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2010年5月の13件の記事

2010年5月25日 (火曜日)

崇高難句 港南中央

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崇高難句 港南中央


 午後から港南区役所へ。

崇高難句 港南中央
 戸塚で東海道線から横浜市営地下鉄に乗り換える。
 戸塚駅西口のトツカーナが開店して,やや目立たなくなった感じの東口。その東口の戸塚モディの裏側。

崇高難句 港南中央
 戸塚モディの北側,国道1号線(旧東海道)方向を見る。
 そう言えば,最近は戸塚駅東口側の矢部町,吉田町を歩いてないなぁ……と思いつつ,区役所の窓口時間が気になるので,またの機会に……。

崇高難句 港南中央
 横浜市営地下鉄の港南中央駅で下車。地上に出ると,すぐ横の建物が港南区役所である。

崇高難句 港南中央
 港南区役所の地下売店で買った「こうなんの歴史アルバム」。港南区の小学校に残っていた古い写真を集めた資料集である。貴重な写真や解説,資料が満載である。かつて港南区にあった亜炭の炭坑「日本一小さい炭坑」のトロッコや線路の写真,大久保の「花街」物語,上大岡や上永谷の資料も……あっ,よだれが出てた……。

 ちなみに,地下の売店に降りたのは16:30過ぎ。区役所の窓口は17:15までだからと安心していたが,売店のおばちゃんはたまたま後片付けを行っているところだった。地下売店(基本的には区役所所員用だから)の営業時間は16:30までとのこと。ものすごく運が良かったかもしれない。

崇高難句 港南中央
 港南区役所の隣が港南警察署になっている(悪いことをしているつもりはないが,警察署の建物を撮るときは少しドキドキする)。

崇高難句 港南中央
 港南警察署の隣は商業施設「グッディプレイス」。

崇高難句 港南中央
 グッディプレイス横の港南警察署前交差点から港南警察署を見る。人口22万人の横浜市港南区全体を管轄する警察署だが,意外にこぢんまりした建物だ。
 ひょっとして,私の実家がある福島県三春町(人口1万9千人)の三春警察署の建物と同じぐらいの大きさに感じて,ちょっと調べてみた。

 三春警察署の沿革(警察署のサイト)
 http://www.police.pref.fukushima.jp/police/miharu/keisatusho.htm

 正面の写真だけじゃ奥行きがわからないので比較にならないけど,港南警察署は狭い建物でよく頑張っているという印象だ。

 蛇足だけど,さっき三春警察署のサイトを検索して初めて,今年の四月に三春警察署が小野警察署と統合して,田村警察署になっていることを知った。田村市と田村郡の警察署の“奇妙な”問題がほぼ解決しているようだ。

 奇妙な問題は,旧田村郡の三春町・船引町・常葉町・大越町・滝根町・都路村・小野町の7町村の中の三春町と小野町の2町を除く5町村が,2005年に合併して田村市となったことによって生じたものだ。
 合併せず田村郡に残った三春町と小野町には,それぞれ三春警察署と小野警察署があるにもかかわらず,田村市には警察署が無く,田村市内の船引町・常葉町・都路村のエリアを三春警察署が,大越町・滝根町のエリアを小野警察署が管轄することになった。田村市としては由々しき事態ではないか……。
(たとえて言えば,横浜市には警察署が無く,北半分は川崎市の警察署が,南半分は横須賀市の警察署が管轄するようなものかな)

 昭和の初期には,三春町と小野町が周辺よりも繁華であったため警察署が置かれたわけだが,いずれも田村郡の端に位置している。田村郡全体で合併すると,どうしても市の中心が比較的新しい船引町に移ってしまうことが考えられ,古くから栄えた町のプライド等もあって2町は合併に参加しなかったのだ。

 結局,上に書いたように,三春警察署は小野警察署と統合して田村警察署(場所は三春警察署のまま)となり,三春町,小野町,そして田村市全域を管轄することになった。田村市の警察署が隣の三春町にあること違和感を感じる人はまだ多いかもしれない。元々,郡役所や旧制中学(現田村高校)まで何から何まで三春にあったものが,あれこれと田村市船引に移りつつある状態なので,三春生まれの人間として,警察署ぐらいは三春に残してほしい気分ではある。

……と,蛇足の部分が長くなってしまった。

崇高難句 港南中央
 港南区役所の西隣に一体化して港南消防署がある。いろいろ一体化しているので,建物は港南区総合庁舎と呼ばれる。

崇高難句 港南中央
 根が単純なので,消防自動車を見ると嬉しくなる。外に出て車体を洗浄でもしてたら,写真撮りまくりだったかも。

崇高難句 港南中央
 港南中央駅周辺に大きな商店街はなく,ちょっとした(良い感じの)店が並んでいる感じだ。

崇高難句 港南中央
 桜道入口交差点付近。

崇高難句 港南中央
 桜道入口交差点のハマ軒。右側が桜道で,名前の通り桜並木が有名な坂道になっている。

崇高難句 港南中央
 桜道入口交差点。

崇高難句 港南中央
 桜道の坂。

崇高難句 港南中央
 横浜市営地下鉄の港南中央駅の出口のすぐ横が,港南区総合庁舎前(港南中央駅)バス停になっている。利用客の利便性を考えれば,ごく当然のことだが,この当然のことができていないところも多い。
 港南区役所,港南警察署,港南消防署が並ぶ一郭の道路の反対側は,横浜市立港南中学校になっている。グラウンドは緊急避難所も兼ねているに違いない。

崇高難句 港南中央
 港南区総合庁舎前バス停。よく見ると時刻表が貼られている行き先が12カ所ある。

崇高難句 港南中央
 左側が市立港南中学校のグラウンドの高いフェンス。
 何度撮り直しても傾いて見えてしまう。水平はとれてるはずなんだけど……難しい。

崇高難句 港南中央
 横浜市営地下鉄の港南中央駅への階段。エスカレーターは隣に個別に設けられている。

崇高難句 港南中央
 港南中央駅の改札口。

崇高難句 港南中央
 上大岡駅で飽きずにスイングパノラマ撮影。歩道橋の上は風が猛烈に強くて,ところどころぶれた写真になってしまった。

 ── SONY Cyber-shot DSC-HX5V

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2010年5月22日 (土曜日)

オフサイドがヤバイ 井土ヶ谷

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オフサイドがヤバイ 井土ヶ谷


 京急の井土ヶ谷駅で初めて降りてみた。

 商店街や飲み屋街,あるいはかつての繁栄の跡が残る街が好きなので,地図を見ても電車の車窓から見ても,駅前から住宅地や高層アパートが建ち並ぶ井土ヶ谷には魅力を感じなかったからだ。

 ただ,まったく注目していなかったわけではないわけで,実は私が大好きな山口百恵の歌に「I Came From 横須賀」という曲(作詞:阿木燿子)があって(過去のブログ記事に何度も書いているのでクドい?),その二番の歌詞に井土ヶ谷が出てくるのだ。

 横須賀の少女が彼氏に会うために横須賀から品川まで京急線に乗ってやってくるという歌で,歌詞の大半が京急線の駅名で綴られるという面白い試みがなされている。
 その二番の歌詞の一部はこうなっている。

 文庫すぎて 上大岡 井戸ヶ谷 日ノ出町 横浜まで
 窓を開ければ緑が飛ぶの
 快速特急 音をたてる
 (「I Came From 横須賀」作詞:阿木燿子)

