惣領と松田庶子がたくさんの飛び地で入り組んでいて,どこがどうなのかわからない状態になっているのだ。地図に興味のある方は,一度見てほしい。ひょっとしたら地図好きな人の中では有名な話なのかもしれないが。

 ── PENTAX K-5 IIs [New!] + smc PENTAX-FA20-35mm F4 AL or iPhone 5

【参考】
2005年7月31日 (日曜日):松田・御殿場線・沼津・そして岳南鉄道

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看板建築と出桁造りの旧東海道 国府津

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看板建築と出桁造りの旧東海道 国府津


 土日と海の日が連続する三連休は,まず看板建築で有名な国府津の街を歩いてみる。

 国府津という地名は,相模国の国府(所在地については,大磯や平塚,小田原,海老名など諸説あるらしい)の港「国府の津」があったことに由来する。
 1889年に東海道本線が御殿場線経由で開業すると,国府津駅は御殿場線の急勾配区間(最大25‰)に対応する補機(列車の後ろを押す補助機関車)を連結するための停車駅として,さらには東京方面から箱根・伊豆方面への乗換駅として賑わうこととなる。東京〜大阪間を8時間20分で結んだ超特急「燕」の停車駅(下りの「燕」の場合)が,東京・横浜・国府津・名古屋……だったことからも,国府津駅の重要性がわかる。

 1923年の関東大震災で,震源に近かった国府津の町は大きな被害を受けたが,賑わっていた町の勢いのまま,震災後にモダンな看板建築の家並みとして復興したという。しかし,1934年に丹那トンネルが開通し,東海道本線は御殿場線経由から,小田原・熱海から丹那トンネルを通って三島・沼津に抜けるようになると,交通の要衝としての国府津の地位はあっという間に低下。賑わいが無くなり,震災から復興した看板建築の家並みが平成の現在にまで残るという,皮肉なことになってしまった,そういう街である。

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 国府津駅前。平塚駅行きのバスが発車を待つ。「このバスは中ドア乗車です」と大きく掲げられている。中ドア乗車・前ドア乗車・運賃前払い・運賃後払いが混在しているのは,神奈川県ではよくあることだ。

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 国府津駅前のロータリーから旧東海道(国道1号線)の国府津駅前交差点に出たところにある,看板建築の神戸屋。ちょうど休業日だったようだ。

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 旧東海道の国府津駅前交差点。

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 国府津館と鈴木屋酒店。

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 野地勇蔵商店と看板建築の商店。シャッターが閉まっている。

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 三階建ての公益社書店。

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 三階建ての公益社書店。「益」の字をモチーフにした凝ったレリーフがある。

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 松本テレビ商会と八百平の奥には洋館風の住宅が見える。

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 10年ぐらい前に見て回ったときに比べると,電線が地中化されて家並みがよく見えるようになっているような気がする。

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 三連休中ということもあって国道1号線の通行量が多く,一枚の写真を撮るのにもだいぶ時間が掛かってしまった。

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 見事な看板建築だ。
 渋滞する車がなくなるのを待ち,走行する車と車の間で,車が写り込まないようにシャッターを切るので,あとになってみると構図がイマイチに感じられる。
 この日,買ったばかりのPENTAX K-5 IIsを持ってきたが,この写真のような微妙な坂道にある建物を傾けずに撮るのに,やっぱり「自動水平補正機能」は便利だ。早く他社もこの機能を付けてほしい。

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 看板建築だけど,軒の部分が出桁造り風(「風」じゃなくて,ホンモノの出桁かもしれない)になっているのが面白い。

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 暑い。

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 大川輪業。

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 喜楽と神田屋商店。

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 ギャンブレル屋根風デザインの神田屋商店。

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 喜楽と神田屋商店の間に真樂寺の参道がある。

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 ギャンブレル屋根風デザインの神田屋商店。ギャンブレル屋根風であって,ギャンブレル屋根ではないことが,斜めから見るとよくわかる。

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 軒が二重になっている。

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 出桁造りの軒の下に庇が付いている。

 ここの斜向かいに看板建築の石田サイクルがあったのだが,残念ながら建物が無くなっていた(店は健在)。

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 岡入口バス停。近くの岡入口交差点から北側へ向かうと,東海道本線と御殿場線をくぐった先に菅原神社などがあるのだが,またの機会にする。

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 国府津駅に引き返す。

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 国府津駅前のバスターミナル。鴨宮駅行きのバスが停まっている。

