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2012年7月15日 (日曜日)

初恋草紙聴かせて 雑色

 久しぶりに京急線に乗って多摩川を渡った。
 六郷土手駅を過ぎて,上り仮設高架線を走る電車から連続立体交差工事の状況をチラ見していたら,既に下り線にもレールが敷かれ,すぐにでも電車が走り出しそうな様子に見えた。工事完了は2014年頃のはずだから,下り線が高架線に移動してから,現在の地上下り線部分の高架化工事を行う期間を考えれば,下り線も高架線を走り始めるのは間もなくだと思われる。

 というわけで,工事スケジュールをまったく把握していないため,何がどうなっているのかがよくわからないまま,とりあえず次の雑色で下車してみることにした。

初恋草紙聴かせて 雑色
 雑色駅で品川行きの普通列車を降りる。下り線にも軌道が設置されているが,その様子をよく見れば,慌てて雑色で下車するほど工事が進んでいるようには見えなかった。

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 地上の上り線があったところが改札口に向かう通路になっている。壁一枚隔てたところを下り線の電車が走るので,不思議な気分になる。

初恋草紙聴かせて 雑色
 雑色駅前の踏切。踏切の両側は全蓋式アーケードの付いた雑色商店街になっている。

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 踏切から雑色商店街の北側を見る。

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 雑色駅の駅舎。上り線が高架線となり,ホーム内では上下線の乗り換えができなくなったため,下り線専用の駅舎となっている。

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 電車が踏切を通過するのを待つ。歩行者よりも自転車のほうが多い感じだ。

初恋草紙聴かせて 雑色
 雑色駅の券売機の前から踏切を見る。

初恋草紙聴かせて 雑色
 雑色商店街を東へ。

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 雑色商店街を東へ。
 雑色駅の東側では,第一京浜(国道15号線)が京急本線と平行に走っている。

初恋草紙聴かせて 雑色
 雑色駅東側の雑色商店街から雑色駅方向を見る。

初恋草紙聴かせて 雑色
 アーケードの途切れるところで第一京浜(国道15号線)に出る。

初恋草紙聴かせて 雑色
 第一京浜(国道15号線)の雑色駅入口交差点。

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 雑色駅入口交差点を渡ると,その先には水門通り商店街が続いている。

初恋草紙聴かせて 雑色
 水門通り商店街側からアーケードの付いた雑色商店街を見る。
 雑色商店街に寄り添うように立っているのはディスカウント系のスーパー「オーケーストア」の本店。「ジャンボ・サガン」はビルの名前らしい(たぶん)。

初恋草紙聴かせて 雑色
 雑色商店街のアーケード。

初恋草紙聴かせて 雑色
 水門通り商店街に戻る。

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 角にあった賑やかな魚屋さんは店仕舞いしてしまったのだろうか。日曜日の午後は閉店時間なのだろうか。賑やかだったときの記憶があるので,ちょっと寂しい。

初恋草紙聴かせて 雑色
 北側に延びる水門通り商店街。

初恋草紙聴かせて 雑色
 南西方向に伸びる水門通り商店街。

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 鮮魚魚鈴のある三ツ角。

初恋草紙聴かせて 雑色

初恋草紙聴かせて 雑色
 雑色商店街方向に引き返す。

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 第一京浜(国道15号線)の雑色駅入口交差点。

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 雑色駅前。

初恋草紙聴かせて 雑色
 雑色駅の北側に沿った飲食店街。

初恋草紙聴かせて 雑色
 雑色駅上り線側の改札口横。

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 裏路地に居酒屋やスナックが点在している。

初恋草紙聴かせて 雑色

初恋草紙聴かせて 雑色
 雑色商店街。「雑色」と書かれた垂れ幕がアーケードの支柱に付いていて,とても印象的だ。

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 雑色駅前の踏切を振り返る。

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 とても活気のある雑色商店街。

初恋草紙聴かせて 雑色

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 雑色商店街。

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 アーケード商店街が途切れるところに信号機がある。

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 アーケードの西端。

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 はるか西側,京浜東北線・東海道本線の踏切まで賑やかな商店街が連なっている。

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 自転車で買い物にやってくる人の数が目立つ。

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 ここは良い商店街だろ!と,ポーズをとってくれたお二人。

初恋草紙聴かせて 雑色

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 北側に延びる路地。

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 人気の竹沢商店。モツ煮込みと焼き鳥の匂いが周辺に漂って,買わずにいられない。

初恋草紙聴かせて 雑色
 今日は暑くて,人通りが少なめかも。

初恋草紙聴かせて 雑色

初恋草紙聴かせて 雑色
 3本の突起のあるファサードがカッコいい看板建築。

初恋草紙聴かせて 雑色

初恋草紙聴かせて 雑色

初恋草紙聴かせて 雑色
 たくさん歩いているようで,ほとんど歩いていないという手抜きが見られるオイラ。

初恋草紙聴かせて 雑色

初恋草紙聴かせて 雑色

初恋草紙聴かせて 雑色
 おもちゃの丸喜屋。

初恋草紙聴かせて 雑色

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 おもちゃの丸喜屋。

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 雑色商店街をさらに西へ。

初恋草紙聴かせて 雑色

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 東海道線・京浜東北線の雑色踏切が近づいたところに,「お買物道路」の立て看板がある。

初恋草紙聴かせて 雑色
 東海道線の電車が雑色踏切を通りすぎる。

初恋草紙聴かせて 雑色

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 東海道線・京浜東北線の雑色踏切を渡ると西六郷の商店街になる。

初恋草紙聴かせて 雑色
 西六郷側から雑色側を振り返る。

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 雑色踏切の西側の西六郷の商店街。

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 西六郷小学校の横。

初恋草紙聴かせて 雑色
 雑色方向に引き返す。雑色踏切を京浜東北線の電車が通りすぎる。

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 東海道線の上り「踊り子」号。

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 雑色踏切を渡り,雑色商店街へ。

初恋草紙聴かせて 雑色
 おもちゃの丸喜屋の前を通りすぎ……

初恋草紙聴かせて 雑色
 ♪はらはらと散ってゆく花びらの下で……

初恋草紙聴かせて 雑色

初恋草紙聴かせて 雑色
 雑色駅近くのアーケード。

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 雑色駅の踏切。

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 踏切を渡って京急雑色駅へ。

初恋草紙聴かせて 雑色
 雑色駅から下りの普通列車に乗り込む。

 ── Panasonic LUMIX DMC-GX1 + LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 ASPH.