 気になるのは,歌詞に出てくる駅の選択基準が何なのかということだ(コマけぇ…)。歌詞として語呂の良さが重要なのは当然だが,乗っている電車の種類や主人公の心情を,駅名から類推させるぐらいのことをしている可能性はあるんじゃないかと……。などと考えたときに,井土ヶ谷駅が急行の臨時停車駅だったことを知ったのだ。まっ,快速特急が井土ヶ谷や日ノ出町に停まることはないので,ただ単に阿木燿子がロケハンしたときの電車が急行だっただけかもしれないけど。
(乗っているのは快速特急ではなく急行で,窓を開けると,緑の木々が横切ると同時に対向列車の快速特急とすれ違う……と読み取れないかとも思ったが,ちょっと違うかな)

 古くから賑わった商店街がない……にもかかわらず,かつて京急本線の蒲田以南にも急行が走っていた時代,井土ヶ谷は急行(臨時)停車駅だったという(先週5月16日のダイヤ改正で,エアポート急行が走るようになり,井土ヶ谷は停車駅になっている)ので,多少気にはなっていた駅ではある(というだけの話が長くなってしまった)。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 と言うわけで,井土ヶ谷駅で下車。ホームからはマルエツが入ったUR都市機構の大きなアパートが見える。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 井土ヶ谷駅前。駅の隣は一心堂書店。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 駅前の横断歩道を渡る。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 ♪赤い電車は白い線〜

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 しまった。同じような写真をアップしてしまった。まっ,いいか。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 駅の周辺は大規模なアパートだらけだ。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 京急本線のガード下をくぐる。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 水道局前交差点方向を見る。
 井土ヶ谷駅前を通るこの通り,かつて保土ヶ谷駅方面への横浜市電が走っていたそうだ。井土ヶ谷駅に急行が停車していたのは,横浜市電への乗り換え利便性向上のためだろうか。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 水道局前交差点側から井土ヶ谷駅を見る。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 水道局前交差点。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 同じく水道局前交差点。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 クルマが写らない状態で電車が通過するところを撮ろうと多少粘ってみたが,奇跡が起こらないと無理だと判断した。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 水道局前交差点でしばらく粘ったので,撮影枚数が増えた。写真を選ばずに(多少は選ぶけど)アップしてしまうので,無駄に写真の数が増える……。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 水道局前交差点を西側に入ってみる。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 水道局前交差点方向を振り返る。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 見えてきたのは井土ヶ谷のホーム。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 地蔵さん。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 井土ヶ谷駅のホームの下をくぐる。右上が井土ヶ谷駅のホーム。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 京急本線の下り電車。架線柱と被ってしまった。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 緑に埋もれる……。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 井土ヶ谷上町の中央付近。小さな広場のようになっている。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 井土ヶ谷上町の中心から西側を見る。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 立派な松の木。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 路地の奥を京急線の電車が走る。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 井土ヶ谷上町。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 井土ヶ谷上町。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 中華六宝の前。築堤の上を赤い電車が走る。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 中華料理六宝の前がY字路になっている。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 平戸桜木道路に続く路地。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 平戸桜木道路に出た。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 平戸桜木道路沿いは(井土ヶ谷上町)正栄会商店街になっている。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 井土ヶ谷上町正栄会商店街。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
「住宅前」バス停に戸塚駅東口行きのバスがやって来た。「住宅前」とは,何とも不思議な停留所だ。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 正栄会商店街も,昔は相当賑わったに違いない。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 井土ヶ谷小学校の前に歩道橋が架かっている。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 これはちょっと露出が微妙だ。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 横浜南郵便局前交差点付近。居酒屋「武士」。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 井土ヶ谷交差点。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 井土ヶ谷交差点。
 日中は良く晴れていたので日没直後のマジックタイムを期待したが,曇ってきてしまった。

オフサイドがヤバイ街 井土ヶ谷
 井土ヶ谷交差点。

 主要道路に沿った商店街は,車の通行量が多くなると,やっぱり厳しいというのが実感できる井土ヶ谷の街だった。

 ── PENTAX K-7 + smc PENTAX-DA★16-50mm F2.8 ED SDM

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2010年5月11日 (火曜日)

大船石狩亭への道すがら

 ゴールデンウィークのときのブログ作成に時間がかかってしまった。
 生来の面倒くさがりなので,大量の写真を一枚一枚ブログにアップするのが面倒で(@niftyのココログが,そのような仕様になっている),なかなかやる気が出なかったのだった。撮った写真の中から,ブログに使用する写真を厳選することすら面倒なので,えいやっと大量に写真をアップしてしまっているわけだし。

 というわけで,今回は実験的に,「Flickr」に一括アップロードした写真への直接リンクをブログ内に貼り付けるかたちにしてみた。この方法だと,写真のアップロードはボタンクリックひとつでできるので,多少は楽になるんじゃないかと思っている。
 写真が保存されているところとブログが,まったく別会社のサービスになるので,表示に時間がかかったりするんじゃないかとの心配もあるが,まぁ,とりあえず実験だと思って枚数の少ないところから挑戦してみる。

大船石狩亭への道すがら
 大船駅東口前の交差点。
 小雨が降ったりやんだりする一日だった。私の日頃の行いが良いので,帰る頃にはすっかり小雨に変わっていた。

大船石狩亭への道すがら
 同じ交差点。駅前交番横の細い道が大船仲通商店街に続いている。

大船石狩亭への道すがら
 石狩亭に向かっている。今日は中華丼か茄子味噌丼か豚汁ラーメンか……。

大船石狩亭への道すがら
 ここはコーヒーショップだったところだ(たぶん)。また新しい店に変わるようだ。

大船石狩亭への道すがら
 石狩亭でたらふく食った後の,大東橋交差点。

大船石狩亭への道すがら
 大船駅笠間口前の大東橋交差点。

 いつもより写真の枚数は少ないけど,写真のアップロードは確かに簡単になった。
 ただ,今まではファイル名を「撮影年月日-時分秒.jpg」にしていたので,ブログの写真を見るだけで撮影時刻が判別できたが(もちろんEXIFもそのままわざと残している)が,Flickrのファイル名は意味不明な連番になってしまうため,撮影時刻を見るにはFlickr内の「More properties」のところを見なければならない。
 まぁ,私の写真のシャッター速度や絞りなどの露出やカメラの設定をチェックしたくなるひとは,ほとんど皆無だろうが,写真そのもののEXIF情報を見るよりは,ちょっと手間がかかるようになる。

 ── RICOH GR DIGITAL II

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2010年5月 8日 (土曜日)

屏風浦の白旗商店街

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屏風浦の白旗商店街


 上大岡に用事があったついでに,屏風浦駅(横浜市磯子区)に近い白旗商店街を歩いてみた。

 3年前に初めて屏風浦駅で下車したときには,駅の周辺を歩いただけで商店街を見つけることができず,すぐに引き上げたのだが,本ブログにいただいたコメントで白旗商店街の存在を知り(たくろうさん,ありがとうございます),その情報を元に周辺を歩いた。