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 国府津駅から御殿場線の電車に乗り,松田に向かう……

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2013年7月 7日 (日曜日)

ドンドン商店街をどんどん上り清水ヶ丘へ

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ドンドン商店街をどんどん上り清水ヶ丘へ


 身体の具合が本調子からはほど遠く,猛烈に暑い中,重量級のカメラは持ち歩きたくなかったため,今日は RICOH GR のみをポケットに……。

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 京急線の南太田駅で下車する。

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 車が入り込めない小さな広場のようになっている南太田駅前。

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 南太田駅前の京急本線の重厚なガード。元は湘南電気鉄道が黄金町〜浦賀間を開業したときの鉄道橋だと思われる。

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 お食事処「喜楽」と焼きたてドイツパン・挽きたてコーヒーの店の間に,細い路地がある。これがドンドン商店街に抜ける路地になっていて,通行量は意外に多い。

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 お食事処「喜楽」の前から南太田駅を振り返る。

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 ドンドン商店街に抜ける路地に入る。右側はスナック萩。

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 店仕舞いした鯛焼き屋などがあって雑然としている。

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 居酒屋ソウルの前から路地を見る。

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 南太田駅前の広場方向を振り返る。

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 こんな感じの,住宅街の路地を進む。

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 車が通れるぐらいの通りに出る。ここもドンドン商店街の垂れ幕が下がっている。

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 ドンドン商店街の看板店,和菓子の三吉野。

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 三吉野の前から南太田駅方向を振り返る。

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 カーブを北に曲がると,ドンドン商店街のメインストリートに合流する。

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 ときどきドアが開くと,大音量が聞こえてくるパチンコ屋。賑わっているのかどうかはわからない。

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 南太田駅からの細い道に沿って歩いてくると,ここでバスも通るドンドン商店街に出る。ドンドン商店街は,左側に向かって登り坂になっている。

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 ドンドン商店街の坂の上のほうを見る。

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 ドンドン商店街の坂の下,平戸桜木道路にあるドンドン商店街入口交差点のほうを見る。左側には横浜南太田郵便局がある。交差点のところに「DONDON」と書かれた商店街のアーチが設置されている。

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 ドンドン商店街の坂の上のほうを見る。

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 ドンドン商店街のある南太田一丁目から,庚台・三春台・西中町四丁目・南太田一丁目の4つの町が複雑に集まる交差点に続く通りへ。

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 左側に全蓋式アーケード風のものが見える。

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 かつてはマーケット風の商店街だったと思われるが,現在はほぼ壊滅状態。

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 庚台・三春台・西中町四丁目・南太田一丁目の4つの町が複雑に集まる交差点から,ドンドン商店街のメインストリート方向を振り返る。

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 西中町四丁目側の角にこんもりとした緑がある。

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 こんもりとした緑の主は,水天宮だった。「元長者町水天宮」と書かれている。

 横浜の吉田新田開発では,たびたびの水害に悩まされたため,貞亨年間に筑後国久留米から長者町付近に水天宮の御分霊を祀り,水害の守護神としていたという。その後,大東亜戦争によって社殿や社務所が全焼し,進駐軍により境内も接収されてしまったため,この西中町四丁目に仮設の水天宮が設けられたのだという。
 平成になってから水天宮は,Y校(横浜商)の北側にある杉山神社に合祀されているらしい。

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 南太田一丁目と西中町四丁目の境界を南へ。

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 トタンに囲まれて窓のない建物。

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 地図に載っていた第二大和湯を期待したが,既に更地になっていた。残念。

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 平戸桜木道路の前里町四丁目交差点。前里町四丁目にある。

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 前里町四丁目交差点から北に向かい,庚台第一町内会館の横を西へ行ったあたり。

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 ドンドン商店街のメインストリートに出る。中国食堂の看板が目立っている。

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 ずっと坂道が続くドンドン商店街。このあたりを流れていた川が「ドンドン」流れていたことから,ドンドン商店街と呼ばれるようになったという。

 古い地図を見ると,まだ家屋がほとんど建っていなかった現ドンドン商店街のメインストリートに沿って小さな川が流れていて,それが駅前方向に続く細い道(これは古くから道になっていた)とドンドン商店街のメインストリートが交差するところから東に流れを変え,先ほどの水天宮のところから大岡川まで流れ下っていたと思われる。
 庚台や清水ヶ丘一帯の広い流域を持つ小川なので,雨の日には大変な水量になったことが予想される。

