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2008年5月23日 (金曜日)

Very tiny trip to 夜の江ノ島

 まぁ,いろいろあって,調子に乗れない一週間だった。
 帰宅しようと最寄りのバス停に向かったところ,乗ろうとした大船行きの江ノ電バスが目の前を走り去った。携帯電話(もちろん自動時刻補正機能はONにしている)で時刻を確認したところ,まだバスの発車時刻になっていない。またまた江ノ電バス得意の「早発」だ。いつも利用しているバスだが,このクオリティの低さには参ってしまう。調子に乗れない一週間の最後でバスに乗れないなんて……,まるで悪い冗談みたいだ。

 次のバスまでは30分近くある。営業所に苦情の電話を掛ければ,また営業用の車で迎えに来るのだろうが,それでは後味が悪すぎる。こういうときは,静かな海の波の音を聴くに限る……と思い込むことにして,反対方向の江ノ島行きのバスに乗り込んだ。

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 大船から走ってきたバスは満員だったが,バス停毎にひとり降り,ふたり降り……。国道134号線の腰越橋交差点を過ぎ,真っ暗な海と江ノ島の灯台が見えてきた頃には,乗客は私ひとりになった。

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 江の島海岸バス停で下車する。

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 東浜方向。

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 江の島入口交差点の下をくぐって,小田急の片瀬江ノ島駅に向かう。
 こんな時間に江ノ島周辺を歩いているのは,若いカップルと私のような変なオッサンぐらいだった。

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 境川に架かる弁天橋の上から境川の上流方向を見る。手ぶれ補正機能が妙なかたちで働いたためだろうか,不思議な絵になってしまった。

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 境川の下流方向。

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 弁天橋から片瀬江ノ島駅を見る。

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 弁天橋の片瀬江ノ島駅寄りから境川の上流方向を見る。

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 小田急片瀬江ノ島駅は,各部の造形が面白い。

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 電車がホームに入ってきた。この電車は相模大野行きの各駅停車となる。以前と同じように,藤沢経由ではなく湘南台経由で帰ることにする。

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 電車に乗り込む。
 ドア形状のバランスの悪さが目立つ。久しぶりにこの車両を見た。ドア部分のガラス窓の大きさからもわかるように,元々はもっと大きなドアだったのだ。ドアを大きくして,ラッシュ時の電車遅延の原因となっている乗降時間を少しでも短縮しようとしたのである。他社のようにドアの数を増やした場合には,乗降位置が車両によって変わってしまうため,いろいろ問題が大きい。そこで小田急では,ドアの数は変えずに,ドアの幅を極限まで広くして,車両1両あたりのドア面積の割合を大きくしたのだった。
 結局,ドアを広くした効果はそれほど大きくなかったとか,かえって乗降に時間が掛かるようになったとか,思うような効果は得られなかったばかりか,車内の座席が狭くなって着席人数が減少したことに対する乗客の不満が大きかったらしく,ドアの部分を改造するハメになったのだった。

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 湘南台駅のコンコース。

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 横浜市営地下鉄湘南台駅のホームに下りる。ちょうど湘南台駅止まりの電車が着いたところらしい。

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 折り返しあざみ野行きの電車となる。

 ── SONY Cyber-shot DSC-W200

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コメント

いいですね、ふらっと、ぶらっと、夜風に吹かれて、気分転換。近いところに、行ける所が沢山あるのが、うらやましいです。 いろいろ、疲れてたりで、ふらっと、ぶらっとしたくても思い通りに出来ないのが主婦です。
(自由自在に時間が使える方もいるかもしれませんが)また、たとえ、それが出来たとして、田舎じゃ夜風に吹かれてといっても、この辺は田んぼに薄暗い何もない道の寂しい所ばかり、今じゃ、老若男女関係なく、何があるかわかりませんし。
(それは絶対ない、あんたに限ってと誰かに言われそうですが)それではまた、お元気で。

投稿: べる まっちす | 2008年5月27日 (火曜日) 19時23分

 べる まっちすさん,こんばんは。

 そうですね。やっぱり自由に使える時間が無いという状況が,一番つらいかもしれませんね。
 そのあたりについては,ある程度恵まれた状況なのかもしれないとも思いますし,そういう状況を望むゆえの「独身貴族」という気楽な立場ですから,見方を変えれば「寂しい独り身のオッサン」でもあるわけです。

 同じように,私の場合は「夜の江ノ島」より「田舎の田んぼ」のほうが羨ましかったりするんですよ。いや,次のバスまでまだ時間があるバス停の近くに,カエルがゲロゲロ鳴いている本物の田んぼがあったら,イライラしたりせず,そこでのんびりバスを待てたかもしれません。
 無いものねだり……ってやつかもしれないですね。

 身の危険に関しても,(私とべるまっちすさんの)男女の差はひとまず置いといて,夜の江ノ島は結構危ない雰囲気です。ハイになっているような集団(酔っぱらいの若者?)はいますし,ウルサい暴走族っぽいのもいますし。相手の姿しか見えていないカップル以外にとっては,とてもロマンチックな場所ではありません。

 というわけで,物騒な世の中,トラブルには巻き込まれたくないものですね。

 では,また。

投稿: 三日画師 | 2008年5月27日 (火曜日) 23時13分

男3人で江ノ島の旅館に泊まったことがあります。
崖っぷちの今にも海に崩れ落ちそうなところでした。
夜他のふたりが江ノ島の橋を渡って陸地のコンビニまで酒と肴を買いにでたのでした。
ぼくは部屋でくたばっていました。
江ノ島にいったのに夜の江ノ島は見てないわけで、残念なことをしました。
ヤバイ雰囲気ってゆーのもけっこう好きなので惜しいことをしたなあ。
しかし、江ノ島で泊まるなんてね。
酔狂なものです。
日帰りでいいのに。

投稿: osa | 2008年5月29日 (木曜日) 07時48分

 osaさん,こんばんは。

 日帰りできる江の島の旅館に宿泊するなんて,なかなか酔狂で良いじゃないですか。そういうのって楽しいですよね。

 江の島って,切り立った崖の上に食堂や旅館が並んでいて,独特ですよね。
 最近江の島には上陸していないので,久しぶりに行ってみたくなりました。今まで乗る寸前まで行って素通りしていた「エスカー」にも(話の種に)乗ってみたいですし。

投稿: 三日画師 | 2008年5月29日 (木曜日) 22時43分

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