屏風浦の白旗商店街
 屏風浦駅で下車。屏風浦は上大岡の隣駅だ。

屏風浦の白旗商店街
 屏風浦駅は四角錐の屋根が特徴的だ。

屏風浦の白旗商店街
 駅前広場と言えるものは無く,駅前の道路にたくさんのタクシーが並んでいる。

屏風浦の白旗商店街
 屏風浦駅の駅舎を正面から見る。

屏風浦の白旗商店街
 周辺の道路は,細く曲がりくねっていて,しかもほとんどが丁字路になっているのが面白い。

屏風浦の白旗商店街
 ところどころに緑が残る,静かな住宅地になっている。

屏風浦の白旗商店街
 人の往来は意外に多い感じだ。

屏風浦の白旗商店街
 とても魅力的な住宅地だと思う。

屏風浦の白旗商店街
 この一帯は磯子区森三丁目。病院や医院が多いのも特徴的だ。

屏風浦の白旗商店街
 地図を見ても十字路はほとんど無いが,教会には十字架がある。

屏風浦の白旗商店街
 街灯に白旗商店街という文字が見えてきた。

屏風浦の白旗商店街
 白旗商店街のメインストリート(たぶん)。

屏風浦の白旗商店街
 路地が東西南北を向いていないので,日が陰ると方向感覚を失う。

屏風浦の白旗商店街

屏風浦の白旗商店街
 築堤の上を京急線の電車が走る。

屏風浦の白旗商店街
 もう少し商店街らしい風景だと,京急線の電車も栄えるんだが……(個人的な思い)。

屏風浦の白旗商店街
 地図を見たときから気になっていた「カッパ堂」。

屏風浦の白旗商店街
 来た道(白旗商店街)を引き返す。
 鰻屋(うなぎ屋)では店頭でやきとり(もちろん鰻肝焼きや鰻頭焼きなども)を売っていて,安いので子供たちまで買いに来ている。

屏風浦の白旗商店街
 写真が重複しているかもしれないけど,気にしない気にしない。

屏風浦の白旗商店街
 鰻屋(うなぎ屋)。

屏風浦の白旗商店街

屏風浦の白旗商店街
 森町内会館の前から西側を見る。

屏風浦の白旗商店街
 後ろのビルは,県公社森町分譲共同ビル。

屏風浦の白旗商店街
 かつてはもう少し賑わっていたのだろうか。

屏風浦の白旗商店街
 白旗商店街の中華屋「英華」。

屏風浦の白旗商店街

屏風浦の白旗商店街
 国道16号線(横須賀街道)に出た。国道の東側には根岸線や首都高速湾岸線が通っている。

屏風浦の白旗商店街
 路地を歩きながら屏風浦駅に戻る。意外な路地が意外な路地に繋がっていて楽しめた。

屏風浦の白旗商店街
 屏風浦駅前の京急ストア。

 —— Panasonic LUMIX DMC-GF1 + LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 ASPH.

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2010年5月 6日 (木曜日)

花のフィレンツェ・トツカーナ

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花のフィレンツェ・トツカーナ


 小山(栃木県)から湘南新宿ラインの逗子行きに乗って約2時間。やっと戸塚駅に到着。
 戸塚といえば,戸塚駅西口再開発事業の目玉である商業施設「トツカーナ」が,先月からオープンしているので,ぐるりと見て回ることにする。

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 戸塚駅からトツカーナへの仮設通路ができている。

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 戸塚駅の北側,日立の工場前のバスターミナルに続く通路は,まだ工事中だ。

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 戸塚駅に横須賀線の電車が停まっている。

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 トスカーナ……もとい,トツカーナから戸塚駅への通路を見る。何とか4月2日のオープンに間に合わせた感じだが,付帯設備はまだまだ工事中だ。

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 トツカーナの内部。バブリーな時代は過ぎ去った今,質素な感じにまとまっている。

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 トツカーナの北側にできた新しい戸塚西口バスセンター/タクシー乗り場。旧バスセンターとは道路を一本隔てた分だけ戸塚駅に近づいている。印象的にはずいぶん駅に近くなったように感じるのは,何かにだまされているのかもしれない。まあ,便利になるのは良いことだ。

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 バスセンターの横にあるのが「戸塚パルソ (PALLSO)」。旧戸塚西口商店街の店舗で,トツカーナモールに入らなかった店舗の一群である。

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 トツカーナモールを振り返る。

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 戸塚西口バスセンター。以前よりも使いやすくなったかどうかは,実際に使ってみないと何ともわからない。

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 自動車教習所と見紛うようなライン。
 新しい戸塚西口バスセンター/タクシー乗り場は二重構造の二階部分になっていて,再開発事業区画の南側は地上に残っているわけだが,こういう感じだと,残っている商店街のところへは人が流れないのは明らかだ。

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 タクシープールの奥は国道1号線(旧東海道)と長後街道が交差するバスセンター前交差点。交差点で信号待ちをしているバスの左側の一角が,旧バスセンターである。
 毎日バスを利用している人にとって見れば,バスセンターはだいぶ駅に近くなったと言えるのかな。

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 バスセンター前交差点。左右に通るのが国道1号線。正面に延びるのが長後街道である。
 ペイントや歩道のガードレールを見るに,ここは(以前とは違って)スクランブル交差点ではなさそうなのだが,皆さん,スクランブル交差点として利用していらっしゃる……。

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 バスセンターの中を見ると,バスがうじゃうじゃ……。バス好きには堪らん世界かも。あっ,もちろんブラックバスじゃなくて,乗り合いバスのことね。

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 ゆるキャラ乱立の現代,ゆるキャラ構想で先行しながら,既に忘れ去られているような「とつか再開発くん」。

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 バスの発車時刻になると,バスが一斉に動き出す。

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 戸塚駅の北側で,国道1号線にはシケインが設けられている。
 開かずの踏切で有名な戸塚踏切の改良工事も着々と進んでいるようだ。

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 国道1号線,清源院交差点の側からトツカーナを見る。

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 歩道橋等の屋根が片持ち梁になっているのは,歩行者の視界の確保という意味で非常に良くできている。

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 戸塚駅の北側に残る東海道線戸塚踏切(戸塚大踏切)を走る横須賀線の電車。

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 戸塚駅方面に戻る。

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 10分も時間が経つと,客層が変わるような気もする。

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 地下の駅(JR戸塚駅?・横浜市営地下鉄?)にあった「申し訳ございません。故障しております」の貼り紙。
 壊れているのは何なのだろう。火災報知器? 非常電話? 消火栓? 消化器? 非常コンセント?……どれが壊れていても困っちゃうものだね。貼り紙はずいぶん古いようだけど,大丈夫なのかな。

 ── SONY Cyber-shot DSC-HX5V or Panasonic LUMIX DMC-GF1 + LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 ASPH.