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 ドンドン商店街。商店街としては,かなり寂しい状態になっている。以前来たときには,もう少しバスの本数が多かったような気もする。そのかわり,行き交うタクシーの数は多い。バスの運転本数が少ない分,タクシーの利用者が増えているのかもしれない。

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 山口生花店。通りを挟んで2店舗体制で営業中。

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 すっかり商店を閉じてしまった感じの家屋が多い。

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 また,商店街の歯抜けが多くなっているのも気になる。立つのは個人住宅か,または共同住宅か。いずれにしても商業施設が建ちそうな状況ではない。

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 ニューママセンターの前の三叉路へ。

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 暑い日差し。午後三時半を過ぎ,赤外線成分の多い太陽光になっている。

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 旧ニューママセンターの前をタクシーが走る。

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 庚台と清水ヶ丘の境界を,どんどん西へ上っていく。

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 庚台のそば処桂と渡辺時計店。

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 庚台バス停付近のエイコーフーズ。日曜日と第三木曜日は定休日らしい。

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 エイコーフーズの前から交差点を見る。
 バスの姿はほとんど見られないが,タクシーがどんどん走っている。

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 南太田〜関内〜桜木町方面行きの庚台バス停。

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 清水ヶ丘病院付近。バス通りを境界にして,南側が清水ヶ丘,北側(崖の上も下も)が庚台である。周辺の地形の複雑さは,この写真を見ればわかるはず。ドンドン商店街は谷戸に形成されている。

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 カーブを曲がり,バス通りは西の清水ヶ丘地区内を走る。

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 清水ヶ丘の路地に佇む猫。

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 清水ヶ丘バス停付近から清水ヶ丘ハイツ,UR都市機構コンフォール清水ヶ丘に続く階段。

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 お食事・酒「静」と「のんのん」。

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 会館前バス停付近。何の会館だろうと地図を探したが,南にある清水ヶ丘公園の手前の清水ヶ丘第二町内会館の「会館」らしい。

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 さらに坂を上って,聖隷横浜病院や太陽の國ほどがや,横浜エデンの園……のある岩井町まで行ってみたいと思ったが,暑さに降参。見知らぬ土地で熱中症で倒れたりしたら迷惑なので,会館前バス停まで戻り,バスで引き返すことにする。

〔7月16日追記〕
 あとで地図を見ていたら,あと100メートルだけ余分に歩けば,清水ヶ丘ショッピングセンターにたどり着いていたことに気付いた。もう少し我慢すれば良かったと,今になって後悔している。

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 会館前バス停へ。反対側のバス停に美立橋行きの相鉄バスがやってきた。旭4系統〔二俣川北口〜桜木町駅〕の相鉄バスなので,保土ヶ谷を経由して二俣川まで行くのかと思ったら,バスはすべて美立橋止まりだった。二俣川までは美立橋で乗り換える必要があるらしい。

 1時間に1本程度しか走らないバスだが,桜木町方面は,どんどん商店街〜黄金町〜阪東橋〜横浜橋〜曙町〜長者町五丁目〜羽衣町〜尾上町〜本町4丁目〜馬車道駅前を通って,全部が桜木町駅前まで走るので,使い勝手は良いかもしれない。

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 会館前バス停から桜木町駅前行きの旭4系統相鉄バスに乗り込む。先頭かぶりつき席をゲットできたし,クーラーが効いてて気持ちが良い。

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 どんどん商店街バス停を通過。降りるつもりだったけど,涼しいクーラーに当たってたら,降りるのがイヤになってしまった。

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 終点の桜木町駅前で,しぶしぶバスを降りる。目の前にはランドマークタワーが聳える。
 さて,もう歩き回りたくないので桜木町駅から横浜市営地下鉄で戻るとするか……

 蛇足だが,上永谷まで帰るつもりで乗った横浜市営地下鉄を上大岡駅で下車し,ヨドバシカメラに寄った。暑さで財布のひもがベロンベロンに緩んでしまったらしく,店を出るときにはPENTAXのKマウント一眼レフK-5 IIs(今まで使っていたK-7の代替機として)と,ニコンの新しいFマウント廉価版広角ズーム AF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G ED(愛用していたAF20-35mm F2.8Dの代替レンズとして)を買ってしまっていた。

 ── RICOH GR

【参考】
2006年9月3日 (日曜日):南太田のどんどん商店街
2007年9月24日 (月曜日):蒔田〜吉野町〜南太田

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