【参考】
2010年7月31日 (土曜日):浮世草子聞き偲ぶ 雑色
2007年11月3日 (土曜日):雑色駅界隈を歩く《前半》
2007年11月3日 (土曜日):雑色駅界隈を歩く〜ねぶた《後半》

 買ったばかりなのに,使用頻度が低かったLUMIX DMC-GX1を久しぶりに持ち出してみた。
 積極的に使う気分にならなかったのは,LUMIX DMC-GX1が生成する「JPEG」画像全部が,NikonのViewNX 2とCapture NX2という愛用している画像ビューア&画像編集ソフトで表示できないからだ。カメラ固有のRAWデータではなく,汎用のJPEG(正式にはJFIF形式かな)にもかかわらず,である。

 ViewNX 2&Capture NX2以外のソフトでは特にトラブルはないので,問題があるのはViewNX 2&Capture NX2(あるいはDMC-GX1との相性)なのは明らかなのだが,Nikonに対応をお願いしてもPanasonicのカメラに合わせてくれるのは期待薄……。

ViewNX 2とCapture NX2でLUMIX DMC-GX1のJPEGファイルが開けない

 まぁ,Nikonのような特定メーカーではなく汎用の画像編集ソフトを使えばいいのだけど,なかなか「コレ」といったソフトに巡り会えない。思えばいろいろなソフトを使ったきた。今や定番のPhotoshop,ComeBackImage,GraphicConverter,ACDSee,Aperture,Lightroom……。すっかり古くなったMacintosh IIcxをSIMM DoublerやらRAM Doubler,PowerCacheで増強して使っていた頃から,大枚はたいてPhotoshopを使い続けたものの,仕事で使っているわけではないのでバージョンアップのたびの2万円の出費が痛く,Mac OS Xへの移行と同時にユーザーから脱落。
 Aperture,Lightroomは,まず最初に膨大な画像データを丸ごとライブラリに読み込もうとする時点で,ちょっと耐え難い感じだ。OSがファイル管理をしてくれているのに,アプリケーションがそれとは別の独自データベースを作ろうとするのだ。そんなものに頼っていたら,5年後10年後にアプリケーションを乗り換えざるを得なくなったときに,データベースをまた一から作り直しになりそうだ。それは怖い。

 ViewNX 2&Capture NX2のアプリケーション自体には,いろいろ文句をつけたいところがあるのだが,そのような独自のライブラリを作らないところが好みだ。自宅内サーバーの共有フォルダに画像データを入れておけば,そのファイルを表示したり画像編集するのはWindowsでもMacでも,どんなアプリケーションでもよい。これに勝る環境は今のところ考えられない。

 RAWデータで撮影せず,JPEGオンリーなのも同じような理由だ。JPEGならば10年後20年後にもファイルを読み書きできそうだが,メーカー固有のRAWデータは私はそこまで信用できない。17年前に初めて買ったデジカメ,リコーのDC-1のファイルはJ6I形式だったが,さて2012年の今日,このJ6I形式のファイルを読み書きできるソフトがどれだけあるだろうか。
 わずか15年前には写真のデジタル化で常識だったPhotoCDや,それを一般向けにした富士フイルムのFDiサービスのFlashPix CDは,問題なく読み込めているだろうか。10年後は大丈夫だろうか。
 私が初めてRAWデータ撮影のできるデジカメを買ったのは,ちょうど10年前の富士フイルムFinePix S2Proだったが,そのRAWデータに2020年のソフトは対応してくれるだろうか……。

 20年経っても劣化しないのがデジタルデータの良いところだが,そのデータを扱う環境が激変すればそんなことは言ってられない。ViewNX 2&Capture NX2が10年後に存在するとは思えない。だからこそのViewNX 2&Capture NX2,そしてJPEGへの拘りなのだ。


[山口百恵 - 初恋草紙:YouTube Sentimental1011さんの動画]

 タイトルに出てくる「初恋草紙」は,山口百恵16枚目のシングル曲。
 当時,山口百恵はまだ18歳(録音時は17歳)。「横須賀ストーリー」「パールカラーにゆれて」と「夢先案内人」「イミテイション・ゴールド」「秋桜」等のヒット曲の間にリリースされた,情緒あふれる純日本風の地味な曲である。作曲は宇崎竜童。百恵ファンでも,この曲はあまり覚えていないことが多いかもしれない。実際,売上げ枚数は下から数えて2番目か3番目だろう。

 “口紅だけはさしましょう 冬の光が集まるよう”,“口紅さえも裏切って ひと色かわり筆にのる”,“赤い実に針刺すように唇かめば面影はじけ”……初恋の緊張感や儚さをうたった阿木燿子の歌詞が秀逸である。当時は意味もわからず聴いていたが,これをアルバム曲ではなくシングル曲としてリリースしたスタッフの自信が感じられる。
 静かな曲だが,メロディの最後の部分,“私の恋が今,消えてゆきます”の感動的で力強い表現がすばらしい。

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