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日光街道小山宿…小山市に商店街が見あたらない

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日光街道小山宿…小山市に商店街が見あたらない


 足利か栃木の街を歩いてみようと思って小山の宿に宿泊したわけだが,朝から絶不調。とりあえず小山駅周辺を歩いたら,湘南新宿ラインに乗って帰ることにする。
 小山市といえば,人口約16万人。栃木県では宇都宮市に次ぐ第二の都市である。ある程度以上の年齢の方だと,「小山ゆうえんち」もしくは桜金造のギャグ「小山ゆ~えんちぃ~」を覚えている人も多いはず。

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 小山駅西口前。
 数日前の天気予報では傘が必要な天気になるはずだったが,今日も快晴。気温も30℃コース。

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 駅前の「ROBLE(ローブル?)」には,スーパーのイズミヤの他に,ドン・キホーテや映画館「銀星会館」が入っている。

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 東北新幹線,東北本線,両毛線,水戸線が乗り入れる小山駅(西口)。

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 まずは駅前広場の北側に商店街の臭いを嗅ぎつける……

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 左側が「みつわ通り」。小山市の“都市景観形成事業の紹介”ページによると「都市型電柱の設置や横断架空線の整序により、限られた幅員の道路空間を広く活用するとともに、沿道空間のイメージアップのための道路をレンガ風タイル舗装や発光ダイオードによる夜の賑わいを演出しています。」ということになっているが……

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 みつわ通り。

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 みつわ通り。全体がカーブしていて良い感じだが,繁華街という感じにはなっていない。

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 みつわ通りの小山駅方向を振り返る。

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 人通りは多くない。

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 モツ焼・ホルモン焼き……食いてえ。真っ昼間だけど,開いてたら飛び込んでたかも。

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 商店街的な雰囲気が無くなったので,西へ歩いてみることにする。

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 みつわ通りの西側を南北に通る旧日光街道。このあたりから南側(写真の方向)が小山宿の中心だったと思われるのだが,見るも無惨な感じになっている。
 ここを3分以上歩いたら,ミゾオチのタイマーがピコピコ鳴り出しそうだ。

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 旧日光街道は歩いていて辛いので,裏道に逃れる。

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 みつわ通りに抜ける路地。

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 駅前通り(祇園城通り)に出る。

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 祇園城通りの西方を見る。

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 祇園城通りから小山駅を見る。

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 小山駅南側の「ROBLE」。駐車場ビルとの連絡通路が目立つ。

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 祇園城通りの南側の歩道へ。

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 フルーツ・バナナヤ,荒井肉店,靴・松しま……の並びが良い感じだ。

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 味と憩の街のアーチ。昭和横丁というのは,店名なのか横丁の名前なのか不明。

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 しかしまぁ,ドン・キホーテは何店舗ぐらいあるんだろう。安いという話は聞くが,実は今まで一度も利用したことがない……。

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 遅い昼飯を食べた後,ゆーっくりコーヒーを飲んでたら午後三時を過ぎていた。
 そろそろ帰ることにしよう。

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 小山駅のホームで,湘南新宿ラインの逗子行きを待つ。戸塚駅まで約2時間も乗り続けることになるので,ゆったりとしたグリーン席にする。

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 しばらく見ないうちに,ガラッと様変わりした東鷲宮駅の東口。本当にびっくり。個人的にはこういう感じの街は好みじゃないけど……。

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 国鉄時代の巨大な貨物ヤードの名残……。

 ── SONY Cyber-shot DSC-HX5V or Panasonic LUMIX DMC-GF1 + LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 ASPH.

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2010年5月 5日 (水曜日)

わたらせ渓谷鉄道三昧

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わたらせ渓谷鉄道三昧


 ゴールデンウィーク後半は良い天気が続き,群馬県南部は夏のような日が続く。日差しの中を歩くのも疲れたので,今日は「わたらせ渓谷鉄道(正確にはわたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線)」で乗り鉄三昧とする。

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 太田駅前のビジネスホテルをチェックアウト。今日も暑い一日になりそうだ。

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 太田駅南口は関東でも有数の歓楽街……ではあるが,日中は閑散としている。何がどうしてこうなった,という感じだ。

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 太田駅。東武小泉線の2両編成の電車がやってきた。

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 太田駅のホームに東武桐生線の赤城行きの電車が入ってきた。
 東武桐生線の電車で相老駅まで行き,わたらせ渓谷鉄道に乗り換えることにする。

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 相老駅に到着。ちょうど赤城発浅草行きの特急「りょうもう」が来たので,跨線橋の上から撮影。
 左のホームが東武桐生線,中央と右側が,わたらせ渓谷鉄道のホームである。

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 わたらせ渓谷鉄道の相老駅ホーム。線路の間隔が空いているのは,わたらせ渓谷鉄道がまだ国鉄足尾線だった頃の貨物取り扱いの名残だと思われる。

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 ホームのベンチに座って,相老駅の駅舎を撮影。写真を見て初めて1日フリー切符があることを知った。太田駅で終点の間藤駅までの切符を買ってしまったが,単に往復するだけでも1日フリー切符のほうが安いようだ……。ちょっと悔しい。

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 列車が来るまで時間があったので,跨線橋の裏側まで歩いてみたところ,こんな駅銘板が。ちょっと見づらいが,次の駅が赤城駅になっており,このホームを東武鉄道と共用していたことがわかる。

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 ホームを共用していたのは国鉄時代の話かと思ったら,「わたらせ渓谷線のりかえ」というのを見ると,わたらせ渓谷鉄道になってからも東武鉄道とホームを共用していたようだ。

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 相老駅のホームに間藤行きのディーゼルカーが入ってきた。
 このシーンの直前,恐ろしい瞬間(ホームに入ってくる列車をバックに写メール)を見てしまい,寿命がちょっと縮んだ。

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 神戸(ごうど)駅に到着。時間調整のために長時間停車する。
 実は,大間々駅からたくさんのツアー客の方々が乗車して車内が大混雑。混雑しても会話が楽しそうなのは良いけど,車窓のカーテン閉めちゃうから外が見えなくなって,ちょっとストレスが溜まってしまった。神戸駅で大量下車したため,やっと車窓が楽しめそうだ。

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 神戸駅。上りも下りも2両編成だ。「こうしん」「くろび」のように車両に愛称が付いている。

 神戸駅を出た後は,次の沢入駅との間に草木ダムができたことで,それを迂回するために造られた長い草木トンネルに入った。列車は約10分間トンネルの中を走り続ける。最初は「トンネルの中は涼しいなぁ」だったが,想像していたよりもトンネルが長くて,寒い寒いと凍えそうな感じになってから多くの人が窓を閉めることになった。

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 桐生行きの列車が神戸駅を出て行く……。

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 トロッコ列車「わたらせ渓谷号」とすれ違う。

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 通洞駅。足尾の町の中心部に近く,足尾銅山観光の基点になっているため,乗降客が多い。

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 足尾駅。ホームの中央を切り欠いた踏切のある,昔ながらの構造になっている。面倒な跨線橋や地下道を渡ったりしなくて良い。

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 足尾駅には古いディーゼルカーが保管されている。塗装を塗り直したばかりだろうか,保存状態が良い。

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 終点の間藤駅に到着。

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 間藤駅の横は切り立った崖になっている。

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 駅前の展望台から。間藤駅から先にも線路が延びているのが見える。

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 駅前の枝垂れ桜。

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 列車は20分で折り返すことになるので,残念ながら駅の周辺を歩くことはあきらめる。

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 このタイプのレールバスは各地のローカル線で走っていたが,だいぶ少なくなってしまって今では珍しい。

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 間藤駅からの折り返しも窓全開。クーラーの入った車両よりも,窓全開で風を受けるときの気持ちよさは格別だ。

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 通洞駅を過ぎたあたり。変電所だろうか。

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 鉱山関係の建物はほとんどが取り壊されたり,草むしているようだが,鉱山住宅(炭坑じゃないから炭住とは呼ばないよね)は丁寧に使われて,まだ残っているところもあるようだ。

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 神戸駅を出るとすぐにトンネルに入る。

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 路線名通り,列車は渡良瀬川の渓谷に沿って下って行く。

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 新緑が鮮やか……。

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 桐生駅に到着。大間々駅で下車して,大間々の町中を見て歩きながら赤城駅に行く方法も考えたが,ちょっと疲れた気分だったので終点の桐生まで乗り通してしまった。

 このまま両毛線で小山まで出て,湘南新宿ラインで帰宅することもできる。が,せっかくだから足利か栃木の街も見てみたい……。というわけで,小山のビジネスホテルを予約し,とりあえず今晩は明日に備えてゆっくり休むことにする。

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 桐生駅の両毛線のホームに,小山行きの電車が入ってきた。

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 富田駅付近の踏切。松の姿が見事だ。

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 富田駅の跨線橋の脚部。

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 両毛線の電車が小山駅に到着。両毛専用のホームは,びっくりするほど北側にずれている。

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 小山駅西口前。

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 予約したビジネスホテルは小山駅東口。
 これはだいぶ昔から改善されていない話だと思うが,両毛線のホームから小山駅の東口に出るには,ホームの端から端を歩いて階段を上り下りするか,駅の商業施設の中かその横の人気のない通路をはるばると何百メートルも歩く必要がある。

 わたらせ渓谷鉄道から降りてきた身体は,まだまだ小山市内の暑さ(夕方29℃)には対応できず,すっかり汗だくになってしまった。

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 小山駅東口を小山駅の跨線橋から見る。この風景を見て,徒労感が3倍ぐらいになった。
 小山の市街地再開発事業とは無関係なので,この町がどうなろうと知ったこっちゃないわけだが,駐車場がたくさんあって,非常に便利な街として発展していくのだろう。おめでとう!

 ── SONY Cyber-shot DSC-HX5V

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2010年5月 4日 (火曜日)

JR伊勢崎駅から東武伊勢崎駅への乗り換え

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JR伊勢崎駅から東武伊勢崎駅への乗り換え


 さて,JR桐生駅から,今晩の宿がある太田駅までどうやって移動するか……。

 時間によっては,わたらせ渓谷鉄道で相老駅まで行き,そこで東武桐生線に乗り換えるのが簡単そうだ。が,しかし,事前に「伊勢崎駅が高架化工事のために取り壊されようとしている」というニュースを得ていたら,やっぱり両毛線で伊勢崎に行き,伊勢崎駅の写真を撮ってから,東武伊勢崎線で太田に向かうのが良さそうに感じる。

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 両毛線の電車がJR伊勢崎駅に到着。
 右上には高架駅が着々と出来上がりつつあるようだ。

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 JR伊勢崎駅の改札口。以前は東武伊勢崎線の伊勢崎駅との間に,同じホーム上の連絡改札口があったと記憶しているが,改修工事のために廃止されている。

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 伊勢崎駅の内部。ステンドグラス風の採光窓が,駅構内に見事に調和している。

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 伊勢崎駅の改札口。
 高架化してもこのまま使えそうにも思える。改札を入ると,すぐに1番線になっているのも使いやすいはず。

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 JR伊勢崎駅の駅本屋。高架化工事はだいぶ進んでいるように見え,その影響でこの駅舎を取り壊す理由がよくわからなくなってきた。全然工事のジャマになっているようには見えない。

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 東武伊勢崎駅の仮設駅舎。

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 東武伊勢崎駅の側からJR伊勢崎駅を見る。

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 東武伊勢崎線のホームからJRのホームには抜けられなくなっているため,仮設通路が設けられている。

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 かつてはJRと東武鉄道で共用していた跨線橋。今まさに取り壊されようとしている。

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 東武伊勢崎線伊勢崎駅のホーム。すべて線路が行き止まりになっている。右側の2本は両毛線の上下線。高架化工事は着々と進んでいる。

 結局のところ,高架化工事で駅が北側に移動することによって新しく生み出される駅前広場の利権問題で,現在のところに駅舎が建ってもらっていては困るのだろう。なんとももったいない話である。

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 東武伊勢崎線伊勢崎駅の南側では,大規模な区画整理事業が進んでいる。鉄道の立体化工事もその一環なのだろう。
 かつては浅草までの直通列車も多く走っていた伊勢崎線だが,今は特急列車はほとんど無く,多くの列車は途中の太田駅との区間運転になっている。冷静に見ると,伊勢崎線の太田−伊勢崎間は,将来的に存続問題すら出てきかねない路線になってしまっているのだ。
 伊勢崎の区画整理事業……大丈夫だろうか?

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 伊勢崎駅のホームに,太田からのワンマン列車が入ってきた。折り返し太田行きのワンマン列車となる。

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 伊勢崎線の電車が太田駅に到着。
 太田駅でときどき感じるのは,短い編成の電車が,階段からはるかに離れた場所に停車することである。ホームが長いことを自慢したいんじゃねーかと,むっとしながらホーム上を長距離歩くことになる。細かなことだけどね。

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 太田駅南口。以前訪問したときには無かった「ドン・キホーテ」が駅前に聳える。

 ── Panasonic LUMIX DMC-GF1 + LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 ASPH. or SONY Cyber-shot DSC-HX5V

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『西の西陣・東の桐生』絹織物の町 桐生を歩く

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『西の西陣・東の桐生』絹織物の町 桐生を歩く


 絹織物の町,桐生の街中を初めて歩いてみる。ノコギリ屋根の工場が多く残っているという話は聞くが,下調べ無しでは見過ごしてしまう可能性が高いだろう。でも,まぁ,とりあえず北の方の桐生天満宮まで適当に歩いて,適当に引き返すことにする。

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 スタートは西桐生駅。駅の裏側からギャンブレル屋根の部分を撮影。正面から見えない部分にも,美しい細工が施されているのはさすがだ。

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 とりあえず西桐生駅前の道路を北上する。

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 桐生一高の北側にある交差点。
 桐生一高(勘違いしてました)桐生の県立桐生高校といえば,甲子園に左腕木暮と四番阿久沢を引き連れて出場したときには,強いインパクトがあった。阿久沢はとんでもないバッターに成長しそうな雰囲気を持っていたけど……。

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 ふと見た掲示板。政治家のポスターが貼ってあったが,よく見ると,能楽館1・2・3,オリオン座の文字が読み取れる。映画のポスターが貼られていないところを見ると,映画館もなくなってしまったのだろう。

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 宮本町のちょっとした坂を下りる。

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 落ち着いた家並みが続いている。

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 ちょっとしたノコギリ屋根になっている。他のノコギリ屋根と同様に,太陽光が直接入らない北側に窓が付いていて,外光の色温度に影響されないで絹織物の出来具合を確認できるようになっている。

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 こういう路地は車の通行が少ないのが良い(多少は通るけど)。

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 本町2丁目付近に出た。キリンビールの矢野本店の看板が重厚だ。奥に見えるレンガ倉庫も素晴らしい。

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 矢野本店の前をおばあちゃんが横切る。こういうおばあちゃんが,気楽に街に出て歩けるような街づくりは大切である。

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 キリンビールの矢野本店を正面から。
 撮った写真を整理整頓せずにアップしてしまういい加減さが,このブログの持ち味だと思ってほしい。

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 矢野本店の横が見事な土蔵作りになっている。

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 いや,これは素晴らしい路地だと思って写真を何枚も撮っていたが,歩いて通る人はほとんどいなかった。たまにクルマで通る人がいて,大きなリュックを背負った私は車を避けるために何度も壁に張りつくような格好になった。

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 工場の従業員用の入口かな。

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 東側をぐるりと回って駅前通りに戻った。

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 八百健商店がある。

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 井戸が珍しいので撮らせてもらった。「井戸がそんなに珍しいの?」と驚かれた。

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 裏路地のノコギリ屋根。
 落書きがちょっと面白い。「自然に帰れ」「たぶん一部にとって真実でもない,全体にも……」「Gandhi 1869〜1948」

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 本町一丁目交差点の西側の壁。

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 本町一丁目のバス停付近から桐生天満宮方向を見る。

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 本町一丁目の一の湯。

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 伝統的な作りが素晴らしい。

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 桐生天満宮。いろいろな樹木が生えていて,荘厳な感じがする。

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 桐生天満宮から桐生の中心街を見る。

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 桐生天満宮の前から南に下る通り。

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 裏道を通って桐生駅に戻ることにする。

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 仲町1丁目交差点近くにある芳乃湯。

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 市立青年の家桐生市青少年センター(何やるところ?)の裏手。この部分だけ道路幅が広くなっているので,駐車場になっている。

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 東町付近。

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 泉町の広い通りを渡ると,そこそこ集積のある飲食店街になる。

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 柳の木の雰囲気が良い。

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 スナック「きみこ」。そこそこの年齢のオッサンだと,クラスには「きみこ」さんがいた可能が高いので,ドキッとするだろう。

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 細い路地を入ってみる。スナック「ほのぼの」。

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 細い路地を通って隣の通りに出た。この通りのほうが風俗店が多い感じだ。

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 遠藤商店のある通り。

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 スナック「花咲」が目立っている。

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 本町5丁目交差点のある通りから,スナック「花咲」方向を振り返る。

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 本町五丁目交差点の裏側,東武桐生本町ビルやセト粂商店の裏側付近。

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 本町五丁目交差点。本町歯科医院が入っている山亀ビルに注目。

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 本町五丁目交差点から両毛線のガードをくぐり,錦町に続く通り。
 両毛線のガードの手前のビルは,意外に複雑なファサードにもかかわらず,本町五丁目交差点の山亀ビルにそっくりなのだ。

 さて,桐生の商店街が両毛線の南側まで延びているというのは想像以上だった。とても今日中に歩き回る元気はないので,とりあえずまたの機会に先延ばしするとしよう。
 まずはJR桐生駅に向かう。

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 細い路地をJR桐生駅方向へ歩く。日が落ちて,西日が赤く輝き始めた。

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 駅前旅館やビジネスホテルが建ち並ぶ一郭。ただし,店仕舞いしているところも多いようだ。

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 JR桐生駅が近づいてくると,このようになっている。「あーあ,やっちゃった感」を感じる。
 こういうのは全国どこにでもあるのだが,何をどのようにしようとしたのか,意図がまったく見えてこない。

 わざと座れないように斜めに切ったチェーン用のポール。こういうものを作ると,何がどういう理由で歩行者が歩くようになり,活気が出るのか。担当者に聞いてみたいものである。少なくとも,私がゆっくり駅まで歩いた間に,ここですれ違った人は一人もいなかったことだけは確かである。

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 桐生駅前のオブジェ。今までいろいろな駅前オブジェを見てきたが,これは桐生の町を直感的に表していて好印象だ。
 桐生はノコギリ屋根の建物が多いということで有名だが,事前情報無しで歩いてもそこかしこにノコギリ屋根があるというわけではなかった。肝心の所を見逃している可能性はあるが,ノコギリ屋根の密度は,今年1月に訪問した愛知県一宮市玉ノ井(記事「ノコギリ屋根が並ぶ 玉ノ井」)のほうがずっと高いように感じた。

 ── Panasonic LUMIX DMC-GF1 + LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 ASPH. or SONY Cyber-shot DSC-HX5V

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中央前橋から上毛電鉄で西桐生へ

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中央前橋から上毛電鉄で西桐生へ


 中央前橋駅から上毛電鉄の電車に乗って西桐生へ向かう。
 その前に,中央前橋駅の周辺で「にわか鉄ちゃん」になって,上毛電鉄の電車の写真を撮ってみる。

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 ガラス張りのモダンな中央前橋駅。

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 中央前橋駅の東側に広瀬川にかかる橋があるので,そこから電車の写真を撮ろうと思う。

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 中央前橋駅の隣にある公園の遊具。SL列車だ。

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 電車の時刻を確認したりしていなかったので,目的の橋に着く前に電車が来てしまった。ちょっと慌てて,とりあえず公園の端っこで撮影。

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 橋の上から中央前橋駅の電車を見る。

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 うまい具合に撮れそうなポジションを探しているうちに,こんどは西桐生行きの電車が発車してしまった。またまた「とりあえず」のポジションで撮影。情けない。

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 西桐生行きの電車を後追いで撮影。
 それにしても広瀬川は流量が豊富だ。

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 中央前橋駅で発車を待つ電車。

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 中央前橋駅に戻る。

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 広瀬川の上に作られた駐輪場の上から公園のSL列車の遊具を見る。

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 駐輪場のフェンスの網目の間から中央前橋駅に到着した電車を撮影。

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 中央前橋駅の改札。到着した電車から乗客が降りてくる。
 自転車の持ち込み(乗り入れ)ができるようになっているため,自転車を押して改札を通る人もたくさんいる。都会の満員電車では無理だが,地方のローカル線でこれができるようになると,行動範囲は飛躍的に広がると思われる。

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 改札口を入って,中央前橋駅のホームへ。

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 大胡駅で自転車を持ち込んでいた人も含めてたくさん下車し,車内が寂しくなった。

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 終点の西桐生駅に到着。

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 桐生のかつての繁栄を物語るような,なかなか大きな駅である。

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 改札口。内部の造形も素晴らしい。
 うろうろしていたら,「もうすぐ電車が出ますよ」と声を掛けられた。気を遣わせてしまって申し訳ない。

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 かつての切符売り場を残すように,券売機も苦労して取り付けてある。

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 ギャンブレル屋根が見事だ。小田急の向ヶ丘遊園駅の駅舎も有名なギャンブレル屋根だが,マンサード屋根というふうに呼ばれることも多い。マンサードは寄棟屋根だからちょっと違うけど,どっちにしろ素晴らしい駅舎だ。

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 ちょっと斜めから撮影。まっこと,ほれぼれする駅舎ぜよ。
 タクシーが停まっている後ろの窓もアップで撮りたかったが,タクシーにどいてもらうわけにもいかないわな。

 ── Panasonic LUMIX DMC-GF1 + LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 ASPH. or SONY Cyber-shot DSC-HX5V

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前橋の中心街 千代田町を歩く

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前橋の中心街 千代田町を歩く


 天気予報は快晴。最高気温は,今日も30℃を越えるかもしれないとの予報だ。

 このゴールデンウィークは同じような良い天気が続くらしい。私のような暑がりには,このように天気が良すぎるのもありがた迷惑な感じだ。横浜周辺の気温を見ると,25℃ぐらいで夏日になったところがあるとニュースになっているようだが,こっちは30℃越えで真夏日である。訪問時期を間違えたのかもしれない。

 と,愚痴っていても仕方がないので,まずは前橋の中心街を歩いてみることにする。

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 東国文化歴史街道の千代田町五丁目付近の坂下バス停。上毛鉄道の中央前橋駅とJR前橋駅を結ぶバスがさぞかし多いだろうと時刻表を見たら,1日に10本しかなかった……。このバス停は関越交通と上信バスのバス停なので,左側を走っている「マイバス」とは路線が異なるのかもしれない。

 昨日歩いた高崎の街と同様に,「東国文化歴史街道」という道路があちこちを通っている。どこからどこまでを結ぶ街道なのかもよくわからないし,歩いていてまったく歴史や文化を感じないのはいかがなものか。

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 千代田町五丁目交差点。右が銀座二丁目通り。

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 右の銀座二丁目通りではなく,細い方の通りを歩いてみる。

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 千代田町五丁目交差点を振り返る。

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 飲食店街。明るくて綺麗な印象だ。

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 東和銀行本店裏側の馬場川通り。左側を流れる馬場川は,昨日歩いた丸山染色工場のところへ流れている。

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 奥に見えるのは「前橋市民交流プラザ等駐車場」。“等”が面白い。

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 馬場川通りの東側を振り返る。馬場川沿いは綺麗に緑化されている。

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 千代田町四丁目交差点。

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 南側から千代田町四丁目交差点を見る。

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 正面突き当たりに中央通りのアーケードが見える。

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 南に歩くと馬場川通りに突き当たる。

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 馬場川通り。前橋こども図書館と駐車場を結ぶ連絡橋が見える。

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 馬場川通り。突き当たりが中央通りのアーケード。

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 歩道の幅が広くとられていて,気持ち良く歩ける。

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 こういうベンチは,歩いて買い物をする人には必須だと思う。

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 中央通りのアーケードから馬場川通りを見る。

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 中央通りには全蓋式のアーケードがついている。

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 中央通り商店街。賑わいは今ひとつ……というより,そこそこ頑張っているほうかもしれない。

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 他の都市よりも自転車利用の人が少ないように感じたが,何か原因があるのだろうか。

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 中央通りと銀座一丁目通り(リバーロード銀座)との交差点。鯉のぼりが泳いでいる。

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 銀座一丁目通り(リバーロード銀座)を走ってくるマイバス(コミュニティバス)。約20分間隔で循環運転しているようだ。

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 銀座一丁目通りから中央通りのアーケードを見る。よく見ると中央通り=ROSE AVENUEらしい。

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 銀座一丁目通り(リバーロード銀座)。街路灯の形が特徴的だが,あまり格好いい感じがしない。

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 右側がスズラン前橋店本店。スズランは前橋と高崎に店舗を持つ百貨店である。

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 銀座一丁目通り。オリオン通りのアーケードの入口が見える。

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 オリオン通り。全蓋式のアーケードがある。

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 銀座一丁目通りをさらに東へ。

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 銀座一丁目通り(リバーロード銀座)。

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 銀座一丁目通りをマイバスが走ってきた。速度制限が厳しいのだろう。マイバスはゆっくり,ゆっくり走る。ヨーロッパのトランジットモールの人混みを走るLRTでも,もう少し速度を出してるぞ……と思ってみたり。

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 マイバスはオリオン通りの前を通りすぎ,中央通り方向に走り去っていった。

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 たむらやさんの横にある延命身替り地蔵尊。

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 くどくどと書いてしまうが,このパワーショベルのような街路灯は格好が悪い。

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 千代田町四丁目交差点から千代田町五丁目交差点方向を見る。
 女性割引ばかりが蔓延るこの時代に,「木曜日 男性の方 麺類半額」のラーメン屋は珍しい。

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 北海亭前橋本店前のハナミズキ。

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 千代田町五丁目の飲食店街。

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 千代田町五丁目の飲食店街。

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 千代田町五丁目。
 前橋の飲食店街が,細い路地まで綺麗に整備されていることに驚いた。

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 千代田町五丁目のメインストリート。

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 和風スナック「ふくしま」……福島の人がやってるんだろうか。

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 広瀬川の瀬音が聞こえる細い路地に入ってみた。

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 前橋市の中心を北西から南東に流れる広瀬川。元は利根川から取水した農業用水だろう。流量の豊かさには驚かされる。田植えが始まる時期なので,普段より多めに流れているのかもしれない。

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 木陰にベンチも整備されていたので,しばらく水の流れを見ながら,汗だくになった身体を休めることにした。

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 展望橋の上から下流の久留万橋を見る。

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 城東町の東国文化歴史街道。

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 城東町三丁目交差点から久留万橋を見る。上毛電鉄の中央前橋駅と千代田町五丁目を結ぶ横断歩道の改修工事が行われている。

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 城東町三丁目交差点。

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 城東町三丁目交差点は桃色天国である。毎日半額・365日半額……って。

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 美やこ食堂のある通り。正面が上電本社ビル,右が上毛電鉄の中央前橋駅。

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 中央前橋駅前から千代田町方向を見る。

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 中央前橋駅!

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2010年5月 3日 (月曜日)

暑さを避けて前橋の宿にしけ込む

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暑さを避けて前橋の宿にしけ込む


 今晩の宿がある前橋へ。

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 高崎駅から両毛線の電車に乗ると,あっという間に前橋駅(群馬県前橋市)に到着。

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 前橋駅北口前。
 JR前橋駅は街の中心部から離れた場所に設置されているため,ポツンとイトーヨーカドーのみが建っている感じだ。しかし,郊外の大型ショッピングセンターの影響が大きく,このイトーヨーカドー前橋店は今年の夏に閉店してしまうらしい。

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 前橋駅北口前のバスターミナル。
 駅から見て左手側がバス乗りば,右手側がタクシーと一般送迎車用,駅正面はバス下車場になっているが,正面のバス下車場で人を降ろしたり,人待ちするクルマが多く,しかも乗客を乗せたバスがロータリーに入ってきてクラクションを鳴らしても,退けようとしない始末……。ちょっと怖い。

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 駅前に立派なレンガ積み等の倉庫が残っている。

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 駅前から少し東に歩くと,見事な日本の商店建築である渡辺商店がある。

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 国道50号線の本町三丁目交差点。
 駅前通りを歩いてホテルに向かうのは面白くなさそうだったので,「本町」という交差点のある東側からぐるりと回り込むように歩いてみたが,パッとしない感じのまま国道50号線に出てしまった。

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 本町三丁目の交差点に正幸寺の入口が見えたので,つまらない国道沿いから裏道に入る。

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 こういう風景……好きだなぁ。私が生まれ育った三春町の桜川が沿いの風景にも似ているので,頭の中にすっかり刷り込まれているのかもしれない。
 川の名前は不明。広瀬川から分流した用水だろうか。染め物工場があるぐらいだから,昔は水も綺麗だったのだろう。

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 下流側を見る。左側が正幸寺の森。

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 緑が多くて落ち着いた感じだ。

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 ちょっと広い通りに出た。

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 国道50号線(東国文化歴史街道←何これ)の本町二丁目の五叉路方向を見る。この五叉路は,前橋市の中心ともいえる交差点だと思うが,どの地図を見ても交差点名が載っていない。

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 前橋の国道50号線の南側には商店街らしいものは見あたらない。国道50号線と広瀬川に囲まれた部分(上毛電鉄中央前橋駅の西側)に繁華街があることはわかっているので,明日はじっくり歩き回ってみようと思う。

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 宿の窓から西側を見る。

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 前橋の中心街,千代田町方向を見る。

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お江戸見たけりゃ高崎田町…高崎

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お江戸見たけりゃ高崎田町…高崎


 出不精も極まり,ゴールデンウィーク前半はどこへも出かけず,自宅でゴロゴロしていたが,後半になって何となく気力が充実。軽いカメラを持って,とりあえず旅に出た。

 戸塚から高崎行きの湘南新宿ラインに乗った……。

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 約2時間半電車に乗り続けて,高崎駅(群馬県高崎市)に到着。どこか途中駅で降りようと思っていたけど,半分惰性で乗り続けた。
 車内では気づかなかったが,5月だというのに暑さが半端じゃない。

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 高崎の街の北側にある信越本線北高崎駅で下車。暑い中を歩くのは億劫だが,ここ北高崎駅から高崎駅まで,高崎の中心街を歩いてみることにする。

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 北高崎駅前にある芙三恵(ふみえ)食堂。緑に覆われっぷりがすごい。

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 大橋町。北高崎駅の横を南北に通る三国街道を南へ歩く。
 このあたりには,古くからあると思われる商店や旅館が点在している。

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 三国街道の大橋町交差点の南側。川(用水?)の名前は不明。
 この川の周辺をもう少し丁寧に歩いても良かったかなと,少し後悔している。この日の前橋(高崎の近くの観測所)の気温は29.2℃。歩いている時点で,少しでも早く高崎駅にたどり着きたいという気持になっていたから,まぁ仕方がないか。

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 住吉町交差点。三国街道,東国文化歴史街道(国道354号。何これ?),西上州やまびこ街道(これも何?)が交わる。

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 住吉町交差点近くの路地に入ると……ちょっと不思議な建物がある。薄くなった壁の文字は「和楽鑛泉(鉱泉)」とかすかに読める。現在は高崎中央教室になっているようだ。
 街歩きをしていると,ふとこういう建物にめぐり会えるのも楽しみのひとつだ。興味のない人には「何それ? 何が面白いの?」なんだろうけど。

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 和楽鉱泉の裏手の路地。

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 住吉町交差点横の住吉町バス停前。

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 相生町交差点から西側に延びる通り。道路の曲がり具合が気持ちいい。

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 相生交差点横の深澤陶器店には風格を感じる。

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 街路樹にも歴史が感じられる。

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 路地の奥に煙突が見えたので行ってみると,やっぱり銭湯だ。
 筏(浅)草湯というふうに書いてあるのが見える。

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 筏草湯から成田山光徳寺の通りに出て,南へ行くと国道354号線(東国文化歴史会館)の本町二丁目交差点にぶつかる。

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 本町二丁目交差点。

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 Googleマップを見たら「成田湯本町支店湯」が見えたので路地(写真の右側)に入ってみたが,残念ながら更地になっていた。煙突は残っているのだが……。

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 嘉多町の交差点方向へ。
 この塀には水車の部材が使われているようだ。

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 嘉多町の交差点。唐破風のある鳥まつ。

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 嘉多町を東へ歩くと,「たかさき中央銀座」アーケードの北端に出る。装飾が凝っていて面白い。

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 高崎中央銀座。「お帰りなさい/中央銀座」の旗が並ぶ。

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 派手なカツラを付けた元気の良い若者達が,商店街のゴミ拾いをしていた。素晴らしい。
 写真の右側の空き地には「高崎東宝ビル」があったはずだが(Googleマップには残っている),既に更地になっていた。

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 新紺屋町(柳川町)の飲食店街。

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 渋い看板が並ぶ。

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 狭い路地に飲食店が並ぶ。奥のビルは高崎ビューホテル。

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 柳川町の飲食店街にこんなところが……。

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 不思議な光景である。

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 柳川町。周囲は,まあ普通の飲食店街だ。

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 柳川町の飲食店街にあるこの建物は,廃館となった映画館,オリオン座の裏側だった。
 オリオン座は大正15年開業で,2003年に廃館となったらしい。

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 柳川町の飲食店街を南に歩くと,存在感のある高崎電気館ビルが見えてくる。
 この高崎電気館ビルも,かつては映画館だったらしい。ここまで歩いただけで,高崎の街には「元映画館」が密集していたことがわかる。高崎中央銀座のアーケードに流れている音楽が映画音楽なのは,そういうことだったのか……。

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 柳川町の飲食店街を振り返る。

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 柳川町。

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 先ほど歩いた柳川町の路地の西側に平行する通りを北に歩く。
 周囲は飲み屋街なので,タクシー乗り場が2カ所ある。

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 柳川町の飲み屋街。

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 高崎ビューホテルの北側。

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 高崎ビューホテルの南側。

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 右側は,高崎電気館ビルのちょうど裏側の建物だが,何だったのだろう。

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 中央銀座商店街(中央銀座2番街)に戻る。
 夏のような暑さになったこの日,全蓋式アーケードが本当に嬉しい。

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 中央銀座2番街を北に向かって歩く。

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 解体工事が中途半端な状態で止まっている旧高崎オリオン座。

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 旧高崎オリオン座の前から中央銀座商店街の北側を見る。

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 高崎中央銀座商店街。

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 オリオン座(オリオン 1・2・3)。まだポスターが残っている。

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 旧高崎オリオン座の前から中央銀座商店街の南側を見る。

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 オリオン座の前をウロウロしながら,シャッターを切りまくる。

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 中央銀座2番街を南に歩く。

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 中央銀座3番街。アーケードの南端が見えてきた。鞘町交差点である。

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 中央銀座3番街から鞘町交差点を見る。交差点から先は「さやもーる」となる。

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 鞘町交差点。右側が田町交差点方向。
 田町は「お江戸見たけりゃ高崎田町…」と唄われた街だが,鞘町交差点から見る限りでは,東国文化歴史街道の拡幅などでスカスカの街になっているように見え,汗だくになって「さやもーる」のベンチで休んでいるうちに,田町に行ってみることをすっかり忘れてしまった。

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 鞘町交差点から中央ぎんざ通りのアーケードを見る。北側のゲートに較べると,やけにサッパリしたゲートになっている。かつて「さやもーる」のほうまでアーケードが延びていた名残りだろうか。

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 宮元町の交差点から連雀町交差点方向を見る。

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 高崎城の堀端にあるスズラン百貨店高崎店。

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 スズラン百貨店高崎店の前の交差点を渡ると,高崎城趾となる。

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 スズラン百貨店高崎店の前の通りを東へ。街路樹になっているハナミズキの花が綺麗だ。

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 連雀町交差点から田町方向を見る。歩道上にはところどころにアーケードが残っている。

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 連雀町の交差点。

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 SAKURAYAの前の交差点。

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 通町の飲食店街。「夜の散歩道」通町第一飲食店街……の文字も見える。

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 通町の一郭は昔ながらの飲食店街である。

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 通町の周囲には空き地が目立ち,どんどん大きなビルが建っている。

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 通町のある交差点の反対側(高崎駅側)。巨大なビルは高島屋。

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 最後はあちこち端折りながら高崎駅に到着。なんとか干からびずにすんだ。
 30℃近い気温をもたらした真夏のような日差しに加えて,高崎駅が近づくにつれて,新しい無味乾燥な街づくりがなされていて,歩くのがちょっと辛くなってしまったのだった。

 今晩の宿を前橋市内に確保。のんびり前橋に向かうとするか……。

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